【自民党AI座長vs松尾豊】天才AI研究者がガチ激論!生成AIの未来【平将明vs経産省】

ReHacQ−リハック−【公式】
17 Jul 202436:17

Summary

TLDRこのスクリプトは、AIの進化とその戦略的な取り組みについて語り、特に日本がAI分野で世界クラスの競争力を発揮していることを強調しています。議論は、教育現場でのAIの活用、技術の進歩が教育方法に与える影響、そしてオープンデータの活用など多岐にわたります。

Takeaways

  • 🌟 日本はAI分野で非常に速いスピード感で取り組んでおり、過去にないほどのベストな戦略を貫いており、世界中の注目を集めている。
  • 🌐 AIの進化と実装に関するプロジェクトチームが、AIの未来に向けた取り組みを進めており、特に日本はそのエコシステムを整えやすい国として好まれている。
  • 📈 AIの開発と活用は、日本経済産業省や自民党の取り組みによって、非常に積極的に行われており、GPUの確保やデータセットの整備が重要な役割を果たしている。
  • 🏫 教育現場でのAIの活用について、現在の教育システムでは伸ばしきれない子供たちがいるという問題がある。生成AIを活用することで、子供たちに興味を喚起し、個々の才能を引き出すことが期待されている。
  • 🤖 AIのモデル開発者を支援する取り組みとして、GPUの確保やデータの集約管理が行われており、これにより日本国内のスタートアップ企業がより活発にAI開発に取り組める環境が整っている。
  • 💡 日本はオープンデータの活用を通じてAI開発に取り組んでおり、他の国と同様に大きなデータセットを用いてモデルを開発することで、国際競争力を高めている。
  • 🌐 日本はAI分野で世界と並行して進んでおり、特に教育や製造業、医療など様々な分野へのAIの適用が進んでおり、その多様なユースケースが期待されている。
  • 📚 AIの教育への適用は、子供たちに興味を持ち、自らの興味に紐づけられた学習を促すことができる。これにより、教育現場でのAIの活用がより効果的になる可能性がある。
  • 🏢 日本のAI開発において、大企業だけでなく、スタートアップ企業も積極的に参画し、独自のモデルを開発することで、国際市場での競争力を高めている。
  • 🌟 日本はAI分野での戦略的な取り組みにより、世界中のトップランナーたちから注目されており、その取り組みは国際的に高く評価されている。

Q & A

  • 日本のAI戦略の現状はどうですか?

    -日本のAI戦略は非常にスピード感を持って取り組まれており、かつてないほどのベストな状況です。GPUの確保やデータセットの整備、モデル開発の環境作りなど、ほぼベストなことを継続しているとされています。

  • 生成AIの開発において、日本はどのような戦略を採用していますか?

    -日本はオープンデータの利用やGPUの確保、モデル開発者の支援など、多面的な戦略を採用しています。また、教育現場での活用や大企業での活用拡大も進んでおり、グローバルに展開していく戦略も検討されています。

  • 教育現場でのAIの活用について、どのようなアイデアがありますか?

    -教育現場でのAIの活用には、1端末1AI家庭教師のようなモデルが提案されています。これにより、子供の興味に応じた教育が行われ、個々の才能を引き出すことが期待されています。

  • 日本のAI開発において、特に重要なポイントは何ですか?

    -日本のAI開発において重要なのは、GPUの確保、データセットの整備、モデル開発の環境作り、法整備の進め方などです。これらの要素を組み合わせることで、AI開発を促進していくことが求められています。

  • 生成AIのモデル開発において、日本のスタートアップ企業はどのような役割を果たしていますか?

    -日本のスタートアップ企業は、生成AIのモデル開発において、新しいアイデアや技術を提供し、業界の進化を促進しています。また、政府からの支援を受けることで、より効果的な開発が行われています。

  • AIの進化と実装に関するプロジェクトチームの役割は何ですか?

    -AIの進化と実装に関するプロジェクトチームは、AI技術の進化を追跡し、実装に向けた戦略を策定しています。また、ホワイトペーパーの作成や、政府との連携を通じて、AI技術の普及と発展を促進しています。

  • リクルートはAI技術をどのように活用していますか?

    -リクルートはAI技術を活用して、学習サービスの提供や新しい事業の提案コンテストを行っています。また、AIを用いた教育コンテンツの開発にも取り組んでおり、教育現場での活用を目指しています。

  • AI技術の進化が教育現場にどのような影響を与えると予想されますか?

    -AI技術の進化は、教育現場で個々の子供の興味に応じた教育が行えるようになり、学習効率の向上や才能の引き出し方にも寄与すると予想されます。また、先生の業務負担を軽減し、より質の高い教育を提供することも期待されています。

  • 日本のAI技術の開発において、ユニークな戦略はありますか?

    -日本のAI技術の開発では、オープンデータの活用やGPUの確保、モデル開発者の支援など、基本的な戦略に加えて、日本の文化や価値観を反映したAIモデルの開発も行われています。これにより、日本独自の競争優位を築いていくことが目指されています。

  • 生成AIのモデル開発において、日本の大学や研究機関はどのような役割を果たしていますか?

    -日本の大学や研究機関は、生成AIのモデル開発において、基礎研究から応用研究まで幅広い分野で貢献しています。また、教育や研究の場として、若手研究者の育成や技術の普及にも力を入れています。

Outlines

00:00

🌐 AI戦略と日本の取り組み

第1段落では、AI技術の進歩とそのスピード感について触れられています。日本はAI分野におけるトップランナーとして、過去にないほどの取り組みを行っていると評価されています。特に、日本がAIのエコシステムを築きやすい国として注目されており、多くの組織がGPT4のような日本語性能の高いAIモデルを開発していると報告されています。また、教育現場におけるAIの活用についても議論され、1端末1AI家庭教師のようなモデルが提案されています。

05:02

🎓 リクルートのAI関連プロジェクト

第2段落では、リクルートが2012年から始めたオンライン学習サービス「スタリサプリ」について紹介されています。このサービスは、認知能力だけでなく非認知能力の育成にも取り組んでいるとされています。さらに、リクルートはAIの進化と実装に関するプロジェクトチームの座長として、AIの進化に伴うプロジェクトを推進しています。また、ジーニアックという企業がAI分野で注目されるようになり、2017年にNVIDIAと提携、2018年にGoogleと提携したと報告されています。

10:03

🤖 AI開発支援とGPUの重要性

第3段落では、AIモデル開発者を支援する日本の枠組みについて説明されています。特に、GPUの確保がAI開発の鍵であることが強調され、日本は11つのスタートアップ企業に対してGPU計算資源を一括調達するプロジェクトを開始しています。また、松尾県がGPUを利用してAI開発者を育成し、高品質の日本語AIモデルを開発していることが紹介されています。

15:06

🌟 日本のAI戦略とオープンデータの活用

第4段落では、日本のAI戦略が議論されています。AIの開発においてはオープンデータの活用が重要であり、インターネット上のデータや一般にアクセス可能なデータを使ってAIモデルを構築することが求められています。また、日本はAIのオープンデータだけでなく、インターネットにないデータの活用にも注目しており、これらを組み合わせることでAIの開発を進めています。さらに、AIの開発に必要な計算資源やデータセットの整備、モデル開発の環境整備が政府の成長戦略に組み込まれていることが強調されています。

20:09

🏫 AIの教育現場への適用

第5段落では、AI技術が教育現場にどのように適用されるかについて議論されています。ギガスクールの推進により、1人1端末の配布が行われ、テクノロジーへの接触機会が増えていると報告されています。しかし、OECDのレポートによると、AIの活用はまだ十分ではないとされています。AIを活用した教育は、生徒の興味に紐付けて教えることが重要であり、生成AIをうまく活用することで、個々の生徒の才能を引き出すことが期待されています。

25:10

🏢 AIのビジネス活用と日本の戦略

第6段落では、AI技術のビジネス活用について触れられています。AIは金融、製造業、医療、教育など様々な分野に適用されており、日本の企業はAIのデータやモデルを活用してビジネスを展開しています。また、日本のAI戦略は、オープンデータの活用と大企業が持つデータの活用を組み合わせることで、競争力を高めることを目指しています。さらに、AI技術の進歩により、日本のデジタル化が促進され、国際競争力が高まることが期待されています。

30:13

📈 AIの進化と日本のデジタル化

第7段落では、AI技術の進化と日本のデジタル化の関係について説明されています。AIは教育やビジネスの現場で活用されており、特に教育現場ではAIの活用が進んでおり、先生の働き方改革にも寄与しています。また、日本のデジタル化はAI技術の進歩により、より効率化され、国際競争力が高まることが期待されています。AIの進化は日本のデジタル化を促進し、新しいビジネスモデルの創出にも寄与しています。

35:14

🌐 日本のデジタル化とAIの未来

第8段落では、日本のデジタル化とAI技術の未来について触れられています。日本はデジタル化の遅れを取り戻すために、AI技術の進歩を積極的に活用しています。特に、AI技術の進歩は日本のデジタル化を促進し、国際競争力を高める重要な役割を果たしています。また、AI技術の進歩は、新しいビジネスモデルの創出にも寄与し、日本の経済成長に貢献することが期待されています。

Mindmap

Keywords

💡AI戦略

AI戦略とは、人工知能技術の開発や実装に関する国家レベルの計画や方針のことを指します。このビデオでは、日本のAI戦略が非常に速いスピードで進んでおり、かつてないほどの取り組みが行われていると述べています。例えば、AIの研究や実装に関するプロジェクトチーム、AI戦略会議の座長などが存在し、GPUの確保やデータセットの整備、モデル開発の支援など、具体的な施策が示されています。

💡オープンデータ

オープンデータとは、一般に公開され誰でも自由に利用できるデータを指します。ビデオでは、オープンデータの活用がAI開発の鍵であると強調されています。特に、インターネット上のデータや一般にアクセスできるデータがAIの学習に使用され、モデルの開発に寄与すると示唆されています。

💡GPU

GPUとは、Graphic Processing Unitの略で、画像やビデオの処理に特化した計算チップのことです。ビデオでは、GPUの確保がAI開発の最初のステップとして重要であると述べられており、日本では11つのスタートアップがGPU計算資源を一括調達するプロジェクトが行われています。

💡データセット

データセットとは、AIの学習に使用される大量のデータの集合体のことです。ビデオでは、データセットの整備がAI開発の重要な要素として挙げられています。特に、オープンデータの収集と整理がモデル開発の質向上に寄与すると説明されています。

💡教育現場

教育現場とは、学校や教室など、教育が行われる実際の場を指します。ビデオでは、AIを教育現場に導入することで、子供たちの個々の興味に応じた教育が可能になるという視点が示されています。例えば、1端末1AI家庭教師のような形で、子供たちに合わせた教育コンテンツを提供することが議論されています。

💡マルチモーダル

マルチモーダルとは、複数の感覚や情報伝達手段を組み合わせたことを指します。ビデオでは、AIがテキストだけでなく音楽やイラストなど、複数の形でユーザーの要求に応えることができることが示されています。これにより、より豊かなインタラクションが可能になると述べています。

💡生成AI

生成AIとは、新しいテキストや画像、音楽などを自動生成するAI技術のことを指します。ビデオでは、生成AIがビジネスや教育、医療など様々な分野に適用され、新しい価値を生み出す可能性があることが強調されています。

💡AI家庭教師

AI家庭教師とは、個人の学習ニーズに合わせた教育サービスを提供するAIシステムのことを指します。ビデオでは、AI家庭教師が子供たちに合わせた教育コンテンツを提供し、個々の興味を引き出すことができると期待されています。

💡スタートアップ

スタートアップとは、新しいビジネスや企業の開始段階を指します。ビデオでは、日本のスタートアップがAI技術を活用してビジネスを展開し、グローバルに影響力を持てる企業を目指していることが示されています。

💡デジタル系

デジタル系とは、デジタル技術やデジタルメディアに関連する分野を指します。ビデオでは、デジタル系の分野で働く人々がAI技術を活用して、業務の効率化や新しいサービスの開発に取り組んでいることが示されています。

Highlights

AI戦略国の動きはほぼベストで、過去にないスピード感で取り組んでいる。

日本はAIのトップランナーの注目を集め、エコシステムを作りやすい国として好まれている。

GPT4レベルの日本語性能を持つAIは2024年8月に複数の組織からリリースされる予定。

日本の教育現場を変革するためには、1端末1AI家庭教師のようなモデルを導入することが望ましい。

現在の教育システムでは、興味に応じて学習する子供たちが伸ばせられていないという問題がある。

生成AIを活用することで、子供たちの興味に応じた教育が可能になる。

日本のAI開発者はGPUの確保が課題であり、政府はこれを支援する計画を進めている。

日本はオープンデータと計算資源を活用してAIモデルを開発している。

AIの進化と実装に関するプロジェクトチームは、AIの未来について議論している。

教育現場でのAIの活用は、子供たちが自分の興味に従って学べる環境を作ることに重点を置いている。

日本のAI戦略は、GPUの増設や開発者の育成、利用促進を通じて進められている。

日本のAI開発は、オープンAIやGoogleと協力しながら進んでおり、ユニークな戦略を展開している。

日本のAI開発は、教育や医療、金融など多岐にわたる分野に適用され、その影響が広がっている。

日本のAI開発者は、データセットの整備やモデル開発に注力し、国際競争力を高めるために努力している。

日本のAI開発は、文化や価値観の違いを考慮に入れたユニークなアプローチを展開している。

日本のAI開発は、教育現場での活用を通じて、子供たちにパーソナライズされた教育を提供することを目指している。

日本のAI開発は、テクノロジーの進歩に伴い、教育やビジネスのあり方を変える可能性を持っている。

日本のAI開発は、政府の支援と企業の取り組みを通じて、国際的な競争力を高めることを目指している。

Transcripts

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AIのここまでの戦略国の動きっていうの

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はほぼベストですこれだけスピード感を

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持って取り組めてきたことはかつてない

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ここまでですね1年半ぐらいま本当に

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ベストの手をえ差し続け

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てるAIの世界のトップランナーの人たて

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いうのはみんな日本好きなんですよねなぜ

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か日本が好きなのでエコシステムを作り

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やすい日本に注目が集まっ10もらって

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ますけどGPT4ぐらいの日本語性能では

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それぐらいのレベルのものがこの8月には

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複数のあの組織からまリリースあのされる

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形になってます正直仕事がなんですかね

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ありすぎてちょっと困っちゃうよねみたい

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なレベル感になってるんですよねそれ

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ぐらいですねやっぱりニーズは恐ろしく

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高いあの皆さんに質問なんですけど活用と

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か開発がかなりま早いスピル積んでると

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いうことだったんですが日本の教育現場を

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ですね変えていくにはどうしたらいいです

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かね1端末1AI家庭教師みたいなものを

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ですねやるべきで今の教育システムで

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伸びる子供っていうのは褒められると

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嬉しい叱られると悲しいそういう子なん

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ですよねところが僕の推定では約半分の

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子供は褒められようが叱られようが自分が

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興味があることは興味あるし興味ないこと

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は興味ない半分の才能をを失ってるとそう

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いうのにですね生成AIをうまく活用

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するっていうのができるといいんじゃない

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かインターネットの時僕ちょっとま

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リクルートさんに文句がありまして

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[音楽]

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あのはい皆さんこんにちは

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こんにちはえっとはいお集まりいただき

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ましてありがとうございますえっと本

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セッションは3間学視点での日本の生成愛

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のまキーパーソンというの方々をえ登壇者

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にお迎してですね日本の生成Iの未来に

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ついてお話しいただくセッションになって

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います生成I使ってますっていう方手あげ

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くださいありがとうござい

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ますですねはあのキキーマンの皆様にお

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話しいただくセッション楽しんで

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いただければと思いますではあのセス

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ながら私あの本セッションのモデレーター

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を務めさせていただきますAmazon

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WEBサービスで生生の技術をお客様に

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届ける技術支援をしております宇都宮と

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申します本日は早々たるパネリストの先生

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方もすでにあの盛り上がってらっしゃるん

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ですけれどもあのうまく司会進行できるか

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あの私も重役頑張りますのでよろしくお

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願いします

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はい多分とっても楽しいセッションになる

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と思いますではですねあの最初に

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スピーカーの方々からあの自己紹介を1分

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程度でお願いできればと思いますじゃあ

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最初松尾先生からお願いしますはいえ東京

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大学の松尾ですあのAIの研究をえずっと

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やっていますであのえ日本ディープ

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ランニング協会の理事長をやっていますで

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昨年からですねAI戦略会議の座長もやら

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せていいておりますどうぞよくお願いし

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ますありがとうござい

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ます続きまして平先生お願いしますはいえ

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衆議議員の平佐木ですあのここに書いて

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ある通りAIの進化と実装に関する

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プロジェクトチームの座長とそれとは別に

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ですねウブ3あと核融合ですねあと新しい

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主音主義のまだから成長戦略の取りまとめ

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とかをやってえいますえ特にあのAIの方

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はですね毎年ホワイトペーパーを出しえ

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英語版ありますのでま是非あの私の

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ウェブサイトで見ていただければと思い

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ますよろしくお願いしますありがとう

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ござい

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ますはい続きまして渡辺お願いしますはい

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え皆さんこんにちはあの経済産業所の渡辺

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でございますあの役所大体2年に1回

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ぐらいこうあのいろんな部署回るんです

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けど私結構デジタル系が長くてあの今は

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あのAIをもう95%AI担当してます

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よろしくお願いします

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はいあすいませんじゃあ小山さんお願いし

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ますはいえリクルートの小山ですよろしく

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お願いいたしますえ数年前からですね人間

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がやることによって意味が出てくるような

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ものに興味があって昨年から寿司職人を

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金座寺で始めましたでアナログとかリアル

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な世界にすごく興味があってま松尾先生が

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おっしゃるようなですね日をおっしゃる

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ような極端なことをすることで最適最適な

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その戦略を取ってくということにああの

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意図をせずですね今やってるという感じ

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ですで次のページお願いしますであのすい

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ませんリクルートから来てるので

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リクルートの宣伝も思いましてリクルート

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は2012年からスタリサプリというオン

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ライン学習サービスを始めておりますえ次

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のページお願いいたしますで元々ですねえ

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リングという新規事業提案コンテストから

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生まれたものでございまして次のページお

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願いいたします今はですねその認知能力

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だけではなくて非認知能力を養うために

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高校性リングというのをやっておりますで

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世なんですけれどもまスタリーサプリの中

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で演習作問などにですね今使っております

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よろしくお願いいたし

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ますどうもありがとうございますでは安倍

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ジの岡田さんお願いいたしますはい

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初めまして皆さんあの安倍ジのおでござい

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ますはいで私はですねあのもうずっと

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2012年からもうディープラーニング

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AIやってですねまあのディープ

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ラーニング協会松尾先生とご一緒に作らせ

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ていただいたりしてまっていうところで

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ございますけれどもでちょっとあの話長く

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なりで飛ばし飛ばし飛ばしぐらいでお願い

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していいですがあのスライドの方もお願い

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します飛ばし飛ばし飛ばしで大丈夫です

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飛ばしこれも飛ばして大丈夫です飛ばしで

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大丈夫ですはいちょっと欲張りすぎた感が

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あってもう1個飛ばしてもらって大丈夫

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ですはいであのちょっと簡単にお伝えする

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とですねあの我々ですね結構珍しくて

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2017年にNVIDIAと提携して

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2018年にGoogleと提携してそっ

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からですねずっと精々はやってるんですね

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で結構これが面白くてですねで最近あの

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ジニアっていうのにあの一応上場企業とし

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て唯一選んでいただけてるで今日ここに

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呼ばれたのかなと思いながらですね今日お

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話をさせていただくという形でございます

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すいません本日よろしくお願いいたします

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どうもありがとうござい

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ますはいあの企業からそれからこう民間学

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とあのま早々たる面々のあのパネルの方々

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なんですけれども多分ジーニアックって

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こうご存知ない方もいらっしゃるかもしれ

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ないんですけれどもあのちょっとですね

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今日あのこれからお話いただくトピック3

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つ準備してきましたま生成AIというのを

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あの考える上でですねま日本における生成

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AIのこうま勝ち筋とかまそういった

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ところからまずスタートしていければと

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思いますが今日はま3つのトピックのうち

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のま1つ目があの今あのアジャのCEOの

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岡野さんもおっしゃっていただきました

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ようにあの生成AIのまモデルを開発さ

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れる方まその開発される方をこう支援する

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ま計算書の中でのこう仕組みの話をこれ

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からあの渡辺長にもしていただくのかなと

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思いますけれどもま生成って言ってもこう

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モデルを開発する立場とそれからそれをま

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多くの方おそらくそれを使ってビジネスに

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どう行かすかっていうま2つの重要な軸が

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あるのかなと思いますけれどもそこに参画

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されるプレイヤーまもちろん異なります

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じゃあ日本はまこの生成ブームの中でどう

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いう風にあのこのブームに乗ってあのどう

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いう戦略でやっていけばいいのかっていう

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のをままさに大任者の方々のご意見を交え

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てこれからスタートしていきたらいいかな

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と思っていますあの当初自己紹介10分

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撮ってたんですけれども先生方すごい巻い

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ていただいたのでゆっくり

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ディスカッションさせていただく時間が

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あるあるのであのこれから楽しみに

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ちょっと皆さんのお話を聞いていきたいと

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思いますちょっとこのモデルを開発する

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立場と活用する立場のま先ほどあの

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ジーニアというこうモデルを開発者のあの

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支援をする枠組についてお話があったん

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ですけれどもよろしければ渡長の方から口

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を切っていただいてもよろしいでしょう

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かはいあのまちょっと私が今全部多分言っ

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ちゃうとディスカッションにならないんで

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あれですけどあのジーニックだけちょっと

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ご紹介するとですねあのまジェネラティブ

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AIの

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えアクセラレーターチャレンジっていうの

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で略してジニアと呼んでますで1年前に

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ですねそのまがダっとこう出てきてあの

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まあ多分今後10年15年生が来るだろう

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とまこれみんな予言したわけですねそれで

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まそれこそ松尾先生だとかあの岡田さんと

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かにこう聞くととにかくGPUが足りない

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ともうこれがないと何にもできませんと

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いうことをもういろんな方が言ったんです

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ねそれでであの自民党の方からはもう

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とにかく早くやるぞという感じだったもん

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ですからまこれまずGPUだとGPUさえ

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とにかくあの確保しておけばまず最初の

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ところは間違いないだろうということで

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ですねあの計算書の方でそれこそ

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ハイパースケーラーの方NVIDIAさん

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そういうところにこう掛け合ってですね

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日本の11つのスタートアップでは

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なかなか確保できないようなGPU計算

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資源をですねまある種日本で一括調達する

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というところでまずこのインフラを整備し

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てそれであの安倍さんのようなプレイヤー

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にどんどん使ってもらおうとまそういう

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プロジェクトであの始めたもですあどうも

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ありがとうございます実際あの今ご説明

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いただいたの日本のこうモデル開発者を

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支援する枠組をいち早くこう国で提供

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するっていうお話をいだいたのですけれど

play10:12

もじゃ実際にそこでこうま開発をされる

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立場のあの方にもちょっとお話をお伺い

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たいんですけれどもえっとま岡田さんすか

play10:22

松尾先生もよろしければはいはいはいあの

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そうですね今皆さんGPU使って

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あのこれあの国内のえデータセンターの

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GPUすごい安いんすねであのクラ外の

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クラウド系ビッグテックのですねクラウド

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もま使いやすいし技術力高いんであのいい

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んですけど国内のめちゃ安いですで今急速

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に増えてるんで是非使ってくださいそれは

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国がかなり支援してそこをあのやんないと

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ですねあの産業が育っていかないという

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ことでやってますであの松尾県もですね

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あの色々とGPU使わせてもらってで

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llmの開発ま特に松尾県の場合は人材

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育成をしてましてあのみんなでですねこの

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llm開発していこうというのやってます

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しそれからあのそういうGPU使ってあの

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えま制度の高いですね日本語の性能の高い

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llmをま各社どんどん作ってますんで

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これ作ると同時にま使う両方ですね

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どんどん進めていけるといいんじゃないか

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なと思ってます

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はいありがとうございます岡田さんの方

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から何かいりますでしょうかあそうですね

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あなんだでまさにもうGPUもうガリガリ

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使わせていただいてるっていう中でですね

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まやっぱモデル開発はもう今オープン

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コミュニティがめちゃくちゃ豊富になって

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きてるのでもう2018年とかだとなんか

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もう死にそうだったんですよねなのであの

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私あのGoogleとかNビディアに

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なんか何やったらいいですかと教えてくれ

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ないのでこれやるといいですかねて言って

play12:01

あちらの研究者の顔色を見て研究内容決め

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てるみたいなことをずっとやってたんで

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ですねまそ考えるとめちゃくちゃ良くなり

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ますしまあと活用もですねあのもだいぶ大

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企業さんも含めてこの料金入ってきてくれ

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てるのであのもう以前と比べればもう天

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とちのさだから今やらないきはもう本当

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時間がもうどんどん遅れちゃうので今が

play12:19

もう本当チャンスだなっていうのは改めて

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思いますねはいどうもありがとうござい

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ますもうまさにこう環境を整えてとにかく

play12:26

こう開発を進めていくっていうところから

play12:28

こうま活用していくっていうフェーズにま

play12:32

少しずつ映っているっていう話だったかと

play12:34

思いますけれどもま開発に関しては他の

play12:39

方々いかし大丈夫ですか活用の方に移り

play12:42

ましょうかねなんか

play12:45

こう結構早いペースで話が進んでるので

play12:49

あの物申したいあのお伝いただきたい

play12:52

メッセージはいえっとですね他方でですよ

play12:57

あの分だけだとだめだと思うんですよね

play13:01

あのご存知のように海の向こうのね

play13:05

アメリカま今日もいらっしゃるかもしれ

play13:07

ませんけどアメリカのやっぱりオープン

play13:09

AIとかねGoogleとかまこれすごい

play13:12

ですよ本当にすごいそれはやっぱりあの

play13:16

20世紀末のインターネット革命でね日本

play13:19

はちょっとやっぱり乗り遅れちゃった

play13:21

アメリカに比べるとやっぱそれの30年の

play13:24

歴史の違いがあるのでやっぱりあっちは

play13:27

もっとすごいですからやっぱり純粋にあの

play13:32

GPU使ってモデルを開発するっていう

play13:34

ところだけでねやっぱり勝負するというの

play13:37

は日本の勝ち筋ではなかなか厳しいだろう

play13:40

なとあの基礎体力は重要だと思うんです

play13:43

けれどもあのやっぱりどうやって利活用と

play13:47

言いますかで利活用も多分山ほどあるじゃ

play13:50

ないですかチャットだけではないのでで

play13:52

そこのどこにやっぱユニークなところに

play13:55

ターゲット絞ってですねそことセットでえ

play13:59

あの使えるAIを作っていくまこれが

play14:01

すごい大事なんじゃないかなという風に

play14:03

思って

play14:04

ますあのこのAの流れはえま政府も早く

play14:10

対応しましたけどもまそもそもはですね昨

play14:14

の11月23日なんですけど松尾さんと

play14:18

えっとパークシャーの上野山さんと

play14:21

スプツニさんがセッションしていて私が

play14:24

その辺で聞いててでチットGPTちゅうの

play14:28

は出てきたとでこれなんかすごいことに

play14:31

なりそうだっていうのをここで私と小林

play14:33

文明が聞いてていやこれは政府を対応し

play14:36

なきゃいけなということで年明けにえAA

play14:40

の進化と実装に関するプロジェクトチー

play14:41

ムっていうのは自民党で作ってでま松尾

play14:44

さん初めいろんな人と議論をしてえ4月の

play14:48

頭っていうか3月の終わりにはホワイト

play14:50

ペーパーをまとめたんですでこれ大事なの

play14:53

は政治家がやるってことは相場感を出すの

play14:56

が大事なのと何をやるかということでやる

play14:59

ことはまず1つ計算資源今出たGPUどう

play15:02

するかあとデータセットどう整備をするか

play15:06

でさらにはモデルの開発でモデルの開発も

play15:09

研究者とかスタートアップが利用しやすい

play15:12

ような環境を作るで予算規模としては

play15:15

1000億円ぐらいやるっていうのをまず

play15:18

ホワイトペーパーでガチッと固めてで

play15:20

ガチッと固めた上で我々与党なので自民党

play15:24

の政策にすればそれが政府の成長戦略骨太

play15:28

になるんでモメンタムがついてくとでそう

play15:30

いう意見交換を松尾さんとかしてる中でえ

play15:33

サムアルトマンさんとかもZOOMで会議

play15:35

をやったら日本に来たいってゅうからま

play15:38

ぜひ来てくださいっつって岸田さんに会っ

play15:40

てもらったりそのnvdiaのファン

play15:42

Cooも是非日本でっていうことでで

play15:45

やっぱりこれありがたいのはこのAIの

play15:48

世界のトップランダーの人達ていうのは

play15:51

みんな日本好きなんですよねなぜかなぜか

play15:53

日本が好きなのですごいそういうなんて

play15:56

いうエコシステムを使作りやすいでさらに

play15:59

はヨーロッパとアメリカと日本は違う戦略

play16:01

を取ってるので日本に注目が集まってる

play16:05

なるほどあいいですかえっとですねあの

play16:09

これすごい大事なんですけどあのAIの

play16:13

ここまでの戦略国の動きっていうのはほぼ

play16:16

ベストですで生成AIのちゃんとGPTが

play16:20

ですねま出てからま世界の流れが大きく

play16:23

変わったわけですけどもまこれだけ

play16:26

スピード感を持って取り組めてきたことは

play16:29

かつてないですでそのぐらいですね適切な

play16:33

手をずっと打ち続けているとでGPUを

play16:37

増やすていうのもこれ初手としてはもう

play16:39

どう考えてもそうなんですねでそれをやり

play16:42

ましたで開発者を育てますで利用を促進し

play16:46

ますでまこれからま法整備を進めていき

play16:49

ますこれ全部ですねまほぼベストなことを

play16:52

やり続けてるで僕はもう本当に過去20

play16:55

年間あのこのITの世界でま研究者やって

play17:00

きましたけど悔して仕方なかったんですね

play17:02

もう戦略で負けてんですよで新しい技術が

play17:05

出てこれが世の中変えるって時に日本の中

play17:08

で誰も動かないでそのうちグローバルに

play17:11

どんどん仕組みが出てきて日本でブームに

play17:13

なった時にはもう遅いんですねっていう

play17:15

ことを何回も何回も見てきてでま昨年から

play17:20

ですねあのまAI戦略会議の座長っていう

play17:23

ことさせていただいて僕なんか自分で言う

play17:25

のもなですけどめちゃくちゃ向いてるなと

play17:28

思ってまして

play17:29

あのなんかね戦略を考えるのも昔から好き

play17:33

だし僕1番嫌いなのが戦略で負けて戦術で

play17:37

勝つっていうのが一番嫌いなんですね

play17:39

とにかくやっぱ戦略レベルで勝たないと

play17:42

それを個々の奮闘にですね努力に押しつけ

play17:45

るっていうのは1番ダメだと思ってまして

play17:47

そういう意味ではここまでですね1年半

play17:50

ぐらいま本当にベストの手をえ差し続け

play17:53

てるとでそれによってですね取れる手が今

play17:55

どんどん広がってましてでなんかまこう

play17:58

いう風にですねスタートアップをどんどん

play17:59

盛り上げるっていうのもそうだし生成AI

play18:01

を大企業の中でどんどん活用していくって

play18:04

いうのは皆さんですね結構やられてると

play18:05

思うんですけどそういうのもねどんどん

play18:07

広がっててていう中でじゃあ今度

play18:09

グローバルにどう出ていこうかとかですね

play18:11

ま反動体とどう結びつけようかとかですま

play18:14

いろんなあの手が今度広がってきてんです

play18:16

よねていうことなんで僕このままですねえ

play18:19

あと何年かですね順調にやっていけば

play18:22

だいぶですね盛り返してくるんじゃないか

play18:24

なっていうまそういう手応えはあります

play18:26

なるほどありがとうございますこのままさ

play18:29

に戦略の部分であの今あの平先生

play18:32

おっしゃったみたいにこうま日本に

play18:34

プラットフォームが作りやすいっていう

play18:36

環境の中でただ日本としての勝筋っていう

play18:40

のをこうま分かりやすく今のお話での活用

play18:43

の前のまずこう日本のプレイヤー開発でま

play18:47

どういうところに勝があると思って今環境

play18:49

整備したデータ整備した環境があってで

play18:53

日本の筋のこうモデルっていうところと

play18:55

かっていうのはどういう風に考えられてり

play19:01

ますえ

play19:04

あの

play19:05

あのえっとですねあの

play19:09

やっぱり今先ほどご紹介したジーニアは

play19:14

あのアジさんもそうですけれども基本的に

play19:17

はですねやっぱりオープンデータつまり

play19:19

インターネット上のデータですねあるいは

play19:22

ま皆さんがアクセスできるようなデータを

play19:25

ま集めてきてま計算源とデータとま人で

play19:29

AIは作れるのででそのオープンデータで

play19:34

こう取り組んでるんですよねで実はですね

play19:38

あの最初2月に始めた時にま夏ぐらいに

play19:43

GPT3.5ぐらいま日本語性能だけです

play19:46

けど日本語性能ぐらいでGPT3.5

play19:48

ぐらい目指せるといいなと思って私始めた

play19:51

んですねだけど蓋を開けてみるとそうです

play19:54

ね10社支10社支援させてもらってます

play19:57

けどGPT4ぐらいのえ日本語性能では

play20:01

それぐらいのえレベルのものがこの8月に

play20:05

は複数のあの組織からまリリースあのさ

play20:09

れる形になってますでただ先ほども

play20:13

申し上げたようにこのままじゃあその

play20:16

オープンデータだけで日本が勝ち続け

play20:19

られるかというとそれはさすがにない

play20:21

だろうなという風に思ってますので

play20:24

やっぱりですねあの大企業とか要するに

play20:29

まだインターネットにないデータなんて山

play20:32

ほどあるんですよねでこのデータをどう

play20:36

やって使っていくのかというのがもう

play20:38

すごいあの鍵だという風に思います

play20:42

play20:44

あのやっぱりその英語で勉強してるので

play20:48

ラージランゲージモデルはですねやっぱり

play20:51

こう本質的な考え方が欧米の考え方なん

play20:54

ですよで日本の考え方とはやっぱり

play20:57

ちょっと違うんですよねだからこれは

play20:59

やっぱりそのもっと大きなこう文化とか

play21:02

精神性みたいなところから考えるべきで

play21:05

なんかアメリカも初め欧米まほとんど

play21:08

アメリカしかいませんけどすっげえ頭の

play21:11

いい巨大なAを生み出そうとしてるとあか

play21:14

も一心教のようなAIを生み出そうとして

play21:17

んだけどうちは矢をよむの神的な価値観な

play21:20

んでいろんなAIがいてそれが個々の

play21:23

1人1人に寄り添うみたいな例えばスマホ

play21:26

に1人1AIになっていてまセクレタリー

play21:29

とかサポートをしてくれる分散型のAI

play21:32

みたいなのが多分日本で1つあってこれが

play21:35

正しいっていうよりはいろんなオプション

play21:37

を出してくれるAIっていうのは1つある

play21:40

んだろうという風にあの思いますでまなん

play21:43

なんだろうなやっぱりそういう

play21:46

大きな文化とか価値観の違いっていうのを

play21:50

考えるべきでで最初はですねチットGPT

play21:53

が出てきた時に何が起きたかいうと

play21:55

バイアス問題っていうのはすごい深刻だっ

play21:57

たんですね画像をを作らせる日本の寺院

play22:01

って言ってもなんかネパールの寺院みたい

play22:04

なのが出てきちゃうとかあとは英語で聞く

play22:06

とものすごい頭いいんだけど日本語で聞く

play22:09

とそうでもないとでも実は大手は今何やっ

play22:11

てるかっていうとOpenAIとか

play22:13

Googleとかとすごい話をしてるので

play22:17

オAもGoogleも英語以外で唯一

play22:20

フューチャーしてる言語は日本語なんです

play22:22

よなので彼らの方もものすごい日本語の

play22:25

制度とか日本語の画像生成の度はまってる

play22:30

ので実はそこが勝負じゃないかもしれない

play22:33

こっちは巨大なモデルの昔の燃費の悪い

play22:36

でかいアメ車みたいだったらこっちは日本

play22:39

はシビックみたいなね壊れなくて燃費の

play22:41

いいAIのモデルっていうのもあるかも

play22:44

しれないしなんかこう戦略を立てる時に

play22:47

目先の何が優位か不利かも大事だけど

play22:50

大きなその伝統とか文化とか価値観の文脈

play22:54

から行くと意外とヨーロッパの人たとか

play22:56

アメリカの人たは納得するみたいなところ

play22:59

があるような気し

play23:02

ますあそうですねあのまあのいろんな

play23:06

ユースケースあると思うのでま例えば

play23:11

じゃあ何でもいいんですけど金融に適用し

play23:13

ましょうとかですね製造業に適用し

play23:14

ましょう医療に適用しましょうとか教育に

play23:17

適用しましょうとかですねま相当いろんな

play23:19

切り口があると思うんですよねじゃあ教育

play23:22

に適用しましょうって言った時に今平先生

play23:24

おっしゃったようなじゃあこれ英語のです

play23:26

ねベースが英語のモデルでいいのかって

play23:28

いうのがありじゃあもう少し日本のデータ

play23:31

入れた方がいいよねとかなるかもしれませ

play23:33

んしじゃ製造業に適用しようってなったら

play23:35

これ細かいですね設計のあのま

play23:40

あのあの小さいところがめちゃくちゃ重要

play23:42

なわけじゃないですかってなるとそこを

play23:45

あのデータで補強しないといけないよねと

play23:47

かですねでそうすると車内に持ってるデー

play23:49

タっていう大企業さんが持ってるデータを

play23:51

活用しないといけないよねとかですねま

play23:52

そういう話になってくるのでまいろんな

play23:54

ですね領域にどんどん適用していくって

play23:56

いうのがあのすごい大だと思いますで今

play24:00

そういうま手がどんどん増えてきて

play24:02

るっていうことですよねはいありがとう

play24:04

ございます本当にあの去年からこう生生愛

play24:07

の話がバッと盛り上がってもうこんな短

play24:09

期間で活用の話がバと手が広がるって前代

play24:12

見物のことですよねいやそういや本当に

play24:16

これは僕何回も言いますけどもう日本

play24:18

めちゃくちゃ早いんですでま平先生とか

play24:21

ですねあの渡辺長とかめちゃくちゃこれ

play24:24

もう黄金のですねなんか配置というかです

play24:27

ねあのいてもうこんなことないですよって

play24:30

いうぐらいま本当にあのうまくいってるで

play24:35

うまくいってるっていうのは結局どういう

play24:37

ことかって言うとですねやりたいことを

play24:38

やろうとした時に障壁がないってことなん

play24:41

ですねで皆さんもそのスタートアップで精

play24:44

活用して色々やろうとされてると思います

play24:46

けどこれビジネスうまくいくかどうかって

play24:49

いうのはそれはしょうがないんだけど何か

play24:51

やろうとした時に止められるとかですね

play24:53

リソースがないとかそういうことってあの

play24:56

あんまりないっていうかあんまり感じて

play24:58

ないと思うんですよねまそうであって

play25:00

欲しいんですけどそれが大事で僕は人も

play25:03

組織も基本的にはですね成長する力を持っ

play25:06

てるあの指数関数的に成長する力を持っ

play25:09

てると勝手に思ってるんですけどそれに

play25:11

阻害要因があるから止まるんだということ

play25:14

で1番大事なことはこの自然に成長してい

play25:18

くっていうのを止めないでそういう制約を

play25:21

ちゃんと排除していってま先回りして排除

play25:23

していってま人も組織もちゃんと伸びれ

play25:26

ようにしていくっていうのがすごい大事だ

play25:28

と思ってですねそういう意味ではま今の

play25:30

生成AIっていうのはあの必要なことを

play25:33

ですね順番にちゃんとできていてであの

play25:36

是非ま皆さんの中からですね本当に

play25:38

グローバルにあの大きくなってまビッグ

play25:40

テックに対抗できるようなところがですね

play25:43

あの1社2者ぜひ出てきて欲しいなってま

play25:45

そんな風に思いますねありいいですか1つ

play25:48

あの皆さんに質問なんですけどあの活用と

play25:52

か開発がかなりま早いスピールで進んでる

play25:54

ということだったんですが日本の教育現場

play25:57

をですね変えていくにはどうしたらいい

play26:00

ですかねそのギガスクールが入って1人1

play26:02

台PCが配られてかなりテクノロジーには

play26:05

皆さんね触れられる機会が増えたと思うん

play26:08

ですけどもやっぱりOECDのレポート

play26:10

見ると活用の部分がまだまだだという

play26:13

レポートがあってじゃ生成となるとどう

play26:16

いう風に現場に下ろしたらいいと思います

play26:20

か皆さんのお話を伺いたいですあの

play26:23

せっかく振っていただいたのでま私あの

play26:26

政治家になってあの成長戦略とかデスとか

play26:29

やってるんですけど心がけてきたことは

play26:33

文部科学省と厚労省には触らないって

play26:36

ずっと心がけてやってきてそれめどくさい

play26:38

からなんですけどただ一方でせっかくギガ

play26:42

スクールであの端末配ってるわけですよね

play26:45

でそれっていのはその生徒の進捗に合わせ

play26:49

て教科書の方が変わっていく世界感だと

play26:52

思ったら全然できてないですそれは問題は

play26:56

文科省なのかもしれないし自民党の文科族

play26:59

っていう族議員が全くテクノロジー分から

play27:02

ない問題かもしれないけどもまこれから

play27:04

やってくのは1端末あるんでで今AIもも

play27:08

最新のGPT4とかジェミナの最新のやつ

play27:12

なんかは本当にスムーズに会話ができるの

play27:15

でちゃんとまガードレール引いた上で1

play27:19

端末1AI家庭教師みたいなものをですね

play27:24

やるべきででえっと私のま仲の上さん

play27:28

なんかはもう今の先端のAIは

play27:31

スタンフォード大学の大学院生ぐらいの

play27:33

能力があるとまスタンフォードの大学院生

play27:35

がどのぐらい能力あのか僕は知らないけど

play27:38

もでそれが24時間隣にいて何でも聞ける

play27:42

生徒さんといやいやAI危ねえから触るの

play27:45

はよせって言われてる生徒さんでは

play27:48

ものすごいそのポテンシャルの開花が違う

play27:50

と思うししかも今マルチモーダルだから

play27:53

テキストで入れてテキストで帰ってくる

play27:55

だけじゃなくて今の気分を音楽にしたら

play27:58

こんな感じとか今のこの楽しい気分を

play28:01

イラストにしたらこんな感じっていう

play28:02

ところまでAIはサポートしてくれるので

play28:05

それはあの是非ですねもうそろそろ総裁戦

play28:08

があるので自民党の全候補に入れちゃえば

play28:12

あのインプットしちゃえば国の政策になる

play28:14

のでまそういうのをちょっと進めていき

play28:17

たいなとは思い

play28:18

ますありがとうございます今日そうですね

play28:21

計算書的には文科省どどう見え

play28:26

てあのま私もあの小学生の子供がいます

play28:31

けどやっぱりま私がパソコンもう当たり前

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のように使うじゃないですかでそうする

play28:37

とま例えばベネッセさんとかね結構

play28:41

やっぱり小学校向け

play28:43

のしかも生を使ったあの教育コンテンツと

play28:48

かも出してくれてますよねああいうのを

play28:50

結構やっぱり楽しんであの使ってますよね

play28:55

見てたらだからなんか

play28:58

そういうのに期待期待してます我が者

play29:02

リクルートなんですが完全に競合な話り僚

play29:06

ってすごいでしょリクルートとの人

play29:09

にあのそうあのすいませんあの僕ちょっと

play29:12

正直問なんであの子供はベネステ使って

play29:15

いやだからそういうあの教育コンテンツが

play29:18

どんどん出てくるとわかりますわかります

play29:20

わり学校だけじゃなくてそういうあの子供

play29:24

たちが成長するんじゃないかとわかります

play29:25

あの私自身元々ベネにおりましたのでよく

play29:28

わかりますありがとうございます松尾先生

play29:30

いかがですか教育現場で使ってもらう人を

play29:33

ね増やすあのいや僕あのいや先生AIを

play29:35

教育に活用するとどんどんやった方がいい

play29:37

と思うんですけどま1番やった方がいいの

play29:39

が今の教育システムで伸ばしきれてない

play29:44

子供をやっぱり伸ばしたいなという風に

play29:49

思うんですよねであのこれちょっと話すと

play29:52

長くなるんですけど今の教育システムで

play29:55

伸びる子供っていうのはあの

play29:58

褒められると嬉しい叱られると悲しいって

play30:01

いうそういう子なんですよねでそれってま

play30:05

AI風に言うと教科学習が聞く子なんです

play30:08

よでそうすると褒められると嬉しいから

play30:12

自分は興味ないんだけどやろうという子が

play30:17

まあ小学校中学校と成績が良くて活躍する

play30:20

んですねでところがま僕の推定では約半分

play30:26

の子供はめられようが叱られようが自分が

play30:30

興味があることは興味あるし興味ないこと

play30:32

は興味ないっていうタイプなんですよで

play30:35

そういう子はやっぱりね今の教育システム

play30:37

の中で置いていかれるんです

play30:39

ねでうまく引き出してあげられる先生が

play30:42

たまたまいるとですね伸びるんだけどそう

play30:45

いうラッキーが起こらない限りまその子の

play30:48

興味に紐付けていろんなことを教え

play30:51

るっていうのができないので才能を伸ばし

play30:53

てあげることができないという風になって

play30:56

て僕はだからそういう意味では大にと半分

play30:58

の才能を失ってると伸ばしてあの伸ばし

play31:02

切れてあげてないと思ってるんですねそう

play31:04

いうのにですね生成AIをうまく活用

play31:06

するっていうのができるといいんじゃない

play31:08

かなと思いますね

play31:10

はいありがとうございますすごく興味深い

play31:13

話ですね私もあの小さい子供もいるんです

play31:15

けれど生成合ネイティブ世代だなと思って

play31:18

いて技術がそこにあるとこう使おうって

play31:21

いう風に思うんですけど今の先生の話です

play31:24

とそういう興味を持つんじゃなくって興味

play31:27

を持たないっていう時のそこの機会を生成

play31:30

で作っていくなんか具体的にそれどういう

play31:32

風え自分の興味にと紐付けて教えてあげる

play31:36

んですねだからその子が興味が持つことっ

play31:39

てあるじゃないですかでそれと今勉強し

play31:41

ないといけないことがどういう風に関連し

play31:43

てるかっていうのをいちいち教えてあげる

play31:45

んですよでそうすると自分の興味がある

play31:48

ことだからどんどん入っていけるみたいな

play31:50

多分そんな感じだと思うなるほどあの結局

play31:53

ですね今教科書で教えて暗記してテストで

play31:57

アウトするんだけどそのAIだと

play31:59

パーソナルパーソナライズされてくのでで

play32:03

しかも自分の関心のあるとこをどんどん

play32:05

どんどん深掘りしてってもそれに対して

play32:07

レスポンスをしてくれるっていうその

play32:10

なんて言うのかなカスタマイズされた1人

play32:12

1台AI家庭教師っていうイメージ

play32:15

なるほどこう眠っているこう知的好奇心と

play32:18

かその人に合わせたポテンシャルをこう

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引き出していく活用っということですね

play32:21

確かにそうなんか色々言っちゃってあれ

play32:24

ですけど例えば今のねあの算数とか理科と

play32:28

か理系科目の教え方結構ひどいですよあれ

play32:32

ねあのななんていうかこれが何のために何

play32:36

の役に立つのかどう人々を幸せにするのか

play32:41

とか全く説明せずにビーカーの中に水が

play32:44

入っていますこれを溶かすと何パーセン

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ですか言うんですよとかねバネの長さが

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バネが2個あってとかねこれ何なんですか

play32:52

みたいな感じですよ

play32:53

ねでそれを面白いと思える子は伸びるんだ

play32:57

けど

play32:58

多くの子はこれ何の意味があるのってなる

play33:00

んですよでもやっぱり世の中出てみると

play33:03

数学とかめちゃくちゃ大事じゃないですか

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例えば人事とかやるのでも数学ってすごい

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大事でじゃあそういう風にま組織をやって

play33:11

いくとか社会をうまくやっていくとか人々

play33:14

の暮らしを豊かにするってために数学が

play33:16

どういう風に使われてるのかっていうのを

play33:19

ちゃんと言ってそれで教えてあげた方が

play33:22

絶対いいんですよねていうかそういう

play33:23

タイプの子もかなりいるんですよていう

play33:25

そういう感じだと思いますなるほど

play33:27

なるほど確かに小山さんいかがでしょう

play33:29

その教育への活用あありがとうございます

play33:31

あのとてもヒントいただけましたあとあの

play33:34

子供たちだけじゃなくて先生たちの生成

play33:37

AIの影響っていうのも結構あるかなと

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思っていて働き方改革とか言われてるじゃ

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ないですか先生が不足ついてるかそこ精を

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使うことでだいぶそのショートカットって

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いうか短縮できるものが効率的に動かせる

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ものがあうんじゃないかなっていう風に

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思ってますはいざいますこれはもう間違い

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なくてこない松尾さんとずっと話してたん

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だけどその今の人手不足をAIでどうやっ

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てあの解決するかっていうと例えば現場で

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物を作ってる人は現場でものを作ってる

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時間以外に例えば本社に報告しなければ

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いけないとかレポート書かなきゃいけない

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とかいうのにすごい時間を継がしてですよ

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ねで先生もまさにそうでそれでこれ多分

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松尾さんが言ったんだと思うけど

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コミュニケーションの不具合をま自動化し

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てえ全部片付けちゃうと例えば私につい

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てるパーソナルAはめんどくさいことは

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全部やってくれるとあの床屋の予約とか

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歯医者通いのことはやってくれんだけど

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AAが迷うとちょっと本人に確認に来

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るっていうそういう世界観になるのでで

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例えば先生がなんか問題作るにしてもまず

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問題の素案をAIに作らしてそれで先生が

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ちゃんと見てやるっていうこの学校のだ

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から教師の働き方で生生はものすごくあの

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活用できますよねこれででもですよあの

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役所って典型なんですけど要は

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そのプロセスで細分化された業務そのもの

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をずっとやってる人がいてですね本当は

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そこにAIとかを適用するとあっという間

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に効率化するかもしれないのにそのこと

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自体が仕事になっちゃってるんですよ

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ねそもそも勝てますか日本デジタルなんで

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基本的に負けなんですねでまずそっから

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スタートしてんですよインターネットの時

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僕ちょっとまリクルートさんに文句があり

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まして少なくとも検索エンジンは日本から

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ビッグテックが出てもおかしくなかった

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それの筆頭候補はリクルートなんですよで

play35:41

何してたんですかみたいなごめんなさい

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ごめんなさいそれに比べて今回の生成AI

play35:47

は世界と同じ同期してできてるってこと

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自体がめちゃくちゃすごいんですよしかも

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動きが早すぎ

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てH

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