【10分で分かる】Pythonで株価を取得して加工可視化してみよう！

スタビジ【誰でもAIデータサイエンス】byウマたん

15 May 202409:46

Summary

TLDRこの動画では、Googleコラボを使って株価を取得し、そのデータを可視化する方法を解説します。まず、MPLファイナンスとYファイナンスのライブラリをインストールし、Amazonの株価データを取得します。その後、Matplotlibを使ってシンプルな折れ線グラフを作成し、さらにローソク足グラフを表示します。最終的に、株価の取得から可視化までの流れを簡単に説明し、詳細な解説は概要欄のデミコースで提供しています。

Takeaways

😀 この動画では、コーディングを通じて株価の取得と可視化を学ぶことが目的です。
🛠️ 環境としてGoogle Colabを使用し、Pythonでコーディングを行います。
📚 Google Colabは使いやすいツールで、使い方については概要欄に記事が貼ってあります。
🔧 まず、MPLfinanceというライブラリーをインストールする必要があります。
📈 Google Colabでは、あらかじめ多くのライブラリーがインストールされていますが、MPLfinanceは別途インストールが必要です。
📊 Yfinanceというライブラリーを使って、特定の株価を取得します。
🔑 株価の取得には、ティッカーシンボル（例：Amazonの場合「AMZN」）を使用します。
🗓️ 取得する期間や頻度を指定して、株価データをダウンロードすることができます。
📊 取得した株価データには、オープン、ハイ、ロー、クローズ、調整クローズ、ボリュームなどの情報が含まれています。
📈 matplotlibライブラリーを使って、株価データをグラフ化することができます。
📊 MPLfinanceライブラリーを使って、株価のローソク足チャートを表示することができます。

Q & A

この動画で使用されているツールは何ですか？
-この動画ではGoogleコラボというツールを使ってPythonを書いています。
MPLファイナンスライブラリーをインストールするために必要なコマンドは何ですか？
-MPLファイナンスライブラリーをインストールするためには、Googleコラボの場合は`!pip install MPLfinance`というコマンドを使います。
Yファイナンスライブラリーを使って何を取得できますか？
-Yファイナンスライブラリーを使って特定の株価のデータを取得できます。
Amazonの株価データを取得する際のティッカーコードは何ですか？
-Amazonの株価データを取得する際のティッカーコードは'AMZN'です。
株価データを取得する際のパラメータとして指定できる項目はありますか？
-株価データを取得する際には、ターゲットの銘柄、期間、頻度などのパラメータを指定できます。
株価データの取得で使用される'アジャストクローズ'とは何を表しますか？
-アジャストクローズは、特定の株式分割などが発生した場合に調整された終値を表します。基本的には調整前の終わりと一致します。
株価の可視化に使用されるライブラリーは何ですか？
-株価の可視化には、matplotlibライブラリーが使用されます。
MPLファイナンスライブラリーで何のグラフを作成できますか？
-MPLファイナンスライブラリーでは、ローソク足グラフを作成できます。
ローソク足グラフで黒いボックスと白いボックスは何を表しますか？
-ローソク足グラフの黒いボックスはダウントレンドを、白いボックスはアップトレンドを表します。
動画で使用されているGoogleコラボの使い方を知りたい場合はどうすれば良いですか？
-動画で使用されているGoogleコラボの使い方は、概要欄に貼っている記事を参考にすることで学ぶことができます。
この動画で扱われた内容の続きとして何が提供されていますか？
-この動画で扱われた内容の続きとして、株価の予測やより複雑なテクニカル指標の説明がデミのコースで解説されています。