「自分が」落ちている、というのは誤解です!

フェリファブ哲学【楽に生きるための知恵】
25 May 202410:18

Summary

TLDRこのビデオスクリプトでは、研究家フェリックスが感情移入ゲームという視点から楽に生きる方法について話しています。フェリックスは、人々が自己認識のシステムであるエゴと感情移入することで、落ち込んだり傷つくような感情を楽しむゲームと見なすことができますと主張しています。エゴは社会から借りた価値観で構成され、それが満たされない時には落ち込むと感じるが、実際はエゴが落ちていて、本当の自分はそのゲームに感情移入しているだけだと説明します。さらに、エゴから抜けることの大切さと、それを超えた「第2のエゴ」という概念を紹介し、自己価値観を超越して客観的に自分を肯定し、楽に生きる方法を提案しています。

Takeaways

  • 😌 フェリックスは感情移入ゲームを通じて楽に生きる視点を提唱している。
  • 🧐 感情の落ち込みはエゴという自己認識システムによるものであり、実際の自己とは別の存在と捉えることができる。
  • 🤔 エゴは社会から借りた価値観で構成されており、それが満たされない場合に落ち込みを感じることがある。
  • 🌟 自分の意識体験を観察し、自分自身がエゴというシステムを雇っていると認識することで、感情の起伏を客観的に捉えることができる。
  • 🎭 映画のように、自分の感情をエゴに感情移入することで、そのエゴが落ちても実際の自分が落ちていないと理解できる。
  • 💡 エゴから抜けることも戻ることも偉大なことではなく、ゲームとして楽しむことが大切だという視点が示されている。
  • 🎮 人生はゲームとして捉えられ、エゴが感情移入を楽しんでいる状態であり、それを認識することで楽に生きることができる。
  • 🔄 エゴの価値観に基づく落ち込みは、ゲームの一部として捉え、それによって自己像を肯定的に捉え直すことができる。
  • 🕵️‍♂️ 第2のエゴという概念が紹介され、それが自己を離れて望む方向に進むための力として機能する。
  • 🎉 ゲームを通じて自己像の価値観を肯定し、人生をエンターテインメントとして楽しむことが重要であると強調されている。

Q & A

  • フェリファブが楽に生きる研究家として掲げている主なポイントは何ですか?

    -フェリファブは、自己認識システムの「エゴ」を理解し、それを超えることによって楽に生きることを提案しています。エゴは社会から借りた価値観で構成されており、それが満たされないことで落ち込むと説明されています。

  • フェリファブはなぜ「エゴ」という言葉を使って自己認識システムを説明していますか?

    -「エゴ」は自己認識のシステムを指しており、個人が社会から受け継いだ価値観に従って動くという側面を強調しています。この言葉を使用することで、自己認識が社会的な要素によって形作られるという観点が明確になります。

  • フェリファブが「感情移入」についてどのように説明していますか?

    -感情移入は、自分自身がエゴと同化していると同時に、そのエゴに対する感情を楽しんでいる状態であるとフェリファブは説明しています。これは映画を見て主人公の気持ちに共感するのと同じです。

  • 「第2のエゴ」とは何を指していますか?

    -「第2のエゴ」とは、エゴを客観的に見ることができ、自分自身を離れた立場から自分の行動や感情を観察し、評価する能力を指しています。

  • フェリファブはどのようにして自己認識システムを超えるとアドバイスしていますか?

    -フェリファブは、自己認識システムを導入している主体である自分自身に気づき、それを超えることによって楽に生きることができるとアドバイスしています。

  • 「マジ」と「ゲーム」という概念についてフェリファブはどのように説明していますか?

    -「マジ」とは自分の価値観に重きを置く真剣な態度を指し、「ゲーム」はそれらの価値観を楽しむことであり、どちらも人生の一部として楽しむべきだとフェリファブは説明しています。

  • フェリファブが「価値の変動」についてどう説明していますか?

    -価値の変動はエゴが社会から借りた価値観に基づいて感情を動かす現象であり、それを客観的に捉えることで自己の価値を確立しやすくなるとフェリファブは説明しています。

  • 「感情移入ゲーム」とはどのような概念ですか?

    -「感情移入ゲーム」とは、自分自身がエゴに感情を移入し、そのエゴが経験する感情を楽しむことによって楽に生きるという考え方を指しています。

  • フェリファブはどのようにして人生を楽しむことができると提案していますか?

    -フェリファブは、人生をゲームとして楽しむことで、自己認識システムを超え、感情移入を通じて楽に生きることができると提案しています。

  • このトークでフェリファブが示唆している「楽に生きる」の具体的な方法とは何ですか?

    -具体的な方法として、自己認識システムを理解し、それを超えること。また、人生をゲームとして楽しむことで、感情移入を通じて楽に生きることが可能になるというアプローチを示唆しています。

Outlines

00:00

😌 自己認識システムと感情移入

フェリックスは感情が落ちない理由について話しており、それは自己認識システムを導入しているからだと説明しています。彼は自分自身が感情をコントロールしていると述べ、人々が落ち込むのは自己認識システムの影響だと主張しています。さらに、彼は自己認識システムが社会から借りた価値観で構成されると語り、それが変化する過程で人々が感情を動かすと解説しています。最後に、感情移入を通じて楽しむことが大切だと結びつけています。

05:01

🎮 エゴとゲームとしての人生

第2のエゴという概念を紹介し、人々が人生をゲームとして楽しむことができると説いています。エゴは感情移入の対象であり、それを通じて人々は自己価値観を形成し、それを超えることの大切さを強調しています。また、人生をゲームとして捉えることで、人々はより客観的で柔軟な視点を持つことができると主張しています。最後に、人生を楽しむことの重要性と、感情移入を通じて自己を肯定する力について話しています。

10:02

👋 感謝と人生への新しい視点

ビデオの最後にフェリックスは視聴者に感謝の意を示し、次回の会合を楽しみにしていると述べています。彼は人生をゲームとして楽しむという視点を提供し、それによって人々がより豊かな人生を経験できると信じています。また、人生をウェルカムし、ゲームとして愛することで、より自由で主体的な存在になることができると説いて終了しています。

Mindmap

Keywords

💡感情移入

感情移入とは、他人の感情や立場に共感し、自分の中にその感情を持ち込むことです。このビデオでは、感情移入がどのようにして人々が自己認識を形成し、それが日常生活にどのような影響を与えるかについて議論されています。例えば、主人公が映画を見て感情を共有するシーンは、感情移入が個人の自己認識に影響を与える例として説明されています。

💡自己認識

自己認識は、個人が自分自身を理解し、評価する能力です。ビデオでは、自己認識が社会から借用された価値観によって形成されると示されています。自己認識システムが変化することで、人々は感情的な状態を経験するのです。例えば、「可愛くないといけない」という価値観に従って自己認識が形成される場面がビデオで説明されています。

💡エゴ

エゴは、心理学において自己を指し、個人の自己認識や自己中心的な思考を意味します。ビデオではエゴが社会から借用された価値観によって形成され、それが個人の感情的な状態に影響を与えると説明されています。エゴが「落ちる」とき、それは借用された価値観に従ってエゴが反応しているだけであり、実際の自己とは異なると主張されています。

💡価値観

価値観とは、個人が重要だと考え、それに従って行動する信念や原則です。ビデオでは、価値観がエゴに影響を与え、それが個人の自己認識を形成する社会からの借用物として扱われます。例えば、「知的に見えないといけない」という価値観がエゴに与える影響について話されています。

💡ゲーム

ビデオでは、人生をゲームと比喩し、人々が自己認識や感情を游戏体验として楽しむと説明しています。エゴや価値観を游戏体验の一部として捉えることで、人々はより客観的で楽しく生きることが可能になると主張されています。ゲームという観点は、ビデオ全体を通して繰り返し提唱されており、人生を楽しむための視点として位置づけられています。

💡客観的視点

客観的視点とは、個人的な感情や偏見を排除して物事を見ることが出来る立場です。ビデオでは、感情移入ゲームに気づき、客観的視点で生きることの重要性が強調されています。客観的視点を持つことで、人々は自己認識や価値観にとらわれず、自由で楽しく生きることが可能になると述べています。

💡マジ

マジは、真剣に、本気で、または本当にという意味です。ビデオでは、マジと遊ぶことの区別が議論されており、マジを楽しむことの重要性が強調されています。マジを超えた視点から見ることで、人々は游戏体验をより豊かに楽しむことができると主張されています。

💡第2のエゴ

第2のエゴは、自己認識を客観的に捉えるための別の視点や思考方式です。ビデオでは、第2のエゴが個人が自己認識や価値観を超え、より自由で楽しく生きる助けとなっていると説明されています。第2のエゴは、自己認識をゲームとして楽しむ上で重要な役割を果たしています。

💡感情

感情は、人間の心理的な状態を表す言葉で、喜び、悲しみ、怒り、恐れなどが挙げられます。ビデオでは、感情が游戏体验の一部として捉えられており、感情を通じて人々は自己認識を形成し、人生を楽しむとされています。感情はビデオの主題に密接に関連しており、自己認識と相互作用しています。

💡自由意志

自由意志とは、個人が自らの意思で行動選択を決定する能力です。ビデオでは、自由意志によって人々は游戏体验を選び、自己認識を形成することができると説明されています。自由意志は、人生をゲームとして楽しむ上で重要な要素として位置づけられています。

Highlights

楽に生きる研究家のフェリックスが感情移入ゲームについて話す

フェリックスは通常落ち込まないが、誰もが落ちないと言える理由を説明

落ちるという状態は自己認識システムのエゴによるもの

自己認識システムは社会からレンタルされた価値観で構成される

感情移入は映画の主人公の気持ちに共感するのと同じ

エゴから抜けることの偉大さや価値を再考する

現実は意識体験であり、夢のように自分で作り自分を見ている

楽に生きるためには、不完全性を楽しむことの重要性

エゴから抜けられないとマジになる体験はアトラクション

ゲームとして楽しむことで、自己像に対するマジが極まっている状態になる

感情移入を楽しむことで、自己認識のゲームを客観的に捉えることができる

エゴの価値観に則って落ちるが、実際は体が感情移入を楽しんでいるだけ

マジになってしまうことの危険性と、悟りをマジと捉えることの価値

感情移入を楽しむことで、人生をゲームとして愛することができる

エゴが修行的になることの誤解と、感情移入の外へ出ることの自由

ゲームに興味がなくなったら自然と別のトピックに関心が向く

自己完璧性と不完全なゲームを味わうことの重要性

感情移入を通じて、自己を肯定し楽に生きることの大切さを再確認

Transcripts

play00:01

楽に生きる研究家のフェリックス

play00:04

ファブリックがお送りするフェリファブ

play00:06

哲学今日は感情移入ゲームに気づき客観的

play00:10

な視点で楽に生きるについて話してみたい

play00:14

と思いますよくフェリファブさんは気分が

play00:18

落ちるとかないんですかと言われます普通

play00:21

にありますよでも厳密に言うならば私自身

play00:24

は落ちていませんでもこれって私だけで

play00:28

なく実は誰もが落ちてないと言えるんです

play00:31

よねなぜなら傷ついたり落ちたりすると

play00:34

いうのはエゴという自己認識のシステムの

play00:37

方だけで実はその自己認識システムを導入

play00:41

している主の方が自分なので自分で雇っ

play00:45

てる側なんですよね自分はその自分が雇っ

play00:48

ている自己認識システムとの同化を面白

play00:52

がって強めたり弱めたりしているそれとは

play00:55

全然別物なんですよね英語というものに

play00:58

ついて再確認してみると結局自分の観察

play01:02

する意識体験の中に自タっていう自分とか

play01:06

他人とかっていう体験を臨場感を持って

play01:09

体験するために自分が雇っているシステム

play01:12

がエゴであってそのエゴは基本的には社会

play01:16

からレンタルしてきた色々な価値観で構成

play01:19

された自己像を持っていて例えばその

play01:22

システムが可愛くないといけないっていう

play01:24

コマンドを使ってる時そう感じられない

play01:27

場合そのシステムは落ち込みますよねでも

play01:30

落ち込んでるのはそのシステムですよね逆

play01:33

にもし知的に見えないといけないっていう

play01:36

レンタルの価値観をエゴが入れ込んでいる

play01:38

場合見た目ばっかり褒められると減滅して

play01:41

落ちるみたいなこともあるわけですよねな

play01:44

ので正確に言うと落ちるっていうのはエゴ

play01:48

が落ちるつまりそれぞれのエゴが持って

play01:50

いるレンタルの価値観に則ってエゴが

play01:53

落ちるだけで実際本当に自分が落ちて

play01:57

しまうのではなく自分という体がエゴへの

play02:01

感情移入を楽しんでいるそれが極まって

play02:03

いるという状態に過ぎないっていうこと

play02:05

です映画なんかを見て主人公の気持ちに

play02:09

痛いほど心を寄せてしまうのと同じですよ

play02:12

ねなのではっとあれこれ落ちてるエゴに

play02:16

自分が感情移入してただけだって思うと急

play02:19

にねもう真顔になることがありますしかし

play02:23

実は別にねエゴから抜けられることとか

play02:25

戻れることとかはってなることが偉大な

play02:28

わけでもなんでもなくてそれが価値を積む

play02:32

わけでもなんでもないっていうことをね

play02:33

知っておくのが実はとても大切なんです

play02:37

なぜならエゴで考えないってことすらも

play02:40

やっぱりゲームに過ぎないからなんですよ

play02:42

ねというのも元々私たちは神様のような

play02:46

ものですよね現実って言ったって現実だっ

play02:49

て意識体験なのだから意識の中では本来は

play02:53

夢のように何でも自分で作って自分で見

play02:56

てるわけですよねなのにそれをうまくでき

play02:58

ない思い通りにできないみたいな風にその

play03:01

不完全性を楽しんでいるだとしたら楽に

play03:04

生きることができないエゴから抜けないと

play03:07

とマジになる体験というものそのものが

play03:10

もうマジなように見えて実は本当の自分に

play03:13

とってはマジじゃないアトラクションな

play03:15

わけですよねだって本当はやろうと思えば

play03:18

できてしまうのにできないふりをしてる

play03:20

わけだからだからその中で自分がうまく

play03:23

エゴから抜けられたとかっていうことも

play03:25

結局ゲームに過ぎないんですよね例えね

play03:28

これがゲームだと分かっていない時だって

play03:31

ゲームであることは変わりありませんでも

play03:34

ゲームだと分かっていない場合はより臨場

play03:36

感を楽しめるようにできているのでエゴと

play03:39

の同化の瞬間いわゆる落ちしたと言われる

play03:42

時に落ちるなんてダメってやる流れになり

play03:45

ますこれも自分をうまくやりたいという

play03:49

エゴで基本これはマジですよねいわゆる第

play03:52

2のエゴと私が呼んでいるものです自分を

play03:55

離して自分の望む方向に持っていこうと

play03:58

するエゴですよね特にエゴで何か否定的な

play04:02

ことを考えたりした時にそれをああいけ

play04:04

ないこんなエゴ使ってっていう風に否定

play04:07

するこれが第2のエゴ言ってしまえば第2

play04:10

のマジですそれによって自分が落ちた自分

play04:14

が上がりたいっていう認識になってきて

play04:17

しまうそうするともう自分は防寒者で

play04:20

楽しんでいるという立場じゃなくてもう

play04:22

絶賛落っこち中の自分が上がりたがって

play04:25

るっていう風に完全に感情移入を楽しむ

play04:29

ことができますだから落ちたということを

play04:31

認識できてるようでありながら実はまさに

play04:34

落ちたというものに感情移入をしている

play04:36

またなっってことになりますからもう自己

play04:39

像に向かってマジが極まっている状態です

play04:43

なのでどんなに落ちているって感じる時も

play04:46

あエゴは落ちていてそれに感情入する

play04:49

ゲームなんだなていう認識を持ってみると

play04:53

より客観的に感情移入している自分も肯定

play04:56

できますまたもしエゴがりたいんだと切望

play05:00

する場合も自分で落ちて自分で上がりた

play05:04

いっていうエゴに感情移入しているゲーム

play05:06

なんだなという風に認識してみることで第

play05:09

2の英語で苦しまなくても良くなります第

play05:13

2のエゴというのはね結局ゲームをゲーム

play05:15

にしないマジにしてしまうところが一体

play05:18

どっから始まってるかっていう認識をする

play05:20

ことによってこそ分かりやすくなります

play05:23

マジとは言ってしまえば自分の価値にマジ

play05:26

で関係するという感覚ですこれは色々な

play05:30

分野で起こります世の中の大抵のことは嘘

play05:33

でも悟りはマジそれが1番の価値なんだと

play05:36

かエゴの自己ひげは嘘でも楽に生きるは

play05:40

マジそれができないとダメとしている場合

play05:43

でもそのマジすらも必要ないかもって捉え

play05:46

てみることが大切なんですよね自分の価値

play05:49

っていうものとつげるからマジって思える

play05:52

でも自分の価値って本当に議論されるべき

play05:55

ものなんでしょうか上がったり下がったり

play05:57

するものなんでしょうないんですよね本当

play06:00

はだって感情移入してる主なんだからだ

play06:03

から逆にマジで望んでいるものこそマジで

play06:06

はなくてゲームなんだって捉えてみること

play06:09

によってこそ包括的に捉えることができる

play06:12

し逆にマジの認識絵がいものっていう

play06:16

ドラマも緩みやすくなってよりその可能性

play06:19

にぐと近づくはずなんですよねなので

play06:22

うわあまたマジになってるいけないていう

play06:24

ことすらマジだって分かってきます否定し

play06:28

た時はわこうこうやってエゴがマジになる

play06:31

分野があるとしたらそれはどれもまさに

play06:34

ゲームとして楽しませてもらってるんだ

play06:36

なってありがたく認識していくことがより

play06:39

客観的な本来のエゴの雇い主としての自分

play06:43

の立位や人生というエンターテインメント

play06:46

に感謝を抱ける視点をはっきりさせてくれ

play06:49

ますとなると本気で解決すべきものなんて

play06:53

のもないっていうのが言えてきますそう

play06:55

私たちにはねやっぱり元々問題なんてない

play06:58

んですよね感情移入して楽しむ主なんだ

play07:01

からさっき言った通りねもう価値の変動が

play07:03

しようがないてことは解決すべき問題も

play07:07

ない問題というものがあるとしてもそれは

play07:09

問題という風にエゴが定義して騒いでマジ

play07:13

にするゲームに自分が感情入してるだけ

play07:16

それをやめてみるというゲームもある別に

play07:19

どっちのゲームがいいわけでも悪いわけで

play07:21

もないひたすら自分はゲームを楽しむ主で

play07:24

あるということいずれにせよどの段階でも

play07:27

自由意思によって好きなゲームを選択し時

play07:30

には感情移入し楽しんでいる別の回で感情

play07:34

を感じてもオーという話をしましたね感情

play07:37

も1つの味わい深い情緒なんですよという

play07:40

話でしたでねこれ実はこの視点もねかなり

play07:45

客観視なんですよね悲しさで打ちひしがれ

play07:48

てる人とか怒り狂ってる人を映画で見ると

play07:52

うわすごい奥深い感情表現だなって思うの

play07:55

と同じ視点で自分のエゴを眺めてみるわけ

play07:59

ですからまさに映画を味わっている時の

play08:02

ような状態これってある意味で感じてる

play08:06

ことへの全工程なんですよねこの理解

play08:09

溢れる捉え方っていうのはマジにどっぷり

play08:12

使っているように見えながら素晴らしい

play08:14

想像物への賛美っていう視点にスタンスを

play08:17

切り替えられる方法なんですよねつまり

play08:20

自分の人生を心からウェルカムできるだ

play08:24

からこれは人生を感じないようにすると

play08:26

いう風に遠ざけることではなくて人生を

play08:29

ゲームとして愛するようになることだとも

play08:32

言えますなのでマジになっちゃいけないと

play08:35

いう風にエゴは修行的になってしまうかも

play08:37

しれませんがそれは誤解なんですよねだ

play08:40

からもしエゴが修行的になってる時もあ

play08:44

エゴは修行っていうマジを楽しんでいて

play08:46

そこに感情移入できたんだなっていう風に

play08:49

どんどん感情移入の外へ出てより自由に

play08:53

主体的にそのゲームの味わいとか美を賛美

play08:57

してみたらいいと思うんですよねでもし

play09:00

もうそのゲームにあんまりもうやり切った

play09:02

なそんなに興味ないなと思ったら自然と

play09:05

全然違うトピックに自分の関心が向いて

play09:07

いくと思いますのでもうこのゲームを

play09:10

終わりにさせないといけないとかっていう

play09:12

風に考える必要はありませんそうやって

play09:15

いくちに自分は本来は価値が全く変動し

play09:18

ない何も直すべきところもないそもそも

play09:21

完璧なものでそれが不完全なゲームを

play09:23

味わっているんだという風に理解もし

play09:26

やすくなってそうすると本当に楽にきるの

play09:29

死も今までよりもねもう一回り大きくなる

play09:33

はずですちょっと今回は難しかったかも

play09:36

しれませんがエゴに感情移入してるだけな

play09:39

んだなっていう風に一言言ってみるだけで

play09:42

も自分がいけない自分がエゴを使って

play09:45

るっていうようなゲームの間度からも抜け

play09:48

ていきやすくなりますので是非活用してみ

play09:51

てくださいはいというわけで今日は感情

play09:54

移入ゲームに気づき客観的な視点で楽に

play09:58

生きるついて話してみましたいかがだった

play10:02

でしょうか最後までご視聴いただき

play10:05

ありがとうございますまた次の会でお会い

play10:08

できるのを楽しみにしております

play10:10

ありがとうございましたさようなら

play10:14

[音楽]

Rate This

5.0 / 5 (0 votes)

Related Tags
感情移入自己認識価値観哲学楽に生きるエゴ社会価値観意識体験客観視点人生ゲーム感情表現
Do you need a summary in English?