60歳で現役バリバリ?ボールドの掲げる生涯現役エンジニアカンパニーとは
Summary
TLDR株式会社ボールドソリューションの松本技術部が、澤田社長をゲストとして招いた動画の要約です。澤田社長は、IT業界における年齢制限の問題に挑み、生涯現役で働くエンジニアを支援するボールドのミッションを語ります。2003年に設立されたボールドは、40歳以上のエンジニアがプロジェクトマネージャーにならない場合、窓際族になるという業界の現状を変えるため活動しています。20年を経て、50歳から60歳の現役エンジニアが多く、定年を65歳から70歳、75歳へと延ばしていくことを目指しています。
Takeaways
- 😀 株式会社ボールドソリューションのミッションは、IT業界の変革と生涯現役エンジニアカンパニーの実現です。
- 😀 澤田社長が2003年にボールドを設立しました。
- 😀 ボールドは1998年からSESを創業し、IT業界における年齢制限の問題に取り組んでいます。
- 😀 当時、40歳以上のエンジニアは案件がほとんどなく、年齢制限が業界全体に広がっていました。
- 😀 澤田社長は年齢ではなく、技術力と人間力が重要だと考えています。
- 😀 ボールドのミッションは、40歳以上のエンジニアが生涯現役で働ける環境を提供することです。
- 😀 現在、ボールドには55歳や60歳の現役エンジニアが多数います。
- 😀 ボールドの定年は65歳ですが、70歳や75歳まで働けるようにすることを目指しています。
- 😀 澤田社長は業界全体を変えるために、営業活動を通じて少しずつ認知度を高めてきました。
- 😀 ボールドは、生涯現役で働きたいエンジニアにとって理想的な会社であり続けることを目指しています。
Q & A
株式会社ボールドのミッションは何ですか?
-ボールドのミッションは、IT業界の変革と生涯現役エンジニアカンパニーを目指すことです。
株式会社ボールドはいつ設立されましたか?
-ボールドは2003年の4月に設立されました。
澤田社長がSESを創業し始めたのはいつですか?
-1998年にSESを創業し始めました。
なぜ40歳以上のエンジニアは仕事の案件が少ないのでしょうか?
-40歳以上になると手が動きづらいことや、プロジェクト内で若手が多く使いづらいという理由で、仕事の案件が少なくなります。
澤田社長が考える、年齢による制限が不合理な理由は何ですか?
-年齢による制限は不合理であり、年齢ではなく技術力と人間力が重要であると考えています。
澤田社長はどのようにして業界の理不尽さに挑戦しましたか?
-いろんなお客さんに営業をかけ、人間力を重視することを伝えました。少数ながらも理解してくれるお客様と関係を築きました。
株式会社ボールドの定年は何歳ですか?
-ボールドの定年は65歳です。
今後、定年をどのようにしていきたいと考えていますか?
-定年を70歳、75歳に上げていけるように会社の力をつけていきたいと考えています。
現在、ボールドにはどのような年齢のエンジニアが働いていますか?
-現在、ボールドには50歳どころか55歳や60歳で現役で働いているエンジニアが多数います。
澤田社長が生涯現役で働きたいエンジニアのために行ってきた取り組みとは何ですか?
-生涯現役で働きたいエンジニアのために、年齢に関係なく技術力と人間力を重視することをお客様に伝え、営業活動を行ってきました。
Outlines
😀 ボールドソリューションのミッションと創業の経緯
松本氏は株式会社ボールドソリューションの技術部代表として、社長の澤田氏が訪れた際の挨拶を述べています。澤田氏はボールドのミッションに興味を持ち、松本氏が創業者として抱いた思いを語ります。創業の動機は、40歳以上のエンジニアに対する業界の偏見と、彼らがプロジェクトマネージャーになれなかった場合の窓際族になることへの不満でした。松本氏は、年齢ではなく技術力と人間力を重視し、生涯現役で働くエンジニアたちを支援したいという想いを持ち、会社を創設しました。現在では、50歳以上の人々も現役で活躍しており、定年を65歳とし、さらに70歳や75歳まで延ばしていくことを目指しています。
🙏 澤田社長への感謝と今後の展望
澤田社長は創業者である松本氏の話を聞き、感謝の意を表しています。松本氏は澤田社長に感謝の言葉を述べ、彼の訪問に感謝しています。また、澤田社長が来訪したこの機会を通じて、今後の取り組みや制度についても別の動画で紹介する旨を述べています。このセクションでは、澤田社長との交流を通じて、ボールドソリューションの価値観とビジョンがより強調されています。
Mindmap
Keywords
💡株式会社ボールドソリューション
💡技術部
💡ミッション
💡SES
💡年齢制限
💡プロジェクトマネージャー
💡人間力
💡営業
💡定年
💡窓際族
Highlights
株式会社ボールドソリューションの技術部松本が話す
澤田社長が来社し、ゴールドチャンネルでの対談を行う
ボールドのミッションはIT業界の変革を目指す
40歳以上のエンジニアに対する業界での雇用の壁
松本が創業した背景とSESの設立
年齢制限が設けられる理由についての客先の意見
年齢ではなく、人柄と技術力が重要な議論
創業者の松本が業界を変える決意と営業活動
生涯現役で働くエンジニアを支援するミッションの継続
20年間の成果と現役で働く高齢エンジニアの存在
定年を65歳とし、さらに延ばす考え
70歳や75歳で働くエンジニアの増加
ボールドソリューションの会社の力を強化する意欲
澤田社長による感謝の言葉
生涯現役で働くための取り組みについての別の動画への言及
Transcripts
皆さんこんにちは
株式会社ボールドソリューション事業本部
技術部の松本ですボールドの社長の澤田
です本日はゴールドの社長である
澤田さんにお越しいただきました本日は
澤田さんよろしくお願いいたしますはい
どうもよろしくお願いしますゴールド
チャンネル本日はせっかく
社長に来ていただいているので私もわかっ
ているつもりではあるのですがボールドの
ミッションについてお伺いしたいと思い
ますボールドのミッションは
IT業界の変革生涯現役エンジニア
カンパニーというのがゴールドの
ミッションなんですけども
元々ボールドは2003年の4月に会社を
僕が作りまして実はその5年遡って
1998年にこのSESというのを
創業しだしたんですよねまず最初に僕は
驚いたのは40歳以上になると仕事の
案件がほとんどないんですよ当時は39歳
までとかいうのがモローに書いてあってね
40歳以上を
ニーズとしていらないっていうような
業界とかって聞いたことも見たことも
なかったんでなんじゃこれと思ったんで
実際にですねいろんなお客さんに聞きに
回ったわけですよねこれ何で年齢制限が
あるんですかと
例えばJavaの開発だったら
邪魔の開発をSEでできるエンジニアだっ
たらいいじゃないですかそうするとお客
さんがもう40以上超えるともう手が動き
づらいしだいたいもうプロジェクトの中で
若手が多いから使いづらいんだよねとか
まあもうだいたいプロジェクト
マネージャーがきっちりと仕切るから
やっぱもう45とか50になると手が動か
ない分めんどくさいんだよねみたいなこと
をねどこのお客さんに聞きに行ってもそう
だし
毎日もらう案件内容にも年齢制限が書いて
あったんですよね確かにね別にエンジニア
に限らず年を取ってくると
扱いづらい人っていうのもまあ実際には
世の中にいっぱいいるじゃないですかでも
それって別に年齢じゃなくてその人だから
別にきっちりとお客さん対応もできて年下
の人にもねあのちゃんと
従うというか上司なわけなんでちゃんと
仕事のね組み立てとか気を使ってできる人
なんていうのはねいっぱいいるわけなんで
本当にこのなんて言うんですかねこの理
不尽というか
無性にこういかに覚えるというかでも僕
ひとりごときが創業してそんなん関係ない
じゃないですかって言ってもほとんど聞い
てもらえないしやっぱりその
技術力と人間力じゃないですかみたいなね
話をお客さんにしていくんですけども
いやいやいやそれはもう詭弁だよって本当
にね目の前で言われたりとかねで僕は
仮にね
業界に入ってくる新卒の人とかがもう40
歳超えたらプロジェクトマネージャーに
なる以外現役で働けないって知ったら
絶望するんじゃないかなと言い方を変える
と例えばお寿司屋さんとかね大工さんとか
いや俺ちょっとマネージメントはあんまり
得意じゃないんだけどやっぱ腕節はもう
負けないからとにかく一生ね現役で働いて
いきたいんだというような
職人の人っていっぱいいるじゃないですか
なのでITエンジニアになってそういう人
たちはたくさんいるはずなのにそういう人
たちが残念ながらプロジェクト
マネージャーにならなかったら大手のね
企業でもそうですけどほとんどの人が窓際
族みたいになっていくんですよねこんなね
おかしな業界ないよなっていう風に思った
んで僕はその時からいやもう人間力でしょ
ということでいろんなところに営業をかけ
て本当にね少ないながらも
沢田君の言ってることはロゴもっともなん
で一度会ってみようかとにかく会うだけ
やってくださいみたいな感じで営業をかけ
て行ってというところがスタートだったん
ですよねまあうちも創業したばっかりなん
でまだまだそんなに話は聞いてもらえ
なかったんですけどとにかくやっぱりこう
生涯現役でエンジニアとして働きたいと
いう人は日本中に5万といるわけなんで僕
はそういう人たちに生涯ね現役でずっと
働いてもらいたいなもう業界を本当に全部
変えたいなというふうに思ったんでそれを
うちのミッションとして今なおやり続けて
いるということですね20年経ってですね
もう本当にあの嬉しい限りですが今
ボールドには50歳どころか55歳とか
60歳で現役でもうバリバリお客さん先で
評価をもう得てですね
働いてる人がいっぱいいましてうちの定年
は65歳なんですけどこれをどんどん
どんどん逆に上げていって70歳とか75
歳にねあげていけるようにもっとボール
ドっていう会社の力をつけていきたいなと
いうふうに思ってる感じですはいなるほど
ありがとうございますその生涯現役で働く
ために行ってきた様々な取り組みがあると
思うんですけれどその制度についてはまた
別の動画でお伺いしたいと思います本日は
社長の澤田さんにお越しいただきました
澤田さん本日はありがとうございました
ありがとうございました
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