【2大投資ベストセラー著者の共演】後藤達也×田内学『投資で失敗しない為の情報収集術』/ゴールドマンサックスで得た「情報を疑う力」/答えを濁す人は信頼できる【MONEY SKILL SET EXTRA】

PIVOT 公式チャンネル
1 Jul 202442:01

Summary

TLDRこの対談では、投資で失敗しないための情報収集術について議論しています。プロの世界でさえ情報収集だけで株の上下を当てるのは難しく、特定の人物の意見に頼らず、複数の情報源を利用することが重要だと強調しています。個人投資家は短期取引よりも長期投資を重視し、信頼できる情報源からバランス良く情報を集めることが推奨されています。また、将来の消費者を見極め、社会全体の仕組みを理解することが成功への鍵とされています。

Takeaways

  • 😀 スクリプトは、市場や投資に関する情報収集の重要性を強調しています。
  • 🤔 投資に失敗しないための情報収集術について、プロの意見や経験が共有されています。
  • 📈 市場の複雑性と予測の難しさを示しており、単純な予測ではなく多角的なアプローチが求められています。
  • 🏦 ゴールドマンサックスのイメージと実際のビジネスモデルの違いが議論されています。
  • 💼 金融業界でのキャリアや経験に基づく分析が、投資家へのアドバイスとして提供されています。
  • 📊 投資における長期視点の重要性と、短期的な利益追求のリスクが強調されています。
  • 🌐 グローバルな視野が投資に不可欠であり、海外への投資も重要な戦略の1つであることが示されています。
  • 📚 信頼できる情報源の選択が重要で、偏った情報やデマに騙されないことが求められています。
  • 📉 投資における損失を避けるためには、多角的な情報収集と批判的思考が不可欠です。
  • 🔍 スクリプトは、投資の複雑性と市場の不透明性に対処するための多様なアプローチを探求しています。
  • 💡 最後に、投資は単なる利益追求ではなく、社会的な影響力や個人の価値観も考慮するべきだと示唆しています。

Q & A

  • 市場に対して過度に自信に満ちた発言をされる人々は何が問題であって、なぜ信頼できないと考えられますか?

    -市場に対して過度に自信に満ちた発言をされる人々は、市場の複雑さを理解しておらず、真実を歪めている可能性があるため信頼できないと考えられます。市場は予測不可能で多面的な要素に左右されており、単純な断言では真実を反映できないためです。

  • 情報収集はどのようにして投資の成功につながると考えられますか?

    -情報収集は投資の成功につながるが、単なる情報の量だけでなく、その情報の質と多様性、そして中立的な視点からの分析が重要です。偏った情報や一方的な見解だけに頼ると、投資の失敗につながる可能性が高くなります。

  • 田内先生と五藤先生は、お互いに対する印象についてどのようにお伝えしましたか?

    -田内先生は五藤先生について、ゴールドマンサックス出身であることを受けて、イメージとしては金儲けのプロフェッショナルであると述べましたが、実際には心温かい方だと感じました。五藤先生も田内先生の多面的な活動と人柄について尊敬の意を表しました。

  • 田内先生の書籍はどのようなテーマを取り上げられ、どのような影響を与えていますか?

    -田内先生の書籍は金融本というよりは社会や人間の焦点を当てた内容が多く、一般的なビジネス書とは異なるアプローチで読者から支持されています。その影響として、読者が社会的な観点から金融を理解し、より幅広い視点を持つことができるようになったと言えます。

  • 五藤先生の経済ジャーナリストとしての活動は、どのような特徴がありますか?

    -五藤先生は日経新聞のエース記者を経てフリーの経済ジャーナリストとして活動しており、幅広い知識と深い分析力を持っています。特にSNSを活用した発信力が高く、多くのフォロワーから支持されています。

  • 投資について、一般的な人々はどのように関心を持ち、それをどのように受け止めていますか?

    -投資は国民的に関心を持つようになり、さまざまなアセットや経済の話題が一般的な人々にも広がっており、投資に関する番組やコンテンツの再生数が増えることが示しています。

  • 投資で失敗しないための情報収集術とは、どのようなことを意味していますか?

    -投資で失敗しないための情報収集術は、ニュートラルな視点からの情報収集を重視し、特定の利益を持つ情報源に依存しないこと、また多角的な情報源を活用することで、より正確な判断を下す方法を意味しています。

  • メディアを通じての情報収集に何が問題点としてあげられますか?

    -メディアを通じての情報収集では、偏りのある情報や誤解を招く内容が提供されることが問題点としてあげられます。特にSNSでは、偏った見解や主観的な意見が拡散されやすいため、注意が必要です。

  • 投資における「ゲームのルール」とはどのようなものですか?

    -「ゲームのルール」とは、投資市場で勝つためには、市場の仕組みや参加者のインセンティブを理解し、そのルールに基づいて戦略を立てることを指します。

  • 投資において将来の消費者がどのような役割を果たしていますか?

    -将来の消費者は、投資においては、企業の将来的な利益を形成する要因として重要な役割を果たしています。彼らの需要や支払い能力は、企業の成長や収益性に直接かかわっており、投資の成功に影響を及ぼします。

  • 日本の投資環境とアメリカの投資環境にはどのような違いがありますか?

    -日本の投資環境はアメリカと比べて、銀行の融資活動が低迷であり、投資される先が限られる傾向があります。一方、アメリカでは企業の設備投資や研究開発が活発で、投資が国全体の成長に寄与しています。

  • 投資において、個人の戦略やアプローチにどのようなアドバイスがありますか?

    -投資においては、個人が理解し、信じる企業やセクターに投資することが重要です。また、長期的な視点を持ち、市場のノイズや短期的な動向に左右されず、将来の消費者や市場の潜在的な成長を考慮した戦略を立てることがアドバイスされます。

Outlines

00:00

😀 マーケット分析と情報収集の重要性

この段落では、現在の市場環境で信息収集と分析の重要性が強調されています。市場において正しい情報を持つことの難しさと、信頼できる情報源を見つけるべきことが提唱されています。ゲストとして五藤達也さんと田内まぶさんが登場し、彼らの専門知識を交えながら、投資と情報収集の戦略について語ります。

05:00

😉 投資失敗を避けるための情報収集術

段落2では、投資で失敗を避けるためには、ニュートラルな立場からの情報収集が重要であると語られています。情報源の多様化と、情報の偏りに対する注意が強調されています。また、田内さんと五藤さんの経験に基づく投資に関する洞察が共有されています。

10:01

😶 ゴールドマンサックスのビジネスモデルと影響

この段落では、金融業界のトップであるゴールドマンサックスのビジネスモデルと、その人々がどのように資金を稼いでいるのかが議論されています。また、彼らの行動が市場に与える影響や、一般人がそのビジネスを理解する難しさについて触れられています。

15:02

🤔 投資の複雑性と市場の不透明性

段落4では、投資の複雑さと市場の不透明性が語られ、専門家でも市場を完全に理解することは難しいと示唆されています。インサイダー取引の問題や、市場における少数の人々が情報を活用して利益を得る方法が議論されています。

20:04

😲 投資ゲームのルールと参加者

この段落では、投資は複雑なゲームであり、参加者が持つインセンティブやゲームのルールを理解することが重要であると説明されています。将来の消費者や市場の需要、供給の動向が価格にどのように影響を与えるかが分析されています。

25:05

😐 投資戦略と将来の消費者

段落6では、将来の消費者の重要性と、投資戦略を立てることについて語られています。投資信託や外国為替の動きが市場に与える影響についても触れられ、投資家が市場を理解し、将来の動向を予測する必要性が強調されています。

30:06

😯 市場の不確実性と投資へのアプローチ

この段落では、市場の不確実性とそれに対応する投資へのアプローチが議論されています。情報収集の重要性と、市場で成功するためには単なる情報を持つだけでなく、その情報を深く理解し、多角的に分析する必要性が強調されています。

35:08

😕 投資のリスクと個人の戦略

段落8では、投資のリスクと個人の資産形成の戦略について語られています。日本とアメリカの投資文化の違いや、日本企業への投資の意義が議論され、個人が市場に参加する際の考え方と戦略が詳細に説明されています。

40:11

🙂 応援したい企業への投資の意義

最後の段落では、投資における感情的な側面と、応援したい企業への投資の意義について考えています。企業を支援するという行為が、単なる経済的利益だけでなく、社会的な影響力を持つと示唆されています。

Mindmap

Keywords

💡マーケット

「マーケット」とは経済学で市場を意味し、商品やサービス、情報の売買が行われる場所を指します。このビデオでは、投資市場における情報収集と判断の重要性が強調されています。例えば、「マーケットのことを分かってないか分かってるけども嘘をついているかのどっちか」という台詞では、市場理解の浅い人々による誤解やデマの危険性が示されています。

💡情報収集

「情報収集」とは、投資決定に必要な情報を集めることです。ビデオでは情報収集の多様性と、信頼できる情報源の重要性が議論されています。例えば、「プラットフォームもなるべく対応化しといた方がいいと思いますね」という台詞では、情報源を多様化することで投資判断の的中率を高めることができると示唆しています。

💡投資

「投資」とは、将来的利益を得るために資金を他の事業に提供することを指します。ビデオでは、投資のリスクとリターン、情報収集の関連性について説明されています。例えば、「投資で失敗しないための情報収集術」というテーマは、投資における情報収集の重要性を示しています。

💡信頼性

「信頼性」とは、情報や人物がどれだけ信頼できるかを指します。ビデオでは、投資情報の信頼性について警告しています。例えば、「信頼できる1人のことをの言っていることをそれだけを信じるっていうのじゃなくて」という台詞では、一方の情報源に頼りすぎず、多角的な視点をもって判断することが重要であると示しています。

💡円安

「円安」とは、日本円の価値が下がることを指します。ビデオでは、円安と投資信託、外国為替市場との関連について触れています。例えば、「円安が続く可能性はありえますよね」という台詞では、投資信託の購入が円安に寄与する可能性があると示しています。

💡NISA

「NISA」とは、日本政府が提供する個人投資口座の略で、節税の利点があります。ビデオでは、NISAと投資信託の普及が円安に影響を与える可能性について言及されています。例えば、「日本人がみんなオールカ買ったら結局それ円安進めちゃってるだけ」という台詞では、NISAを通じての投資が為替レートに影響を与える可能性があると示しています。

💡投資信託

「投資信託」とは、多数の投資家から集められた資金を専門家が運用する金融商品です。ビデオでは、投資信託の普及と市場への影響について議論されています。例えば、「投資信託なんかも大きいですよ最近は」との台詞では、投資信託が市場に大きな影響を与えていると示しています。

💡ブローカー

「ブローカー」とは、投資家と市場との間の仲介役として、売買取引を行って手数料を得る職業を指します。ビデオでは、ブローカーが投資ゲームの参加者として機能する様子について触れています。例えば、「ブローカー的な人紹介証券会社とか」という台詞では、ブローカーが投資取引を通じて収益を得る仕組みを示しています。

💡ゲームのルール

「ゲームのルール」とは、ある特定の活動やシステムにおいて、参加者が守るべき基本原則や法律を指します。ビデオでは、投資市場におけるルールの理解の重要性が強調されています。例えば、「ゲームのルール知った方がいわけ」という台詞では、市場の仕組みを理解することの重要性を示しています。

💡将来の消費者

「将来の消費者」とは、現在投資されている商品やサービスを将来使用する人々を指します。ビデオでは、投資の成功は将来の消費者の存在に依存するという考えが示されています。例えば、「将来の消費者が払うことでもあるわけですよ」という台詞では、投資のリターンは最終的に消費者の支出に依存すると示しています。

Highlights

マーケットの理解が不足している人や嘘をついている人が存在するという警告。

現在は物価が安定していない時代で、どのように売るかが問題になっている。

情報収集は重要だが、正しい情報の判断が難しい状況が継続している。

プロの世界でも一部の人々だけが情報を独占して利益を上げる状況がある。

信頼できる情報源を選ぶことの重要性と、プラットフォームの多様化を提案。

投資に失敗しないための情報収集術に関するスペシャル対談の紹介。

ゲスト紹介:五藤達也さん、田内まぶさん、彼らの経歴と現在行っている活動。

投資の話題が広く国民に関心を持たれている現状について。

メディアやSNSの発信戦略と、多角的なアプローチの重要性。

投資に失敗しないための情報収集術の重要性と、情報源の多様性。

短期的な取引と長期的な投資の違いと、それぞれのアプローチ。

投資における期待値の概念と、なぜ短期取引は負けやすいのか。

ゲームのルールを理解することの重要性と、投資におけるインセンティブ。

将来の消費者に対する分析と、投資における彼らの役割。

投資におけるブローカーや手数料の問題と、それらの影響。

投資におけるリスクと、個人投資家が成功するために必要なこと。

社会の仕組みを理解することの重要性と、投資のより大きなゲームへの位置づけ。

日本の投資環境と、アメリカとの比較、日本企業への投資の意義。

投資における感情的な要素と、応援したい企業への投資の意義。

メディアの信頼性と、投資家が情報を評価する際の注意点。

Transcripts

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注意した方がいいのは断言する人間違い

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なくこうなるとか今は絶対この局面だ

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からって言ってる人はマーケットのことを

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分かってないか分かってるけども嘘をつい

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てるかのどっちか基本的に今って物売れ

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ない時代だからどうやって売るかっていう

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ともう不安煽るんですよねそういうこと

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か大変楽しみしてましたよろしくお願いし

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ますよろお願いしますいろんな情報は入っ

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てくるんですけど結局何が正しいのか

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わからないってなっちゃってるんですよね

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プロの世界でさえ一部の人だけ知ってる

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情報によって稼いでる人がいるってことは

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情報収集だけでねえ株の上下当てるって

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無理だと思ったそうですねうん信頼でき

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そうな1人のことをの言ってることをそれ

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だけを信じるっていうのじゃなくて

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プラットフォームもなるべく対応化しとい

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た方がいいと思いますね我々どういう

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ところから情報収集したらいいんですかね

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よくわかりませんっていうことを言ってる

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えベテランの方を大きく方がいいと思い

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ますはいねサムネイルにしにくい人の方が

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大事はいうんそうですよね

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マネースキルセットエクストラ資産運用

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マスターに俺は

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なるさ今回のマネースキルセット

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エクストラは特別編です私の左右に椅子が

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ありますけどもですね2人のゲストをお

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招きしてスペシャル対談をお届けしていき

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ます今回これ永久保存版になるんじゃない

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ですかねすごい楽しみな対談ですさあと

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いうことでえ早速ですねゲストのお2人に

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登場していただきましょう五藤達也さんと

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田内まぶさんです

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どうぞよろしくお願いしますよろしくお

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願いしよろしくお願いしますいやお2人と

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はいご一緒させていただけるということで

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大変楽ししてましたよろしくお願しますよ

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願お2人はあれですかもうその対談の機会

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っというのは今までもあったんですかはい

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対談もありますし食事に行ったこともあり

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ますしはいはいどん仲良くさせてもらって

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ますどんな印象ですかさんいやもう淡々と

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してぶれないんで若干怖いですはい怖い

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さんからするとちょっと緊張する相ですか

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さんどうですか五藤さんは田内さんは

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どんな印象ですかいやでもこう

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ゴールドマンサックス出身でいらっしゃっ

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てまゴールドマンサックスっていうと

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すごいこう世の中のイメージ的にですね

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ものすごくこう金儲けとかすごいこうこう

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乾燥した人がいるんじゃないかみたいに

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思われがですのすごいこうハート

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ウォーミングな方というか人間見あれる方

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でもう書かれてる本今はい売れてる本5本

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もそのまいわゆる金融本っていうよりも

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こう社会とか人間とかに焦点を当て

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てらっしゃる本なのでなんかすごく素敵な

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方だなって思っておりますそうですよね今

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本のお話もありましたけども改めて田内

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さんのプロフィールご紹介させていただき

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ますけどもまゴールドマンサックス時代

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金利トレーダーとして活躍されて現在は

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社会的金融教育家として活動されており

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ますはいで長々君のお金は誰のためが

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20万部を売り上げましてい24年

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ビジネス書のグランプリにも輝いたという

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ことですよねピボットですとあのマネー

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スキルセットに一度出演されて前後半で

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はい話しましたはいもうこれ100万回

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再生突破してるんじゃないですかねはい

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そして五藤さんですねはい日経新聞の

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エース記者を経て現在はフリーの経済

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ジャーナリストとして大活躍ですはい

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サブスクノートですかねはいノートですね

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はいはい登録者数3万人で最近こ著書ねま

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スタジオにもありますけどもこの投資の強

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発売されて発売2週間で13万分のベスト

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セラということですよねお藤さんもあの

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SNSスキルセットでは私ご一緒させて

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いただきましたけどもまさにあのノートと

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かまこのXでもそうですけどどうやって

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こうSNSを活用して発信していくんだっ

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ていうところで色々と教えていただきまし

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たその後どうですかこうSNSの発信

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ノート含めてまま色々あの重ねてやって

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くってことが大事かなと思ってますねX

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だけとかYouTubeだけっていうより

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もあのそれぞれのとこにいろんなお客うん

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さんがいると思うのでなるべく重ね合わせ

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てやってった方が特に今の投資ってすごく

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あれじゃないですかあのかなり幅広く国民

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にが関心持ってきてるところなのでうん

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組み合わせるっていうのは大事かなと思い

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ますねうんあまこの1年で見ても本当に

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こうこの番組もそうなんですけどかなり

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投資って話題になる機会うんああそうです

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よね増えましたよねその実感もありますか

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いやめちゃくちゃありますねあのいやそれ

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こそピボットさんでも投資系のやつって

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色々あるあの動画の中でもはい再生数多い

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ですよね多いです正直はいこの番組が

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かなりヒットしておりますかなりあそうな

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んですええそうなんです自分で言うのもな

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んですけどうんいや結構だからその

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ピボットさんに限らずね投資とかあの投資

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に限らずその経済の話とかもうちょっと

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片目の話とかでもやっぱ再生よく回ります

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し最近テレビ局とかともお付き合いさせて

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いただいてもその報道番組はもちろんその

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ワイドシっぽいのとかそのなんかこう教養

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番組みたいなものでも円安とか投資とか

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年金と

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うんそうですねうんさんなますテレビのっ

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持たれなければワイとかでやらないじゃ

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ないですかそれだけその元々こう株とか気

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になるっていう人たちと違うところに関心

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が広がってきてるのがこの半年ぐらいか

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なってすご感じますどっとか色々生活に

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影響することが本当増えちゃってる大きい

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でしょうねそうですねということで今回の

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このマネースキルセットなんですけども

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まさに今売れに売れているビジネス書の

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著者同士によるスペシャル対談ということ

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でテーマこちらですえ投資で失敗しない

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ための情報収集術と対してお送りしていき

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ますこれはあの田内さんがはいま五藤さん

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とね対談するんだったらこのテーマで話し

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たいっていうそうですね逆に言うとこの

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テーマで話す場合にやっぱりそのいろんな

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情報をニュートラルにこう扱ってるなんか

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こう特にねこの株を進めたいとか不動産

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取引をこうやらせたいとかじゃなくて

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いろんなことにラルに扱ってる方を呼ぶの

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がいいなと思ったんですよねその意味では

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五藤さんしかいないかなとはいうん確かに

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まどうやってじゃ情報を収集してでその上

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でどうやって判断していくのかいうこと

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です結局その情報出すかはがもうすでに

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その情報が正しかったとしても何かしらの

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こうバイアスがかかっていて読んでる人に

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対してなんだろうその自分にとって

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何かしらこう有利なことはい自分の

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ビジネスに繋がるとかていうことで偏り

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がちなのでうんうんそうですよねはい藤

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さんどうでしょうこの投資で失敗しない

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ための情報収集術っていうことでま実際に

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こう失敗してる人とかをこうご覧になる

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ことてありますうんそうですねまあ

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ちょっと2つぐらいの人に分けた方がいい

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かなと思うんですけどその例えばその

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積立てでよくあるような投資信託を淡々と

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買うだけっていう人はそこまでその毎週の

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ものすごく情報収集しなきゃいけないって

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わけではないと思うんですよねそういた

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そんなにその収集っていうことに熱をそれ

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ほどあげなくてもいいかなと思うんです

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こっちの方が多分人数的に多いかなと思う

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んですねでもっとこう熱入れてうんという

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か割と頻繁に取引したりとかいろんな

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アセットを自分で買っていくっていう人に

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関してはなるべく多くの情報収集先を持

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つっていうことだと思います世の中って

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そんな単純じゃないですし特に投資の世界

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っていうのはこうなったらこれが必ず

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上がるえ1年後も必ず上がってるみたいな

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そんなものじゃないんですよねいろんな

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綱引きがあるので1つの綱だけをこう説明

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しても全然実際の価格の動き方って違う

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ことになってきたりするのですごく信頼

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できそうな1人のことをの言ってることを

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それだけを信じるっていうのじゃなくて

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なるべく対応にするで例えば

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YouTubeは1つの情報収集先かも

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しれないですけれどもYouTubeは

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YouTubeでやっぱ偏りが結構あっ

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たりするのでYouTubeだけじゃなく

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てえ例えばその書籍だったりとかあるいは

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リアルに会う人だったりとかっていう形で

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そのプラットフォームをなるべく対応化し

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ておいた方がいいと思いますね確これ

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私自身もだから大変興味があるテーマでし

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てうんはい色々といろんな方とですねこう

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対談する機会はあるんですよですので

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いろんな情報は入ってくるんですけどもう

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結局何はい正しいのかわからないってなっ

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ちゃってるんですよね一体誰を信じたら

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いいんだろうっていうことで迷っちゃっ

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てるのでその辺りも含めて今日はちょっと

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キーワードいくつか用意したのでまその

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キーワードを元にですねお2人にこう対談

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していただければなという風に思っており

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ます5つですねキーワード用意してます

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うんうん新NISAメディアうん円安

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ゴールドマンサックスゲームのルールと

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おおこの5つのキーワードですねはいに

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渡る

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全部深やればすごく深そうな話ばっかり

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ですねはい色々とね話もねこう映っていく

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と思うんですけども田さんどうしますどの

play08:37

どのキーワードからいきますどれがいいん

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ですかねハさん一番気なあ本当ですか

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いきなり気になるところで言うとはいはい

play08:45

ゴールドマンサックスが気になるんですよ

play08:47

ねそれ1番最初じゃないかなと思ってそっ

play08:50

から行きましょうかちょっとますかはい

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いやなんかちょっと一室なんで

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ゴールドマンサックスだけはい私もあの

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ゴールドマンサックスの方って何人か面識

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はあるんですけどもちろん働いてたわけ

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じゃないのでよく知らないこといっぱい

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あるんですよねうんうんええまそもそも

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まずハセさんのゴールドマサックスの

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イメージってどんな感じですかゴール

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ノーマンサックスはもう外しで金融で言う

play09:12

ともうそのトップクラスもうゴリゴリ系の

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うん金融マンが集まってるっていあとは

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とってもそのお金を稼いでるっていう

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イメージがありますイイもはい含めてただ

play09:25

その一体その人たちが何でお金を稼いで

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いるのかうんは正直こう一般人としては

play09:31

よく見えないところがあってうんはい

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ビジネスモデルもよくわからないなって

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いうのが正直なところですうんなるほど

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なんかそのゴールドマンサックスっていう

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言葉が日本において働く先として

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ものすごくこうブランドがぐわって上がっ

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たのって多分2000年代前半ぐらいが

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1番だと思うんですまさに僕が働き始めた

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2003年でしたけど200年ですかその

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で2003年2004年2005年と

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リーマンショックまでもうすごいこう応募

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者数増えてきまうん当時ってあれですよね

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例えば分かりやすくけど東大の理系の人と

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かも1番行きたい先は外資金融中でも

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ウォールドマンサックスみたいなあの

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そんな感じがありましたよね結構理系人材

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理系のトップティアの一流の人材が金友に

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流れていくっていうのがあのアメリカでも

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結構あったりしてなのでそのそんなに金融

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にばっかり流れて大丈夫かっていう声が

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そういうあの教育会の中からも怒ったり

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するぐらいそれぐらいこう脚浴びてたって

play10:27

ことですよね東大の医学部とかからでも

play10:29

はい申し込む人は年に数人いたりしたん

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ですよ当時へえ何をやってるんですか

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ゴールドマンサックスてあのま儲けてる

play10:37

部門っていうのがまこう日本柱あって1つ

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がそのいわゆる投資銀行部門って言ってで

play10:42

会社のこうM&Aしたりとかあとなじゃマ

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でする時に資金が必要だからじゃあえ債券

play10:48

を発行しようとかそういうことやってる

play10:50

うん部門とでもう1つはいわゆるこうま

play10:54

五藤さんとかがよく見てらっしゃる

play10:55

マーケット市場為替市場とか僕だったら

play10:58

金利金利も買替も取引してましたけどえ

play11:01

そういう市場ま株もそうですよねその中で

play11:03

こう取引することによってえ稼ぐ取引

play11:06

するって言ってもえ自分自身がこう安くか

play11:09

て高く売るんじゃなくて基本的にはえ個人

play11:11

はお客さんにななっていなくて企業ですよ

play11:14

ね例えばえどっかの自動車会社がえ部品を

play11:18

海外から買ってこなきゃいけない鉄を買っ

play11:19

てこなきゃいけないて時にじゃ将来ね買わ

play11:22

せれとが上がっちゃうかもしれないから

play11:24

じゃ為替予約をしときましょううんああと

play11:26

かはい色々アイデアを出してこんなのどう

play11:29

ですかみたいな感じでそうですねここう

play11:31

向こうからえ問題がやってきてじゃそれに

play11:33

対してじゃこういう解決策がありますよっ

play11:35

ていうのでこう提示してあうんその辺の

play11:38

やっぱりちょっと複雑なお客さんのニー

play11:41

ズっていうものをに答えるのには電子化

play11:44

自動化とかではなくてやっぱり優秀な人の

play11:46

発想力とか執行力みたいなの人の手って

play11:49

いうのが結構大事ってことですかもあるん

play11:51

でしょうけどでもやっぱりねそういう電子

play11:53

化とか進んでくとどんどんそれってうん

play11:55

下がってきますよねうんこ情報収集の話で

play11:58

言うと情報ってね自分だけが知ってるかの

play12:03

ように振る舞ったり何かこうインド株が

play12:05

いいんだって例えば聞くとあこれいいから

play12:08

あのじゃインドカボ顔に行くんだけれど

play12:11

すでにこみんな知ってるわけですよねそこ

play12:14

で僕すごく学んだことは常に自分が知ら

play12:17

ない情報があるんじゃないかって疑った方

play12:19

がいいかなとうん思っていてある時に僕の

play12:26

上司で当時会社で結構偉かった人に僕呼ば

play12:28

れて

play12:29

他者でねすごい稼いでる人がいると僕金利

play12:33

扱ってるんですけど金利って短期金利とか

play12:35

長期金利とかあってで短期金利ってま

play12:37

ずっとゼ金利政策だから動かなかったはい

play12:40

短期金利でもう年間数10億とか100億

play12:43

稼いでるやつがいるってい話を聞いたん

play12:45

ですよどうやって稼いでるのか調べろ

play12:47

みたいな話になってでその時ま色々こう

play12:50

調べたんですけれどもまどう考えてもこう

play12:53

見つからないとうんうんうんで唯一あると

play12:57

したら僕らがよくやる取引で当時あった

play13:00

金利指標でライボって五藤さんだ分かり

play13:03

ますよねっていう指標があったその指標も

play13:05

ねゼロ金利だからほとんど動かないですよ

play13:08

0.04%とか0.05%とかその金利を

play13:12

使ってどういう取引をするかというと

play13:14

じゃあなんかこうある金額ねえ1億でも

play13:17

100億でも誰かとこうかかりする約束

play13:19

するはい時にじゃその金利どうやって

play13:22

決めようかあ今日の夜発表されるそのラボ

play13:26

の金利でえ貸しましょう借りましょう

play13:28

みたいなこと

play13:29

やるんですよねはいだけどそのほとんど0

play13:33

に近いしほとんど動かないから誰も禁し

play13:34

ないで唯一短期金利で設けれるとしたら

play13:38

今日低くなる0.04%になるって分かっ

play13:41

てる日にお金を借りてあお0.05%に

play13:45

なる少しだけ高い時にお金を貸せばは

play13:48

0.01%むっちゃちっちゃいけど儲かる

play13:50

わけですよはいはいはいまでもこれ1万円

play13:53

だったら0.01%って1円なんですけど

play13:56

はい1億円だとえ1万円そうか1兆円だと

play14:01

1億円なんですよはいでまその時僕上司に

play14:04

色々調べたけどまそういうことあの不正で

play14:06

もしない関係儲かんないとでま起こります

play14:10

よねはい他にも実際儲けてるやがいるから

play14:12

とでその彼取ろうとしてでも結局他者に

play14:17

行ったんですよはいで何が起きたかって

play14:19

いうと逮捕されたんですよへえこれは

play14:22

すごくえもう世界中を巻き込む

play14:25

スキャンダルになってで多分あのライブ

play14:28

オフ操作っていう言葉を検索すると

play14:31

いっぱい出てくると思うんですけど

play14:33

トータルで世界中で罰金とか制裁金とかで

play14:36

1兆円から2兆円ぐらいの金額いろんな

play14:39

こう証券会社とか銀行とかが払わされた

play14:42

はいで実はそれはえ何をしたかていうとま

play14:46

あるトレーダーがえそういうその金利を

play14:49

提示してる人たちにま団子して今日自分が

play14:53

金利を払わなきゃいけない日は低めにして

play14:54

もらったりというやってたんですようんで

play14:56

もそれってま明るみに出た出てますすごい

play14:59

大問題になったんですけどそもそも僕らも

play15:01

ねそんな金利で毎日上下してる金利そこ

play15:04

まで気にしてなかったからいっぱい

play15:06

いろんなものがある中でそん中がその多少

play15:08

え損しちゃたとしても気になんないレベル

play15:11

だったりしてでもそれが積み重なるとね

play15:13

年間その彼はえ数字億とか儲けたこれの

play15:16

事実が何を意味してるかっていうとあの

play15:19

プロの世界でさえそういう知らない1人

play15:22

だけもしくは一部の人だけ知ってる情報に

play15:24

よって稼いでる人がいるってことはそれ

play15:27

以外の人はそのゲームにうん参加する時に

play15:29

もう期待値マイナスなんですよね

play15:32

うーん確かにでそういわんやその一般の人

play15:36

がその毎日その取引する中で株とかでも

play15:39

そうですけれどもあのインサイダー取引

play15:42

するとさすがに捕まるでももちろんそれで

play15:44

捕まってない人もいるしインサイダーには

play15:46

ならないけれども何かしら有利な情報を

play15:48

知ってる人って世の中には存在している

play15:50

わけでじゃその人たちに対して情報戦に

play15:54

勝てるためには勝つためには毎日いろんな

play15:56

ものを見てなきゃいけないしうんもしくは

play15:59

その自分だけが知ってる何かしらの情報が

play16:01

ないと有意性が持てないんですようんそう

play16:04

考えると情報収集だけでねえ株の上下当て

play16:07

るって無理だと思った方がいいそうですね

play16:10

こっから言えることというか一般目線で

play16:14

言うと短期取引で勝つのって期待値として

play16:17

はかなり負けやすいってことですよね

play16:20

やっぱりそのゴールドマンサックスも

play16:21

しかりですけどまいろんなヘッジファンド

play16:23

とかもうすごい優秀な人が何百人場合に

play16:26

よっては何千人と集まってものすごい大な

play16:28

おうんのシステム投資もしたりして

play16:30

あらゆる情報をものすごく見てたりする

play16:32

わけですよライボとかは犯罪だったので

play16:34

ダメですけど犯罪じゃないにない形であ

play16:37

ここに実は儲けるチャンスがあるじゃんっ

play16:39

ていうのを見つけてこれる精鋭が世界中に

play16:42

いるわけなんですよねその中に入ってって

play16:44

よし今日のこの1時間でFXで勝とうとか

play16:47

この1週間であのナスダックの先物で

play16:50

勝とうとかって言ってもその1人の個人が

play16:53

えそんな情報を持てるわけないですしえ

play16:56

勝てないと思うですよ基本は一方でただ

play16:58

あのはい長期の場合例えば20年30年え

play17:02

アメリカ株を持ち続けるとどれぐらい

play17:05

儲かりますかっていう知恵に関してはこれ

play17:07

はゴールドマンサックスの人もすごい

play17:09

ヘッジファンドの人も普通の個人投資家も

play17:12

そんな差はないんですよつまり10年前に

play17:15

AIが今こんなことなっていてnbd株が

play17:17

こんなこと上がるっていうことを完璧に

play17:19

予見できるなんていないわけですね

play17:21

ひょっとしたら世界に数人ぐらいはいたか

play17:22

もしれないけどそういう意味で言うと長期

play17:25

の投資っていうのは個人とプロの差が出

play17:28

にくいはいっていうところあると思うので

play17:30

まなので基本は短期よりも長期が大事か

play17:32

なっていう思ったりしますねキーワードの

play17:34

中でゲームのルールってあったと思うん

play17:37

ですけど僕らが参加しているゲームって

play17:40

どういうえ人たちが参加していてそれぞれ

play17:43

どういうインセンティブで動いてるかって

play17:45

ことをることがすごい大事だと思ってて今

play17:47

の話もすごい繋がると思うんですけど投資

play17:50

してま儲かるわけじゃないですか短期短期

play17:52

的にでも長期的にでもじゃそのお金って

play17:56

厳選がどこにあるのかっていうとこだと

play17:59

思うんですよねはいでそれがちょっと書い

play18:02

ていいですか是非お願いします参加者が

play18:05

失う金どこに行ってしまうかって言とまず

play18:07

その払うお金って言うとじゃ手数料間入っ

play18:11

てのはブローカーというか業者ですよね

play18:13

ブローカーって書きましょうかブローカー

play18:15

的な人紹介証券会社と

play18:18

か他の投資

play18:24

家でこれだけだとギャンブルと一緒ですよ

play18:27

ね同元てえ投資家安く買って高く売る人が

play18:33

いれば反対側には安く売らされて高くえ

play18:36

買わされる人がいるうんうんこれと

play18:38

ギャンブルですとで投資がえギャンブル

play18:42

じゃないとするともう1つ将来の消費者

play18:45

ってのがいるんですよ

play18:47

ねこれこれが大事なんですよねほうほう

play18:50

じゃNVIDIAがえ何で株価上がってる

play18:54

かって言うと結局の将来の消費者がお金を

play18:57

払うからそれがえ利益としてえ他を投資化

play19:00

に行くっていう状況だからあの株価が

play19:03

例えばこうね自警率でこうね上がったり

play19:06

下がったり上がったり下がったりするわけ

play19:08

じゃないですかはいみんなが株を買ってる

play19:10

時って別にそのその会社の業績が新しい

play19:14

商品を開発したとかじゃなくても株価

play19:17

上がるわけ上がる時ありますよねあります

play19:19

ねこの辺で買ってこの辺で売った人は

play19:22

儲かりますよね儲かりますでもそれは将来

play19:25

の消費者が買ったわけじゃ払ったわけじゃ

play19:26

ない誰が払ったかていうとこんここで買っ

play19:29

てくれた他の投資家が買ってくれてるん

play19:30

ですよ確かにですよねそうですねていう風

play19:33

に考えるとじゃあえこのあなたが参加し

play19:37

てるゲームにそのこの人この将来の消費者

play19:41

っていうのがどれぐらいいるのかって

play19:42

考えることが大事でほうでこれは株だけ

play19:45

じゃなくて不動産でも何でもそうですけど

play19:47

じゃ不動産ですごい人気のあるえタワマン

play19:51

がありましたとていう時にじゃそのタマン

play19:53

を買ってる人が投資目的転売目的で買っ

play19:58

てるだとしたらそれは将来の消費者じゃ

play20:00

なくて公たですよねうんうんうんそれが

play20:03

将来的に買うニーズが実際にあるんだだと

play20:06

するとこっちの人たがお金払うわけじゃ

play20:08

ないですかはいだからそのこれがある

play20:12

ちゃんとあるえ投資は長期的に考えたら

play20:16

この人たちに抜かれるよりもこっちが払っ

play20:18

てくるお金があるから儲かるわけですよあ

play20:20

はいはいだから大事なのここですよね将来

play20:23

の消費者そう将来の消費者はどれだけ増え

play20:25

てるのかってことがすごく大事でこれはど

play20:28

投でもそうですよねどうやったら見極め

play20:31

られるんですか将来の消費者がいるかどう

play20:33

かっていうのそうそれって自分たちのまた

play20:36

将の消費者だからそうですよねここで大事

play20:39

なのは自分がま何を使いたいかっていう

play20:42

ことはいはいどの商品使いたいかってこと

play20:45

僕の素朴な疑問なんですけどそれで言うと

play20:49

私がその個別株を投資する時ってなんか

play20:53

その僕はここで買ってここで売ろうって

play20:56

思ってるじゃないですかはいだからこれで

play20:58

今買ってるんですよはいそのセクターが

play21:01

伸びるだろうなっていうこう期待があるん

play21:04

ですね例えば反動体の関連銘柄だったら

play21:07

これが来るんじゃないかみたいな関連性が

play21:10

あるからはいここで売れるんじゃない

play21:12

かっていうそはいそのそれだけの気持ちな

play21:14

んですけどでもここでね期待感があっても

play21:17

その期待感もすでにマーケットがもう

play21:19

折り込んでてもうねうん買われてる可能性

play21:24

のが多分高いかなっていうここでじゃこれ

play21:27

からね期待感を持つ人どんどん増えてけば

play21:29

まず増えますよねこの他の投資家がお金

play21:32

出してくるそうんあとそれがでもなくなっ

play21:34

たら下がっちゃうわけだからぱ最終的には

play21:36

こっちになるって話でうんあとその他の

play21:40

投資家っていうのも結構ま色々いるわけな

play21:42

んですよね年金もいればヘッジファンドも

play21:44

いるし時にはその日銀みたいな公的っぽい

play21:47

ところがドンて買うこともありますしそう

play21:49

いう人たちがどんな人たちがいて普段どう

play21:51

いう動きかしてるかってこのプロの人だっ

play21:53

たらある程度想像つくかもしれないです

play21:55

けど一般の個人のてよくわかんないんです

play21:57

よねわかんないんですよそれがなので普通

play21:59

の人はここで勝負しに行ってもやっぱり

play22:01

難しいっていうのはさっきの短期で勝ち

play22:02

にくいっていうのもちょっと話と似てるん

play22:04

ですけどで一方でこの来の消費者っていう

play22:07

長期の観点で言うとこれは銘柄を選ぶのは

play22:11

難しいんですよねnvdiaがこう来

play22:13

るっていうのを3年前に予見するのって

play22:15

やっぱ難しいわけだし3年後に来てる業会

play22:18

とかもわかんないですよねだここは私は

play22:20

あのここはちょっとタウさんと意見違うか

play22:22

もしれないけどそのS&P500とか

play22:24

オールカトリーとか最近人気ですけどま

play22:26

その辺でいいんじゃないかなと思うんです

play22:27

ようんどの企業が伸びそうかどの業界が

play22:31

そうかなんて見抜くのなんて普通の人には

play22:34

なかなか無理なわけですてなるとま幅広く

play22:37

買うS&P500とかオールカントリーと

play22:40

かま日経平均日本株はバブル崩壊から30

play22:43

年間ちょっと厳しかったのでやや例外です

play22:45

けど長い目で見るとこういう風にこう

play22:47

上がってくるんですよねいろんなこう

play22:49

ノイズとかありながらもその受給の触れと

play22:52

かもありながらも長い目では上がっていく

play22:54

でトータルで買うと上がっていく可能性が

play22:56

高いってことなので老の資金30年後とか

play22:59

40年後を考えるのであればサンP500

play23:02

みたいなインデックスとかで長期投資して

play23:04

おくっていうのが1番勝ちやすい結局うん

play23:07

あの絶対勝てるとは言えないですけど数十

play23:10

年のスパンで投資していくっていうことで

play23:12

あればまあの勝ちやすい勝ちやすいのは

play23:16

そう思そうなんですよねでもそれは分かっ

play23:18

てるんですよ分かってるんですけど飽きて

play23:21

きちゃうんですよ

play23:22

ねですよねじゃだとしたらなのことこの

play23:26

ゲームのルール知った方がいわけですよ

play23:28

そうですねそうこれまゲームのルールって

play23:30

書いてますけど結局これって本当にま社会

play23:33

の仕組みなんですよね自分の本でもそう

play23:35

ですけれどあのこの本この本でね社会の

play23:38

仕組みについて書いてるんですよ株とか

play23:40

為せ見てて僕は感じるのは全体のゲーム

play23:44

分かってなくてそこだけ焦点当ててみても

play23:46

しょうがないんですよねうん誰がどういう

play23:49

インセンティブでお金を出してるとかどう

play23:50

いうインセンティブでプレイヤーとして

play23:52

参加してるかってこと大事だからだから

play23:53

社会の仕組み学びましょうはい将来の消費

play23:56

者がえ払うってことは

play23:59

あの将来の自分が払うことでもあるわけ

play24:01

ですよはいこれだから私確かに今ハトした

play24:05

んですけど安く買って高く売ることしか

play24:09

自分のことしか考えてなかったですね高く

play24:11

売ってる時にはそのその価格で売買ってで

play24:16

もっと高い値段で売るっていう人がいるか

play24:19

もしれないしいないとれ買ってもらわない

play24:22

といけないそうでも僕気になったのはその

play24:25

結局ここが今言ったら何をプロじゃない

play24:28

ですかはい何をしてるかがあんまり見え

play24:31

ないから個人で勝つのは難しいとは思うん

play24:34

ですけどここってだからどうやって情報

play24:36

収集してこれあげたりとかあだってここっ

play24:39

て僕あのライボの不正の話したじゃない

play24:41

ですかあれで他者で数10億とか100億

play24:44

とか儲けてる人がいるよっていう情報が

play24:46

あって僕らはま色々調べようとするじゃ

play24:49

ないですかはいてことは逆にそのそこで何

play24:51

が起きてるかどうやって設けてるかって

play24:53

ことが実はビジネスの中であれは不正です

play24:55

よ不正ですけどもビジネスの中ではすごい

play24:57

大事なわけではいうんそんな大な情報を

play25:00

基本こういう人たが教えてくれるわけない

play25:02

ですようん外に出さない外出さないで

play25:05

世の中でね溢れてる情報っていうのは誰で

play25:07

もアクセスできるテア感ついてる情報が

play25:11

多いわけですよねできるとしたらそこにえ

play25:13

より早く行けるかどうかっていうだけで

play25:15

あって人が知らないことをこの人たちだけ

play25:18

知ってることを知ろうと思ったらじゃこの

play25:19

中に入んなきゃいけないしこれでも五藤

play25:22

さんとかってその取材とかでなんてですか

play25:25

こう聞けたりしないんですか記者なんかも

play25:27

割とそういう囲雰囲気とか分かったりする

play25:29

わけですよこういう人たちはこんな時には

play25:30

こういう行動をしやすいとか

play25:32

インターネットで調べられるものじゃなく

play25:34

てやっぱり実際にいろんな人と会って話し

play25:36

たりするとこの人たちはこういう考えで

play25:37

動いてるなとか例えばなんかあった時にえ

play25:41

なんでもいいんですけどGPIFみたいな

play25:42

大きな年金っていうのはこういう動きをし

play25:44

やすいとかねそういういろんな行動原理

play25:47

みたいなものってのは見えてきたりします

play25:49

よねだから記者もに限らず金融業界にいる

play25:52

人たちもいろんな人とあっていろんな人脈

play25:54

があっていろんなヒアリング力があって

play25:56

自分自身も何かオピニオン言ったら相が

play25:58

聞いてくれるみたいなところでだんだん

play26:00

そのこう完璧に誰もが分かることはでき

play26:03

ないんですけどもう少しこう改造度高く

play26:05

見えていく作業っていうのはいろんな人が

play26:07

やってるっていうことですねでこれは普通

play26:09

の個人投資家がネットだけ見てても多分こ

play26:11

無理な世界なですね見えない世わけそ今回

play26:15

テーマでしたけど損しない情報収集です損

play26:18

しないためには僕らはやってるだけでじゃ

play26:21

その情報を得たからって僕がプロプロとし

play26:23

てやっててもま儲けれるとあんま思わない

play26:25

方が良くですねあ損しないためにその情報

play26:27

知っとこうそうそういうことですねそうか

play26:30

だ勝つためというよりは損しないため失敗

play26:33

しないため本当に儲けれる方法って教えて

play26:36

くれないんですよからあくまでもそう損し

play26:39

ないために情報収集するうんタさんじゃ

play26:42

どういうことがなんかあげられるんですか

play26:44

情報収集情報収集あもうそれこそもう

play26:47

父さんのはいはいえいうノー見るでノード

play26:51

見るでもそうですけど雇用統計発表され

play26:53

ましたでそれでえじゃ今後どういうことが

play26:56

起きるかなっていうのをんこういう風に

play26:59

考えてる人がマーケットの中で多いんだな

play27:01

とかって知っといた方がいいわけで知っ

play27:03

てるからといって儲けることはできないん

play27:05

だろうけれどもいろんなプレイヤーにいる

play27:07

中で少しでもより多くの人が行動しようと

play27:10

してることについて知っておこと知ってお

play27:12

くっていうのがやっぱり損しないたにああ

play27:14

だから限定しないってことですよねあと私

play27:17

あのゴールドンマンサックスのテーマで気

play27:19

になったのが日本のゴールドマンサックス

play27:22

じゃないですかアメリカにあるわけですよ

play27:24

ねウォールストリートにあるわけですよね

play27:26

はいその影響ってどのぐらいんですか僕が

play27:29

使ってるものはえっと金利商品だったん

play27:32

ですよはいで円の金利商品なので円の金利

play27:35

っていうのは日本中心って取引してるので

play27:38

アメリカのなんですかねその取引ベースで

play27:40

は関係なくって結局証券会社ってまこの人

play27:44

たちだから動かせないですよね動かしてる

play27:46

のはこうこういう他の投資かああここなん

play27:49

だよぱああ僕が使ってた金利の世界だと

play27:53

じゃ日銀とか政府とかじゃ海外のヘッジ

play27:56

ファンドとかうんうん年金とかうん年金

play27:59

ことですねああと結構投資信託なんかも

play28:01

大きいですよ最近はやっぱりどういうこと

play28:03

ですかそのま個人のお金が全部寄せ集まっ

play28:05

てきてるんですけどそれ自体がすごく

play28:07

大きいのでS&P500とかオールカント

play28:09

リって日本でも話題になってるじゃない

play28:10

ですか円を売ってドルを買ったりしてるん

play28:13

ですけどその取引自体がすごく為せレート

play28:15

も動かしたりするぐらいなのでそうそう

play28:17

あの1粒1粒は小さいお金かもしれない

play28:19

けれどもその投資信託っていうわか

play28:21

アメリカなんか日本よりもあの10倍以上

play28:23

大きいマーケットなのでうんそれもすごく

play28:25

大きなマネですよそうですね結果言われて

play28:27

ますもんねあの日本人がみんなオールカ

play28:29

買ったら結局それ円安進めちゃってるだけ

play28:32

そうずっと続くとこのマネフローだけでも

play28:35

円安が続く可能性はありえますよねそう

play28:38

ですねあごめそんな感じでそうそうそうだ

play28:41

から興奮しちゃってすいません一般の感覚

play28:44

で言うとなんか不安があるんですよねその

play28:46

証券会社に騙されちゃうんじゃないかとか

play28:48

でもそれ本当思った方がいいすよあ思っ

play28:50

思った方がいい別にねゴールドがどうこ

play28:52

じゃなくて例えばなんかこう最近見たので

play28:55

ひどいなと思った説明は1990年はいに

play28:58

えバブルでそのま株式日経平均が最高値

play29:02

つけた時ありましたよねあの辺りから毎月

play29:06

その株式をこう積み立ててたとしてもえ今

play29:09

だとこんだけ儲かってるんですよみたいな

play29:11

説明されると1番高かった時に買っても

play29:15

こんな儲かっちゃうんだって思っちゃう

play29:17

グラフなんすよはあはあはあところが

play29:21

それって積み立てだからあの1番初め

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すごい高かった時にたくさん買ったわけ

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じゃなくてなるなるほどその123回は

play29:30

そのね日経均4万円前後で買ってるかも

play29:33

しれないけれどもその後ずっと安いところ

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で買い続けていてうんでえ30年以上経っ

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た今こんだけ儲けてるだからはい実は

play29:42

むちゃくちゃいい期間取ってるんですよ

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そういうことですね安く変えてるんです

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そう安く変えてるはいグラフって基本的に

play29:47

はその情報を与える側の何かしらの

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インセンティブ語れてるわけですようん

play29:53

そうですねいや結構本当にグラフの作り方

play29:55

はあの悪質にやれば

play30:01

のそうのそうどのデーを持ってるかあ引に

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性があるように見せたりとかいくらでも

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できちゃうんですよ特にそのSNSで匿名

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とかになってくるとよりそういうのは出

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やすいですしちゃんとした金融機関であっ

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てもそれは悪質なものやってたらあの行政

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処分受けかねないですけどもグレーゾーン

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の中でなんかよく見えちゃうものていうの

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は結構やっぱあったりするんですよねだ

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からグラフとかも本当にこ

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れってん倍ほどいいものなのとか都合よく

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作ってないって疑う力はすごく大事な

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リテラシだと思いますこれ難しいなだから

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はいもう私なんてもういつもそれで買っ

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ちゃってますからねそういう情報を出して

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くれる人は売ろうとしてるんだっていう

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そうですよね常に思った方が良くて確かに

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なまさしくこれメディアってキーワードに

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つながると思うんですけどだから五藤さん

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そのメディアでご自身でこう発信されてる

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じゃないですかはいはいそこだからどうな

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んですかこう我々どういうところから情報

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収集したらいいんですかねうん難しいです

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けどま注意した方がいいのは断言する人と

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かって結構あのYouTubeとかあのX

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とかにも多いと思いますけれどもマーケッ

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トって本当に単純じゃないし1人の人間が

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1年後5年後を正確にこう予見できるほど

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そんな単純なものじゃないのでマーケット

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に長くいればいる人ほどマーケットについ

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て断言することしなくなるんですね

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恥ずかしくてなるほどはい間違いなくこう

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なるとか今は絶対この局面だからって言っ

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てる人はマーケットのことを分かってない

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か分かってるけども嘘をついてるかの

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どっちかどっちにしてもあんま信頼しちゃ

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いけない人だと思いますねよくわかりませ

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んっていうことを言ってるえベテランの方

play31:42

を大きく方がいいと思いますはいでもね

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取り上げる側としてはね日経平均30万も

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行きますっていう人がいるとその人の方

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こう使いやすいっていうのはサムネイルに

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しちゃいそうサムネイルにしにくい人の方

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が大事うんそうですよねちょっとねこの後

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だからあのサムネイル会議控えてるんです

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けどやりづらいですねそうですねそうなの

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でなるべくいろんな人の話を聞くだAさん

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は絶対こうなるって言ってたけどなんか別

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の信頼できるBさんの言ってることと全然

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逆だったりした場合にあれじゃあこのA

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さんの言ってるここの部分怪しいんじゃ

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ないのとかって考え始めるとあのこの人の

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ロジックの変なところが見えてきたりもし

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ますしでそういろんなもの見てるうちにあ

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世の中って結構複雑なんだなっていうこと

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に気づくことが大事かなと思いますそうね

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これだから面白いのが私なんかでもですね

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こう芸能人の知り合いとかからもう私が

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聞かれるようになっちゃってるんですよ

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こういう番組でこういろんな専門家の方

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から情報収集してるもんだから

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めちゃくちゃ詳しいはい僕がなんか

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アドバイザーみたいになっちゃっていや

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そんなできないできないと言えることは

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もうまさしく積み立てて長期でや

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るっていうことしかできないし例えばじゃ

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円しか持ってないんだったらドルで

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積み立てるのも選択肢としてあるんじゃ

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ないですかぐらいのことそれでもそれで

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いいんじゃないですそう怖くて言えないん

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ですけどただそれぐらい

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してないっていうことを不安に思ってる人

play33:00

が増えてるんだなっていううん基本的に今

play33:02

ってこの数十年そうですけどあの物売れ

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ない時代だからどうやって売るかっていう

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ともう不安煽るんですよねそういうことか

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うん受験もそうだしこの投資もそうだし

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もうお金をとにかく増やすしかうんその

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解決法がないかのように思ってしまうもう

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そうするともはまっていくわけですよはい

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これねでも本当気をつけなきゃいけないっ

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ていうか預金預けててももったいないから

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え投資しなきゃダメですよはいはいはいと

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かアメリカの人例えばこんなに株持ってん

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のに日本だけですよと預金だけやってるの

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はっていう煽り文句あるじゃないですか

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ありますねあれ僕ちょっとね会議的に考え

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てるとこがあってそもそもその日本が日本

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人がこれまでその株式投資しなくても日本

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ってずっと成長してたですよねはいそれ

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なんでかって言うと銀行がそのお金を遊ば

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せたわけじゃなくて彼ちゃんと彼らは

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ちゃんと貸してたわけですようんふんふ

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前後復興からえ高度成長期って時にま日本

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ではそのこの産業をえ機関産業として育て

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たい例えばね鉄鉱でもそうですし造船でも

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え自動車とか製造でもそうですけどもそう

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いうところにどんどんお金を貸してあげて

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成長してったで金利も高かったうんうん

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はいでも今何が起きてるかって言うと銀行

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が融資する先がないもしくはえリスクを

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とって融資したくない投資したくないうん

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だからお金が余ってるそのゲームで僕らは

play34:31

えプレーヤーとして参加させられてるわけ

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ですよそうか現在は現在はい現参加させ

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られてるアメリカの人たちはねえ余ってる

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お金をアメリカ株に投資してでそのお金が

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国の中で流れて要はそれがその設備投資と

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か研究開発に結びつき国が成長していくっ

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てなってるうんはいま実際アメリカ企業も

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強いし株価も強いのでまそれはそれで

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みんなハッピーなわけですね人口も増え

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てるしはいだけど日本はさっき言った

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みたいに投資されるお金を待ってる人が

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いるわけじゃないしま少ないしえ銀行も

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その融資することできないてなっちゃうと

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その循環が起きないからみんながこうドル

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に投資するとえそれだけで円安になるで

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さらに僕らの投資によってアメリカの企業

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は成長し日本の生が下がるとどんどんダメ

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になるそうとはいえ今の話聞くとこの

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ゲームで勝つには自分自身で勝にやっぱり

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海外に投資するしかないそうなんですよっ

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ちゃ個人の資産を考えたらうん基本は海外

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の方が成長期待は高いと思うんですねだ

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からまある程度そういう海外答申とか持っ

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てるのは手軽でいいかと思うんですけど

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じゃあ日本の株って投資する意味がないの

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かっていうとそうでもないと思っていて

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ダメになっちゃっても構わないけども期待

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するところに投資するでもそこにえ経済が

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盛り上がるこう何かがあるかもしれない

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しって期待もしたいしっていうことであれ

play35:50

ば日本の個別企業とかに投資するのはそれ

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はいいことだと思うんですよねでこれから

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最近スタートアップとかはいも増えてきて

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ますし大学生とかからも起業するみたいな

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人も増えてきたりするのでそういう

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ちっちゃいところでの資金需要っていうの

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も増えてくると思うんですよねだそういう

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国内のお金の流れっていうのも広がって

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いけばいいなと思いますけどねうんそう

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ですスタートアップね始めるにしの

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やっぱり一番初め彼らはなるべく株を発行

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するよりはうんあのお金を借りたいって

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考える人は多いはずなんだけれどそこで

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じゃあそのリスクを個人が取るのってどう

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かなって思うのでそれやっぱりなんか国と

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して何かねちゃんとこう運用してくれる

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ようなああプロ集団を作るとかなんか公的

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なそういう期間を作るとかってする必要が

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あるのかなと思うんですよねこれ今僕そう

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だあのこうその方かって書いたんですけど

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ここにねはい今その日本がやってることっ

play36:41

てえこのその方かって何かっていうと投資

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してえっと儲けたお金どっから来るんです

play36:46

かとかどこに出てくんですか話でと

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ブローカー他の投資か将来消ちゃってその

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他ってこれもう1個あるのが大きいのが

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労働者労働者ねはい何かっていうと将来の

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もしくは今の消費者が払ってくれるお金で

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え儲かりますでそのお金はどこに行くかと

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いうとえ社員とかその部品とか材料とか

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買ってたらその会社に対して払いますよね

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とでそういったお金は最初そのそこで働く

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人たちに流れる部分もあるわけじゃない

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ですか世の中の賃金が上がるとえとここに

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流れていくお金が大きくなっちゃうはいで

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今日本でやってるのは賃金どんどん上げ

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ましょうそうですねでだからここあの

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マイナス効果なですよねこっちははいで

play37:27

一方でえその日本に対してそ株とか

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NISAとかで通ししましょうってやっ

play37:33

てるからだからなんかなんかすごい

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チグハグというかああ噛み合ってない

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噛み合ってない賃金上げて上がった分は

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結局投資しちゃってるみたいなことも

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つがるあそうさらにそうですたねだから

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その全体を見るのってすごく難しいんです

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けど政府とかはそれやんなきゃいけない

play37:51

から確かにな政府のイメージはうんその

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じゃ投資立国みたいなことで言うと

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みあまり

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回してこうみい感がありますだけど賃金

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上げろて言うからじゃ結局じゃ投資家には

play38:10

還元されにくくなってますはいはい

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それぞれを見るとやってること最もなん

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ですけどじゃ全体としてそれうまく循環

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するようなみになっそう循環するには

play38:20

やっぱり将来の消費者が払えるようなもの

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を作ってくことがこの投のこのの中で

play38:27

みんなが勝つためにはここなんですよね

play38:29

そうですよねまあまあでも賃金上げるって

play38:32

いうことはこれからの世の中ではちゃんと

play38:34

上げてかないと人材確保できないですから

play38:36

ねで他の将来の消費者を得るためには一定

play38:39

割合いこう賃金に回していかないとあの

play38:41

とにかくじゃ賃金を抑えまくってその分

play38:43

利益出そううって言っちゃうと持続的じゃ

play38:45

ないですからねバランスでしょうねこれ

play38:47

あの応援したい企業に投資するっていう

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考え方はどうなんですか私は結構それ好き

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ですけどね好きというかそれが本当に

play38:55

儲かるかどうかはわからないのであのそれ

play38:58

だけであの銘柄決めていいとは限らない

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ですけどやっぱ応援したい企業の方が

play39:03

気持ちとしていいですよね例えば何かこう

play39:06

何らかの理由で株価が下がったとしても

play39:08

いやこの企業って5年後も10年後も社会

play39:11

に役立ってそうだから応援したいってなれ

play39:12

ばなんか株価の触れにそんなにこう気持ち

play39:15

ふらされずに住みますしこれ逆に応援し

play39:18

たいとかその企業の関心がないのにただ

play39:21

なんか値上がりしそうだから買った銘柄が

play39:23

下がっちゃったりすると嫌な気持ちしか

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残らなかったりするので基本はそういう

play39:27

好きな企業応援したい企業よく知ってる

play39:30

企業から選んでく方がいいかと思います

play39:32

けどねそうですそうですよねいやこれもね

play39:34

でもねいやおっしゃること分かるし僕も

play39:36

その気持ちすごいわかるんですけどうん逆

play39:39

に言うとそれを歌い文句にしてえ株買い

play39:42

ましょうみたいな話になりかえないそれ

play39:44

だけじゃだめだと思いますけどねでなんで

play39:46

かっていうと1番の応援はやっぱり消費者

play39:49

になることですからね企業にとって見れば

play39:51

ああそういうことかそうですねその企業の

play39:54

消費者になるってことが応援ですもんねあ

play39:58

企業に企業側にとってみて応援されて

play40:00

るって感じるのって働いてる社員にしてみ

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たら株買よりも商品買ってよっていうのが

play40:07

本音応援したい企業を買うっていうのは1

play40:10

つの考え方としてはありまあのあくまで

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あのどの株を買うか選ぶ時の1つの要素に

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過ぎないと思いますあの応援したい企業の

play40:20

方がしたくないしたくないとかあんまり

play40:22

知らない企業よりかはいいでしょうねって

play40:24

ことでしょうねま選ぶ上での1つの判断料

play40:27

ことですよねあまでメディアの話で言っ

play40:30

たら逆にその僕意外だったのが田内さんと

play40:33

かそのプロの人金融のプロの人もこう五藤

play40:37

さんのメディアの発信とかをこう注目して

play40:39

たりするわけじゃないですかま信頼する

play40:41

メディアなわけですよねこれだからその何

play40:44

を逆に信頼しちゃいけないメディアとか

play40:47

信頼しちゃいけないメディアっていうのは

play40:48

そのあの個別具体に言わなくてもいいです

play40:50

けど今の新の現状はそごさんどう見てます

play40:55

かと思いますあの新はちょっとやろうか

play40:58

迷ってる人はやった方がいいと思いますし

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社会の仕組みとかお金って何なのかとか

play41:05

そういうところをすごく学べるんですよね

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金銭を超えたリターンというか共用完成

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みたいなものを磨くまきっかけにもなると

play41:14

思うんですよ自分のこう人生っていうこう

play41:16

別のもっと大きなゲームをまず見てもらっ

play41:19

てそん中の1つのゲームとしてこう投資が

play41:23

あるんだそうですね一定の備をしてあは

play41:26

やっぱ今を楽しんだり今を活躍するていう

play41:30

ところにやっぱり理想ばないと

play41:40

[音楽]

play41:56

ですne

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