【茶番か】「やった感に成功」岸田首相が「政倫審」に出席へ 「『政倫審』は国会の検証で一番軽い。その上に、参考人招致、証人喚問がある。自民党がすごいことやっている感をわざと出している」と鈴木哲夫氏

カンテレNEWS
28 Feb 202403:58

Summary

TLDRテレビ番組で、成林被告の国会証言不正疑惑について解説。疑惑の核心に迫る国会審議が必要との立場で、成林被告たちの証人喚問は「一番軽い」段階。疑惑の本格的な追及には、参考人招致や特別委員会の設置が不可欠だと指摘する。

Takeaways

  • 😀 成林心という問題が公開での出席という形で新たな展開を迎えました。
  • 📊 この問題に関しての不信感が高まっている状況です。
  • 🔍 岸田総理は成林心に公開での自らの出席を促しました。
  • 🤼‍♂️ 相撲の例えを用いて、岸田総理の戦略を分析しています。
  • 🎭 急展開に見せかける演出に成功したとの分析があります。
  • 🕵️‍♂️ 取材を通じて、国会対策のメンバーの意見も収集されています。
  • 📉 成林心問題は国会での検証の中で最も軽い扱いを受けているとの指摘があります。
  • 🔖 証人喚問などより重要な手段が存在する中で、この問題がどのように扱われているかについての説明があります。
  • 🚨 岸田総理のリーダーシップと説明責任に関する議論が展開されています。
  • 📢 最終的には、より徹底した説明と対策が必要であるとの結論に至っています。

Q & A

  • なぜ急に5人の出席が決まったのか?

    -岸田総理が出席することを表明したことで、5人は出席を余儀なくされた。岸田がリーダーシップを見せつける演出だった。

  • 成林審議はどのような位置づけか?

    -国会の検証の中で最も軽い位置づけ。上に参考人喚問や証人喚問がある。

  • なぜ5人だけで終わらせてはいけないのか?

    -50人近く関係者がいる中で5人だけでは不十分。本当に説明責任を果たすには、参考人喚問等の上の段階まで検証する必要がある。

  • 萩生田氏はなぜ出席しないのか?

    -今回出席すると言われている安倍派の5人の中に萩生田氏は入っていない。

  • なぜ2回派の岸田以外は出席しないのか?

    -2回派の他の議員も出席して説明する意味があるはずで、なぜ出ないのか不明。

  • 成林審議で何を期待するべきか?

    -少なくとも5人が真摯に出席し説明することが大切。そこからさらに上のレベルでの検証が必要。

  • 50人近い関係者はどこに行ったのか?

    -おそらくもう表舞台から退いている。追及を逃れるためと考えられる。

  • なぜ騙されないよう注意が必要なのか?

    -自民党が成林審議の位置づけをわざと大きく見せかけようとしているため。さらなる検証が必要。

  • 岸田総理の不記載は何か?

    -報道によると、岸田総理自身にも報告漏れがあったとされる。

  • 誰が出席する意味がないと述べたか?

    -鈴木哲夫氏が、本当に説明できる人が出てこないと意味がない、と述べた。

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