ZOOM AMS-22 and AMS-24 - USB Audio Interface Review (portable recording)

Summary

このビデオでは、ZoomのAMS 22およびAMS 24インターフェースについて紹介しています。両インターフェースの特徴や音質について説明し、比較を行います。AMS 22は1つのXLR/TRSコンボ入力とステレオ3.5mm TRS入力を備えており、シンプルながらも入力数が限られるという制約があります。一方、AMS 24は2つのXLR/TRSコンボ入力と2つのヘッドホン出力があり、音楽モードとストリームモードの切り替えが可能で、より多機能です。音質は両インターフェースとも良好ですが、AMS 24の方が特にヘッドホン出力において優れており、ノイズも低く、より良いパフォーマンスを発揮しています。

Takeaways

• 🎙️ Zoom AMS 22とAMS 24は、小型のオーディオインターフェースで、機能と音質を比較しています。
• 🔌 AMS 22は1つのXLRおよびTRSコンボ入力と、ステレオ3.5ミリTRS入力を持ち、入力が限られることが特徴です。
• 🎵 AMS 24は2つのXLRおよびTRSコンボ入力を持ち、ステレオ録音が可能で、音楽モードとストリームモードを切り替えられます。
• 🔊 両インターフェースともにヘッドホン出力とメイン出力があり、AMS 24はヘッドホン出力のノイズが低く、より良いパフォーマンスを発揮します。
• ⚡️ AMS 22はモバイル機器への接続において、最初は電源バンクが必要でしたが、後には単一のUSB接続でも動作する可能性があると報告されています。
• 🔋 AMS 24は単三電池で動作し、3時間から4時間以上のバッテリー駆動時間を持ちます。
• 👂 音質に関しては、両インターフェースともにマイク入力のディストーションは聞こえにくく、音楽的な使用には十分だと評価されています。
• 📉 しかし、プリアンプノイズは比較的高く、ダイナミックマイクを使用する際にはノイズが聞こえる可能性があると指摘されています。
• 🔊 AMS 24はラインレベル入力のダイナミックレンジがAMS 22と比べて10dB向上しており、より広い範囲の音圧を扱うことができます。
• 🎧 ヘッドホン出力の比較では、AMS 24がより平坦な周波数特性と低いノイズレベルを持っており、より良い聴き心地を提供していると報告されています。
• 🤔 総合評価では、AMS 24は携帯性と多機能性から、特にポータブルレコーディングにおいて魅力的であると結論付けています。

Q & A

ZOOM AMS 22とAMS 24インターフェースの違いは何ですか？

AMS 22には1つのXLRおよびTRSコンボ入力があり、マイクロフォンやギターを接続できますが、同時には1つの入力のみ可能です。また、アンバランスなライン信号をサポートするステレオ3.5ミリTRS入力もありますが、同時には2つの入力のみサポートします。AMS 24は2つのXLRおよびTRSコンボ入力があり、マイクロフォンやラインレベル信号を受け付けます。

AMS 22インターフェースの主な特徴は何ですか？

AMS 22は1つのXLRおよびTRSコンボ入力、アンバランスなライン信号をサポートする3.5ミリTRS入力、3.5ミリヘッドホン出力、ゲインダイヤル、およびダイレクトモニタリングとループバック機能の切り替えスイッチを持っています。

AMS 24インターフェースはどのようにしてAMS 22と比べて優れていますか？

AMS 24は2つのXLRおよびTRSコンボ入力、2つのヘッドホン出力、音楽モードとストリームモードの切り替えスイッチ、およびバッテリーパワーオプションを持っており、よりポータブルで使いやすいと言えます。

ZOOM AMSインターフェースがサポートするデバイスはどこで確認できますか？

ZOOMのウェブサイトで互換性のあるデバイスのリストを確認できます。特にAMS 22をスマートフォンで使用する予定の場合は、必ず確認することをお勧めします。

AMS 22とAMS 24の音質はどの程度異なりますか？

AMS 22とAMS 24の音質は比較的同等ですが、AMS 24は最大ゲイン設定でも周波数特性がよりフラットに保たれている点で優れています。また、ディストーションもAMS 24の方がわずかに低く、プリアンプノイズもAMS 24の方が低い傾向があります。

AMS 22インターフェースをスマートフォンに接続する場合、電源バンクは必要ないですか？

AMS 22はスマートフォンに直接接続しても電源バンクは必要ありませんが、初期のファームウェアではスマートフォンからの電力が十分でない場合、電源バンクが必要になる可能性があります。

AMS 24インターフェースのバッテリーパワーオプションはどのように機能しますか？

AMS 24のバッテリーパワーオプションでは、ダブルA電池を使用してインターフェースを供給できます。また、モバイルバッテリーも使用して電源を確保できます。

AMS 22とAMS 24のヘッドホン出力はどのくらいの性能を持っていますか？

AMS 22とAMS 24のヘッドホン出力は比較的同等ですが、AMS 24はより低いノイズとよりフラットな周波数特性を持っており、より良いパフォーマンスを発揮します。

ZOOM AMSインターフェースのドライバーはどのような機能を提供していますか？

ZOOM AMSインターフェースのドライバーはサンプルレートのドロップダウン選択とバッファサイズのスライダーを提供していますが、他の機能はほとんどありません。

AMS 22とAMS 24のラインレベル入力の性能はどのようですか？

AMS 22とAMS 24のラインレベル入力は周波数特性がフラットで、ディストーションは聴覚的に存在しないレベルに抑えられていますが、出力レベルにおいてはAMS 24の方が20dBvのプロフェッショナルラインレベルを提供できます。

ZOOM AMSインターフェースのラテンシはどの程度ですか？

ZOOM AMSインターフェースのラテンシは比較的長い側にあります。最も低いバッファ設定でもラテンシが大幅に低下しないことがあり、ラテンシが重要な場合は2番目または3番目の低いバッファサイズを使用することが推奨されます。

Outlines

00:00

🎙️ ズームAMSシリーズインターフェースの紹介

この段落では、ズームAMS 22およびAMS 24インターフェースの特徴と音質について紹介しています。AMS 22は1つのXLRおよびTRSコンボ入力と、ステレオ3.5mm TRS入力を備えており、入力は同時に2つまでサポートされていますが、同時に使用する場合はミキシング機能として動作します。AMS 24は2つのXLRおよびTRSコンボ入力を備えており、音楽モードとストリームモードを切り替えることができます。両インターフェースともに、背面には2つのUSB接続端子があり、ポータブル性のためにバッテリーパワーも利用可能です。

05:02

🔌 電源および接続性の詳細

AMS 22は最初にスマートフォンに直接接続しても電源が入らず、電源バンクが必要でしたが、接続後には単一のUSB接続で動作することができました。AMS 24は単一のUSB接続で問題なく動作し、さらにバッテリーパワーオプションもあります。ズームは互換性のあるスマートフォンのリストをウェブサイトで提供しており、AMS 22を購入する際には確認することが重要です。

10:04

🎵 ズームAMSインターフェースの音質評価

音質に関しては、AMS 22とAMS 24は共に良好なパフォーマンスを示しましたが、AMS 24は最大ゲイン設定でも周波数特性がよりフラットに保たれています。歪率は両インターフェースともほとんど聴覚に影響しないレベルですが、AMS 24は低周波数における歪率の増加に注意が必要です。また、ダイナミックマイクロフォンを使用する際には、プリアンプノイズが気になる点で、AMS 22とAMS 24はどちらも比較的高いノイズレベルを示しました。ダイナミックレンジはAMS 24の方が広く、よりダイナミックな音源を収録する際に優位です。ラインレベル入力の性能も似ており、歪率は聴覚に影響しないレベルにとどまっています。

🎧 ヘッドホン出力とドライバーの性能

ヘッドホン出力に関してはAMS 24の方が明らかに優れており、特にノイズレベルが低く、より敏感なヘッドホンでもノイズが聞こえにくくなっています。AMS 22ではより敏感なヘッドホンではノイズが聞こえるかもしれません。また、ドライバーのラテンシも比較的長いとされており、最も低いバッファ設定でもラテンシの低下にはあまり寄与していないようです。

👍 ズームAMS 22と24の総括

総じて見ると、ズームAMS 22とAMS 24はどちらも良いインターフェースですが、現在の時代においてはより高性能なものが期待されます。特にプリアンプノイズが高い点が問題で、ダイナミックマイクロフォンを使用する際には他のオプションを検討する必要があります。AMS 24は携帯性と機能性がバランスよく、より魅力的な選択肢と言えるでしょう。

Keywords

💡ZOOM AMS 22

ZOOM AMS 22は、ビデオ中で紹介されたオーディオインターフェースの一つです。これは1つのXLRおよびTRSコンボ入力を持っており、マイクロフォンやギターを接続できますが、同時には1つの入力のみ対応しているため、少し制限があると説明されています。ビデオでは、このインターフェースの機能とオーディオ品質について詳しく紹介されています。

💡ZOOM AMS 24

ZOOM AMS 24は、AMS 22とは比べて少し大きいサイズのオーディオインターフェースで、2つのXLRおよびTRSコンボ入力を備えています。ビデオでは、このインターフェースが提供する機能やオーディオ品質、特に動的なレコーディングシーンにおいてのパフォーマンスが評価されています。

💡オーディオインターフェース

オーディオインターフェースとは、アナログのオーディオ信号をデジタル信号に変換し、コンピュータなどのデジタルデバイスと接続するデバイスです。ビデオではZOOMのAMS 22とAMS 24という2つのインターフェースが比較され、その特徴や性能が解説されています。

💡XLRおよびTRSコンボ入力

XLRおよびTRSコンボ入力は、オーディオインターフェースに搭載された入力端子で、マイクロフォンやギターなどの信号を接続できます。ビデオではAMS 22とAMS 24のインターフェースがこれらの入力に対応していることが強調されています。

💡ファンタムパワー

ファンタムパワーは、コンデンサーマイクロフォンを駆動するための電源です。ビデオではAMS 24インターフェースがファンタムパワーを供給できる機能を持っており、これによりマイクロフォンの使用が容易になる点が説明されています。

💡ダイレクトモニタリング

ダイレクトモニタリングは、演奏中の音声をほぼ遅延なくモニタースピーカーで聞くことができる機能です。ビデオではAMS 24インターフェースがこの機能を備えていることが触れられ、パフォーマンス時のバックミュージックとの同期が容易になる点が強調されています。

💡ローキャンバス

ローキャンバスとは、ビデオで言及されたインターフェースの背面にある、インターフェースの電源を供給するためのUSBコネクションです。AMS 22とAMS 24はどちらもローキャンバスを使用して電源を確保できることがビデオで説明されています。

💡バッテリー駆動

AMS 24インターフェースにはバッテリー駆動機能があり、ビデオではこれによりモバイルでの使用が可能になる点が紹介されています。特にバッテリーを使用することで、電源バンクなしでインターフェースを動かすことができるという利便性が強調されています。

💡オーディオ品質

オーディオ品質とは、インターフェースが提供する音声のクオリティを指します。ビデオではAMS 22とAMS 24のインターフェースのオーディオ品質が比較され、周波数特性、歪率、ノイズレベルなどが評価されています。

💡サンプリングレート

サンプリングレートは、デジタルオーディオで1秒間にサンプリングされる周波数を表します。ビデオではRZOドライバーを使用してサンプリングレートを選択することができると触れられ、これによりオーディオインターフェースの性能を調整することが可能になる点が説明されています。

Highlights

Julian Krause introduces the Zoom AMS 22 and AMS 24 audio interfaces.

The AMS 22 has one XLR/TRS combo input and a stereo 3.5mm TRS input.

AMS 22 supports only two inputs at a time, limiting its use for single musicians.

AMS 24 features two XLR/TRS combo inputs for microphones and line level signals.

AMS 24 has a switch to control gain for both inputs with one dial.

AMS 24 offers a switch to toggle between Music and Stream mode.

AMS 24 has two headphone outputs with separate volume controls.

AMS 24 has a battery compartment for portable use without external power.

AMS 22 and 24 interfaces require a power bank for portable use with some devices.

AMS 24 can be powered by double A batteries or a power bank.

Audio quality of mic inputs on both interfaces is decent, with some frequency response issues on AMS 22.

AMS 24 shows flatter frequency response and lower distortion even at maximum gain.

Preamp noise on both interfaces is relatively high, more noticeable with dynamic mics.

AMS 24 has a better dynamic range compared to AMS 22, especially for more dynamic recording scenarios.

AMS 24 can output a professional line level of 20 dBV, unlike AMS 22's 4.8 dBV.

AMS 24's headphone output is superior in terms of noise and frequency response.

The RZO driver is basic with limited settings for sample rates and buffer size.

AMS 24 is a compelling option for portable recording due to its features and performance.

Transcripts

look at them they're tiny

hey julian krause here and here i got

the zoom ams 22 and ams 24 interfaces

i'm going to show you the features talk

a bit about the audio quality and if you

decide they are for you i'll also help

you decide between the two that even

rhymes by the way there's also an ams-44

which i don't have here because the

performance is allegedly quite similar

to the ams 24 and i didn't feel like

buying the whole lineup so that one is

missing here but it exists and it offers

more in and outputs and then the ams 22

and 24. let's have a look at the

hardware and the differences between the

ams 22 and 24. on the ams22 you get one

xlr and trs combo input which you can

plug in microphones or guitars but

because this is only one single input

you can only plug in one at a time which

might be a bit limiting even for a

single musician there is a second input

which accepts unbalanced line signals

with a stereo 3.5 millimeter trs input

but to notice that the ams 22 only

supports two inputs at a time so you can

either use the line level input or the

xlr and trs input if you use both at the

time the left signal from the line level

input is mixed together with the xlr

input that could be used for some kind

of a mixing functionality but i guess

the most of the times you want your

channels to be recorded separately on

the front of the interface you can also

find a 3.5 millimeter headphone output

the volume can be adjusted with the

volume dial on the top this style

simultaneously controls the main outputs

on the back so you only have one shared

control here on the top you can also

find a gain dial which is absolutely

tiny but at least a smooth to turn it

adjusts at the gain for the xlr and trs

combo input the 3.5 millimeter line

level input is not affected by the gain

dial so if you record via the line level

input turn down the gain all the way to

not introduce any unnecessary noise i

find this a bit strange because while

consumer line level signals should all

be around a similar level in practice

that's often not the case and then it is

nice to have a way of adjusting your

recorded level with a gain dial but well

that's not how it is on the ams 22. the

left side of the ams 24 enter 22 feature

a switch to toggle phantom power for the

microphone and on the right side you can

find two more toggles one to enable

direct monitoring and the switch for the

integrated loopback feature which

records the output of the pc as well so

that it can be combined with the inputs

which is great when you're performing to

background music and this should be

captured as well on the back of both

interfaces you can find two usb

connections one for data and the second

one if the first connection does not

provide enough power with the second usb

connection you can help out the

interface with a power bank or usb

charger to keep the interface portable

more about the power situation a little

later and lastly you get a main output

on the back in form of two quarter inch

trs jacks i think it's pretty neat that

they crammed in full-sized trs jacks in

these tiny interfaces compared to the

ams 22 the ams24 is a bit bigger

although it is still very small for a

two-channel interface here is it besides

a presonus audio box go which by the way

we will also compare the performance

against later in this video on the 24

you get two xlr and trs combo inputs and

they accept microphone and line level

signals although the first input can be

switched to accommodate guitar signals

with the switch at the top there you

also got another switch which lets you

control the gain of both inputs with one

gain dial which can be really handy for

stereo recording where you want the gain

to be the same for the left and right

channel in the top corner the ams24

offers a switch which lets you quickly

switch between what zoom calls music and

stream mode in music mode the inputs of

the interface are recorded separately

and in stream mode they are mixed

together and presented as one source to

the software which can be quite handy

for streaming duh you will also find the

two knobs to adjust the headphone and

main output volume the ams24 features

two headphone outputs one of which is

controlled with the output a dial and

the second one with the output b dial

like on the ams 22 the output a dial

controls the headphone and main output

volume simultaneously and the main

output can once again be found on the

back the ams 24 has one more secret

feature at the bottom

a battery compartment fittingly there is

a toggle for the battery power on the

left side which lets you enable or

disable the battery power by the way i

tested the runtime with battery power

and i got three hours with pretty old

and loops rechargeable batteries and one

condenser mic connected

with the newer batteries and without

phantom power three and a half to maybe

four hours seem realistic i think it's

time to explain the whole power

situation because it's not as

straightforward as i thought it would be

the good news is that both interfaces

will work just fine with just one usb-c

connection to a pc now the ams 22 sadly

did not directly connect to my samsung

s20 and i needed to connect the power

bank to the second usb input the weird

thing is that once it turned on and was

connected to my phone i could actually

disconnect the power bank and it worked

just fine with a single usb connection

to the phone this gives me hope that

there can be a firmware update in the

future which directly enables the

communication so that you don't need a

power bank with the ams22 for portable

use because let's face it that pretty

much destroys the whole point of buying

a portable interface when you have to

log around a power bank to get it to

power up check the comment section i

will pin a comment if that changes in

the future with a firmware update why am

i confident that this should work well

because the ams 24 does that just fine

it can connect it directly to the s20

and it instantly works no jumpstart with

a power bank needed if my phone would

have still not been able to power the

ams 24 then i could have used the

battery power to get it to work on the

ams 22 you certainly don't have this

option as there is no battery

compartment so i think it is even more

important that on this interface it

straight away works with a single

connection to a phone zoom provides a

list of compatible phones on their

website and i would check that out

specifically if you plan to buy the ams

22. alright it is time to have a look at

the audio quality generally speaking the

audio quality of the mic inputs is

decent i noticed that on the ams 22 the

frequency response is getting a bit less

flat at the maximum gain setting which

is definitely not uncommon

while in practice i doubt that you could

notice this this could have been better

in this regard and the zoom shows that

this is possible as the ams 24 actually

stays much flatter even at the maximum

gain setting in terms of distortion both

interfaces perform equally well with

just a hint showing up at around -90

decibels i consider this to be inaudible

and wouldn't worry about this although

one thing to notice is that on the ams

24 the distortion rises towards the

lower frequencies technically speaking

this is not that great but i would argue

again that in the real world it is

unlikely that you will hear that here

the aim at 22 actually takes the lead as

it shows much less of a rise in

distortion at low frequencies now what

about preamp noise of course you want

this to be as low as possible to not

hear any noise when you use dynamic

microphones with condenser microphones

this is really not a concern because the

microphone is the limiting fact in terms

of noise but if you use dynamic mics you

definitely want to have the lowest pre

noise possible in my measurements the

numbers were fluctuating by about a db

depending on which xlr input i was using

but on average both ams interfaces came

in at around -121 dbu how does that

sound like in practice well what a

coincidence i'm already using a low

sensitive dynamic microphone and this is

pretty much a worst case scenario let me

be quiet for a second so you can have a

listen to the noise

floor and here's the noise in comparison

to a few other interfaces

as you could hear the preamp noise of

the ams interfaces is definitely on the

higher side it's not completely terrible

but to be honest in this day and age i

really don't understand why zoom uses

high noise preamps as it is pretty easy

and cheap to get much lower noise now

somebody might add that this can easily

be fixed with a fat head or cloud lifter

and they would be right but that's

additional cost and these days you

simply shouldn't need these inline

preamps anymore so keep this in mind

because if you primarily use dynamic

mics and want to get the lowest noise

recordings the ams series might not be

the best choice

again for condenser mics this really is

not an issue as the mic is the limiting

factor here one last thing about the mic

input and specifically about noise is

the dynamic range it should be as high

as possible so you can leave yourself

some headroom to not clip and still

achieve a low noise flaw here the ams 22

doesn't fare too terribly well with only

92 db for easy recording scenarios like

speech this is plenty but if you get

more dynamic and wanted to

simultaneously capture louder and

quieter sounds like for example in

drumming then the ams 22 might run into

its limits the ams 24 while also not

perfect is quite a bit better with a

dynamic range of 101 db for singing and

the like i would say the ams 22 is still

completely fine but with more dynamic

sources the ams 24 simply performs

better in terms of noise the line level

input performance is actually very

similar to the mic input so i'm just

flipping through the graphs here

distortion is at a level i consider to

be inaudible the frequency response is

nicely flat and only in the dynamic

range chart we see the same difference

in performance again as for the mic

input here the ams 24 is simply 10

decibels better which depending on the

things you record might or might not

make an audible difference in noise i

already mentioned that i'm a big fan of

the trs connectors on these small

interfaces so let's have a look at their

performance the frequency response is

very flat in both interfaces just like

we like to see the distortion in both

interfaces is at a level where it's

audibly non-existent but one thing i

noticed is that there is quite a

difference in the maximum output level

the ams 24 can push a proper 20 dbv

professional line level while the ams 22

only outputs 4.8 dbv max that's actually

more like consumer line level which i

wouldn't expect on balanced outputs

this can have an impact on dynamic range

and low and behold we can see that the

ams 22 only sits around 96 db

the ams 24 on the other hand achieves a

very respectable 107 decibels in

practice i don't expect you to hear any

noise from the main output of these

interfaces but with the ams 24 you can

be much more certain of that by the way

if your studio monitors have a minus 10

dbv to plus 4 dbu switch i suggested to

set it to -10 for the ams 22 and plus

four for the ams 24 to get the best

performance okay let's hop over to the

headphone output i will not bore you

with all the details you can see all the

numbers and colors indicating the

performance on screen generally speaking

the headphone outputs are okay although

the ams24 is the clear winner here

especially when it comes to noise with

the ams22 you might start to hear some

noise with more sensitive headphones and

with in-ear monitors you will clearly

hear constant background hiss on the ams

24 i didn't hear obvious noise with iems

and with normal over ear headphones it

is unlikely that he will hear any noise

the ams-24 also could drive headphones

to a louder listening level and the

frequency response was considerably

flatter because of all these reasons i

much preferred the headphone output on

the ams 24. distortion performance is

very comparable though and actually low

enough to not waste any further thoughts

on it quick notes on the rzo driver you

have a drop down to select your

different sample rates and a slider for

your buffer size that's it nothing else

this is pretty much as bare bones as it

gets i checked the latencies and

comparatively speaking they are a bit on

the longer side the very lowest buffer

settings also seem to not lower the

latency by that much more so you are

probably best off using the second or

third lowest buffer size when latency is

important for you other than that the

measured times are relatively close to

what was reported by the driver which is

always good to see so what do i think

about the zoom ams 22 and 24

i think they are okay although in this

day and age i do expect a bit better

performance from an audi interface my

biggest gripe is the comparatively high

preamp noise if you use condenser mics

this is really not an issue but if you

use dynamic mics especially low

sensitive ones there's a good chance

that you will hear some audible noise in

your recordings these days there is

really no good reason anymore to have

such high noise preamps

shame on yuzu while it was already quite

critical about the presonus audiobox go

in its review compared to the ams 22 i

think it's actually a better buy here

especially if you can live with a bigger

form factor things might get a bit more

even if there is a firmware update that

lets you directly power the ams 22 from

a phone but even then the ams22 has a

higher noise headphone output which is

quite obvious with a sensitive

headphones and the preamp noise is also

noticeably worse compared to the

audiobox go when it comes to the ams24

in my opinion it's a much more

compelling option for portable recording

as it usually works with a singular usb

connection to a phone it also has the

option to be powered with double a

batteries or if you need a power bank

you also get the two xlr and trs combo

inputs two headphone outputs the option

to quickly switch between music and

streaming mode and all that in a still

very portable package alright please

give this video a big thumbs up if you

enjoyed it subscribe for more reviews

and we'll see you all in the next one

[Music]

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