【第69回】元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが解説。お金のむこうに人がいる!(田内学 × 森永康平)

森永康平のビズアップチャンネル
20 May 202222:28

Summary

TLDRこのビデオ脚本では、日本の経済状況と将来に対する懸念を考察しています。特に、財政収支や経常収支の重要性と、それらが日本経済に与える影響について議論されています。また、少子化問題や高齢化社会への対応、円安の影響なども取り上げられ、経済の持続可能性に関する深刻な議論が展開されています。脚本は、日本の現状を分析し、将来に向けた具体的な対策を模索する視点を提供しています。

Takeaways

  • 😐 スクリプトは経済に関する議論が多く含まれており、特に財政収支や経常収支の重要性が強調されています。
  • 🤔 財政赤字に対する人々のおろそかな態度と、経済成長に対する将来の懸念が語られています。
  • 💰 経常収支のバランスが経済の健全性に大きく影響すると示唆されており、貿易収支の問題も注目されています。
  • 🛑 日本経済が直面している問題として、円安や貿易収支の悪化が指摘されています。
  • 🔄 円安が日本製品の輸出にプラスの影響を与える一方で、国内の経済状況が悪化していることが示されています。
  • 👶 少子化が日本経済の将来に対する懸念の主な要因として挙げられ、生産力の低下が懸念されています。
  • 👨‍👩‍👧‍👦 少子化対策が不十分で、実際には家族や子供の育てに対する支援が不十分であると述べられています。
  • 👴 高齢化社会において、年金や医療などの社会保障の負担が増大している現実が触れられています。
  • 🏢 企業における育休の取り扱いと、男性と女性の育休取得の割合の不均衡が議論されています。
  • 🌐 金利の上昇が円安を止めるとされる一方、経済全体の健全性に対する影響についても言及されています。
  • 🏗️ 日本経済の将来を見据えて、モノやサービスの創造、イノベーションの重要性が強調されています。

Q & A

  • ビデオでは何について議論されていますか?

    -ビデオでは、日本の経済状況と将来性、特に財政収支や経常収支、少子化、高齢化、円安、経済成長などの問題について議論されています。

  • 経済成長と何が関係しているとビデオでは述べられていますか?

    -経済成長は、人が資産であるという視点から、技術や実質的なモノやサービスの提供と深く関係していると述べられています。

  • ビデオで言及された「経常収支」とは何を指すものですか?

    -経常収支とは、政府の年間間の一般会計における収入と支出の差を指しており、経済の持続可能性を示す重要な指標の一つです。

  • 少子化が経済に与える影響についてビデオではどのように述べられていますか?

    -ビデオでは、少子化が将来の生産力に影響を与え、経済成長に悪影響を及ぼす可能性があると述べられています。

  • 円安が経済にどのような影響を与えるとビデオでは説明されていますか?

    -円安は、日本製品の輸出を促進する一方で、輸入商品の価格上昇や国内の購買力を低下させる可能性があると説明されています。

  • ビデオで述べられている「金利上げ」の経済効果とは何ですか?

    -金利を上げると、円安を止める効果があるが、これは短期的な解決策に過ぎず、経済全体の持続可能性を考慮する必要があると述べられています。

  • ビデオではなぜ日本が海外市場で売れる商品を作り出せないと指摘していますか?

    -ビデオでは、日本の企業が外国の需要に合った商品を作り出す能力が不足していると指摘しており、これが経常収支の悪化に寄与していると説明しています。

  • ビデオで言及された「デフレ経済」とはどのような状態ですか?

    -デフレ経済とは、物価が低下し続け、消費や投資が後退する経済状態であり、日本経済が長期間経験してきたものとして触れられています。

  • ビデオでは少子化対策として何が提案されていますか?

    -ビデオでは、少子化対策として、子供を育てる家庭への支援や、社会全体の子供育てへの協力の重要性が強調されており、単なる経済的な支援だけではなく、社会的な支援が求められていると提案されています。

  • ビデオの主張として、経済成長に欠かせない要素は何ですか?

    -経済成長に欠かせない要素として、人が資産であるという視点や、技術、実質的なモノやサービスの提供が重要であると主張されています。

  • ビデオで言及された「バブル崩壊」は、日本の経済にどのような影響を与えましたか?

    -バブル崩壊は、資産の評価が下がり、銀行の貸し出しが減少し、企業の経営が難しくなり、結果的に研究開発投資が減少し、イノベーションが起こりにくくなってしまったと触れられています。

Outlines

00:00

😐 経済の未来についての議論

この段落では、日本の経済状況と将来についての議論がされています。財政収支や経常収支の重要性が強調され、財政赤字に対する懸念と経済成長への影響について触れられています。また、貿易収支の問題や円安の影響、そして日本が外国市場に適応する必要性についても言及されています。

05:00

👶 少子化と子育ての負担

第2段落では、少子化問題とその対策が中心に配置されています。女性や家庭が直面する子育ての負担と、社会全体での子供の育てに対する支援の不足が指摘されています。また、少子化対策が経済的な理由だけに焦点を当てず、子供を育てる選択肢を増やすことが重要であると述べられています。

10:01

🏡 地域社会の変化と子育て

この段落では、地域社会の変化とそれが子育てに与える影響について議論されています。昔は近所の人々が子供たちを助け合い、共働き家庭が少なかった時代と比較して、現代では子供たちが少なくなり、家族や地域社会が子供たちを大切にすることを強調しています。

15:02

📉 経済成長と円安の関係性

円安と金利の関係性、そして経済成長への影響について第4段落で議論されています。円安を止めるために金利を上げることが経済全体に与える影響や、その本質的な意義について考察されています。また、経済成長を促すためには、モノやサービスの価値創造が重要であることが示唆されています。

20:02

👨‍👩‍👧‍👦 人々の価値と経済への影響

最後の段落では、人々の価値と経済成長への影響について語られています。家事や育児などの無形の活動がGDPに直接は現れず、経済成長に寄与しないという考え方について批判しています。また、将来の日本人の増加や社会全体の視野を広げる必要性についても言及されています。

Mindmap

Keywords

💡経済成長

経済成長とは、国内総生産(GDP)の増加を指し、国の経済活動が拡大していることを示します。このビデオでは、経済成長とその影響に焦点を当て、日本経済の将来について議論しています。例えば、少子化が経済成長に与える影響や、将来の生産力を高めるための取り組みが話されています。

💡少子化

少子化は、出生率の低下によって人口が減少する社会現象です。ビデオでは、少子化が将来の労働力不足や経済成長への影響について触れられています。少子化対策が経済成長にどのように関与するかも議論のポイントの一つとなっています。

💡経常収支

経常収支は、国家や企業の日常的な業務によって生じる収支のことを指します。ビデオでは、日本の経常収支に注目し、貿易収支の黒字や赤字が経済の健全性に与える影響について説明しています。

💡財政赤字

財政赤字は、政府の支出が歳出を超過している状態です。ビデオでは、財政赤字が経済に与える影響や、将来の経済健全性に対する懸念を示唆しています。

💡円安

円安は、日本の円貨が他の貨貨に対して価値が下がることです。ビデオでは、円安が日本経済や貿易収支に与える影響について触れており、円安が経済成長にどう影響を与えるかが議論されています。

💡金利

金利は、貸し借りの資金に対して支払われる利息の割合です。ビデオでは、金利の変更が円安を止めたり促進する手段として機能する理由について説明しています。

💡デフレ

デフレは、物価の持続的な下落を指します。ビデオでは、日本のデフレ経済が長期間続いた背景や、それが経済成長に与える影響について触れられています。

💡イノベーション

イノベーションは、新製品やサービスの開発、プロセスの改善、新しいビジネスモデルの創出を指します。ビデオでは、イノベーションが経済成長を促進する力として重要性が強調されており、日本がイノベーションを促進するための取り組みが議論されています。

💡移民

移民とは、人々が自国の境界を超えて他の国に移住することを指します。ビデオでは、海外からの移民が日本の少子化と高齢化を緩和する手段として機能する可能性について触れられています。

💡地域創生

地域創生は、地域の活性化や再生を目指す取り組みです。ビデオでは、地域創生が子供の育てや社会の支援体制を強化し、経済成長に寄与する役割について議論されています。

Highlights

経済学における緊縮派対と反緊縮派対の議論を紹介し、財政収支や財政赤字に対する人々のお考え方の違いを指摘。

経常収支の重要性を主張し、経済全体を考える際にこの指標を無視できない理由を説明。

日本経済の将来に対する懸念を述べ、経済が良くならない可能性について議論。

円安や貿易問題が日本の経済状況に与える影響について分析。

自給自足の生活と貿易の必要性、日本が外国からの原材料を購入する必要を論じる。

日本が外国の需要に合う製品を作り出すことができない問題とその影響について触れる。

少子化が将来の生産力に与える影響と、その対策の重要性を示す。

政府の少子化対策と、それに対する個人的な見解を述べる。

子育ての負担と、それを軽減するための社会全体の取り組みの不足について議論。

経済成長と貨幣経済の関係、重要な経済活動がGDPにどのように反映されるかを解説。

金利の上昇が円安を止めることについて、その経済的な意味と影響を分析。

円安を止めるための政策選択と、それによって引き起こされる可能性の議論。

経済成長のためのモノやサービスの創造、その過程で生み出される価値について考察。

バブル経済の崩壊以降の日本の経済状況、その影響と結果について述べる。

デフレ経済の長期化とその原因、それに対処するためのアプローチの重要性を示す。

経済成長のためのストーリーテリングとデータの分析、そのバランスの取り方について語る。

経済学の議論が表面的なまま終わってしまうのを避けるため、根本的な問題に焦点を当てる必要性を主張。

経済を支えるものとしての「人」の重要性と、その視点からの経済問題の分析。

無形資産や家事、育児などの非市場活動が経済成長に与える影響について考察。

日本経済の将来に対する展望と、これからの経済政策の方向性についての個人的な見解。

Transcripts

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[音楽]

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ano

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koro

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はいみなさんこんにちは

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今回は後編なんですけれども前回鈴木た家

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もラブさんに来ていただいております

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前回ですねその今まで比較的その緊縮派対

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反緊縮派の中でよく議論されていたのが

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ですね財政収支のところは多くて結構その

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財政赤字を気にするのかしないのかぐらい

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の議論で止まってる人達って多いよねって

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いう中で実は気にしなきゃいけない

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ファクターをもう一個あって経常収支

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こちらを気にしなきゃいけないんじゃない

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かというようなまぁ

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比較的僕のチャンネルの中では新しい in

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戦闘だけかけていただいて

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まあその全開ですね動画観ていただいた中

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で成程確か相互考えなきゃいけないなって

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いう話になった方もいると思うんですけど

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じゃあ気になるのはそのファクターを考慮

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したときにじゃあ僕らって

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将来なによっしないと

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まあこの日本経済が良くなっていかないの

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かとちょっと未来の低減的な話を公平では

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していきたいなと思うんですけれども

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実際どうですかね未来に向けてどうすれば

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分くらい良くなるんでしょうかねそうです

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よねその

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まあねさっきおっしゃったのでその際そう

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な話ばかりされているということですけど

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は財政やターン基本的にはす問題って

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思っていらっしゃるわけだからじゃあなに

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問題があるかってところで多分財政破綻を

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心配する人ちょっとそれぞおいて財政破綻

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しは禁止な人同士で何が問題はかって

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考える必要があってそれがまあ一つもよく

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最近あの円安とかもそうですけどいろんな

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どこでは日本の状況悪くなっているのは

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感じるところだと思うんですが

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先ほどその経常収支の話をまず考えると

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経常赤字垂れ流しちゃいけないですよねと

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問題なのはその

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やはりその貿易貿易犯罪者かというと

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日本こその鎖国してですね9位の中で僕ら

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はその自給自足で生活し警備んですけど

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をイルカなきゃいけないし

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そのいろんな現在るメディアメタルだろう

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ともいろいろ鉄鉱石でも色んなモノを買わ

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んといけないってことはじゃあそれに宮

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ものを僕らが出さなきゃいけですねで耳

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合うものが売れないとあのー

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つーかは安くなっちゃうので当たり前です

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けど購買力が下がってそしてような監訳

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なる

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でそれが今起きている問題

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まあそうしたんだからまず形状解除

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垂れ流さないためにはじゃあまず外国に

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入れるものを作る必要がありますねん

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もちろんそのへ円安になっていけば円安に

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なることでもの売りやすくなっていけば

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いいんですけれど

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うれしくなっていくんですけど実際増えて

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ないとせ何かっていうとなんかあの

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外国の村需要が足りないとかじゃなくて

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日本が外国の需要に合うものを作れてな

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いっていう話なので何かその

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系が全体の話すると好需給ギャップみたい

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な話が出てきて銃を増やせるって話なん

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ですけど

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だけど

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外国の子たちが欲しいもの今提供できない

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状況だとしたらそれって銃を増やしても

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しょうが大事な外国の需要に合ったものを

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作らなきゃいけないこの2つ目に挙げて

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いるこの

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これ線外国のに理論を作るしてもらうと

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じゃあ一方で正国内の中ではあの

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受給額はですの重要大変について半少ある

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んですけれどじゃあそこでその

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同様な人の需要を増やすかなんですけど

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これ何十年後50年後の将来を考えたとき

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今どう考えてもですねこれ

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昭和生産力足りないが目に見えている少子

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化が進んでで生産力も生産性時代にもその

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2回はに比べると上がっているかと言うと

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ですねそうじゃない

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そうするとこの

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し国内の生産力を上げるような生産量生産

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性を上げることとか僕砂糖の粒少子化対策

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なんですけどもう少子化対策を

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することに今個金を使って

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だからそのそれに打つの需要埋める

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で将来の生産力を上げておくってことが

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大まかに必要

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だと思ってるんですけどなんか日本政府は

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まあ少子化対策に一応フォーカスはして

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いるものの

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まあ一方でその労働力として海外からの

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移民であるとか

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まああとそ留学生と性しつつなぁ

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事実上ロー努力してんじゃないかっていう

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ようなこともあったりしていてあんま野望

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実際僕はこの山にいるんですけど子供の色

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親の立場から見ると

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あんまりそんなに少子化対策をすごいして

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いるという印象は全く受けないんですけど

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ねそうそうここはやっぱ同感ですかいや

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そこ本当にそうで少子化対策って言った

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場合にまず何かこれで

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ねあの

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女性とか2個負荷がかかっている

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って思う女性自身も思うでしょうし

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その対策をしする側もなんか女性こそ気に

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しながらやっている感じがするんですけど

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薬を高麗いい

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これってその

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何でしょう

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国全体でその子育てすべきというか

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これ

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ね少しっこその子供がいる家庭いない家庭

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があってなんでいる家庭だけで優遇するん

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だ全半焼するしたり後それも自分の将来

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年金が大事だろうって話をするんですけど

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ちょっとまあ過疎の前科なしと同じでお金

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自体過疎の問題解決能力あるのでがいいの

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その子供を育てるって事はそのその子ども

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たちは将来樹将来自分たちを支えてくれる

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わけだからその自分たちにとって

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国民一人ひとりにとってすごく重要なほど

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なんですけどそれが

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なかなかその伝わらないというか

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自分の問題として考えないと

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企業とかでも

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その女性も男性も皆さん育休とれますって

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なっても

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まさかお前男あのに宿伊久キュート等年

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あって雰囲気があって

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月給その結果

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その女性は取っている会社の19だけ取ら

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れて男性にとっている会社は取られにくい

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となると

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そのダンス男性の多い会社がそのフリー

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ライブしてる感じですね

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っていうことが起きてたり

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やっぱりその

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性獣対策っていう時に

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なんか

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子供を産んでもらうようお願いするような

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ダメージがあると思うんですよねますね

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だけどなんかそれって

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陽子氏の話であのあくまでも国がやるのは

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その何かをお願いするというよりかは

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生きていく中での選択肢を増やすという

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ことをすべきだと思いませんんなんか

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なんかそのお金が理由で経済的な理由でへ

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子供層厚んそんなに難しいですこの物の

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難しいですっていう人達がいるんだったら

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それはその国の将来の問題の解決とことに

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つながるんだからそこにはその

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お金を出していく

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そういうことフランスと彼がやって少々

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対策みたいな

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すごいことをしていく必要があって

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ファンカー

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66その者

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なんか老人と彼は社会全体で支えましょう

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って話が出てくると思う

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これよく b 10月なんですけど

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あの

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年金のその給付とかの特に半身浴でてくる

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んですけど昔は中へ8.5ニングの

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現役世代が1人の高齢者を支えていました

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で将来1.32が一人伝えます

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年金保険料度なくありませんで反証するん

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だけどね

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これも

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本当はお金の問題じゃないわけですね

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あのー働く社減ってるんだから訴訟ライド

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そのお金は今どれだけためさって

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意味でしょという話なんですけど多分者出

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てこい話した後もその老人に対しては社会

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全体支えましょうって話なんです

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だけど子どもの話になると出生率とか出て

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くるんだけど

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こういうグラフないんですよねこういう他

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に見たことないですね1970年の頃って

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発展を人の現役世代が1人の高齢者させた

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んですごい楽だったって思われがちなん

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ですがなんでこんな

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状況だったのかって言うとこの選曲な10

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年7巡の会一世代ない

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30年前に遡って考えるときにウツギの

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こちらなんですけども

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1940年

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もう弦一台がそう1970円時代の現役

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世代が子どもだった時その時子供に

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たくさん装置たわけですよ

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で現役世代とまぁほぼ同じような子どもの

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数を須藤てでこの何人の原因世代が

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子供を育てているのかっていうのが今度は

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この子の数字になるんですけど

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1.0て極めて高い小さい数字だった線

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だから子育ての負担がすごい大きかったん

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その代わり将来その

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高齢者になったときに支えてくれる現役

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世代の数が増えている

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で今どうかっていうと

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まあ僕らがへ

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僕は1978年生まれなんですけども

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今から30万2.3で20223.3なん

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ですよ

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でこのを負担で相当触ってですね

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だけど

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小袖するのが楽になったかというと全然

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そんなことはなくて

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結局分

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あの前の社会があまり協力的じゃなくなっ

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ている

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昔だったらそれこそ金融所とかが色々

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手伝ってくれたりとか

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肥満昇格山ほど見てくれないしたん

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でしょうけど今ってなんかこう育てしてて

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公園とかするべくとあの

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なうるさいっていう苦情が阿蘇氏たりとか

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まあなんかまだ僕が子供の頃って

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結構その今ほど共働き世帯が多くなかった

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時期だったので結構専業主婦やってる関係

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が困ったんで後の共働き世帯の家の過程で

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後エヴァお母さんはちょっと仕事長引い

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ちゃって帰れない時とかって結構誰だね

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くんちで遊んだなとかごはん食べさせて

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もらいなとかけっ5あったりとか

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だからその

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言ってみれば家地域と言ったら広すぎるん

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ですけど何かご近所はもう家族みたいな

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もんでねとりあえずなんか

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8じゃったらあの家で遊んできなとか ok

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だったし逆にうちも普通に他の日の子供

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よる預かって医者に遊んで手を振るとか

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入れちゃってお家帰ってきた戻すとかって

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も釜山ありましたし

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でも一方で最近はその例えば同じ

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マンション住んでても

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そもそも隣の人誰か知らないとかそうです

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ね公園とか言っても

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要素の我々みたいなですね中年男性が公園

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とか言って見知らぬ子供とかの近くにいる

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だけで通報歳です良いです怪しい奴が居

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ますねそうですよねだからかおっしゃる

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通りデー

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子供少なくなって明らかに大事にしなきゃ

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いけないはずなにょ人様の家の子育てに

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介入するなみたよそうですよね本当に

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そんな感じになってますよねなんかまぁ

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今更こう昔みたいにじゃあ地域創生は

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ちょっと難しいとんですよ

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結局ねあの見知らぬ豚のおじさんが

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ちょっとの子供見ていきますって言われた

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ぜたらしいにょするとじゃあそれってお金

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払ってどっか見ておいてもないとお母さん

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働きに出られませんねと

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ブーバー見た目としてその経済成長しない

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じゃないかああああああまあば本来はそれ

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こそでとかっていうその

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貨幣経済じゃないところの活動っていうの

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もかなり重要なんだけれどそれフォーカス

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当てないとその将来の生産清掃等の生産力

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のうちちゃうし

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それって数字以外の考える必要があると

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思うんですよね

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お金なんでこの

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だったんだろう子ぶっ

play12:39

内海トレーダーなのに

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金銀話ししないでこんな花柄系ですね反所

play12:44

するのかというとそれこそその

play12:47

います進んでいる円安をまとめればいい

play12:50

って話なんですけど

play12:53

よくある議論が金利あげたら

play12:55

円安止まるんだかやっぱ金利あげたら良い

play12:57

んじゃん

play12:58

って話になると思うんですよ

play13:00

まえチャンネルで金魚されているといなす

play13:03

になっちゃう偏差止められないと言うまあ

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ネガティブなこともありますけれども

play13:07

おっしゃったんですけど

play13:09

僕それそこまで

play13:11

あの本していけないと思ってるんでそこで

play13:13

も載せ通して来ちゃんっていうのは金利を

play13:16

上げることがなんでかっていうと

play13:19

その円安を求めたり

play13:21

あの円安を止めたいときに

play13:25

あの金利を上げれば確かに日本に通して

play13:27

くれ所

play13:28

増えるわけですよでもそれは何を意味して

play13:31

いるかと言うと者僕がじゃあこの方

play13:35

いません言ってますよなるべく高くおりだ

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に占領したいと思ったときにどうやったら

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店に乗れる子

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買ってくれた線キャッシュバックしますて

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いるんですよね

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すごい単純派じゃないですかでもそれ本質

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的に意味ありますか

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金利を上げるっていうのも

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その黒子のつーか持ってくれたら将来その

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金いた金利高い木にもらえるからお得です

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よって言って続くを高くするわけですよね

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それ本質的な意味はあまりないようですよ

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それ何が大事かというとそこで確かに円高

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にして短期的にその時間稼いことができる

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んですねだけどそれ時代がか全く解決に

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なってなってどうやって2回卒ん止めるか

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というと日本語のを買って守らないといけ

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ないわけなんですよ

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なかなかその

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単に目的が円安を止めるって言ったら

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じゃあ金利の話になるしじゃあ金利話です

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金魚を上げるのが問題とされるが問題に

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なるとまた別の葉が出てくるんですけどで

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もそのお金の糸をどう頑張ったところで僕

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らが必要なんがそのものやサービスだから

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それをどうやってその海外からもっと得

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られるのか

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そこを考えないことには

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その議論が表面的なことで止まっちゃうん

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ですね

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それであの金利も何を通過も関係もこう

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いう話をしてるんですけど実はこれが実質

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的な問題でそういうところにぜひですね

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あの

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僕は考えていく必要があると思っててだ

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からまさに僕の本はじめ紹介してくれまし

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たはい

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この本でタイトルが

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の倍音人がいるっていうおおよそゴールド

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の金利トレーダーが書かれた思いや4本な

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んですけど

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なんですけど lisa 僕はその金に

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取れ取引してて思うのが

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金利の分お金がみんな増えていると思うん

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ですけど

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それ誰かの財布から誰かもさ移動したに

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すぎなくて

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預金とかもそうですよね借金があれば借金

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増えたり過ぎないわけで

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そのお金が流れる過程でじゃあそのどんな

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モノやサービスが生み出されたり技術だっ

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たりその摂理が作られたりとか

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そういう本私的な話を

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していってほしいなと

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思っていますね僕もあの

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もともと金融機関でずっと働いた人間なん

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どっちかというとデータとかお金のとか

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うつったらがちょっと拝金主義に思われ

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そうですけどもまぁ嫌いじゃないですよね

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データの話とかお金の話とかもちろんも

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データは良いですねそうそうただ

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なんかやっぱりそのなんだのはそれだけだ

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とちょっと足りないっていうのは思ってい

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て先ほどのその外国に売れるものを作る

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べきだっていう話があったじゃないですか

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それともうまさに同じ事思っててへ例えば

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日本人体貧しくなってますとそれは多分

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データ見たら分かる通りでそうだと思うん

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ですよねもうじゃあ貧しくなっている割に

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はめちゃくちゃ高いはずの iphone

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とか普通に買ってるわけですよね

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macbook とかだったらばっかり

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じゃないですか1000円とか2000円

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買えるもんじゃないですよね

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でもそれをなんで買うかっていうと

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のアップルのブランドもそうだし機能性な

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ところにも敷かれてたりするつまりそこに

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付加価値があるわけですよね here

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その相手方の需要が下がってても購買力が

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下がっててもそれでも買いたいというもの

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を作れていれば勝ってくれるわけじゃない

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ですけどねぇ

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でじゃあ日本ってなんでそれができなく

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なっちゃったんですかっていうのを考える

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と僕はやっぱバブルの崩壊ぐらいからね

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舞楽ある問題なと勝手に思っていて

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tips のバブルが崩壊したときに土地

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の価格が下がっていって資産担保として

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取られた土地の評価下がったので銀行

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貸しはがししました米と企業の経営者ても

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それでビビっちゃったんで基本的なも自己

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資本でありますと軽い量も声からやりませ

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んということにありますと確かにそれ経営

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の観点からするとある意味財務健全性が

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高まっているんでいいいい点もあるんです

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けどただ一方でレバレッジ型ができなく

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なるから基本的に雪尾藤氏もしないし

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研究開発投資良い爪が出るかわからない

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ものにも兼ねげなくなりますよねと

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そうすると研究開発しないわけですから

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チャレンジを認めない社会になるわけです

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から

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それなんかイノベーションが起こるわけ

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ないですよねと

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そうこうしてるうちに伊波べーション起き

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ないんで結局どうやってモノを売るかって

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いうと安売りするしかなくなるわけですね

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いいものを作るんじゃなくて

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その結果デフレが進んでいって結局このに

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30年デフレ経済が続いてしまったって

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いうことが僕あると思うよもうさんすごく

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思いますだから本来この際性云々って話は

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もちろんあってしかるべき議論でそこを別

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に無視しろとは勇気はないんだけれども

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なんで今こんな状況にあるんだけっていう

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のは単純に素材性を出さなかったからと

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そういう話だけじゃなくって

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もっと根本的なところにあるよっていう今

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の話で多分ロジカルだと自分で思います

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けれどもあんまりお金のデータの話が出て

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こないですけどやっぱそっちの話

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過去の負債をなんとそのストーリー的に見

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ていくっていうのが個人的に大事だと思っ

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てたらそのストーリーを話し合うと僕は

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ただの大絵馬はになっちゃうんでその

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ストーリーを裏付けるためにが実際データ

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r じゃんっていう形で好データを見せ

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ながらものストーリーテリングしていくっ

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ていうのをやっていきたいなっていうふう

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に思っていてまだで今日の前回の話と今回

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の話って

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なんでしょうね根本的なところがすごく

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一緒っていうかやっぱそのお金も大事なん

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ですけどベソかい平和台じゃないと言わ

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ないですけどやっぱそのお金の先なのか奥

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なのかちょっと表現なんですけどやっぱ人

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がいたり労働力があったりっていうところ

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を同時に考えないと

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なんかちょっとうわっつらだけの議論で

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終わっちゃのかなという印象を受けますよ

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ね個人だったらねお金のことを考えていれ

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ばまあその外部という存在してるからその

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他の柄こたつの外部仁が動いてくるんです

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けどその社会全体が途端に外部がなくなっ

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ちゃうんでお金例えば試しても誰かが

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手伝ってくるわけではないので

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その

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僕らのその経済を支えているものっていう

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のは人であるっていうことをまあ人であり

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技術技術でありその実質ぐ的なものである

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ということを考えないと

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その問題解決策というのがまあミート館な

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ものを提供します

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赤やっぱそのまあよく言われる話であり

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ながら結構軽視されているなと思うことの

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一つがやっぱり人という言い方はアレかも

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しれないですけど示唆うん俺をやっぱ主し

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ていわゆるそのバランスシート上の資産の

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だけに後4かつしすぎてて

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そうですねその中なんでしょうね無形資産

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というかそういうところがさっき言った

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その家事とか育児とかも gdp には

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入らないみたいな

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じゃあそれもなか経済成長に関係ないから

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いらないのかというと全くそうだなくて

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っと一切子供乳母なくて育てなかったら

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その亡国まっしぐらだってじゃあ人がい

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ないからっつってバンバン海外から移民し

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てたらもはや沿い日本でもなんでもないし

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なんかもう日本である人ないですよねその

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そこに土地があるだけで

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な処理てぃもないしそういう世界員だっ

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けっていうかもう無事にデータとか以前の

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そういう国にしたいんですかって言う

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理想どっちよっていう感じがする結構猫の

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僕の年代とかでお話するとか右翼だとかっ

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てすごい言われるんですけど

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たんでそれが右翼なんだって思ったりする

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んですが

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まぁでもなんか別それでもよくなんだっ

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たらビスそれでいいんですけどやっぱその

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人が資産でありやっぱそのどうやって将来

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その日本人という人を増やしていくのか

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っていうところをフォーカスして行った

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ほうがいいなってすごく思ってるんで

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マーラがそのね財政の話とかにフォーカス

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の別にいいんですけどもうちょっと広い

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視野とか深い論点とかこういうものを今後

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ちょっと話せるようなゲストの方をですね

play21:40

今後増やしていきたいなと

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いうふうに思っておりますということで

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あの前編後編と続いてありがとうござい

play21:47

ますさせました

play21:48

はいみなさん

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チャンネル登録高評価コメントもよろしく

play21:52

お願い致します

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ええええええ

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me

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ええええええ

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ええええええ

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