ChatGPTの次?AIエージェントって何なのか解説してみた
Summary
TLDRこんにちは、ニャンタです。今回はAIエージェントについて話します。AIエージェントは自律的に考えて行動するシステムで、特に人間のように考える人工知能(AGI)を達成するために注目されています。従来の対話型生成AIと異なり、ユーザーが具体的な指示を出さなくてもAIが自動で行動し、品質の高い成果物を生成します。例えば、複数の言語モデルが相互にフィードバックを与え合うことで、文章の質を向上させることができます。興味のある方は、関連書籍やツールを活用して学んでみてください。
Takeaways
- 🧠 AIエージェントとは自律的に考え、行動し、目標を達成するシステムのこと。
- 🌐 海外ではAIエージェント技術が注目され、AGI(人工知能)の実現に役立つ可能性がある。
- 📚 日本ではAIエージェントの注目度はまだ低いが、専門家にとっては有名な分野。
- 🔍 AIエージェントは、例えばYouTube原稿を自分で考え、生成し、改善する能力を持つ。
- 🤖 現在の言語モデルの使い方では、繰り返しのチャットや修正が面倒で時間がかかることがある。
- 🔄 AIエージェントは、生成された文章を自動的にフィードバックを求めず、改善を繰り返すことで品質を向上させる。
- 📈 セルフリファイン手法で、言語モデルの性能が向上し、タスクの精度が向上することが研究で示された。
- 📝 フィードバックは具体的な指摘が効果的で、抽象的な点数指定は精度向上に適さないことがある。
- 🛠️ AIエージェントは、必要に応じてWeb検索やAPI、データベースなどのツールを活用して回答を提供する。
- 📚 AIエージェントの基礎から応用まで学ぶ本が存在し、初心者向けに理解しやすい資料が提供されている。
- 🛒 公式LINEやプラットフォームでAIエージェントに関する講座や資料が提供されており、興味のある人は活用することができる。
Q & A
AIエージェントとはどのような技術ですか?
-AIエージェントとは、AIが自律的に考え、行動し、目標を達成しようとするシステムのことを指します。例えば、チャットGPTのように、ユーザーとの対話を通じてタスクを進めることができます。
AIエージェントが注目される理由は何ですか?
-AIエージェントは、対話型生成AIとして、海外では特に注目されています。人間のように考える人工知能を達成するためには、AIエージェントの技術が役に立つとされています。
AIエージェントの技術が導入されることで、どのような変化が期待されますか?
-AIエージェントの技術が導入されることで、より高度な対話型AIの実現が期待されます。これにより、ユーザーが具体的なフィードバックを与えずにも、AIがより適切な回答や生成物を提供できるようになるでしょう。
セルフリファイン手法とは何ですか?
-セルフリファイン手法とは、言語モデルが自分自身生成した文章を添削し、繰り返し改善することで性能を向上させる技術です。この手法により、タスクの精度が向上することが研究から示されています。
AIエージェントが自律的に行動する際に、どのような道具や機能を使用する可能性がありますか?
-AIエージェントは自律的に行動する際に、WEB検索、オリジナルのデータベース、外部サービスのAPIなど、必要に応じて様々な道具や機能を使用することができます。
AIエージェントの技術が進歩することで、どのような新しい可能性が開かれるでしょうか?
-AIエージェントの技術が進歩することで、より自然で高度な対話が可能になり、ユーザーの意図を的確に把握し、それに応じたサービスを提供できるようになるでしょう。
AIエージェントを使用する際の課題や問題点は何ですか?
-AIエージェントを使用する際の課題としては、現在は繰り返しチャットを行ったり、言語化能力が高い人に限定されていることなどが挙げられます。また、フィードバックの具体性や質にも課題があります。
AIエージェントが生成する文章の質をどのように評価するのですか?
-AIエージェントが生成する文章の質は、他の言語モデルを定義して使用することで評価されます。生成された文章を評価するモデルがフィードバックを提供し、それをもとに文章が修正されます。
マルチエージェントシステムとはどのようなものですか?
-マルチエージェントシステムとは、2つ以上の言語モデルを組み合わせて構成するAIシステムのことです。それぞれのモデルに役割を設定し、協調してタスクを遂行します。
AIエージェントの技術を学ぶ際におすすめの書籍やリソースは何ですか?
-AIエージェントの技術を学ぶ際におすすめの書籍は「その仕事AIエージェントがやっておきました」というもので、初歩的な知識から応用まで幅広く学ぶことができます。
AIエージェントの技術を活用する際の具体的な例として何が挙げられますか?
-AIエージェントの技術を活用する際の具体的な例としては、チャットボットによるカスタマーサポート、自動文章生成、プログラミングのコードレビューなどが挙げられます。
Outlines
🤖 AIエージェントの概念と注目の理由
この段落では、AIエージェントの概念とその注目の理由について説明しています。AIエージェントとは、自律的に考え、行動し、目標を達成するシステムであり、対話型生成AIとして海外で注目を集めています。日本ではまだあまり知られていませんが、AIの勉強をしている人々にとっては有名です。特に、アンドリー先生がAIエージェントに関するコンテンツを発信し、注目を集めています。AIエージェントが必要で、すごいのは、人間のように考えるAGIを達成する上で役立つ可能性があるからです。
🔍 AIエージェントの技術とセルフリファインの研究
この段落では、AIエージェントの技術と、セルフリファイン手法に関する研究について詳しく説明しています。セルフリファインは、言語モデルが自ら生成した文章を自ら修正し、性能を向上させる方法で、多くのタスクで精度が向上することが示されています。具体的には、ユーザーからの入力に基づいて文章を生成し、その後フィードバックを生成して、それをもとに文章を修正するプロセスが繰り返されます。この方法は、AIエージェントの技術を活用し、より良い回答を得るために重要な役割を果たしています。
🛠️ AIエージェントの応用とツールの活用
最後の段落では、AIエージェントが自律的に行動し、必要に応じてツールを活用する様子について語られています。例えば、チャットGPTはWeb検索やAPIの使用など、必要とする機能を自ら判断し、適切な回答を提供します。AIエージェントは、より使いやすいツールが開発されることで、より高度なタスクに対応できるようになるでしょう。また、この段落では、AIエージェントに関する学習リソースやライブラリー、ツールについても紹介しており、それらを活用してシステムを構築する方法も提案されています。
Mindmap
Keywords
💡AIエージェント
💡対話型生成AI
💡セルフリファイン
💡マルチエージェント
💡プロンプト
💡言語モデル
💡フィードバック
💡AIの自律性
💡ツール
💡生成AIのトレンド
Highlights
AIエージェントとは自律的に考え、行動し、目標を達成するシステムを指す。
AIエージェント技術は対話型生成AIとして注目され、海外では特に人気。
AIエージェントが人間のように思考するAGIの達成に必要な技術と位置づけられている。
AIエージェントの注目点は英語圏で解説され、日本ではまだあまり知られていない。
有名なアンドリー先生がAIエージェントに関するコンテンツを発信している。
AIエージェントの必要性とそのすごさについて論文や書籍を参照し、分かりやすくまとめる予定。
AIエージェントはユーザーの指示なしに独自に考え、行動することができる。
現在の言語モデルは反復のチャットを通じて文章の質を上げるとの使い方がある。
AIエージェントは生成した文章を自ら評価し、フィードバックを元に改善するセルフリファイン機能を持つ。
セルフリファイン手法により、言語モデルの性能が向上することが研究で示された。
具体的なフィードバックを与えることで、文章の質がより向上することが示されている。
AIエージェントは必要に応じてWeb検索やAPIを使用して情報を取得し、ユーザーの質問に答える。
AIエージェントはマルチエージェントとして、複数の言語モデルを組み合わせて使用される。
マルチエージェント構成では、各言語モデルに役割を設定し、精度を向上させることが可能。
AIエージェントは自律的に道具を選び、使用して回答を提供する。
AIエージェントの使い方として、ツールやAPIを事前に用意しておくことが重要。
AIエージェントの開発が進むことで、使いやすいツールが開発される可能性がある。
AIエージェントの学習に使用できるライブラリーとして、LangChainやAUTGPTが存在する。
AIエージェントの基礎から応用まで学べる書籍「その仕事AIエージェントがやっておきました」を紹介。
公式LINEアカウントで無料で資料を配布していることを告知。
ユミのプラットフォームでAIエージェントに関する講座を販売している。
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Transcripts
はい皆さんこんにちはニャンタですえ本日
はAIエージェントって何なのという
テーマで話していこうと思いますえ皆さん
AIエージェントって聞いたことある
でしょうかAIエージェントはチット
GPTみたいなえ対話型生成AIのえ次に
来る技術という風に言われて注目されて
ますで日本ではままだそこまで盛り上がっ
てない感じなんですけどもえ海外では
agiというまいわゆる人間のように
考えるえ人工知能を達成するにはこのAI
エージェントの技術が役に立つかもしれ
ないという風ににれてたりしますはい特に
AIの勉強してる人は知ってる人多いと
思うんですけどもえこのアンドリー先生と
いう非常に有名でえ優しそうな先生がです
ね最近いろんな機会でAIエージェントに
関するコンテンツを発信されていますその
中でえなぜAIエージェントに注目する
べきなのかというのは話してるんですけど
も全て英語で解説されてたりとか長い動画
だとえ1時間以上のものもあったりするの
で皆さん見てる時間ないよという人が
ほとんどかと思いますはいそこで今回はえ
なぜAIエージェントが必要でま何が
すごいのかというとこについてま論文とか
本を参照しながらえ誰でも分かるように
まとめていきたいと思います最新の生成
AIのトレンドについて知りたいという人
は是非見ていってもらえればと思います
それでは早速やっていき
ましょうはい最初にAIエージェントって
何なのっていう話なんですけどもまだえ
これと言って明確な定義はない気がします
がAIエージェントとはAIがえ自律的に
考えて行動して何かの目標を達成しようと
するそういったシステムのことを指してい
ますちょっと難しいなという感じかもしれ
ないですけどもポイントとしてはこちら
から全て指示しなくてもまAIがえ自分で
色々と考えてくれてま勝手に行動して
くれるとそういったイメージになりますで
AIが自分で考えてくれるっていうのがま
少しイメージしにくいかなという風に思う
んですけどもま例えばチャットGPTとか
でまYouTubeの原稿とかをですね
考えてもらおうとした時に1回の会話でま
全て完成するということはないですよね
YouTubeのネタを考えてくださいと
かプログラムコード書かせるとかそういっ
た時もそうだと思うんですけども1度文章
を生成させてもなんかあんまり良くないな
ということで次にこの文章に対してどう
いう観点で修正するべきかという追加の
指示を与えて何度も文章を生成させると
いう使い方がほとんどかと思いますチット
GPTというだけあって現在の言語モデル
の使い方としては言語モデルとえチャット
をしながら何か進めていくというのがえ
主な使い方となっていますはいただえ普段
から使ってる人は分かると思うんですけど
も何回もえチャットをしながらえ修正して
いく作業ってのは結構面倒くさいですよね
チャットGPTが生成した文章を読んでま
ここのポイントがおかしいとかえこういう
風にして欲しいとかそういった具体的な
フィードバックを与えないといけないです
し指示を出してからま新しい文章を生成
するまでも結構時間かかったりするので
その間待ってるのもなんか時間がもったい
ないなって感じがしたりしますあとは修正
してもらってもそこじゃないのになみたい
なこともあったりして結局何回もチャット
しなきゃいけないとかそういったことも
多いかと思います他にもえ現在のチャット
GPTを使いこなせてる人っていうのは
繰り返しチャットをするま忍耐力があっ
たりとか言語化能力がえある程度高い人に
限定されてしまってるというところが課題
としてあるかと思いますはいそこで注目さ
れてるのがAIエージェントという技術に
なっていますこれは先ほども言ったように
AIがえ自律的に考えてえ行動をして
くれるとえそういったものになっています
え例えば先ほどの例で言うとえユーザーが
えネタを書いてという風に言語モデルに
入力すると言語モデルが何かしらの文章を
生成してくれるかと思いますでAI
エージェントを使った流れではえその文章
をユーザーに返してえフィードバックを
求めるんじゃなくてえベッと他の言語
モデルを定義してえその言語モデルに対し
てこの作ったネタがえどうでしょうかと
いう風にま文章を渡しますとそうすると
この評価する言語モデルはえそれを見て
ここを直してくれというにしてま
フィードバックを返しますそうするとえ
そのフィードバックを元にえこの言語
モデルがえまた文章を書き直してくれると
その後えさらにその文章をまどうすかと
いうことでえ評価する言語モデルに渡して
あげて必要に応じてえ修正する
フィードバックを与えるという感じでま
これを繰り返すことによって生成する文章
の質を上げていきますでちょっと難しいん
ですけどもチャットGPTみたいな対話型
AIだとユーザーがえ作った文章に対して
ま何回もチャットしながら文章の質を上げ
てくと思うんですけどもこのAI
エージェントを使った流れでは文章の添削
もAIの方でやってもらおうとえそういっ
たイメージになっていますはいでこの
プロセスを聞いた時にえ皆さんどういう風
に思うでしょうかえ私はですねこれ本当な
のかなっていうのがちょっと疑問でしたえ
言語モデルが生成した文章をえ他の言語
モデルに評価させることで文章の質が改善
するという話なんですけどもそもそもえ
文章を生成させる言語モデルと文章を評価
する言語モデルが同じ能力なのに添削さ
せることでえの質が向上するっていうのは
ちょっと直感的にはおかしいのかなという
風な気もします添削していいものが作れる
なら最初から作れるんじゃないかとえ
そんな感じもしますよねでここら辺も調べ
ていたら実は研究があってえ結論言語
モデルに検索させることで本当に文章の質
が良くなるということでしたでこの研究で
はえ言語モデルがえ自分で生成した文章を
え自分で添削するということを繰り返す
ことで性能が上がっていくということが
示されていますえセルフリファインという
手法になっていてカネギメロン大学の人と
かGoogleの研究者とかそういった方
が行った研究みたいなんですけども同じ
能力の言語モデルでもフィードバックを
与えてえ文章を生成させることで色々な
タスクでえ制度が向上するということが
示されていますはいでフィードバックって
どんな感じかというとですねこちら論文に
載っていた図なんですけどもこちらのイン
プットっていうのがえユーザーの入力に
なりますまなので最初にま普通にユーザー
が入力してま言語モデルが文章を生成し
ますとでその生成した文章を使ってまた
同じ言語モデルを使ってフィードバックを
生成させますどういう点が良くないとか
どういう点を修正するべきかとかえそう
いったフィードバックですねでその
フィードバックとえ最初の出力を元にまた
言語モデルに文章を入れてえ添削させると
えこういった流れになっていますでこちら
がえ具体的なフィードバックのプロンプト
と実際に生成されているえ文章のイメージ
になっています最初にまずユーザーの入力
からプログラムのコードを生成させてい
ますでそれに対してえフィードバックとし
てこのコードはこういうことをしてるから
え遅いですよともっと良いアプローチとし
てはまこうですよとこういった具体的な
フィードバックを生成していますそれを元
にこの最初のコードとこのフィードバック
を一緒に原語モドに入れるとより洗練され
たコードが生成できるとそういった
イメージになりますでとても単純な仕組み
なんですけどもこれだけでえ多くのタスク
で精度が上がるという話ですでどれだけ
良くなるのかというところに関しても
モデルごとにいろんなタスクで示されてい
ましたこのベースっていうのがえ一発の
プロンプトでこのセルフリファインという
のが今回の手法になっていますこれを見て
も分かるようにまほぼ全てのタスクで精度
が大幅に上がってるというのが分かります
ねしかもよく見てみるとえGPT3.5の
ターボでセルフリファインをやるとGPT
4のえ一発でやった場合よりもスコアが
高くなってるタスクもあったりしてかなり
すごいなという風な感じがしますでボート
を紹介したえアンドリー先生のプレゼンの
中でも言語モデルに添削させることで
GPT3.5ターボがGPT4を上回る
結果になるというところも紹介されてい
ましたでちょっと話が変わるんですけども
最近Xの方で話題になっていたこととして
え1度文章を生成させた後にえその文章を
え60点としてえ100点の文章を生成し
てくれという風にプロンプトを入力すると
え文章の質が上がっていくとえそういった
話がありましたでそれもやっていることと
しては先ほど紹介したセルフリファインと
同じことかと思います1度文章を生成して
その文章を修正させることで制度を上げる
ということですねただえ論文に書いてあっ
たんですけどもえ与えるフィードバックは
具体的なものにした方がいいよという話
でした例えばプログラムのコードだったら
え先ほどあったようにどこがえどういう
理由で遅いのかとかえそういったことを
指摘するようなフィードバックの方が中正
した後のえ精度が上がるよという話ですね
なのでおそらくえこの点数をつつけるえ
プロンプトのテクニックも60点という風
に言うとえちょっと抽象的な
フィードバックになってしまうので言語
モデルにえどこが良くないかを考えさせた
方が効果が大きいんじゃないかと考えられ
ますはいちょっと熱が入って脱線して
しまったんですけども言いたかったことと
してはAIエージェントの中で行われて
いるAI同士でえ評価と改善を繰り返すと
こういったプロセスはま本当に有効そうと
えそういった話でしたちなみにまこういう
風にえ文章を生成させるモデルとえ評価さ
せるモデルという風にして2つ以上のえ
言語モデルを組み合わせて構成するAI
システムのことをマルチエージェントと
いう風に呼んだりするよですでチット
GPTでもえ文章を生成した後にえその
文章に対して改善してくださいという風に
入力すれば新しい文章を生成してくれるの
で評価と改善を繰り返すということは
できるかと思いますただこの場合は先ほど
とは違って1つの言語モデルでえ文章の
生成とえ評価改善を行うとそういった
仕組みになってしまいますえただえ言語
モデルですねえ知ってる人多いと思うん
ですけどもプロンプトでえ役割を設定して
1つのタスクに特化させてあげた方が精度
が良くなるという話があったりします
例えばプログラムのコードを訂正させるん
なったらあなたは優秀なプログラマーです
というプロンプトを設定したりとかコード
をレビューさせる場合はあなたは優秀な
品質確認をする人ですとこんな感じでです
ねプロンプトでえ役割を設定してあげると
より精度が上がるという話になりますで
ここら辺もえ2つ以上の言語モデルを使う
えマルチエージェントだったらえそれぞれ
役割を設定できるのでより精度が上がると
いうわけですねはいちょっと難しかったな
という風に思った人もいるかもしれないん
ですけどもAIエージェントですねなんか
強そうだなという風な感じはしない
でしょうかでマルチエージェントとかです
ねちょっと難しいAIエージェントを紹介
してたんですけどもAIエージェント自体
はえ自律的に行動してくれるというところ
がポイントになってくるので先ほどまで
紹介していたマルチエージェント以外にも
もう少し単純なAIエージェントという
ものもあったりしますえ例えば分かり
やすいところで言うとまチャットGPTと
かで元気ですすかっていう風にえ入力する
と普通にですねま気ですという風に返答が
返ってくるかと思いますで続いて明日の
東京の天気はっていう風に入力した場合を
考えていますとでそうするとえチャット
GPTですね先ほどの回答とは違ってこの
質問に対してえ答えるためにはWeb検索
をしてえ最新の情報を取得する必要がある
なという風に自分で考えてビング検索とか
をするかと思いますでその検索結果として
得られた情報を使ってユーザーの質問に
答えるということを現在のチャットGPT
はえやってくれるかと思いますでこれはえ
ユーザーの入力からええ言語モデルがえ
自分で考えてえこの質問に答えるには
Web検索の機能を使わないといけないな
というところでえそれを実行して必要な
情報を取得してるというわけですねで
チットGPTだと他にもえ画像生成をして
くれたりとかPythonのコードを実行
してえデータ分析してくれたりとか色々な
ツールを必要に応じて使ってくれますはい
こんな感じで自分で考えて必要な道具を
使ってくれるというのがAIエージェント
の大きな特徴の人という風に言えるかと
思いますでAIエージェントを使うとえ
事前に渡しておいた道具を自分で考えて
使ってくれるのでま例えばWEB検索の
機能だけじゃなくて自社で管理しているえ
オリジナルのデータベースとかあとはえ
外部のサービスを使うためのえAPIの
使用とかですねそういったものをえ道具と
してAIのモデルに渡しておくということ
ができたりしますそうするとこのAI
エージェントが必要に応じてこれらの道具
を使って回答成してくれるのでより良い
回答が得られそうというわけですね今後は
このAIエージェントが使いやすい道具を
開発するとそういったことがえ増えていく
かもしれませんはいここまでの話を聞いて
AIエージェントですねえ学んでみたいな
という風に思ったでしょうか私は今回勉強
してみてこれはちゃんとキャッチアップし
ておいた方が良いなというところで最近
勉強していますでプログラムができる人だ
とエージェントを使ったシステムというの
も組むことができますでよく使われている
ライブラリーがこちらになっていて左側が
えランググラフというものになっていて
こちらはですねまラングチェーンというえ
有名なライブラリーがあるんですけども
そこが開発しているエージェント用の
ライブラリーになっています右側がA
GPTというものでおそらくAI
エージェント系では1番ですねえ注目され
てるものなんじゃないかという風に思い
ますでAUTGPTとかえ最近ではクAI
とかえそういったものがあったりするん
ですけどもでこれらはエージェントを1
から作っていくというよりはある程度も
システム化されてしまっているのでえ1
から作りながら理解していきたいという
場合は左側のランググラフがえおすすめ
ですでこちらは私も今勉強中なので今後
ですね解説できるなという風になったら
動画の方も作成してみたいと思いますはい
で今回の動画を作るにあたってAI
エージェントについて勉強してたんです
けどもえその中でこちらの本がえすごく
分かりやすかったのでえお勧めしておき
ますえその仕事AIエージェントがやって
おきましたというものになっていてAI
エージェントについて何も知らないという
場合はこの本でですねかなり初歩的な
ところからAIエージェントがえどういう
もので構成されてるのかとか色々な
アプリケーションも紹介されてるので業界
の同行が一気につめるかと思いますAI
エージェントをもっと知りたいという場合
はえ概要欄にリンク貼っておくので是非
読んでみてくださいはい最後にえ宣伝
ついでですね私の方の宣伝なんですけども
え最近ですね公式LINEの方始めてまし
て概要欄の方から友達登録してもらって
プレゼントというキーワードを入力して
もらえると色々と無料で資料をお渡しし
てるので興味があったら見てみてください
あとはユミのプラットフォームで生成屋に
関する講座も販売してますのでこちらも
興味があったらぜひ見てみてくださいはい
以上で本日の動画を終了したいと思います
えこの動画良かったなっても人は高評価
コメントチャンネル登録の方よろしくお
願いますそれではまた次回の動画でお会い
しましょうバイバイ
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