【2大投資ベストセラー著者の共演】後藤達也×田内学『投資で失敗しない為の情報収集術』/ゴールドマンサックスで得た「情報を疑う力」/答えを濁す人は信頼できる【MONEY SKILL SET EXTRA】
Summary
TLDRこの対談では、投資で失敗しないための情報収集術について議論しています。プロの世界でさえ情報収集だけで株の上下を当てるのは難しく、特定の人物の意見に頼らず、複数の情報源を利用することが重要だと強調しています。個人投資家は短期取引よりも長期投資を重視し、信頼できる情報源からバランス良く情報を集めることが推奨されています。また、将来の消費者を見極め、社会全体の仕組みを理解することが成功への鍵とされています。
Takeaways
- 😀 スクリプトは、市場や投資に関する情報収集の重要性を強調しています。
- 🤔 投資に失敗しないための情報収集術について、プロの意見や経験が共有されています。
- 📈 市場の複雑性と予測の難しさを示しており、単純な予測ではなく多角的なアプローチが求められています。
- 🏦 ゴールドマンサックスのイメージと実際のビジネスモデルの違いが議論されています。
- 💼 金融業界でのキャリアや経験に基づく分析が、投資家へのアドバイスとして提供されています。
- 📊 投資における長期視点の重要性と、短期的な利益追求のリスクが強調されています。
- 🌐 グローバルな視野が投資に不可欠であり、海外への投資も重要な戦略の1つであることが示されています。
- 📚 信頼できる情報源の選択が重要で、偏った情報やデマに騙されないことが求められています。
- 📉 投資における損失を避けるためには、多角的な情報収集と批判的思考が不可欠です。
- 🔍 スクリプトは、投資の複雑性と市場の不透明性に対処するための多様なアプローチを探求しています。
- 💡 最後に、投資は単なる利益追求ではなく、社会的な影響力や個人の価値観も考慮するべきだと示唆しています。
Q & A
市場に対して過度に自信に満ちた発言をされる人々は何が問題であって、なぜ信頼できないと考えられますか?
-市場に対して過度に自信に満ちた発言をされる人々は、市場の複雑さを理解しておらず、真実を歪めている可能性があるため信頼できないと考えられます。市場は予測不可能で多面的な要素に左右されており、単純な断言では真実を反映できないためです。
情報収集はどのようにして投資の成功につながると考えられますか?
-情報収集は投資の成功につながるが、単なる情報の量だけでなく、その情報の質と多様性、そして中立的な視点からの分析が重要です。偏った情報や一方的な見解だけに頼ると、投資の失敗につながる可能性が高くなります。
田内先生と五藤先生は、お互いに対する印象についてどのようにお伝えしましたか?
-田内先生は五藤先生について、ゴールドマンサックス出身であることを受けて、イメージとしては金儲けのプロフェッショナルであると述べましたが、実際には心温かい方だと感じました。五藤先生も田内先生の多面的な活動と人柄について尊敬の意を表しました。
田内先生の書籍はどのようなテーマを取り上げられ、どのような影響を与えていますか?
-田内先生の書籍は金融本というよりは社会や人間の焦点を当てた内容が多く、一般的なビジネス書とは異なるアプローチで読者から支持されています。その影響として、読者が社会的な観点から金融を理解し、より幅広い視点を持つことができるようになったと言えます。
五藤先生の経済ジャーナリストとしての活動は、どのような特徴がありますか?
-五藤先生は日経新聞のエース記者を経てフリーの経済ジャーナリストとして活動しており、幅広い知識と深い分析力を持っています。特にSNSを活用した発信力が高く、多くのフォロワーから支持されています。
投資について、一般的な人々はどのように関心を持ち、それをどのように受け止めていますか?
-投資は国民的に関心を持つようになり、さまざまなアセットや経済の話題が一般的な人々にも広がっており、投資に関する番組やコンテンツの再生数が増えることが示しています。
投資で失敗しないための情報収集術とは、どのようなことを意味していますか?
-投資で失敗しないための情報収集術は、ニュートラルな視点からの情報収集を重視し、特定の利益を持つ情報源に依存しないこと、また多角的な情報源を活用することで、より正確な判断を下す方法を意味しています。
メディアを通じての情報収集に何が問題点としてあげられますか?
-メディアを通じての情報収集では、偏りのある情報や誤解を招く内容が提供されることが問題点としてあげられます。特にSNSでは、偏った見解や主観的な意見が拡散されやすいため、注意が必要です。
投資における「ゲームのルール」とはどのようなものですか?
-「ゲームのルール」とは、投資市場で勝つためには、市場の仕組みや参加者のインセンティブを理解し、そのルールに基づいて戦略を立てることを指します。
投資において将来の消費者がどのような役割を果たしていますか?
-将来の消費者は、投資においては、企業の将来的な利益を形成する要因として重要な役割を果たしています。彼らの需要や支払い能力は、企業の成長や収益性に直接かかわっており、投資の成功に影響を及ぼします。
日本の投資環境とアメリカの投資環境にはどのような違いがありますか?
-日本の投資環境はアメリカと比べて、銀行の融資活動が低迷であり、投資される先が限られる傾向があります。一方、アメリカでは企業の設備投資や研究開発が活発で、投資が国全体の成長に寄与しています。
投資において、個人の戦略やアプローチにどのようなアドバイスがありますか?
-投資においては、個人が理解し、信じる企業やセクターに投資することが重要です。また、長期的な視点を持ち、市場のノイズや短期的な動向に左右されず、将来の消費者や市場の潜在的な成長を考慮した戦略を立てることがアドバイスされます。
Outlines
😀 マーケット分析と情報収集の重要性
この段落では、現在の市場環境で信息収集と分析の重要性が強調されています。市場において正しい情報を持つことの難しさと、信頼できる情報源を見つけるべきことが提唱されています。ゲストとして五藤達也さんと田内まぶさんが登場し、彼らの専門知識を交えながら、投資と情報収集の戦略について語ります。
😉 投資失敗を避けるための情報収集術
段落2では、投資で失敗を避けるためには、ニュートラルな立場からの情報収集が重要であると語られています。情報源の多様化と、情報の偏りに対する注意が強調されています。また、田内さんと五藤さんの経験に基づく投資に関する洞察が共有されています。
😶 ゴールドマンサックスのビジネスモデルと影響
この段落では、金融業界のトップであるゴールドマンサックスのビジネスモデルと、その人々がどのように資金を稼いでいるのかが議論されています。また、彼らの行動が市場に与える影響や、一般人がそのビジネスを理解する難しさについて触れられています。
🤔 投資の複雑性と市場の不透明性
段落4では、投資の複雑さと市場の不透明性が語られ、専門家でも市場を完全に理解することは難しいと示唆されています。インサイダー取引の問題や、市場における少数の人々が情報を活用して利益を得る方法が議論されています。
😲 投資ゲームのルールと参加者
この段落では、投資は複雑なゲームであり、参加者が持つインセンティブやゲームのルールを理解することが重要であると説明されています。将来の消費者や市場の需要、供給の動向が価格にどのように影響を与えるかが分析されています。
😐 投資戦略と将来の消費者
段落6では、将来の消費者の重要性と、投資戦略を立てることについて語られています。投資信託や外国為替の動きが市場に与える影響についても触れられ、投資家が市場を理解し、将来の動向を予測する必要性が強調されています。
😯 市場の不確実性と投資へのアプローチ
この段落では、市場の不確実性とそれに対応する投資へのアプローチが議論されています。情報収集の重要性と、市場で成功するためには単なる情報を持つだけでなく、その情報を深く理解し、多角的に分析する必要性が強調されています。
😕 投資のリスクと個人の戦略
段落8では、投資のリスクと個人の資産形成の戦略について語られています。日本とアメリカの投資文化の違いや、日本企業への投資の意義が議論され、個人が市場に参加する際の考え方と戦略が詳細に説明されています。
🙂 応援したい企業への投資の意義
最後の段落では、投資における感情的な側面と、応援したい企業への投資の意義について考えています。企業を支援するという行為が、単なる経済的利益だけでなく、社会的な影響力を持つと示唆されています。
Mindmap
Keywords
💡マーケット
💡情報収集
💡投資
💡信頼性
💡円安
💡NISA
💡投資信託
💡ブローカー
💡ゲームのルール
💡将来の消費者
Highlights
マーケットの理解が不足している人や嘘をついている人が存在するという警告。
現在は物価が安定していない時代で、どのように売るかが問題になっている。
情報収集は重要だが、正しい情報の判断が難しい状況が継続している。
プロの世界でも一部の人々だけが情報を独占して利益を上げる状況がある。
信頼できる情報源を選ぶことの重要性と、プラットフォームの多様化を提案。
投資に失敗しないための情報収集術に関するスペシャル対談の紹介。
ゲスト紹介:五藤達也さん、田内まぶさん、彼らの経歴と現在行っている活動。
投資の話題が広く国民に関心を持たれている現状について。
メディアやSNSの発信戦略と、多角的なアプローチの重要性。
投資に失敗しないための情報収集術の重要性と、情報源の多様性。
短期的な取引と長期的な投資の違いと、それぞれのアプローチ。
投資における期待値の概念と、なぜ短期取引は負けやすいのか。
ゲームのルールを理解することの重要性と、投資におけるインセンティブ。
将来の消費者に対する分析と、投資における彼らの役割。
投資におけるブローカーや手数料の問題と、それらの影響。
投資におけるリスクと、個人投資家が成功するために必要なこと。
社会の仕組みを理解することの重要性と、投資のより大きなゲームへの位置づけ。
日本の投資環境と、アメリカとの比較、日本企業への投資の意義。
投資における感情的な要素と、応援したい企業への投資の意義。
メディアの信頼性と、投資家が情報を評価する際の注意点。
Transcripts
注意した方がいいのは断言する人間違い
なくこうなるとか今は絶対この局面だ
からって言ってる人はマーケットのことを
分かってないか分かってるけども嘘をつい
てるかのどっちか基本的に今って物売れ
ない時代だからどうやって売るかっていう
ともう不安煽るんですよねそういうこと
か大変楽しみしてましたよろしくお願いし
ますよろお願いしますいろんな情報は入っ
てくるんですけど結局何が正しいのか
わからないってなっちゃってるんですよね
プロの世界でさえ一部の人だけ知ってる
情報によって稼いでる人がいるってことは
情報収集だけでねえ株の上下当てるって
無理だと思ったそうですねうん信頼でき
そうな1人のことをの言ってることをそれ
だけを信じるっていうのじゃなくて
プラットフォームもなるべく対応化しとい
た方がいいと思いますね我々どういう
ところから情報収集したらいいんですかね
よくわかりませんっていうことを言ってる
えベテランの方を大きく方がいいと思い
ますはいねサムネイルにしにくい人の方が
大事はいうんそうですよね
マネースキルセットエクストラ資産運用
マスターに俺は
なるさ今回のマネースキルセット
エクストラは特別編です私の左右に椅子が
ありますけどもですね2人のゲストをお
招きしてスペシャル対談をお届けしていき
ます今回これ永久保存版になるんじゃない
ですかねすごい楽しみな対談ですさあと
いうことでえ早速ですねゲストのお2人に
登場していただきましょう五藤達也さんと
田内まぶさんです
どうぞよろしくお願いしますよろしくお
願いしよろしくお願いしますいやお2人と
はいご一緒させていただけるということで
大変楽ししてましたよろしくお願しますよ
願お2人はあれですかもうその対談の機会
っというのは今までもあったんですかはい
対談もありますし食事に行ったこともあり
ますしはいはいどん仲良くさせてもらって
ますどんな印象ですかさんいやもう淡々と
してぶれないんで若干怖いですはい怖い
さんからするとちょっと緊張する相ですか
さんどうですか五藤さんは田内さんは
どんな印象ですかいやでもこう
ゴールドマンサックス出身でいらっしゃっ
てまゴールドマンサックスっていうと
すごいこう世の中のイメージ的にですね
ものすごくこう金儲けとかすごいこうこう
乾燥した人がいるんじゃないかみたいに
思われがですのすごいこうハート
ウォーミングな方というか人間見あれる方
でもう書かれてる本今はい売れてる本5本
もそのまいわゆる金融本っていうよりも
こう社会とか人間とかに焦点を当て
てらっしゃる本なのでなんかすごく素敵な
方だなって思っておりますそうですよね今
本のお話もありましたけども改めて田内
さんのプロフィールご紹介させていただき
ますけどもまゴールドマンサックス時代
金利トレーダーとして活躍されて現在は
社会的金融教育家として活動されており
ますはいで長々君のお金は誰のためが
20万部を売り上げましてい24年
ビジネス書のグランプリにも輝いたという
ことですよねピボットですとあのマネー
スキルセットに一度出演されて前後半で
はい話しましたはいもうこれ100万回
再生突破してるんじゃないですかねはい
そして五藤さんですねはい日経新聞の
エース記者を経て現在はフリーの経済
ジャーナリストとして大活躍ですはい
サブスクノートですかねはいノートですね
はいはい登録者数3万人で最近こ著書ねま
スタジオにもありますけどもこの投資の強
発売されて発売2週間で13万分のベスト
セラということですよねお藤さんもあの
SNSスキルセットでは私ご一緒させて
いただきましたけどもまさにあのノートと
かまこのXでもそうですけどどうやって
こうSNSを活用して発信していくんだっ
ていうところで色々と教えていただきまし
たその後どうですかこうSNSの発信
ノート含めてまま色々あの重ねてやって
くってことが大事かなと思ってますねX
だけとかYouTubeだけっていうより
もあのそれぞれのとこにいろんなお客うん
さんがいると思うのでなるべく重ね合わせ
てやってった方が特に今の投資ってすごく
あれじゃないですかあのかなり幅広く国民
にが関心持ってきてるところなのでうん
組み合わせるっていうのは大事かなと思い
ますねうんあまこの1年で見ても本当に
こうこの番組もそうなんですけどかなり
投資って話題になる機会うんああそうです
よね増えましたよねその実感もありますか
いやめちゃくちゃありますねあのいやそれ
こそピボットさんでも投資系のやつって
色々あるあの動画の中でもはい再生数多い
ですよね多いです正直はいこの番組が
かなりヒットしておりますかなりあそうな
んですええそうなんです自分で言うのもな
んですけどうんいや結構だからその
ピボットさんに限らずね投資とかあの投資
に限らずその経済の話とかもうちょっと
片目の話とかでもやっぱ再生よく回ります
し最近テレビ局とかともお付き合いさせて
いただいてもその報道番組はもちろんその
ワイドシっぽいのとかそのなんかこう教養
番組みたいなものでも円安とか投資とか
年金と
うんそうですねうんさんなますテレビのっ
持たれなければワイとかでやらないじゃ
ないですかそれだけその元々こう株とか気
になるっていう人たちと違うところに関心
が広がってきてるのがこの半年ぐらいか
なってすご感じますどっとか色々生活に
影響することが本当増えちゃってる大きい
でしょうねそうですねということで今回の
このマネースキルセットなんですけども
まさに今売れに売れているビジネス書の
著者同士によるスペシャル対談ということ
でテーマこちらですえ投資で失敗しない
ための情報収集術と対してお送りしていき
ますこれはあの田内さんがはいま五藤さん
とね対談するんだったらこのテーマで話し
たいっていうそうですね逆に言うとこの
テーマで話す場合にやっぱりそのいろんな
情報をニュートラルにこう扱ってるなんか
こう特にねこの株を進めたいとか不動産
取引をこうやらせたいとかじゃなくて
いろんなことにラルに扱ってる方を呼ぶの
がいいなと思ったんですよねその意味では
五藤さんしかいないかなとはいうん確かに
まどうやってじゃ情報を収集してでその上
でどうやって判断していくのかいうこと
です結局その情報出すかはがもうすでに
その情報が正しかったとしても何かしらの
こうバイアスがかかっていて読んでる人に
対してなんだろうその自分にとって
何かしらこう有利なことはい自分の
ビジネスに繋がるとかていうことで偏り
がちなのでうんうんそうですよねはい藤
さんどうでしょうこの投資で失敗しない
ための情報収集術っていうことでま実際に
こう失敗してる人とかをこうご覧になる
ことてありますうんそうですねまあ
ちょっと2つぐらいの人に分けた方がいい
かなと思うんですけどその例えばその
積立てでよくあるような投資信託を淡々と
買うだけっていう人はそこまでその毎週の
ものすごく情報収集しなきゃいけないって
わけではないと思うんですよねそういた
そんなにその収集っていうことに熱をそれ
ほどあげなくてもいいかなと思うんです
こっちの方が多分人数的に多いかなと思う
んですねでもっとこう熱入れてうんという
か割と頻繁に取引したりとかいろんな
アセットを自分で買っていくっていう人に
関してはなるべく多くの情報収集先を持
つっていうことだと思います世の中って
そんな単純じゃないですし特に投資の世界
っていうのはこうなったらこれが必ず
上がるえ1年後も必ず上がってるみたいな
そんなものじゃないんですよねいろんな
綱引きがあるので1つの綱だけをこう説明
しても全然実際の価格の動き方って違う
ことになってきたりするのですごく信頼
できそうな1人のことをの言ってることを
それだけを信じるっていうのじゃなくて
なるべく対応にするで例えば
YouTubeは1つの情報収集先かも
しれないですけれどもYouTubeは
YouTubeでやっぱ偏りが結構あっ
たりするのでYouTubeだけじゃなく
てえ例えばその書籍だったりとかあるいは
リアルに会う人だったりとかっていう形で
そのプラットフォームをなるべく対応化し
ておいた方がいいと思いますね確これ
私自身もだから大変興味があるテーマでし
てうんはい色々といろんな方とですねこう
対談する機会はあるんですよですので
いろんな情報は入ってくるんですけどもう
結局何はい正しいのかわからないってなっ
ちゃってるんですよね一体誰を信じたら
いいんだろうっていうことで迷っちゃっ
てるのでその辺りも含めて今日はちょっと
キーワードいくつか用意したのでまその
キーワードを元にですねお2人にこう対談
していただければなという風に思っており
ます5つですねキーワード用意してます
うんうん新NISAメディアうん円安
ゴールドマンサックスゲームのルールと
おおこの5つのキーワードですねはいに
渡る
全部深やればすごく深そうな話ばっかり
ですねはい色々とね話もねこう映っていく
と思うんですけども田さんどうしますどの
どのキーワードからいきますどれがいいん
ですかねハさん一番気なあ本当ですか
いきなり気になるところで言うとはいはい
ゴールドマンサックスが気になるんですよ
ねそれ1番最初じゃないかなと思ってそっ
から行きましょうかちょっとますかはい
いやなんかちょっと一室なんで
ゴールドマンサックスだけはい私もあの
ゴールドマンサックスの方って何人か面識
はあるんですけどもちろん働いてたわけ
じゃないのでよく知らないこといっぱい
あるんですよねうんうんええまそもそも
まずハセさんのゴールドマサックスの
イメージってどんな感じですかゴール
ノーマンサックスはもう外しで金融で言う
ともうそのトップクラスもうゴリゴリ系の
うん金融マンが集まってるっていあとは
とってもそのお金を稼いでるっていう
イメージがありますイイもはい含めてただ
その一体その人たちが何でお金を稼いで
いるのかうんは正直こう一般人としては
よく見えないところがあってうんはい
ビジネスモデルもよくわからないなって
いうのが正直なところですうんなるほど
なんかそのゴールドマンサックスっていう
言葉が日本において働く先として
ものすごくこうブランドがぐわって上がっ
たのって多分2000年代前半ぐらいが
1番だと思うんですまさに僕が働き始めた
2003年でしたけど200年ですかその
で2003年2004年2005年と
リーマンショックまでもうすごいこう応募
者数増えてきまうん当時ってあれですよね
例えば分かりやすくけど東大の理系の人と
かも1番行きたい先は外資金融中でも
ウォールドマンサックスみたいなあの
そんな感じがありましたよね結構理系人材
理系のトップティアの一流の人材が金友に
流れていくっていうのがあのアメリカでも
結構あったりしてなのでそのそんなに金融
にばっかり流れて大丈夫かっていう声が
そういうあの教育会の中からも怒ったり
するぐらいそれぐらいこう脚浴びてたって
ことですよね東大の医学部とかからでも
はい申し込む人は年に数人いたりしたん
ですよ当時へえ何をやってるんですか
ゴールドマンサックスてあのま儲けてる
部門っていうのがまこう日本柱あって1つ
がそのいわゆる投資銀行部門って言ってで
会社のこうM&Aしたりとかあとなじゃマ
でする時に資金が必要だからじゃあえ債券
を発行しようとかそういうことやってる
うん部門とでもう1つはいわゆるこうま
五藤さんとかがよく見てらっしゃる
マーケット市場為替市場とか僕だったら
金利金利も買替も取引してましたけどえ
そういう市場ま株もそうですよねその中で
こう取引することによってえ稼ぐ取引
するって言ってもえ自分自身がこう安くか
て高く売るんじゃなくて基本的にはえ個人
はお客さんにななっていなくて企業ですよ
ね例えばえどっかの自動車会社がえ部品を
海外から買ってこなきゃいけない鉄を買っ
てこなきゃいけないて時にじゃ将来ね買わ
せれとが上がっちゃうかもしれないから
じゃ為替予約をしときましょううんああと
かはい色々アイデアを出してこんなのどう
ですかみたいな感じでそうですねここう
向こうからえ問題がやってきてじゃそれに
対してじゃこういう解決策がありますよっ
ていうのでこう提示してあうんその辺の
やっぱりちょっと複雑なお客さんのニー
ズっていうものをに答えるのには電子化
自動化とかではなくてやっぱり優秀な人の
発想力とか執行力みたいなの人の手って
いうのが結構大事ってことですかもあるん
でしょうけどでもやっぱりねそういう電子
化とか進んでくとどんどんそれってうん
下がってきますよねうんこ情報収集の話で
言うと情報ってね自分だけが知ってるかの
ように振る舞ったり何かこうインド株が
いいんだって例えば聞くとあこれいいから
あのじゃインドカボ顔に行くんだけれど
すでにこみんな知ってるわけですよねそこ
で僕すごく学んだことは常に自分が知ら
ない情報があるんじゃないかって疑った方
がいいかなとうん思っていてある時に僕の
上司で当時会社で結構偉かった人に僕呼ば
れて
他者でねすごい稼いでる人がいると僕金利
扱ってるんですけど金利って短期金利とか
長期金利とかあってで短期金利ってま
ずっとゼ金利政策だから動かなかったはい
短期金利でもう年間数10億とか100億
稼いでるやつがいるってい話を聞いたん
ですよどうやって稼いでるのか調べろ
みたいな話になってでその時ま色々こう
調べたんですけれどもまどう考えてもこう
見つからないとうんうんうんで唯一あると
したら僕らがよくやる取引で当時あった
金利指標でライボって五藤さんだ分かり
ますよねっていう指標があったその指標も
ねゼロ金利だからほとんど動かないですよ
0.04%とか0.05%とかその金利を
使ってどういう取引をするかというと
じゃあなんかこうある金額ねえ1億でも
100億でも誰かとこうかかりする約束
するはい時にじゃその金利どうやって
決めようかあ今日の夜発表されるそのラボ
の金利でえ貸しましょう借りましょう
みたいなこと
やるんですよねはいだけどそのほとんど0
に近いしほとんど動かないから誰も禁し
ないで唯一短期金利で設けれるとしたら
今日低くなる0.04%になるって分かっ
てる日にお金を借りてあお0.05%に
なる少しだけ高い時にお金を貸せばは
0.01%むっちゃちっちゃいけど儲かる
わけですよはいはいはいまでもこれ1万円
だったら0.01%って1円なんですけど
はい1億円だとえ1万円そうか1兆円だと
1億円なんですよはいでまその時僕上司に
色々調べたけどまそういうことあの不正で
もしない関係儲かんないとでま起こります
よねはい他にも実際儲けてるやがいるから
とでその彼取ろうとしてでも結局他者に
行ったんですよはいで何が起きたかって
いうと逮捕されたんですよへえこれは
すごくえもう世界中を巻き込む
スキャンダルになってで多分あのライブ
オフ操作っていう言葉を検索すると
いっぱい出てくると思うんですけど
トータルで世界中で罰金とか制裁金とかで
1兆円から2兆円ぐらいの金額いろんな
こう証券会社とか銀行とかが払わされた
はいで実はそれはえ何をしたかていうとま
あるトレーダーがえそういうその金利を
提示してる人たちにま団子して今日自分が
金利を払わなきゃいけない日は低めにして
もらったりというやってたんですようんで
もそれってま明るみに出た出てますすごい
大問題になったんですけどそもそも僕らも
ねそんな金利で毎日上下してる金利そこ
まで気にしてなかったからいっぱい
いろんなものがある中でそん中がその多少
え損しちゃたとしても気になんないレベル
だったりしてでもそれが積み重なるとね
年間その彼はえ数字億とか儲けたこれの
事実が何を意味してるかっていうとあの
プロの世界でさえそういう知らない1人
だけもしくは一部の人だけ知ってる情報に
よって稼いでる人がいるってことはそれ
以外の人はそのゲームにうん参加する時に
もう期待値マイナスなんですよね
うーん確かにでそういわんやその一般の人
がその毎日その取引する中で株とかでも
そうですけれどもあのインサイダー取引
するとさすがに捕まるでももちろんそれで
捕まってない人もいるしインサイダーには
ならないけれども何かしら有利な情報を
知ってる人って世の中には存在している
わけでじゃその人たちに対して情報戦に
勝てるためには勝つためには毎日いろんな
ものを見てなきゃいけないしうんもしくは
その自分だけが知ってる何かしらの情報が
ないと有意性が持てないんですようんそう
考えると情報収集だけでねえ株の上下当て
るって無理だと思った方がいいそうですね
こっから言えることというか一般目線で
言うと短期取引で勝つのって期待値として
はかなり負けやすいってことですよね
やっぱりそのゴールドマンサックスも
しかりですけどまいろんなヘッジファンド
とかもうすごい優秀な人が何百人場合に
よっては何千人と集まってものすごい大な
おうんのシステム投資もしたりして
あらゆる情報をものすごく見てたりする
わけですよライボとかは犯罪だったので
ダメですけど犯罪じゃないにない形であ
ここに実は儲けるチャンスがあるじゃんっ
ていうのを見つけてこれる精鋭が世界中に
いるわけなんですよねその中に入ってって
よし今日のこの1時間でFXで勝とうとか
この1週間であのナスダックの先物で
勝とうとかって言ってもその1人の個人が
えそんな情報を持てるわけないですしえ
勝てないと思うですよ基本は一方でただ
あのはい長期の場合例えば20年30年え
アメリカ株を持ち続けるとどれぐらい
儲かりますかっていう知恵に関してはこれ
はゴールドマンサックスの人もすごい
ヘッジファンドの人も普通の個人投資家も
そんな差はないんですよつまり10年前に
AIが今こんなことなっていてnbd株が
こんなこと上がるっていうことを完璧に
予見できるなんていないわけですね
ひょっとしたら世界に数人ぐらいはいたか
もしれないけどそういう意味で言うと長期
の投資っていうのは個人とプロの差が出
にくいはいっていうところあると思うので
まなので基本は短期よりも長期が大事か
なっていう思ったりしますねキーワードの
中でゲームのルールってあったと思うん
ですけど僕らが参加しているゲームって
どういうえ人たちが参加していてそれぞれ
どういうインセンティブで動いてるかって
ことをることがすごい大事だと思ってて今
の話もすごい繋がると思うんですけど投資
してま儲かるわけじゃないですか短期短期
的にでも長期的にでもじゃそのお金って
厳選がどこにあるのかっていうとこだと
思うんですよねはいでそれがちょっと書い
ていいですか是非お願いします参加者が
失う金どこに行ってしまうかって言とまず
その払うお金って言うとじゃ手数料間入っ
てのはブローカーというか業者ですよね
ブローカーって書きましょうかブローカー
的な人紹介証券会社と
か他の投資
家でこれだけだとギャンブルと一緒ですよ
ね同元てえ投資家安く買って高く売る人が
いれば反対側には安く売らされて高くえ
買わされる人がいるうんうんこれと
ギャンブルですとで投資がえギャンブル
じゃないとするともう1つ将来の消費者
ってのがいるんですよ
ねこれこれが大事なんですよねほうほう
じゃNVIDIAがえ何で株価上がってる
かって言うと結局の将来の消費者がお金を
払うからそれがえ利益としてえ他を投資化
に行くっていう状況だからあの株価が
例えばこうね自警率でこうね上がったり
下がったり上がったり下がったりするわけ
じゃないですかはいみんなが株を買ってる
時って別にそのその会社の業績が新しい
商品を開発したとかじゃなくても株価
上がるわけ上がる時ありますよねあります
ねこの辺で買ってこの辺で売った人は
儲かりますよね儲かりますでもそれは将来
の消費者が買ったわけじゃ払ったわけじゃ
ない誰が払ったかていうとこんここで買っ
てくれた他の投資家が買ってくれてるん
ですよ確かにですよねそうですねていう風
に考えるとじゃあえこのあなたが参加し
てるゲームにそのこの人この将来の消費者
っていうのがどれぐらいいるのかって
考えることが大事でほうでこれは株だけ
じゃなくて不動産でも何でもそうですけど
じゃ不動産ですごい人気のあるえタワマン
がありましたとていう時にじゃそのタマン
を買ってる人が投資目的転売目的で買っ
てるだとしたらそれは将来の消費者じゃ
なくて公たですよねうんうんうんそれが
将来的に買うニーズが実際にあるんだだと
するとこっちの人たがお金払うわけじゃ
ないですかはいだからそのこれがある
ちゃんとあるえ投資は長期的に考えたら
この人たちに抜かれるよりもこっちが払っ
てくるお金があるから儲かるわけですよあ
はいはいだから大事なのここですよね将来
の消費者そう将来の消費者はどれだけ増え
てるのかってことがすごく大事でこれはど
投でもそうですよねどうやったら見極め
られるんですか将来の消費者がいるかどう
かっていうのそうそれって自分たちのまた
将の消費者だからそうですよねここで大事
なのは自分がま何を使いたいかっていう
ことはいはいどの商品使いたいかってこと
僕の素朴な疑問なんですけどそれで言うと
私がその個別株を投資する時ってなんか
その僕はここで買ってここで売ろうって
思ってるじゃないですかはいだからこれで
今買ってるんですよはいそのセクターが
伸びるだろうなっていうこう期待があるん
ですね例えば反動体の関連銘柄だったら
これが来るんじゃないかみたいな関連性が
あるからはいここで売れるんじゃない
かっていうそはいそのそれだけの気持ちな
んですけどでもここでね期待感があっても
その期待感もすでにマーケットがもう
折り込んでてもうねうん買われてる可能性
のが多分高いかなっていうここでじゃこれ
からね期待感を持つ人どんどん増えてけば
まず増えますよねこの他の投資家がお金
出してくるそうんあとそれがでもなくなっ
たら下がっちゃうわけだからぱ最終的には
こっちになるって話でうんあとその他の
投資家っていうのも結構ま色々いるわけな
んですよね年金もいればヘッジファンドも
いるし時にはその日銀みたいな公的っぽい
ところがドンて買うこともありますしそう
いう人たちがどんな人たちがいて普段どう
いう動きかしてるかってこのプロの人だっ
たらある程度想像つくかもしれないです
けど一般の個人のてよくわかんないんです
よねわかんないんですよそれがなので普通
の人はここで勝負しに行ってもやっぱり
難しいっていうのはさっきの短期で勝ち
にくいっていうのもちょっと話と似てるん
ですけどで一方でこの来の消費者っていう
長期の観点で言うとこれは銘柄を選ぶのは
難しいんですよねnvdiaがこう来
るっていうのを3年前に予見するのって
やっぱ難しいわけだし3年後に来てる業会
とかもわかんないですよねだここは私は
あのここはちょっとタウさんと意見違うか
もしれないけどそのS&P500とか
オールカトリーとか最近人気ですけどま
その辺でいいんじゃないかなと思うんです
ようんどの企業が伸びそうかどの業界が
そうかなんて見抜くのなんて普通の人には
なかなか無理なわけですてなるとま幅広く
買うS&P500とかオールカントリーと
かま日経平均日本株はバブル崩壊から30
年間ちょっと厳しかったのでやや例外です
けど長い目で見るとこういう風にこう
上がってくるんですよねいろんなこう
ノイズとかありながらもその受給の触れと
かもありながらも長い目では上がっていく
でトータルで買うと上がっていく可能性が
高いってことなので老の資金30年後とか
40年後を考えるのであればサンP500
みたいなインデックスとかで長期投資して
おくっていうのが1番勝ちやすい結局うん
あの絶対勝てるとは言えないですけど数十
年のスパンで投資していくっていうことで
あればまあの勝ちやすい勝ちやすいのは
そう思そうなんですよねでもそれは分かっ
てるんですよ分かってるんですけど飽きて
きちゃうんですよ
ねですよねじゃだとしたらなのことこの
ゲームのルール知った方がいわけですよ
そうですねそうこれまゲームのルールって
書いてますけど結局これって本当にま社会
の仕組みなんですよね自分の本でもそう
ですけれどあのこの本この本でね社会の
仕組みについて書いてるんですよ株とか
為せ見てて僕は感じるのは全体のゲーム
分かってなくてそこだけ焦点当ててみても
しょうがないんですよねうん誰がどういう
インセンティブでお金を出してるとかどう
いうインセンティブでプレイヤーとして
参加してるかってこと大事だからだから
社会の仕組み学びましょうはい将来の消費
者がえ払うってことは
あの将来の自分が払うことでもあるわけ
ですよはいこれだから私確かに今ハトした
んですけど安く買って高く売ることしか
自分のことしか考えてなかったですね高く
売ってる時にはそのその価格で売買ってで
もっと高い値段で売るっていう人がいるか
もしれないしいないとれ買ってもらわない
といけないそうでも僕気になったのはその
結局ここが今言ったら何をプロじゃない
ですかはい何をしてるかがあんまり見え
ないから個人で勝つのは難しいとは思うん
ですけどここってだからどうやって情報
収集してこれあげたりとかあだってここっ
て僕あのライボの不正の話したじゃない
ですかあれで他者で数10億とか100億
とか儲けてる人がいるよっていう情報が
あって僕らはま色々調べようとするじゃ
ないですかはいてことは逆にそのそこで何
が起きてるかどうやって設けてるかって
ことが実はビジネスの中であれは不正です
よ不正ですけどもビジネスの中ではすごい
大事なわけではいうんそんな大な情報を
基本こういう人たが教えてくれるわけない
ですようん外に出さない外出さないで
世の中でね溢れてる情報っていうのは誰で
もアクセスできるテア感ついてる情報が
多いわけですよねできるとしたらそこにえ
より早く行けるかどうかっていうだけで
あって人が知らないことをこの人たちだけ
知ってることを知ろうと思ったらじゃこの
中に入んなきゃいけないしこれでも五藤
さんとかってその取材とかでなんてですか
こう聞けたりしないんですか記者なんかも
割とそういう囲雰囲気とか分かったりする
わけですよこういう人たちはこんな時には
こういう行動をしやすいとか
インターネットで調べられるものじゃなく
てやっぱり実際にいろんな人と会って話し
たりするとこの人たちはこういう考えで
動いてるなとか例えばなんかあった時にえ
なんでもいいんですけどGPIFみたいな
大きな年金っていうのはこういう動きをし
やすいとかねそういういろんな行動原理
みたいなものってのは見えてきたりします
よねだから記者もに限らず金融業界にいる
人たちもいろんな人とあっていろんな人脈
があっていろんなヒアリング力があって
自分自身も何かオピニオン言ったら相が
聞いてくれるみたいなところでだんだん
そのこう完璧に誰もが分かることはでき
ないんですけどもう少しこう改造度高く
見えていく作業っていうのはいろんな人が
やってるっていうことですねでこれは普通
の個人投資家がネットだけ見てても多分こ
無理な世界なですね見えない世わけそ今回
テーマでしたけど損しない情報収集です損
しないためには僕らはやってるだけでじゃ
その情報を得たからって僕がプロプロとし
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知っとこうそうそういうことですねそうか
だ勝つためというよりは損しないため失敗
しないため本当に儲けれる方法って教えて
くれないんですよからあくまでもそう損し
ないために情報収集するうんタさんじゃ
どういうことがなんかあげられるんですか
情報収集情報収集あもうそれこそもう
父さんのはいはいえいうノー見るでノード
見るでもそうですけど雇用統計発表され
ましたでそれでえじゃ今後どういうことが
起きるかなっていうのをんこういう風に
考えてる人がマーケットの中で多いんだな
とかって知っといた方がいいわけで知っ
てるからといって儲けることはできないん
だろうけれどもいろんなプレイヤーにいる
中で少しでもより多くの人が行動しようと
してることについて知っておこと知ってお
くっていうのがやっぱり損しないたにああ
だから限定しないってことですよねあと私
あのゴールドンマンサックスのテーマで気
になったのが日本のゴールドマンサックス
じゃないですかアメリカにあるわけですよ
ねウォールストリートにあるわけですよね
はいその影響ってどのぐらいんですか僕が
使ってるものはえっと金利商品だったん
ですよはいで円の金利商品なので円の金利
っていうのは日本中心って取引してるので
アメリカのなんですかねその取引ベースで
は関係なくって結局証券会社ってまこの人
たちだから動かせないですよね動かしてる
のはこうこういう他の投資かああここなん
だよぱああ僕が使ってた金利の世界だと
じゃ日銀とか政府とかじゃ海外のヘッジ
ファンドとかうんうん年金とかうん年金
ことですねああと結構投資信託なんかも
大きいですよ最近はやっぱりどういうこと
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大きいのでS&P500とかオールカント
リって日本でも話題になってるじゃない
ですか円を売ってドルを買ったりしてるん
ですけどその取引自体がすごく為せレート
も動かしたりするぐらいなのでそうそう
あの1粒1粒は小さいお金かもしれない
けれどもその投資信託っていうわか
アメリカなんか日本よりもあの10倍以上
大きいマーケットなのでうんそれもすごく
大きなマネですよそうですね結果言われて
ますもんねあの日本人がみんなオールカ
買ったら結局それ円安進めちゃってるだけ
そうずっと続くとこのマネフローだけでも
円安が続く可能性はありえますよねそう
ですねあごめそんな感じでそうそうそうだ
から興奮しちゃってすいません一般の感覚
で言うとなんか不安があるんですよねその
証券会社に騙されちゃうんじゃないかとか
でもそれ本当思った方がいいすよあ思っ
思った方がいい別にねゴールドがどうこ
じゃなくて例えばなんかこう最近見たので
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えバブルでそのま株式日経平均が最高値
つけた時ありましたよねあの辺りから毎月
その株式をこう積み立ててたとしてもえ今
だとこんだけ儲かってるんですよみたいな
説明されると1番高かった時に買っても
こんな儲かっちゃうんだって思っちゃう
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それって積み立てだからあの1番初め
すごい高かった時にたくさん買ったわけ
じゃなくてなるなるほどその123回は
そのね日経均4万円前後で買ってるかも
しれないけれどもその後ずっと安いところ
で買い続けていてうんでえ30年以上経っ
た今こんだけ儲けてるだからはい実は
むちゃくちゃいい期間取ってるんですよ
そういうことですね安く変えてるんです
そう安く変えてるはいグラフって基本的に
はその情報を与える側の何かしらの
インセンティブ語れてるわけですようん
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はあの悪質にやれば
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そうですよね常に思った方が良くて確かに
なまさしくこれメディアってキーワードに
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恥ずかしくてなるほどはい間違いなくこう
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てる人はマーケットのことを分かってない
か分かってるけども嘘をついてるかの
どっちかどっちにしてもあんま信頼しちゃ
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んっていうことを言ってるえベテランの方
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だからあのサムネイル会議控えてるんです
けどやりづらいですねそうですねそうなの
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逆だったりした場合にあれじゃあこのA
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こう芸能人の知り合いとかからもう私が
聞かれるようになっちゃってるんですよ
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めちゃくちゃ詳しいはい僕がなんか
アドバイザーみたいになっちゃっていや
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もうまさしく積み立てて長期でや
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円しか持ってないんだったらドルで
積み立てるのも選択肢としてあるんじゃ
ないですかぐらいのことそれでもそれで
いいんじゃないですそう怖くて言えないん
ですけどただそれぐらい
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が増えてるんだなっていううん基本的に今
ってこの数十年そうですけどあの物売れ
ない時代だからどうやって売るかっていう
ともう不安煽るんですよねそういうことか
うん受験もそうだしこの投資もそうだし
もうお金をとにかく増やすしかうんその
解決法がないかのように思ってしまうもう
そうするともはまっていくわけですよはい
これねでも本当気をつけなきゃいけないっ
ていうか預金預けててももったいないから
え投資しなきゃダメですよはいはいはいと
かアメリカの人例えばこんなに株持ってん
のに日本だけですよと預金だけやってるの
はっていう煽り文句あるじゃないですか
ありますねあれ僕ちょっとね会議的に考え
てるとこがあってそもそもその日本が日本
人がこれまでその株式投資しなくても日本
ってずっと成長してたですよねはいそれ
なんでかって言うと銀行がそのお金を遊ば
せたわけじゃなくて彼ちゃんと彼らは
ちゃんと貸してたわけですようんふんふ
前後復興からえ高度成長期って時にま日本
ではそのこの産業をえ機関産業として育て
たい例えばね鉄鉱でもそうですし造船でも
え自動車とか製造でもそうですけどもそう
いうところにどんどんお金を貸してあげて
成長してったで金利も高かったうんうん
はいでも今何が起きてるかって言うと銀行
が融資する先がないもしくはえリスクを
とって融資したくない投資したくないうん
だからお金が余ってるそのゲームで僕らは
えプレーヤーとして参加させられてるわけ
ですよそうか現在は現在はい現参加させ
られてるアメリカの人たちはねえ余ってる
お金をアメリカ株に投資してでそのお金が
国の中で流れて要はそれがその設備投資と
か研究開発に結びつき国が成長していくっ
てなってるうんはいま実際アメリカ企業も
強いし株価も強いのでまそれはそれで
みんなハッピーなわけですね人口も増え
てるしはいだけど日本はさっき言った
みたいに投資されるお金を待ってる人が
いるわけじゃないしま少ないしえ銀行も
その融資することできないてなっちゃうと
その循環が起きないからみんながこうドル
に投資するとえそれだけで円安になるで
さらに僕らの投資によってアメリカの企業
は成長し日本の生が下がるとどんどんダメ
になるそうとはいえ今の話聞くとこの
ゲームで勝つには自分自身で勝にやっぱり
海外に投資するしかないそうなんですよっ
ちゃ個人の資産を考えたらうん基本は海外
の方が成長期待は高いと思うんですねだ
からまある程度そういう海外答申とか持っ
てるのは手軽でいいかと思うんですけど
じゃあ日本の株って投資する意味がないの
かっていうとそうでもないと思っていて
ダメになっちゃっても構わないけども期待
するところに投資するでもそこにえ経済が
盛り上がるこう何かがあるかもしれない
しって期待もしたいしっていうことであれ
ば日本の個別企業とかに投資するのはそれ
はいいことだと思うんですよねでこれから
最近スタートアップとかはいも増えてきて
ますし大学生とかからも起業するみたいな
人も増えてきたりするのでそういう
ちっちゃいところでの資金需要っていうの
も増えてくると思うんですよねだそういう
国内のお金の流れっていうのも広がって
いけばいいなと思いますけどねうんそう
ですスタートアップね始めるにしの
やっぱり一番初め彼らはなるべく株を発行
するよりはうんあのお金を借りたいって
考える人は多いはずなんだけれどそこで
じゃあそのリスクを個人が取るのってどう
かなって思うのでそれやっぱりなんか国と
して何かねちゃんとこう運用してくれる
ようなああプロ集団を作るとかなんか公的
なそういう期間を作るとかってする必要が
あるのかなと思うんですよねこれ今僕そう
だあのこうその方かって書いたんですけど
ここにねはい今その日本がやってることっ
てえこのその方かって何かっていうと投資
してえっと儲けたお金どっから来るんです
かとかどこに出てくんですか話でと
ブローカー他の投資か将来消ちゃってその
他ってこれもう1個あるのが大きいのが
労働者労働者ねはい何かっていうと将来の
もしくは今の消費者が払ってくれるお金で
え儲かりますでそのお金はどこに行くかと
いうとえ社員とかその部品とか材料とか
買ってたらその会社に対して払いますよね
とでそういったお金は最初そのそこで働く
人たちに流れる部分もあるわけじゃない
ですか世の中の賃金が上がるとえとここに
流れていくお金が大きくなっちゃうはいで
今日本でやってるのは賃金どんどん上げ
ましょうそうですねでだからここあの
マイナス効果なですよねこっちははいで
一方でえその日本に対してそ株とか
NISAとかで通ししましょうってやっ
てるからだからなんかなんかすごい
チグハグというかああ噛み合ってない
噛み合ってない賃金上げて上がった分は
結局投資しちゃってるみたいなことも
つがるあそうさらにそうですたねだから
その全体を見るのってすごく難しいんです
けど政府とかはそれやんなきゃいけない
から確かにな政府のイメージはうんその
じゃ投資立国みたいなことで言うと
みあまり
回してこうみい感がありますだけど賃金
上げろて言うからじゃ結局じゃ投資家には
還元されにくくなってますはいはい
それぞれを見るとやってること最もなん
ですけどじゃ全体としてそれうまく循環
するようなみになっそう循環するには
やっぱり将来の消費者が払えるようなもの
を作ってくことがこの投のこのの中で
みんなが勝つためにはここなんですよね
そうですよねまあまあでも賃金上げるって
いうことはこれからの世の中ではちゃんと
上げてかないと人材確保できないですから
ねで他の将来の消費者を得るためには一定
割合いこう賃金に回していかないとあの
とにかくじゃ賃金を抑えまくってその分
利益出そううって言っちゃうと持続的じゃ
ないですからねバランスでしょうねこれ
あの応援したい企業に投資するっていう
考え方はどうなんですか私は結構それ好き
ですけどね好きというかそれが本当に
儲かるかどうかはわからないのであのそれ
だけであの銘柄決めていいとは限らない
ですけどやっぱ応援したい企業の方が
気持ちとしていいですよね例えば何かこう
何らかの理由で株価が下がったとしても
いやこの企業って5年後も10年後も社会
に役立ってそうだから応援したいってなれ
ばなんか株価の触れにそんなにこう気持ち
ふらされずに住みますしこれ逆に応援し
たいとかその企業の関心がないのにただ
なんか値上がりしそうだから買った銘柄が
下がっちゃったりすると嫌な気持ちしか
残らなかったりするので基本はそういう
好きな企業応援したい企業よく知ってる
企業から選んでく方がいいかと思います
けどねそうですそうですよねいやこれもね
でもねいやおっしゃること分かるし僕も
その気持ちすごいわかるんですけどうん逆
に言うとそれを歌い文句にしてえ株買い
ましょうみたいな話になりかえないそれ
だけじゃだめだと思いますけどねでなんで
かっていうと1番の応援はやっぱり消費者
になることですからね企業にとって見れば
ああそういうことかそうですねその企業の
消費者になるってことが応援ですもんねあ
企業に企業側にとってみて応援されて
るって感じるのって働いてる社員にしてみ
たら株買よりも商品買ってよっていうのが
本音応援したい企業を買うっていうのは1
つの考え方としてはありまあのあくまで
あのどの株を買うか選ぶ時の1つの要素に
過ぎないと思いますあの応援したい企業の
方がしたくないしたくないとかあんまり
知らない企業よりかはいいでしょうねって
ことでしょうねま選ぶ上での1つの判断料
ことですよねあまでメディアの話で言っ
たら逆にその僕意外だったのが田内さんと
かそのプロの人金融のプロの人もこう五藤
さんのメディアの発信とかをこう注目して
たりするわけじゃないですかま信頼する
メディアなわけですよねこれだからその何
を逆に信頼しちゃいけないメディアとか
信頼しちゃいけないメディアっていうのは
そのあの個別具体に言わなくてもいいです
けど今の新の現状はそごさんどう見てます
かと思いますあの新はちょっとやろうか
迷ってる人はやった方がいいと思いますし
社会の仕組みとかお金って何なのかとか
そういうところをすごく学べるんですよね
金銭を超えたリターンというか共用完成
みたいなものを磨くまきっかけにもなると
思うんですよ自分のこう人生っていうこう
別のもっと大きなゲームをまず見てもらっ
てそん中の1つのゲームとしてこう投資が
あるんだそうですね一定の備をしてあは
やっぱ今を楽しんだり今を活躍するていう
ところにやっぱり理想ばないと
[音楽]
ですne
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