アメリカでFlutterが流行っていない説
Summary
TLDRこのスクリプトでは、話者がアメリカでのFlutter(プログラミングフレームワーク)の人気について疑問を呈し、その原因を探求しています。アメリカはFlutterの開発元であるGoogleの本拠地ですが、なぜかアメリカでのカンファレンスが少ないと感じています。地理的な広さと企業の支援の形が原因かもしれないと推測し、一方でヨーロッパや日本では小規模なイベントが活発に行われていると比較しています。また、アメリカのエンジニアコミュニティは企業が主導するのではなく、個々のエンジニアが集まってイベントを主催する傾向にあると指摘。話者はアメリカの大きな国としてのサイズが、コミュニティ形成に影響を与えていると感じていますが、詳細は不明と述べています。
Takeaways
- 🌏 スピーカーはアメリカのフラッター開発者と日本でのコミュニケーションに積極的であると述べています。
- 🎓 スピーカーは4年以上フラッターを使い、英語学習を通じて海外でのカンファレンスでの登壇を目指していると述べています。
- 📚 ヨーロッパ諸国がフラッターのカンファレンス開催地としてよく出てくる一方、アメリカはあまり出てこないという点を指摘しています。
- 🗽 Googleはアメリカに本拠地があり、特にサンフランシスコ周辺にフラッターチームが集まっていると述べています。
- 🤝 Googleのフラッターチームが日本を訪れ、東京でのミートアップに参加した経験を共有しています。
- 🏙️ アメリカにはフラッターの開発者も多く、大きなイベントも行われているが、地理的な大きさと企業主導によるイベントが多いと述べています。
- 🌍 ヨーロッパは国が小さいため、カンファレンスやイベントを開催しやすいと述べています。
- 💡 テクノロジーの発達とエンジニアコミュニティの活発さはヨーロッパでのカンファレンス開催に寄与していると指摘しています。
- 🤔 スピーカーはアメリカでのフラッターの普及とコミュニティ形成が他の国と異なる理由について考察しています。
- 🚗 アメリカの地理的な広さと車社会が、同じコミュニティの形成を困難にしていると述べています。
- 📱 Twitterでのコミュニケーションがヨーロッパや日本のエンジニアコミュニティ形成に寄与していると述べています。
Q & A
ケボさんはなぜ英語を勉強し始めましたか?
-ケボさんは来年海外のカンファレンスで登壇できるようにと英語を勉強しています。
アメリカとヨーロッパのカンファレンスの違いは何ですか?
-アメリカは地理的に広大で集まるのが難しいと感じる一方、ヨーロッパは国が小さいため、国をまたいで参加しやすいとされています。
Googleのフラッターチームが日本に来た際の出来事について教えてください。
-Googleのフラッターチームは日本に来て東京でミートアップを行い、ケボさんも参加して話をしていました。
アメリカでフラッターのカンファレンスが少ない理由は何だとケボさんは考えていますか?
-ケボさんはアメリカが広大で集まるのが難しいと感じる一方、ヨーロッパは国が小さいため集まりやすいと考えるようです。
ケボさんはアメリカのテクノロジー系のイベントはどのように見るのですか?
-ケボさんはアメリカではビッグマネーででっかいイベントが行われることがあると感じていますが、主導はエンジニアたちではなく、支援はされると言っています。
ヨーロッパのエンジニアコミュニティの特徴は何ですか?
-ヨーロッパのエンジニアコミュニティは発達しており、カンファレンスが盛んに行われているとケボさんは言っています。
ケボさんは日本のエンジニアイベントの主導者は誰だと思いますか?
-ケボさんは日本のエンジニアイベントは企業が支援しているものの、実際にはやる気のあるエンジニアが主催してるケースが多いと言っています。
アメリカとヨーロッパのコミュニティ形成の違いは何だとケボさんは考えていますか?
-ケボさんはアメリカは地理的な大きさで集まるのが難しいと感じる一方、ヨーロッパは国が小さいため集まりやすいと考えるようです。
ケボさんはTwitterを使っていますか?
-ケボさんはTwitterを使っており、エンジニアコミュニティが盛り上がっていると感じていると言っています。
ケボさんはアメリカでフラッターが流行っていないと感じる理由は何ですか?
-ケボさんはアメリカが広大で集まるのが難しいと感じる一方、ヨーロッパは国が小さいため集まりやすいと考えるようです。
ケボさんは今後アメリカのフラッターコミュニティに期待していますか?
-ケボさんはアメリカのフラッターコミュニティについてはまだ詳しい考察はできていないと言っていますが、興味を持っており、今後の情報収集を考えていると言っています。
Outlines
🌏 アメリカとヨーロッパのエンジニアコミュニティ比較
第1段落では、話者はアメリカとヨーロッパにおけるエンジニアコミュニティの違いについて語っています。アメリカでは地理的な広さと企業主導の大きなイベントが多いため、コミュニティ形成が難しいと感じている点に触れています。一方で、ヨーロッパは国が小さいため、イベントが開催しやすいと指摘しています。また、テクノロジーの発達とエンジニアコミュニティの活発さについても言及しており、アメリカと比較してコミュニティが形成されやすいと述べています。
🗣️ アメリカでのフラッターの普及とコミュニケーションの難しさ
第2段落では、アメリカでのフラッターの普及状況とコミュニケーションに関する議論がされています。アメリカではフラッターのユーザーも多く、Twitter上で活発なコミュニティがあると話していますが、地理的な広さと企業の支援の形がコミュニティ形成に影響を与えると感じています。また、アメリカの東西の距離が遠く、同じコミュニティが形成されにくいと述べています。話者は自分自身もアメリカを訪れた際の体験から、地理的な問題についても言及しています。
Mindmap
Keywords
💡フラッター
💡英語勉強
💡海外のカンファレンス
💡テクノロジーコミュニティ
💡イベント開催
💡エンジニア
💡地理的な大きさ
💡文化形成
Highlights
フラッターを4年以上やっていて、現在英語を勉強中。来年海外のカンファレンスで登壇したいと考えている。
登壇する場所の候補としてヨーロッパの国々が多いが、アメリカのカンファレンスは少ない。
フラッターを作ったGoogleの本拠地はアメリカの西海岸にあるが、フラッターのカンファレンスはアメリカでは盛り上がっていないように見える。
ヨーロッパの国々は地理的に小さく、他国からも参加しやすいため、カンファレンスが開催しやすい。
アメリカは地理的に広大で、カンファレンスに参加するのが難しい。そのため、エンジニア同士の交流が活発になりにくい。
アメリカではフラッターに限らず、大規模なイベントは会社のビッグマネーで開催されることが多い。
フラッターのカンファレンスはGoogleが主導するのではなく、エンジニアたちが自主的に集まって開催している。
日本やヨーロッパのエンジニアカンファレンスも、企業のスポンサーがつくことはあるが、基本的にはエンジニアが自主的に開催している。
アメリカの地理的な広さや移動の難しさが、エンジニアコミュニティの形成に影響している。
ヨーロッパやインドのエンジニアコミュニティはカンファレンス文化が発達している。
Twitterを活用しているエンジニアコミュニティは盛り上がりやすく、カンファレンス文化の形成に寄与している。
アメリカでもフラッターは広く使われているが、ローカルコミュニティの活動が見えにくい。
アメリカの地理的な大きさが、エンジニアの交流やイベント開催の難しさを生んでいる。
フラッターのハッカソンやフラッター大学の活動を通じて、新しい技術やフレームワークの普及には、エンジニアの自主的な活動が重要であることを実感している。
日本でもフラッター会議やその他のエンジニアイベントが、エンジニアの自主的な活動によって開催されている。
Transcripts
こんにちはケボですまフラッター大学やっ
ていまして僕自身もフラッター4年以上
やってるんですけど今年英語勉強してるの
もあって来年はできれば海外の
カンファレンスのどこかで登壇できたら
いいなと思ってるんですけどまその登壇
する場所の候補としてよく出てくるのが
ヨーロッパの国々でなかやっぱりあんまり
アメリカのカンファレンスとか出てこない
んですよねでもちろんそのフラッターを
作り出したそのGoogleの本拠地は
アメリカにあってあの西海岸
サンフランシスコとかその辺にあると思う
んですけどまちなみにこの前そのアメリカ
のアメリカのGoogleのフラッタ
チームの人たちが日本に来てその3その時
3人ぐらいがま東京でミートアップという
形であの僕も参加して先週金曜日ですねお
話させていただいたりしたんですけど
あんまりまあなんだろうまアメリカには
もちろん当たり前ですけどフラッタエンジ
全然いるいるはいるんですけどま
そのなんでなんかアメリカで
カンファレンスがそんななかったりとかま
盛り上がってないように見えるかっていう
話なんですけどまその1つは多分ま絶対
これはあの確実ってわけじゃないですけど
ま1つは普アメリカがちょっとでかすぎる
んで地理的にそのやっぱりめあの日本とか
ヨーロッパの方がやっぱりこうちっちゃい
から大きさが国のサイズがやっぱりその
イベントやりやすいですねまヨーロッパに
限って言うとやっぱヨーロッパ多分
イタリアとかフランスとかでやってもその
周りの国から結構来やすいと国をまたいだ
としても距離的にもそんな遠くないし来
やすいっていうのもあるのと人口も
しっかりいるっていうのもあってでまその
テク系もね発達してるっていうのもて結構
ヨーロッパのそのエンジニアコミュニティ
はまカンファレンスとかすごいしやすいっ
ぽいなというところなんですけどまアメリ
カって逆にそのフラッターに限らずま
サンフランシスコとかその辺でまたまに
こうでかいイベントねやるとは思うんす
けどその会社によるビッグマネーで
めちゃくちゃでっかいイベントは結構行わ
れたりするんですけどそのやっぱり融資で
行われるやつですよね結構そのフラッタの
カンファレンスとかっ
てあんまりこうGoogleが主導して
やってるかっていうよりはまそれは
Googleは支援はするんだけどどちら
かと言えばエンジニアたちが融資で集まっ
てやってるっていう印象があってまそれは
やっぱフラッターに限らず日本の
エンジニアカンファレンスもどうやって
始まってるかて言うとま企業はスポンサー
には入ってるけど元々やっぱり僕もそう
ですけどやっぱやる気のあるエンジニアが
何か集まって主催してるっていうケースが
ほとんどでやっぱそういう風に発生するん
ですよね結構エンジニアコミュニティとか
エンジニアのイベントとかってまもち企業
が働きかけるのもあるけど企業が働きかけ
てるとしても実態としてやっぱり企業の中
のエンジニアが自発的にやってるかどうか
の方が問題であってやっぱり1人1人の
そのエンジニアイベントにおいては
1人1人のエンジニアがやる気を出して
イベント開催してるかっていうとこがま
重要なんですけどやっぱそういう点でも
そのなんかやっぱりエンジニア同士が融資
でイベントをやるって言った時にま
サンフランシスコで開くとミートアップと
してサンフランシスコの人たちは集まって
これるシリコンバレーの人集まってこれる
と思うんですけどまニューヨークとか東側
の人とかまにいる人とかはもちろんそう
簡単に来れないわけだから
あのなんかその同じコミュニティっていう
なんか日本とかヨーロッパみたいには
なんか同じ国のコミュニティだよねみたい
な感じでは集まれないですよねやっぱ相当
どでかいのでもやらないとやっぱり同じ
アメリカでも西と東でめちゃくちゃ離れ
てるから日本の規模じゃないからでこの前
ロサンゼルス行った時も思ったんですけど
なんかロサンゼルス内で移動しても
めちゃくちゃ1時間ぐらい移動するの
当たり前みたいなところあったんで車でね
な結構やっぱでかすぎるんでサイジング
プロブレムがあるん
でまだからそう同じようなコミュニティ
形成のされ方アメリカはされないんだろう
なという風なことは思いましたねでやっぱ
車社会ですしみんなやるとしてもさやて車
で集まってくるという風に考えるとま相当
でかいのがなければいかないと思うんで
うんまやっぱ他の国とは違うのかなて
アメリカの場合はっていうのは思いました
ね
うんそうすねまあと実態としてもたまま
そうたまたまかわかんないけどやっぱ
ヨーロッパのエンジニアの人とまインドの
フタエンジニアもいっぱいgdeになっ
てるんですけどまなんかそっちの国の方が
まカンファレンスをやる文化も結構発達し
てる
しうんまそ特にヨーロッパはやっぱりね
なんか国柄みたいのもあるかもしんない
けどやっぱ元々エンジニアの
カンファレンスが勇志でよく開かれてる
からそれを見てま後輩たちが真似してと
いうかま後輩じゃなくてもやって
るっていうのがなんかヨーロッパな感じな
のかなっていう風に思ってますねで日本も
その感じでやっぱ思ったのは僕が
フラッター大学やったりとかフラッターの
ハッカさんやってみて思ったのは
ほっといたらまフラッター会議だけは行わ
れてたけどフラッター会議以上のものは出
てきてないじゃないですかでやっぱ何もし
なかったら何も起らないんだなっていうの
はその新しく生まれた新しく生まれたその
フレームワークで
さらにそれなりのサイズ規模になってきた
っていうまものがフラッターでそのね最初
の方をわけなんですけど歴史としての最初
の方見れたわけなんですけど今回えっと僕
はiOSいう人から入ってなんか当たり前
のようにiOSDCとかスイフトトライ
スイフトとかそういうカンファレンスとか
勉強会が結構行われてるところから入っ
ちゃったけどまそんな当たり前ではなくて
やっぱ誰かがやろうとしてるからまストも
iOSDCもトライする人もまドロイなん
とかとかもそうだと思うんですけどま誰か
やろうとしてるから始まってんだなって
いうのはあってまあのフラッター鍵の方も
Androidのねドロイド会議とかの方
からこう派生してきてるという風に思い
ますのでやっぱりそういうなんかね歴史的
文化というかこれまでどうやってやってき
たかみたいなところは影響するから
ヨーロッパの方は盛んだしまアメリカの方
はなんかそういう風にはなってないんだ
なっていうたまたまっっていうのあるし
その地理的なそのローカルコミュニティは
もしかしたあるのかもしんないけどそんな
にそう外
にそうやってなんか発信するっていう発信
したとしてもちょっとでかすぎるしみたい
なそんなまていうのもあるしあと
Twitterですねもう1個の問題は
えっと僕たちがなんかTwitter全
世界の人使ってるようなイメージで思っ
てるんですけどもちろんアメリカ人も使っ
てるんですけどなんかやっぱ日本人は
めちゃくちゃTwitter使のとま
ヨーロッパのエンジニアコミュニティも
フラッタあえっとTwitter使ってる
からえっとそこが盛り上がってるように
見えてま盛り上がってるように見えると
いうか実際に盛り上がりやすいから
Twitterのエンジニアコミュニティ
は盛り上がりやすいからまそのおかげで
カンファレンスとかもま文化形成されてっ
てるとかはまあり得るかなっていう風に
思います
はいということでま多分絶対数としてその
フラッターが使われてる
絶対数としてはアメリカも結構多いはずで
はあるんだけどまそのエンジニア
コミュニティみたいなローカル
コミュニティも含めたコミュニティみたい
のはそのあんまり見えてこないっていう
我々にはねっていう感じはま1つの仮説と
してはあるのかなと思っています別にあの
僕専門そこのアメリカの専門家ではないん
でまちょちょっとね話色々聞いたりとか
自分が行ってみたりとかこの前ぐるぐるの
人に聞いたりと
かうんそれで喋ってるだけなんでもう
ちょっと詳しいね考察とか事実とか知っ
てる人いたらね教えて欲しいんですけどね
まGoogleの人もなんか聞いたけど
それは分かってなかったすね特にいやなん
でかは分かってないけどアメリカでかい
からみたいな話はとりあえずしてたから
うんそれは状況ちょっと違うという風に
言ってましたねはいでかいから簡単に
集まれないうんその中難しいんですねその
小規模なスモールスタートみたいなところ
がまあ
そうすねまあまあでもまある程度の場所に
集中してる気もしますけどね
サンフランシスコとかねそうその辺はね
ちょっともうちょっと僕も調べないといけ
ないなという風に思いますはい以上で
え今日の話はアメリカでフラッター流行っ
てない説でしたはいままた色々情報とか
考察とかある人いたら教えて
くださいでは
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