【成功者のうつ病問題】劣等感が一生無くならない理由と対策を加藤諦三さんに教えてもらいました

M&A CAMP
13 Apr 202413:29

Summary

TLDRこのスクリプトでは、人々が他人と比較することによって幸福感を得ようとするが、一方で常に劣等感を抱える問題が指摘されています。ギリシャ時代のデモステネスという人物を例に、競争社会における劣等感と努力の関係について語られています。彼は発音の苦手なRを練習し、最大の郵便化にまで到達したが、劣等感から自殺してしまいました。スクリプトは、競争意識の中で劣等感が深まるという事実を示し、視野を広げることや自分自身を認める重要性を説きます。

Takeaways

  • 🤔 自分と他人を比較することは幸せを感じる一つの方法かもしれませんが、一方で常に幸せになれない気持ちも生じる。
  • 🌟 人生を自分で生きるためには、競争意識から逃れることが必要です。
  • 🏆 デモステネスというギリシャの郵便配達員は、発音の練習を通じて努力を続け、最終的には最大の成功者となりました。
  • 😢 成功しても自殺する人たちがいる理由は、劣等感が常に彼らを苦しめているからです。
  • 💡 競争社会の中では、優越感を得ようとすることが劣等感を深める原因になることがある。
  • 🔄 競争の中で努力しても、劣等感は消えることなく、そのループから抜け出す必要がある。
  • 🌱 自分の人生を豊かにするためには、視野を広げ、異なる価値観を持つ人々と接することが重要です。
  • 😖 競争社会に属する人々は、優越感を得ようとすることが彼らの劣等感を増やすだけになる。
  • 🏃‍♂️ 特定の分野で成功しても、それが人生の全てではないと認識し、他の価値観にも目を向ける必要がある。
  • 👀 劣等感を打ち消すためには、自分自身を好きになることと、異なる価値観を持つ人々と接することが有効です。

Q & A

  • 他人と比較することはなぜ幸せになれると思われがちなのか?

    -他人と比較することで、自分の位置や価値を見極めることができると感じるため、一時的に幸せを感じるかもしれませんが、一方で常に比べることによって生じる劣等感も存在します。

  • なぜ自分の人生を自分で生きることが難しいと感じるのか?

    -社会の価値観や競争の中で常に他人と比較されるため、自分の人生を自分で生きることが難しく感じられるかもしれません。

  • デモステネスというギリシャ時代の人物とは誰で、彼はなぜ有名になったのか?

    -デモステネスはギリシャ時代の有名な郵便配達人で、発音ができないRを練習し、最終的には最大の郵便配達人にまでなることができたという話です。

  • デモステネスが自殺した理由は何ですか?

    -劣等感から自殺したとされており、彼は成功しても劣等感を抱えていたと思われます。

  • 競争社会の中で劣等感を克服するにはどうしたら良いですか?

    -競争意識を捨て、自分の価値観を広げ、様々な価値を見出すことで劣等感を克服することができます。

  • 成功しても劣等感が消えるとは限らない理由は何ですか?

    -成功しても劣等感が消えるとは限らないのは、競争意識の中では常に自分を評価し、比較しているためです。

  • セブグループのトップが苦しんでいる例から何を学ぶことができますか?

    -お金があっても幸せにはなれないこと、そして価値観を広げる必要性を学ぶことができます。

  • オリンピック選手が自殺した理由は何ですか?

    -彼は走ることしかないと思っていたため、それ以上に劣等感が深まり自殺してしまったとされています。

  • 視野を広げることの重要性とは何ですか?

    -視野を広げることで、自分自身を客観的に見ることができ、様々な価値観を受け入れることができるため、劣等感を軽減することができます。

  • 自分を好きになるために必要なことは何ですか?

    -自分を好きになるためには、視野を広げ、自分自身の価値観を見つけ、他の人との比較を減らすことが重要です。

  • 日本の受験社会における価値観の問題点とは何ですか?

    -日本の受験社会では、試験の結果だけが人間の価値を決める唯一の指標とされており、それが偏った価値観を作り出していると指摘されています。

Outlines

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🏆 努力と競争による劣等感の拡大

他人と比べることで一時的な満足感を得られるかもしれないが、長期的には劣等感が深まる。デモステネスの例では、Rの発音を克服するために努力し、ギリシャローマ時代の有名な弁士になったが、自殺してしまった。競争社会では、勝ち続けても劣等感がなくなるわけではなく、むしろ劣等感が強化される。競争意識から解放されるためには、視野を広げることが必要だと語られている。

05:02

🥈 成功と劣等感の関係

オリンピックで銅メダルを獲得した選手が劣等感に苦しみ、自殺した例が紹介されている。成功者であっても、劣等感が強化されることがあり、それが原因でうつ病や自殺に至ることがある。劣等感は視野を狭め、他の価値を見失わせる。多くの価値の中の一つとして自分の行動を捉えることが重要であり、競争社会から離れることが必要だと強調されている。

10:03

💼 エリート社会と自殺の問題

日本の受験社会やエリートコースにおける劣等感の問題が取り上げられている。受験や競争が唯一の価値とされる環境では、小さな失敗が致命的な劣等感につながる。官僚やエリートたちの自殺の原因もここにある。視野を広げ、競争意識にとらわれず、自分をリラックスさせることが重要だと述べられている。異なる価値観を持つ人々と接することで、自分の価値観を見つめ直すことができる。

Mindmap

Keywords

💡比べる

「比べる」とは、物事や人々を比較することを意味します。ビデオでは、人々が他人と比較することで幸福感を得る傾向について議論しており、比較が自己満足感の源になる一方で、常に幸福感を得られないという問題もあります。

💡デモステネス

「デモステネス」とはギリシャ時代の人物であり、ビデオでは彼がRの発音ができないという障害にもかかわらず、郵便屋として成功するまで努力を続けた話が紹介されています。この話は、努力と劣等感を乗り越えることの重要性を強調するビデオのテーマに関連しています。

💡劣等感

「劣等感」とは、他人に比べて自分が不足していると感じる心理的な状態です。ビデオでは、劣等感が競争社会においてどのように人々の行動を動かすか、また、成功や失敗にかかわらず劣等感が深まるという問題について触れられています。

💡競争社会

「競争社会」とは、人々が常に他人と比較し、優越することを求める社会構造を指します。ビデオでは、競争社会における劣等感と努力の関係、そしてその社会が個人の幸福感に与える影響について議論されています。

💡成功

「成功」とは、目標を達成し、社会的な認めを獲得することです。ビデオでは、成功が劣等感を消滅させるものではない、という視点から分析されており、成功した人物がもたらす「成功者のうつ病」と「成功者の自殺」という概念に触れられています。

💡自殺

ビデオでは「自殺」という行為が、劣等感やストレスから生まれる可能性があると示唆されています。特に、競争社会において成功しても劣等感が解消されない人たちが自殺する例として、オリンピック選手や官僚の自殺話を紹介しています。

💡視野を広げる

「視野を広げる」とは、多くの価値観や視点を認め、受け入れることです。ビデオでは、競争意識から抜け出すために視野を広げることが重要であると強調されており、様々な価値観を持つ人々との出会いが視野を広げる手段として提唱されています。

💡自己の価値

「自己の価値」とは、自分自身が持つ価値や能力を自覚することです。ビデオでは、人々が競争社会において自己の価値を見失うことがあると指摘されており、自分自身を好きになるためには、価値観を多様化し、自己の価値を再確認する必要があると語られています。

💡リラックス

「リラックス」とは、ストレスから解放され、心身ともにゆっくりとすることです。ビデオでは、リラックスできる場所や人々との出会いが、自分自身を好きになる上で重要な役割を果たすと示唆されています。

💡受験社会

「受験社会」とは、学業の成果を重視し、試験の結果に基づいて人々の価値が判断される社会です。ビデオでは、日本の受験社会における劣等感やストレス、そしてその社会が若者たちに与える影響について触れられています。

Highlights

他人との比較は幸せを感じる一つの方法かもしれないが、一方で一生幸せになれない感覚も生じることがある。

自分の人生を自分で生きるためには、競争意識から逃れることが必要です。

デモステネスというギリシャの有名人が、発音の練習をするために海や山を駆け回ったと話されています。

デモステネスは努力を通じてギリシャローマ時代最大の郵便化にまで来ましたが、劣等感から自殺してしまいました。

競争社会で優越感を得ようとすると、劣等感が深まる傾向があると指摘されています。

成功しても劣等感は消えるわけではなく、逆に劣等感が強化されると述べています。

競争意識の中で努力しても、その結果が成功であろうが失敗であろうが劣等感は深まるだけだと主張しています。

視野を広げることや価値観を多様化することは、自分の人生を追い込まないで生きるための方法の一つだと言及しています。

劣等感が強烈すぎると、他の感情を殺してしまうと分析しています。

成功者でも劣等感に苦しむことがあると、例を挙げて説明しています。

競争社会においては、自分の価値観を広げることが重要だと強調しています。

自分の価値観を広げることによって、劣等感から抜け出す方法があると述べています。

異なる価値観を持つ人と接することで、自分の価値観を広げることができると提案しています。

競争社会で生きる上でのストレスと苦しみについて語り、その解決策として視野を広げることの重要性を説いていました。

日本の受験社会における価値観の一元化が、人間として扱われなくなるようなストレスを生むと指摘しています。

リラックスできる場所や人との出会いが、自分自身を認める上で重要な役割を果たすと述べています。

自分の価値観を広げることの重要性と、それが人間として認められる上でどのような影響を与えるかについて議論しています。

視野を広げることによって、競争意識にとらわれることなく自分自身を認める方法があると結びています。

Transcripts

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どうしても他人と比べたりとか比べること

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によって先ほどの民人と比べるじゃない

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ですけどもことで幸せになる唯一感は得

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られるかもしれないが一方で一生幸せに

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なれない感覚もありそれってどうやったら

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自分の人生を自分で生きられるのかなって

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いうところきできたらなと思うだから今

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福田さんが言ったようにどうしても競争

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から逃れらない意識からねはい

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デモステネスというギリシャローマ時代の

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有家がいるんですけそれが幼アドの発音が

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できなくてそれでものすごい努力をして海

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に行って自分の発生練習したり山をかけっ

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て発生練習をしたりで涙ぐましい努力をし

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て郵便になっていくわけで最後はギリシャ

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ローマ時代の最大の郵便化っていうところ

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まで来たえすごいですねギリシャローマ

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時代ってが価の時代のの便化ですから

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ちょっと今の人では考えられないぐらい今

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いろんな価値観があるからそれ大臣になっ

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たって音楽家の方がいいと言ってる人も

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いるし郵便が勝ちの時代の東大随一の郵便

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家っていうのはもう登り詰めた人んですよ

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ところがこの人が劣等感から自殺してる

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わけですええマケドネや撃退の演説をして

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その演説がこ相しなかったんですよそれで

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自殺してですデモステネスのものを読むと

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どういうことがみんなに書いてあるかって

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いうとデモステネスがRの発音が出ないの

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に関わらずこれだけ努力をしてRの発音が

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できるようになって大随一の郵便化になっ

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たと僕らが若い頃言われたのは諸君デモを

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見習って努力しろこれは努力して不幸にな

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れってことなんですよ競争社会で晒されて

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いる人たちっていうのは優越すれば冷凍感

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がなくなると思ってるわけですこれは全く

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の間違いで優越しようが優越できなかろう

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が同じフィールドの上をぐるぐる回ってる

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だけなんですよ優越したらその自分の劣等

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感がなくなるんだと競争社会で自分が勝て

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ばという風に思ってるけどこれは事実と

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全く違うんですええ競争社会ってのは勝っ

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ても勝っても勝ちいてもどんどんどんどん

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劣等感は深まるんですよあのそれは人間の

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行動は背後にある同機となった考え方を

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強化すると劣等感から努力をすると努力の

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結果が成功であろうが失敗であろうが劣等

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感そのまは深まるんですデモステネスは

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よく例で優越すれば劣等感がなくな

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るっていうのは違って人間の行動は背後に

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あった同機となった感考え方を強化する

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要するに競争意識の中でどんなに努力し

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たってその人の劣等感は深まるだけなん

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ですよのループですねじゃあどうやったら

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解決というか自分の人生に追いられる状態

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になるんですだからそれはもう視野を

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広げる意にないんですよ

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うん競争に勝つかまくるかっていうこと

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だけはなくて視野をげる物事のいる視点を

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を増やすていうようなこと以外は考え

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られるんですよところがみんなレッド感を

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持つと強烈ですからト感の感情は他の感情

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を全部殺しちゃうわけですだからあまりに

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も強烈だから全部それにはまっていくわけ

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ですよ外から見た優等性であって本人の中

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ではどんどんどんどん等感が合せに

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どんどんなってるってことですよね日本で

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言うとセブグループのトップが世界的な金

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らしいですよだけれども笑ったことがない

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と苦しみだけだってんですよだからそん

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だけ金持ってももう苦しみだけだってん

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ですよ競争社会でさらされてる時はもう

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視点を変えて言する必要を感じない人と

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接することなんですようんああそっか

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そもそも比べなくていい人と関わる接する

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うん全く違った人と接すればいいわけです

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よスやっての選手がいたんですその人は

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オリンピックまで行ってで最後はメキシコ

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オリンピックでも同メダルまで行ったのか

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なそしてま日本でも有名になったんです

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けどやっぱり自殺してんですよでその最後

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はどういう言葉を書いて死んでったかと

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言うとお父さんお母さんもう僕は走れませ

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んって書いて自殺してたんです走ること

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から全てだと思ってたってことですよね

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うんからの入ができないままそういう

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スターになってしまった彼の場合は

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オリンピックの同メダルもまでもらっても

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劣等感がどんどんどんどん深刻化してった

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んですまさに常時バが言うように人間の

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行動は行動となった同機を強化するだから

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成功しようが失敗しよが劣等感が強化さ

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れるだから成功者のうつ病とか成功者の

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自殺っていうのがあるのはなんでかって

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いうとい小頃から劣等感があってその劣等

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感を克服するために頂点まで行って

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ものすごい劣等感が強化されていてもう

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生きていかれなくなって自殺してるんです

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よつまりレト感っていうのはあまりにも

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強烈だから視野を広げることはできないん

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ですよあつ屋でもマさすることだけが前世

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じゃないんだよっていうことを本当に彼が

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そう思えれば別に自殺しないです住んでん

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ですよマラソンをすること以外何にもし

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ないで生まれてからマラソンだけで言って

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最後は苦しみだから競争社会にさらされて

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いる時っていうのは自分が競争する必要を

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感じない人と接していきるそうすると自分

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が客観的に見えるからうん演説がうまい

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ことも1つの価値だから劣等感っていうの

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は多くの中の1つの価値を唯一の価値と

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思い込んじゃう

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その視野を広げるっていうのは自分が演説

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であれ多くの価値の中の1つの価値だって

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いう風に思えればそっから抜けられるわけ

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ですうん確かにその多くの中の1つの価値

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だということを本人が思わなければどう

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しようもないわけです本当そうですよね

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周りからどれだけすごいって言われても

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満足できないってことですもんねえだから

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周りからマラソンが価値も多くの価値の中

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の1つだよていうことに本人がおうんうん

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その

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はでまたこっちの方はまた違ったことで

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生きてるわけですから違った世界に接

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するってこなんですよそうすると違った

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世界に接すればあこれは多くの価値の中の

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1つの価値だなと思うんだけどもマラソン

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だけが人生じゃないよっていうこと言って

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もじゃもうどうしようもないってどう

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しようもないですかねそういう場合は

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そんな人種なんて別にどってことないよっ

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て言ったって本人はだと思ってますもんね

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ま多くの視聴者さんとかはとにかく早い

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うちからいろんなコミュニティに属するで

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あったりとか視野を広げるっていうのを

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意識づけてやっておくとどうしても狭く

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なった時にちょっとふと戻れるみたそうだ

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からあの日本でも領から小学校中学校って

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検察教育みたいなのあの中で本当に受験の

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価値が唯一の価値だと思ってる人の価が

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いるわけですからそれが東大まであって

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その上に官僚があって財務があってそう

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すると僕が田でまだ教授してる頃自分の

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ゼミの学生が就職した当時の話ですけどね

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官僚の死ぬ原因ですよね1位がガで2位が

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自殺だええだからもうずっと小学校以

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エリートて来て最後東大の中でまた

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エリートになって公務員試験をの方で

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受かってま財務省でもどこでもいいですよ

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とにかく入ってまたそこで競争があって

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本当に些なことでみんな自殺してるわけ

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ですよエリートコースを走り抜けた後で

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まさに努力をした人たちなんで無理に無理

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をしてね彼らはもうこれ以外ないとさっき

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のマラソンとはい全く同じですねそうする

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ともうあの段階まで行くともう僕の

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知り合いでも随分自殺してますよええだ

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けどその官僚に人生エリートコースだけ

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歩くのだけが価値じゃないよって言ってみ

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ても彼らからすればもうそれ以外考えられ

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ないわけです俺たちは人間でそれ以外は

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人間じゃないんだからだからそうすると

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なんか支えな失敗で自分は人間じゃ

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なくなっちゃうわけですよこっちから帰る

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見ればさえな失敗だけどもそれが終わった

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からって別にその関連をやめさせられる

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わけじゃないしん給料が低くなるわけじゃ

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ないし年金がなくなるわけじゃないんだ

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けれどももうそれ以外考えられないから

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ちょっと印刷見てして自分は人間じゃ

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なくなっちゃっと思ってる自分を好きでい

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るって難しい自分自身でいるためての

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すごい難しいんですよはいそうですねその

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視野を広げる以外に自分を好きでいるため

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のなんか方法とかってありますかね

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やっぱり自立しなければダメですようん

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精神的ツルバラだって親からマラソンする

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ことがお前の価値だっていう風に

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思い込まされてるわけはいはいそれでその

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もう辛くて辛くてマラソンすることが心の

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疲れの典型的なもんですよマラソンが好き

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じゃないんだから好きじゃないけどま無理

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して期待されてるからってい状態になっ

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てるねうんうんうんそれで無理してもう

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疲れはてなければ自殺はしないですよそれ

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でそれを最後までわからないのにお父さん

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お母さんも僕は走れませんって言って死ん

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でいっているのに故郷ではつや記念間が

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できるんですよねああそっ

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かそれ苦しいですね心が疲れきって死ん

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でるんだけれども彼は走れないっていう

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ことが人間じゃなるっていうことなんです

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自分を好きになるっていう上ではま視野を

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広げることと比べる対象は自分であるべき

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と自分ちゃんとの好をちゃんと見つけ

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なきゃいけないっていうことですそうそう

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そう今の日本の受験社会で言うと受験で

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優秀な人だけが人間だっていう価値観は

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なかなかなくならないんですよそうですね

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ていうのはもう高等学校入った時から受験

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で優秀な人だけが人間ですよってみんな

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思っちゃうわけですよえあもうそういう

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教育に戦さ試験がっちあるわけですよ実力

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テストの結果というのが廊下のあれに

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張り出されるわけです1なんて2誰ですも

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そうなると毎日はそれだけですからうん

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それだけの指標でその人間の価値が決まる

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と思うちゃうってことですよねそうです

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学校もそうですし仲間もそうですし先生方

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もそうですし家もそうですしうんうん確か

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にだからもうエリートコース外れたとも

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あて人間じゃなくなったん犬猫と同じです

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からネズミと同じですから本当は亀なのに

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うさぎとして育てられるみたいな形ですよ

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ねそれって亀て気づくにはどうしたらいい

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んですかねだからそれがまさにリラックス

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ですよもうみんな受験地獄でいる時って

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いうのは地獄ですからその世界と違った

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世界とにいる人だけがリラックスできる

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わけですからだからリラックスできる場所

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とかリラックスできる人がいたらそういう

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人と接する人だけが自分自身でいられると

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いうことですうんそういう場を持つって

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いうのが大エリートコースを歩ってる人で

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もそういう人たちと接したりそういう場所

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と行ったりしないかもしれないけれども

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とにかくその世界にいるとああんな人と

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付き合っちゃダめっていうことになるん

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でしょでみんなからあいつは人間じゃない

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のと付き合ってるってことになっちゃう

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わけです自分は人間として扱われないなっ

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ていう仲間とか家族とか要するに社会に

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対して自分の視野を広げるっていう

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それ以外にないんですよね競争意識に

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さらさらている時の適切なものの見方って

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いうのは視野を広げる以外ないんですよね

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だからこれが難しいわけですよだからその

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ためには優越する必要を感じない人と接し

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てることうんうん

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自己認識価値観競争社会人生意義劣等感成功と失敗視野の広さ社会との対比心理的苦悩多様性
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