【誤解と質問多すぎるので】空間オーディオとは【簡単に専門用語なるべく使わず話します!】

MIYABI /CAR AID ch
4 Jul 202417:41

Summary

TLDRこの動画スクリプトでは、空間オーディオの概念とその誤解について解説しています。AppleのAirPods Proが普及したことで「空間オーディオ」という言葉が定着したが、実際には「立体音響」を指しており、Apple MusicやAmazon Music、Tidalが提供する空間オーディオはドルビーアトモス技術に基づいています。正確な音響体験を味わうためには、ドルビーアトモス対応の製品が必要です。また、ソニーの360リアリティオーディオとAppleの空間オーディオの技術の違いについても触れています。視聴者が正しい情報を得られるように、製品の選定時の注意点や、実際の音響体験について丁寧に説明しています。

Takeaways

  • 📅 スクリプトは深夜1時に配信され、その間に怪獣君が寝ていたため録音が行われています。
  • 🎧 空間オーディオはAppleによって普及し、誤解が広まっていると話されています。
  • 🔊 正しい用語は「立体音響」で、Appleが「空間オーディオ」という用語を定着させました。
  • 🎵 空間オーディオを理解するには専門的な知識が必要で、初心者には難しいと説明されています。
  • 🎧 空間オーディオはAppleのAirPods Proなどによって実現され、大きな誤解があると指摘されています。
  • 🎶 Apple Music、Amazon Music、Tidalなどが空間オーディオに対応しており、再生にはドルビーアトモス対応のデバイスが必要です。
  • 🚫 非ドルビーアトモス対応のデバイスでは、音楽制作者の意図した通りの音の配置で聞くことはできません。
  • 🔍 空間オーディオと呼ばれるものには、ドルビーアトモスに準拠したものとそうでないものがあります。
  • 🎥 オーディオ業界では、スタジオで多くのスピーカーを用いて立体的な音響を作り出しています。
  • 🤖 オブジェクトベースオーディオとバイノーラルオーディオが空間オーディオの主な形式とされています。
  • 📱 ソニーとAppleは空間オーディオを実現する手法が異なると説明されています。ソニーは個人の耳の形状を計測するのに対して、Appleはモーションセンサーを活用しています。
  • 🛒 空間オーディオを楽しみたい場合は、製品の購入時に「ドルビーアトモス対応」であるかを確認する必要があるとアドバイスされています。

Q & A

  • 空間オーディオと立体音響は同じものですか?

    -空間オーディオは立体音響の一般的な呼び方ですが、正確には異なる。Appleが普及させた空間オーディオは、実際にはドルビーアトモスなどの標準に基づいたものであることが多いです。

  • Apple Musicの空間オーディオはどのような技術に基づいていますか?

    -Apple Musicの空間オーディオは、オリジナルのレンダリングエンジンを用いて制作されており、これはドルビーアトモスに基づいていますが、Apple独自の技術も組み込まれています。

  • Amazon Musicの空間オーディオはどのようにして聞くことができますか?

    -Amazon Musicの空間オーディオは、ドルビーアトモスに対応している製品でのみ正確に聞くことができます。製品が空間オーディオ対応と明記されていれば、その製品で聴くことができます。

  • Sonyの360リアリティオーディオとAppleの空間オーディオの違いは何ですか?

    -Sonyの360リアリティオーディオは、個人の耳の形状を撮影してHRTFを計測する必要があります。一方、Appleの空間オーディオはモーションセンサーを利用し、HRTFの計測を省略して誰でも簡単に聴くことができます。

  • どのような製品がドルビーアトモスに対応しているかを確認する方法はありますか?

    -製品が空間オーディオ対応と明記されている場合は、その製品がドルビーアトモスに対応しているかどうかを確認するために、製品の仕様や説明書をチェックする必要があります。

  • バイノーラルオーディオとは何ですか?

    -バイノーラルオーディオは、人間の耳を再現する2チャネルステレオのマイクを使用して録音された音声であり、ASMRなどで使われることがあります。

  • オブジェクトベースオーディオとはどのような技術ですか?

    -オブジェクトベースオーディオは、音を立体的に配置することができる技術で、例えば映画館のスピーカー配置やヘッドホンでの音響体験などに応用されています。

  • AppleのAirPods Proで空間オーディオを聴くにはどのような条件が必要ですか?

    -AppleのAirPods Proで空間オーディオを聴くためには、AirPods Proがモーションセンサーを備え、Apple Musicの空間オーディオに対応していることが必要です。

  • Netflixの映画でドルビーアトモスを楽しむにはどうすればよいですか?

    -Netflixでドルビーアトモスを楽しむためには、ドルビーアトモスに対応したスピーカーシステムやヘッドホンを使用し、さらには再生デバイスも対応している必要があります。

  • TWSイヤホンで空間オーディオを聴きたい場合、どのようなポイントを確認するべきですか?

    -TWSイヤホンで空間オーディオを聴きたい場合は、そのイヤホンが空間オーディオ対応であるだけでなく、特にドルビーアトモスに対応しているかどうかを確認する必要があります。

  • 音楽制作者が意図した通りの音の配置で聴くためにはどのような条件が必要ですか?

    -音楽制作者が意図した通りの音の配置で聴くためには、ドルビーアトモスに対応した製品を使用し、また再生デバイスや音源もその標準に準拠している必要があります。

Outlines

00:00

📢 空間オーディオの誤解と正しい理解

動画冒頭で、深夜1時に撮影中であることを伝え、Appleが普及させた「空間オーディオ」と正式名称である「立体音響」についての誤解を解くことを目的としています。特にApple MusicやAmazon Music、Tidalのドルビーアトモス対応音源に焦点を当て、その違いと正しい聞き方について説明します。また、知識を簡単に説明することの難しさにも言及し、視聴者に対して正確な情報を提供する姿勢を示します。

05:04

🔊 立体音響とバイノーラルオーディオの違い

立体音響(空間オーディオ)の基本概念と、バイノーラルオーディオとの違いを説明します。特に、ドルビーアトモスを用いた立体音響の制作方法や、その配置の方法について詳述しています。さらに、スピーカーやヘッドホンでの再生における技術的な制約と、それを克服するための手法についても触れています。

10:05

🎧 ソニーとAppleのアプローチの違い

ソニーの360リアリティオーディオとAppleの空間オーディオの違いについて説明します。ソニーは耳の形を計測してHRTFを用いるのに対し、Appleはモーションセンサーと独自のレンダリングエンジンを使用している点が強調されています。Appleのアプローチがユーザーにとって使いやすく、主流になっている理由も詳述されています。

15:06

🎬 空間オーディオ製品の選び方

空間オーディオ対応製品を購入する際の注意点について説明します。特に、ドルビーアトモスに対応しているかどうかを確認する重要性が強調されています。Appleの製品が優れている理由や、他のメーカーの製品との比較も含まれています。視聴者に対して、正しい情報を元に製品を選ぶように助言しています。

Mindmap

Keywords

💡空間オーディオ

空間オーディオとは、音を立体的に再現する技術のことで、視覚に似た空間感を聴覚にもたらします。ビデオでは、AppleのAirPods Proなどによって実現される空間オーディオについて解説しており、その技術が音楽や映画の視聴体験をどのように向上させているかを説明しています。

💡ドルビーアトモス

ドルビーアトモスは、音を3D空間内で再現する音響技術で、映画館や音楽制作において広く利用されています。ビデオでは、この技術が空間オーディオとして配信されたコンテンツを正確に再現する上で不可欠であると強調しています。

💡立体音響

立体音響は、音源を立体的に配置し、リスナーに周囲に音が響いているかのような体験を提供する技術です。ビデオでは、空間オーディオと同様に、音楽や映画のリスニング体験を向上させる重要な要素と位置づけられています。

💡AirPods Pro

AirPods ProはApple社が開発したワイヤレスイヤホンで、空間オーディオをサポートしています。ビデオでは、このデバイスがどのように空間オーディオの体験を提供するかについて説明しています。

💡Amazon Music

Amazon Musicは、Amazonが提供する音楽ストリーミングサービスで、空間オーディオやドルビーアトモス対応の音楽を提供しています。ビデオでは、このサービスが空間オーディオの普及に寄与していると触れています。

💡Apple Music

Apple MusicはAppleが提供する音楽ストリーミングサービスで、空間オーディオを特徴とした音楽の提供を行っています。ビデオでは、Apple Musicがどのように空間オーディオを活用しているかについて解説しています。

💡TWSイヤホン

TWSイヤホンとは、True Wireless Stereoイヤホンの略で、ワイヤレスで左右のイヤホンが独立しているイヤホンのことを指します。ビデオでは、TWSイヤホンが空間オーディオをサポートしている場合があると説明しています。

💡オブジェクトベースオーディオ

オブジェクトベースオーディオは、音源を個別のオブジェクトとして扱い、3D空間内でそれらを配置する音響技術です。ビデオでは、この技術がドルビーアトモスで使用され、空間オーディオの体験を提供する上で重要な役割を果たしていると述べています。

💡バイノーラルオーディオ

バイノーラルオーディオは、人間の耳の形状を再現したマイクを使用して録音し、リスナーに自然な立体感を提供する技術です。ビデオでは、ASMRなど特定の音楽ジャンルで使用されると触れています。

💡ヘッドホン

ヘッドホンは、頭の上にかぶるようにして使用する大きなイヤホンで、高音质と隔音性があります。ビデオでは、ヘッドホンが空間オーディオを再現する上で役立つと説明しています。

💡モーションセンサー

モーションセンサーは、デバイスの動きを検出するセンサーで、空間オーディオの体験をよりリアルにするのに使用されます。ビデオでは、AppleのAirPods Proがこの技術を利用して、リスナーの動きに応じて音の位置を変える機能を持っていると述べています。

Highlights

Appleが「空間オーディオ」という独自の技術を開発し、広く普及させたが、誤解が深まっていると指摘。

正しい技術名は「立体音響」で、Appleの「空間オーディオ」はその一種である。

Apple MusicやAmazon Musicの「空間オーディオ」音源は、ドルビーアトモスに対応している必要がある。

ドルビーアトモス対応製品でないと、音楽制作者の意図した通りの音の配置で聞くことができない。

音楽業界では「オブジェクトベースオーディオ」と「バイノーラルオーディオ」の2つの方法があると説明。

バイノーラルオーディオは、人間の耳を再現する2チャンネルステレオで作られる。

Appleの空間オーディオはオブジェクトベースのオーディオであり、特殊なレンダリングエンジンを用いている。

ソニーの360リアリティオーディオは個人の耳の形状を計測し、HRTFを用いて立体音を再現する。

AppleはHRTFを計測せず、モーションセンサーを活用して空間オーディオを提供している。

Apple Musicの空間オーディオはオリジナルのレンダリングエンジンを通じて提供されている。

Amazon Musicの空間オーディオはドルビーアトモス準拠であり、他のサービスとは異なる。

ドルビーアトモス対応製品がない場合、配信されている空間オーディオ音源を正確に聞くことができない。

TWSイヤホンやヘッドホンで空間オーディオを楽しむには、ドルビーアトモス対応であることが重要。

多くの製品が「空間オーディオ対応」と宣伝されているが、実際はドルビーアトモスに対応していない可能性がある。

Appleはユーザー体験(UX)を重視し、専門用語や技術的な複雑さを避けている。

Apple製品は「空間オーディオ対応」と書かれている場合、ドルビーアトモスに準拠していることが保証される。

他のメーカーの製品は「空間オーディオ対応」と書かれていても、必ずしもドルビーアトモスに対応しているわけではない。

視聴者がよく間違えている点として、Apple Musicの空間オーディオがドルビーアトモスに準拠していると誤解していることが挙げられる。

購入する際には、製品が「空間オーディオ対応」と書かれていたら、それがドルビーアトモスに対応しているかどうかを確認する必要がある。

Transcripts

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はい皆さんおはようございますこんにちは

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こんばんはお仕事に行かれる方は行っ

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てらっしゃいお仕事が終わった方はお疲れ

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様ですお仕事がお休みの方はゆっくりして

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くださいというわけでえ今ねえ今日何日

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えっと5日金曜日の深夜1時なんですが

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怪獣君がぐっすりいびきかいて寝てくれた

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のでそのの隙間で取ってるんですがえ

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ちょっとね空間オーディオというねま造語

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ですね本当は正式には立体音響というもの

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になるんですがまAppleが空間

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オーディオってねま空間コンピューターも

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そうですしま空間という名をつけたことで

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ま広く空間オーディオが使われるように

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なって誤解がかなり深まってるので

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ちょっと語ろうかなと思うんですが空間

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オーディオ立体音響を本気で語ると2時間

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ぐらいのえ難しい単語だらけでその説明も

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加えていく感じになるのでえもうお金

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もらわなきゃやってらんない事業になるの

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でかなりかいつまんでえ初心者の方何にも

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知らない人にも分かりやすく喋るのでえ

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ここで注意しておきますが知識マウンター

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の皆さんさんえ小難しいことを小難しく

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しか言えないえ人たちえマウントコメント

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書いてこなくていいです分かってますから

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こっちはえ難しいことを簡単に喋るという

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のがどれだけ大変かやってみてください

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知識マウンターの皆さんはいというわけで

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えねま空間王場っていうのはまApple

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がAirPodsProかな出したことで

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それを空間オーディオと言ってきてて

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大きな誤解がうちの視聴者さんたちにも

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含まれてるのでまず最初に言います

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がApple

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Musicもしくは

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えまちょっとこれ厳密には違うんで知識

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マウンターに分かれそうですがえ一応後で

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補足しますがAppleMusicの空間

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オーディオ音源えAmazonMusic

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の空間オーディオ360リアリティ

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オーディオ音源えタイダの空間オーディオ

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音源え今それが主にあるわけですがそれを

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聞けるのはドルビーアトモス対応の

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ドルビーアトモス対応と書いてあるもの

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ですねえ聞けますけどあちゃんと聞けるの

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はって言葉に変えますちゃんとえ音楽制作

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者が意図した通りにの音の配置で聞けるの

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はドルビーアトモス

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に対応している製品だけですなので坊主も

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ダメですしえ他のメーカーあんまねメカ目

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出したくないんでえ空間オーディオ対応

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って書いてあるえTWS完全ワイヤレス

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イヤホンもしくは

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ヘッドホンこれでドルビーatomosの

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ロゴまちゃんとライセンス量払ってれば

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ドルビーatomosのロゴ入ってくるし

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まAppleみたいに入れないところも

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ありますけど

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まなんでApple入れてないかっていう

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のそれも理由があるんですがまとりあえず

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ドルビーatomos対応でなければえ

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ちゃんと再生はできませんそれ以外で空間

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オディオと言ってるところは独自の技術で

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勝手に空間オーディオと言ってるだけでえ

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ドルビーアトモス音源をそのまんま

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ちゃんと再生さすることはできないので

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まずこれを頭に入れて

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ください我々音楽業界の人間プロ

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ミューシャが作ってる空間オーディオと

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呼ばれるものはドルビーatomosで

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作っていますえスタジオにも10軟個と

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いうスピーカーを配置してえ要はこれね

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難しい言葉で言うと要はねあの

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オブジェクトベースオーディオというので

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作ってますそれにドルビーatomosを

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使という企画を使ってるという感じですね

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あの空間オーディオっていうのはま

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オブジェクトオーディオと大きく分けて

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バイノーラルオーディオに分かれるんです

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がバイノーラルオーディオっていうのは

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ASMRとかでも使われてるあの人形と

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いうかマネキンヘッドマウンあの人間の顔

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の形をし

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たマイクがノイマンのが有名なんですがま

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そこにマイクが入っていて2チンステレオ

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で人間の耳を再現してそれが聞こえるよう

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にというのでやっているのがバイノーラル

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というものなんですがAppleで広まっ

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た空間オーディオというのはオブジェクト

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ベースのオーディオでこれは他チャンネル

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化要は5.1チャンサラウンドとか7.1

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チャンサラウンドとかっていう言葉を聞く

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と思いますが今まではこれがバーチャル

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サラウンドドっていうやつでえ擬似的に

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サラウンド効果を生み出して作ってたん

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です

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が我々スタジオでドルビーatomosで

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を作れるようになったことでえまあね

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プロツールスとかプロツールスは純粋な

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あのドルビーアトムス住居なんですが

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ロジックプロでもいいんですけれども要

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は人間っていうの

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あの立体で空間の音を聞いてるわけですよ

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いろんな音が距離感含めてこれ脳で脳科学

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の話になっちゃうんでこのもまた2時間

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ぐらいかかるんですけどちゃんとやったら

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脳で再構築してるんですね耳に入ってくる

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音というのをでそれはスピーカーで再現

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しようと思うと左と右2個のスピーカーだ

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とえっとねクロストークっていうのも発生

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したり色々あって再現できないんです

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よそれで映画館はまドルビーアトモスとか

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スピーカーがもう何十個も映画館にあって

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え映画の中の空間の音をを再現してるん

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ですけれどもスピーカー2本だときついん

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ですねまあのスピーカー2本でやる場合は

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クロストークを消す特殊な方法で左には

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左側の音右には右の音ってやってま作る

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技術はあるんですけれどもでこれが

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ヘッドホンとかイヤホンになるとまた

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変わってきてでオブジェクトベース

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オーディオって言ってま立体のその人の

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周りを

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囲む360°キャドをイメージし部屋を

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イメージしてもらえれば真ん中に人がいて

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左の上にこの音を置く左後ろの上にこれを

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置くその人の真横にこの音を置くっって

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いうね立体で音を配置していけるあの

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システムができてまそれがオブジェクト

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ベースオーディオでドルビーアトモスの

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場合は7.1.2チとか7.1.2チだと

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スピーカーがが全部で7+1+2で10個

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あるんですけどま10箇所に音を配置

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できるわけ

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ですでまそうやってあの立体的に音が

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スピーカーとかヘッドホンとかイヤホンで

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も聞けるようにしてるものがそうなんです

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けれどもそのための企画としてドルビー

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atomosを使っているわけででこれ

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大きく分けてまソニーとAppleが方法

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が逆でこれを解説するにはhtfっていう

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のがキーヤードになるんですけど頭部伝達

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関数って言ってもとてつも難しいんで

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hrtfを説明するだけでまた1時間動画

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取れちゃうんで走りますがまソニーの

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360リアリティオーディオていうのは

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このhtfを使ってまあなんだろう立体に

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そこそこ聞けるようにまずえっとアプリ内

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で処理をしてしまってそのの場合はどうし

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てるかというと個人個人の耳の形ソニーの

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ね360リアリティオーディオ使ったこと

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がある人は分かると思うんですがスマホ等

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でえ耳の形をアプリで撮影してくださいっ

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て出ますそれで耳の方耳を撮影して個人

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個人にあったhrtfを計測してそれで

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ちゃんと立体的にえ音が聞けるようにし

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ましょうというのがソニーの36ある

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リアリティオーディオでAppleの場合

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は計測をしませんこのhrtfのその

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代わりえモーションセンサーを積んでいる

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ので

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え使えるものがbeのものと

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AirPodsProとAirPods

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MAXって限られてきちゃいますなので

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ソノスエースもそうですそういうに限られ

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てきちゃうんですねモーションセンサー

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積んでいてそれでさらにAppleの場合

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は計しない代わりにドルビーatomos

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のさらに後にオリジナルの前ちょっと動画

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で話しましたけどオリジナルの

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レンダリングエンジンApple

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オリジナルのレンダリングエンジンを使っ

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てえ誰が聞いてもえちゃんと立体音響空間

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オーディオに聞けるようにしてるんです

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ねここがソニーとAppleの違いで

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ソニーの場合はいちいち使う時に耳を撮影

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しなきゃ計しなきゃいけないという手間が

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入るので気軽さも含めてAppleの方が

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売れていると圧倒的にシェアを取ってると

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いうのもありますで今後もAppleの

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やり方の方がえユーザーに手間をかけさせ

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ないのでえ主流になっていくと言われてい

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ますなのでえーねこれでちょっとだんだん

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分かってきた方は分かってきたと思うん

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ですけれどもえつまりですねえこない動画

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で言いましたけどまず空間オーディオと

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呼ばれて配信されているボラ

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ミュージシャンが作ってる音源はドルビー

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アトモスで作られてますでそれが聞けるの

play10:44

はドルビーアトムスに対応している空間

play10:47

オーディオの製品だけとなりますでそれが

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聞けるのがメジャーなとこだとタイル

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AmazonMusicApple

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Musicになります

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で純粋にドルビーアトモスで再生音源を

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聞けるのはタイダとAmazon

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Musicになりますなぜかと言うと

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Appleはさっきも言ったオリジナルの

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レンダリングエンジンをドルビーアトモス

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の上にかけてるからです純粋なドルビー

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アトモスの音源をドルビーアトモスで

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鳴らすことが実は厳密にはできてないん

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ですAppleはていうかそれ以上に

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聞こえるようにしてるです計測しない

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代わりにでモーションセンサーも積んで

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ヘッドトラッキングもできるようにして

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さらにもうまるでイヤホンやヘッドホンで

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聞いてないかのように聞かせるように

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Appleはしてきてるわけですこれ

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Appleを僕ねみんなさん勘違がしてん

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ですけど別にAppleを僕信者でもない

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し好きでもないしAppleを絶賛する

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チャンネルでもないんですけどま

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Appleだがそれだけなんだろう

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一般の人に何も難しいこと考えさせず

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ちゃんと楽しませる製品を作ってくるから

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要はUXと呼ばれるユーザー体験を

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Appleは売っている企業なので製品を

play12:11

売るというよりも製品を通して体験を売っ

play12:14

てるのがAppleという企業でそこが他

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のメーカーと全く違うところでこれ昔から

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そうなのでAppleはなので優れた製品

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が多いのでAppleのを褒めることが

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増えてきちゃってるし題材に上げることが

play12:30

増えてるだけなんですけれど

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もまこれで分かったと思うんですがえ現状

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配信されているサブスクトでえ空間

play12:41

オーディオと言われるドルビーアトモス

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準拠の音源を聞く場合は必ず空間

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オーディオ対応と書いてあってもドルビー

play12:50

アトモスに対応しているかを皆さん調べて

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くださいじゃないとちゃんと聞けないし

play12:57

映画を見てNetflixでえドルビー

play13:00

atomosの映画を見てもちゃんと映画

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が楽しめませ

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んでボーズとかもオリジナルの空間

play13:10

オーディオなんでドルビーアトムスに準拠

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してないのでえちゃんとなってません高い

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けどそういうメーカーがたくさんあるし

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安い数千1万円ぐらいで買えるTWS完全

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ワイヤレスイヤホン特に中華の方空間

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オーディオ対応とか書いてあってても

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ドルビーアトムスに対応していない製品が

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多いしま我々もドルビーアトムスで音源

play13:36

作れなかった時代は基本的

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にあの伝わる音の時差とか時間の差とか

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伝わる伝達速度とかあとホール感と言って

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ま要はリバーブとかディレーとかかける

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わけですけれどもまリバーブ使ってホール

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感これもちっちゃい部屋とか中ぐらいの

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部屋とかかでっかいホールとかあとライブ

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ステージでっかいライブステージとか球場

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とかっていうのをリバーブで表現できるの

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でそれと同じような仕組みを使ってえなん

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ちゃって空間オーディオって僕ら呼んで

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ますけれどもドルビーアトムスに準拠して

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いない空間オーディオはそういう効果を

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使ってえ空間オーディオっぽい音を

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作り出してるのでまそこは気をつけて

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くださいという意味でもそこをねあの皆

play14:29

さん結構質問がね毎回飛んでくるので

play14:32

答えるのがもう大変なんで動画にしてるん

play14:34

ですけどあのこのイヤホン空間オーディオ

play14:37

対応って書いてありますけどApple

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Musicの空間オーディオちゃんと聞け

play14:40

ますかっていう質問が1番多いんですよ

play14:44

ずっと

play14:45

最近でえドルビーアトもスよって書いて

play14:48

なかったんちゃんと聞けませんよって

play14:50

答えるんですけどえなんでですすかってき

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たらもう説明がとても今この動画でしてる

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説明をしなきゃいけなくなるのでなので

play14:59

もう動画にしようと思って今日動画という

play15:02

か独り言で言ってるんですけれども

play15:05

とにかく僕が言いたいことはもう小難しい

play15:07

話じゃなく技術的な話でもなく専門用語を

play15:11

出したいわけでもなくえApple

play15:14

Musicで配信されてる空間オーディオ

play15:18

あとNetflixとかえっと

play15:20

AmazonMusicとかでえドルビー

play15:22

atomosで映画館みたいにえっと映画

play15:25

が見たい

play15:27

人ねあとAmazonMusicえタイル

play15:31

とかでまタイルはまだ日本ローンチして

play15:33

ないんで少ないでしょうけどえドルビー

play15:36

アトモスの空間オーディオを聞きたい方は

play15:39

必ず製品を買う時に空間オーディオ対応

play15:42

って書いてあったらドルビーatomos

play15:44

対応なのかどうかを確認してくださいと

play15:47

いう独り言でございますもこれだけ覚えて

play15:51

くれればいいですもうドルビーアトモスと

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いう言葉を覚えてくださいこれに対応して

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いるかどうかですでAppleが出すもの

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は当然AppleMusicに関してもえ

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ドルビーatomosに準拠した上で

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オリジナルのレンダリング

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エンジン使ってさらによくしてるそれは

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さっき言ったhrtfってやつでソニーと

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違って計測しない代わりにという感じなの

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でAppleの製品も空間aio対応と

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書いてあったら大丈夫ですそれ以外の

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メーカーは空間オーディオと書いてあって

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もえドルビーatomosに準拠している

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か対応しているかどどうかを必ず調べて

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くださいということですこれが言いたいた

play16:34

がためにえ長らく話してきましたが授業を

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するつもりはないので本当知識マウントの

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人たちは湧いてくるのやめてください僕が

play16:44

伝えたいのは今言ったことですからこの

play16:48

独り言のえ意味意義趣旨はえ空間

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オーディオと言ってもバラバラな企画が

play16:56

あってえAppleMusicタある

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AmazonMusicで配信されている

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空間オデされるものはドルビー

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atomosで配信されてるのでえそれを

play17:07

ちゃんと聞きたかったらドルビー

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atomosに対応している空間

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オーディオの製品を買ってくださいという

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だけの独り言なのでそれ以外のわけわから

play17:19

ない反論とかそれ違いますっていうのは

play17:22

いらないのでえ書かなくていいですもし

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書かれたらからかって遊んでさらして最後

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ブロックしますのでというわけで皆さん

play17:32

また明日

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