【必要な能力は“逆”に変わる】戦略系コンサルタントの第一人者・波頭亮が説く「これからの時代に必要な努力」とは

新R25チャンネル
12 May 202434:05

Summary

TLDRこのスクリプトは、AIの発展とそれに伴う時代の変化の中で求められるスキルについて語ります。特に、人に影響を与える「インフルエンススキル」と、努力を続ける「努力する力」の2つのスキルが重要な役割を果たすとされています。また、1万時間の練習を通じてエキスパートになるという「デリバティブラクティス」の考え方や、20時間の短期目標を設定することで自分の適性を判断できるというアドバイスも紹介されています。最終的に、これらのスキルを身につけることで、変化する時代に適応し、成功を収めることができると結論づけられています。

Takeaways

  • 🚀 「影響力」が求められるスキル:未来のビジネスパーソンに必要なのは、論理的思考よりも、人に影響を与えるスキルが重要になるという考えが示されました。
  • 🧠 AIの進化と時代の変化:AIの発展により、産業革命と並ぶ激しい変化が予測されており、それに対応するスキルが求められます。
  • 🔄 論理的思考から身体性、感情へのシフト:昔は論理的思考が重視されていたが、これからは人との関係性や感情の読み方、働きかけ方などのスキルが重要になるでしょう。
  • 🎓 経験と訓練の重要性:論理的思考だけでなく、人との相互作用を学ぶ訓練も必要であり、経験を通じて学び、スキルを身につけることが求められます。
  • 📈 努力する力の重視:高いスキルを持つためには、1万時間の法則に従って努力を続けることが肝要であり、それが達成への近道です。
  • 🌟 成功体験の積み重ね:300時間単位で目標を設定し、成功体験を積むことで、さらに努力し続けられるようになります。
  • 📉 20時間ルール:新しいスキルを習得するかどうかは、20時間を投入することで判断できると言われており、短期間で自分の適性を知ることができます。
  • 🛠️ スキルのマイグレーション:1000時間を3分割し、各300時間で目標を上げながら、スキルを向上させていくアプローチが提案されました。
  • 🤝 人々の感情を読む力:人々の感情を読み、適切な行動を選択する力は、今後のビジネスパーソンにとって不可欠なスキルです。
  • 🔧 個々のスタイルの発見:自分に合ったスタイルを見つけることで、より効果的に論理的思考と人との相互作用を活用できるとされています。
  • 🌱 努力と習慣の醍醐味:努力する力は、最終的には習慣化することで、自然と行動に移行し、高いレベルのスキルを身につける助けになります。

Q & A

  • 今後の時代で求められる普遍的なスキルは何ですか?

    -今後の時代で求められる普遍的なスキルは、人にインフルエンスを与えるスキル、つまり人に影響を及ぼすスキルになるでしょう。

  • 論理的思考力がなぜ重要なスキルだったのですか?

    -論理的思考力は、過去20年ほどでコンサルティングファームなど若者の中で人気を得、ビジネスパーソンに求められるスキルとして位置づけられました。

  • AIの発展によってどのような変化が見込まれていますか?

    -AIの発展によって、産業革命に匹敵する変化が見込まれています。それは生産様式の変化や価値の序列の変わり、そしてライフスタイルの変わりをもたらすとされています。

  • なぜ論理的思考力だけでなく、インフルエンススキルも重要なのか説明してください。

    -論理的思考力は、AIによって置き換えられる可能性が高い一方で、インフルエンススキルは人間の感情や常理を読み、人に働きかける力であり、AIが簡単に置き換えられないスキルです。

  • 努力する力とは何ですか?

    -努力する力とは、目標を立て、高水準の目標に向けて辛い反復練習を繰り返し、それを続ける力です。これは、IQや育った環境とは関係なく、達成したいスキルや目標に到達するために必要とされる基本的な力です。

  • 1万時間の法則とは何ですか?

    -1万時間の法則とは、誰でも楽器、スポーツ、研究などにおいて1万時間を投入することで、その分野のプロやエキスパートレベルに達できるという考え方です。

  • なぜ現代の若い人々が頑張る経験を積むことが難しいのですか?

    -現代の若い人々が頑張る経験を積むことが難しいのは、社会構造が頑張る意欲を阻害しているためです。働き方改革やゆとり教育などが、頑張ることを否定的に捉え、頑張ること自体が価値を持たなくなっていると見なされています。

  • 努力する力って具体的な行動として何が必要ですか?

    -努力する力は、目標を設定し、それに向けて継続的な努力を行なうことです。また、20時間ルールなど、一定期間を通じて自分の進歩を記録し、フィードバックを活用して目標に向かって進むことが重要です。

  • なぜプロフェッショナル力は重要なのですか?

    -プロフェッショナル力は、特定の分野において高いスキルと知識を持ち、それに付随する責任感や倫理観を兼ね備えた力です。これは、個人がその分野で高い成果を出すために必要不可欠なスキルです。

  • 人間がAIに置き換えられないスキルとしてどのようなものが挙げられますか?

    -人間がAIに置き換えられないスキルには、感情の読み取りや人への働きかけ、柔軟な判断力、創造性、そして人とのコミュニケーション能力などが挙げられます。

  • 今後のビジネスパーソンに求められるスキルとして、他にどのようなスキルがありますか?

    -今後のビジネスパーソンに求められるスキルには、論理的思考力だけでなく、人とのコミュニケーション能力、問題解決能力、チームワーク、アダプティブNESS、そして持続可能な価値観を持つことなどがあります。

Outlines

00:00

😀 新時代に求められるスキルとは

本段落は、AIの進化や時代の変化の中で求められるスキルについて語っています。特に、人にインフルエンスを与えるスキルが重要な普遍的なスキルになると見ています。また、論理的思考が重要であった時代は過ぎ去り、これからはコンサルタント業界で活躍するためには、人々の心を読むことや働きかける力が求められるとされています。

05:02

🏭 産業革命と論理的思考力の変遷

この段落では、産業革命以前は物理的な力が求められたが、今はインテリジェンスが求められる時代になりました。論理的思考力は、産業革命のトレンドとして登場し普及しましたが、AIの発展によってその必要性が問われています。人間は論理的思考力だけでなく、感情的な働きかけや人を動かす力が重要になると示唆されています。

10:04

🧐 感情と常理を読み、人々に働きかける力

ここでは、論理的思考力だけでなく、人々の感情や常理を読み、働きかける力が今後のビジネスパーソンに必要であると語られています。経験を通じて、適切なタイミングで最適な行動を取る力が身につくと考えられており、営業やカウンセリングなど、人との関わりの中でのスキルの重要性が強調されています。

15:05

💡 論理的思考力と努力する力

論理的思考力は依然として重要なスキルですが、それだけでは不十分です。努力する力、つまり執着心や継続力を持ち続けることが、高いレベルのスキルを習得するために必要であるとされています。1万時間の法則について触れ、何でもプロとして達成するためには時間をかけて努力を続けることが肝心だと語られています。

20:08

🌐 グローバルなスキルと努力の重要性

グローバルなスキルとして、論理的思考力だけでなく、人々の感情を把握し、動かすことができるインフルエンススキルが重要です。また、努力する力が最も基本的なスキルであり、高い目標を設定し、それに向けて繰り返し練習することでスキルを身につけます。また、20時間ルールとして、新しいスキルを習得するかどうかは20時間で判断できるとされています。

25:09

📈 現代の若者と努力の価値

現代の若い人々が努力をしない理由として、社会の価値観の変化や働き方改革の影響が指摘されています。頑張ること自体が否定されたり、頑張ることで報われない経験がないために、若い世代は頑張る意欲を失っており、これは彼ら自身の問題ではなく、以前の世代が作った社会構造の問題だと結論づけています。

30:10

🚀 最先端の頭脳を発揮し、未来を切り開く

最後に、現代のビジネスパーソンに求められるプロフェッショナル力について語られており、論理的思考力や努力する力だけでなく、時代に合わせて変化し、新しいスキルを習得しながら、自分自身を磨き続けることが重要であると強調されています。また、過去の成功体験を通じて、より努力し続けられるようになるというポジティブなサイクルを作ることが求められます。

Mindmap

Keywords

💡インフルエンススキル

「インフルエンススキル」とは、人に影響を与える能力を指します。ビデオでは、これからの時代に求められる普遍的なスキルとして、人に働きかけたり、影響を与える力が重要なスキルになるという視点が説明されています。例えば、ビジネスパーソンやリーダーシップにおいて、他人を動かし、チームを導くために必要とされます。

💡論理的思考

「論理的思考」とは、物事を理論的に分析し、論理的に結論を導く能力です。ビデオでは、過去には論理的思考が非常に高く評価されていたが、AIの発達によって一部の論理的思考タスクが自動化されつつあると説明されています。また、論理的思考は依然として重要なスキルであり、人間らしい柔軟性と結びつけることでさらに価値が高まります。

💡努力する力

「努力する力」とは、目標に向かって継続的に努力を続ける能力を指します。ビデオでは、エリクソンの「1万時間の法則」に基づいて、高いスキルを持つためには継続的な努力が必要ですと語られており、これはスキル習得の根幹となる普遍的なスキルの一つとされています。

💡

💡ユニバーサルスキル

「ユニバーサルスキル」とは、あらゆる状況や業界で通用する基本的なスキルを指します。ビデオでは、将来のビジネスパーソンに求められるスキルとして、インフルエンススキルが重要なユニバーサルスキルになる可能性があると述べています。

💡AI革命

「AI革命」とは、人工知能の進化によって生じる社会構造やビジネスモデルの大きな変化を指します。ビデオでは、AI革命が産業革命に匹敵するものであり、人々のライフスタイルや価値観に大きな影響を与えると説明されています。

💡常理と身体的ストローク

「常理と身体的ストローク」とは、論理的思考とは逆に、人々の感情や常識を読み、身体的な表現を通じてコミュニケーションを行うスキルを指します。ビデオでは、論理的思考力だけでなく、人とのコミュニケーション能力や魅力的なアプローチも重要なスキルと位置付けられています。

💡経験と訓練

「経験と訓練」とは、実際に行動を通じて学び、スキルを向上させるプロセスを指します。ビデオでは、インフルエンススキルの向上や論理的思考力の強化のために、経験を積み、訓練を繰り返すことが重要だと述べられています。

💡努力の量

「努力の量」とは、目標を達成するために投入する努力の程度を指します。ビデオでは、エキスパートレベルに達するためには、エキスパートコーチによる指導だけでなく、自分自身が多大な努力を続けることが必要であると語られています。

💡1万時間の法則

「1万時間の法則」とは、特定の分野でエキスパートレベルに達するには約1万時間の練習が必要という考え方を指します。ビデオでは、この法則に基づいて、高いスキルを持つためには継続的な努力が必要であり、それが人間が持つユニバーサルスキルの一つとされています。

💡20時間ルール

「20時間ルール」とは、新しいスキルを習得するために20時間の集中的な学習を行うことで、そのスキルに対する自己適性を見つけ出すことができますという考え方です。ビデオでは、20時間を投資することで、継続的な学習や練習を通じてスキルを習得する契機を提供するというアプローチが紹介されています。

Highlights

これからの時代に求められる普遍的なスキルは人にインフルエンスを与える能力である

過去は論理的思考が重視されたが、今後は人間の感情や影響力が重要になる

AIの進化により、論理的思考だけではなく、感情や人間性を理解する力が必要

インフルエンススキルの重要性とその訓練方法について議論

論理的思考から感情を扱うスキルへのシフトがこれからのビジネスや教育に影響を与える

新しい時代のビジネスパーソンに必要なスキルセットの変化

ユニバーサルスキルとしての努力する力や継続的な成長の重要性

職場や教育でのパフォーマンス評価がどのように変わるか

学びのプロセスとしての1000時間の法則とその効果

インフルエンス力を高めるために必要な、人の感情に寄り添う能力

人間らしさとは何か、そしてそれがビジネスや個人の成長にどう影響するか

努力と持続性が成功への鍵であることの再認識

現代の教育や職場で求められる新たな価値観とスキルの理解

感情や人間性が高いレベルのパフォーマンスを可能にする

グローバルなビジネス環境で求められる人材とは

Transcripts

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AIの進化とかある程度これからの時代が

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こう変わっていくっていうのの1つの軸が

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見えてきた中でこれからの時代に求め

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られる普遍的なスキルって何だろうズバリ

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で言うとね人にインフルエンスするスキル

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人に影響を及ぼすスキルになると思うん

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です論理と思考だったのが上利と身体的

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ストロークっていう風に逆に変わります

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それこそコンサルティング業界論理的思考

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の画上みたいなさパートナーみんなはいし

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てんだもんそこを高めてくアプローチと

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かってなんかイメージわりですかそういう

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の身につけようと思った時にキーワードは

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[音楽]

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はい新R25の渡辺です今日はですね

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ちょっと和モダンな赤坂全スペースからお

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届けしておりますそしてこのなんか宣伝さ

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れた雰囲気にぴったりの新番組を始めたい

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と思っております番組はですね新時代の

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ユニバーサルスキルですこの番組では新

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時代のオピニオンリーダーをゲストに招い

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てえこれからの時代で活躍するビジネス

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パーソンに求められるユニバーサルな

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スキル普遍的なスキルについてえ議論して

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いきたいと思いますえ番組進行は私渡辺が

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務めますそしてもう1方コメンテーターと

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してえレギュラー出演していただくのは

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経営コンサルタントの鳩涼さんです

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よろしくお願いしますよろしくお願いし

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ますお願いします我々のチャンネルにハト

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さん初めて出ていただくので簡単に経歴を

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僕の方からお願いし紹介させてください波

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さんは東大の経済学部を卒業後え末金税に

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当時新卒第1期ですかねそうですねとして

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入社え日本の戦略系コンサルタントの第1

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任者として業界の第1戦で長らく活躍して

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え独立後は出版だったりえ若手のリーダー

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育成などにも従事されていらっしゃいます

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でなぜちょっとこの番組をハトさんと一緒

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にやりたいのかと思ったのかっていう

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ところなんですけども今すごく変化の

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激しい時代になっていてもちろんその中で

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最先端のトレンドを追いかけ続けるみたい

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なまそういうニーズもあると思うんですが

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一方でですねまAIの進化とかある程度

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これからの時代がこう変わっていくって

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いうののの1つの軸が見えてきた中でもう

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ちょっと腰を据えてこれからの時代に求め

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られる普遍的なスキルって何だろうって

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いうのをなんかそういうのを議論するま

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コンテンツがあってもいいんじゃないかな

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とで鳩さんもあのまさにマ金星ご出身です

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けれども未にこうコンサルボみたいなのが

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すごい売れていたりとかするんですよあと

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は本当7つの習慣みたいにこう名所みたい

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なものがずっと読まれ続けるっていう

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ニーズもあってていうのはやっぱり変化の

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中でもうちょっとこう本質を見極めたいっ

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ていうまそういうニーズもあるのかなとで

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その中で多分こう活躍する人材とか時代に

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求められる人材のトレンドをずっとこハ

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さんが見てらっしゃっただろうと是非あ

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さんにコメンテーターとしてこの番組一緒

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に担当していただければ嬉しいなと

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ありがとうございますうん本来ここに

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ゲスト1人真似いて毎回話を聞いていこう

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と思うんですがま波さんが考える

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ユニバーサルスキルって何なのかこれから

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求められるユニバーサルスキル何なのかを

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初回を聞いてみたいなと思いましてですね

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まずなんかズバリこのスキルだっていう

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ものがあれば聞いてみたいですうんズバリ

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で言うとね人にインフルエンスするスキル

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要するにインフルエンススキルですねあの

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人に影響を及ぼすはいはいっていうスキル

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になると思いますうんうん

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[音楽]

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背景としてね今まではどっちかって言うと

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全く逆の性質持つ論理的思考力っていうの

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がすごく大事って言われてましたそれが

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1番言われていたタイミングっていつなん

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ですかねえっとねこの20年ぐらいかな

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まさにコンサルティングファームが若い人

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の中で人気の触手になったぐらいから

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例えば私がうんタトになったのってもう

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ちょうど40年前なんだけど30年ぐらい

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前までミースなんていう言葉知ってる人い

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なかったうん漏れなくダブりなくみたいな

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やですねそうそうそうあれれって論理的に

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精密に考えるために当然必要な概念なんだ

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けどそういうのが登場し始めてどんどん

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どんどん論理的思考力が大事っていう風に

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なってきて未だにさっきのあのコンサル

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ボンがいっぱいあるっていうはいそうはい

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それがねこれからドラスティックにこれ

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から10年で変わるよくこれも言われて

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ますけどAI革命っていうのはそれこそ

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200年300年前の産業革命に匹敵する

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ぐらい全部が変わる生産様式が変わり

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世の中の価値の序列が変わりもう

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ライフスタイル変わるでそれのミニ番が

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インターネットだったんですよ

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インターネットでいろんなこと変わりまし

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たよねスマホがあるのとないのとではい

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ライフスタイル全然変わりましたよねそれ

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がねもっと変わるAそれまでえっと世の中

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で仕事するのは産業革命前って物理的

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エネルギーだったでしょはい力こそが仕事

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をする最大の言動力だったのが力自体は

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もうどんな力もだって機関車と綱引きし

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たら勝てない時代になってそうなると価値

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を生む力っていうのはインテリジェンスに

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なったわけですよねでそれの究極が論理的

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思考そうかだから産業革命のトレンドとし

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てまず論理的思考力が出てきてはいでそれ

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がこんなに普通の人まで論理的思考論理的

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思考になったのはこの20年ぐらいかな

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うんでこれがね機関者に力持ちが勝てなく

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なるのと同じようになるほどAIに今頭の

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いい人論理的思考力を武器にして仕事し

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てる人が勝てなくなる時代がくるうんうん

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典型はね東大入試とかね司法試験の問題だ

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と思う採点するうんとしては答えが一義的

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に1つに修練するタイプの問題っていうの

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はもう絶対にAIに勝てない確かに東大

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入試とはいえでも答は決まってますもんね

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うんうん最近急にドラスティックな変化が

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起きるきっかけになったのが文章を理解し

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文章を作れるようになってこれで

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インテリジェンスがもう全部うんなるほど

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飛んだじゃあ人間って何で価値を出すの

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かっていうと論理的思考がうん呼ばない

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ところあるいは論理的思考ではない価値で

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典型がうん感情だったり人に対する

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働きかけだったり常理を読んで人に

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寄り添ったり人をその気にさせたりする力

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でこれをインフルエンスキるっていう風に

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私は今あの読んだわけですけれ常理を読む

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というのと働きかける働きかける常理って

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いうのは論理的思考のちょうど裏側論理と

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常理人の心の話ですよねあうん

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思考っていうのは脳の中で行う行為だけど

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はい人に働きかける必要があるこれは言葉

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だったり行動だったりあるいは表情だっ

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たりうんだからすごい身体性を伴ううん

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なるほどなるほど脳の話だったのが身体性

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を伴うストロークになってくっていう意味

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で論理と思考だったのが常理と身体的スト

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ロークっていう風に逆に変わります

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なるほど結構あの論理的思考力っていうの

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に比較するとちょっとこう掴みづらいよう

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なものにやっぱ思う人も多いでしょうし

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どうそれをうん身につければいいのか学べ

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ばいいのかっていうのがやっぱ分かり

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づらいスキルのよにも思うんですけどそこ

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を高めてくアプローチとかってなんか

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イメージ終わりですかえっとね例えばね

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論理の方だってギリシャ時代3桁か3桁

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はいの算数って誰も解けなかったのだから

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それができる人っていうのはね計算屋って

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いうプロのとして成立したのそれがね

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アラビア数字の導入で掛け算とか足し算と

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か普通にできるようになったで何でもそう

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なんだけど今全くやってないことやれて

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ないことってそんなことできるんだろう

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かって思うんだけど実はやってく上で多分

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どんどんできるようになると思うだから

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赤ちゃんをどうなめればいいかとかていう

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のもそれはさっき言ったインフルエンス

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する力だけど赤ちゃんが泣いてたら

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うるさいうん引いたら泣き止むかっていう

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とそれはうまくいかないよねそれも1つの

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学習なわけ例えばあの宇宙船の機動計算を

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やるとかっていうその高度な数学あるよう

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に他の人が誰も売れなかったものを一発で

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売ってくるような価格とプロダクトが一緒

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でも売る人によって10倍売れたり売れ

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なかったりするでしょだからそういうのが

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さっき言ったインフルエンスの力要するに

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常理かけるストロークの力として経験を

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積んでそん中から学んでいけばやっぱり

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できるようになるうんうんじゃあそういう

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意味では例えばですけど数学の問題を

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たくさん解くようなイメージで人の気持ち

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を考えたり人に働きかけるっていうことを

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訓練するっていのがうんうん1番分かり

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やすい方法そうあのね訓練っていう意味で

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一緒でだけど何を訓練するかっていうのは

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全然違うよねはいはいそうですね論理の

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訓練で思考力の訓練と常理の訓練うんと

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常理のストロークの訓練練習っていうのは

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やることは全然違う鍛えられる部分も全然

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違うけど結局そこも論理的思考の訓練と

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一緒で上利とストロークっていうのも経験

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と訓練の集積うん今はそこがすごく注目さ

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れるスキルじゃなかった時代うんには多分

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その訓練方法とかこうやって人間の感情を

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読んだり人に影響を与える力を鍛えましょ

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うっていうフレームがなかったから多分

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これからそれができてくるってうんうん

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あのどんどんできると思う今でも例えばB

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toBの営業満の訓練なんかはいくつかの

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フォーマットあるよねうんでそういうのが

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いろんな分野でもっと行動化しもっと有効

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な技術が開発されるあまそうですよね

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じゃあ分かりやすくそれってどうやって

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鍛えたらいいかって言ったらそれこそだ

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からたくさんの人の感情とかたくさんの人

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に触れるっていうことなんですかねそうだ

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ねたくさん触れた時にねいくつかタイプが

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分かれるはい

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はいさんだはうくくよ言って力をうん得る

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人とそんな人言だと思って気軽に安っぽい

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言葉かけてっていう人もいるでタイミング

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によっても最初そうそうやって傷ついてて

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愛な言葉書けるなと思ってる人もなんか

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上向き始めた時にそうか自分は1人じゃ

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ないんだていう風に思って力になるだから

play10:57

タイミングの問題だっうん

play10:59

相手のまさにだったりいろんなことを読ん

play11:02

でね最適の行動が取れるようにで同じ言葉

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でも言っちゃいけない一言あるいは言わ

play11:09

なきゃいけない一言を経験を通じて学んで

play11:11

くってそういうことになると思うんうん

play11:13

確かにその想像力って結局やってみて人を

play11:16

傷つけちゃうとか自分が傷つけられちゃう

play11:19

とかそういう経験なしにはもうその想像力

play11:21

とかそのデータベースが自分の中にでき

play11:23

ないですもやるしかないてことやしかない

play11:26

だからねそういうの身につけようと思った

play11:28

のワードは論理的思考だって基本は一緒な

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んだけどまずやってみるっていうことだよ

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ねうんでやってみることの集積うまくいっ

play11:37

たパターンうまくいかなかったパターンを

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いっぱい積みてそれが能力スキルになって

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くっていうことでうんうん確かに論理的

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思考力に比べるとそのなんか座学的に

play11:47

学べるものが少なそうですねうんうんただ

play11:50

ね座学を馬鹿にしないでもいいなと思うの

play11:54

は僕はあえて常理って言ったけど心理学と

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か教育学とはいうん確かにうんそういうの

play12:00

はヒントになるものいっぱいあるよね確か

play12:02

にそうですねいくらダイバシティとは言え

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ども共通となるなんか人間の感情の典型的

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なパターンとかってねやっぱいてある

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でしょうしうんうんうんあでその状況状況

play12:12

によって精神会がやってるカウンセリング

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うんどういう話をどういう聞き方で聞いて

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あげてどういう言葉をかけてあればいい

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かっていう精神会議を行うカウンセリング

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だったりえっと臨床心理産のスキルって

play12:27

いうのは1つのパターンだうん確かにそう

play12:29

ですね在学的なものの中でも領域選ぶと

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すごく効果的なものとか有効なものがあり

play12:34

そうだっていうことですねうんうんだ論理

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的思考に関しても例えば台数的な論理的

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思考だったり自然言語による論理的思考

play12:42

だったりあとそっちがすごくたけてる人で

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も図形の論理的思考が弱い人もいるよねだ

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それぞれいくつかの種類から構成されてる

play12:52

けど正しい答えに修練する回答を見つける

play12:57

ための思考法はうんうん確か

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にあうん確かに一定はありそうですねうん

play13:04

それでね特に大事なのはね論理的思考以上

play13:08

に自分のスタイルを習得するっていうこと

play13:11

が大事になるはいあなるほど論理的思考は

play13:14

一応黄金の方法論的回答があるんだよね

play13:18

そうですね確かにうんだけど対象になる人

play13:22

例えば向こうの調達部長がどういうタイプ

play13:25

なのかによってこっちがやるべきスタイル

play13:28

が違うようにはい自身もねいろんな見た目

play13:31

だったり声のトーンだったり性格だったり

play13:34

こっちもバリエーションがあるから論理的

play13:36

思考と違う最大のポイントっていうのは

play13:39

受けてだけじゃなくてストロークのかける

play13:43

側も多様性があってでそれをどう習得すれ

play13:47

ばいいかっていうと自分のスタイルを早く

play13:50

見つけることうんうんサッカーだって

play13:52

ポイントゲッタうんあのフォワードで

play13:54

ポイントゲッターに向く人と

play13:56

ミッドフィルダーもく人がいるし同ね

play13:59

フィルダーでもパスがうまい人キラーパス

play14:01

出せる人とドリブラーとで違うだから自分

play14:05

がどういうタイプの状況でどういう

play14:09

スタイルで行動すれば1番有効かっていう

play14:13

うんマイスタイルっていうのをうん早く

play14:15

見つけること作ることだよね自分の理解が

play14:18

そう大事になりますよねそういう意味では

play14:20

うんうんそれも自分の理解もねあれだよね

play14:23

さっき言ったいろんな状況でいろんな人に

play14:27

ストロークを投げてみてうんうまくいった

play14:29

かうまくいかないかのその積うんうんそう

play14:31

いうことですよねうんだでもそういう意味

play14:34

で言うと営業食ってちょっと世の中で未だ

play14:37

に嫌わがちなんですけど不思議だよねで

play14:39

すごい大事なことを学べる仕事なんじゃ

play14:42

ないのかなと思っちゃいましたもちろんそ

play14:44

とりもっと言うとね知的な論理的思考力的

play14:48

なインテリジェンスも当然必要でしかも

play14:52

さっき言ったように一義的に決まるんじゃ

play14:54

なくて自分のパフォーマンスで成果が10

play14:58

倍違うわけうんうんうんうん論理的思考

play15:00

よりもっと差つくよねだ面白いよ1番やり

play15:04

があるなるほどそうです面白いうん確率的

play15:07

じゃないから答えがはいはいすね確かにま

play15:11

あとは論理的思考よりもいいダメって

play15:14

レッテル貼られづらくなって自分なりの

play15:16

やり方みたいなものうんそうマイスタイル

play15:18

が確立できるよね確かにそう救いといえば

play15:20

救いかもしれないですよねそういう意味で

play15:22

はいや救いどころか醍醐みだよねうんそう

play15:25

ですよねうんそれこそコンサルティング

play15:27

業界はい的思考の画みたいなさ雰囲気っ

play15:32

てるけどパートナーみんな営業してんだ

play15:34

もんそうですよね確かにその偉くなる人

play15:36

って営業をさせられるわけですよねそう

play15:39

そうさせられるっていうかできるかでき

play15:41

ないかだよねていうことかパートナーしか

play15:44

それができないっていうことうん

play15:45

パートナーぐらい経験と当然ながらその

play15:49

ロジカルにソリューションを作

play15:50

るっていうのと両方あって初めてできる

play15:53

仕事が営業だからね人に影響を与え

play15:56

るってこと論理的思考のッになってる形

play16:00

ってことですよねうんうん例えばねBto

play16:03

Cを原則やらないはい法人相手の金融会社

play16:07

ってあるよねあれ金融商品の有利さ振りさ

play16:11

で硬いアービトラージが効くような金融

play16:14

商品の時代なんてとっくに過ぎててま確か

play16:17

にそうですねうんで何やってるかって言う

play16:20

とさみんなトップが営業してああいう投資

play16:24

系の銀行若い子いっぱい紙作ってるじゃ

play16:27

ないてだけどそんなの特にトップ同士が

play16:31

もう話決めてんだよねで決まった話のアバ

play16:34

作りで分析してるいやまさにそうかもしれ

play16:36

ないそうですねうんなこれすごく優秀な子

play16:39

でいやもうコンサルン時代古いんでやっぱ

play16:42

本当の最先端の頭脳を発揮したいんでって

play16:45

いうんで外しの金融機関行ってる子たちも

play16:48

そのスキームが23年で見えるから

play16:52

がっかりしてる子って結構いるもんねそう

play16:54

かもしれないじゃあその外銀のパートナー

play16:57

たち何やってるかうんサルと一緒でまさに

play17:00

部下が作ってくれるような論理的な見立て

play17:04

自分でもできてそれをベースにしてどう

play17:07

やってうちから融資受けるかとか出資

play17:09

受けるかっていうそのセールスやってんだ

play17:11

よねうんうんそうですね確かにその通りだ

play17:14

なだね知的なところと思われてる最先端の

play17:18

ところはもうだからそこ変わり始めてるよ

play17:20

ねうんなるほどうん論理的思考力のところ

play17:24

にちょっと突っ込んだ質問したいんです

play17:25

けど本当単純な知識とかそういったものが

play17:28

うん

play17:29

いわゆるAIにリプレースされて外注化し

play17:32

ていくっていうイメージは分かるんです

play17:34

けどその論理的思考力って意味では簡単に

play17:37

切り離して外注できないというか仕事し

play17:39

てる中でその常理の中に複雑に入り込んで

play17:42

きてるケースがほとんどじゃないですかだ

play17:44

からそう考えると完全に論理的思考力を

play17:47

こうアウトソーシングしてみたいな仕事の

play17:50

仕方ができないことも多そうだなと思うん

play17:52

ですあそれはもうまさにそうそれはもう

play17:55

まさにそうでどういうことかっていうとね

play17:57

大半の単純な情報処理っていうのがはい

play18:02

コンピューターうんによってリプレされて

play18:04

ね足し算掛け算あるいはその延長はいで

play18:08

それと同じように簡単な判断要するにほぼ

play18:13

一義的な回に修練するようなタイプの情報

play18:17

処理だよね人間だったら情報集めとそれを

play18:22

総合して判断するのに3日かかることを

play18:25

0.1秒でやるんだようんうん0.1秒で

play18:28

やれてうんはこうだよねっていうのは

play18:30

リプレされるけどうんそうですねどっちも

play18:32

どっちっていうのは今でも時々AIの弱点

play18:37

を露呈させるようなAIで作った回答を

play18:40

さらしてる人いるけどはいだまともなこと

play18:43

一見書いてるように見えるけど何も言って

play18:46

ないっていうねありそうですねうんあれが

play18:48

AIの弱点なの要するに人間が体力を持っ

play18:52

てポジションを取るでそれができない限り

play18:56

会社の経なんかできないよねでうんの経営

play18:59

者がその中長期的なメリットと短期の

play19:03

リスクをどう考えるかとかっていうのって

play19:06

これもう人間の決断しかねねそれ以上は

play19:08

読めないことがいっぱいあるからだから

play19:11

そういうタイプのものっていうのは結局

play19:13

論理的思考でもどこまで詰めても論理だけ

play19:16

では答え出ないよね一義的な答えに修練し

play19:20

ないものっていうのはずっと残るし経験の

play19:23

集積でロジック全部後ろにつけられない

play19:25

までもポンポンポンポン進めていけるて

play19:28

いうはうんやっぱり論理を使いこなせる

play19:31

能力はないとだめだよねうんもちろんその

play19:33

営業マも常理だったりそこすごい得意だ

play19:37

けどもう論理破綻してたら多分売れない

play19:39

わけじゃないそう理綻しちゃだだから論理

play19:41

的思考力は引き続き大事なんだけどそこ

play19:45

だけだとダメだよってことを言いたいって

play19:47

ことですかね両方必要といううんえうん

play19:49

かつてはね論理的思考が8割型の条件を

play19:55

占めててそれ以外はわざと失礼な態度うん

play19:58

はい

play20:01

play20:03

たけて仕事けどこれからは論理的思考って

play20:08

いうのがもう本当に最低限の必要条件を

play20:11

なす感じどっちに決まるかっていうと理で

play20:15

決まるってい風うん差がますますつかなく

play20:18

なる土台みたいな感覚で論的をまず捉えて

play20:21

うん外の投銀行行ってたあのゴールドマン

play20:24

とかモルスタとかああいうところに行って

play20:26

た友人が何人かいていみんなね合理性で

play20:30

ビジネスが決まる時代終わったからつまん

play20:32

ねってやめてったの僕の友達何人もそれ

play20:35

まではね例えば川線通貨による

play20:38

アービトラージもあれば通貨スワップあの

play20:41

金利スワップみたいのもあってそれをね

play20:43

知的にあれは論理的に作り上げることが

play20:47

できてたのもうそれがほとんどできなく

play20:50

なってうんそこがもう同質化しちゃってっ

play20:52

ていううんやっぱりね合理的なものって

play20:54

一義的に同質かするんだよそうねうんで

play20:57

そっからそういう会社も営業力パートナー

play21:01

がやるマネージングディレクターがやるの

play21:03

は営業になってきたっていうのがこれが

play21:07

全般に広がってくっていうことうんいや

play21:09

確かにおしら通りですねだから土台として

play21:10

はやっぱりさっき言った論理的思考力とか

play21:12

持ってないといけないっていうのはまず

play21:13

あってうんその上でその人間らしさとか

play21:16

人間の感情をどれだけ把握できるかとか

play21:18

動かせるかっていうところの2回建てで

play21:21

活躍する人が決まってくるという感じです

play21:23

かねうんうんユニバーサルスキルま

play21:26

インフルエンススキルっていうのがねこう

play21:27

メインで出てきましたけどなんか他にあ

play21:30

これねお伝えしたことありますか今の話の

play21:32

流れでも少し出してたんだけどね論理的

play21:35

思考力とかインフルエンスキル以上にね

play21:39

もっとユニバーサルてィあの普遍性が高い

play21:42

スキルっていうかなもうこれ基礎的能力と

play21:45

してケイパビリティって言った方がいいの

play21:47

かもわかんないけどもっと大事な質がもう

play21:49

1個僕伝えときたいことがあってねそれは

play21:51

ね何かって言とね努力する力なんだよ

play22:00

うーんなんかすごいあの昭和的な匂い感じ

play22:04

ます和的でもねこれって実は90年代

play22:08

2000年代2010年代に革命的な発見

play22:13

が次々起きてて要するにね人間が高い能力

play22:16

を身につけるための基本的な考えがね

play22:19

きっかけになったのはアンダースエリクソ

play22:21

ンっていう人がバイオリニストでどういう

play22:24

人がスーパーになってるかっていうのを

play22:26

徹底的研究してうんんだけど1万時間の

play22:30

法則っていうんで有名かもうん1万時間

play22:33

要する何でもプロとしてあるいは

play22:36

エキスパートのレベルに達するには楽器で

play22:39

も陸上でも場合によっては研究者でも1万

play22:43

時間投入すると誰でもそこそこ行くよ逆の

play22:47

言い方をすると素質って関係ないよって

play22:51

いうデリバプラクティスっていう研究に

play22:54

ざした学説を発表しそれがどんどん発はい

play22:59

そのもうねグリッドっていう概念うん

play23:03

グリッドっていうのはね執着して徹底的に

play23:06

やり続ける力だ執着心あるいは執着力って

play23:11

ま訳したりしてるんだけどとにかく何か

play23:14

できるかどうかはできるまでやり続ける

play23:17

うん能力支出っていうのがあってこれは

play23:20

IQとも関係ないもっと言うと育った環境

play23:24

ともあんまり関係ないやり続ける力こそが

play23:26

何かを達成するあるうん高いレベルに行く

play23:30

あの時の最大の質だっていう考えねでこれ

play23:34

を発見してだどっちも似たようなこと言っ

play23:37

てんのそうですねうん目標を立てて自分に

play23:41

とって可能な限り高いレベルの目標を設定

play23:44

してでそれを孤独で辛い反復練習を重ねて

play23:48

でそれができるようになったら要するに

play23:50

意識しないとできないことが無意識で

play23:52

できるようになるっていうのはスキルかて

play23:55

ま定義されてるんだけどそうなったらまた

play23:57

す次の段階に目標上げてっていうこれを

play24:00

ぐるぐる回していくっていうそれをやる

play24:03

能力その発見あるいはその定義をしたこと

play24:06

によって高いレベルの人材の育て方が

play24:10

新しい地平開いたんだよねうんだからそれ

play24:14

をみんな求めてほしいでなんでねそんなの

play24:18

昔から言われて死ぬほどやれってそうです

play24:21

ね今なのか今はもっと効率化すればいいん

play24:23

じゃないかっていう話になりそうだなうん

play24:25

そうそうだから特にね今の若い人あげなき

play24:29

ていうのてね頑張って頑張ってそれで達成

play24:33

してうまくいった経験をしてる人がすごい

play24:36

少ないのああ確かにそういう意味だとそう

play24:39

かもしれないですね日本ってさずっと30

play24:42

年出されて国も成長してないで企業も最高

play24:47

収益上げてても給料上がらないだから

play24:50

頑張って報われた経験がないんだよねうん

play24:54

そうするともっと頑張ろうっていうなな

play24:58

確かにうまくやるっていう側に諦めの流れ

play25:01

と共になっちゃってますよねどっちかと

play25:03

言えばうんうんでもう1つ今の若い人たち

play25:06

のドラスティックな価値観の転換が起きた

play25:09

のって今もう終わってるけどゆとり教育だ

play25:11

よねはいうん実はねゆとり教育ってほぼ

play25:15

絶対うまくいかない中で登場してきてあれ

play25:18

ね元々アメリカが

play25:21

197年代にやってでアメリカはいろんな

play25:24

方面で知的にも産業競争力もうん全部対抗

play25:29

してなるほど

play25:30

1980年にねレガンが大統領になった

play25:34

最初にやった仕事がねゆとり教育の廃止な

play25:37

のなるほどネーションアタリスクっていう

play25:41

名歌あの今でももう歴史的な文章になって

play25:44

んだけどこんなゆるゆるしてたらアメリカ

play25:47

沈没するぞって言ってで大統領例で小学校

play25:51

の宿題の量も倍増させろみたいなそんな

play25:55

ことまでやってうんうんうんそれやった後

play25:57

で本入れてだから入れた人たちはもうこれ

play26:01

さ国賊だろうって僕思うぐらい批判的なん

play26:04

だけどだからそれが終わるのに20年

play26:08

ぐらいかかったのかな確かに今ね日本人

play26:11

労働時間すごい長いってずっと勘違い思て

play26:15

ますけど今違うんもう全然違うでねしかも

play26:18

さゆとり教育ってさ頑張ることの否定の

play26:24

コンテンツだったんだようんありのまま

play26:26

要すあんたがやりたいことがん正しいこと

play26:29

でやれる範囲でやるのはいいけど無理する

play26:31

必要ないよってだから本当のずに承認し

play26:35

ちゃっただから競争することすら悪でって

play26:39

昔は東京都内でもさかっこ手ついで全員1

play26:43

番なんていうことやってなかったんだよ

play26:45

うんそれが人の序列化おかしいとか言って

play26:49

序列化って人間の序列化じゃなくて能力の

play26:52

測定なのにそれすらやめちゃってだからね

play26:55

頑張るっていうこと自体が価とてうんなく

play26:58

なったそうかそっかさらに3つ目ダメ押し

play27:01

のさ働き方改革でさ長く働きすぎるのは

play27:06

良くなていうのはまだ分かるうんだけどさ

play27:10

いっぱい働きたい人に禁じてるわけだよね

play27:13

そうですね禁じてるそりゃね頑張ろうと

play27:17

みんな思わないよね確かに本当に危ない

play27:19

ラインを止めるっていう話と定治代謝を

play27:21

推進するみたいな話とやっぱわけ違います

play27:23

もんねうんだからね自分はそんなに仕事

play27:26

優先じゃなくて生活うんベもうそんな高く

play27:29

望まないけど家族との時間を大事にした

play27:32

いっていう人だったら今日はもう私は帰り

play27:35

ますねも全然構わないけどこれを超えない

play27:39

と自分にこういう能力がつかないんで今日

play27:42

は残業したいってのはダメて確かにあのね

play27:45

頑張りたい人の働く権利を阻害してんだよ

play27:49

ねなるほどま選択肢を増やすんじゃなくて

play27:51

全体的にこう抑え込む側に行っちゃってる

play27:53

とこですねでしかもさまこれ許せないな

play27:56

いやもうこれが法律なんでっていう

play27:59

はい

play28:03

労役までってるいやこれは公務員には適用

play28:07

除外なんですってひどくないかって要する

play28:10

にねいっぱいやらないとできない仕事って

play28:14

あってでそれはね本当にさっき言った

play28:16

エキスパートレベルの人材ってみんなやっ

play28:19

てるの将棋の藤井蒼太君にしても野球の

play28:22

大谷君にしてもみんな修練を積み上げる

play28:26

ことによって到達できるうんうん

play28:30

はい禁止てよねうんそうですねうんだから

play28:34

そういう中で育ってそういうで働いてる今

play28:37

の若い子はそれを買いたぐってなんかが

play28:40

うまくできるようになるうんための方法論

play28:43

としてなんとかハクとかさおしゃれな言い

play28:47

方してるけどいかに手抜きして楽に何か

play28:50

できるようになるかっていうのばっかり

play28:52

探してるけどそれね答えないよ空合

play28:55

うんうんさっきのグリッドにしても間の則

play28:58

にしても自分がやった席がどれぐらいの量

play29:03

になるかでスキルレベルが決まるもちろん

play29:05

さっきのそういうトレーニングの内容

play29:08

なんかもやっぱりエキスパートコーチが

play29:11

最適な何を努力すればいいかっていうこと

play29:14

うんの設計はやっぱりうまい下手っていう

play29:18

のはあるけどでも設計のうまさ以上に必要

play29:21

条件は努力の量そうですね確かに今お話

play29:24

聞いててだから日本全体が国民の

play29:26

エネルギーを着する側にしちゃってき

play29:29

たっていうことなんですねそこでだから

play29:31

それを自分で自発点で大きくできるかどう

play29:34

かが通れるってことですかねそう楽はさせ

play29:37

てもらえてるけれども実は高いレベルの

play29:41

人材あるいは能力開発しようと思ったら

play29:44

必ずしも得じゃないうん中に置かれてる

play29:47

なっていう自覚は持ってほしいそうですね

play29:50

なんかお話繋がっていそうだなと思ったの

play29:52

は1番初めのやっぱインフルエンススキル

play29:54

の部分もま当然なんか人間の感さに読んで

play29:58

働きかけてってのもちろんうんありつつ

play30:01

やっぱりその努力してそれによってま

play30:04

スキル習得したり成果出した人じゃないと

play30:07

やっぱこうインフルエンスの方にも繋がっ

play30:08

てこないっていう当然ありますよねあそう

play30:10

そううんこれは本人の責任っていうよりは

play30:13

そういう社会作った大人の先立ちたちの

play30:15

我々世代の責任なんだけど要するにみんな

play30:19

頑張れなくなってるからはいうん最大の

play30:22

差別化要因って頑張ろうと早く思うかどう

play30:26

かでそうことですよね本そうですね要する

play30:28

にね根性の話なんだよねうん執着するか

play30:32

どうかあとは辛いことを繰り返しやるか

play30:35

どうかめっちゃね昭和帰りどころか明治

play30:38

帰りみたいなんだけどそうですねうんでも

play30:41

そこに高いレベルの能力を習得する本質が

play30:45

あるっていうのはまその通りなんだろうな

play30:47

と思う白的なこと最後に1個だけ言うとね

play30:50

時間をつけてごらんていうこと時間をあの

play30:53

記憶するやったことに対してなるほどうん

play30:55

えっとねさっき言った1万時間っていうの

play30:57

play30:58

もないんだけ1つの大きいそれまででき

play31:02

なかった思いもやらなかったことができる

play31:04

ようになるための最低ユニットがね

play31:07

1000時間ぐらいなのおなるほどだから

play31:09

どう1000時間を達成するかっていう

play31:11

プランを作って手ごえ感じられる1番初め

play31:14

が1時間ぐらいおなるほど厳密にと手応え

play31:17

はね実は1000時間を3分割してね

play31:20

300時間やったら300時間やる前の

play31:24

自分と300時間やった後の自分でうん

play31:28

ぐらいにはなってる味わいはできるほど

play31:30

それだいぶ希望が早い段階で得られそう

play31:32

ですねうんでそれをね3ユニットぐらい

play31:35

やってそのたびに内容少しずつマイグレ

play31:37

アップした方がいいんだけどトータル線

play31:39

時間になったら付加逆的なスキルの習得が

play31:43

できてるなるほどなるほどこんな見方でき

play31:46

なかったよなこういう発想できなかった

play31:48

ようなこういう分析ってできなかったよ

play31:50

なっていうのがあこんなことができた

play31:53

あるいはこういう視点で身についたて

play31:56

分かるのが300時間うんるになるのが千

play31:58

時間なるほどなるほどでそこに行くまでの

play32:01

時間をつけとくと記録するだけで

play32:04

ダイエットがうまくいくけこれは本当にね

play32:08

いいハッだ意識をして自分で登っていける

play32:11

からそういう意味じゃこう人の上利を読む

play32:14

とかもなんかわかんないですけどその

play32:15

パーティーに行くとかをあの300時間

play32:17

まずやってみるとかありますそうだね確か

play32:20

にそれはま自分の進行感いながら自分の

play32:23

頑張る力を引き出すのにいいってことです

play32:26

ねうん1個ねよくその時間のユニットで

play32:29

言うと20時間ルールっていうのがあって

play32:33

まずなんかあった1時間や2時間でやめる

play32:35

んじゃなくて20時間はやってみろあまた

play32:38

下がってきましたね20うんで僕色々あの

play32:41

自分の教え語だったりとかいろんな育成

play32:43

プログラムでやったら20時間っていう

play32:46

のって本当に自分が向いてるか向いてない

play32:49

かこれはもう300時間も1000時間も

play32:53

やらなきゃいけないんだ諦めるってい

play32:55

ぐらいどうしても嫌かどうか分かるのは

play32:58

20時間やりなるほど1時間2時間で

play33:01

諦めるなせめて20時間やってみろていう

play33:04

のはま意味はあるけどこれはなんか

play33:06

ちょっと生まれ変わってきたなっていうの

play33:09

が分かるのに300時間それでなんらかの

play33:12

新しいスキル習得するのは戦時間なるほど

play33:15

うんそれ覚えとくていいよねいいですねま

play33:17

その成功体験によりさらに頑張れるように

play33:19

なるってこのループが生まれてくること

play33:20

ですルれるということでハさんが提唱して

play33:24

くれたスキルはまインフルエンススキルと

play33:27

ま努力するスキル努力する力みたいなもの

play33:30

を2つでした最後にはしかも習慣がすべき

play33:33

ねことまで教えていただいたので聴の方に

play33:36

は是非これを意識してこれからキャリア

play33:39

積んでいただけるといいのかなと思って

play33:41

おりますでですね僕の方から実はもう1つ

play33:44

波さんに聞きたいテーマがありまして

play33:46

プロフェッショナル力というものに関して

play33:48

是非話を聞かせていただきたいと思います

play33:51

1本目の動画はこれで終わりたいと思い

play33:52

ますので今日はありがとうございました

play33:54

ありがとござありがとうございまし

play33:55

[音楽]

play33:56

たあ

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