論破王再び！国税庁を相手取り、自民党議員の裏金問題を指摘！用意周到な言い回しで国税庁を追い詰めた結果...！？【国会 米山隆一 裏金問題 確定申告 キックバック 】
Summary
TLDRこの動画は、自民党議員の脱税問題に関する国会での追及と財務省および国税庁への質疑応答を取り上げています。自民党議員が受け取った政治活動費の申告漏れや、その経費の立証について国税庁に厳しく質問し、一般国民と同様の公平な課税を強く求めています。国税庁は所得の種類に応じた適正な課税と、客観的な資料に基づき課税上の問題があれば税務調査を行うなどの公平な対応を説明しています。この動画は、政治家と一般国民への課税の公平性を改めて問うものとなっています。
Takeaways
- 😲 政治家の政治活動費は、雑所得として申告・納税義務があり、法の適用は一般国民と同様である。
- 💸 政治家が受け取った政治活動費の経費控除は、資料で立証する必要がある。
- 📋 政治資金収支報告書への記載のみでは経費控除の根拠とならない。
- 📝 雑所得の申告を怠った場合、税務調査による修正申告と加算税の対象となりうる。
- 🧾 政治家の個人雑所得の控除経費は、政治活動に使用されたことを精査して認められる。
- ⚖️ 国税当局は政治家も一般国民と同様に公平に取り扱う。
- ❓ 自民党議員の中に支払った政治活動費を長期間保管していた者がいる。
- 😡 一部自民党議員は政治活動費を個人所有金として扱っていた恐れがある。
- 👀 今後、自民党議員の政治活動費の使途について徹底した調査が求められる。
- 💰 公平・公正な課税実現のため、資金の出所・使途の実態把握が重要である。
Q & A
スクリプトの内容は何に関するものですか?
-このスクリプトは、衆議院予算委員会における自民党議員の脱税問題に関する質疑応答の内容を収録したものです。自民党議員の政治資金の取り扱いと課税関係について、野党議員が国税庁に詳しく質問し、適正な課税の実現を求めています。
申告義務はどのように定められていますか?
-申告納税制度の下では、まず納税者自身が収入から必要経費を計算して申告することが義務づけられています。国税庁はその上で、様々な情報収集と分析を行い、申告すべき所得を申告していない場合には税務調査を行って適正な課税の実現に努めるとされています。
給与所得と雑所得の経費控除の違いは何ですか?
-給与所得には給与所得控除が認められています。これは収入額に応じて一定額を差し引くものです。一方雑所得では、実際に生じた必要経費を収入から差し引く計算が原則となり、納税者が支出を積み上げて計算する必要があります。
雑所得の経費控除の基準は何ですか?
-雑所得の経費控除については、その支出の事実の有無と、当該支出が必要経費に当たるかどうかの検討を個別具体的に行って判断されます。納税者は支出の事実を様々な書類により示し、国税庁がその支出が適切かどうかを判断するものです。
政治家個人の雑所得はどのように扱われますか?
-政治家個人が受け取った政治資金については、その名目に関わらず雑所得の収入として取り扱われます。1年間の総収入金額から必要経費として政治活動のために支出した費用の総額を差し引いた残額が課税対象となります。
政治活動のための経費とは具体的にどのようなものですか?
-政治活動のための経費としては、例えば交際費や接待費、寄付金、委託調査費、図書費、会議費などが認められる可能性があります。ただし、それが政治活動に使用されたことを納税者が様々な資料により立証する必要があります。
申告しない場合の取り扱いはどうなりますか?
-申告しない場合、国税庁は様々な情報を分析して問題があると認めれば税務調査を行います。調査の結果、修正申告が求められ、追加的に納付すべき税額に加えて過少申告加算税が課される可能性があります。
政治資金の使途が不明確な場合、経費としてどのように判断されますか?
-政治資金の使途の判断にあたっては、収支報告書の記載状況のほか、その資金が誰によって実際に管理・使用されていたかなど、様々な状況を総合的に精査して適正に取り扱われます。単に収支報告書に記載されただけでは十分ではありません。
一般国民と政治家の課税における公平性はどのように確保されますか?
-国税当局は、対象が国会議員であっても一般の納税者であっても、適正な課税の実現に関する取り扱いは一切変わることはありません。法令等に照らし個々の事実関係を精査して適正に判断することが重要とされています。
このスクリプトからどのような教訓が得られますか?
-このスクリプトからは、政治家に対する課税においても一般国民と同様に公平性が求められること、経費控除には適切な証拠を示す必要があること、税務当局による適正な情報収集と判断が不可欠であることなどの教訓が得られます。透明性と公平性の確保が重要と言えるでしょう。
Outlines
🗣️ 野党議員による政治家の脱税に関する質疑
野党議員が、政治資金収支報告書の修正申告に関連して政治家の脱税問題を追及した。政治資金を寄付として受け取るか、支出として受け取るかに関わらず、政治家個人が受け取った金銭については納税義務が生じると質問された。国税当局は、政治家の関連政治団体に帰属する場合は法人税の関係はないが、政治家個人が受け取った政治資金は雑所得として課税の対象になり、経費として認められるものは総収入金額から差し引かれると回答した。
🧾 所得申告における経費の控除に関する質疑
野党議員は、給与所得における控除と雑所得における控除の違いについて質問した。野党議員が過去に申告漏れがあり、後から追徴課税された経験を踏まえ、経費控除の要件について具体的な質問を行った。国税当局は、雑所得の経費控除は納税者からの申告に基づき、支出の事実や必要経費該当性を精査して判断する旨を回答した。経費の証拠書類がない場合は控除されない可能性が高いことが示唆された。
💰 政治活動に関連する経費の控除に関する質疑
野党議員は、政治活動のための経費が必要経費として認められるかを質問した。国税当局は、例えば政治活動に関する交際費、接待費、寄付金、委託調査費、図書費、会議費などが必要経費に該当する可能性があると回答した。しかし、必要経費として認められるかどうかは、支出の事実と当該支出が必要経費に当たるかを検討し、個別に判断することが重要だと述べた。
🔍 自民党議員の雑所得に関する質疑
野党議員は、自民党の政治資金に関する報告書を引用して、国会議員の雑所得の問題を取り上げた。政治資金を銀行や現金で管理し、未使用の政治資金が残っている議員がいることを指摘した。野党議員は、これらの未使用政治資金は雑所得として申告され、適切に課税されるべきではないかと質問した。国税当局は、政治資金の課税関係は個々の実態に応じて適正に取り扱われると回答した。
⚖️ 国税当局による公平な課税の確認
野党議員は、政治家と一般国民への課税の公平性について確認を求めた。野党議員は、政治資金の扱いが問題になっていることを指摘し、国税当局が政治家にも一般国民にも同じ基準で課税するよう求めた。財務大臣は、国税当局が適正な課税実現に努め、国会議員であっても一般納税者であっても対象を変えずに公平に扱うことを確認した。野党議員はこの答弁を評価し、今後国税当局によって適切な調査と課税が行われることを期待した。
Mindmap
Keywords
💡雑所得
💡申告
💡必要経費
💡政治資金
💡税務調査
💡公平性
💡納税者
💡管理使用
💡課税関係
💡実態
Highlights
2月16日から確定申告が始まっており、国民の負担率が46.8%となっている。
政治資金規制法では、寄付と支出の定義が同様で、債務の履行を含むかどうかが唯一の違いである。
政治家個人がもらったお金を使う場合、報告義務はない。
寄付でもらおうが支出でもらおうが、それは政治家個人の所得になり申告納税義務が生じる。
公的年金は雑所得として課税される。
雑所得の必要経費は実際の支出を立証する必要がある。
政治活動のための経費としては、交際費、接待費、寄付金、委託調査費、図書費、会議費などが認められる。
所得を申告していない場合、国税庁は税務調査を行い、過小申告加算税が課される場合がある。
必要経費の判断は、支出の事実の有無と、当該支出が必要経費に当たるかどうかを検討する。
政治家の必要経費の判断は、一般の納税者と同様に取り扱われる。
過去の聞き取り調査報告書でも、自民党議員が頂いたお金を自身で管理していた事実が明らかになっている。
国税当局は、政治資金の課税関係について、個々の実態に応じて法令に基づき適正に取り扱う。
国会議員であっても一般の納税者であっても、課税の取り扱いは変わらない。
政治家の資金が誰によって管理使用されていたかなど、様々な状況を総合的に精査し判断する。
財務大臣は、政治家と一般国民に対して公平に同じ原則で課税することを確認した。
Transcripts
00:00処理って単に政治資金収支報告書直した
00:03だけでしょそれはダメでしょだってみんな
00:06納税者はみんな単に修正申告したけダメな
00:09んだから要するにみんな国民と同じ扱いを
00:12していただかんじゃならないっていうこと
00:13だと思いますこの国税庁監督する財務大臣
00:17にもお伺いいたしますえ政治家にもそして
00:20一般国民にも同じように公平に同じ原則で
00:24税課税するということをあの今国民の前で
00:27言っていただければと思います課税上問題
00:30があると認められた場合には税務調査を
00:33行うなど適正な課税の実現に努めており
00:36ますえこうした取り扱いは対象が国会議員
00:40であっても一般の納税者であっても一切
00:44変わることはありませ
00:46んこんにちは国会それで委員会の
00:50ナビゲーター祭り京子です2024年2月
00:5422日に衆議院予算委員会が開かれました
00:59自民党議員の脱税問題を周りから固めて
01:02追求する米山議員に対してついに国税長も
01:06お手あげ状態になってしまいます弘行を
01:09論破した腕前はさすがとしか言いよがあり
01:11ませんそれでは本編をご覧くださいえ2月
01:1516日からま確定申告が始まっております
01:18パネル資料一応ご覧くださいでま2023
01:21年現在で税社会保障を合わせた国民負担が
01:24ですね国民所得には占める割合ま国民負担
01:26率ですねこれ
01:2846.8あのぐぐって46.8となって
01:31おりますえでもちろん国家運営そして社会
01:33保障の維持には必要なことでございますが
01:36ましかしそれ維持するには国民が納得して
01:38そして納税されると適正な調整が行われる
01:40とことは必須条件でございますのでまこの
01:42予算委員会でお伺いしたいと思いますえ皆
01:44さんご答弁あの国民は見ておりますので
01:47国民の目を返して皆さんにもあのそのまま
01:49向かっていくということをまご認識してご
01:51答弁いただければと思いますまもちろん
01:53我々もですね私自身の言葉我々の言葉が
01:55自分に向かうということはきっちりとあの
01:57理解してあのご質問させていただきたいと
01:59思います
02:00これまずあの資料21ページ1番最後に
02:02あるんですけれども政治資金規制法では
02:04ですね第4条3項でま寄付が4項でえ政治
02:08活動に関する寄付が第5項で支出が定義さ
02:11れておりますで内容をまちょっと読み上げ
02:12ますとえ寄付とは金銭物品その他の財産上
02:15の利益の与または交付で投票または回避
02:17その他の債務の履行としてれるもの以外の
02:20もので支出は支出は金銭物品その他の財産
02:23上の利益の与または交付で第8条の3覚悟
02:26に掲げる方法により運用のためにする金銭
02:28等の与または交付以外のもま要すに
02:30ほとんどそっくり同じなわけでございます
02:32で唯一違うのはま支出は債務の履行を含む
02:37と寄付は債務の履行を含まないってことな
02:39んですですけれどもどもあももあのいずれ
02:43にもらったとしてもま私実はあの政務活動
02:47費は寄付だろうと思うんですそのなんか
02:49この党の中のね党の中の役職の人に渡して
02:52それを支出しましたっておかしいでしょと
02:54それは当該にあるのを支でしょうとは思い
02:56ますがしかし寄付でもらおうが支で
02:58もらおうがですね結局政治家個人がもらっ
03:00たお金を政治家個人が使う場合にはそれは
03:03そもそもあの報告義務はないわけですよね
03:06あの政治資金収支報告書ってのあ政治団体
03:10がやるものですからでかつ結局寄付で
03:13もらおうがさらに趣旨でもらおうがそれは
03:15もらったものだとかつま支出でもらうと
03:18いうことはですねそれ例えばあの電通さん
03:20がねあの自民党の統制拡大にために2回
03:23感じお願いしますて年間10億円やるのは
03:25支出しましたって言うんだったらそれは
03:27電通にや自民党の統制があの宣伝のために
03:3110億円ありますよて同じですから納税と
03:33いう観点から言うなら支出として受けたん
03:35だったらより一ちゃんと納税しなきゃいか
03:38んですよねと調整しなきゃいかんですよ
03:39ねってなんならそれ2回広告者による事業
03:42保護あの事業収支になるでしょ事業所得に
03:44なるでしょってことだと思うんですですの
03:47でこれ別に支出であろうがあの皮膚で
03:50あろうがいずれにせよそれあのどんな形態
03:54で所得をあげたかによって業事業所得に
03:56なるのかそれともまあなんなら給与所得に
03:58なるのか感じ長として助所得ですなるのか
04:01まもしくは雑所得になるか分かりませんが
04:03いずれに制所得になっての申告納税義務が
04:06生じるということはよろしいでしょうか
04:08確認させて
04:09くださいお答え申し上げます政治式につき
04:13ましてはそれが政治家の関連政治団体また
04:15は政治家個人をいずれに帰属するかにより
04:17まして課税関係を異なるため個々の事実
04:20関係を精査する必要がございますその上で
04:23一般のとて申し上げますと政治家の関連
04:25政治団体に帰属する場合には法人税の課税
04:27関係は生じませんが他方政治家個人が受療
04:30した政治金につきましてはまその名目の
04:33遺憾に関わらず雑所得の収入として
04:36取り扱われ1年間の総収入金額から必要
04:39経費として政治活のために支出た費用の
04:41総額を差し引いた残額が課税対処となり
04:45残額がない場合には課税関係は省ないと
04:47いうことでございますいれにいたしまして
04:49も国税当局といたしましてはここの事実
04:51関係に基づき法令等に照らして適正に
04:54取り扱うこととしておりますそうなんです
04:57結局別に支出っていう名目にするのか寄付
05:00って名目するか関係ないですいずれにそれ
05:02を基本的にはそれ雑所得とでまもしねも
05:05もし仮に2回幹事長が2回広告者とか作っ
05:09てたならそれはそれ多分事業所得になるん
05:11でしょうまそういうことであって別に名目
05:13関係ないということは確認させていただき
05:15たいと思いますでそれでは納税について
05:17伺いますこれもねあのすごいあの基本的な
05:20質問で大変恐縮なんですがあの公的年金
05:23これはあの雑所得になり課税されます
05:25でしょう
05:26かお答え申し上げます公的年金等に関わる
05:31所得につきましては所得税法上雑所得に
05:34区分されるということでございますそうな
05:36んですテレビ皆さん見てますよ公的年金
05:39ちゃんと課税されるわけなんですそうだ次
05:42にですけれどもま通帳についてお伺いし
05:44ますでこれね私お恥ずかしながらま正直
05:46申し上げますが推奨されたことはござい
05:48ますえ医者になった年なんですけれどもま
05:51医者になったらねそれは普通にあの医者の
05:53医者の給与はちゃんとあの申告納税した
05:56わけなんですけれども当時私5月に医者に
05:58なるってだったんですが123月にアルバ
06:01塾でアルバイトをしてたとそんなことは
06:03すっかり忘れているというかま納税し
06:05なきゃいけないあの進行しなきゃいけな
06:07いってことしたら忘れてるわけなんです
06:09しかも住所も変わってるから厳選徴収表も
06:11来ないとそうしたらしばらく経ってから
06:14ですねしかも私結構ちょっとアルバイトし
06:16たもんですから税務所から通きましてねで
06:19結構な額をま支払わされたわけなんあ
06:22ごめん支払わさせていただいたすいません
06:24あ自分に向かいますからねあの支払わせて
06:26いただきたはいあの喜んで喜んで払わせて
06:29いだいたんですけれどもはいこれちょっと
06:31お伺いしたいんですがこういう風に雑所得
06:34であれその普通のま旧所得であれ申告され
06:37ない所得これはどのように補足してどの
06:39ように調整されるんでしょうかお伺い
06:41いたします申告納税制度の元ではまずは
06:44納税者の方々におきましてご自身の収には
06:47必要経費を計算し申告していただくことに
06:49なりますその上で一般論として申し上げ
06:52ますと国税当局におきましては様々な機会
06:55を捉えまして課税上有効な各種資料情報の
06:58収集に努めこれらの資料情報と停止された
07:01申告書とを分析いたしましてま申告すべき
07:04所得を申告していないなどま課税上問題が
07:07あると認められる場合には税務調査を行う
07:10なといたしまして適正公平な課税の実現に
07:13努めることとしておりますそうですねだ
07:15申告はしなくてもま通常というかあの税務
07:19所の方調べてあのこいつは医者だけど
07:22ちゃんと実行してたなっていうのを見つけ
07:24やってですねあのちゃんと納めなさいって
07:27言ってくるわけですよはいはいでさらに
07:30ですねちょっと次は給所得と雑所得の控除
07:32の違いについてお尋ねしますがえ実は私が
07:35あの追されたことこの1度ではありません
07:37本当に申し訳ございません次はですね私
07:39あの現行を割に書くんですね現行書いて
07:42あのこうお金多少少ないんですけど
07:45もらえるわけですでこれちゃんと申告した
07:47んですちゃんと申告したんですけどこれも
07:49いやだって厳選徴収表が来て全部給与
07:53だろうと思って給与所の方に入れといたん
07:55ですでそうしたらですねだいぶ立ってから
07:58そかなり間が多分2年とか3年とか経って
08:01からだと思うんですけれどもいやいやそれ
08:03はあの雑所得ですとでいや一緒じゃんと
08:06思ったら雑所得は給与所得控除はござい
08:09ませんと言われましてねでああそうなん
08:12ですかでも私も現行書く時にちょっとだっ
08:15て急所得分ぐらいの苦労はしてるというか
08:18あのパソコンも使ってるし参考文献も買っ
08:21てるしいや控除されないんですかって言っ
08:23たらされませんて言われたわけなんですよ
08:26え結局その差額としてですねそれ相応の額
08:30がこれもそれ相の額を払いなさいと言われ
08:33て喜んで払わせていただいたんですけれど
08:34もこのように旧所属には旧所属控除が決め
08:37られていますがこれはどのような趣旨で
08:39決められたものでしょうかまた座所得の
08:41控除金額はどのように決まりますか合わせ
08:43てお答え
08:44くださいえ所得税における所得の計算に
08:47おきましては原則的にえ収入から実際に
08:50生じた必要経費を差し引くこととなって
08:53おりますがえ急所得者につきましては対象
08:56数対象者の数も多く自らそのの経費を
08:59積み上げる事務担がま大きいことにも配慮
09:02いたしまして実際に生じた必要経費を
09:04差し引く代わりにえ給与収入の額に応じて
09:08一定額を差し引く給与所得控除が認められ
09:11ております一方あの雑誌所得の計算につき
09:14ましてはえ公的年金等にかかるものを除き
09:17まして所得税の原則通り実際に生じた必要
09:21経費を収入から差し引くこととされており
09:26え必要経費の計算においてはえ納税者に
09:29おいて実際に収入を得るために要した費用
09:31を積み上げて行うこととなりますその通り
09:34でございますで聞いておいて何なんですか
09:36それは知っていたので実はパネルを作って
09:38ありますとこの所得控除結構大きいので
09:40それと随分違うんです逆に言うと雑所得の
09:43控除をしてもらえるんだったらま結構額
09:47減らせるんですよところがね通重された私
09:50が言うのもなんなんですけれどもま追され
09:53た時点で経費使あったんですけどって言っ
09:56てもま通常これね聞いてもらえないわけな
10:00んですそんなもん証明できないでしょと
10:03証明できるんだったらどうですかっていう
10:05言われるわけですでちなみに時間が迫っ
10:06てるでもはりますけれどもこれねそのレク
10:09の時に国税庁の方に聞きましたらねいやで
10:12もそそうは言ってもちゃんと証明できたら
10:14あのいいんですよとかっておっしゃられた
10:16わけですでもちゃんと証明ってね2年や3
10:18年後に通帳が来て本屋で買ったの聞きに
10:22行ったらそれいちいちあのちゃんと国税庁
10:25の人聞いてくれるんですかてそれ聞いて
10:27くれないわけですよねそれそうでしょ聞い
10:30てくんないわけなんですそこでお伺いし
10:33たいんですけれども雑所得通重して後から
10:37来てそしてその人がねいや実はちゃんと
10:40所属税があの所属控除と同じぐらいの控除
10:43ありましたでも証明するもの何にもあり
10:45ませんって言った場合にどうなりますか
10:47国税庁の方であのお答えお答え
10:51ください座所得の金額は1年間の総収入
10:54金額から必聴経費の総額を差して計算する
10:57ことになりますが一般論いたしましてこの
11:00場合の市経費につきましてはまその支出の
11:04事実の有無及び当該支出が支障経費に
11:06当たるかどうかの検討を行うこととして
11:08おりますなお雑所得につきましてま必要
11:12経費が認められるかいなに関わらずまご
11:14指摘の企業所得控除につきましてはま企業
11:17所得の計算のため企業収入から控除する
11:19ものでございますので雑所得の計算におい
11:22て控除することはできないということで
11:23ございます質問に答えてなくて私の質問は
11:26ね雑所得ですよあの
11:29所属して認定しました払ってくださいって
11:31言われてちゃんと経費はあるかかったん
11:34ですとでもそれ証明するものがありません
11:36ていう時に国税長としてどう対応されるん
11:39ですか一般論として聞いてるんです全国の
11:41納税者が見てるわけですそういやいいん
11:44ですよといや50万使いました経費はあの
11:46領収者ありませんでもちゃんと控除として
11:49認めますって今おっしゃるなら全国の納税
11:51者がそうしますそうそうそうそうね逆に
11:54いやあのなきゃだめなんですなければそれ
11:58はもう一切控除されませんというならここ
12:01にいる全員を含む全国の納税者に適用さ
12:03れるはずですどうぞお答えください一般論
12:07として申し上げますが税務税務調査等に
12:10おけましてえ個人の必要経費につきまして
12:13はま納税者の方からまず様々な書流により
12:17まして必要経費として支出したという事実
12:20を示していただくこととなりますま国税
12:22当局といたしましては納税者の説明を伺っ
12:25た上でまその支出の事実の生及びは支出が
12:29障経費に当たるかどうかにつきましてま
12:32個別具体的に検討することとなります
12:34いずれにいたしましても国税局いたしまし
12:36ては個々の事実関係に基づき法例とに
12:39照らし適正に取り扱うこととしております
12:42ね今非常にあの素晴らしいことそれは国税
12:45当局でそうじゃなきゃいかんですね所得が
12:47あって雑所得があってその経費を控除する
12:50のはちゃんと書類がいりますよとそうだ
12:52それでそれその書類が見た上でそれが本当
12:55に経費がどうか認めますよということをご
12:57答弁いただきましたのでここにいる全員を
12:59含めた日本人全員にいや行ったと思います
13:03いやじゃ違うんですねあじゃあ書類なくて
13:05もいいと自民党さんはおっしゃられるわけ
13:07ですねあのいや入れましたでしょはいま
13:10結構ですで時間時間になりましたのであの
13:13次は午後にさらせていただきますどうも
13:15ありがとうございましたま午前中のところ
13:17で雑所得があってまそれはもちろん申告は
13:20前提ですけれどもま申告しない雑所得あり
13:22ましたらねま私のよにありましたらそれは
13:25ちゃんと国税当局で把握してま税に行くと
13:28まその時にですねその経費の控除に関して
13:31はまちゃんとままずあの調整される方と
13:35言いますかね納税者の方がちゃんとそれを
13:37商標を示してそしてそれをあのあの税務
13:40当局が見て認めるか認めないかとで認めた
13:42ものは経費になりますよというお話は
13:44ございましたもう1つお聞きしたいんです
13:46けれどもというのは私そのね自分の例
13:48ばっかりで恐縮なんですけれどもま修正
13:50申告する時に修正申告書出すわけですよで
13:53そこに経費って書けばそれであのあの経費
13:57になるわけじゃないですよねあの先ほど
13:59おっしゃられたのはそこに修正申告書に
14:01経費ですよあま経費100万円と書けば
14:03いいんじゃなくてちゃんと経費を立証する
14:06領収書が必要ですよとそういう言葉になっ
14:08たということ確認させて
14:10ください要経由の判断につきましてはま
14:14単に領収書との処理ののみで判断するので
14:16はなくまその支出の事実の生む当該支出が
14:19秘書権に当たるかどうかの検討行って判断
14:21するということでござい
14:23ますさてここでちょっと話をね映します
14:27けれどま話は最初戻すというかすというか
14:29ま最初のところで政党から受けた政治活動
14:32費や政治団体から受けた付あの政治家が
14:34ですねこれはま雑所得に当たるという風に
14:36おっしゃられましたでそこで政治活動に
14:38使った経費というのが認められるわけなん
14:40ですがまこれどのようなものが経費になる
14:42かお答え
14:44ください政治活動のために支た経費に該当
14:48するかにつきましてはまその資質の事実
14:50関係を総合的に勘案してま判断するという
14:53ことでございますま例えば政治活動に
14:56関する交際費接待費寄付金委託調査費図書
14:59費会議費等々でございますそれから必要
15:03経費に該当するかどうかでございます
15:07が
15:10え所得税におきましたは申告納税制度で
15:13ございますので納税者の方においてえ自ら
15:17計算し申告していただくということで
15:19ございますそうですねはいであのこちらの
15:22方ですねまそもそもまあのあの国税庁の方
15:25からちゃんと文書出ておりましてま
15:26いちいち読み上げませんけれどもま今ほど
15:29ねお話てもありましたようにもっぱら政治
15:30活のために使用した秘書事務所職員の給料
15:33手当てなどなどまそりそうだろうっていう
15:35ものが認められるということになりますま
15:38逆に言うとですねこれそうでなかったらま
15:43認められないわけなんですよいやそうです
15:47よね
15:49でこちら申告で先ほどね今ほどもお話あり
15:53ましたけれども申告するとのが当然だと
15:55おっしゃられましたでそうするとここお
15:58伺いしたいんですこれ一般論ですあくまで
16:00一般論としてお伺いしたいんですけれども
16:02政治家がま雑所得としてあったとあの政治
16:06活動費があったとねそしてあの残ったお金
16:10があるとでそれなのに申告しなかった場合
16:13ね私だって聴取されたわけなんですけれど
16:16もそういう雑所得を申告しなかった場合
16:19それは国税庁としてはどのようにご対応さ
16:21れるんでしょうかえ国税当局におきまして
16:23は様々な機会を捉えまして課税上有効な
16:26資料情報の収集に努めておりますまこれら
16:29の資料情報と提出された申告書分析いたし
16:32まして課税上問題があると認めれる場合に
16:35は税務調査を行う適正公平な課税の実験に
16:38努めることとしております税務調査の結果
16:41といたしましてま修正進行が停止された
16:44場合でございますがま終戦申告に基づきま
16:48追加的に納めるべき税額に加えましてま
16:52法令上原則といたしまして過小進行加算税
16:55が課されることとなりますまそれに対し
16:57まして調査にで税者が実的に修正申告書を
17:00出する場合には過申告加算税は課されない
17:03こととなりますないずれの場合にいたし
17:06ましてもま納日に応じまして体性が変わる
17:09場合がございますご確認させていただき
17:12たいんですけれどもね申告してないじゃ
17:14ないですかていう追あの雑所得があったと
17:17してで私の例と同じになると思うんですよ
17:20いや経費本当は使ったんだけどなとま主張
17:24するでも何にもありません何1つありあ
17:28ませただただあるのはあの政治資金収支
17:32報告書に使いました死都不明って書いて
17:34あるこの紙だけしかありません私の場合に
17:38は私はね違いましたけれどそのなんかあの
17:40政治金の話じゃなくてま現行料の話です
17:43けれども私の場合にはそれは全然経費は
17:46認められなかったわけですこの政治家一般
17:48論ですよ政治家は雑所得が通帳になって
17:52そして何にも政治資金収支報告書以外に何
17:55の証拠もない時に経費は認められますか
17:57認められませんかお答え
18:00ください一般論でございますが必要経費の
18:03判断につきましてはその支出の事実の有無
18:07及び当が支出が必要経費に当たるかどうか
18:09の検討を行い判断することでございますで
18:12この取扱につきましては対象が一般の納税
18:14者であっても国会議員であっても同様で
18:16ございますだね素晴らしいご答弁ですで
18:19ちなみにニュースねこれあの事前に
18:21間に合わなかったんで読み上げさせて
18:22いただきますけれどもま自民党の森山総務
18:25会長ですねこのねあの雑誌と納税すべきで
18:29はないかって話に対していや政治資金とし
18:31て処理されてるだからその追加納税はあり
18:34えないとおっしゃられたんですけれども
18:36いやこの処理っていうのがねいや処理じゃ
18:40なくて使用ならいいんですよ本当に政治
18:42資金に使いましたそしてしかもそれを立証
18:44できますそれならそれは払わないですでも
18:47処理って単に政治資金収支報告書直した
18:51だけでしょそれはダメでしょとだって
18:53みんな納税者はみんな単に修正申告した
18:56だけだダメなんだからちゃんと今ね今ごご
18:58答弁ありましたちゃんとちゃんと商標が
19:02あってしかもそれが実態として経費がどう
19:04かそれが認定された時に初めて経費になる
19:06ということですのでまそれダメだという
19:08ことだと思います要するにみんな国民と
19:10同じ扱いをしていただかんじゃならないっ
19:12ていうことだと思いますでそれではあの
19:14パネル6ご覧くださいこれねまあの言う
19:18までもなく2月15日に公表された
19:20聞き取り自民党の聞き取り調査に関する
19:22報告書でございましてこれ資料6を見ます
19:25とねまカプ金で書かれてるこれがま
19:28そもそもちょっと色々も話題になってます
19:30けどもそれ税金を収めてから帰ってくるの
19:32はカプ金で税金収めてないのはカプ金じゃ
19:33ないだろうと思うんですがまさてこの
19:36パネル7をご覧いただきますと85名中
19:3881名がまこのね頂いたお金銀行もしくは
19:41現金で管理した53名の方が使っていない
19:44あれ残ってるじゃありませんか通常これ雑
19:47雑所得じゃないんですかねと思うわけです
19:50そしてパネル8萩浦さんえ5年間で
19:542728円を事務所の引き出しで保管され
19:56ており自分で言ってんですよ自分で
19:59からね5年間ですよいやまだね5ヶ月とか
20:02なら5ヶ月6ヶ月後に使う予定だったって
20:04言えるかもしれませんけど5年間でそれ
20:06自分のもんにしてるでしょそりゃでパネル
20:08資料9丸川さん822円を自分の講座で
20:12管理したとこれもご自分でおっしゃってる
20:14わけですよ自分の講座ですいやそれ通常
20:19自分のお金でしょま何度も言ってますよう
20:22にここで言ってることは国民も見てます
20:24いやこれで経費にならないんだったらいや
20:27私だ同じように塾講師のねお金はちゃんと
20:30貯金してましたと塾講師のお金私の机の上
20:33に置いといたありましたと証拠ありません
20:36合所得じゃありませんねそう言えるわけ
20:39ですよそおかしいじゃないです
20:42かこれはねこれに対してはあのこの個別の
20:47案件に関しては申し訳ありませんでもこう
20:51いう明らかに雑所得かと思われるものが
20:54あったらちゃんとそれは調査する査して
20:58本当にあるなら追するで追する時の経費は
21:03ちゃんと商標を求める商標がなくてそして
21:07もね仮に商標があっても想定警視と認め
21:09られないものは警視として認めない従って
21:12残っている座所得全額に対して追求すると
21:16ことよろしいですねご答弁お願いします
21:19一般論でございますが政治式につきまして
21:21はそれが政治家の関連政治団体または政治
21:25家個人のいずれに付属するかによりまして
21:28課税関係が異なるためここの実実関係を
21:30精査する必要がございますその上で税資金
21:33の規則を判断するにあたりましてはま収支
21:36報告書の記載状況の他例えばその資金が誰
21:39によって自治的に管理使用されていたのか
21:41などま様々な状況を総合的に精査すること
21:44となります事例にいたしましても政治資金
21:47の課税関係につきましては個々の実態に
21:49応じまして法令等に基づき適正に取り扱う
21:52こととしており
21:54ますちなみにね先ほどまた自分の例で教な
21:57んですが私の現行っていうのはあれは大体
21:59政治の話題なんですねなんならいやあれは
22:03あの私が持ってる政治団体で受け取った
22:06もんですよ後になって言い張ろうと思えば
22:08言い張れるわけですよでもそまそもそも
22:12言い張ろうなんて思わなかったですしそれ
22:14はもちろん自分の交代にも入ってくるし
22:16自分で使ってましたからそれは私の雑所得
22:19ですねって言って認めたわけでございます
22:21ですのでそちらもま当然実態に即してそれ
22:25自分の机の中で交換したらそれは自分分の
22:28金でしょ自分の座の中に入たら自分のお金
22:31でしょみんながそうされるんだから政治家
22:33もそうされるってことはよろしいですね
22:35実体に即してご判断いただけるとことをご
22:36解答くださいま資金が誰によって管理使用
22:39されていたのかなど様々な状況を総合的に
22:41提し判断するということでございますいで
22:44もこれはねあのちゃんとやってくださると
22:45いうことだと思いますえこの国税庁を監督
22:48する財務大臣にもお伺いいたしますえ政治
22:51家にもそして一般国民にも同じように公平
22:55に同じ原則で課税するということをあの今
22:59国民の前で言っていただければと思います
23:02先ほど来国税長次長から答弁がありました
23:05通りえ国税当局におきましては様々な機会
23:08を捉えてえ課税上有効な資料情報の収集
23:12分析を行う中で課税上問題があると認め
23:15られた場合には税務調査を行うなど適正な
23:19課税の実現に努めておりますえこうした
23:22取り扱いは対象が国会議員であっても一般
23:26の納税者であってもお一切変わることは
23:29ありません米山君はいありがとうござい
23:33ましたあの大変ねあのご期待しております
23:36さて皆さんはどう感じましたかコメント欄
23:40で感想を聞かせていただければ幸いです
23:43またこのチャンネルでは最新の政治
23:45ニュースや皆様からのご要望に応じた話題
23:48を日々取り入れておりますこの話題を
23:51まとめて欲しいもっとこの話を深掘りして
23:54聞きたいなどの要望がありましたら
23:56コメント欄で教えていただければと思い
23:59ますでは次の動画でお会いし
24:06ましょう
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