POTLUCK FES'24 Spring OPENING SESSION:ソーシャルインパクトはなぜ必要か。「社会性」と「経済性」の両立を目指せ

POTLUCK YAESU
23 Apr 202457:05

Summary

TLDRこのスクリプトは、社会的な問題に直面した人々が持続可能な地域復興と経済活性化を目指して活動する熱意に満ちた講演を記述しています。講演者は、IPOを活用して被災地の復興に貢献し、地域の持続可能性を高める取り組みを紹介。また、高齢化や過疎化を背景にした地域の課題を解決するために、新しい資源や知識を活用した創造的な復興の必要性を強調。さらに、消費者と生産者との間に直接的な結びつきを築くことで、地域の価値を認識し、持続可能な社会を築くプロセスを提案しています。講演は、地域住民や支援者、ボランティアが共同で地域の将来を考える意義を問い、地域復興のアイデアや取り組みを共有する場を提供しています。

Takeaways

  • 🎉 高橋さんが述べているように、IPOを通じて社会的な課題に取り組む企業の重要性が強調されています。
  • 🌟 自治体だけでなく、NPOやNGO、民間企業が被災地の復旧復興に参加していることが示されています。
  • 📈 高齡化社会において、持続可能な復興は創造的復興によって、過去の構造的課題を解決する必要があるとされています。
  • 🤝 被災地の復興には、社会性と経済性の両方が必要であり、地域の持続可能性を高めるために取り組まなければなりません。
  • 👥 高橋さんは、復興県の復興計画のアドバイザリーボードの委員として、地域の課題に積極的に関与しています。
  • 🗣️ 被災地の声が届かない現状について指摘されており、支援者やボランティアが待機している状況下で、被災地の人々がもっと積極的に支援を求める必要があるとされています。
  • 🏞️ 復旧復興のプロセスで、自然や地域の歴史、文化を守りながら、新しい資材や知識を取り入れる創造的復興の重要性が語られています。
  • 👶 高齢化と少子化が進む中、若者の移住や地域への関与が、地域の活性化と持続可能性に繋がるとされています。
  • 🌱 高橋さんは、食の背後にある農業者や漁業者との出会いを通じて、消費者と生産者間の見えない壁を壊し、双方の理解を深めることを目指しています。
  • 📚 成功する企業は社会の課題を解決し、人々を笑顔にし、利益を生むことができるとされています。
  • 🌐 グローバルな視野を持つことで、異文化に対するリスペクトや共感が生まれ、人々の視野を広げることの大切さが強調されています。

Q & A

  • 高橋さんが述べている「社会性と経済性の両方求められるような復旧復興」とは何を指しているのですか?

    -高橋さんは、復旧復興が単に建物の修復だけでなく、地域の経済性を回復し、持続可能な地域社会を再建する必要があると語っています。つまり、社会的な結びつきと経済的な活力を両立して、災害前の状況を超えた復興を目指すことを意味しています。

  • 高橋さんがNPOやNGOに対してどのような期待を持っているのか教えてください。

    -高橋さんは、NPOやNGOが自治体だけでなく、民間企業の力をもって被災地の復興に貢献できると期待しています。彼らは地域の需要を把握し、被災地に適した支援を提供することが求められていると述べています。

  • 高橋さんが提唱する「創造的復興」とは何ですか?

    -「創造的復興」とは、災害を契機に既存の問題を解決し、持続可能な地域社会を目指す復興戦略です。高齢化や過疎地化などの構造的課題に対処し、新しい価値観やビジネスモデルを創出することで、災害前の状況を超えた復興を実現する考え方です。

  • 高橋さんが言及している「IPO」とは何を指していますか?

    -高橋さんが話している「IPO」とは、企業が株式を初めて一般に公開し、証券市場に上場することを指します。ここでは、社会的なインパクトをもたらす企業が、IPOを通じて社会的な課題を解決し、経済的な成果を生むことを目指していると解釈されます。

  • 高橋さんが述べている「民間企業がいない」状況とは何ですか?

    -高橋さんが指摘しているのは、被災地の復興において民間企業の参加が不足している状況です。自治体やNPO、NGOは活動していますが、民間企業の介入が少なく、経済的な活性化が期待されていない状況に懸念を示しています。

  • 高橋さんが提唱する「社会性と経済性の両方求められるような復旧復興」を実現するためには、どのような具体的な取り組みが必要ですか?

    -具体的な取り組みとして、民間企業の参加を促進し、地域の持続可能性を高めるビジネスモデルを展開することがあげられます。また、地域の課題を解決するために、新しい技術や知識を導入し、地域住民と協力して取り組みを進める必要があります。

  • 高橋さんが関与している復興計画のアドバイザリーボードでどのような役割を果たしているのですか?

    -高橋さんは復興計画のアドバイザリーボードの委員として、被災地の現状や課題を把握し、創造的復興に向けた提言やアドバイスを行っています。また、政策立案や実行に向けた意見を提供し、地域の声を决策者に伝える役割も果たしています。

  • 高橋さんが述べている「東北もすごい言われましよなんでもっと主張しないのって」とは何を意味していますか?

    -高橋さんは、東北地域の人々が自分たちの地域の良さを主張しにくく、支援を求める声が小さいことを指摘しています。これは、支援者が少なく、被災地の声が十分に伝わっていない状況を改善する必要があると語っている意味です。

  • 高橋さんが行っているプロジェクトや活動で、最も大きな成果は何ですか?

    -高橋さんが行っているプロジェクトでは、被災地の復興と地域との絆を深めることに大きな成果があります。また、IPOを通じて社会的な課題を解決し、経済的な成果を生む取り組みも大きな成果の一つです。

  • 高橋さんの話から、被災地の復興に向けて重要なポイントは何ですか?

    -被災地の復興に向けて重要なのは、社会性と経済性の両方を持つ復興戦略を展開することです。また、民間企業の参加を促進し、地域住民の声を大きくすることも重要です。さらに、持続可能な地域社会を目指す創造的復興を推進し、災害前の状況を超えた復興を実現することが必要です。

  • 高橋さんが関与するプロジェクトで、地域住民とのコミュニケーションはどのように行われていますか?

    -高橋さんは、地域住民との間に直接のコミュニケーションを取り、彼らの声や要望をプロジェクトに反映しています。また、地域住民と協力して計画を立案し、実行することで、地域の声が確実にheardされ、復興に貢献しています。

Outlines

00:00

😀 IPOと復興活動

講演者はIPOを通じて資金調達し、被災地の復興活動に貢献している。IPO後2ヶ月間、金沢と行ったり来たりし、被災地の現状や自治体の取り組みについて語る。NPOやNGOが活動しているが、民間企業の参加が少なく、経済性を追求する復興活動が求められていると述べた。また、復興アドバイザリーボードの委員として、創造的復興の重要性を強調し、高齢化社会であることを念頭に復興を進めている。

05:01

🏙️ 被災地の現状と課題

被災地はゴーストタウンのように人々の姿が見えない。東日本大震災の2ヶ月後とは違い、人々の活力が感じられない。復旧復興に向けた活動は進んでいるが、ボランティア活動が渋滞し、被災地へのアクセスが困難である。また、被災地の人々が主張しないため支援が遅れ、支援者には迷惑をかけないようと控えている態度が指摘された。

10:03

👵 高齢化社会と地域活性化

高齢化が進む中、若者の移動が止まり、地域の活性化が困難になる。日本の伝統や精神的な価値は高く、過疎化が始まってから70年、若者の移動が都市に一極集中し、地方の活性化が課題となっている。都市と地方の相互作用がなくなり、社会的な閉塞感が生じている。地方は元気がなくなり、若者の減少が深刻である。

15:05

🌾 地方創生と持続可能性

地方の持続可能性について語り、人々が地域の特性を活かして持続可能な社会を築く必要性を強調。資本主義社会で地方の価値が失われがちだが、経済的成り立ちを確保し続けることが重要である。ESGやSDGsと呼ばれる持続可能な目標に向けて、消費者による選択肢の変化が求められている。

20:07

🍜 食と消費者の選択

食に関する消費者の選択肢が、食の裏側の人々と直接つながることで変わる。消費者が生産者と関わることにより、地域の歴史や価値を守り育てる力を持つ。食の選択肢は、消費者が持つ2つの人格─安価さとギフト─を発揮する場であり、それが社会の変化をもたらす。

25:09

📱 テクノロジーと地域との絆

テクノロジーを活用し、地域との絆を強化する取り組みが進められている。ポケマルというアプリを通じて、農家と消費者が直接繋がり、共感に基づく取引が行われている。これにより、消費者が生産者と地域を支援し、持続可能な社会を目指す。

30:09

👨‍👩‍👧‍👦 地域との関わり方

地域との関わり方について語り合い、地域の活性化のためには民間の力が必要である。自治体支援サービスを通じて、地域の課題を解決し、持続可能な社会を目指す。都市と地方の相互作用を促進し、新たな愛情を持ち合わせる人々に地域を支援する仕組みを構築する。

35:11

🌟 社会課題へのアプローチ

社会課題を解決するために、国家や自治体だけでなく、個人が主役となり、地域の課題を抱える必要性を強調。自らの人生を握り、地域の持続可能性に貢献する。国家による社会の運営は豊かにしてきたが、個人の社会的自発性を喪失した。個人が自ら地域の課題を解決し、持続可能な社会を目指すことが求められている。

40:13

📰 社会の変化と個人の役割

日本の社会の変化と個人が果たす役割について語り合い、個人が社会の変化を促すために行動しなければならない。若者の希望や夢を持つように、個人が生き生きとした生き方を示すことが教育として重要である。社会に出る前には夢や希望を持って、社会の変化を目指す姿勢が必要とされる。

45:17

🤝 地域との絆を深める

地域との絆を深める方法について議論し、地域の活性化のためには若者の関わりが不可欠である。地域の課題を抱えることで、若者が社会に貢献し、夢や希望を持つ。地域との関わりを深めることで、持続可能な社会を目指すことが大切である。

50:20

📈 社会的な成長

異質な世界との出会いが人間の成長を促す。異文化や風習に触れ、異なる生き方を知り、リスペクトや共感を生む。異質な世界との出会いは、人間が視野を広げ、成長する契機となる。

55:21

🏡 地域の持続可能性

地域の持続可能性について語り合い、若者が地域に関わることで社会的な成長を促す。地域の家庭と個人の関心が重なることで、地域に着地し、地域を支援する。地域の活性化は、若者の関わりが不可欠であり、持続可能な社会を目指す。

🌱 地域との関わり

地域との関わりについて語り合い、地域の活性化のためには若者が関わる必要がある。地域の課題を抱え、地域を支援することで、持続可能な社会を目指す。若者が地域に関わることで、社会的な成長を促す。

📚 行政サービスの提供

自治体の課題を解決するために、民間企業が関わる必要性を強調。自治体が苦手とする業務を民間企業が担い、地域の活性化を目指す。行政サービスの提供は、地域の持続可能性に貢献する。

👶 社会の変化と教育

社会の変化と教育について語り合い、個人が生き生きとした生き方を示すことが教育として重要である。社会に出る前には夢や希望を持って、社会の変化を目指す姿勢が必要とされる。

Mindmap

Keywords

💡創造的復興

「創造的復興」とは、災害後に復旧だけでなく、持続可能な社会を目指して新しい価値観やアイデアを導入する復興戦略を指します。このビデオでは、東日本大震災後に見直された課題を解決し、持続可能性を高めるために創造的復興が行われることが示されています。

💡IPO

「IPO」とは、企業が株式を初めて一般に公開し、証券市場に上場することを意味します。ビデオでは、IPOを通じて資金調達を行い、社会的な課題を解決するビジネスモデルの重要性が語られています。

💡社会性と経済性の両立

「社会性と経済性の両立」とは、社会的な貢献と経済的な利益を同時に追求することです。ビデオでは、復旧復興において社会性と経済性の両方が必要不可欠であり、それが持続可能な地域再生を目指す上で重要な役割を果たすと説明されています。

💡NPO・NGO

「NPO」と「NGO」は、非営利組織と非政府組織の略で、公共の利益を追求する組織を指します。ビデオでは、災害復旧においてNPOやNGOが自治体と協力し、地域の復興に貢献する役割が語られています。

💡持続可能性

「持続可能性」とは、長期的に続くことができる性質を指し、社会、経済、環境の3つの面をバランスよく考慮した成長を意味します。ビデオでは、復興計画が持続可能性を重視し、未来の世代のためにも地域を再生する必要性が強調されています。

💡地方創生

「地方創生」とは、地方の地域特性や魅力を活かし、経済や社会的な活性化を目指す取り組みです。ビデオでは、地方創生が都市と地方の間のギャップを埋め、地域の独自性を生かした再生を目指すことが述べられています。

💡社会的な課題

「社会的な課題」とは、社会全体に影響を与える問題や課題を指します。ビデオでは、社会的な課題を解決するために、民間企業やNPO、NGOが協力し、地域の復興と持続可能性に向けた取り組みが行われていると紹介されています。

💡過疎

「過疎」とは、地域の人口が減少し、特に若年層が都市部へ移住することで、地域の活性化が課題となる現象です。ビデオでは、過疎問題が持続可能性の障害になるが、復興計画によって这个问题に取り組まれる必要があると語られています。

💡都市と地方の分断

「都市と地方の分断」とは、都市部と地方の間で経済的、社会的、文化的ズレが生じることを指します。ビデオでは、この分断が社会的な課題の1つであり、復興計画を通じて都市と地方の連携を促進する必要性が述べられています。

💡リソースの活用

「リソースの活用」とは、地域に存在する自然資源や人材、知識などを有効に使用し、地域の活性化に繋げることです。ビデオでは、復興復旧において地元のリソースを活かし、持続可能な経済活動を促進することが重要であると語られています。

Highlights

IPOの際に鳴らした金を使い、期待通りの上場報告を行いました。

ポットラクさんが支援してくださって、IPOの成功に貢献してきました。

被災地の復旧は自治体だけでは困難で、NPOやNGO、民間企業の参加が必要と述べました。

創造的復興は、震災前の構造的課題を解決し、持続可能な復興を目指すという考え方を提案。

社会性と経済性の両方を持つ復興活動が求められると強調。

IPOした企業が被災地に貢献し、社会的なインパクトを与えるべきだと主張。

復興県の復興計画のアドバイザリーボードに参加し、創造的復興の重要性を訴えました。

高齢化率の高まりに対応し、持続可能な復興を目指すことが求められていると述べています。

被災地がゴーストタウン状態になり、支援の活力が感じられない現状について懸念を表明。

ボランティア活動が渋滞してしまい、被災地への支援が難しくなっている現状を指摘。

被災地の声が届かない現状を改善し、支援者と被災者の間に橋を築く必要があると語りました。

熊本地震と比べ、今回の被害が社会的な関心を集められていない現状について扱います。

過疎地の復興は、経済的価値を高めることが必要ですと述べています。

社会的な支援だけでなく、経済的な支援が被災地に必要な理由を説明。

日本の過疎化問題は1954年の集団就職列車が始まると始まり、都市と地方の分断が進んだと指摘。

地方の若者の減少は、都市部への一極集中によると語り、その結果の社会的な問題を懸念。

社会的な課題をビジネスチャンスとして捉え、新しい社会を築く考え方を提案。

ポケマルというアプリを通じて、農家と消費者を直接結ぶ取り組みを行っていると紹介。

地方創生を目指す若者向けのメッセージとして、まずは行動に移すことが大切だとアドバイス。

Transcripts

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[音楽]

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3

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[音楽]

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8

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えっと12月のいつだったかな中旬に

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あのIPOしましてあの当初で金鳴らした

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日の夜にちょうどこの会場であの上場報告

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会っていうことであの期待以来ですけども

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本当ポットラクさんにはですねあのここが

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始まる前からえ声かけていただいたり上場

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報告会でもお世話になっててもう

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ポトラック

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最高

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えっと今朝のから来ましたえっと僕1月の

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4日にですねあのもうパブロフの犬と一緒

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であのもう条件反射あの災害を起きると

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もう会社に相談もなくあの飛んでって後

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から事後報告ということでそれからまあ丸

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2ヶ月ほぼえ金沢との行ったり来たりして

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てでよく聞かれんですよあれIPをした

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ばっかりで大丈夫なのっつえそんな喉に

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入り浸りで大丈夫なのって聞かれんです

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けど

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逆に僕ね聞くんですはって今被災地はね

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ああいう状態で自治体だけではもはや復旧

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不幸なんかできない当たり前じゃないです

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かでNPOとかNGOもあの入ってます

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けれどもでま沖縄会社さんもちらほらい

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ますけど民間企業がいないんです

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ね被災地はただ社会性だけ求めてとにかく

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復旧復興だて税金作って使ってねに復旧

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復興したところで新築の仮想地域になって

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稼ぐ力がなかったらね復旧復興したって

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しょうがないじゃないですかつまり社会性

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と経済性両方求められるような復旧復興に

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しなきゃいけない時にインパクトIPOし

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た会社がねそこに突っ込んでいかなくて

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どうすんだよとねみんな役に立つとか立た

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ないのか何が事業性として成り立つのか

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どうか今みんなこう考えてそっから入っ

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てこうしてんですけどまず入ってこうよ

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と何もたついてんだよという風に僕はあの

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言ってんですよねで昨日第1回目のねあの

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えの半島地震のえ復興県の復興計画のえ

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アドバイザリーボードの委員になったので

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昨日1回目のねえ会議が夕方ありました

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けれどももう目の前ね元プロレストラです

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よもう馳知事目の前にいてね質問ある方

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って10人いましたけど真っ先に手上げて

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噛みつきました

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よねまず創造的復興ってまた今回も言って

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て13年前の東日本大震災の時も創造的

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不興って3000言われましたけどもあの

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要はねめっちゃ高齢化率49%ですよただ

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元に戻すだけの復旧だったらもうもはや

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持続可能じゃないね黄色信号と思ってる

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過疎値に戻してもしょうがないよねだっ

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たら震災前から抱えてた構造的課題を解決

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するような創造的復興なですよえ皆さん

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考えてみてくださいなんで震災前に解決

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できなかった課題をあの災害食らってね

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めっちゃダメージ食らった地域が今度は

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解決できるんです

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かそれは外から人が入るからですよ今まで

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手にしたことがないねリソースをこれから

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被災値は手にします今日本中ね外と繋がり

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たい関係人口をね喪失したいていろんな

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こと実際やってますけれどもなかなか簡単

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じゃないけれどもこの復旧復興の家庭の中

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でノトは今まで手にしたことがないその

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外部のリソースがわっと入ってくるはずな

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んですよだからもしかしたら震災前に抱え

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てたね課題をえ石川だけではのだけでは

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解決できなかったけれども新しい資材やね

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知見を得てもしかしたら解決できるかも

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しれないってことで想像的復興なんですな

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のになんだよこれって言いましたよ今震災

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から2ヶ月経ってね

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静かすぎんですよ

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被災もうねゴーストタウンみたい東日本の

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時は2ヶ月もだったら人と重機がねもう

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生きかってま大変な状況でしたけれども都

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にもかにも復旧復興に向かってくんだって

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いうもうそのエネルギー活力がねやっぱ

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被災地にはありましたよところは今回ね

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本当野半島のね付け根からねり切り落とさ

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れたんじゃないかっつう

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ぐらい人が

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少ないで理由もねそれ分かるあの三陸と

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違ってのはあの一本道だからで1番被害が

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大きい奥に行くのにその1本道飛んなきゃ

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いけないんだけどそこが寸断されて

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ズタズタでわとねえ震災後ボランティア

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含めていってそが渋滞してふ詰まりになっ

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てえライフラインの復旧ねやんなきゃいけ

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ない人たちがそこに行くまで渋滞に

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巻き込まれてね大変だからボランティア

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ちょっと控えてくれて馳知事があるいはあ

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時岸田総理も含めてえ相当1月強烈な

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メッセージ発信したんですねあの王をまだ

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引いてる感じですだからみんないや久一

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ってあのなんか手伝いに行きたいんだけど

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まだ行っちゃいけないのかなみたいな残像

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が強烈に残ってますねそしてなぜかその中

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でねあのボランティアに来てくれた人が

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SNSで何かっこつけてんの調子乗ってん

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じゃねえ被災地迷惑だろって叩かれてしま

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うっていうでもう1つは奥のの人

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たて本当奥ゆかしいんですよすごいあの

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東北もすごい言われましよなんでもっと

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主張しないのって西日本から支援に来た人

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たちに言われましたけども東北の人以上に

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奥のの人は奥ゆかしくて主張あのしない

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ですなので助けてくれ支援に来てくれって

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発信しなければ来ないじゃないです

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かあともう1つはあの精査の数でね災害の

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深刻さは図れないけれどもあの1つの基準

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としてお亡くなりになった方の数で言うと

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熊本に近いんですよだけど熊本の時と

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比べるとね国会での議論も定長だしそれ

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からメディアでの取り上げられ方もだいぶ

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まあ定長だなっていう風に感じていてそ何

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なのかな何なのかなって考えたんだけど

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熊本は言ってみれば都市災害なんですよ

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熊本の首都がやられてシンボルの熊本城が

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やられて経済的なダメージもそんなに

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大きいもう今回は金沢の奥にあるねま限界

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集らかたくさんある過疎地がま限定的に

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被災したんでょというぐらいのねやっぱり

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こう社会的な雰囲気空気があんじゃねえか

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とでそれは熊本に関わってる都市住民とノ

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に関わってる都市住民の数の違いでもある

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と思うんですよだって知り合いがいたら気

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になってさ助けに行きたくなるじゃない

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です

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かのはね皆さんどれぐらいの方行かれた

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ことあるかもしれません行かれたことある

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かわかんないですけどやっぱり仮想値って

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言われてるぐらいで観光地でもあります

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けどもほとんど関わってる土地住民が多分

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少ないと思うんですねだから知らないと

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人言だしい関わろうとしないとなので今

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ゴーストターンみたいになってるんですね

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でこれをやっぱり僕はあの何とかしなきゃ

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いけないなと思ってますで今回もう1つ気

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になってるのは8歳直後にえまなだたる

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ですねあの社会的な人ま政治家も経済人も

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もうその限界集落にそんな国民の税金

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突っ込んでね復旧してどうすんだとこんな

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に移住させてしまった方がいいだろうと

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いう意見をあのま堂々とねえ公の場で語る

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人が出てきたことですでそれは理屈は

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分かるんです経済合理性で言ったら正しい

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と思いますだけど13年前にこんなことね

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え直後にねあの言う人なんていなかったす

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よここまで出かかってる人はいたし酒飲ん

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で喋る人はいたけれども今回堂々とそう

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いう人が出てきたで何言いたいかつうと

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それぐらいこの国は13年経って年置い

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たってことです13年前に比べてさらに

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過疎高齢化が進んだんですよだからもう

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災害があろうがなかろうが全国各地のね

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この都市生活を支えてきたその農村漁村と

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我々社会がどう向き合うかっていうことに

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もうそろそろ答え出さなきゃいけなくなっ

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てる時に今回野立て生産地ですよそこが

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被災したのであそこの問題はね地続きなん

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ですだから今回僕ノト復興ってのはこの

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日本社会のね分水例だと思ってます

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よノトの何を残すかってのは日本の未来に

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何を残すかっていう問題と直結して

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ますねなのであの僕は今回あの日本人の

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当事者としてねこの問題は関わらなければ

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いけないという風に思ってますでのね49

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の高齢率でやばいんですよでそれぐらいま

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その交通の弁が悪くてどん詰まりだからね

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産業も育たない娯楽もないで鈴の若者は

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最寄りのマックは羽田空港だぐらいま金沢

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出てくるよりも飛行機でバと羽田行った方

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が早いわけですねだけど逆にだからこそ

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いろんなね日本の古よき伝統や警官そして

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心行き魂みたいなものが残ってんですよ

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素晴らしいんですよよく残してきたなこの

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人たと思います感動してしまいます心が

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揺さぶら

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れるねこれをなくしていいのかどう

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かなんでまのだけじゃないですけれども

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この過疎っていつから始まりましたこれは

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1954年に過疎の原点があります集団

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就職列車です我々のおじいちゃんたちが

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我が国は敗戦国ですから戦争に負けてね

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これからその経済復興しなきゃいけない

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日本中が野原になってそっから立ち上がる

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時に我々が選んだ道は

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この全国にいる若い若い人たちをこの東京

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大阪名古屋の3大都市権にこの若い

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リソースを集中等化し重科学工業でこの国

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を発展させるだったんですねね片道切符

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ですで途中の停車駅なしですで当時の労働

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省とえ県と国鉄が組んでで中学卒業した

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地方の若者たちを電車に乗せて東北であれ

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ば上野ですよだてみんなこうやって集めた

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です最後は1900ねえ54年に始まって

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1975年の3月24日に岩手県の中学生

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324人を乗せた集団就職列車が上野駅に

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についてこれで集団就職列車は終わります

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実に22年間ベルトコンベアのように地方

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から若者ね都市に吸い上げてその力で都市

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を発展させこの国を発展させてきたんです

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で僕はねそのあを批判してるわけじゃなく

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て当時は合理的だったと思うんすよねで

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ジャパンズナンバーワンて言われたわけ

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ですよだけどもその副作用として僕は都市

play12:26

都地方の分断って言ってますけれども22

play12:28

年にわって地方の若者たちを都市にねえば

play12:33

その移住させて彼は帰らなかったねこんな

play12:37

ことやった国ってのは世界的に見てもう

play12:40

日本以外ないです政策的に国策として進め

play12:44

たんですその結果ねね日経平均が35年

play12:48

ぶりに最高につけたねな喜ぶべきことです

play12:53

か35年前に戻っただけ

play12:56

でしょ日本社会以外の世界は成長してる

play13:00

発展してる35年間足踏み続けてきたじゃ

play13:03

ないですかねなぜか僕は日本社会はね高度

play13:10

経済成長を成し遂げた後成熟社会に家事を

play13:13

切らなきゃいけなかったんですだけどキリ

play13:16

そこねてそのまま惰性の回転でここまで来

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てしまってることがね今のこの閉塞感に

play13:22

つがってると思い

play13:23

ます地方はどんどん人がいなくなって元気

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がないやってきたことはね過疎対策国の

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税金使ってねこれ進行しようってやってき

play13:33

て過疎なんか1回も止まったことないん

play13:35

ですよね上から降ってくるお金を待ってる

play13:38

だけでは地方もやっぱ考える力をなくして

play13:41

いくしプライドだっ自分で稼いだお金じゃ

play13:43

ないんだからプライドだってなくしていく

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じゃないですかだから地方は元気ない

play13:47

じゃあ東京はどうかね大都市の活力の皆本

play13:51

って何です

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かねそれは一なものが混ざり合って

play13:58

ぶつかり合うそれが活力の源ですこれまで

play14:00

は地方の若者たちがたくさん東京に入って

play14:03

きてね既存の住民とそれから規制概念と

play14:07

ここでぶつかってたんですよコンフリクト

play14:10

もするけれどもそっからね新しいその発想

play14:14

が生まれたり試合が広がったりねそうやっ

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て活力は生み出されてきたんですだけど今

play14:20

東京も地方から入ってくる若者がぎゅっと

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減ってしまって地方も今引きこもり状態

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ですよ都会も今引きこもりのような状態

play14:29

ですそのコンフリクト一子なものとの

play14:32

ぶつかり合いがないんです

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よだったらこれからはこの東京に一極集中

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してるね我々の方から地方に行けばいいん

play14:43

ですよ異質な世界の地方に飛び込んでいけ

play14:46

ばいいんです

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よそれはこの日本にあるね人工減少化この

play14:53

日本特に都市に集中してるリソースをこれ

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からは都市と地方で同時に使っくてこと

play15:00

ですねそうすれば何が起こるかね皆さん

play15:05

地方に行かれたことがある方は分かると

play15:06

思いますけれども地方のなりわいなんて

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いうのは社会性しかないです

play15:10

よ人々が連盟とね続けてきてその土地固有

play15:15

の自然歴史フード文化に立脚してね固有の

play15:19

です世界に唯一無理なんですそれを連盟と

play15:22

続けてきたんですよそれが資本主義社会の

play15:24

中に飲み込まれてしまっただけれども続け

play15:26

ていきたいね

play15:29

しかないんですよでもそれが続けてくため

play15:31

には経済性成り立たせなきゃいけないん

play15:33

です

play15:34

よだからそこに飛び込んでいけばまさに今

play15:38

の社会がねesgだsdgだって言われ

play15:42

てるじゃないですか短期的な経済利益を

play15:43

企業が追求してききた結果ね企業社会の

play15:47

経済社会の前提である安定した社会と環境

play15:50

を壊してきた機動修正しなきゃいけないよ

play15:53

ねってみんなで言ってるじゃないです

play15:55

かだったらまず地方のねそういう小さな

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成り別にノだけじゃなくていいいけれども

play16:02

そういうこれ今まさに経ようとしている

play16:04

ところに行ってね社会性と経済性が

play16:06

成り立つように我々都市住民もそこで商売

play16:10

やったらいいじゃないですか一緒に考え

play16:12

たらいいじゃないですかそれもできずに

play16:15

この大都会のね経済性と社会性を伴うよう

play16:18

な変革なんかできるんです

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かだからまず行けばいいんですよ難しいの

play16:24

は分かる難しいのは分かるけれども地方の

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小さいところでで経済性と社会性が

play16:29

成り立つことができなくてどうやって

play16:31

大きなところでできるんだとそれから人間

play16:34

としての成長です行けばわかるけれどもね

play16:39

あの別に世界に行くのもいいですよ全く

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違う文化風習がある国に行った時に人は

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どうなりますかねこんな生き方をしてる人

play16:47

たちはいるんだねそこには違うものに

play16:52

対するリスペクトや共感も生まれるし

play16:54

何よりもこういう考え方で生きてる人も

play16:57

いるんだなって視野が広がってで時に

play17:00

ぶつかって喧嘩することもあるけれども人

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を成長させるんですよ異質な世界との出会

play17:06

いっていうの

play17:08

はなので今回のねのともあの是非ねあの

play17:14

関係人口を僕は増やしていきたいと思っ

play17:17

てるので今日ねこの話聞いてよしじゃあ俺

play17:19

も行ってみようかなという人がいたら僕は

play17:21

ハブになるのでねどう入っていいかわかん

play17:24

ないってそそうを相談されるのでだったら

play17:26

俺に連絡してくれとなのでもしあのね少し

play17:30

でもそういう気持ちになった方いたら僕に

play17:32

連絡して

play17:37

くださいバーって喋ったから喉書い

play17:43

play17:45

であの本業通過会社の話になりますけど僕

play17:49

らの会社は13年前の東日本大震災が

play17:51

なかったらできてませんであん時自然災害

play17:55

っていうのはその時代の社会の課題をまに

play17:59

するんです

play18:00

よであん時いろんな課題が浮き彫りになっ

play18:03

てましたけれども僕が見つけた課題は都

play18:05

地方の分断ですさっき言ったやつですで

play18:08

あん時もね岩手県の全人口の4割がかつて

play18:12

沿岸部に暮らしていたんですところが震災

play18:14

前に2割にもう半減してたんですよそこに

play18:18

津波ですからねある意味で津波でそのま

play18:23

とめさせれた形ですよだったら元に戻して

play18:26

もただの過疎地なんだから希望もないんだ

play18:28

から元々抱えてた構造的課題解決するよう

play18:32

なね創造的復興と言われたんですでしかも

play18:37

世界はね日本日本は世界の課題先進国だっ

play18:40

て聞いたことありますよね需要不足それ

play18:42

から過疎高齢化人工減少やがて世界の先進

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国も直面するであろう課題に我々は世界に

play18:50

先んじて直面してるんですよその日本社会

play18:54

の中でも三陸沿岸部ってのはさらに震災で

play18:58

加速下が進んでえまだまさに課題先進地だ

play19:02

からそしたらここ世界の課題先進地じゃ

play19:04

ねえかよとそしたらその世界の課題先進地

play19:08

でね迫ったその答えつまり創造的復興って

play19:12

いうのは日本に広がってしるべきだしなん

play19:16

なら海渡ってアジアに渡って叱るべきだし

play19:18

という気持ちでねずっとあのやってました

play19:24

で僕は一次産業にあのフォーカスしてね

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やりましたであの僕はね想像的復興そして

play19:31

その答えを見つけたのは被災地ですえ

play19:35

いろんなビジネスパーソンやボランティア

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が復旧復興にかかるって年からわあとなれ

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てきたんですよねで彼らが生まれて初めて

play19:42

漁師になったつってたんですよねおい

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ちょっと待てよ今まで散々お前魚食ってき

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ただろうと寿司屋行って寿司ほって

play19:49

おいしいおいしい言ってきたよねってその

play19:52

魚を取ってくる生身の漁師に生まれて

play19:55

初めてあっ

play19:57

たつまり

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我々この完成された消費社会の裏側に隠れ

play20:03

ていたねまさに一次生産者の世界に足を

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踏み入れたんです道との遭遇ですよだから

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あの津波ってのは膨張点を倒しただけじゃ

play20:13

なくて生産者と消費者の間に立っていた

play20:16

見えない壁も投げ倒したんですでそれまで

play20:20

は都市と長が分断してるってことはもう

play20:23

バリューチェーンももう延びしすぎちゃっ

play20:26

て食べ物取ってくる人作る人と最終消費で

play20:30

食べる人の距離がね飽きすぎてんです

play20:33

よそしたらこの一時産業で生産する世界の

play20:37

価値が政党にこの人たちに届けられてるの

play20:40

か伝わってるのか伝わらないんですよもう

play20:43

姿形も見えないわけですからそうすると

play20:47

消費者としての合理的な行動は費用体交換

play20:50

の最大化ですできるだけ安いこそで

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たくさんのもの得よねこんな偉そうなこと

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言ってる僕も未だにスーパー行けばそう

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いうあの基準で食べ物選んでますだって

play21:01

それしか情報ないんだ

play21:03

もんうんだけどねその

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結果気づけば外国産の農産物地産物がえ

play21:11

日本の食卓レストランを接見しその裏側で

play21:14

地方の仮想が進行してきたっていうことな

play21:16

んですよだからこれは誰が悪いわけじゃ

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なくてみんなで選んで意思表示してきた

play21:22

結果なんです消費は選挙と一緒ですから

play21:24

どういうことやものその集合隊としての

play21:26

社会を次の世代にかていう意思表示なん

play21:30

ですよね当然たくさん商品が買われる会社

play21:33

っていうのは儲かって続いていくし選ばれ

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ない会社はやがて赤字になって市場から

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退場させられるわけじゃないですかで

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みんなでそういう社会作ってきたんです

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よだから僕はねそうじゃない選択肢未来を

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変えられる選択肢があるって被災値で

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気づいたのはそういう消費行動をしてた人

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がね生身の両親あって友達になって

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ねSNSでも繋がって酒も飲んで復旧復興

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のアイデアを一緒に絞って時に泣きながら

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ね一緒に考えてこの人たちの生活なんとか

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したいて気になっていった時にねこの人の

play22:11

取ってきた魚やこの人の育てたホのね価値

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がぐっと上がるんですよ生産プロセスにね

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かけてきたこだわり何世代にも渡って海と

play22:22

旗を耕してきたっていう地域の歴史を知っ

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た時にもうこいつのいいねで買いたいって

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いうできるだけだけこいつのいいねで買っ

play22:29

てあげたいっていうもう1つの判断基準が

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生まれたんですよ全ての消費者には2つの

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人格があります1つは消費者的人格

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バーゲンに弱いやつです僕も言いますだ

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けどもう1つの人格があるん

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ですポットラックですよギフトですよギブ

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ですよ日本語で言うと受像的人格って言い

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ます受けるに送るは像よの像これあるん

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ですよみんなそこが発露してなかっただけ

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なんですよこれを発露させる選択肢は

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食べ物の裏側に隠れてるね我々の代わりに

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日頃ね人間がコントロールできない自に

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働きかけて食べ物作ってきたこの人たちを

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見えるようにしてそして僕らと直接つげる

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ことだとそうすればもう1つのね人格が立

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立ち上がってそしてそれがもう1つの選択

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肢になってそれを選ぶが人が増えたらね

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未来変えられるじゃないかというので

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しょっぱ始めたのが東北食べる通信って

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いう食べ物付きの情報士でしたあの見え

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なかったね生産者を可視化するために僕は

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編集長で現行用紙20枚8000時だから

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ね400字詰め生産者のライフストリー

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8000時かって結構大変で1回や2回

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行っただけじゃ書けませんその生産者と

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そういう信頼関係結んでようやくかける

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ようですそれに食べ物セットで都会の消費

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者に届けるという食べる通信から始まって

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それがまあ日本全国にねえ広がってった

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わけですけれども途中でね

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食べるてめちゃいいんですよめちゃいいん

play24:01

です

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けどサブスクだから月刊だから1ヶ月に

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1人の生産者しか紹介できないでこの人

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たちはまさにさっき被災地で起きたような

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価格変化が物理的な距離の壁を超えて雑誌

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と食べ物で起きたんですよそういう人格が

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消費者の中にも立ち上がってったんですよ

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ねでこれはいいなと思ってずっとやってた

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んですけど頑張っても1年間に12人の

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生産者が紹介できない10箇所でやったて

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100人20人消費者の側から言えば30

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日1日しか食卓変えられないねこれで

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じゃあね都市と地方の分断解消されんの

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かっていう自分の自己満足にはなってたよ

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いいことやってんな俺れっていだけど本当

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にこれで社かんのかだったらもっと多くの

play24:45

生産者が直接消費者と繋がってねあの消費

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者の中にそういう受像的人格が立ち上がっ

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ていくようなことができないかねさっき

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言ったバリュー間延びしてしまった

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バリューチェーンここを直接繋いだらこの

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生産者の育ててる生産物やこの生産者が

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守ろうとしてる地域の価値に共感をした人

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が一緒に今度はそれを守り育てる側に回っ

play25:08

てったんですもう1回この人から買お会社

play25:11

の同僚に伝えてあげようあるいは自分も

play25:14

マーケターとしてえ商売も含めてここに

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関わっていこうっていうバリューサイクル

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になってったんですよぐるぐるぐるぐる

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回ってそれをねたくさんの生産者にやって

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もらいたいっつうのでポケット回るし

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2016年に始めたんですでポケマル

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始めるためにはアプリ作んなきゃいけない

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しエンジニアも必要だしお金が必要当時僕

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ら東タプル者NPOでやってたのでとても

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そんなお金ないんですよねだから株式会社

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にしまたこの指泊まれでね我々がNPOで

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作ってきたこの小さな社会的インパクトを

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もっと広く届けたいだから共感する人ね

play25:51

手伝ってくださいいって出身も募ってそれ

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でポケマのアプリ作ったんですでそれから

play25:57

まあ6年7年立ちけも今全国でね農家漁師

play26:00

が8008100人登録いただいてるので

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しかもユーザーも70万人以上の方にえ

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使ってもらってるのでまあだから広がった

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んですよで広がっ

play26:12

てどういう変化が起きてんのかねあの岩手

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県の大谷翔平を運だ欧州市の中三官地って

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いうもう見捨てられたようなところでえ

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リゴ育ててるかのさんていう農家さんがい

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ますで彼がねあの2016年からそれまで

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はの市場出荷しかしたことなかったんだ

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けれども2016年に票が降ってで傷つい

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て農業に持ってってもね2速3問で子供

play26:36

生まれたばっかりでこれじゃ子供育てられ

play26:38

ないっていうので直接もう自分のりんごの

play26:41

価値理解してくくれるお客さんに売りた

play26:42

いって直始めたんですよでポケマル始めて

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くれたんですよそしたらその後ね毎年

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ポケマル生産者ランキンググってあるん

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ですけどもう上位10人に入ってんですよ

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ネット販売って難しいですよこの人岩県

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から出たことありませんマーケティングの

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真字もしめませんどうやってこの人稼いで

play27:02

んだと思ってねその謎を時に本人に会いに

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行ってきましたそしたらねこう言われたん

play27:07

ですよ弘樹さん僕自分で売ってないお客

play27:11

さんが売ってくれんですよって言んです

play27:13

よこの直販の面白いところは会たい取引な

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んですね会たい取引ってのは不等価交換な

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んですよ市場経済ってのは価交換なので

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取引が成立した途端に関係性は切れるん

play27:26

ですところが直やり取りするってこはその

play27:30

やり取りに手間と時間をかければここに

play27:33

差分が生まれるんですよだから不日交換な

play27:36

んですこの農家さんねリピートユーザー

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覚えてんですあこの住所注文入った時にね

play27:42

覚えてんなこの名前も覚えてる先月買って

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くれた人だなでポケマは必ずお客さんに

play27:47

発送する時に発送完了メールっていうのし

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なきゃいけなくて1目先月も買ってくれて

play27:52

また今月も買ってくれてありがとうござい

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ましたその下の文章はテプレかもしれます

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よでもこの覚えてたってすごいじゃない

play28:01

ですか全然覚えてない産者もいますからね

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機械的にやってる人でその1業を書く手間

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何秒ですか10秒ぐらいでしょねそうする

play28:11

とお客さんの側からするとこの人たくさん

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お客さんねお客さんいるのに私のこと覚え

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てくれてたね差分がつまり払った以上の

play28:22

ものを受け取ったつもりになるんです

play28:24

よそうすると差分が生まれて返したくなる

play28:28

のが人間なんです

play28:30

よだからもう1回この人から買おう会社の

play28:33

同僚にね口コミで伝えてあげよう馴染みの

play28:36

レストランのシェフに言って

play28:38

あげようこういうのをこの人は徹底してた

play28:41

んですだから生産者と消費者ってのはあの

play28:45

物がない時代はね物を求めてた時代は離れ

play28:48

てていいんですウンウンだったんです生産

play28:50

者のこだわりなんかただのノイズだったん

play28:52

ですだけどもこれだけ物が溢れて成熟した

play28:55

社会になった時に今顔の見えない生産と消

play28:58

者お互いに牽制し合ってねでもう利用す

play29:02

べき手段になってもうヘルシーな関係じゃ

play29:05

ないんですよところがここが直接繋がると

play29:09

ね手間と時間って間って感じ入ってる

play29:12

でしょ手間と時間かけると相手との間に

play29:14

人間関係が育まれるんですよねそうすると

play29:19

この人は共感をしてvaluサイクルです

play29:21

からこの生産者のこと好きだから参加して

play29:24

くるんですよそしてこの人自分でね

play29:27

マーケティングして客集めてませんから

play29:28

営業こそ下げてるじゃないです

play29:31

かいわゆるファンベースマーケティング

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やってんですよこの人だからインスタでも

play29:37

ねリピートユーザーと繋がってんのでこの

play29:39

人阪神大月のファンだって知ってるからね

play29:41

注文入った時にタガ優勝したからねタガ

play29:44

優勝おめでとうつっておまけにねりんご2

play29:46

つ増やしといたとかね離れると思いますか

play29:49

このお客さん嬉しいに決まってるでしょ

play29:52

それからあるお客さんが子供んだって知る

play29:55

とねインスタで注文出産弱だて送りつけて

play30:00

んですよもう田舎のおっちゃんかよ親戚の

play30:02

おっちゃんかよっていう離れると思います

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かこのお客さんね染めの時はまたかのさん

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のりんごにしよう理入息の時もかのさんに

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りんごにしようでかのさんが銀座の

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アンテナショップに退治に来た時は子供の

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顔店に来るんです

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よまさにねvaluサイクルでこの人実は

play30:24

樹さん実はうち販売部長いるつから誰だ

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つったら新潟のねあるマーケターの

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お母さんがもう半日かけて自分で車運転し

play30:33

て自用者でガソリン代もかけてね来て何

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やってたかてこの人に全部入れ辞しだった

play30:39

んですよこの人はりんごが大好きようやく

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大好きなりんご見つけただけどかのさん見

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てたら超ネット販売下手何も分かってない

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で来てかのさん写真の撮り方こうだよね

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値段のけ方こお客さんとやりとに仕方こう

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だよってまさにマーケティングの色ハを

play30:53

教えてこの人の言ってる通りやってたら

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売れるようになったんですって言んです

play30:59

でこのお母さんはねえ年に2回ぐらい毎年

play31:04

来てるんですよ何しに来てんですかこの

play31:08

play31:11

まさにこの人は新潟の都市の中で

play31:15

マーケターとして働いてんですよだけど

play31:18

正直ね金は稼いでる子供育てるために

play31:21

割り切って稼いでるだけどもやってる仕事

play31:23

の内容は今あらゆる分野が供給会場で物が

play31:26

売れないからねギリギリの

play31:28

ことやってんです

play31:30

よねだけどもうやりがいはないけどまあ

play31:34

仕事だからって割り切ってやってんですよ

play31:36

その自分の得意なことをですよこの何百年

play31:40

続けてきた集落でりんごを育て守り育て

play31:44

地域を続けていくそのりんご大好きって

play31:46

いうところに使ってこの人が売れるように

play31:48

なってくめちゃくちゃ嬉しいんですよ

play31:51

なんです生きる会になってくんですよ

play31:53

つまりこの人は自分の持ってるリソースを

play31:56

新潟という都との山奥の3幹部って田舎で

play31:59

同時に使ってるんです

play32:01

よこういう風にね都市の人が地方に関わっ

play32:05

てくボランティアじゃなくてもいいです

play32:06

これがビジネスになったっていいでしょう

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ねそうなってくことがねやっぱり日本が目

play32:13

を覚ますね僕が道だろうと思ってますで

play32:17

我々やってる会社は3つ事業あって1つは

play32:19

今のねこういう食品のポケマルのような

play32:21

サービスもう1つは親子地方留学って言っ

play32:24

て去年からね都会の帰る故郷がない人たが

play32:26

増えてるからで地方に来てよというので親

play32:30

は昼間ワー検証しててくださいで子供は

play32:32

農業業体験ですよね昔は故郷があったら

play32:36

夏休みじいちゃんとこ連れてってほっとけ

play32:38

ばねぶん投げとけばいろんなあの田んぼで

play32:41

土だらけになったり海に川に入ったら遊ん

play32:43

でたんですよ今送り込む先がないんですよ

play32:47

なので僕らは都市そをかき混ぜるって言っ

play32:49

てのは2者択一にするとみんな都会出てき

play32:52

てしまうからもういいと都会にいながらに

play32:55

してね旬の食材を購入できてそしてえ

play33:00

まるで実家があるかのように故郷に子供

play33:02

連れてって都会例がい教育的価値を提供

play33:05

できたり今までは移住しなきゃできなかっ

play33:07

たんですよだけど都市にいながらにして

play33:10

そういう回路を開いてねとにかく地方に

play33:12

関わる人を増やしていこうというのでやっ

play33:15

てますで問題はパスポートは手にすんです

play33:17

よポケマリ親地方留学で知り合いの生産者

play33:20

知り合いの地域ができるんですよその後

play33:22

この人たちが地域に着地してってほしいん

play33:25

ですよ主体的に関わるねびってかあの

play33:29

関わり城があるからそこに関わっ自分の

play33:32

興味関心と地域の家庭が重なるところにお

play33:34

せか役ようになってってほしいんですよで

play33:36

3つ目の事業の柱として自治体支援サービ

play33:39

スっていうのやってます今自治体は課題の

play33:41

デパートです自治体だけでもはや解決でき

play33:44

ませんねなので我々民間の出番なんですよ

play33:48

今までの実体はやっぱり移住だ定住人口だ

play33:51

なぜこだわるか住んでる人の数で上から

play33:54

降ってくるお金が金額が決まるからですよ

play33:57

ねだからも人減少社会なんだから大切な

play33:59

ことは自ら稼ぐ力なんですよその土地に

play34:02

ある自然資源を活用して自分たちの生活の

play34:06

力にしでそれを価値として都市の人に伝え

play34:09

てね共感した人に買ってもらう自分で稼ぐ

play34:12

力なんですそれが自治なんですよ地方実際

play34:16

ありますか方日本にね地方公共団体はある

play34:20

よね都が稼いだお金が上から降ってきて

play34:23

そのお金を使って地方公共サービスを提供

play34:25

してるんですよ自治ませんよね実実のは

play34:29

自ら考えて自分の足元にある資源を価値に

play34:33

して伝えるってことだからねそこで豊かに

play34:35

生きてくってことだからねそれやるために

play34:37

はどうすればいいのかもうそこに住んでる

play34:40

人だけじゃ引きこもりだから新しい愛で

play34:42

生まれないんですよやりたいことある

play34:44

けれどもどうやっていいか分からないん

play34:46

ですよそしたらね冒頭言った創造的復興と

play34:50

一緒だけれども外の力入れるしかないじゃ

play34:53

ないですかそこに我々が入っていけばいい

play34:55

じゃないですかその橋私関係人口

play35:00

喪失これからえねえマーケティングの支援

play35:04

だとか色々とにかく地方自治体が苦手な

play35:07

ことを苦手なんですあの人たちは住民が

play35:10

安心して生活できる公共サービスをするの

play35:13

が仕事です稼ぐことや関係人口を創通する

play35:16

ことは守備範囲外なんですよだったらね

play35:20

これまで税金使ってえ行政が苦手なこと

play35:23

やってたところの一部をね僕らが下受け

play35:25

じゃなくて一緒やる仲間としてね僕らも

play35:31

考えてねそのビジネスにしてくだ一緒に

play35:34

やる時代なんですよ新しい信用主義そう

play35:38

いうことです社会課題を成長のエンジにし

play35:40

てくねそういうことじゃないです

play35:44

か明治身ねあの時に日本以外の世界で起き

play35:49

たことは正の国有化なんですよそれまでは

play35:53

生存生活に必要な条件を整えることを自ら

play35:56

の地域で考えやってたんです近代国家にね

play35:59

向かっていく中でそれを我々は国家に委ね

play36:02

たんですで国もねあたししっかり働いて

play36:06

税金だけ納めてくれとそしたら国は自治体

play36:09

で地域の課題も解決してやるからとで生活

play36:12

に必要なものは大企業がね安価に生産した

play36:14

もの僕ら消費者として消費者として納税者

play36:17

として生存生活する主役の座から観客席に

play36:21

上がってったんですそれが物質的欠乏の道

play36:24

を最短で埋める合理的な道だったことは

play36:26

分かります

play36:28

でもねその結果どうなったかねその

play36:31

プロセス

play36:32

で社会的自発性を国家に吸収されてったん

play36:36

です地域課題それ役所がやることでしょ国

play36:38

がやることでしょ僕らやらない観客責の上

play36:43

ねで国は国で首が回らなくなって3体の

play36:46

かけで地方自治体の皆さん自立して

play36:48

ください地方自治体も首が回らなくなって

play36:50

住民の皆さん自治ですよだけども明治新

play36:53

以降170年近く感覚席の上で高の見物し

play36:56

てたからり方わかんですよねだけど天気は

play37:00

阪神大震災ですよあん時ボランティア元年

play37:03

って言われたんです誰に頼まれたわけでも

play37:05

ないけれども自らねそんな大変なったら

play37:08

なんか手伝えることないかって自発的に

play37:10

グラウンドに降りてったんですよその3年

play37:13

後にNPO法案が国会を通過し

play37:15

ますねつまり観客席の上って楽だけど退屈

play37:22

なんすよだから暇してねえ退屈してる人が

play37:27

グランの上に折り始めてったんですその

play37:29

後つまりこれだけ国民住民のねニズも多様

play37:33

化してるんだから教育だっていろんな教育

play37:35

があっていいだろう福祉だっていろんな

play37:37

福祉があっていいんじゃないかそれを頼む

play37:39

んじゃなくて自らが提供する側に回ってく

play37:43

担い手になってくっていう折り方です

play37:46

よそれは実は僕はね僕らがもう1回ねこの

play37:51

自分のただ1回の人生の主役の座に

play37:53

座り直してことです当時者当時者って言う

play37:57

けれもまず自分の人生の当時さになってん

play38:00

のか自分の人生の数を自ら握ってる

play38:03

か誰かに委ねてんの会社に委ねてんじゃ

play38:07

ないかまずそっからですよね

play38:12

で日本は世界一の超獣大国作りましたよね

play38:17

その慣れの果ては今世界一の認知症大国

play38:20

です

play38:21

よどういうことですか長生きしてもやる

play38:24

ことなくて地方症になってく社会っていう

play38:25

のはねこれを僕はやっぱりね変えなきゃ

play38:30

いけないと思いますつまり1人1人がね

play38:33

グランドに降りた時に表現をすることが

play38:35

あるんですそれ商売でもいいし行政

play38:37

サービスでもいい1人1人がね朝起きた時

play38:40

によすと今日も1日始まったと自分の人生

play38:44

の家事を握ってますからで自らが得意な

play38:47

ことを生かして表現して救われる人が1人

play38:50

いるだけで人は生きる会を持てるんですよ

play38:52

取り戻せるんですよその結果行政

play38:58

コストが低減してくですよ行政の負担

play39:01

減らすためにね住民の皆さん自治つっても

play39:05

やりませんだからもう1回僕らはね自らの

play39:08

この人生の暮らしの主役の座を取り戻して

play39:11

いくってことは国有化された性を奪還

play39:14

するってこ

play39:15

です政権力ってね風港も言ってますけれど

play39:19

も近代の前目自身の前は権力の行使の仕方

play39:23

言うこと聞かなかったらぶっ殺すですよだ

play39:26

けど近代の国家のね政権力の行使の仕方は

play39:30

むしろ積極的に人々のせに介入していって

play39:33

管理して集団をね効率よくその国家運営の

play39:38

手段にしていくそれで豊かになってきた

play39:40

ことは事実全然それは批判してませんその

play39:43

次ですよ次僕僕らどこに行くんですかと

play39:47

これは国有化されたせをもう1回取り戻す

play39:50

てことですそれがね僕はインパクト

play39:54

スタートアップだって言ってんですもう

play39:55

役所に任せんじゃなくて我々もやってくん

play39:57

だってこの自らのね生まれ育ったこの地域

play40:01

そしてこの国を作る側に回ってくんだって

play40:03

いうそれをねあのやってったらいいんじゃ

play40:07

ないかということであのまあ体制法官って

play40:12

僕言ってんですけど僕爆発が好きだからね

play40:14

今回の体制法官のせは政治のせじゃねえと

play40:18

生きるだと生きるせいせをねもう1回

play40:23

1人1人のねあの手に取り戻していくと

play40:26

いうことだと思います日本は残念ながら

play40:29

自分のやってる仕事にね能動的に前向きに

play40:31

取り組めてますかっていう質問をしてはい

play40:33

と答える人が最も少ない国です3%何やっ

play40:37

てんですか97%はまあ飯食うために

play40:40

しょうがないってため息ついて会社に通っ

play40:42

てんですよねその背中を子供たちに見せ

play40:45

ときながら子供たちに夢や希望を持ってっ

play40:47

て説得力ないじゃないですかアフリカでは

play40:51

子供たちは未だに餓死してるけれども自ら

play40:54

命を立つ子供はいないんですよなんで日本

play40:57

はする子供はいないのに統計取り始めて

play40:59

以来子供は死に続けてんですか自殺し続け

play41:02

てんですかで女子高生に3年前に僕は問わ

play41:05

れました答えられますか皆

play41:07

さん僕らの背中だと思いますよ僕らの背中

play41:11

が死んでんです

play41:13

よ最大の教育は社会に出てる我々が辛い

play41:17

こともあるよ苦しいこともあるけれどもね

play41:20

ただ1回のこの人生の家事を自らに行って

play41:23

ね生き生きと感動しながら生きてる背中を

play41:26

見せことがね最大の教育ですよそしたら

play41:29

子供たちだって社会に出ることに希望や夢

play41:31

持ちます

play41:33

よなのでそのねあのきっかけになるのが

play41:38

地方に飛び込むことだと僕は思いますで

play41:42

すいません時間来たのでねあの今日IPO

play41:44

の話してくれって言われたんですけどえ

play41:47

すいませんここでここで終わっちゃうん

play41:49

ですがはいすいません皆さん聞いて

play41:51

いただいてもうあのありがとうございまし

play41:52

play41:56

はい

play42:08

あ高橋さんありがとうございまし

play42:11

たあの今の熱い高橋さんの公園の横にハピ

play42:14

って出ていいのかってのはすごい全然もう

play42:16

そそのノりでいいからハピだハッピまりだ

play42:19

はいありがとうございますそうですねあの

play42:22

言ってもらったようにソーシャルIPOの

play42:24

話をっていうこともあったんですけど熱い

play42:27

話してであのせっかくなんでねあのポット

play42:29

ラックフェスてあの持ち寄る繋が

play42:31

るっていうことがテーマであの実際こう

play42:33

高橋さんの話を聞いて終わるんじゃなくて

play42:35

ませっかくこの場にリアルで皆さん集まっ

play42:37

てえいらっしゃるのでこう是非こうですね

play42:39

QAというか高橋さんとちょっと

play42:41

ディスカッションしていければなと思って

play42:42

ますちなみにあの高橋さんがこの講演でお

play42:45

話ししてたようにもうすでにこう地域と

play42:47

関わって何かお仕事とか取り組み

play42:49

プロジェクトえ色々やってるよっていう方

play42:52

ってどれぐらいいらっしゃいますでしょう

play42:55

かなんか結構失礼なこと言っちゃいますい

play42:59

相当関わってらっしゃいですもうねはいま

play43:01

でもやっぱり火はついてきて

play43:03

るっていうことですよねあの高石さんが

play43:05

こう関係人口を唱えた時よりも今やっぱり

play43:07

あの都市と地域がこうかき混ぜてまポット

play43:09

ラックもうそういう意図なのでこういう風

play43:11

な人が増えてくるのはいいなと思ってます

play43:14

ではですねあの実際この貴重公園

play43:17

キーノートだけはですねあのスライドでは

play43:19

なくて実際にリアルでえQAセッション

play43:22

やりたいと思うんですけど高橋さんに何か

play43:24

聞きたいこともしくは

play43:26

あの悩みそうなんでもいいと思うんです

play43:28

けど聞きたいことがある人はあのいかが

play43:31

でしょうかあちょっと見え見えないですね

play43:35

成田さんどうぞマイクラ後ろお願いし

play43:39

ますあえ北海道から来ました成田です

play43:44

えっと僕は雪さんと5年前にあの元々

play43:49

ブラジルに駐在してたんですけどそっから

play43:51

戻ってきて日本に帰ってきて何しようかな

play43:54

と思ってまとりあえず30歳なったする

play43:57

ぞって言った時に東京で起用するのかなっ

play43:59

てそれこそニュースピックス見ながら思っ

play44:01

てたんですけどやっぱちげえなとあの東京

play44:04

にはもうこんな課題つうかもういっぱい

play44:08

あるし実際ビジネスって課題を解決して

play44:11

世界をよくして笑顔を作ってお金もらうん

play44:13

だったら地方だろうということであの都市

play44:16

と地方かき混ぜるからエッセンスを

play44:18

いただいてあのマドラ株式会社というのを

play44:20

作らせていただいてま今もひゆさんとお

play44:22

仕事させてもらってていやま単純になんか

play44:25

とりあえず手あげたくなったであげたです

play44:26

けど

play44:27

いややっぱ感動しますね通感じなん

play44:31

でいやでも本当にここにいる人たちにあの

play44:35

どんどんエッセンスが伝わってってあのま

play44:38

この東京のヤスでやられてるっちゅうこと

play44:40

がまた面白いなと思ってますあのこの東京

play44:42

のど満中の江戸城のそばであのまた明治士

play44:46

の反対をやっていこうっていう感じになっ

play44:47

てますんでなんか僕は北海道の地であの

play44:50

頑張ってますけどもあのまたひゆさんと

play44:53

一緒にやっていきたいなという風に思って

play44:54

ますんでまずはちょっと一口そう

play44:57

ありがとうございます秒切ればなと思い

play44:58

ますありがとうござい

play45:03

ます成田さんのセッションも16時から

play45:05

あるのではい是非皆さんもあの他のご質問

play45:09

でもどうぞあのマイク手上がっております

play45:11

マイクお願いし

play45:17

ますえ初めまして皆さんこんにちは

play45:21

いあの大分県う町っていうとこであの道の

play45:26

で農をしてますであの農白って聞いたこと

play45:29

ある方いらっしゃいますかあ農白発症の

play45:32

地位なんですよであのすごくあの2点目で

play45:36

言ってた授業のところで僕らも今関係人口

play45:38

をやらせていただいてるんですけども

play45:40

受け入れ側としてどんなこうマインドが

play45:43

いるのかっていうのをちょっとアドバイス

play45:44

いただけたらなと思って手あげさせて

play45:46

いただきまし

play45:48

たしばらくこれ終わったと言います3時で

play45:52

飛行機で帰るんですよあのおにぎり神から

play45:55

ちょっと来いって言われたんあ今の話で

play45:57

回答すると多分10分ぐらいかかっちゃう

play45:59

ので本当ですかまあ相手を知るっていう

play46:02

あの結局ぎめできないんですよ生産者て

play46:06

あのだって売る相手のこと知らなかったら

play46:10

自分で価値つけれないじゃないですか稲森

play46:13

さんは経営10か条の5条だかに経営は

play46:16

ねめだって書いてんですよつまり自分に

play46:18

自分で価値つけるってことなんですねだ

play46:20

けど都市と地方が分断してるってのは我々

play46:23

から生産者も理解できなくなったけど生産

play46:25

者もこの都市社会を理解できなくなってる

play46:28

のでこ今の社会の中におけるね自分たちの

play46:31

生産物の価値だったり自分たちの生活空間

play46:34

の価値がどれほどのものかやっぱ届ける

play46:37

相手売る相手が分からなければつけられ

play46:39

ないのでだからままずここに飛び込んでき

play46:42

てまず年を知るっていう意味で飛び込ん

play46:44

でらっしゃるのでいいと思います続きは

play46:47

ちょっと後でかしこまりますありがとう

play46:49

ございますお客さん扱しないってことも

play46:51

大事ですね日本のやっぱりグリーン

play46:53

ツーリズムが広がらなかった総括は一言で

play46:56

言うと

play46:57

そのまお客さん扱いしてしまったっていう

play47:00

来る年住民をですね交流になってないです

play47:02

ねだから消費される対象にされてしまっ

play47:05

たっていうありがとうございます

play47:08

はいじゃあ延長戦はラウンジではいこの後

play47:12

はい他にあのあ2人じゃあいらっしゃるの

play47:16

play47:22

はいえっとありがとうございました

play47:25

えっとうファームの高橋と申しますえっと

play47:29

3年あの世田谷であの環境デザインの仕事

play47:32

をしてたんですけれども3年前にあの千葉

play47:35

県の泉市に移住してその環境を再戦し

play47:39

ながら牛を報告して

play47:42

あのヨーグルトをあの作ってこう地方と

play47:47

都市をつげるようなことをしたいと思って

play47:50

えっと今後会始めて3年目ですそれで

play47:54

えっとようやく父が取れるようにこの春

play47:57

講師が初めて生まれるのであの加工製造と

play48:02

販売を始めようっていうのを準備している

play48:05

とこなんですけれども今までそのデザイン

play48:08

ンっていうこう一部しかやってなかったの

play48:10

でなんか6時販売をするっていうのが

play48:13

ちょっとイメージはしてたんですけど

play48:15

あまり具体的ではなくていざやり出したら

play48:19

その農家として牛を

play48:20

育てるシェフとして作る社長もして

play48:26

デザインをしてマーケティングもして売る

play48:28

んだっていうことが改めて現実にこう

play48:30

すごいたくさんのあの何でしょう仕事があ

play48:35

るっていうことにすごく気づいてもう

play48:37

すごいバタバタしてるんですけどその中で

play48:40

なんかこう1番今これから本当に全部は

play48:44

その販売とかを始める感じなのでそのどこ

play48:47

を大事

play48:49

にまず最初意識していくといいのかって

play48:53

いうのをちょっとお聞かせいただけます

play48:55

でしょうか場に対してってことですかね

play48:58

うんそこはね僕よりもあそこに高橋大臣と

play49:00

いうのを使ってて彼の方があの分かる彼

play49:03

あのうんそういうの得意だからね彼に聞い

play49:06

てくださいであのまぐるっと一周するじゃ

play49:09

ないですか何作るかえどうやって育てるか

play49:13

でどうやって付加価値つけて売るかって

play49:15

いう一周できるんですよねでそれは

play49:17

もちろん大変なんですけども全てやっぱり

play49:20

あの自分たちで決めれるじゃないですかだ

play49:23

から割とあのエンジニアやめて農家になっ

play49:25

たって人多くて

play49:27

やっぱこう歯車の中の1部分しかできて

play49:29

なかったんですねだけどその自ら1周や

play49:34

るっていうのは1産業のやっぱり醍醐です

play49:36

けども僕はでもやっぱ最終的にあの売る

play49:39

相手があってのその初めてのま生産って

play49:44

ことになるのでで今までやっぱ作るところ

play49:46

で終わってねあと委ねてたのでそれを自ら

play49:49

やるっていうのはあの今始めたばっか

play49:51

りって言いましたねそうですねはい僕は

play49:53

やっぱこれまで他の仕事でやってた

play49:55

でしょうからこれまでの人生で関わった人

play49:57

友達も含めて全てそっから始めたっていう

play50:00

人がそっからお客さんを広げていって最初

play50:02

にその人たちからああでもないこうでもな

play50:04

いって言われてまそういう関係だから忌憚

play50:06

のないことも言われてねそこをベースにし

play50:08

てお客さんを広げてってま小さいけれども

play50:10

椅ぐるぐる回してるっていう人たちの事例

play50:13

はいくつかありますねうんこれまでの人生

play50:16

の関わり合った人にまず送りつけてしまう

play50:19

ことだと思いますよ分かりました

play50:21

ありがとうございますありがとうござい

play50:23

ますもう1名はいじゃちょっと時間的に

play50:27

最後の質問に

play50:29

はいはいえっと貴重なお話をありがとう

play50:33

ございましたあの私は今あの個人ま事業主

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としてま日本酒を海外の方に知って

play50:39

いただくためのまあのツーリズムだったり

play50:41

とかま日本酒のイベントとかそういった

play50:44

ことをま開催しているものなんですけれど

play50:46

もえと最後の質問にふさわしいかどうかは

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分からないんですがま先ほどまあのお話し

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いただいてま人として本当にとても魅力的

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だなという風に感じてそのパッションだっ

play51:00

たりとかっていうのはどこから来るのか

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なっていうのが単純にあのとても気になっ

play51:07

てあの質問させていただければなと思い

play51:10

ますありがとうございます高橋さんの

play51:12

パッションはどこから来るのかとえ今日経

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新聞であの5回連続で人間発見っっていう

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掲載今日多分最終回4回目かな電子版でも

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読めるようですのでそれ見てようなこと見

play51:27

ていただくのがいいような気がしますが

play51:30

うよく聞かれんですけど振り返ればですよ

play51:35

僕はやっぱえっと年の離れたあの姉が

play51:38

かつていてま9年前に会しましたけどえま

play51:42

あのいわゆる知的障害者だったんですねで

play51:45

今でこそこういうねあの障害者福祉も社会

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に理解されるようになりましたが僕はガの

play51:52

頃田舎でそういう障害児を育てるってのは

play51:55

もうまだ地獄だったですね母親が1番苦労

play51:58

してましたがそのまなざしに僕もさらされ

play52:00

て幼少期過ごしたのはあの原体験として

play52:04

あの大きかったと思いますその先天性の

play52:06

ものだから何も悪くないはずなのになんで

play52:09

こんな目で見られなきゃいけねんだよって

play52:11

いうなん理不尽じゃねえかよっていうのは

play52:14

やっぱ社会に対して非常に姉を通して思っ

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たことなんですねだからなから食べ物作っ

play52:19

てる人は食えねってそおかしいだろっつう

play52:22

そういうなんか理不尽なことに対して燃え

play52:25

てしまうつうかそれをこうなんとかしたく

play52:27

なるっていう勝文はまさにあのそういう

play52:31

環境近いところにそういう存在がいたから

play52:33

でだから姉ちゃんがいなかったら僕はもう

play52:36

こういう生き方してませんねだから

play52:38

姉ちゃんからそれこそポットラックして

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もらったものをあの持って生きてるような

play52:43

気はしてます

play52:45

はいありがとうございますありがとう

play52:48

ございますはいじゃあ最後マイクあります

play52:53

play52:55

はい

play52:57

ありがとうございますえっと地方創生とか

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地域にあの関心のある若者のコミュニ

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ティってまルーラルラボっていうのして

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ます東洋大学の西村と申しますお久しぶり

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ですあのも本当に高橋さんのお話ちょ色々

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話したいことあるんですけど最のの話を

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ちょっと伺いたくてえっと自分も高橋さん

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のSNSのことすごく拝見してえっと本当

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に昨日までのと言ってこの今月と先月で2

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週間約2週間くらいえボランティアに参加

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してきましたここにいるあの女子高生の

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宮下とこう長野の女子高生の子もえ一緒に

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行ってきてえ現状を見てきてすごくあの

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前半にお話しされていたことすごく共感

play53:37

できる部分がありましたあのその上で自分

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たちも僕たちも本当に高志さんの

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おっしゃられたことに共感できる分が

play53:45

すごくえあった上で今自分の友人や今今

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行政のボランティア日帰りなのでなんか

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ボランティアフォーム登録して予約して

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行きたいと思ってもなんか予フいっぱいで

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行けないみたいなちょっとこうあっちでは

play54:00

人手が足りてないのに行きたい人が

play54:02

たくさんいる上で行けてないみたいな若者

play54:05

がたくさんいるなっていうところで僕たち

play54:07

もこう窓口になって繋いだり直接繋いだり

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みたいなことを行ってるんですけどこう

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これからノのために何かしたいと思って

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いる若者に向けての何かメッセージがあれ

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ば伺いたいなと思って大弁できればと思い

play54:20

ました僕もあまり大きな声じゃいないです

play54:22

けど1月の4日に入ってるって相当ダメな

play54:25

やつなんですよ

play54:26

だって入ってくるなって言われてる時です

play54:28

よだけど僕は入ってったんですでその条件

play54:33

や環境が整ってから自分に役に立つことを

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見つけてから入ってこうっていうのもそれ

play54:38

資深い態度でしょうけれどもスタートアッ

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プってやっぱまず入ってくことだと思うん

play54:44

ですよ心にポっと芽ばえてしまったもう恋

play54:48

と一緒ですからもうそれ盲目的に僕はなる

play54:51

ことが大事だと思っていてで僕はやっぱ

play54:54

ポっとれてしまった気に嘘つかずにその

play54:58

まま何も考えずに突っ込んでくことを

play55:00

ひたすらこの20年続けてきてここに至っ

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てるんですねなのであのあまり大きなま今

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はもうあの時とだいぶ違うからで基本的に

play55:10

フリーパスではないですまた猫もししも

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わーっていくとあの渋滞始まってね必要な

play55:16

あのニーズに必要なリソースを届けられ

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なくなるのでやっぱギュッと絞ってあの

play55:21

基本的にはそのまプロボがね入ってく

play55:24

るってことが大事なんでしょうけどでも

play55:25

大学生でもできることたくさんあるので

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まだそこはこうこっそりねまた僕に連絡を

play55:31

いただけれ

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ばこっそりつげますん

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でありがとうございました色々あんですよ

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申請の書類書いたりもう被災自体はもう

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それどころじゃないのででなりわいの再生

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する人たちもやっぱ初めてな目の前で

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慣れ親しんだ家と街がいきなり崩れ去って

play55:50

復旧復興って言われてももう考思考でき

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ないですよねだけど立ち上がってもう1回

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っていう人たちが少しずつ始めてんだけど

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なんせ手がもう回らないので先生書類変え

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たり調べ物したりあるいはみんなで

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街づくりの話し合いしてもファシリテート

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する人もいないしいろんなだやれること

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あるんですよ連絡

play56:12

くださいありがとうございました

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ありがとうございますえっと時間があっと

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いう間に過ぎてしまったので改めて高橋

play56:18

さんあとあの質問いただいた皆さんにも

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あの拍手を持ってあのお会いたいと思い

play56:21

ます高橋さんありがとうございまし

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はいえっとポトラックフェスこれが

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オープニングになりますあのここから夜

play56:33

21時アフターパーティまで続いていき

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ますのでここから30分の休憩になります

play56:37

次のセッションは14時半となっており

play56:39

ましてえ少しだけご説明をすると5回の

play56:42

ラウンジはもうフリーで今フードとかを

play56:43

提供したりその奥はノのマーケットという

play56:46

形でえっと物産点をやっておりますで4回

play56:48

はワークスペースとして解放してますので

play56:50

間仕事がある方は4回で仕事いただいても

play56:53

構いませんはいあのそれぞれですねえ

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いろんな楽しみて繋がっていただければと

play56:58

思っておりますではあの今日1日

play56:59

ポトラックフェスよろしくお願いし

play57:04

ます

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