【#298】マーケ解説6:今の時代に合わせたマーケティング

マーケラボ
14 Sept 202315:43

Summary

TLDRこのスクリプトでは、マーケティングの歴史とその進化について語られています。昔は物が不足していた時代から供給が追い付いた時代へ、そして商品が溢れてきた現代へと変遷し、顧客のニーズに合わせた製品提供が求められるようになりました。製品の機能的価値から、顧客が求める価値に重点を移し、付加価値を提供する必要性が高まっています。また、製品の形状も時代とともに変化し、リモコンやエアコン、洗濯機など、使いやすさやデザインに重点が置かれるようになっています。最後に、マーケティングの必要性とそれに伴う細分化、それに応じた戦略の重要性が語られています。

Takeaways

  • 😀 マーケティングは時代に合わせて変化しており、供給不足の時代から製品が溢れる時代へと移行してきました。
  • 😉 1900年代初頭は供給が不足していたため、製品を作ることで売上が見込まれていた時代でした。
  • 😌 1950年代から1960年代にかけては、製品が一定のレベルで出来上がったが、競合が激化し、低価格での販売が求められるようになりました。
  • 🤔 1960年代以降、製品が溢れてきたことで、販売志向に変わり、営業マンが積極的に販売に取り組むようになりました。
  • 😏 1990年代から2000年代にかけては、顧客が求める価値を提供することが重要となり、製品だけでなくサービスや付加価値を提供するようになりました。
  • 😮 現代では、単に製品を作るだけではなくて、顧客に合わせて製品を作り変える必要があります。
  • 😐 2000年以降も、リモコンのように時代遅れの製品も存在していますが、デジタルサービスが進化し、リモコンの機能もアプリ化されています。
  • 😯 製品の形状は大きく変わっていなくても、カーナビのように性能が向上している例もあります。
  • 😎 洗濯機や掃除機のように、機能性やデザインが進化し、顧客のニーズに合わせた製品が登場しています。
  • 🙂 マーケティングにおいては、付加価値を提供し、顧客との関係を築くことが重要になっています。
  • 😇 インターネットの発展により、プラットフォームごと細分化され、ユーザーの好みによって使い分けられるようになりました。

Q & A

  • マーケティングの歴史はどのように変化してきたのでしょうか?

    -マーケティングは、昔は物がなかった時代から供給が届く時代になり、その後選ばれるように作り始め、サービスや付加価値をつけて選ばれるように変わってきました。特に1990年、2000年ごろからは、顧客が求める価値を提供するようになり、現在は商品を作ったら売れるという前提がなく、何が勝ちになるかを考えることが求められています。

  • 過去100年間のマーケティングにおける大きな変化は何ですか?

    -過去100年間のマーケティングでは、生産思考から顧客中心の思考へ、そして付加価値を提供する時代へと変化しています。また、商品が溢れてきた現代では、顧客が選ぶ時代から選んで楽しむものを選ぶ時代へと進化しています。

  • リモコンの進化についてどう言われていますか?

    -リモコンは2000年ごろからほとんど変わっていませんが、NetflixやAmazonが提供するリモコンはボタンが付いており、アプリで家電をコントロールできるようになっています。しかし、IoT技術の発展により、リモコンの形が変わる可能性もあります。

  • 家電製品の進化について説明してください。

    -家電製品は進化を遂げていますが、冷蔵庫や炊飯器などはあまり変わっていない印象があります。一方で、洗濯機は一度変わり、掃除機は髪の毛をサラサラにすることができ、扇風機は小型化されています。

  • 現代のマーケティングにおいてはなぜ付加価値が重要とされていますか?

    -現代のマーケティングでは、商品が溢れているため、顧客が選ぶ時代から選んで楽しむものを選ぶ時代へと変化しています。そのため、付加価値を提供することによって、顧客に魅力的に映る商品やサービスを提供することが重要となっています。

  • インターネットがマーケティングにどのような影響を与えていますか?

    -インターネットはマーケティングにおいて、情報の多様性と入手の容易さを高めるとともに、顧客の選択肢を広げています。これにより、マーケティングは細分化され、顧客のニーズに合わせた商品やサービスの提供が求められるようになっています。

  • 現代のマーケティングにおいては、なぜ細分化が進んでいると言えますか?

    -現代のマーケティングでは、顧客のニーズが多様化しており、それに応えるために商品やサービスが細分化されています。また、SNSやメディアの多様性も細分化を促進しており、個々のプラットフォームにおける顧客層の好みに合わせたマーケティングが行われています。

  • マーケティングにおいて、なぜ顧客からの意見を重視するようになったのですか?

    -顧客からの意見を重視することは、顧客のニーズに合わせた商品やサービスの提供を可能にし、顧客満足度を高めることにつながるためです。また、情報化社会においては、顧客が持つ知識や要望を早期に把握し、反映することで競争力を高めることができます。

  • ユニクロや無印良品はどのようにマーケティングに成功しているのですか?

    -ユニクロや無印良品は、顧客の基本的なニーズに焦点を当て、シンプルで高品質な商品を提供することでマーケティングに成功しています。彼らは顧客が選んで楽しむものを選ぶ時代に対応し、個々の顧客の価値観に合わせた商品提供に力を入れています。

  • マーケティングにおいて、今後どのような変化が予想されますか?

    -今後のマーケティングでは、テクノロジーの進歩により、さらに細分化されたニーズに対応する商品やサービスが提供されることが予想されます。また、顧客とのコミュニケーションを強化し、顧客からのフィードバックを活用して商品開発に反映していくことが重要になるでしょう。

Outlines

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😀 マーケティングの歴史と変化

この段落では、マーケティングの歴史について説明されています。昔は物が不足していた時代から、製品が溢れてくる現代へと変化し、それに伴いマーケティングの考え方も変わってきました。昔は「生産したら売れる」という思考が支配的でしたが、現在は顧客のニーズに合わせた製品を提供し、付加価値を提供することが求められています。また、製品の形も時代とともに変わり、例えばリモコンや洗濯機などは大きく進化していますが、一方でリモコンのように一部の製品は変化が少なく、進化の余地があると述べています。

05:02

😉 製品の進化とマーケティングへの影響

この段落では、製品の進化とそれに伴うマーケティングへの影響について語られています。製品が進化することで、消費者のニーズに合わせた製品を提供することが重要になっています。例えば、掃除機や扇風機は大きく変わっており、消費者にとってより良い製品が提供されています。一方で、リモコンのように進化が少なかった製品もありますが、IoT技術の進歩により、アプリを通じて制御されるなど、新しい価値が提供される可能性が示唆されています。

10:04

😌 マーケティングにおける付加価値の重要性

この段落では、マーケティングにおいて付加価値の重要性が強調されています。製品だけでなく、サービスや体験を通じて顧客に価値を提供することが求められています。例えば、ティッシュペーパーのように固定化された商品に対しても、自動で在庫管理してくれるようなシステムを導入することで、新たな価値を提供することが考えられます。また、ユニクロや無印良品のように、顧客が選んで楽しむ商品を提供し、マーケットにおける独自性を持つことが重要視されています。

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😇 マーケティングの未来と戦略の変化

最後の段落では、マーケティングの未来について語られており、細分化された市場での戦略の重要性が強調されています。マーケティングは単に商品を売るだけではなく、顧客のニーズに合わせて事業を展開することが求められています。また、SNSプラットフォームの利用者層が分かれる傾向や、マーケティングの感覚が変化していることも触れられており、マーケティング戦略を柔軟に組む必要性が示唆されています。

Mindmap

Keywords

💡マーケティングの歴史

マーケティングの歴史とは、製品の供給と需要のバランスがどのように変化してきたかを学ぶことです。ビデオでは、1900年代初頭の供給不足時代から、商品が溢れ始めた時代に至るまでの変遷を説明しています。このキーワードは、ビデオの主題であるマーケティングの発展とそれに伴うビジネス戦略の変化を理解する上で核心的です。

💡生産思考

生産思考とは、製品を作り出すことによって自然と需要が発生するとする考え方です。ビデオでは、初期のマーケティングにおいては製品が不足していたため、生産思考が主流でした。しかし、時代が進み商品が溢れ始めたことで、単に生産するだけでは市場での成功を収めることができなくなったと説明しています。

💡製品選定

製品選定は、商品が多様化し、消費者が選択する時代にマーケティングにおいて重要になる概念です。ビデオでは、商品が溢れ始めた時代に消費者が選ぶ力が強くなったとし、企業は顧客が求める価値を提供することが必要ですと語っています。これは、マーケティング戦略における顧客中心のアプローチの重要性を示す例です。

💡付加価値

付加価値とは、製品やサービスに加えて顧客に提供される価値を指します。ビデオでは、同じ製品がたくさん存在する時代において、企業はサービスや機能的価値などを通じて差別化を図る必要があると述べています。これは、マーケティングにおいて商品自体だけでなく、その周辺の価値提供が重要になることを示しています。

💡IoT

IoTとは、モノのインターネットを意味する用語で、物事がインターネットを通じて相互に情報をやり取り、制御できる技術を指します。ビデオでは、リモコンの進化についてIoT技術が活用されると予想されており、これは製品の機能性と利便性の向上を示す例です。

💡顧客中心

顧客中心とは、ビジネス戦略や製品開発において顧客のニーズと望みを最優先とする考え方です。ビデオでは、顧客中心のアプローチがマーケティングにおいてますます重要になると強調しており、これは顧客満足度を高めるために製品やサービスをカスタマイズする必要があることを意味します。

💡細分化

細分化とは、市場をより小さなセグメントに分けることです。ビデオでは、マーケティングにおいて細分化が進むことで、企業はより具体的な顧客ニーズに応えることができると説明しています。これは、市場における製品やサービスの多様化と競争の激化を示す重要な概念です。

💡デジタルマーケティング

デジタルマーケティングとは、デジタル技術を活用した広告やプロモーションの手法です。ビデオでは、インターネットの普及とデジタル技術の発展により、マーケティングの形が大きく変わったと触れています。これは、顧客とのコミュニケーション方法や情報伝達の手段がデジタル化されることを示します。

💡ユーザービリティ

ユーザービリティとは、製品やサービスがユーザーにとって使いやすい性質を持っていることを指します。ビデオでは、リモコンの例を通じてユーザービリティの重要性が強調されており、これは製品デザインにおいて使いやすさを重視する必要があることを示します。

💡固定化されたキャッシュポイント

固定化されたキャッシュポイントとは、市場における特定の商品が顧客にとって不変の選択肢となる現象です。ビデオでは、製品が固定化されることで顧客はそれらの商品を選択するようになるが、同時に新しい製品の導入が難しくなると述べています。これは、市場におけるインノベーションと変化のバランスを考える上で重要な視点です。

Highlights

時代の変化によるマーケティングの進化を解説。

過去は物がなかった時代からの供給不足を解決していた。

1950年代から製品の選ばれ方、価格競争が始まった。

物が溢れた時代には販売志向になり、営業マンの努力が求められた。

1990年代から顧客の価値観に応じた商品提供が重要になった。

供給が追い付いた現代では、付加価値を提供することが勝ちになる。

リモコンの進化とデジタルプラットフォームの影響。

家電製品の進化とIoT技術の活用。

扇風機の小型化とデザインの変化。

情緒的価値の重要性とマーケティングへの影響。

細分化された市場でのマーケティング戦略の必要性。

SNSプラットフォームの多様性とマーケティングへの影響。

ユーザーのニーズに基づいた商品設計の重要性。

マーケティングにおける情報収集とユーザーフィードバックの活用。

固定化された商品に対する新たなマーケティングアプローチ。

ユニクロや無印良品のようにブランドイメージを定着させる方法。

マーケティングの歴史の概要と現代の課題。

Transcripts

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[音楽]

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そうかじゃあ物がなかった時代から名です

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ね生産したら売れるよねもの作ったら

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売れるよねみたいなところから変わってき

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たみたいな確かに

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ものがものが物を売ってれば良かった時代

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から変わってきたからそれに

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合わせて考えないと難しいこれ

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マーケティングの歴史でちょっとまとめた

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やつなんですけどよく言われるのがこの

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生産思考みたいなところからちょっとずつ

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移ってきましたよねでそもそも1900

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ここの下に年代書いてるんですけど

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1920年から50年とかだとそもそも物

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ないからとりあえず作れとっていう時代が

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ありましたで50年から60年ぐらいに

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製品はある程度できてきたけどちょっと

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選ばれる強豪とかで出てきたから安く売れ

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ば売れるよねみたいでそこから物が溢れて

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きて

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販売

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志向になってきて要は営業マンが

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頑張って売るね売り込みに行くみたいな形

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に変わってきてでそこからちょっとずつ

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こう付加価値的なさっきの話で機能的価値

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とか上場的価値とかまあ言われたりするん

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ですけど

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顧客が求めてる価値をつけて売っていき

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ましょうみたいな感じにまあ1990年と

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か2000年とかぐらいから変わってき

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ましたよねでこの辺がよく言われてるん

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ですけどこれの話で

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言うと物が何だろう

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溢れてきたじゃないけどの中から選ぶ

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みたいな話が増えてきたってことなんです

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かねそうだね

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まあ物がなかった時代から

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供給が届くようになって

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挙動を板先で選ぶようになって選ばれる

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ように作り始めてで同じものだけで勝負

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できなかったからサービスとか付加価値を

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つけて

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選ばせるようにして最後多分あなたに

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合わせて作り変えますに変えたんだね

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確かにで言うとなんか持ってると誰もが

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喜ぶかどうかわかんないけどこの界隈では

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すごく喜ばれるものとかすごく

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崇められるものみたいなのを作っていく

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みたいな

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なるほどねじゃあもうそれで言うと今の

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時代で言うと

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ものを作ったら売れるよねはもうそもそも

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ないからこのじゃあ何が勝ちになるかを

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考えるのが論点だよねっていうのはさっき

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の付加価値を考えましょうっていう話です

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非常によってはただこの2000年から

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止まっちゃってる商品形式がまだ残ってる

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と思ってはいはいはい例えばリモコン

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いろんなリモコンてまだ

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2000年ぐらいからずっと俺止まってる

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と思ってただあれは

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NetflixとかAmazonとか

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リモコン提供したんでね

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ボタンがついてリモコンありますね全部

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提供してとかってやってるでもその時に

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Amazonさんがもう少しリモコンの

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形式について

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考えてくれたら話したけどリモコンって

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どこに行ってもゴムのボタンで資格長方形

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そうですね

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いつの日かなんかちょっと

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届かないみたいなこれはさもうIoT

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できるでしょそうですねだから早めに早く

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エアコンも

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テレビも何もアプリにしたリモコンになる

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ほどね

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エアコンはありますよね最近

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CMしててなんか

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お母さんが

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働いてる時に子供が帰ってくる時間に

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合わせてエアコンをつけといてあげる

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みたいなCMがあってでそれは全部アプリ

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で家の家電コントロールできますよみたい

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ななんていう名前かちょっと忘れたんです

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けどそんな家に住もうみたいな

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CMは見たことある多分そうかもで言うと

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リモコン単体のやつではないかもしれない

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ですねまあでもこの2000年が変わって

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ないのにリモコンとかなんかあるかな

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例えばだけど車の中は変わったんだよ

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カーナビが変わってそうですね確かに

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フロントガラスにメーター出るじゃん

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おしゃれと思ってとか

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そうだな

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触ってないもの系変わってない性能は

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変わったけど形が変わってないとか

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冷蔵庫とかもあんまり変わってるイメージ

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ないね

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そうですね

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炊飯器も限界来てるね限界来てるね

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[音楽]

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確かに洗濯機は一旦変わったんだね洗濯機

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は横になります

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感想をもっとクオリティあげてほしい

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ぐらいかな

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そうですね

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まあでも掃除機は変わりましたね

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何がすごいんですか

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髪の毛サラサラになるらしい

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全然いらんわ俺

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一番

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ドライヤーすげえ変わったかもねなるほど

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なアイロンとかやっぱり

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移り変わりが変わるんだろう細分化された

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イメージありますね

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[音楽]

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扇風機も変わったよね

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扇風機ねなくなったねちっちゃくなったし

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ね確かに

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[音楽]

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扇風機とか

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そういうの買ったけど残されてってるもの

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もあるよねとかっていうこの辺がまだ

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遊び用のあるところかなって確かに

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なるほどねじゃあやっぱこの情緒的価値と

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かみたいなこの資料で言うと右側の社会

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思考で情緒的価値で需要を想像していき

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ましょうみたいな話になってくると人に

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よってめっちゃ変わるから細分化せざるを

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得ないというか細分化されてくっていうの

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はイメージあってそうですね

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めちゃくちゃ影響するよね確かにさっきの

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ドライヤーとはねめっちゃ変わるよね

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きっとねなるほど

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歯ブラシ

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歯ブラシ

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歯ブラシか歯ブラブラ

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並んでるけど薬局とか何が違うかよく

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わからないですね

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なるほど

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じゃあこの特に今の時代というかここから

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のマーケで重要なのは何が勝ちになるかの

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付加価値を考えれるようになりましょうっ

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ていうところ

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確かにじゃあていうのと合わせて一応次の

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ページでインターネットと水位とかもまあ

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書いてはいるんですけど

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そもそもまあWindowsとかパソコン

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が一般化するところから始まってこういう

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サービスが

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溢れてきましたよねみたいなのを一旦

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まとめては見たですねでここから先どう

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なるとかはちょっと難しいかもしれない

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ですけどそもそもまあソフトによってきて

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いろいろこうさっきの細分化の話じゃない

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けどインスタ好きな人とTwitter

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好きな人とtiktok好きな人で

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ちょっとずつ分かれてってみたいなことが

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まあここまででも起こってきたかなって

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いうのは一旦これ作ってて思ったところで

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そこから僕としてはこう結構偏っていくん

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かなみたいなまあユーザー層が例えば

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mixiとか書いてるんですけど2007

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年のところでそうmixiとかもほぼ使っ

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てる人もいないけどどっかの

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プラットフォームにこうYouTubeと

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かインスタとかに固まってくっていうのが

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起こるのかなみたいなYouTubeは

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めっちゃ

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伸びてるというか

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ユーザー数増えてるっぽいすけどインスタ

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は若干下がったかな確か

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とかなんかその辺が

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[音楽]

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起こっていくのかなとは思ってたんです

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けどこの辺はなんか気にしといた方がいい

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こととかあります

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気にする必要はないんじゃないなんかでも

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これによってとさっきのものによってで

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マーケティングの感覚は変わったんだなっ

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て思ってるとして何が変わったかってのも

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先に同じ話で

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細分化されたから

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合うものを探そうっていう

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意見に消費者的な目線で立つと変わった

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じゃん確かにテレビ

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欲しいからテレビ買おう

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じゃないよね

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パソコン一台買うのにさすごく議論が必要

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な時代になったんだね何に使うんですか

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何に使うのかによってその

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互換性のいいやつにしましょうみたいな話

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になってきたわけですね確かにそうか

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なるほどね

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めちゃくちゃ変わるよねっていう逆に営業

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マン必要な時代になったと思うんでそう

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ですねで言うとあれやなこの14ページ目

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とか一番最後のページが多分それの話かな

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と思うんですけどなぜマーケティング必要

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なのかっていうところで昔はそもそも新

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商品作りましたで

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ターゲット層ざっくり決めてとりあえず

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可愛い女優機をしてCM打ちましょう

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みたいなでCM見た人が買います」って

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いう大雑把なマークやったところから

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そもそもどういう体験してもらうんですか

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とか何がいいんですかみたいな商品設計の

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ところもそうだしどういう風な体験させる

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のとかトンマのどうすんのみたいなって

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いうこの見せ方見え方みたいなところを気

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にしたりとかあとまあユーザーも賢くなっ

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たんでそもそもえこれ情報いろいろ調べて

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たら別にまずいて言ったじゃんみたいなっ

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ていうようなユーザー側の意見もすごい

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反映されるようになってっていうので

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マーケが細かくなってるっていうイメージ

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ですかねなるほど

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やっぱりじゃあこの辺で言うとベースまあ

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みんながやってるようなdrmでこう

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みんなそれぞれこうなんだろうお客さん

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から意見聞きながらどの辺が

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価値になるんだろうみたいなのを

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ヒアリングしながら作ってっていうのを

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やってると思うんですけどここが重要に

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なっていくだろうっていうのはここから先

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もうもっとそこのなんだろうな重要性

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上がってくるんじゃないかなっていうのが

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僕の思うところではあるんですけど

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上がってくると

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いうのもじゃないですか

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選ぶ選んで楽しむものとこれはこれでいい

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よねっていう

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ライトの諦め商品が固定されてる気がして

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てさっきのリモコン

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もそうなのかもしれないし

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ユーザビリティ的にもうこれ以上そんな中

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でみたいなリモコンは変えられると思う

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から俺行ったんだけど例えばティッシュ

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これはさもうさなんかどこで買うかもさ誰

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がどう買うかもさもうもう良くないこれ

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以上何かさなるほどねなんか色々やってみ

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たわけじゃんはい話せるとかやってみた

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まあいいよね別にやってもいいしこれは

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もうそうでもなくないこっからそんなに

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言葉が上がってるかわかんないですけど

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スケールの余地なくないとかいじるよう

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なくないみたいな話です

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機械入れるっていうのは例えばティッシュ

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が自動で出てきてなくなったら教えて

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くれるとか

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在庫管理的な発想で

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各家庭に必要本数分納品するような

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システムを組むとかできなくはないと思う

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はいはいはいはいはいはいはい冷蔵庫の

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中身的な話で

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5×冷蔵庫の中身のi/

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諦め商品にこそっと混ざりたい

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気持ちもある

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それってこうでいいよねってこそ入れとき

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たいで

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派遣が取れてたらちょっと嬉しくないもう

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だってさこれはどうしようもないしさ

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固まってるし変わりようもないし

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それはそれでキャッシュポイントじゃない

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けど

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固定化されたキャッシュポイントになるよ

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ねみたいな

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障壁とか買ったことすら覚えてないぐらい

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さらっと売る商品になりたい

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なんか売ったっていう感覚もないやつ

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LINEマンガの課金とかあれはダメ

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でしょう

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もっと俺らにとってのタバコみたいな

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気持ちもないここにいっぱい詰んである

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コーヒーとかな

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なるほどね

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ここがだんだん分かれてくると思ってもう

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これはこの辺でよくねっていう

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LINEが来てこだわるとこってここだよ

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それは人によってすごく変わりそうな

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イメージもあるんですけど変わる可能性も

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あるし

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例えばユニクロとか無印はうまくやってる

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とかありそうじゃないこの辺はユニクロで

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行くね

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靴下は

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確かにそれは多そう

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もうユニクロでよくねっていうところをで

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よくでに入れて欲しい

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でもなんかそれがだんだん切り分けられて

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くるんだと思っててはい一旦ゴチャって

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なったから

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[音楽]

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なるほど

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これはでもあれやな

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難しいというか

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見てるみんながそれをどう捉えたらいい

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かっていうところは関係ない話かもしれ

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ない難しいなあと思っててなんか

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マーケットなんだけど

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マーケットなんだけどもうこだわる余地の

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ないあんまり楽しくないマーケットだ

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からっていう

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いじるでもなくどうするでもなくコソっと

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まずったみたいです

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すごいですよねで言うとみんな

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視点のここからのこのマーケティングの

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細分化の話で言うとじゃあここからどう

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細分化してどう付加価値作ってそもそも

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まあ事業として

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マーケティングをやっていきましょう

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みたいな話だと思うんですけど

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どう作っていくかみたいなところに次は話

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移れたらいいのかなと

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思っておりますはいじゃあ一旦ここまでの

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話はこんな感じで

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マーケティングの歴史でした

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