【ゆっくり解説】崩壊寸前!?中国の大手EVメーカー『BYD』が悲惨すぎる…【しくじり企業】

しくじり企業列伝【ゆっくり解説】
26 May 202419:56

Summary

TLDR中国最大のEVメーカーであるBYDが日本進出を決意し、日本市場での苦戦とトヨタの戦略について解説。BYDは世界市場で圧倒的シェアを誇るが、日本ではEV普及率が低いこと、後続距離への不安、充電インフラの不十分、バッテリー寿命の短さなどから販売が苦戦。一方、トヨタは全方位戦略を展開し、ハイブリッド車を始めとした多様な技術開発で注目。2027年から2028年にかけて全個体電池搭載EVの市場投入も予定され、トヨタが日本でのEV普及を促進する可能性が示されている。

Takeaways

  • 🚗 中国の大手EVメーカーBYDが日本進出を決意し、日本のEV市場での成功を目指している。
  • 🌐 BYDは世界市場での売上を背景に、日本での成功が世界に認められると期待している。
  • 💰 BYDは日本で販売を開始したEV「@3」を低価格で提供し、日本のEV市場に参入した。
  • 🏆 BYDは世界最大のEVメーカーとして、アメリカのテスラを上回る販売実績を誇る。
  • 🔋 BYDはバッテリーメーカーからのスタートを持ち、EV分野での強みを生かして急速に成長した。
  • 🇨🇳 中国政府の後押しもあり、BYDはEV分野で積極的に力を入れている。
  • 🔥 投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェットからの投資もBYDの成長に寄与した。
  • 📉 しかし、BYD株が売却され、株価が暴落する事態も発生している。
  • 🚨 日本でのBYDの販売実績は低迷しており、進出当初の目標から遠く及ばない状況が続いている。
  • ❄️ 日本でのEV普及の阻害要因として、後続距離への不安、寒さによるバッテリー性能の低下、充電インフラの不足が指摘されている。
  • 🔌 日本政府は充電インフラの整備を進め、EV普及を促進しようとしているが、課題は依然として存在する。
  • 🔄 BYDのEVはバッテリー交換費用が高騰しており、長期的なコスト面上での不安もある。
  • 🏡 日本人の居住環境もEV普及に影響を与え、自宅での充電が容易ではないことが問題である。
  • 🔥 中国製EVの安全性に対する懸念もBYDの日本進出を阻む要因の1つとなっている。
  • 🚀 一方でトヨタはEV分野でも全方位戦略を展開し、将来的には世界市場でのトップを目指している。

Q & A

  • 中国の大手EVメーカーBYDはなぜ日本進出を決めたのか?

    -BYDは世界的に売上を伸ばしており、EVのシェアも圧倒的です。日本進出は、EVが普及していない日本市場でのシェア拡大と、日本での成功が世界市場で評価されることを狙っているとされています。

  • BYDが日本で販売しているEVはどのような車ですか?

    -BYDは2023年1月に発売開始した「@3」という440万Nの車を販売しています。これは中国国外でも人気があり、シンガポールやオーストラリアなどで販売されています。

  • BYDのEVが日本で販売されている価格はどのくらいですか?

    -BYDのEV「@3」の価格は363万円で、日本政府のCEV補助金を適用すると298万円で購入できます。また、東京都ではさらに45万円の補助金を受け取ることができます。

  • BYDはなぜ日本市場での販売が苦戦しているとされていますか?

    -BYDは日本市場での販売が苦戦しているとされていますが、その理由はEVの普及率が低いこと、後続距離への不安、充電インフラの不十分、バッテリーの寿命や交換費用の高騰などが挙げられます。

  • トヨタはなぜEV市場での進出が遅れとされていますか?

    -トヨタはEV市場での進出が遅れとされていますが、これは技術力が劣っているわけではなく、水面下で次世代の全個体電池を開発し、その実用化を見据えていたからです。

  • トヨタの全個体電池はどのような特徴を持っていますか?

    -トヨタの全個体電池は耐熱性が高く、寿命が長く、環境変化に強く、安全性が高いという特徴を持っています。これにより、EVの後続距離や充電時間などの課題を解決するとされています。

  • トヨタは今後どのような戦略を取ることでEV市場で成功を目指していますか?

    -トヨタは全方位戦略を取っており、EVだけでなくハイブリッド車や水素燃料電池など様々な脱炭素技術に力を入れています。また、2027年から2028年にかけて全個体電池を搭載したEVを市場投入する予定です。

  • BYDが日本市場での販売を苦戦している背景にはどのような問題がありますか?

    -BYDが日本市場での販売を苦戦している背景には、日本でのEV普及率が低いこと、後続距離への不安、充電インフラの不十分、国産車の優位性、バッテリーの寿命や交換費用の高騰、さらに中国製EVの安全性に関する懸念があります。

  • 日本でのEV普及の課題として何が挙げられますか?

    -日本でのEV普及の課題としては、EV普及率の低さ、後続距離への不安、充電インフラの不十分、バッテリーの寿命や交換費用の高騰、さらには集合住宅や賃貸住まいでの充電設備の設置難しさなどがあります。

  • BYDが日本市場での販売を拡大するためにはどのような対策が必要でしょうか?

    -BYDが日本市場での販売を拡大するためには、EVの普及促進のため価格競争力を高める必要があります。また、顧客の信頼を得るためには、品質管理の強化、安全性の確保、充電インフラの充実、そしてブランドイメージの向上が求められます。

Outlines

00:00

🚗 BYDの日本進出とトヨタの戦略

中国最大のEVメーカーであるBYDが日本進出を決意し、日本のEV市場での成功を目指す物語が語られます。BYDは世界市場で圧倒的なシェアを誇る一方、トヨタはEV市場での消極的な姿勢から周回遅れと指摘されていますが、実は強力な戦略を秘めていました。BYDは日本での成功が世界市場での評価向上につながると信じており、その戦略とトヨタの秘策が話題となっています。

05:02

🌐 BYDの世界市場での活躍と中国政府の支援

BYDは中国政府の強力な支援を受け、短期間で世界トップのEVメーカーに成長しました。中国はレアメタルの生産国としてEV分野に力を入れており、BYDをはじめとする企業を後押ししています。また、アメリカの投資家ウォーレン・バフェットからの投資もBYDの発展に寄与していますが、最近の株式売却ニュースが市場に揺れを与えています。

10:04

🔋 日本でのEV普及の難しさとBYDの苦戦

日本ではEVの普及に多くの課題があります。後続距離への不安、冬の寒さによるバッテリー性能の低下、充電インフラの不足、バッテリー寿命の短さなどが挙げられます。BYDはこれらの問題に直面し、日本での販売実績は低迷しています。特に、BYDが日本で販売しているEV「ドルフィン」の販売台数は目標から遠く、苦戦状態が続いています。

15:08

🏆 トヨタの全方位戦略とBYDとの対比

トヨタはEVだけでなく、ハイブリッド車や水素燃料電池を含めた全方位戦略を展開しています。これにより、EV市場での停滞を乗り越え、世界市場で注目を集めています。一方、BYDは日本市場での進出に苦戦中であり、トヨタとの違いが顕在になっています。トヨタは全個体電池の開発でEV市場での課題を解決し、2027年からの市場投入を予定しています。

Mindmap

Keywords

💡BYD

BYDは中国の大手電気自動車(EV)メーカーで、1995年にバッテリーメーカーとして設立されました。BYDは2023年1月に日本市場に進出し、同年にEV販売を開始しました。動画では、BYDの日本進出の意図や、その後の苦戦について説明されています。

💡トヨタ

トヨタは日本を代表する自動車メーカーで、特にハイブリッド車の分野で高い評価を受けています。動画では、トヨタのEVに対する戦略や、全固体電池の開発によりEV市場での競争優位性を確立しようとする姿勢が紹介されています。

💡EV(電気自動車)

EVとは、電気を動力源とする自動車のことです。動画では、BYDが日本市場でEVを販売する際の課題や、トヨタが開発した全固体電池の技術など、EV市場における競争と進化について詳しく解説されています。

💡全固体電池

全固体電池は、電解質を固体に置き換えた次世代型の電池です。耐熱性や寿命、安全性に優れ、トヨタがこの技術の開発と実用化を進めていることが、動画で取り上げられています。これにより、EVの普及における課題を解決しようとしています。

💡充電インフラ

充電インフラとは、電気自動車の充電を行うための設備や施設のことです。動画では、日本でEVが普及しない理由の一つとして、充電インフラの整備が不十分である点が挙げられています。

💡後続距離

後続距離とは、一回の充電で走行できる距離のことです。動画では、BYDのEVの後続距離がガソリン車に比べて短いことが、日本での販売不振の一因として指摘されています。

💡補助金

補助金は、政府や自治体が特定の目的のために支給する金銭的支援のことです。動画では、BYDのEVが日本で低価格で販売される背景に、政府の補助金があることが説明されています。

💡バッテリー寿命

バッテリー寿命とは、バッテリーが使用可能な期間のことです。EVのバッテリーは7年から10年の寿命とされ、交換費用が高額である点が、EV普及の妨げとなっていることが動画で述べられています。

💡自然発火

自然発火とは、外部からの衝撃や加熱がない状態で物質が自然に発火する現象のことです。動画では、BYD製のEVが自然発火する事例が多く報告されていることが、日本での信頼性低下の要因として取り上げられています。

💡ハイブリッド車

ハイブリッド車は、内燃機関と電動機を組み合わせた自動車のことです。トヨタは、EVだけでなくハイブリッド車の開発にも注力しており、これが同社の全方位戦略の一環であることが動画で説明されています。

Highlights

中国の大手EVメーカーBYDが日本進出を決意し、日本のEV市場での成功を目指している。

トヨタがEV市場での遅れを埋め合わせるため、独自の戦略を展開している。

BYDは世界市場での売上高とシェアを誇り、日本進出のための2つの思惑があるとされる。

BYDの日本進出は、日本での成功が世界市場での評価につながると期待している。

BYDが日本で販売しているEV「@3」は、価格面で日本のEV市場に大きな脅威となっている。

BYDは世界最大のEVメーカーとして、アメリカのテスラを上回る販売実績を誇っている。

BYDはスピーディな開発と生産でテスラに迫る勢いを持っていると話題になっている。

BYDの設立は1995年、当初はバッテリーメーカーとして創業し、2003年に自動車メーカーに参入した。

中国政府はEV開発に力を入れており、BYDを後押ししている。

ウォーレン・バフェットがBYDに投資し、企業価値を高めたとされる。

BYDは日本進出後、売上高が芳しくなく、販売台数が目標から遠く及ばない状況にある。

日本でのEV普及の妨げは、後続距離への不安、寒さによる影響、充電インフラの不十分である。

日本のEV市場は、国産車が優位であり、海外メーカーは受け入れられるのが難しい。

中国製EVの火災事故が目立っており、BYDもその一例となっている。

トヨタは全個体電池を開発し、EV市場での課題を解決する見込みがある。

トヨタは全方位戦略を取っており、EVだけでなくハイブリッドや水素燃料電池も開発している。

トヨタは2027年から2028年に全個体電池搭載EVを市場投入する予定とされている。

Transcripts

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こんにちはゆっくり霊夢ですこんにちは

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ゆっくり魔理沙だぜ今回は中国の大手EV

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メーカーbydの悲惨な状況について解説

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していくぜEVがまだまだ普及していない

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日本に行きよよと進出してきたEV

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メーカーだね日本で大成功するはずだった

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のにEV周回遅れと言われていたトヨタが

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一発大楽天の秘策を公表してbydは苦戦

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を知られているぜトヨタは世界から小さの

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荒しを受けているもんねこの動画を見ると

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調子に乗って日本進出したbydの大敗北

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とトヨタのすごすぎる戦略と大勝利目前の

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現状が分かるから是非最後まで見てほしい

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ぜそれではゆっくりしていって

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ね2022年7月に中国最強のEV

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メーカーbydが日本に進出すると代々的

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に発表し2023年1月に日本でEVの

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販売を開始したぜ日本は世界のトヨタ発症

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の地だし当然EVだって負けてないよそう

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言いたいととこなんだけど実はトヨタは

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EV周回遅れと言われるほどEVには消極

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的なんだ王者トヨタがEVに本気を出さ

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ないのなら日本のEV市場はもらったとわ

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ばかりに技術大国日本への進出を決めたと

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いうわけなんだぜそうだったんだねbyd

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は世界の電気自動車メーカーの時価総額

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ランキングで第2位に君臨するビッグ企業

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で一方の日本はE更新国だからな今乗りに

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乗っているbyd2国産者が対抗できるの

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か気になるところだねbydのEVは

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2023年の年間販売台数が300万台を

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超えていて世界でも圧倒的なシェアを誇っ

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ているんだぜそれなのになんでわざわざ

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日本に進出する必要があったのそこには

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bydの思惑が2つあるまずEVが進ま

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ない日本でEV派遣を握ろうとしていると

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いうことが1つだ世界で売れているから

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日本でも売れるだろうという断なんだね

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そしてもう1つは日本で成功した実績は

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世界的にも評価されるかだ日本は世界に

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認められる技術大国物でもサービスでも

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天下一品だそんな最高品質に囲まれてそれ

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が当たり前になっている日本人は当然世界

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最高レベルに目が超えているだからこそ

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日本で認められた商品は世界的にも白が

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つくんだぜそれがbydの狙いというわけ

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だね日本市場の力を借りて同社製品の品質

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信頼性安全性への評価を高めさらなる世界

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進出の足掛かりを得ようとしているのだと

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言われているだからこそ中国の家電

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メーカーやスマホメーカーはこぞって日本

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に進出してくるんだ世界一消費者が厳しい

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国それが日本つまり日本で成功したらどの

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国でも成功できるEV業界もそれは例外で

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はないんだぜところでbydはどんな車を

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日本で販売しているの2023年1月に

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発売開始したのは@3という440万Nの

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車だ@3は2022年2月に中国で売を

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開始しシンガポールやオーストラリアなど

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中国国外でも公表を得ているぜ気になるお

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値段は価格は標準モデル363円日本政府

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のcev65万円を適用すれば実質

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298円で購入することができるしかも

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東京都なら45万円の補助金も受け取る

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ことができるぜわあ100万も安くなっ

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ちゃうんだ一方で日本のEV社はKEV社

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を除けば日産のリーフの48万円だから

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bydの方が安いことになるこれは日本の

play03:33

自動車メーカーにとってはかなりの脅威と

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言わざるを得ない

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ぜbydは世界ず1のEVメーカーだEV

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の販売実績ではアメリカのテスラが

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131.38472222,31.73055555

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bydはすでにテスラを上回って世界第1

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位なんだぜ日本ではまだまだ上陸した

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ばかりで認知度も低いメーカーだけど世界

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的に見ればイケイケ状態なんだねbydは

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すでに日本や欧州を含む世界6大陸70

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超えの国と400を超える地域でEVの

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販売網を展開しているんだぜすごいね大手

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EVメーカーといえばアメリカのテスラが

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社長のイーロンマスク氏と共に有名だだ

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けど実は今bydがスピーディな開発と

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生産でテスラに迫る勢いだと話題になって

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いるんだそれは興味深い話だねEVにおい

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てダトの地位を築いているテスラのCEO

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イーロンマスクしもbydについて中国の

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自動車メーカーを尊敬している彼らが最も

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ハードでスマートな仕事をするテスラに

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対抗できる自動車メーカーがあるとすれば

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それは中国から出るだろうとコメントして

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いるぜほほうbydの設立は1995年実

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は最初から自動車メーカーだったわけじゃ

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なく当初はバッテリーメーカーとして創業

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したんだそうだったんだ自動車業界に参入

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したのは2003年bydが中国の国営

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自動車メーカーを買収してからbydの

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自動車メーカーとしての道が始まったぜ

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その頃からイ状態だったのかないや買収し

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たばかりの頃はbydもガソリン車の製造

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を行っていたんだけど現実はそう甘く

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なかったいくら頑張ってもトヨタを初めと

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する世界のトップメーカーには追いつく

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ことはできず業績も伸び悩んでいたようだ

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ぜ厳しい世界だもんねもう来年機関車で

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勝負するのは諦めようそう決意したbyd

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は元々バッテリーのメーカーだったという

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強みを生かしてハイブリッド車の開発に

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シフトしていったんだEV社において

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バッテリーは最重要なパーツだからね

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そしてその後bydはEV生産に全振りし

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必要な部品を全て自社生産するというこの

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上ない強みを生かして躍進してきたいい

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戦略だねbyyがたった20年間程度で

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世界トップのEVメーカーとなったのには

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中国政府の後押しもあった中国は最もEV

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に力を入れているEV先進国の1つこれは

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中国がEVのバッテリーに用いる効果な

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気象金属であるレアメタルの生産国である

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ことも一員なんだなるほどまたガソリン車

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の市場ではトヨタやメルセデスベンツ

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BMWなど競合メーカーを追い抜くことは

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到底できないため中国はEVに全振りして

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力を入れることにしたんだ最近では

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2014から2015年頃に創業した中国

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進行EV53家とされるリオとシャオペン

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仁も2020年には成長機動に乗っている

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ぜ中国はEVにゴリゴリに力を入れている

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んだねその中で最も勢いがあるのが

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やっぱりbydだ世界は今まさにカーボン

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ニュートラルを求めていて各国がEV

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シフトに力を入れているこれを後期と捉え

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た中国政府はEVに多額の補助金を投入し

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色々な優遇制作を敷いた現在では世界の

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EVメーカーの時総額ランキングの2位

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から4位を中国が独占しているぜ明日とも

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に世界最大のEV生産国となったわけだね

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bydを後押ししたのは実は中国政府だけ

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じゃないんだというと2008年に投資の

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神様と呼ばれるアメリカの投資家

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ウォーレンバフェットがbydに2億

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3000万ドルを出したんだこの動きを

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受けてbydは一気に巨大企業へ成長した

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なんでそれそれだけで急成長するのウレン

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バフェットが多額死したというだけで投資

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家にとっては投資に値する十分な価値に

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なるからだbydは2008年にゴーレン

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バフェットから多額の出資を受けたことを

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きっかけにプラグインハイブリッド車で名

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を上げ2022年3月にはガソリン車の

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生産から完全撤退することになった

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ぜそして行洋用と日本に進出してきた

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bydだけど売上は芳ばしくないタイヤ

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東南アジアヨーロッパへの輸出も増やして

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海外で着々と実績を積んできたことや日本

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製EVよりも安価で販売し補助金によって

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30000万円以下という低価格で販売し

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ていることを考えても売上不審には驚きを

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隠せないぜ一体どうしたというのかしら

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byd日本上陸から1年当初の予定では

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bydはドルフィンについては発売から

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半年で1100台販売するのが目標だった

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また2025年には販売店を100店舗

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以上に展開するという目標を掲げているで

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も日本自動車輸入組合が11月7日に発表

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した10月°のbydの販売台数はなんと

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138台だったぜ半年間でドルフィン

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1100台なんて夢のまた夢といった感じ

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だねbydが日本に上陸した1月から8月

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末までの@3の販売台数700台程度に

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止まり想像以上に苦戦している状況だぜ

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日本のEVより手頃な価格で販売している

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のになぜこんなに売れないのかしらね

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2023年4月2008年に2億

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3000万ドルも投資した投資の神様と

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呼ばれるゴーレンバフェットがbyd株を

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売っているという事実が発覚したんだ

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それって大ピンチじゃないゴーレン

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バフェットが引きいる投資保険会社

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バークシャーハサウェイは2023年6月

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までにbyd株の保有比率を従来の

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11.1%から8.9%に引き下げると

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いう大胆な動きに出たバークシャーハサは

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およそ14年間も保有していたbyd株を

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2022年8月から立て続けに売却この

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動きによってbyd株も暴落してしまった

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ぜあららbydが日本で売れない理由とし

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てまず1つはbydがEVに特化した自動

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車メーカーであることに起因しているふむ

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ふむ日本はそもそもEV普及率型の国に

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比べて低い国だEVメーカーが苦戦するの

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は当たり前と言っても過言ではないでもだ

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からこそbyyが日本でEVを普及させて

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やろうと進出してきたのも事実だとは言っ

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ても日本でEVが普及しないのは値段の

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問題だけではないんじゃない単に値段の

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問題だけであればきっと低価格なbydの

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EVが日本で売れたことだろうちなみに

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2022年度の国内EV販売台数は約

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7.9万台この数字は国内で販売された

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新車台数の1.7だ他国の新車販売台数に

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対するEV販売台数の割合を見ると中国

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なら1900ヨーロッパなら11%こうし

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て比較してみると日本でいかにEVが売れ

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ていないかがよく分かるぜ一体なぜ日本で

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EVは売れないのかしら日本でEVが売れ

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ない理由の1つは後続距離への不安だそこ

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が1番大事だからねbyb製のEVの後続

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距離は平均で450km程度意外と走れる

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ように思えるけどガソリン車の満タン時の

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平均後続距離600kmから1500km

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と比較するとまだまだ圧倒的に短いのが

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現状だ正直長距離ドライブするなら完全に

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アウトだよまた日本の冬が寒いこともEV

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の後続距離に影響しているなぜならEVの

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動力であるバッテリーは寒さにとても弱い

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からなそうなると寒冷地では通常の性能を

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発揮しないこともあるわけだね気温や走行

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状況によってはカタログ値に全然満たない

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場合があるんださらに寒い時には暖房を

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使う当然暖房をつけたら全力消費しまくる

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ので後続距離も落ちてしまうぜそう考える

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とかなりリスキーだね実際は間地地域で

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走行するEVは450kmも走ってはくれ

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ないさすがに暖房つけずに耐えるなんて

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しんどすぎるからな無理無理そして問題が

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もう1つ日本ではまだまだEVの充電

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インフラが整っていないのが現状だ確かに

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少しずつ増えてきてはいるもののガソリン

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スタンドに比べれば全然だよね日本政府も

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補助金を出してどうにか充電インフラを

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整えようとしているんだけどなかなか安心

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してEVを走らせることができるほど充電

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スポットは増えていないしかも現状では

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独立した充電スタンドが点在しているので

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はなく商量施設やパーキングエリアなどに

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併設されているためガソリンスタンドの

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ような気軽さはないんだぜ大きな課題だね

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2009年から現在までの全国のEV充電

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スポット数は約4万台と伸びてきているだ

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けど新設台数は2016年以降傾向にあっ

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て2009年当時に設置した充電設備は

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老朽化により既に使用できないものも多く

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あるまた都心では整備が進んでいるものの

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地方では充電スタンドが設置されてない

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ことも多いぜ充電を忘れて地方に出かけ

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たら充電スポットがなくて地獄を見る

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なんてこともあり得るよねそして問題なの

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は充電スポットの少なさだけではないEを

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充電満タンにしようと思ったら最短でも

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40分はかかるガソリン車の給油とって

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EVの充電は5分やそこらじゃ終わらない

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んだ実際日本で最も売れたEVの日産桜は

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満タンまでに普通充電で約8時間急速充電

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でも約40分かかるぜつまり充電が完了

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するまでその場に高速されることになる

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わけか加えて急速充電スタンドの利用時間

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は原速30分までというところもある急速

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充電したとしても満たにすることはでき

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ないんだぜそれは致命的だねもう1つ日本

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人が一見屋ではなく集合住宅や賃貸に住ん

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でいる人が多いという問題もある賃貸や

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集合住宅の場合気軽にEVのための充電

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設備を設置することはできないぜ日本では

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EVが普及できる土壌が整っていないんだ

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ね今後EVの普及を加速していきたいので

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あれば充電インフラの普及は大きな課題だ

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日本政府は2030年までに充電インフラ

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を30万個設置するという目標を掲げてい

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てインフラの整備を支援するための補助金

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の交付を行っているぜまだ時間がかかり

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そうだねさらにEV購入の不安要素になっ

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ているのはバッテリーの寿命が短いこと

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EVのバッテリーの寿命は一般的には7年

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から10年しかない仮にバッテリーが故障

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したら交換することになるぜそれは

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ガソリン車も同じでしょそうなんだけど

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EVのバッテリーの交換費用は下手したら

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100万はすると言われるほど高額なんだ

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バッテリーの製造コストが高く交換費用が

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馬鹿にならないんだぜそれを考えると

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いくら環境に良いとは言ってもEVを選択

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するのはかなりの勇気が必要になるね

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バッテリー交換が高額すぎて一層車を

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買い替えようと思っても動力である

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バッテリーが寿命を迎えたEV車は全然

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高く売れない可能性もあるじゃあ破棄

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しようと言ってもレアメタルが含まれる

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EVはそう簡単に破棄することもできない

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300万でEVを買ってもその後の

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バッテリー交換の高額費用や買換えの際の

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買取り金額やらはきする際の費用などが

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もろもろかかってしまうのが怖いところな

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んだぜそっかbydが売れない理由は日本

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ではやはり国産車が優位であることも影響

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している日本国内での海外の自動車

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メーカーの販売台数は日本全体の販売台数

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の5.7程度しかないトヨタ日産ホンダ

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などの信頼できる日本メーカーがある中で

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中国のメーカーが簡単に受け入れて

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もらえるはずがない日本の顧客は安くて

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いいものや

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高ければそれに納得できるだけの品質を

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求めるからねそして日本は世界に誇る

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トヨタ発症の地国産者だけでも高品質な車

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の選択肢は山ほどあるのにわざわざ海外の

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メーカーを選ぶ人は少ない高い買い物だ

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からこそ慎重になるのは当然だよねそして

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無視できないのがbyb性のEVが自然

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発火しているという点中国生のEVはさ

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事故が目立っていて2022年の中国では

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EV発火事故が640件も発生している

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そして中でも最も多いのがbyd製のEV

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車両なんだぜいや怖すぎそして中国製EV

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の火災事故は2023年も引き続き発生中

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2023年1月中国の進行EVメーカーの

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ワゴン車が大炎上し同年2月には小型EV

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も充電中に発火しているbydは中国の

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ネットユーザーから自然熱の帝王とされて

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いて正直中国国内でも馬鹿にされる中国製

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EVが日本で受け入れてもらえるわけが

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ないんだでもEVの火災事故は韓国でも

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報告されているよねそうなんだけどそれら

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は衝突事故が火災に発展したケースだ

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つまり中国生EVのように外部からの衝撃

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がないのに充電中や駐車中に発火したわけ

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ではないこういった事件が報告されている

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限り安全性に確信が持てるまではどんなに

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安くてもbydのEVはやめておこうと

play16:54

思うのは当たり前だ

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ぜ世界中の自動車メーカーがカーボン

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ニュートラルに貢献するEVの開発に力を

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入れる中トヨタはEVに消極的だっただ

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けどこれはトヨタの技術力が劣っていた

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わけではない水面下で現状のEVにおける

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課題の全てをまっと解決してしまうほどの

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威力を持つとんでもないものを開発してい

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たんだぜわあそれは一体何なの全個体電池

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だこれは電流を発生させるための電界室を

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個体に置き換えた電池のことで従来の電池

play17:29

と比較して耐熱性が高く寿命が長く環境

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変化に強く安全性も高いという最も有力な

play17:36

次世代電池なんだぜなんて素晴らしい電池

play17:39

なのかしらトヨタはそんな全個体電池を

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開発しついに実用化の見通しが立ったと

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発表したこの全個体電池によってトヨタは

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今後EVが抱える後続距離への不安や充電

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時間の長さなどの課題の多くを解決すると

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言われているつまり日本でのEV普及の

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切札をトヨタは握っていることことになる

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んだぜさすがだよトヨタがすごいのは全

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個体電池の開発だけではない今世界的に

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EV普及率が低迷する中でハイブリッド車

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が見直される動きにあるそれは日本と

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同じく後続距離や充電時間充電インフラや

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コストの問題などの問題が各国で浮き彫り

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になってきたからだということはEVに前

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振りしていたbydやテスラは境を引い

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られるねだけどトヨタは最初から真に未来

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を見据えた戦略を取っていたそれが全方位

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戦略なんだつまりトヨタはあえてEVだけ

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に注力するのではなくハイブリッドや水素

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燃料電池などの色々な脱炭素に貢献できる

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技術の開発に注力してきたということだね

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これによってトヨタのハイブリッド車は

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アメリカを初めとしたEV停滞国から注目

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を集めて売上を伸ばしているトヨタは

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改めてその実力を世界に示し相産を集めて

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いるんだぜさすが日本が誇る自動車

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メーカーだねそして今後ヨタは2027年

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から2028年において全個体電池を搭載

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したEVの市場投入を表明していてEV

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市場においても世界のトップに君臨する

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だろうと言われているぜEVが普及してい

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ない日本で成功を収めようとしたbydが

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どうして痛い目にあっているのかがよく

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分かったよそしてその一方でトヨタは大

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躍進を遂げているぜ今後も日本の自動車

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メーカーの活躍を楽しみに見守っていき

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たいねということで今回の動画は以上だぜ

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とっても嬉しいぜよろしくお願いいたし

play19:35

ますそれでは皆さん最後までご視聴

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ありがとうございました

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