日本やばいです。国のルールが全て〇〇で出来ていることを解説します。

マイキーの非道徳な社会学
24 Jun 202412:23

Summary

TLDRこの動画スクリプトでは、規制と基準の違いを探りながら、AI関連の海外の規制や日本のガーファ法などの最新トレンドワードに触れています。特にヨーロッパの規制が自国の産業を支援するものであると議論され、過去の企業の例から見ると規制は自然のサイクルと異なる風潮に近いかと述べています。また、基準値や評価基準の曖昧さにも言及し、規制と基準を混同する人々が多い現状を指摘しています。最後には、規制と基準を明確に分けることの重要性を強調し、視聴者に深い思考を促します。

Takeaways

  • 📚 規制と基準は異なる概念であることを強調。規制は「これは禁止」という命令であり、基準は「これが良い例」というガイドライン。
  • 🌐 海外ではAI関連の規制が増えており、特にアメリカの特金法や日本のガーフの法律が挙げられる。
  • 🔄 技術革新が進むと共に規制が必要か否かは議論の的となっているが、過去のサイクルから見ると自然な産業の入れ替わりが起こることもある。
  • 🌍 アメリカと中国、ヨーロッパのトレンドワードはAIや規制に関連しており、地域によって規制の方向性が異なる。
  • 🛡️ ヨーロッパでは規制が強化され、アメリカや中国の企業が強くなりすぎたため、自国の産業を守るための策として見られている。
  • 📉 過去の事例から見ると、規制が企業の成長を阻害する可能性がある。1970年代と1990年代のトップ企業の比較から、企業の入れ替わりが激しいことがわかる。
  • 📈 世界市場の時価総額から見ると、企業のランキングは大きく変動しており、過去のトップ企業が現在ではトップにいないことが示唆されている。
  • 🚀 技術の進歩によって新しい企業が台頭し、既存の企業がその影響を受けることがある。例えば、自動車業界におけるGMとテスラの比較が示唆している。
  • 🔄 規制は自然のサイクルに従って変化する産業界において、適切なタイミングとバランスが重要である。
  • 📊 日本の企業は外部の基準に合わせて経営を改善する必要があり、単に規制に従うだけでなく、基準に従って企業価値を高める努力が必要である。
  • 💡 規制と基準を混同しないようにし、適切な基準を設定することで、企業が持続可能な成長を遂げることができる可能性がある。

Q & A

  • 規制と基準の違いは何ですか?

    -規制は「これをやってはいけない」という禁止的な側面がありますが、基準は「これくらいの水準を達成すべき」という目標を示すものです。

  • 最近のAI関連の規制の傾向について教えてください。

    -アメリカの特金法、日本のガーフの法律など、AI関連の規制が海外を中心に増えていると感じています。

  • サイクルの変化が示す重要なポイントは何ですか?

    -サイクルの変化は10年から15年で世界的に大きく変わっており、時価総額のランキングを見ることでその変化が分かります。

  • 日本版のガーファ法とは何ですか?

    -日本版のガーファ法とは、GoogleやAndroid、AppleのiOSといった携帯電話のOS部分に向けた規制を指しています。

  • ヨーロッパの企業が規制に強い理由は何ですか?

    -ヨーロッパの企業はアメリカや中国の企業と比べて伸び悩んでおり、規制を強化することで自国の産業を守ろうとしているためです。

  • 過去の事例から規制が企業の成長に与える影響は?

    -過去の事例を見ると、規制が企業の成長を阻害する場合があり、イノベーションの阻害とも言えます。

  • スプラトゥーンの規制例は何ですか?

    -スプラトゥーンの規制例としては、強すぎるプレイヤー(佐々木君)に対して試合出場の禁止や弱い武器での出場などが挙げられます。

  • 1970年代と1990年代の世界トップ企業の変遷は何ですか?

    -1970年代の世界トップ企業の多くは1990年代にはトップ20に入っておらず、日本企業が特に顕著な落ち込みを経験しました。

  • 最近の企業の時価総額の変化率はどのようになっていますか?

    -最近の企業の時価総額の変化率は過去のサイクルと比べて少なく、企業の入れ替わりが緩やかになっています。

  • 規制と基準を混同している人々が多い理由は何ですか?

    -規制と基準を混同している人々は、外部の要件や世界標準に沿うべき基準を規制と誤解していることが多いです。

  • 日本の企業における女性取締役の重要性はどう評価されますか?

    -日本の企業では女性取締役の重要性が認識され始めており、特に消費者庁の取り締まりにより女性取締役の存在が評価されるようになっています。

  • ROEやPBRなどの評価基準は業界に依存しますか?

    -ROEやPBRなどの評価基準は業界ごとに異なる要因を持っているため、一概に適用されるべきではなく、個別の業界の状況を考慮する必要があります。

Outlines

00:00

📚 規制と基準の議論

第1段落では、規制と基準の違いが説明されています。話者は、最近AIやEVなど新しい分野で規制が生まれることについて触れ、新しいものには規制が必要でないと考えています。しかし、アメリカのAI、中国のEV、ヨーロッパの規制というトレンドワードがあることを指摘。特に、ヨーロッパの企業が規制によってアメリカや中国の企業と競争できない状況に陥っていると批判しています。例として、ゲーム「スプラトゥーン」で強いプレイヤーに規制をかけた話を持ち出して、規制が良くないと主張しています。

05:03

🔄 世界経済サイクルの変化と規制

第2段落では、世界経済サイクルの変遷と規制の関係が語られています。1970年代と1990年代のトップ企業の比較を通じて、企業の入れ替わりが進んでいることを示し、規制が企業の成長に与える影響について考察しています。日本の企業が世界基準に合わせる必要性や、規制と基準を混同する人々がいる現状を指摘。女性取締役の数に関する規制や、企業の評価基準についても議論しており、規制が単なる風潮に近いかと疑問を投げかけています。

10:03

🤔 規制の合理性と風潮

第3段落では、規制の合理性とその必要性が問いかけられています。話者は、過去10年間の経済サイクルの変化を振り返り、規制が増える一方で合理性は失われつつあると指摘。規制と基準を混同している人々が多すぎると批判し、規制が単なる風潮に近いかと感じていることを明かします。また、国や企業が規制に従うべきか、それとも自由に行動すべきかについても議論しており、規制が適切かどうかを客観的に見極める必要があると結びています。

Mindmap

Keywords

💡規制

「規制」とは、政府などが行う、ある種の行為や事業に対する制限や管理のことを指します。ビデオでは、AI技術や特定の企業に対する規制が議論の的となっています。例えば、ヨーロッパにおけるGoogleやAppleに対する規制が、彼らの市場での影響力を制限することを目的としていると説明されています。

💡基準

「基準」とは、ある事象を評価する際の基準となるルールや水準のことを指します。ビデオでは、企業の評価基準として使用され、例えばROE(株主資本利益率)の達成が求められるなど、企業の業績を評価する指標として提唱されています。

💡サイクル

「サイクル」は、繰り返し起こる一連の出来事や現象のことを指します。ビデオでは、経済や企業の成長におけるサイクルが重要な役割を果たしているとされており、過去数十年間にわたって企業の時価総額のランキングがどのように変わってきたかが議論されています。

💡AI関連

「AI関連」とは、人工知能技術に関連する事柄を指します。ビデオでは、AI技術が発展するにつれて、それに伴い生まれる新しい規制や法的枠組みが必要になる可能性について触れられています。

💡特金法

「特金法」とは、特定の金融に関する法律を指しており、ビデオではアメリカにおいてAI技術に関する規制の一形態として参照されています。これは、特定の技術や企業に対する規制を意味する可能性があります。

💡ガーファ法

「ガーファ法」とは、特定の規制を定めた日本の法律の略称であり、ビデオでは携帯電話のOS部分に関する規制を意味しています。これは、企業のビジネスモデルや市場での行動を制限する手段として使用される可能性があることを示しています。

💡イノベーション

「イノベーション」とは、新しさや革新性を持つアイデアや製品、サービスの開発を指します。ビデオでは、規制がイノベーションを阻害する可能性があるという懸念が示されており、企業の成長や市場における競争力を損なう可能性があるとされています。

💡時価総額

「時価総額」とは、企業の市場価値を示す指標であり、株式の時価を総額で計算したものです。ビデオでは、過去数十年間の企業の時価総額のランキングの変化を通じて、企業の成長や市場での位置づけがどのように変わってきたかが議論されています。

💡風潮

「風潮」とは、一時的に流行ることや社会的な傾向を指します。ビデオでは、規制が単なる合理性に基づくものではなく、ある種の風潮に流された結果として生まれる可能性があるという視点が提供されています。

💡ブラックロック

「ブラックロック」とは、企業の株主構成における多様性の問題を指しており、ビデオでは特に女性取締役の比率について触れられています。これは、企業のガバナンスや社会的責任に関する議論の一部分として取り上げられています。

Highlights

規制と基準の違いについて説明。規制は「これは禁止」という具体的な制限を意味する一方、基準は「これが目標」という抽象的な目標を示す。

最近のAI関連の規制の動きについて触れ、アメリカの特金法、日本のガーフの法律など、海外での規制の強化が進んでいる。

新規の技術やビジネスモデルが生まれる際には、規制が必要かどうかの議論が活発化している。

トレンドワードとして、アメリカはAI、中国はEV、ヨーロッパは規制が挙げられる。

日本版のガーファ法が年末から開始され、GoogleやAppleのiOSなどに対する規制が強化される。

ヨーロッパの企業は規制強化の影響で成長が鈍っているが、アメリカや中国の企業が強くなっている。

規制が自国の産業を助長するのか、イノベーションを阻害するのか、様々な意見がある。

過去の事例から見ると、規制や補助金が企業の成長に与える影響は明らかではない。

1970年代と1990年代の世界トップ企業の比較から、企業の入れ替わりが激しいことを示す。

1990年代のトップ20企業が2010年にはほとんどトップに入っていないことを指摘。

企業の入れ替わりが自然のサイクルであり、規制がそれに影響を与える可能性がある。

2015年と現在を比較し、トップ企業の入れ替わりが緩やかになったりする可能性がある。

規制が合理性に基づくものなのか、単なる風潮に基づくものなのかの議論。

規制と基準を混同しがちな人々がいるが、これは明確に分けることが重要。

基準は企業が世界市場でどのように評価されるかを決める基準であり、規制とは異なる。

日本の企業が基準に従うことで、国際市場での評価が向上する可能性がある。

日本の企業における女性取締役の割合が話題になり、その影響について触れる。

企業の評価基準としてROEやPBRの重要性が強調され、それに基づく規制の妥当性について議論。

日本の企業が基準に従わない場合、国が介入し改善を促すことが示唆される。

規制と基準の議論を通じて、現状のビジネス環境の理解を深める。

Transcripts

play00:00

規制と基準は全然違いますよでも基準が

play00:02

できたらみんな規制って言い始めるです

play00:04

こういう風にしなくいけなくなったりし

play00:05

なくていいんすただ落ちるだけなん

play00:10

ですはいどうもマキです今日も

play00:12

YouTube撮ってきますはいよろしく

play00:13

お願いしますお願いします今回なんです

play00:15

けど最近なんかまai関連だとか海外で

play00:19

例えばアメリカだったら特金法とか日本で

play00:21

もなんかガーフの法律みたいな感じで結構

play00:23

規制が結構生まれてってる印象があって

play00:25

なんか新しいこと生まれるんだったら規制

play00:27

って必要なんじゃないかなとは実際思うん

play00:28

ですけどはい最近トレンドワードがね

play00:30

アメリカと言えばAIで中国と言ったら

play00:32

EVヨーロッパと言ったら規制っていうね

play00:35

うんうんこのメガトレンドワードがあるん

play00:36

ですけどで実際にこの規制に関しては

play00:39

ガンガン詰めた方がいいのかって言と

play00:41

いろんな考え方があると思うんですけどま

play00:43

サイクルで見た場合は若干控えめのがい

play00:46

いってのが実際にありますこのサイクルっ

play00:48

てもものすごい重要なんですけど10年

play00:50

から15年で世界のサイクルって

play00:51

むちゃくちゃ変わってるんですよこれを

play00:53

時価総額とかで見れば分かるんですけど

play00:55

実際日本も年末から開始するのが日本版の

play00:57

ガーファ法ですよねこれって簡単に言うと

play00:59

GoogleとAndroidと

play01:00

AppleのiOSに向けててこのOSの

play01:02

部分ですね携帯電話のここに関して

play01:04

ちょっと規制してきますよって話なんです

play01:06

けど企業がヨーロッパの場合ってこの規制

play01:08

がバンバ強くなってってなぜかっと言と

play01:10

結局ヨーロッパの企業は伸びないとなので

play01:12

アメリカの企業とか中国の企業があまりに

play01:14

も強くなってる状態なのでま地獄産業が

play01:16

伸びにくなるとでこれ自体が自分たちをの

play01:20

現地企業を助けるとかあと彼らが

play01:23

イノベーションを阻害してるんだとか

play01:24

いろんな意見が飛び交っているとではこれ

play01:26

を別の例えで言うと何かと言うとま言って

play01:29

しまうとヨーロッパの場合の規制っていう

play01:31

のはその出ているのがどういうことかと

play01:33

いうとまアメリカと中国の企業が強すぎる

play01:35

とだから自分たち勝てないから自分たちの

play01:37

中で規制をむちゃくちゃ厳しくしてって

play01:40

自分たちの産業が伸びるようにしようと

play01:42

これが佐々木君も身近である話なんです

play01:44

当時僕らがスプラトゥーンを始めた時に

play01:46

佐々木君があまりにも強すぎたので規制を

play01:48

かけたんですよその規制は何かと言とまず

play01:50

スプラトゥーンの試合に参加させないそれ

play01:52

によって佐々木君がいないから俺らが

play01:53

勝てるバいっていうのもやるかまたさも

play01:56

参加してもいいけど規制をかけるんですね

play01:57

弱い武器で縛るっていうこののパターンと

play02:00

同じですじゃやっぱ規制ってよくないん

play02:02

ですめちゃめちゃ分かりやすいですこれを

play02:04

やってるのがヨーロッパなんです

play02:07

よで実際に過去の事例を見てた時にどうな

play02:11

のかって話なんですけどこの補助金とかも

play02:13

そうなんですけどこの規制だったりとかっ

play02:14

ていうのでこの実際の過去事例を見ると

play02:16

めちゃめちゃ分かりやすいんですけど

play02:18

1970年代で自家総額で世界のトップ

play02:21

10に20人入っていた会社ってのが20

play02:23

年経ったその後1990年代になったら

play02:26

どうなったのかったん残っているのは7社

play02:29

だったんですでそれが日本が1番バブル

play02:30

だって言われた時期で時価総額のねトップ

play02:33

50のうちで30歳ぐらい日本が入って

play02:34

たって言われてる時期があったんですけど

play02:36

その時当時ね例えばNECが強かったりと

play02:38

か同居電力が強かったりとかあとNTT

play02:40

ですねNTT当時世界1ですからね企業と

play02:43

したというところがありましたよっていう

play02:44

のがあって例サイクルが変わったんですよ

play02:47

70年代に入っていたサイクルと90年代

play02:49

に入ってたサイクルで70年代に入ってた

play02:51

会社が7社以外は全部消えてったんですで

play02:54

今度90年代90年代でトップ20の企業

play02:57

っていうのが2010年までにに入ってる

play03:00

企業ってのが1社も残ってないんですよ

play03:02

知ってましたこれ1990年代でトップ

play03:04

20の会社がありましたとこれが20年後

play03:06

の2010年なった時は1社も入ってない

play03:09

ですよウォルマートで16位だったんです

play03:11

よで当時25位だったんですよでexon

play03:13

モービルもあったんですけどエソンモビル

play03:14

は当時合弁してないのでXムビは98円出

play03:17

てたりとかしてたので入ってなかったって

play03:19

のもあったりとかするのでこの20年間で

play03:21

ガラリと変わったわけで一流と言えわれて

play03:24

た企業がどんどんどんどん変わってってる

play03:26

と例えばアメリカの企業の場合は何かと

play03:28

言うとまGMっていうのがあって

play03:30

ジェネラルモーターズとかま設計してわけ

play03:32

なんですアメリカじゃ今は1番注目されの

play03:34

はどこですかテスラなんですよ例えば

play03:36

えっとIntelがむちゃくちゃ強かった

play03:37

ですパソコンとかがで今はもう小さなキは

play03:40

いっぱい出てきてIntelのパソコンの

play03:41

か誰もカアしねえとで他にもIBMって

play03:44

いうのもあってでIBMも撤退したくなん

play03:46

ですねそれででスマホが出てきた場合ま

play03:49

1番売れてたのがNokiaだったんです

play03:50

よねでこれがスマホが出てきてNOKIA

play03:53

が微妙になっていって結果iPhoneと

play03:54

かが出てきたりとかsamsが出てきた

play03:56

よっていうので新人代謝がちゃんと起き

play03:58

てるわけなんですねなので20年前から出

play04:01

てきてのはこのガーファmとか

play04:02

マグニフィセント7の企業がバンって出て

play04:04

きた中で規制が本当に必要なのか正しい

play04:08

ことなのかどうなのかってなった時に若干

play04:10

果てなマークになるんですよなぜかって

play04:11

言うと過去のサイクルを見ると勝手に通作

play04:14

されてて勝手に新しい企業が出てくると

play04:16

それを強すぎる企業って当時も言われてた

play04:18

んですよま日本の企業は最強だってあの

play04:20

画像をどうやって崩すんだみたいなじゃあ

play04:21

イテルの画像なんか誰も崩せねえよみたい

play04:23

な状況になったIBMとか最強すぎる

play04:25

だろうみたいになってた時代があったのが

play04:27

今誰もそんな話をしないとていうのはこれ

play04:29

が自然のサイクルで15年から20年

play04:31

ぐらいのスパンで起きてってる状態なん

play04:32

ですよじゃガフMが出てきたのはいつなの

play04:35

かって話になってくるとこれがまだ20年

play04:38

とか15年ぐらいじゃないですかこれ

play04:40

そろそろ変わってくる可能性はあ

play04:41

るってのは実際あるですよで2015年と

play04:43

現在を比較するとどうなのか急年前と今を

play04:46

比較するとどうなのかって言うと残ってる

play04:48

のってトップ10のうちにガーファMです

play04:51

ねGoogleFacebook

play04:52

AmazonApple

play04:53

Microsoftあとバクシーハサの6

play04:56

社なんです他者は別だったんですよで当時

play04:59

もNVIDIAとかイラリリーだったりと

play05:02

かtsmcになんか注目してなかった

play05:05

すなわちサイクルは置き始めてるんですよ

play05:07

なので当時と比較すると10年経過したで

play05:10

しっかり確かに変化率は少なくなってん

play05:12

ですよすなわち20年で一社も残ってませ

play05:15

んとか数車しか残ってませんみたいな状況

play05:17

で実際に話をするとこの10年間なので

play05:21

トップ10の時価総額っていうのもそうな

play05:23

んですけど変化率は若干少なくなって

play05:26

るって低くなってるってのは実際の事実な

play05:28

んですよデータ上ただ

play05:30

これが今なのかって考えるとすげえ曖昧な

play05:33

時期で規制をぶっかましてるなっていうの

play05:35

が僕にとっては見えてしまうんですよねな

play05:37

のでどちらかていうと規制っていうのが

play05:39

合理性よりも風潮に近いようなイメージに

play05:42

も見えるんですよすなわちここが規制した

play05:44

からここも規制したここも規制したから

play05:46

ここも規制しようみたいなていうような

play05:47

風潮に近いようなイメージで規制が

play05:49

バンバン出来上がってるっていう風にも

play05:50

見えるんですよま言ってしまうと過去の

play05:53

サイクルで見るんであればあと5年ぐらい

play05:55

は待ってもいいんじゃないかっていう

play05:57

サイクルなんですね時価総額の会社がこう

play05:59

やってでかい会社がこうやって入れ替わっ

play06:00

てくっていう変化率が若干遅くなって

play06:03

るっていうのはイメージなだけなん

play06:05

ですこの基準を作ろうっていうのと規制を

play06:09

作るっていうのは全く違うっていうのが

play06:11

あってこのルールっていう部分で規制と

play06:14

基準を一緒にしてる頭の悪い人って

play06:17

たくさんいるんですよ例えばエレが何

play06:19

かっていうと今日本の上場企業はヒーヒー

play06:21

言ってる問題があるんですよこれがいくつ

play06:23

かあって1つが脱炭素問題の炭素会計です

play06:26

ねここの部分が1つ2つ目は何かっていう

play06:28

と財務課題ですね例えばBRを1番にし

play06:30

ましょうとかそういうところでルールを

play06:32

作ろうとしてるとでまプライム市場

play06:34

スタンダード市場えっとグロス市場っての

play06:36

が日本にもあってこの万が一この規定をえ

play06:38

2025年の何月までにやらないとま

play06:41

プライムからまスタンダードに戻しますよ

play06:43

みたいなでこれをルール規制だと言うん

play06:45

ですけどこれはルールではなくて基準なん

play06:47

ですよなんであ日本がやろうとしてるのは

play06:50

何なのかって話なんですけど世界の投資家

play06:52

にどう判断してもらうかによって株価が

play06:55

変わってくるわけなんですよなんで世界

play06:56

基準に合わせましょう例えば会計処理とか

play06:59

もそうなんですけど日本基準のものから

play07:01

IFRSっていう基準があるんですけど

play07:03

そちら側に持ってこうねっていう動きも

play07:05

あったりとかするので基準を作るのと規制

play07:08

を作るのは違うんですよでも結構日本の

play07:10

会社からするとそれを例えばねtcfd

play07:13

って言って飛行変動のね情報をこの項目

play07:16

だけ提示しなければいけませんよみたい

play07:17

これも規制だと言うんですけど規制じゃ

play07:19

なくて基準なんですよ世界中がこうだから

play07:21

うちらもこうしましょうよって基準なのか

play07:23

こうしなけばならないっていう規制なの

play07:24

かって圧倒的にその話が変わってくるん

play07:27

ですよそれをごっちゃまぜにしてる人が

play07:28

多いんじゃないかなてのがあるんですけど

play07:30

ま日本に関してはどちらかというと外部

play07:32

向けに関しては規制なんですけど日本国内

play07:34

で行われてるものはあくまで世界と戦う

play07:36

ためにとか世界の投資家がどう見られる

play07:38

かっていう基準の話をしてるんですよこれ

play07:40

はごちゃ混ぜにしない方がいいんじゃない

play07:42

かなって僕は思っていてえ最近この基準に

play07:44

対してなんですけどかなり敏感になってい

play07:46

てどういう基準になってるかと言うと日本

play07:48

の企業でめちゃめちゃ話題になってるのが

play07:50

このブラックロック自体が日本の会社に

play07:52

取り締まり入れないんだったらお前らの

play07:54

その取締会で反対票をぶちかますっていう

play07:57

話があるようにこの女性取締りいるのが

play07:59

当たり前だよねっていう風潮ができ始め

play08:02

てるんですよで僕からするとどうなのか

play08:04

男性だろうが女性だろうがどうでもいいん

play08:07

ですよ優秀であればなんですけど女性取締

play08:10

力を最低でも1人入れなければいけない

play08:12

女性取締力を最低でも2人入れなければ

play08:15

いけないっていうこのポイントがよく

play08:17

わからなくて別に全員男性が優秀だったら

play08:19

男性だけでいいしって話なんです優秀か

play08:21

どうかで全員女性だったら女性でもいいと

play08:23

思うんですよなんですけどこの風潮があっ

play08:25

て面白かったのがキノンの事例なんですね

play08:27

2023年のキノンの取り締まり会でこの

play08:30

鳥島行仙人議案ってやつで計算成率だった

play08:33

んですよこれの鳥島会なんでこの計算成率

play08:35

だったかって話なんですけどこれが女性

play08:37

取締り役がいなかったからですで女性

play08:39

取締り役がいなくってで実際に今年の3月

play08:43

に消費庁の長官の女性の都心取り締まりを

play08:46

入れたんですよ入れた瞬間に賛成率が9割

play08:49

まで回復するって流れなんですこれって何

play08:51

なのかですけど風潮に流されれてるだけで

play08:54

あって誰もそんなこと理解してないんです

play08:55

であとあるのがその例えば日本の企業の

play08:58

場合はROEを8%達成せずにPBRが1

play09:01

倍以下だった場合はしっかりしましょうっ

play09:03

ていうこれって基準値なんですけどあの

play09:06

業界によらないですかこれ制約業界絶対

play09:09

無理ですよなでこの評価基準っていうのも

play09:11

すげえ曖昧に出してるってのがあって実際

play09:14

評価しないんであれば勝手に落ちわでほっ

play09:16

ときゃいいと思ってるんですよでずっと

play09:18

ほっといたのが今の日本の会社なわけじゃ

play09:20

ないですかそれを国事態とかが基準を作ら

play09:23

なければ改善できませんっていう国はもう

play09:25

無能しかいないので僕は勝手に落ちてけば

play09:27

いいと思うんですよこれ言ってる意味

play09:28

分かりますよね外国企業とか世界で評価さ

play09:31

れてかこういう基準値で評価されていま

play09:32

すってとこに気づいたんだってま

play09:34

取り入れればいいんですよでも日本の場合

play09:36

は誰もやろうとしないからだからこれを

play09:38

基準に変えたんですでそれに対して

play09:40

ブーブー言うなのでこの世界の流れという

play09:42

部分で規制と基準っという部分でどっちの

play09:45

が合理性なのかまだ作った方がいいの

play09:47

かってことを考えてばいいわけなんです

play09:48

けどかなり今の段階だと僕から見て

play09:51

サイクルを見たりとかするとこれに関して

play09:54

は合理性とよりも風潮に近いような感じで

play09:56

規制ができてるんじゃないかなっていう

play09:58

感覚を思ってるのが今の僕のいですなんで

play10:00

今起きてる状況で皆さんに覚えてのは規制

play10:02

と基準は全然違いますよてでも基準ができ

play10:05

たらみんな規制って言い始めるんですこう

play10:06

いう風にしなくいけなくなったりしなくて

play10:08

いいんすただ落ちるだけなんででも規制

play10:10

ってのはこれをやってはいけないなので

play10:12

あの全然話が違いますよって話

play10:15

ですで今日頭の中に入れといていただき

play10:17

たいのは何かと言とま15年とかね10年

play10:20

から20年ぐらいなて1970年から見る

play10:22

とサイクルが変わってきてますよ時に最近

play10:25

の規制がガンガン出来上がって

play10:27

るっていうのはある意味その1つの風潮に

play10:29

なっいて合理性からかけ離れてる可能性が

play10:31

あるよねってたった僕の意見をただ言い

play10:33

たくてこのYouTubeを取ったので

play10:34

その辺は皆さんもじっくり考えていただけ

play10:36

ばいいんじゃないかなっていう風に思い

play10:38

ます規制が必要かどうかという話は一旦

play10:40

ともかく今の流れはちょっと良くない方向

play10:43

にも動いてしまってるというか良くないか

play10:45

どうかもわかんないですまスプラトゥーン

play10:47

ですよ佐々木君は強すぎるで規制かけらで

play10:49

武器縛り食らうから良くないよねってこと

play10:51

なんですけど僕らからするとわ君が入って

play10:54

こないから俺らマウント取れるぜっていう

play10:55

状況でやっぱ良く

play10:58

ないそんな感じで今日も皆さん最後まで見

play11:00

ていただいてありがとうございました概要

play11:01

欄の方から公式ラン登録できるようになっ

play11:03

てんでもっと情報欲しいって方是非登録し

play11:05

てみてくださいで公式ラン登録して

play11:06

いただけると僕毎週レポートを出していて

play11:09

レポートはいろんな分野のYouTube

play11:10

僕いろんな分野でYouTube喋ってん

play11:11

ですけどそのまとめたレポートがあります

play11:13

それ受け取りたいっていう方あの別にお金

play11:15

とか見あの取るわけじゃなくて無料なので

play11:18

ぜひあの受け取ってくださいあともし

play11:19

YouTubeの方面白いなって思って

play11:21

くださった方たらぜひチャンネル登録いい

play11:22

ねコメントあ設ってのもよろしくお願いし

play11:26

ます僕規制とかもそうなんですけどルー

play11:28

ルってのは優秀な人にせられるルールと

play11:32

無能なやつに課せられるルールって全然

play11:35

意味が違うと思うなんですけど優秀な

play11:38

ところだったら別に自由にしといた方が

play11:41

いいんじゃないかなって感じはするんです

play11:43

けどね自由にやらせちゃうせかがそうなん

play11:46

ですただねやっぱり自国の産業守んなきゃ

play11:49

いけないよねっていうのでまヨーロッパと

play11:52

かもそうなんですけどかなりねアメリカ

play11:54

企業強すぎるよね中国企業強すぎるよねて

play11:57

のがあるからま1つルールだと思うんけど

play12:00

までもルールっていう部分で頭の悪いやつ

play12:02

を自由にするとろなことにならないよく

play12:05

あるうんお前はこれとこれとこれだけやる

play12:08

他何もするなってやついるじゃんことい

play12:10

たら絶対余計なこと余計なことするからて

play12:13

そういうとこのルールもまた違うんで

play12:14

面白いなか思っやばいやついますからね

play12:17

本当

play12:18

[音楽]

Rate This

5.0 / 5 (0 votes)

Related Tags
規制基準サイクル変動企業成長AI関連特金法ガーファ法イノベーション市場競争経済分析社会風潮政策評価
Do you need a summary in English?