【税務調査】こういう出金・入金は即アウトです!税務調査官に狙われる口座・通帳の特徴を全て暴露します。

脱・税理士スガワラくん
29 Feb 202419:59

Summary

TLDRこのビデオでは、個人事業主が直面する税務調査の厳しさについて解説しています。特に、法人と比較して個人がどのようにしてより厳しい審査を受ける可能性があるのか、そしてその理由について詳しく説明しています。また、税務調査の実際の件数や、調査によって個人に課される追徴税の平均額など、具体的なデータを基に話が進められています。個人事業主が税務調査に備えるための対策や、資料の整理、通帳の管理など、実用的なアドバイスも提供されており、個人事業主やこれから事業を始めようと考えている人にとって有益な情報が満載の内容となっています。

Takeaways

  • 個人事業主が法人よりも税務調査で厳しく追及されるケースがあること
  • 個人事業主の税務調査の件数は法人の10倍以上
  • 個人の税務調査で払う追徴税額の平均は50万円程度
  • 個人は税務申告が雑で間違いがちなため厳しく見られる
  • 個人の通帳に事業用とプライベートが混在していると危険
  • 推定課税という方式で所得が不明な場合に標準的な課税
  • 青色申告を取り消されると税務メリットを失う
  • 税理士をつけるか通帳を分けるのが対策
  • 資料は7年間保存が必要
  • コメントや質問は大歓迎なので遠慮なく

Q & A

  • 個人事業主が法人よりも厳しく調査される主な理由は何ですか?

    -個人の方が記録管理が雑な場合が多いこと、法人は税理士に依頼しているケースが多いが個人は自分で申告することが多いこと、個人の通帳に事業用とプライベートの入金出金が混在していることがある、といった理由から、個人事業主の方が税務調査で指摘を受けるリスクが高いです。

  • 個人事業主が税務調査で厳しく追及されるケースの例を教えてください。

    -例えば、事業用とプライベートの通帳が一緒になっている場合、事業外の個人的な支出まで税務調査官に追及されてしまうことがあります。資料の管理が杜撰だと、税務調査時に実際の所得が計算できないため、他の同業者のデータから推定課税される場合もあります。こうしたケースでは個人事業主は厳しく追及されます。

Outlines

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🔍税務調査の現実

税務調査は法人よりも個人の方が厳しくなるケースがあるという話から始まります。個人事業主が不正確な記録を持っていることで、最悪の場合廃業に追い込まれるリスクもあることが紹介されました。令和4年度のデータを元に、法人の税務調査件数と比較して個人の税務調査件数が圧倒的に多いこと、そしてその多くが簡易な接触によるものであることが説明されます。しかし、本格的な税務調査も少なくなく、通帳課税の平均が54万円と高額であることから、細心の注意が必要であることが強調されました。

05:01

📊個人事業主の課題

個人事業主が直面する課題の一つとして、事業用とプライベートの通帳の混同が挙げられます。この混同が税務調査時に不利な状況を生み出し、厳しい指導を受ける原因となることが語られています。また、簡易な接触の形態についても解説され、税務調査がどのように行われるかの具体例が提供されます。これにより、個人事業主は税務調査のリアリティをより深く理解し、適切な準備をすることの重要性が強調されました。

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💡税務調査で見られるポイント

個人の税務調査が厳しくなる理由の一つとして、個人事業主が法人と比較して圧倒的に多いことが挙げられます。税務所が個人事業の通帳を調査する理由、そして個人事業主がどのようにして税務調査のリスクを高めてしまうのかについて詳しく説明されています。特に、法人の経費を個人カードで支払うことのリスクが指摘され、税務調査で問題となりやすい事例が具体的に示されました。このような行動がどうして税務調査につながるのか、その背景には税務調査の目的とプロセスの理解が重要であることが示されています。

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📈税務調査への対策

税務調査を受けるリスクを減らすためには、資料の整理と適切な管理が必要であること、特に推定課税という税務所の手法によって、資料が不足している場合には不利な判断を受ける可能性があることが説明されています。青色申告の特典を失うリスクについても触れられており、正確な記録の保持がいかに重要かが強調されました。最終的に、個人事業主が直面する税務調査の現実と、それに対する対策の重要性について総括されています。また、社員旅行の経験を通して、経費の正しい扱いについての理解を深めるエピソードも共有されました。

Mindmap

Keywords

💡税務調査

税務調査とは、税務当局が納税者の帳簿や関連文書を検査し、税法に従った適切な税金が納付されているかを確認するプロセスです。このビデオでは、個人事業主と法人の税務調査の違いやそれぞれに対する税務当局の対応の厳しさに焦点を当てています。例えば、個人事業主の場合、記録が不十分な場合が多く、税務調査で問題が発見される可能性が高いことが説明されています。

💡法人

法人とは、株式会社や有限会社などの企業形態を指し、個人とは異なる法的な主体です。ビデオでは、税務調査における法人と個人の違いについて議論されており、法人は通常、個人よりも大きな利益を出しているため、税金も多くなる傾向にあると説明されています。

💡個人事業主

個人事業主は、企業や法人とは異なり、個人が独自に経営する事業を指します。ビデオでは、個人事業主の税務調査が法人に比べて厳しくなる理由として、記録が不十分であることや、事業用と私用の区分が不明瞭であることが挙げられています。

💡罰せられる

「罰せられる」は、違反や誤りに対して何らかのペナルティや制裁を受けることを意味します。このビデオでは、税務調査で不正が発見された場合、個人事業主が法人よりも重い罰を受ける可能性があることが話されています。

💡廃業

廃業とは、事業を停止し、経営を終了することを指します。ビデオでは、税務調査で重大な問題が発見された場合、個人事業主が廃業に追い込まれる可能性について言及されています。

💡通帳課税

通帳課税とは、銀行の取引記録に基づいて税金を計算し徴収する方法です。ビデオでは、個人事業主の場合、事業用と私用の区分が曖昧であるため、通帳の記録が税務調査の対象となりやすいと説明されています。

💡追税額

追税額とは、税務調査などで不足していた税金が発見された場合に、後から支払わなければならない税金の金額です。ビデオでは、個人事業主が税務調査で追加で支払う追税額が、平均してかなり高額になることが話されています。

💡脱税

脱税は、不正な手段で税金の支払いを避ける行為を指します。ビデオでは、個人事業主が不適切な記録管理や不明瞭な財務処理により、脱税に近い状況に陥るリスクについて議論されています。

💡推定課税

推定課税とは、正確な収入や支出の記録がない場合に、税務当局が推定した所得に基づいて税金を徴収する方法です。ビデオでは、個人事業主が適切な記録を保持していない場合、推定課税の対象になるリスクがあることが説明されています。

💡青色申告

青色申告とは、日本の税制において、一定の条件を満たした個人事業主や法人が利用できる申告方法で、税務上の特典が与えられます。ビデオでは、青色申告の条件を満たさない個人事業主が税務調査で不利になる可能性について話されています。

Highlights

法人よりも個人の方が税務調査で厳しく罰せられるケースがある

個人事業主は税務調査で廃業に追い込まれるケースもある

法人の税務調査件数は年間約6万2000件、個人は63万7000件と大きく差がある

税務調査で簡易な接触が多いが、本格的な調査も少なくない

通帳課税で平均54万円が課されるが、個人事業主はさらに厳しい

税務調査で高額な追徴税が課されることがあり、廃業に追い込まれることも

個人が法人よりも厳しく税務調査される理由は、個人事業主の経理がずさんになりがちだから

事業用とプライベートの通帳が混在していると、税務調査で不利になる

税務調査では、資料の提出だけで済む簡易な接触から、詳細な調査まで様々

税務調査の結果、大きな調整が入ると、事業の存続が難しくなる可能性も

税務調査で推定課税が適用される場合、実際の所得よりも高い税金が課されることがある

資料管理が不十分な場合、税務調査で不利な状況になりやすい

税理士を雇うことで、税務調査のリスクを軽減できる

事業用とプライベートの通帳を分けることで、税務調査に備えることが重要

資料は最大7年間保管することが推奨される

Transcripts

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個人の方が厳しかったりする時もあるよね

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ああるんですかもう最悪ね個人結構ずさん

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やで最悪廃業に追い込まれるケースもあっ

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たりするから

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ねこんにちはダツゼルシの菅原です菅原

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さんはい税務調査ってはい法人より個人の

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方が厳しく罰せられることとかってあるん

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ですかはいまあねケースによってはね個人

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の方が厳しかったりする時もあるよねある

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んですかもう最悪ね個人結構ずさんやで

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最悪廃業に追い込まれるケースもあったり

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するからねはい営業までうんこれ厳しい

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ですね厳しいよ君気をつけ

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て危ない気をつけます危なはいでなんか

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その個人でそんな厳しくされたら結構

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きついと思うんですよはいなんでどういう

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ケースが法人よりも厳しくされるのかって

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いうところの解説を今日はお願いします

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はいわかりましたじゃ今日はね個人事業で

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ま法人よりね厳しくされる税務調査につい

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てまどういうケースがあるのかっていうの

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をねえ解説したいと思いますあとま法人の

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経営者でも法人の経営をやってるのに個人

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の調査ががあったりするケースもあるんで

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ねそのケースもちょっとあの紹介したいと

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思いますはいお願いします

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はいじゃまずまよくね個人事業ってそんな

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調査入らないんじゃないのってねあんま話

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聞かないよねはいいそんなことは実はなく

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てね法人の税務調査の件数これ令和4年度

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のデータやけど年間ね6万2000件はい

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入ってるんすよ6万2件が多いか少ないか

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はまあねよくわからんと思そうです

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ねそれに対してね個人の税務調査はい

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63万7000件入ってるんですよ63万

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はい相当多くないですかこれ10倍入っ

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てるんですよこんなあるもんなんですか

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そうただねはいただ63万7000件の

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うち

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591件ははい簡易な接触って言って

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なんか本来イメージしてる税務調査とは

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ちょっと違ってちょっと簡単な聞き取り

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調査とか資料の提とかで終わるケースがま

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ほとんどそれが590件ある63万

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7000件のうち5911件がその簡易な

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成書というちょっと簡易的な調査で本当の

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税務調査もう1日2日3日もう調査君が来

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てやるのが4万6万件ぐらいうわでもそれ

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でも4万あるんですねそうだ法人で6万2

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件で個人で本当の税務調査4万6万件やで

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そんなに変わらんよねうんうんじゃそれと

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あともう1つどれぐらい通帳課税が取ら

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れるのかこれあくまでも平均やけ

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はいり

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54万円うわでかいまあまあでかいよね

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そんなに俺僕のお客さんあんま払った記憶

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ないけどねそれやっぱちゃんとされてる

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からじゃないですかちゃんとされてるうん

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だと思うだからねものすごく払っとる会社

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があるわけよはい何千もっと言うと何億

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払っとる会社ももうそもうそうなるともう

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脱税みたいなもんやけどそこがね平均値を

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押し上げとるっていうのはあるかもしれん

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確かにありそうですねうんでも平均取ると

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524で個人の調査でこれねさっきの簡易

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的な591件の調査は平均追税額が6万円

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ですおおまでも個人で6万はちょっと

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いたれですよねねいきなり6万円払いって

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言われるやでまあまあま大変じゃないです

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かで通常の税務調査の場合は

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219一気に跳ね上がるこれはでも確かに

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廃業しますねね29万払えて言われたら

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無理です無理これもねま結構脱税しとるも

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おるもんで平均値を押し上げとる可能性が

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あるで数千万雑税しとる人も中にはおるわ

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なそしたらもう廃用やろねはいこれは無理

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ですねうん大体溜め込んどらやけど脱税

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する人って大体溜め込んでないから使っ

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ちゃうからすぐ贅沢でだから急に払いて

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言われても払えないだからそういう件数と

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かまの通帳税額とかを見ても全然個人は

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なんかデム調査入らないとかそんな通帳

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あんまりないんじゃないかっていうのは

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大きな間違いだということをまず覚えてい

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て欲しいですねわかりましたはいでなぜね

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じゃ個人がま法人よりも厳しくされる場合

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があるのかっていうと基本的にはねでも

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やっぱりねなんだかんだ言って税務所は

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やっぱ法人から取るっていうのがベースな

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んすよなぜならやっぱり利益がでかいから

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利益がでかければ税金いっぱい取れるから

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法人から取れた方がま税金最長税額が高く

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なるさっきのね平均額を見てもそう

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でしょうでも個人に厳しいのは理由がある

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んですよはいずな人が多すぎるも法人に

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比べて圧倒的にずなんですよは大体税理

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ついてるんですよはいだからずでも限度が

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あるんすよ税理士がついてる以上はやっぱ

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税理士が最低限のことをまとめてくれるん

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ではいでも個人は自分でやる人多いやろ

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申告そうですねもうずさんもええところ

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絶対間違えてますもん絶対間違う本当ね

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100%あっとる人なんてほとんどおら

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乗っちゃうかなっていうぐらいやと思い

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ますねていうのでやっぱり厳しく見られる

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うんでやっぱ個人っていうぐらいやで講師

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動があるはいうん法人やとやっぱ法人と

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個人って別物やでま講師今度あるけど中小

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企業ははいうんでも個人事業の方がもっと

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講師今度あるでそれの1番の原因は通帳な

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んですよほ通帳もう個人通帳の中に事業用

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とプライベートがごっちゃになってる

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ごっちゃになってますごっちゃになってる

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やろはいそれ行使今度て言うのしてますね

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だやろでも法人は法人講座と個人通別やで

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法人講座の方でなんか個人の支払って

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あんませんじゃんないですねだからある

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程度別々になっとるけど個人はもう

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ごっちゃになっとるだから調査で結構やら

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れて厳しく指導されてうんうんでこれね

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本当もったいなくてもう全部一緒の通帳で

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やっとると仕事用もプライベート用も普通

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ならプライベート用なんて調査されるま

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権利がないというか調査されるべきもので

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はないのに通帳が一緒やもんでわざわざ

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調査対処になっちゃうんだからこのこの

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支出って何ですかて言われたら答なかこの

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入金何でかて言ったら答なかで

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プライベートでねなんか話したくないやん

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そうですね嫁さんにも話せやんは出費とか

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あったりするやんま人によってありそう

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ですよね人によってありそうやろで人には

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言や入金があるとかうんねそれも怪しいま

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怪しいんやけどそれでもこれが事業用の

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通帳と一緒になっとるとこれ全部答えでか

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なあかんわけよこれこれって何ですかこ

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れって何でかて言ったらいやみたいな感じ

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ででも答えなあかんわけうんうんだからま

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厳しく追求されこれ本当だから個人事業の

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人はもったいないだから通帳はできるだけ

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分けた方がいいはいでそれでねさっきのね

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簡易な接触っていう話があったけど簡易な

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接触って何かっていうのをちょっと説明

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するとね電話が変わってきたりして

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ちょっとミさんの確定申告についてお尋ね

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したいのでちょっと書の方まで来てもらい

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ますかこの資料だけ持ってきてもらえます

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かみたいな感じで色々なんか通帳持ってき

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てくれとか請求書を持ってきてくれとか

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もう持てる範囲やわ持てる範囲そんなに

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大量になんかダンボール持っていくような

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ではないそれはもう税務調整はうん限られ

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た資料を持ってきてほしいみたいな

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ちょっとこの取引に関する資料だけ持って

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きてもらえますかとか言って税務所行って

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でま1時間2時間ぐらいは1時間2時間も

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ないかな話してで税務所が納得すたらそれ

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で終わりみたいはいそういうのが簡易な

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調整あとはま税務所以下でも資料だけ送っ

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てくださいて言って送るだけででもう後頭

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でなんかこういうこうここうなんですよ

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みたいな電話で話してで資料だけ送って

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終わりでそこでミスが見つかったらま6万

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払ってくれまそれが簡易な接触でだからミ

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君の事務所とか家とかにはい硬く操作

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みたいな感じでガーっていくものではない

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のであよかったうんで何日もかけるもんで

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もないしうんそういうま早いと本当電話

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だけで終わったりもするしまあ長くてもま

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1回税務所に出向いて資料をちょっと説明

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してま数数時間で終わるみたいなうんま

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そういうのがほとんどそれが簡易な接触

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っていうねはいま通常の税務調整でも

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だいぶ勘弁的なで通常の税務調査はもう

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事前に連絡があってえ何月何日2日間

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ちょっと税務調査させていただくので開け

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といてください3年間の資料は全部用意し

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てといてくださいはいで調査君が2人

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ぐらいま1人2人ぐらい来てもう資料

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バーって開いてもう色々探しをしてくわけ

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全然違う全然違いますねうんでまそういう

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のがあるのねで前にうちのお客さんで法人

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の経営者さんはい個人事業別に何かやっ

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てるわけでもないのにはい個人のま

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ちょっと聞き取りをさせてほしいって言っ

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て連絡あった個人の聞き取り個人の

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聞き取りまさっきの簡易な接触ってやつよ

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ねうんうんででま僕一応ま個人の代理人に

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なって法人の代理人になっとるけどそな

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社長個人の代理人までなってへんもんでま

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急遽も代理人になるって言ってなってで

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もう税務所の人と電話でやり取りしてえ何

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の権したみたいな感じででみろ君がその

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社長やとしましょ西社長のちょっと個人の

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方に数百の入金が頻繁にありますで数百万

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の出勤も頻繁にありますとはいおちょっと

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その内容について教えていただきたいん

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ですけどみたいな感じではいろやったらと

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やっぱやってたかやってたかと俺にも隠し

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とることがあったか

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とっていうのがあってうんああそういう

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ことですねって言ってでちょっとそれに

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関連する資料を持ってきてくださいみたい

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な感じであじゃあわりちょっと社長に確認

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してじゃ僕の方がもう伺いますもう社長は

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行きません僕の方でも説明できるできるん

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でててま実は僕はもう内容しとったんはい

play09:33

もう社長からそういうのがあ

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るっていうのが聞いとったもんであああの

play09:36

件かあの件かと思ってあそれは税務所

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怪しむなと思って実は知っとったであこれ

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は問題ないなと思ってであもう社長行かず

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にこの僕が全部資料持っていくんでって

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言って僕が聞き取り調査税務所まで行って

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資料持っててそうなんですかそうなんです

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よで税務所の人がここ何月何日何百万何月

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何日何百万入金これいっぱいあるでしょと

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か言ってでまたそれに合わせてなんか出勤

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もいっぱいあるでしょうこれってんですか

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ま税務所は個人で申告していない入金とか

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出勤とかがあるってま所得隠しというかね

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ま脱税してるんじゃないかぐらいのことを

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思ってるわけですようんでも僕はもこの

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内容知ってて調査がこれ実はこういう入金

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とこいう出勤なんですって言ってはいま

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説明したんですけどそれ何だったかて言う

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とその会社は通販の事業でま結構売り上げ

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も利益も大きな会社ではいうんで通販事業

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って広告宣伝費がめちゃくちゃかかんの

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はい通販ってだって広告出たらネットで

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広告出して売るやろで広告費がめっちゃ

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かかんのそうするとね法人カードで広告費

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払っても限度額があるもんではいすぐ限度

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額いっぱいなって広告費の上しができなく

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なっちゃうはいはいということで個人の

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カードも使って広告費を払おうっていう

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ことをやっててなるほどで個人のカードを

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使うためには個人の方に入金しとかなきだ

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から法人のお金を社長の個人のの通帳に

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入金させてで個人カードを切って広告費を

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個人から払っとっただから建替えなんすよ

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法人の経費の建替えをやってただけなんで

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別に怪しい入金でも怪しい出勤でもなくて

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全部法人の帳簿と個人の入出勤が全部一致

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してますよっていうことを証明してはい

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うんこれ全部一致してるでしょうとこれ

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全部立替えなんですよて言って説明したら

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あそういうことだったんですねみたいな

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感じですぐ終わったんやけどそれだったら

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すぐ終わりますねそううんいうのでそう

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いう調査があるんですよ個人でこれなんで

play11:32

税務所それ分かるかって言うと税務所はね

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個人の講座銀行講座を調べてるんですよ

play11:37

怖いそうあ調査してるんですよ普通ね個人

play11:40

事業やってない人が急に何百万っていう

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入金なんて普通ないじゃんまないですねね

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例えばサラリーマンの方とか何百万入金な

play11:48

普通ないじゃんないですそしたらもうそう

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いうのがあったらもうすぐ税務所があこれ

play11:51

なんかあるなて見てあ調べやなかんなって

play11:54

言って調べるわけでだから本当そういう

play11:56

入金出勤がある人はちょっと税務所に目を

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つけられる可能性があるんで注意した方が

play12:01

いいこれ気をつけた方がいいですね気を

play12:03

つけた方がいいでねこれね結構やりがちな

play12:05

人がおってカードのポイントを貯めたいが

play12:07

ために法人の経費の支払いを全部個人の

play12:10

カードで払おうとする人いるんですよねそ

play12:13

したら法人の経費ってまあまあ経費

play12:15

いっぱいかかるでポイントいっぱいたまる

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んですよねたまりますよねで個人の

play12:19

ポイント貯めてで個人のポイントで買物し

play12:21

たりするそういうま考える人おるわなうん

play12:24

ま誰だって考えると思うやけどでもそんな

play12:27

ことをやっちゃうと税務に目をつけられる

play12:29

からまそういうリスクはあるよってことも

play12:32

抑えてしもし他のが見つかっちゃったら

play12:34

もう全部引っ張られるそうそうそう危ない

play12:37

だから税務所が嫌ならもう個人での立替え

play12:39

とか個人でカード切るっていうのはもう

play12:41

極力やめた方がいいねうんそうださっきの

play12:44

その個人は結構ずさんな人が多いと

play12:46

おっしゃってたじゃないですかはいはいま

play12:47

まさに僕なんですよ

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おまちょっと抜けてる時がま多々あるん

play12:53

ですねちょっと抜けてる時は多々あるある

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おかしな日本語まずなんです

play12:59

でまそういう人っていうのはなんかどう

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いう罰があるっていうかどういうことで

play13:04

なんかそういう罰せられることがあるん

play13:06

ですかこれねあのねこれ前のなんか別の

play13:10

動画でも話したんですけど税務調査って

play13:13

資料があるとなんか通じ妻が合わないこと

play13:16

とかを調べたりするんですよなんか抜け

play13:18

てるものがないかとかでも元々資料がもう

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何も管理されてないもうほとんど資料捨て

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たみたいな人もおるわけよはいもうどこに

play13:25

あるかどこに保管したかもわからんみたい

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なぐっちゃぐちゃな人はいそうすると税務

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所としてもすごいそれ嫌でなぜ嫌かって

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言うと本当の所得を計算できやんわけよ

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本当の所得を計算してであなた税金いくら

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足りませんよ払ってくださいって言えたら

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1番税務所としてもいいわけではいでも

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資料がないと本当の所得が分からんわけよ

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そういう時は税務所の奥の手がある推定

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課税っていう方法があってはいもう計算

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できやんとはいもうミ君の所得わからん

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はいうん分からんてなった時に例えばミ君

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がラメやとたしよ画面やとってももう経費

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の資料何もないと売上もなんかもよく

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わからんみたいな感じででそれで大体ね

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客数とかで売上客端から求めてうんあミ

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さんの大体年間の売上1000万にしとき

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ましょう1000万でねじゃあラーメン店

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で1000万ぐらいの売上の人は大体他の

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ラーメン店で1000万ぐらいの人の

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データを持ってるわけですよ税務所ははい

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そしたら所得が300万ぐらいと他の人

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たちははいそうするともう推定課税って

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言ってじゃみろさん300万の所得でもう

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推定課税として税金収めてくださいって

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言って300万の利益に対して税金を収め

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てくださいっていう処分になそうなっ

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ちゃうんですかそうなっちゃうんすよだ

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本当は100万しか所得出てないのに

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300万って言われたりするわけですよ

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本当は100万でも生活できないですけど

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ね生活できない払えないですねそうなっ

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ちゃうと余計そうそうだから何にも管理さ

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れてないと同業者の同規模の人たちの

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データから引っ張ってきてあなたも大体

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これぐらいでしょこれぐらい払いなさいっ

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て言われる推定風っていうま電荷の包頭

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みたいななんかまそんな処分があるんです

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よそれ出されたらもう何も言えないんです

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よね何も言えないんですよだから資料は

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ある程度残しとかないと逆に戦えなかっ

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たりもするんでうんうんうん多分ねその

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推定風はちょっと多めで言われるんでね

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らしいうんやらしいってま資料残してない

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方が悪いからね確かにそうですねそうでま

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青色申告の届けで出してる人はもう青色

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申告って資料をちゃんと残してちゃんと

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つけるってことが要件やでま青申告の

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取り消しとかもされたりするしねで白色に

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なったりしてで青申告の節税で色々ある

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けどもそれが使えなくなったりしてはい

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うんア申告特別控除とか欠損金の3年間の

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繰り越しとかなんか30万未満の消耗品

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一括景品落とすとかも色々できなくなるん

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で怖いですねうん結構痛いうんちゃんと

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取っとかないとですねそうまそういう罰則

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がありますはい

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はい

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はいということでねまそうやってね個人

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事業は結構法人よりも厳しく見られるま

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理由としてはずさんやでね分かるよねはい

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はいはいでそういうのでなん無駄に調査を

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受けたりとか通帳払わないためにも

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やっぱり対策しておいた方がいいことが

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あってまできればもう授業をやってる人は

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税理士をつけてほしいうんうんあのね税理

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士費用払った方が節税効果があったりとか

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まいろんな節税の提案を受けたりとかあと

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はこういうで変な追税とか払わなくても

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良くなるリスクヘッジにもなるしねうんま

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税理書つけて欲しいまでも税理書つつける

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までの規模でもないっていう方はま本当

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通帳を分けてほしいねはい事業用の通帳と

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プライベートの通帳これをね明確にやっぱ

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分けることをするし事業用の通帳で個人の

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支払いしないことはいだからポイントとし

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ては事業用の通帳でまあ所得が溜まってき

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たら毎月給料化のように例えば月30万

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はい月末に事業員の通帳から個人の通帳に

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移すとかしてで個人の通帳でその30万

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からいろんな電気代とか電話台とか

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いろんな経費の支払いカードの支払いとか

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そういうのをやってそれを個人事業の通帳

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の方でやらないことこれがすごい大切なん

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で分けてくださいわかりました分けとか

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ないと根掘り葉掘り全部プライベートの人

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には言えない経費

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まで言わなきゃいけないんでそうですよね

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それはですねねうんであとは資料は7年間

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ね保管しておくと最大7年前まで遡られる

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んで7年間はまダンボールに入れて保管し

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ておくとかまそれを守っていただきたいな

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と思いますはいはいということで今日の

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動画勉強になったら参考になったという方

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はチャンネル登録高評価の方よろしくお

play17:40

願いしますあと公式LINEの方はえオン

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ラインサロンの案内とかも発信しており

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ますえオンラインサロンはですね

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YouTubeでは言えないような情報も

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発信しておりますんでえ是非ね友達になっ

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ていただけると嬉しいですあと今後

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取り上げて欲しいテーマ質問等がありまし

play17:53

たらえコメント欄に書いていただければ

play17:54

今後の動画で解答させていただきますでは

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また次回の動画でお会いしましょう

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ありがとうございましたそさんはい

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コミュニティ投稿で見ましたけどお社員

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旅行に行かれたということでそうすね

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シンガポールシンガポールどうでした

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いやあ良かったねシンガポールあれね

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SNSでも投稿したんすよ結構ね何人かの

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方からメッセージいただいてこれは会社

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負担なんですかて結構来たんすよはいはい

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あ確かにそういうの気になりますねうん

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結構あセさんこれ贅沢しとんなって社員

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旅行ってちょっと金額の限度があるんで

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会社経落とした実あれほとんど自腹なんす

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よもう僕がプラン決めたんじゃなくて社員

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が全部プラン決めて僕もう当日までどこ

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行くかもわかんないような感じでもう僕に

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はもうプラン全然知らずに社員が全部決め

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たんですよはい社員もこれもう自腹覚悟で

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決めてるんですようん自分のお金出してで

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も行きたいようなところだから会社負担は

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ほとんどないんですよあそういうのも

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できるんですか一部会社負担で人でシンガ

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ポールってマーライオンでしたっけ

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マーライオン行きましたマーライオン行き

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ましたよ僕初めてシンガポール行ったん

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ですけどマーライオンしょぼいよってよく

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聞いてたんですけどまそんなにしょぼく

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なかったかな北海道の時計台って有名やろ

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ああはい聞きますねね初めて時計台行く人

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みんながっかりするからねえこれ時計台

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みたいなそうなんですかそうなんかそんな

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感じかなと思ったらそうでもなかったあの

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まあまライオンあ結構まあまあそれなりに

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大きいなっていうでその向こう側にあの

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マリーナベイサンスっていうね屋上に

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プールがある有名なはいねホテルもバック

play19:28

に見えるしま景色的にはすごい良かっまで

play19:31

も物価が高いあ高いすかでスタバの普通の

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コーヒー頼んでも770円すね高いやろ高

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いっすねうん2本くらいがちょうどいいす

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ね僕はだ日本のインバウンドで外国人客が

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日本は安い安いっていうのがもう本当

play19:48

分かるうん本当日本って安いなって改めて

play19:50

思ったありがとうござい

play19:57

ますDET

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