「意見に惑わされなくていい!」余計な一言のある人の考え方と対処法3選

ココヨワチャンネル
7 Apr 202418:23

Summary

TLDRこの動画では、余計な一言をしてしまう人々の心理と対処法について語られています。余計な一言が何故生まれるのか、それに対処するためにどのような考え方を持つべきかが解説されています。自己アピールをしてしまう傾向や、プライドが高いために他人の気持ちを無視してしまう傾向など、様々な要因が挙げられます。また、対処法として、中身のない会話をする、議論せずに終わらせる、多数決にするなどの方法が紹介されています。これにより、余分な一言を減らして、より健全なコミュニケーションを築くことができます。

Takeaways

  • 🗣️ 余計な一言を言う傾向がある人は、自分をアピールしたり、自尊心が高かったり、強い主張をしたりすることが多いとされています。
  • 🤔 自分が傷ついてるのに余計な一言をかけるのは、相手の気持ちを無視していると感じられるため、避けるべきです。
  • 💡 自分がうまくいっているとアピールするよりも、相手の感情的なニーズに応えることで、より良い人付き合いができます。
  • 🚫 プライドが高すぎると、相手の困りごとに自分の価値を高めるチャンスと勘違いしてしまい、無関係なアピールをしてしまう可能性があります。
  • 📉 相手が困っているときに、現実を見ないで正論を並べるのは、議論を進展させないだけでなく、相手を傷つけることになるでしょう。
  • 🤝 中身のない会話を楽しむことで、人間関係を築くことができます。深い話題にしなくても、楽しい時間を共有することが大切です。
  • ⏹ 議論せずに終わらせることが、余計な一言を避け、相手を傷つけない対処法として有効です。
  • 📊 多数決を用いることで、意見をまとめる方法を見つけることができます。これは、意見が対立する会議やグループでの対処法としても有効です。
  • 🔄 相手の意見を一度預け、状況が変わるときに再度検討することで、対立を避け、相手を尊重することができます。
  • 🧐 自分が余計な一言を言う傾向にあることに気づくことが、コミュニケーションを改善し、人間関係を円滑に進めるために重要です。
  • 📝 会話の内容を書くことで、余計な一言を減らすことができ、コミュニケーションをより効果的に行うことができます。

Q & A

  • 余計な一言を言う人たちはどのような考え方を持っていますか?

    -余計な一言を言う人々は、自分をアピールしたいという気持ちや、自尊心やプライドが高いため、自分の価値を伝えようとする傾向があります。また、自分の意見を主張したいという強い欲望も理由の一つです。

  • 自分をアピールしたいという気持ちはなぜ余分な一言を誘発するのですか?

    -自分をアピールしたいという気持ちは、自分の意見や経験を優位に見せたいという欲求からきています。そのため、相手が話している内容とは関係ない自分の意見を挟み込むことになり、余分な一言を発することになります。

  • プライドが高い人がなぜ余計な一言を言う傾向があるのですか?

    -プライドが高い人は自分の価値を高く評価しているため、常にその価値をアピールしようとする傾向があります。そのため、他人が話している際にも、自分の価値を示すチャンスと見なして余計な一言を加えることがあります。

  • 主張が強い人が余計な一言を言う理由は何ですか?

    -主張が強い人は自分の意見を通そうと強く望むため、他人の意見や状況にかかわらず自分の意見を主張しようとする傾向があります。それが、余計な一言を発することになる理由となります。

  • 現実を見ない人が余計な一言を言う理由は何ですか?

    -現実を見ない人は、自分の意見が正しいと信じており、それが実行可能かどうかを考慮しないため、現実に合わない意見を主張することがあります。それが、余計な一言を発することになる理由です。

  • 余計な一言を減らすための対処法として、中身のない会話を行うって何を意味しますか?

    -中身のない会話を行うとは、深くない話題や日常的な話で相手とコミュニケーションを取ることを意味します。これにより、余計な一言を発することが少なくなり、相手との関係を円滑に保ちやすくなります。

  • 議論せずに終わらせる方法とは何ですか?

    -議論せずに終わらせる方法とは、相手の意見を一度は認めつつも、その場で詳しく議論しないことで対話を終わらせる方法です。これにより、対立を避けつつ、対話を円滑に進めることができます。

  • 多数決を取ることの利点は何ですか?

    -多数決を取ることで、意見の多寡に基づいて決定を下すことができるため、少数の意見が強制されることを防ぎます。また、意見の集約を通じて、より現実的な結論に至りやすいという利点があります。

  • 余計な一言を言わないコミュニケーションをとるためのアドバイスは何ですか?

    -余計な一言を言わないコミュニケーションをとるためのアドバイスとして、相手の話をよく聞き、相手の状況や感情を理解し、必要な時にだけ自分の意見を述べるよう心がける必要があります。また、自分をアピールするよりも、相手との共有や共感を重視することが重要です。

  • 余計な一言を発した後に行うべきことは何ですか?

    -余計な一言を発した後には、まずは自覚を持って謝罪し、相手の気持ちを理解しようと努力することが大切です。また、今後はそのような発言を避けるため、自己監視を強化し、気づいたらすぐに修正するように心がけることが重要です。

  • コミュニケーションを円滑にするためには、どのようなポイントを意識すべきですか?

    -コミュニケーションを円滑にするためには、相手の話を尊重し、自分よりも相手の話を優先することで相手との関係を築くことが大切です。また、相手が話している内容に集中し、適切なタイミングで共感や質問をすることで、双方向のコミュニケーションを促進できます。

Outlines

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🗣️ 余計な一言の心理とその対処法

亮太が余計な一言を言う人の考え方と対処法について説明します。余計な一言は共感を求める人に対して「失恋なんてしてちゃだめ」など、自分をアピールしたり、自己肯定感を高めるための発言が多いことに起因します。特に自尊心やプライドが高い人は、自分の価値を過大評価し、他人の気持ちを無視した意見を述べる傾向があります。また、正論を述べるが現実を見ていないため、結果的に会議や相談が停滞するケースもあります。

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🤝 余計な一言を避けるためのコミュニケーション術

余計な一言を避けるためには中身のない会話が有効です。深い話にこだわらず、ご飯や趣味など軽い話題で会話をすることで余計な一言を言わせないようにします。また、議論せずに終わらせる方法も紹介。意見を一旦受け入れて議論を避け、会話を円滑に進めます。

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🛑 会話を円滑に進める対処法

余計な一言を言う人に対しては、議論を避けるために話を終わらせるテクニックが有効です。相手の意見を一度受け入れて終わらせたり、議論を多数決で解決することで、会話を中断させずにスムーズに進めます。また、正論に固執する人には意見を預かっておくことで相手を満足させながら進めることが可能です。

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📈 心理面の理解と対処法の応用

余計な一言を言ってしまう心理について理解することが重要です。自己アピールや我慢できない気持ちが要因であり、場合によっては謝罪することで解決します。対処法として、会話内容を工夫したり議論をずらすことで、人間関係を良好に保ちます。また、人間関係に役立つ情報を提供する「ココレター」というニュースレターを亮太が紹介。

Mindmap

Keywords

💡余計な一言

余計な一言とは、状況に合わない或者是不需要的コメントを指します。ビデオでは、余計な一言が他人を傷つけることや、コミュニケーションを妨げる可能性があると説明されています。例えば、他人が失恋した際に「失恋なんてしてちゃだめだよ」と言うような発言が挙げられます。

💡自己肯定感

自己肯定感は、自分自身を肯定し、自分の価値を認識している心理的な状態です。ビデオでは、余計な一言を言う人々が自己肯定感を得ようとする傾向があると触れています。失恋した人の前で「自分なら失恋なんて傷つかないよ」と言うような自己アピールは、自己肯定感の獲得を意図していると説明されています。

💡プライド

プライドは、自己の価値や能力に対する個人的な評価であり、自尊心と似ていますが、自分の能力を過大評価する傾向があるとされています。ビデオでは、プライドが高い人が自分の価値を強調しすぎる傾向があり、それが余計な一言を生む原因になることが指摘されています。

💡主張

主張とは、自分の意見や信念をはっきりと述べることです。ビデオでは、強い主張を持つ人が、自分が実際には貢献していないのに自らをアピールする余計な一言を言う傾向があると議論されています。職場での報告シーンで、他人の功績にも関わらず自分も頑張ったと主張する例が挙げられています。

💡現実を見ている

現実を見ているとは、現実的な状況や制約を考慮に入れることを意味します。ビデオでは、現実を見ない人が無茶な提案をする傾向があり、それが余計な一言を生む原因になることが説明されています。例えば、売上が落ちている状況で無理して人員を増やそうとする提案は、現実を見れていないとされています。

💡対処法

対処法とは、問題や課題に対してとるべき行動や解決策のことです。ビデオでは、余計な一言をすることに対する対処法として、中身のない会話をする、議論をせずに終わらす、多数決にするなどの方法が提案されています。これらの方法は、余計な一言を減らしてコミュニケーションを円滑に進めるのに役立つとされています。

💡コミュニケーション

コミュニケーションは、人々が情報を共有し、意見を交わすことです。ビデオでは、コミュニケーションを円滑にするためには、深い話だけでなく中身のない会話も大切だと強調されています。コミュニケーションをとりながら余計な一言を避けることが、人間関係を良好に保つ鍵であるとされています。

💡多数決

多数決とは、集団の中で意見を出し、最も多くの支持を受けた意見が決定とされる方法です。ビデオでは、多数決が、意見の多さに基づいて決定を下す手法として、余計な一言を減らすために有効であるとされています。特に、会議や集団での決定で、多数派の意見が優先されることで、議論がスムーズに進むと説明されています。

💡自己アピール

自己アピールとは、自分自身の長所や成就を他人に強調することです。ビデオでは、余計な一言を言う人々が、自己アピールをしようとすることが多いと指摘されています。しかし、そのアピールが適切な場でなければ、逆効果をもたらすことが警告されています。

💡モヤモヤ

モヤモヤとは、混乱や問題が解決されずに残っている状態を表します。ビデオでは、余計な一言がコミュニケーションのモヤモヤを増やす原因になると説明されています。議論を避けることや、多数決をとることで、モヤモヤを解消し、コミュニケーションを円滑にすることができると提案されています。

💡対人関係

対人関係とは、他人との間に持つ社会的な関係のことです。ビデオでは、余計な一言を減らすことで対人関係を良好に保つことができると強調されています。また、対人関係を改善するためには、余計な一言を気づき、それを避ける努力が必要であると繰り返し言及されています。

Highlights

余計な一言を減らす方法として、自分をアピールしないことの大切さが説明されています。

相手の傷つきを軽減するために、感情的な共感や慰めを提供することが求められます。

自己肯定感を得るために余分な一言を言う傾向がある人々の心理が解説されています。

プライドが高い人たちが、自分の価値を過剰にアピールする傾向に陥ることについて語られています。

相手の気持ちを無視して自分の意見を強調することが、人間関係を損なう原因になる可能性があると指摘されています。

主張が強い人々が、自分が行っていないことにかかわらず、自分の意見を強調する傾向があると述べています。

現実を見ないまま意見を述べることで、議論が中断し、周囲の人々を困惑させる可能性があると警告されています。

対処法として、中身のない会話を楽しむことが、人間関係を円滑に進める上で有効であることが提案されています。

議論せずに終わらせる方法が、対立を避け、相手を傷つけずに意見を取り下げる手立てとして紹介されています。

多数決を用いることで、意見の多寡に基づいて決定を下し、議論を円滑に進めることができるとされています。

意見を預けることの大切さが強調されており、状況が変わることでまた提案できる可能性があるとされています。

余計な一言を減らすために、自分の心理的な側面に気づくことの重要性が語られています。

コミュニケーションを円滑にするために、会話内容を書く、または話すことを避けるなどの方法が提案されています。

人間関係を改善し、ストレスを軽減するために、気づきを積み重ねることの効果が語られています。

余計な一言を減らす方法として、状況に応じた柔軟な対応を行うことの大切さが説明されています。

コミュニケーションの難しさと、相手の意見を尊重し、理解しようとする姿勢の大切さが強調されています。

人間関係を円滑に進めるために、相手の意見を無視せずに、積極的に受け入れる姿勢が必要であることが提案されています。

コミュニケーションにおいて、相手の意見を尊重し、状況に応じて柔軟に対応することが重要であると繰り返し強調されています。

Transcripts

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ここチャンネルの亮太

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です今日はですね余計な一言のある方の

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考え方とあと対処法こういうお話をして

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いきたいなと思いますこの余計な一言って

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いうのは今そんなこと言わなくてもとか

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あと自分が傷ついてるのにその内容を言っ

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てくるとかまそういうことになります皆

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さんも会社とかあと友達関係でこの一言は

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ないんじゃないのっていうケースあると

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思うんですねそういう方がどういう考え方

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を持っているのかそんなお話順にしていき

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ますので最後までお役立ていただければな

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と思いますまず1つ目自分をアピールした

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いっていうことですこれはその内容がま

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余分な一言かどうかっていうのを本人が

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まず自覚をしていないっていうことになり

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ますそして自分ならこうするけどとかあと

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はその自分をとにかく見てるので相手が

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傷つくかどうかっていうのが2の次になっ

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てるっていうことですま例えば目の前に

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失恋した方がいて失恋してるんだから

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傷ついているんですよそしてそういう方

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っていうのは共感とか皇帝とか慰めが

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欲しいわけです感情的なところが欲しい

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わけですよでもこれについてですねその

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失恋について失恋なんてしてちゃだめだよ

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とかねそういう意見を言っちゃうっていう

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ことですそれはいや自分なら失恋なんて

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傷つかないよとかそういうようなアピール

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になるんですわだから失恋ばっかりじゃ

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なくて仕事の悩みとかもそうですそれ自分

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ならこうするけどねっていうのを

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アドバイス的に言うっていうよりも自分の

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方が優れているんだよっていうイメージで

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言っちゃうっていうことですでも相手とし

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たらそういう意見は求めてないわけですよ

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本当はそのアドバイスでも共感してから

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欲しかったりするんですよねでもこれって

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話がすり替わっているんですよ自分の話に

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なっちゃってるってことですそして相手が

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傷ついてたりうまくいっていないんだけど

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そのことについて自分はうまくいってる

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よっていう自己肯定感の獲得のような意見

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になってるってことですだからあなたに

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とっては余分な一言でも相手からしたら

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余分じゃなくて自分が言いたいことを

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言えるチャンスだってことですねこういう

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違いがあるんだよっていうのを知って

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いただければなと思いますそして2つ目今

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のお話にちょっと繋がるんですけど自尊心

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プライドが高いってことです自尊心って

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いうのは自分の価値ってことですねまよく

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自己肯定感の上にあるようなものって言わ

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れますそしてプライドってちょっとこの

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自分の価値と近いんですけどもプライドの

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高い方っていうのは自分の価値は本当は

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この辺なのに自分はもっとできるって考え

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てるんですよだから自分の価値を本来の

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自分よりも古代的に考えすぎているって

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って捉えると分かりやすいと思いますだ

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から自分の意識が高すぎるっていうこと

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ですまその意識高い系みたいな言葉って

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たまに聞きますけど今回いう意識高いって

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のはそれと別で自分の価値はもっと上に

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あるようで自分は敬ってもらえる人間なん

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だとかこういう思い込みがあ

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るっていうことですそしてこの自尊心が高

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すぎるとかプライドが高すぎ

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るっていうのがあった場合に自分がすごい

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んだとさっきのお話と似てますよねだから

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そういう自分の価値をさらに伝えるような

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意見っていうのになってくるわけですよだ

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からあここでこの自分の価値をみんなに

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知らしめるチャンスだって思うわけですだ

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から相手が困っていたり悩んでることに

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ついてその意見は言うんですよ意見は言う

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んですけどもその時に相手の気持ちを無視

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しているっていうことです例えば相手が

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仕事辞めちゃったとあなたも退職したとか

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いろんなケースってあると思いますそう

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いう時に例えば仕事を辞めた後の手続きと

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かこの後の行動とかそういうのをこう一緒

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に相談できるならいいじゃないですかでも

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そうじゃなくて自分は仕事こんなに順調な

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んだよとか自分はもっともっとやりたい

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ことがあるんだよみたいな順調アピールと

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かねこういう話になってきちゃうっていう

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ことですそうするとですね当然こうこの人

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は何を言ってるんだろうて思うじゃない

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ですか今そんなこと言わなくてもってなり

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ますよねでも相手としたらそのプライドを

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守ったりするチャンスさらに自分の価値を

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もっと高めるチャンスだってなるのでこう

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やってあなたに対して感情無視ていうよう

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な発言が出てくるっていことですでもこ

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れって段階的なところもあって最初は結構

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良い意見を言ってくれたりとかあるんです

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よでもだんだんと気持ちよくなっちゃって

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ずっとこう我慢してた意見を出しちゃう

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みたいなそういうところも出てくるんです

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ねまでもこのプライドの高さとかそういう

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ところも影響してくるんだよっていうのを

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ですね知っていただければなと思います

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そして3つ目主張が強いってことですこれ

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も結構あるんですけどその余計な一言って

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なった時にですねその自分の悩んでること

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とかを追求以外の話とかって出てくるん

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ですよ例えばですねあなたがこう熱心に

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いろんなことを取り組んでたとしましょう

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かそれでもう8割9割あなたが時間をかけ

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てやったとしますよねでもチームになって

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てま一応チームで一緒にやってた人がいる

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としましょうこん時にこう上司とかに報告

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して上司がよくやったね言ってくれた時に

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その横にいた人が自分もすごいやったん

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ですよとか自分はこういうこと言ったん

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ですけどっていうような意見になるわけ

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ですだからこれはその自分が本来そんなに

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やってないのに褒められたりした場合に

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自分をもっとアピールしたくなるわけです

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よだから主張っていうことになるわけです

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これあなたからしたらえこの人何言ってる

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のとか全然やってないじゃないのってなる

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じゃないですか余分な意見なわけですよで

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もそういうことを言いたくななっちゃうっ

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ていうことなんですよねこれよくあるのが

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自分が見つけたみたいな意見なんですよ

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例えばみんなでどこか旅行に行って探し

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てるお店があるとしましょうかでもその方

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は別にそのお店のことを何にも調べてない

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しああ行くよぐらいだったわけですそして

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他の方はちゃんとある程度場所とかを調べ

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て探したり運転とかしてるわけですよで

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この時にみんなであそこにお店あったって

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思うんですけど急にさして私が見つけた

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あそこにあったよどうやみたいなそういう

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風になっちゃうってことです主張の強さっ

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ていうのはこういうところにも出てくるん

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ですよでも他の方からしたら自分何もやっ

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てないのに何言ってるのって思うじゃない

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ですかでもこういう時に自分が自分がって

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なって意見を言っちゃうってことですま

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こういうタイプのその余分な意見を言う

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ケースもあるんだっていうのをですね知っ

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ていただければなと思いますそして4つ目

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これもあるあるなんですけど現実を見てい

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ないってことですこれ会議とかみんなでの

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相談ごとでもいいんですよ

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現実を見ていないっていうのはその正論を

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言っちゃうっていうことになるんですね

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ただ勘違いしていただきたくないのが正論

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ももちろん必要な意見なんですよ正論その

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ものが悪いっていうことじゃないんですね

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ただ誰がどう見てもそれができないのに

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これやらなきゃねって意見とかを持って

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くるとそれできないじゃんていう前提が

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生まれるわけですよ例えば会社で売上が今

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落ちてるとそれでみんなでこの売上が落ち

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てる状況で何ができるのっていう会議をし

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したとしましょうかこん時にいやそもそも

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人数足りないから人入れてくださいよっっ

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て意見ってこれって正論かもしれないです

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よね人入ったりしたら色々できるかもしれ

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ないんででも売上落ちててもう使えるお金

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がなくなってるわけですよここでお金使う

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ことを正論だったとしても言ったらでき

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ないじゃんっていう前提じゃないですか

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こういうのが現実を見ていないっていう

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ことになりますだからそれはそれできたら

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いいけど今できないよねっていう意見が

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あるんですよでもそれが分からずに意見を

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言っちゃうと会議とか相談が中断するわけ

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ですさらにはそういう意見に固執され

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ちゃうと周りは呆れていくわけですよそれ

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できないってってでもこれが正しいじゃ

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ないのっていう風に意見に固執しちゃう

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わけですそれで意見が止まったりっていう

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ことが出てくるわけですねだからこうやっ

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て現実的な部分とか前提を見れていないっ

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ていうケースがあるんですよでも意見的に

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は正しいんですよだからそこが難しいん

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です意見的には正しいからそれは正しい

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けどってなるんですすると正しいならこれ

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やらなきゃ無理しててもやらなきゃダメ

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ですよねみたいな話になるんですよなら

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会社がもっとお金借りるのか借金するの

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かってなったらすごいリスクじゃないです

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かっていうところが今度見えなくなって

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るっていうことですだからこうやって現実

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を見ていなくてそういう意見に固執する

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タイプの方もいるんだっていうのをですね

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知っていただければなと思いますではここ

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からですねこうやって余計な一言にま色

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集中しちゃうとそういうタイプに対する

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対処法が何があるのかそういうお話をして

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いきたいなと思いますまず1つ目が中身の

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ない会話にしようってことですこれは

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もちろん相談場とか会議とかそういう

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ところでは使いづらいんですけども友達

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関係とか雑談では使いやすいんですねと

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いうのもこういう余分な一言言っちゃう方

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っていうのは考える前に口が動いちゃうっ

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ていうケースもありますもしかしたら皆

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さんの中にもそれで悩んでるっていう

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ケースがあるかもしれないです

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こうなるとあ余計な一言言っちゃったって

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相手も気づくかもしれないですよでも

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やっぱり止められなかったりいっちゃうん

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ですねそしてあなたも傷つくとかこういう

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ことになってくるわけですだったら

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そもそもいやこの回はないようで何言って

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も傷つかないよねっていうようなことで

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話していけばいいんですよコミュニケー

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ションってこれで取れるんですね

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コミュニケーションですごい話とか深い話

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をしなきゃいけないって思う方多いんです

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よではなくてコミュニケーションっていう

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のはその場が心地いいっていう感覚を

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味わえばいいわけですということはそんな

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に中身のないことを話せばいいんですよ

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学生時代とかもどうでもいいことあの昨日

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のテレビの話とか今やってるゲームのこと

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とかそういうことで笑い合って仲良く

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なれるわけですよだから仲良くなりたいな

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とか一緒に無理なく話したいなって思っ

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たらそういう中身のない話題にすればいい

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わけです例えばご飯の話とか昨日食べた

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ご飯の話とか

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それでもやっとするってことはそんなに

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多くないと思うんですよこれでもやっと

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するんならまそもそも否定が多いとか違う

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課題が出ている可能性があります他にも

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最近美味しいお店あるとか最近面白いこと

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したとかっていう風に聞いてみれば相手が

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色々話しやすくなるわけですよでもそう

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いうグルメの話とかだったらそこまでこう

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ねもやっとするような負担って少ないじゃ

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ないですかだからこんな感じでまあその

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中身がない別にこれを否定されたとこで

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自分も傷つかないしとかそれぐらいの会話

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をしていけばよっぽどこう

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コミュニケーション取れるっていうこと

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ですこれ友達関係で使いやすいんですよだ

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から何でもなんでも深い話をすればいいっ

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てもんじゃないってことですむしろ

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ちょっと距離を近づけすぎない方が人間

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関係楽だっていうケースもあるんですよ

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そのポイントとしてこうやって深い話以外

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で交流ができるんじゃないかなっていう

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考え方からお持ちいただければなと思い

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ますそして2つ目議論せずに終わらすって

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ことですこれはすごく使いやすい方法です

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さっき正論の話とかねそういうことって

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伝えたんですけど友達の中でも旅行行こう

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ぜってなった時にその行きたいところが

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あってでもどう考えてもお金が足りないと

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でもいやみんなここ行きたかったじゃん

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なんとかしようよみたいなねそういう話に

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なって止まっちゃうみたいなケースって

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あると思いますこういう時にそれはでき

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ないじゃんみたいなそもそもこういう前提

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あるじゃんみたいなことになると相手も

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反発して固執するんですよだからこうなっ

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た時にいかに議論にしないかってことなん

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ですねだからみんなで意見を出しって多数

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血で決めようとかあとはあそれもいいね

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今回ちょっと大変そうだから今度行こう

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かっていう風にずらしちゃうとかこういう

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ことでも1回意見受け入れているので相手

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が結構満足するんですよこれ会議とかでも

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使いやすいですどう考えてもそういうね

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できない正論言われた場合にお金がないの

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に人いっぱい入れなさいよみたいな意見が

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来た場合に正直こう困っちゃうわけですよ

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でも正論だから一理あるわけですだから

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それもいい意見だから1回ちょっとって

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おくねとか参考にするねっていう風にする

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といいんですするとそこで話終わらせられ

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ますし議論にならないですよねだから相手

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のそういう打SAM的な一言とかそういう

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ことについてもそこでピタッと終わらせて

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それ以上話を掘り下げるっていうことが

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なくなるわけですだからこうやってどこか

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でその話をストップしようってしたらいい

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んですよこれはだから会話でいつも

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モヤモヤした意見言ってくるなっていう方

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に対しても有効なんですそのモヤモヤする

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意見を下げていっぱい話すともっと

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モヤモヤするんですよその時点でピタって

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やめる前んですだから私も自分のこの活動

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とかこういうことって触れられるのが苦手

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なんでできるだけ身近な方に教えないし

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話さないようにしてるんですねでもそう

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いう話をもう見つけて知ってる方について

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はその話を私の前でしないで欲しいって

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通達してますついやっぱり言っちゃうこと

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もあると思うんですけどそういう時もその

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話やめようかっていう風に言ってるんです

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よだからこうやってそこで止め

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るっていうことを選んでもいいわけですね

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それでも止まんないんなら嫌なことをして

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くるってこなんで距離をもっと取っていか

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なきゃいけないっていうことですこの考え

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方も使える方法なのでお試しいただければ

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なと思いますそして1番最後もう度々お

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話してるんですけど多数結にするってこ

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ですこれは会議とかで特に使いやすいです

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ま大体もうできないこととか難しいことっ

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ていうのに注目してる可能性が高いですの

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でその意見って少数派になりやすいわけ

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ですよそうなったに多数ケにしちゃえば1

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対4とか1対3とかそれでま今回多数決だ

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からいい意見だったけどごめんねっていう

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風に言えるわけですこうやってその目的を

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達成するためにちゃんとこういろんな方法

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を取り入れていこうっていうことなんです

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よね全員の意見をまく収めようって思うん

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ですけど結構難しいんですよ特にこういう

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決め事だった場合にそうなった場合に具体

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的にどこかで決めて決断しなきゃいけない

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わけですその決断方法として多数決だっ

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たり今回はこうするねっていう意見とかが

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使いやすいわけですよこういうことを

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取り入れていくと相手をあまり傷つける

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ことなく意見を取り下げるっていうことが

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できるわけですこういう方法って実は使い

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やすいんですよね頭ごなしにその意見は今

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できないって言ってるでしょってやると

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やっぱりいろんな方が意見言えなくなっ

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ちゃうんですよいくらその内容が今

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難しかったりできない意見だったとしても

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意見を出してくれるっていうのは

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素晴らしいことじゃないですかだからそこ

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まで否定しなくていいんですただ今回その

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意見は前提としてできないよねっていうの

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が問題なわけですよそして固執されちゃう

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と先に進めなくなりますよねそういうのを

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防ぐためにみんな意見出してもらって今回

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この意見が多かったかなっていうことが

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使えるわけですその上でまだその意見に

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固執してきた場合にやっぱりその意見

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預かっておくよとか1回考えてみるけど

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今回はこれねっていう風に次回に持ち越し

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たりとか状況が変わればできるよっていう

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風にするといいんですよ例えばそれで売上

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上がってきて人入れることできるよって

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なったらあこの前言ってくれたけど余裕出

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てきたから入れようかっていうことが提案

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できるわけですよこうやってその意見を1

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回預かっておくっていうのもすごく使い

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やすい方法なんですねこの辺りも是非とも

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お試しいただければなと思い

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ます今回もですね全部で7つのことをお

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話ししてきましたこの余分な一言言っちゃ

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うっていうのは皆さんもあると思います

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正直私もありましたなんでこんな言っ

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ちゃったんだろうなとかでも改めて思うと

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私としてはつい気持ちよくなっちゃって

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ポロっと意見を言っちゃうってことが

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多かったなって思うんですよ普段は結構

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理性でカバーできてても例えば飲み会の席

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でとかあとみんなで喋っててとにかく

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色んな意見言えるからここで行っちゃった

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みたいなそういうケースって出てくるん

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ですねこうなった時にあ自分アピールし

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たかったのかなとかあこれ我慢できなかっ

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たんだなとかいろんな要素って出てきます

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ますでもこれが心理面なんですよだから

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相手が我慢できないアピールをしたいって

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いう可能性は十分に出ているわけですその

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上で気づけるかどうかなんですよねあなた

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が気づいたんなら謝って済むっていうこと

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も出てくるんですよでも例えばあなたが

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困っていて相手がそのいつも余分な一言で

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傷つくってなった場合に謝るっていうこと

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がないしそもそも気づいてないわけですよ

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このそもそも気づいてないってなっていれ

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ばあなたはずっと余分な一言言われる可能

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性があるわけですだからそうなった時に

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会話内容をそもそも書いたりこの会話は

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モヤモヤするからこれで会話はやめようと

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かそういう風に話をずらしていく方が

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コミュニケーションが取りやすくな

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るっていうことですねこういう気づきを

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積み重ねていくとまあ上厚な人間関係の

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まま続けられたりとかイライラモヤモヤ

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減っていくっていうのがありますのでこの

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考え方是非ともですねお試しいただければ

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なと思い

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ます以上ですね今日はですね余計な一言が

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ある人に多い心理あと対処法こうお話をし

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てきましたこのここチャンネルではですね

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ま最近こうやって人間関係で役立つことを

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たくさんお届けをしておりますまた私です

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ねココレターっていうえニュースレターえ

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開始しておりますこちら無料でもご登録

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できまして月に2回以上ほっとする言葉と

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かコラムとかそういうことがですねメール

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とかで届くようになりますこちらも今です

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ますのでよかったらこの動画の概要欄から

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チェックしていただければなと思い

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ます以上今日はこんなところで終わります

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ここチャンネルの太でし

play18:03

[音楽]

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