個人事業主必見。1人社長になるために絶対に知らないといけないこと!

脱・税理士スガワラくん
22 May 202318:51

Summary

TLDRこの動画は、株式会社と合同会社のメリット・デメリットを比較し、自分の会社に合った会社形態を選ぶ際の参考にすることを目的としている。合同会社の方が設立費用が安い半面、株式会社の方が信用力が高いというトレードオフがある。会社の規模や今後の成長性などを考慮し、自分の会社に合った形態を選ぶ必要がある。

Takeaways

  • 😊 株式会社のほうが信用力は高い
  • 😮 株式会社は設立費用が高く、手続きが複雑
  • 🤔 合同会社は設立費用が安く、手続きが簡単
  • 🧐 株式会社は株主からの出資を受けやすい
  • 😯 合同会社は会社設計が自由で柔軟性が高い
  • 🤨 合同会社のほうが対立のリスクが高い
  • 👍 株式会社なら株主総会で意思決定できる
  • 😕 株式会社は公開義務など規制が厳しい
  • 🎉 最初から株式会社を選ぶのが無難
  • 😊 自分のビジネスに合った会社形態を選ぶことが大切

Q & A

  • 株式会社と合同会社の設立費用の違いは何ですか?

    -設立費用は株式会社の方が高く、定款認証費用、登記費用などで15万円程度の差がある。

  • 株式会社と合同会社で信用力に違いはありますか?

    -一般的に株式会社の方が信用力が高く見られるケースが多い。

  • 合同会社のメリットは何ですか?

    -設立費用が安いこと。定款の自由度が高いこと。株主と経営者が一致していることなど。

  • 株式会社を選ぶメリットは何ですか?

    -資本調達力があること。信用力が高いこと。株式公開や上場が可能なことなど。

  • 合同会社は株式会社に変更できますか?

    -可能だが、名称変更にかかる手続きコストが高いため、事前に株式会社として設立した方が良い。

  • 意思決定の違いは何ですか?

    -株式会社は議決権に応じて権限が決まるが、合同会社は基本的に平等。ただし定款で変更可能。

  • 合同会社のデメリットは何ですか?

    -信用力が弱いこと。対立が起きやすいことなど。

  • 株式会社を選ぶべき類型は?

    -資本調達をしたい場合。上場・公開を視野に入れている場合。厳しいガバナンスが必要な大規模法人の場合など。

  • 合同会社を選ぶべき類型は?

    -少人数・小規模法人の場合。自由な経営設計をしたい場合など。

  • 法人形態の選択基準は?

    -事業内容、資本政策、ガバナンス必要性などを総合的に判断する。

Outlines

00:00

😊株式会社と合同会社の違い👀

株式会社と合同会社のメリット・デメリットについて比較している。株式会社は信用力が高いが設立費用が高く、合同会社は設立しやすいが信用力に劣る。大手企業でも合同会社を選ぶケースがある。

05:00

💡大手企業の合同会社事例🔍

大手企業の中にも、日本での業務のしやすさなどから合同会社を選択しているケースがあると紹介。外資系企業などがこれにあたる。

10:01

🤝意思決定の仕組みの違い✨

株式会社は株主総会での議決権に基づく意思決定だが、合同会社は社員が平等の権利を持ち社員総会で決定する。ただし定款次第で権利に差を設けることも可。

15:04

👷途中で株式会社に移行する場合のデメリット💦

途中で株式会社に移行するケースもあるが、名称変更に伴う手続きの手間が手数料以上に大変。当初から株式会社を選ぶのが望ましい。

Mindmap

Keywords

💡株式会社

株式会社は、株主から資本を調達し、株式を発行できる会社形態です。ビデオでは、株式会社のメリットとして、信用力が高いこと、株式を発行して資本金を集められることが挙げられています。一方で、設立費用が高いことや業務が厳しく規制されていることがデメリットとして述べられています。

💡合同会社

合同会社は、株主がいない代わりに社員がいる会社形態です。ビデオでは、合同会社のメリットとして、設立費用が安いことや会社設計の自由度が高いことがあげられています。一方で、社会的な信用力が低いことがデメリットとして述べられています。

💡設立費用

会社を設立するために必要な費用のこと。ビデオでは、株式会社の方が合同会社と比べて設立費用が高いと説明されている。具体的には、株式会社が30万円程度なのに対し、合同会社は15万円程度で済むとしている。

💡信用力

社会的な信頼性や評価のこと。ビデオでは、株式会社の方が合同会社と比べて信用力が高いと述べられている。ただし、大手の外資系企業など信用力の高い合同会社もあるとしている。

💡定款

会社の目的や組織、業務範囲などを定めた規約のこと。ビデオでは、株式会社の定款は公証人に認証が必要だが、合同会社の定款はその必要がないと説明されている。

💡役員任期

役員がその地位にとどまれる期間のこと。ビデオでは、株式会社には10年の役員任期があるのに対し、合同会社には任期の規定がないと述べられている。

💡意思決定

会社の方針や計画を決めること。ビデオでは、株式会社は株主総会で株主の議決権に応じて意思決定するのに対し、合同会社は社員総会で平等な権利を持つと説明されている。

💡決算広告

会社の決算内容を新聞などで公告すること。ビデオでは、株式会社には義務があるが、合同会社にはその必要がないと述べられている。

💡株式上場

株式を証券取引所で売買できるようにすること。ビデオでは、株式上場を目指す場合は株式会社である必要があると説明されている。

💡出資

会社に資本を提供すること。ビデオでは、株式会社だけが第三者からの出資を受け入れられるのに対し、合同会社はそれができないと述べられている。

Highlights

脱税入試の菅原による合同会社と株式会社の違いについての解説

合同会社と株式会社のメリット・デメリットの詳細な比較

株式会社の信用力が高いが、設立費用が高いというデメリット

合同会社は設立費用が低く、経営の自由度が高い

株式会社での役員の任期とその更新に関する手続きと費用

決算広告の義務が株式会社にはあるが、合同会社にはない

株式上場を目指す場合は株式会社を選ぶべき

合同会社の柔軟な経営設計と利益分配の自由度

合同会社における社会的信用力の低さとその影響

外資系大企業が日本で合同会社を選ぶ理由

合同会社と株式会社の設立費用の具体的な比較

合同会社から株式会社への変更が可能であるが、多くの手続きが必要

株式会社と合同会社、どちらが自分に合っているかの判断基準

経営の自由度を重視するなら合同会社、信用力や資本調達を重視するなら株式会社

将来的に株式上場を考慮している場合は、初めから株式会社を選ぶことの重要性

Transcripts

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僕の決算広告見たことあるないです

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ね僕は残念ながらこの義務は果たしてい

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ません

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こんにちは

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脱税入試の菅原ですはい以前合同会社に

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ついてお話しいただいたと思うんですけど

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実際に

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株式会社と

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合同会社こういう人はこっちの方が合っ

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てるよねっていうのがあったりするんです

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かあるあるやっぱり

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株式会社と合同会社にそれぞれのメリット

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でメリットがあってどっちがいいっていう

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のはやっぱりその人の会社の業態とか今後

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どうやって経営をしていくかによって

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決めるべき

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自分はどっちが合ってるのかとか

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株式会社と合同会社どっちが方がいいのか

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なっていう知りたい人って結構多いと思う

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んですよ法人化を考えてる人

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めっちゃ質問くるからね今日はそういう

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情報をぜひ解説していただけたらなと

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わかりました今日は株式会社の合同会社

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どっちが自分に合ってるのかこの辺を中心

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に解説していきますのでぜひねチェックし

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てくださいはいお願いしますはいこれから

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法人化考えてる人も株式会社作ろうと思っ

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てたけど

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合同会社の方がいいかもしれないと思う人

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もいるかもしれないんでね個人事業の方も

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ぜひチェックしてくださいはい

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はいではまずね株式会社のメリットこれは

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ねもうね

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合同会社に比べて一般的には

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信用力は高い本当はあの信用力で中身なん

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やけどパッと見た目で

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合同会社の株式会社が並んでるとやっぱり

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株式会社の方がやっぱいいイメージを持た

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れるケースは多いっていうのはこれまず

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あるねでもこれ意外とやっぱり大きい

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イメージで大きい

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でもう一つね

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株式会社ってその名の通り

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株式を発行するんですよ株式を発行して

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出資を募って資本金入れてもらっている

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ことなんで資本金を入れてもらいたい

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ケースはこれはもう株式会社なんですこれ

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合同会社は株式っていう概念がないんで

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中止っていうのがないんですよもちろんお

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金は入れてもらうんすけど

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合同会社は株を買い取ってもらうとかそう

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いうのがないんで第三者からお金を入れて

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もらうならこれも株式会社の特徴というか

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メリットというかね

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逆にね株式会社デメリットというと

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合同会社に比べよく言われることやけど

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設立費用がちょっと高いんですよ

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設立費用が高いっていうデメリットがあっ

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てあとはね役員の任期っていうのもあるん

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任期が来たらねまた役員を登記し直すって

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いうねその辺の手続きとか費用とかがある

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だから最初の設立費用じゃなくて役員の

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任期に合わせてその都度費用がかかると

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いうのもデメリットではあるかなはいあと

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まあ決算広告の義務があるって言うのも

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あるんですけどこれ何かって言うと新聞と

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かに掲載するんですよ

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株式会社三城っていうの日経新聞載せる

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これね一応法律上はしなきゃいけないと

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義務なんですよでもこれ合同会社には

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そんな義務はないですよねやってるかやっ

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てないかはちょっとこの後

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株式会社ってやっぱりね株式上場とかする

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会社って全部株式会社なんですよねその分

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ねルールをしっかり決めておかないといけ

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ないんですよ

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権利義務誰が負うのかここが

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合同会社ねちょっと違って合同会社比較的

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に自由な部分があって

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株式会社結構そこはねきっちり決めて法律

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通りにちょっと運営していかなきゃいけ

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ないとかね

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監査法人が入ってチェックが入るとか

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いろいろね

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厳しい部分があるんで

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ルール通りにしっかりやっていきたいって

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いう場合は株式会社いいけどちょっと

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ルーズな人は大変かもしれない

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そんなデメリットがありますはい逆にね

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合同会社のメリットさっきのね株式会社の

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デメリットの逆にはなるんですけどまずね

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設立費用とランニングコスト役員の任期

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みたいなのがないのでその辺の

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登記費用なんかがいらない

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設立費用も株式会社に比べると安く済むと

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あと株式会社結構法律ガチガチに固められ

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て権利義務とかはっきりしてるんですけど

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合同会社はね結構定款を自由に作れ

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るっていうのがあって経営者の自由な思い

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で会社設計ができるっていうのが報道会社

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の一つの特徴ではあと利益の分配っていう

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のもねさっきの自由な部分があるんやけど

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利益の分配も結構経営者同士で自由に

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決めれるっていうのも

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合同会社

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逆に合同会社のデメリットこれはもう本当

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一番冒頭で言った株式会社のメリットの逆

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ですけどやっぱり社会的信用力が落ちる

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部分があるまだまだね日本は

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合同会社って言うてもまだ株式会社に

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比べれば

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圧倒的に少ないんで知られていないケース

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もあるしでも有名な合同会社結構あるんや

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けど

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外資系なんかのGoogleさんとかね

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AmazonとかAppleとかねこの辺

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合同会社でまあ外資系の大きい会社が

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合同会社にしてるのはこれは意味があって

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日本で株式会社でやるとそれこそルールは

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厳しいんで日本のルールでやってられるか

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みたいな

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ざっくりとそういう部分があるんですよで

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も合同会社結構自由に設計できるんで日本

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で経営するなら合同会社の方が外資系企業

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はやりやすいっていうのがあるんですね

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日本の企業でも

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有名な会社

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合同会社でやってる部分があってそういう

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会社もやっぱり自由に設計していきたいと

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いう会社は合同会社でしたりして日本の

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有名な企業ではそれこそね声優さんとか

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あとはP&Gさんとかこういうところはね

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合同会社作っててやっぱりこれ自由に設計

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したいっていうのがあるんだと思う決して

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ね設立費用を抑えたいとかではないと思う

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これも株式会社の反対の話ですけど第三者

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から出資を受けるというのは基本ないんで

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行動会社は

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合同会社お金を入れた人が役員になる

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みたいな

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株主と役員がイコールなんですよ合同会社

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株式会社の場合はお金を入れるとと役員も

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全然別物でいいんですけどこうやって

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合同会社はお金を入れる出資者と経営をし

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ていく役員は一緒っていうそういう部分が

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あるんで第三者からの出資っていうのは

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受けれないよねまあそういうのもあるから

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株式上場もできない

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株式上場するならほんと株式会社にし

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なきゃいけないってことですねあと

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株式会社みたいには議決権みたいなのが

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ないんで出資比率でどっちの権利が強い

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みたいなないですよ例えば僕のミシロ君が

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一緒に合同会社作ろうぜみたいな感じで

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西野君が例えば100僕1万円しか出し

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ませんでなんか決めようぜって言った時

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どっちの意見が強くなるか

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そんなことはないんですよ平等なんですよ

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出したお金によって権利が変わるわけじゃ

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ないんで基本平等なんでそれが3人いたら

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3人平等なんてねそれで自由に決めれ

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るっていうそれはメリットでもあるけど

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対立するっていうデメリットもあるんです

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よ対立する可能性があるこれもね定款で

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出資比率に応じて

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権利を持てるっていうねそういう成果の

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作り方もあるんでまあ防げるっちゃ防げる

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んですけど

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原則は平等なんですよそういうのがあるん

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で対立する可能性もあるって事ですねはい

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それでは株式会社と合同会社の比較を

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ホワイトボードを使って解説していきます

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のでぜひチェックしてくださいはいお願い

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します

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はいではねホワイトボードを使って解説し

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ていきたいと思いますはいはいまず

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株式会社と合同会社ねこれもちょっと比較

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したんですけどまずね一番皆さんが

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認識しているのは

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設立費用だと思うんですよねそうですね

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大きく分けてね4種類の設立費用があるん

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ですよはいまずね

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定款認証っていうのがあるんですけどまあ

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定款って何かって言うと会社の規則を定め

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たようなものなんですけどそれをね公証人

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役場で認証してもらうっていう手続きが

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必要なんですそのために

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株式会社6万円必要で

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合同会社も定款というのは作るんですけど

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別に

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認証してもらわなくてもいいんですよ自分

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たちでこれで決めたみたいなことをやれば

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いいのでここ6枚必要なんですよねそこで

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いいですか

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書類を作るとだいたい

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印紙税ってなるから支払わなきゃいけない

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これは一緒なんですけど4万4万ただね

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4万もったいないんでこれで電子で会社

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設立の手たりするとこれもいらないんです

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よ4番電子手続きすると電子でできたん

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ですか

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削減してもらったらいいかなと思いますで

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登記費用がこれ資本金の額とかに応じるん

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でま最低株式会社の15万ぐらいで

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合同会社6万みたいな感じでここもね

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10万ぐらい下がってるんでねなんでこれ

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ひっくるめるとここで6万の差が出るここ

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でも10万ぐらいの差が出てるんで

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合計すると15万ぐらいの

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差が出るかな

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株式会社と合同会社ねでプラス司法書士

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さんに頼むと司法書士手数料がまだ

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だいたい3万ぐらいプラスアルファどちら

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もされるんじゃないかなとここを15万円

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ぐらいを

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節約したいならこっちの方がいいよねって

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次に代表者会社の代表になるわけで

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株式会社の場合は

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代表取締役

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これを言いたいがために株式会社にすると

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いう人も中にはいるんですよ夢ですね

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名刺に書きたいよねそうですねでも

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合同会社にすると残念ながら代表取締役で

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はないですよ

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代表社員の代表ですよね

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社員の代表だったらなんか役員じゃない

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みたいなそうですね

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イマイチだなと思う自分で社長とか名乗れ

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ば別に問題はないと思うんですけどそう

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ですね次役員の任期まぁどっちもね役員が

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票取締役も代表社員もどこまでどっちも役

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にこっちは取締役とか関西とかも作ったり

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しますけどどっちも役員でこれ任期がある

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んですよ

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株式会社の場合は体調10年っていうのが

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あって10年にしてる中小企業はほとんど

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だと思うけど10年経ったら更新するとか

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ねまあ退任するとか色々決めるんですけど

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合同会社は別にそういう役員の任期はない

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んで10年経って登記し直すとか

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更新するとかそういうのは必要ないです

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ここでも

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更新するなら企業がかかるし

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告知何に必要ないで費用もかかるコストも

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変わってくるという違いがあります次

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意思決定ねさっきもこれね

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株式会社の場合は株主総会っていうので

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株主でいろんなチケットをしてて株式の

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持ち分比率でだいたい決める権利が変わっ

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てくるんですよ2/3以上株主を持って

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たらもうその人がもうダントツに強いんで

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もう僕は2/3以上株を持ってたら僕の

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意思でほぼ決めれるこれが例えば株主を僕

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とミシロ組んで半々ずつ持ってたら回答な

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んで決められないだから西野君には僕の

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株式はあげない

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そういうことですね逆に西野君が

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株式会社会社作って僕が出資して2/3

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以上

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そしたらもう菅さんの会社みたいなそうに

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なっちゃうんですよこれをね愛に時々やっ

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ちゃう人がいるなんか終始もらうことが

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嬉しくてその時ってなんかね乗っ取られる

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とかねあんま考えないんですよね

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協力してもらえるならぜひみたいな感じで

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2/3もたれて乗っ取られ

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るっていうのがこれ時々ある

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怖いです

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変わってくるそれに対して

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合同会社は

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社員総会と言ってねまあ出資したい人で

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総会開いて

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権利は基本平等だただまぁさっき言った

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ように

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定款で出資比率に応じて権利を与えるよっ

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ていうことをやれば別にできないことも

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ないので平等じゃなくすこともできるんで

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まあここは自由に設計ができるでも基本的

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に何もしなければ出資比率に関わらず平等

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の権利が与えられる

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新聞とかに物産省を公開する義務があると

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買う仕組みかもしれない

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合同会社はそんなものしなくていいと

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じゃあ僕の決算報告見たことあるないです

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ね僕は残念ながらこの義務は果たしてい

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ません外さなくてもいいんですか上場

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企業ならもちろんやってるけど中小企業で

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新聞とかに出してる人なんて見たことない

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よね

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やってないかって言うと別にやらなくても

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罰則はないんですよ

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それは誰も広告わざわざお金出してやらん

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よねっていう話確かにそうですねだから僕

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も公開はしてませんしてないですね

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株式会社結構ねガチガチに固められてる

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部分もあったりしてこの間っていうのが

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やっぱ大きくてこれで

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認証手続きが必要ないんで結構自由に

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決めれる部分はあったりはするんですけど

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ねただ一番はやっぱり

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イメージもちろん合同会社にいいイメージ

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を持ってる人はいますよいますけど世間

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一般に見たらどっちがいいイメージ持って

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ますかって言ったら

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圧倒的にこっちですよそうですねそもそも

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悪いイメージというかよくわかんないって

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いうイメージが多いあと小さい会社多いよ

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ねっていうイメージも

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それをどう払拭するかねよく15万円

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ぐらいの差が設立費用で出るけど

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設立

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費用を15万円

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削減してこの

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イメージを

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覆したぐらいの会社経営ができるかどうか

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ですそれができるなら別に削減したらあと

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は自由にいろいろ決めれるんで

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合同会社でもいいと思うんですけど

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そもそもそのイメージを払拭できないの

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なら

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株式会社にやるっていうのも必要なんじゃ

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ないかなとここは戦略とかね経営の方針で

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変わってくるよね聞いてるとやっぱ

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合同会社のが自由がきくということが

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大きいと思うんですけど

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合同会社の方が向いてるなっていうのは

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1人社長でっていう方が多いですかねそう

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合同会社はねやっぱり1人の人が多い一人

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で小さくやってる人もうそんなに会社

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大きくするつもりないんだと役員増やす

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わけでもないそれならもう設立費用安くて

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別に役員の人数ももう別に特にない

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合同会社の方がいいよねって言って作る人

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はやっぱ多いその人が圧倒的に多いでも

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大きな会社とかと中が中小企業の経営者で

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合同会社にこだわって作る人がいる

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合同会社にこだわって作る人たちは

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設立しようじゃないんですよ

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自由に会社を設計したそういうね知識が

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ある人知識がある人は合同会社をあえて選

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ぶっていう人が多いけどでも多くの人は

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小さくやりたい

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設立費用を抑えたいというのが理由の人が

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ほとんど

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そしたら

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合同会社で設立したけど後から

play14:46

株式会社に変更することができるんですか

play14:48

ねもう今ねすでに合同会社作っちゃった

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けどちょっと話聞いとったらなんかそう

play14:52

いえば合同会社いいイメージ持ってくれや

play14:54

とかねやっぱり途中で上場目指したくなっ

play14:57

たとかっていう人おるかもしれんけどそれ

play14:59

は変更は可能なんですよこれ

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仕組みを知ってる人はわかるんですけど

play15:05

ここで設立費用を21万かかるじゃない

play15:08

ですかこれ6万じゃないですか15万円

play15:12

差があるでしょこの会社が

play15:14

株式会社に変更しようと思ったら変更費用

play15:16

が必要なんです変更費をいくらかっていう

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と10万ぐらいなんですよ

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ここに10万足したら

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株式会社になれるんですよじゃあ最初から

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株式会社作るよりいったんコードを作って

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株式にした方が安くないみたいねその通り

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なんですけどでも実際はそんなもんじゃ

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ないです

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確かに

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費用だけを考えたらここにプラス10万で

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株式にできるんですけど会社の組織の名称

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を変えるってめちゃくちゃ色んな手続きが

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必要なんですよそれこそもう身近なところ

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民主化やなあかんみたいな

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封筒買えなあかんみたいないろんな名義を

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変えながら

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看板変えなきゃホームページなんかで

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いろんな手続き書類税務関係社会保険関係

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の書

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いろんな手続きが出るわけ

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そういうのを含めたら多少5万ぐらい最初

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から株式会社作るより途中から株式会社に

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した方が5万ぐらいの削減できるけどそう

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いうのひっくるめたら5万どころじゃない

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んですよそうですよね全然そっちの面倒

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くさいもう手間暇かかると

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そういうならもう最初から株式にしといた

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方がいい

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途中でねやっぱり株式のが良かったという

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ならそれいいけど

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合同会社作ってから

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途中で株式にした方が5万円ぐらい安い

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みたいやにっていう話もあるんでそれを

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信じて最初合同会社からする人いるんです

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けど5万円でそんなんやってたら大損する

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よって話ですだからこれから法人にしたい

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人はどっちが将来的にいいのかも考えてで

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も株式なら最初から株式ずっとコード

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途中でね環境が変わって変え

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るっていうのはそれはもう仕方ないけど

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費用が安いから最初合同にしてって途中で

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株式に変えれたり

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結構大変よ基本的にはもう株式で設立し

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たらもう株式

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合同会社で説明したら合同会社変わらない

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限りはそのままの方がいいですよっていう

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ことですねはいはい

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今日は

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株式会社と合同会社をちょっと比較して

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自分はどっちが合ってるのかっていうのを

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ね解説させていただきました人それぞれね

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状況が違うんでメリットデメリットをね

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考慮してね決めていただければなと思い

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ます最後にまとめてお話しすると

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設立費用だけを見れば

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完全に合同会社なんですけどどうしても

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世間のイメージは

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信用力は株式会社の方があります合同会社

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に良いイメージを持ってる人もいますけど

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少数ですそれを考えるとそのイメージを

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払拭できるだけの経営ができるかそれが

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できるなら全然冒頭でもいいと思いますで

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もイメージってなかなか変えれないので

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それならもう株式っていいんじゃないか

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その15万ぐらいの

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費用のために合同を選ぶっていうのは僕は

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あまりお勧めしないです本当に合同会社を

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選んで欲しい人は自由な設計をしたい人な

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んです自由な設計をして本当に知識を得て

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合同会社を自分で運営できるよっていう人

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は行動会社

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設立費用だけを見る人はちょっと僕は

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あまりお勧めしないただあまり自分の会社

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名を外に

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出さないb2cビジネスの経営者なら別に

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合同会社でもいいかなと

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それを踏まえてね皆さん決めていただけれ

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ばなと思います今日の動画勉強になった

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参考になったという方はまだチャンネル

play18:29

登録高評価の方よろしくお願いします概要

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欄に公式LINE貼ってありますので動画

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以外の情報特典なんかを発信してますので

play18:36

ぜひねそちらから情報をゲットして

play18:38

くださいはいではまた次回の動画でお会い

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しましょうありがとうございました

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