会社にお金が残らない理由はマジでコレ!すぐに改善しないと、利益が一切でない地獄状態が続きます!
Summary
TLDRこの動画スクリプトでは、企業が持つ限られたリソースを効果的に活用する方法として、ABC分析の活用が紹介されています。経営者がリソースをどの顧客や商品に割り当てるべきかを判断し、売上を爆上げることのできる分析手法であることが説明されています。具体的な分析手法の説明や、実際の企業事例を通じて、ABC分析を用いた場合の利益最大化戦略について学ぶことができます。また、スクリプトは中小企業に焦点を当て、リソースを有効活用し、黒字経営を実現するためのアドバイスも提供しています。
Takeaways
- 📈 ABC分析は、商品や取引先をランク分けし、リソースを効果的に割り当てるための古典的な手法です。
- 💡 上位の商品や取引先に重点的にリソースを割くことで、全体の生産性を上げることができます。
- ⚠️ Cランクの商品や取引先については、リソースの投入を控え、在庫処分や割引を検討すべきです。
- 🔍 ABC分析を活用することで、無駄なコストを削減し、利益を最大化する戦略を立てることができます。
- 📊 売上だけでなく、利益率などの他の指標も考慮に入れることで、より総合的な戦略を立てることができます。
- 🚫 95%の売上が上位の商品や取引先で作られているため、下位5%については積極的にサポートしない方が良いでしょう。
- 📉 在庫を減らすことで、借金にかかる金利などの無駄なコストを削減できます。
- 👍 売上を上げるだけでなく、利益を生む取引先に焦点を当てることが重要です。
- 📝 ABC分析はExcelなどで簡単に行えるため、中小企業でも活用しやすくなっています。
- 📚 経営者や個人事業主が財務知識を身につけることで、会社の経営をより良くすることができます。
- 💼 リソースが限られている中でも、効果的な戦略を立てることで、会社のキャッシュを最大化することができます。
Q & A
ABC分析とは何ですか?
-ABC分析とは、取引先別や商品別の売上データをランキング形式で整理し、上位の商品や取引先にリソースを集中的に割り当てる手法です。これにより、販売効率を向上させることができます。
なぜABC分析は生産性を上げることがあるのか説明してください。
-ABC分析は、リソースを効果的に割り当てることができるため、無駄な努力を減らし生産性を上げます。販売力の高い商品や取引先に力を入れることで、全体の売上を増加させることができます。
ABC分析で商品をランク分けする方法は何ですか?
-商品をランキング形式で並べ、売上が高い順にランク分けします。上位70%の商品をAランク、70%から95%までの商品をBランク、95%以下の商品をCランクとします。
Cランクの商品に対してはどのような対応が推奨されますか?
-Cランクの商品については、基本的にリソースを割かず、売却や廃棄を検討することが推奨されます。これにより、無駄なコストを削減し、全体の生産性を向上させることができます。
ABC分析を活用する際の注意点は何ですか?
-ABC分析は売上のデータに基づくため、利益率やその他の指標も考慮する必要があります。また、フロントエンドとバックエンドの商品を総合的に戦略的に考えることが重要です。
ABC分析を行わないとどのようなリスクがありますか?
-ABC分析を行わない場合、リソースが無駄に使われる可能性があります。これにより、売上は増加しても利益は上がらず、会社の赤字化リスクが高まります。
ABC分析を使用する際に、どのようなツールが便利ですか?
-ABC分析を行う際には、Excelなどの表計算ソフトが便利です。また、データを視覚化するためグラフを使用することもできます。
リソースを有効活用するためにショウさんの工夫とは何ですか?
-ショウさんは、時間という限られたリソースを有効活用するために、専門的な領域はプロに任せるように工夫しています。また、最低限の知識は自分で身につけるが、実践はプロに委託することで効率的に時間を使うことができます。
リソースを無駄にしないで経営を行えるように、どのようなアドバイスがありますか?
-リソースを無駄にしないで経営を行うためには、効果的な分析手法を用いてリソースを最適な場所に割り当てることが重要です。また、プロフェッショナルサービスを活用することで、時間やコストを節約できます。
ABC分析を実際に導入する際には、どのようなステップを踏む必要がありますか?
-ABC分析を導入する際には、まず売上データを収集し、商品や取引先をランキング形式で並べ替えます。次に、データを基にAランク、Bランク、Cランクに分け、それぞれのランクに応じた戦略を立てます。
リソースを集中的に使うことで、どのような効果が期待できますか?
-リソースを集中的に使うことで、販売効率の向上や利益の増加が期待できます。また、無駄なコストを削減し、会社の競争力を高めることもできます。
ABC分析を使用しないと、どのような問題が発生する可能性がありますか?
-ABC分析を使用しない場合、リソースが均等に分散してしまい、重要な商品や取引先に十分な力が入らず、生産性や売上の向上が困難になる可能性があります。また、無駄なコストが発生し、会社の経営状態を悪化させるリスクがあります。
Outlines
📈 顧客分析によるリソース配分最適化
この段落では、顧客分析を通じてリソースを効果的に配分し、生産性を向上させる方法が説明されています。具体的な手法として、ABC分析が紹介されており、取引先や商品をランク分けすることで、リソースを最も効果的に使用できるようになります。また、実際に分析を行ってリソースを配分することで、売上を爆上げることができるとされています。
🚫 Cランク商品の取り扱い方と95%法則
段落2では、Cランク商品の取り扱い方と95%法則について語られています。Cランク商品は、売上の95%を占めないため、基本的に取り扱いを止めるべきだとされています。その理由は、無駄なコストをかけるだけであり、利益に貢献しないからです。また、95%法則とは、上位50%の商品が95%の売上を生成するという原則であり、これを利用して無駄な商品を排除し、リソースを有効活用することが推奨されています。
📊 ABC分析による顧客別戦略の構築
この段落では、顧客別のABC分析とその重要性が語られています。顧客をAランクからCランクまでランク分けし、それぞれのランクに応じたサービス提供戦略を立てることが、リソースの無駄遣いを避け、売上の最大化に繋がるという戦略が提案されています。また、事例として、ある企業がABC分析を導入することで売上が向上した例が紹介されています。
💡 ABC分析の応用と注意点
段落4では、ABC分析を応用する際の注意点と、他の指標との組み合わせ方について説明されています。ABC分析は売上だけでなく、利益率などの他の指標も考慮に入れることで、より総合的な戦略を立てることができるとされています。また、フロントエンドとバックエンドの商品戦略にも注意を払う必要があるとアドバイスされています。
📝 ABC分析の活用とリソースの有効活用
最後の段落では、ABC分析を実際に活用することで、リソースを有効に使い、売上を向上させる方法が語られています。また、リソースを有効活用するためには、専門的な領域はプロに任せるべきであり、時間をお金で買うことが重要だとアドバイスされています。その上で、広告運用やコピーライティングなどの最低限のスキルは自ら身につけるべきだとしています。
Mindmap
Keywords
💡ABC分析
💡売上
💡リソース
💡生産性
💡無駄なコスト
💡利益率
💡在庫
💡95%の法則
💡フロントエンドとバックエンド
💡経営者
💡赤字
Highlights
顧客分析を使用することで、どの顧客にリソースを割くべきかが一瞬で分かる
生産性を爆上げさせる顧客分析方法が存在する
リソースを適切に割くことで生産性を上げることができる
ノベ1万車以上の黒字経営を指導してきた黒字社長が、売上を爆上げするための分析手法を紹介
ABC分析手法を使って取引先や商品をランク分けし、リソースを効果的に割り当てる
Aランクの顧客には重点的にリソースを割く
Cランクの商品については、基本的に切り捨てることが望ましい
95%の売上は上位50%の商品で作られているという95%の法則
在庫を減らすことで、無駄なコストを削減できる
ABC分析を使用して、商品や顧客に応じた戦略を練る
リソースを集中的に使用することで、利益を最大化する
ABC分析は売上だけでなく、利益率などの他の指標も考慮に入れることができる
フロントエンドとバックエンドの商品戦略を組み合わせることで、全体的な利益を上げる
実際に事例として、あるおろし屋さんがABC分析を行って売上が向上した話
リソースが限られているため、無駄な人件費を避け、生産性を最大化する
ABC分析はExcelなどを使って簡単に作ることが可能
実際に分析を行うことで、公司经营の改善に大きな効果がある
経営者自身が数字と向き合い、経営や財務の知識を身につけることの重要性
Transcripts
この分析ができればどのお客さんにどれ
だけリソースを割くべきなのかが一瞬で
分かるんだよね家の会社を倒産のピンチ
から救った倒産させないプロ見ないやつ
から倒産する絶対に会社を潰させない黒字
社長の一の車長ですシの兄貴どうした兄貴
いつも生産性を上げるのは大事だっって
話してるじゃないですか実は今まであまり
話したことがない生産性を上げる方法と
かってあったりしませんか実はね生産性を
爆あげすることができる顧客分析があるん
だよねえそんなあるんですかこの分析を
使うとどのお客さんにリソースを使うべき
なのかが明確になって生産性を上げること
ができるんだよね実際俺もこの分析を
ちゃんと使っているからどこにリソースを
割くべきなのかが分かって生産性を上げ
るってことができてるんだよねえそれ
めっちゃ気になるのでもっと詳しく知り
たいですじゃん今回は今までノベ1万車
以上の黒字経営を指導してきた黒字社長
こと一の長が売上を爆上げするための
まるまる分析というテーマでお話ししよう
と思います今後もたくさんの黒字系のノー
ハウについてお話ししていくのでまだ
チャンネル登録してないって方は情報を
見逃さないように今のうちにチャンネル
登録しておいてください兄貴解説お願いし
ますじゃあ顧客分析とか売上分析するのに
使える手法について話していくんだけど
冒頭ではねまるまる分析っていう言い方を
したんだけどこれ答えを言ってしまうと
ABC分析という手法になりますABC
分析ですかこのABC分析って多分飯田君
聞いたことないよねないですねじゃあこの
ABC分析の概要について簡単に説明して
からホワイトボードを使ってね具体的な
ちょっとね数字を使いながら話していこう
かなという風に思いますこのABC分析
っっていうのは何かっていう話なんだけど
例えば取引先別とか商品別の売上について
取引先別だったらお客さんをAランクB
ランクCランクっていう風にランク分けを
していくっていうことをしていくんだよね
商品別だったらAランクの商品Bランクの
商品Cランクの商品みたいな感じでランク
をつけていくためにする分析なんだよね
ランクをつつけるんですねお客様を差別
すんなっていう話はあるんだけどやっぱり
ね全てのお客さんに同じようにリソースを
割っていうことはできないねたくさん買っ
てくれる人と全然買ってくれない人を同じ
ように扱うことはできないですと住所企業
リソース限られてるので毎月のように
たくさんお買い物をしてくれるお客さんと
10年に1回しか来ませんというお客さん
同じようにサービスできないよねなので
そうお客さんをランク付けしてAランクの
お客様Bランクのお客様Cランクのお客様
みたいな形でランク付けをしていってその
ランクによって会社がねリソースを割く
例えば営業マだったら営業マのリソースを
割く割合とかっていうのをどこに重点的に
リソースを抑えていくかとかっていうのを
決めていくためにこのAB新分析っていう
のを使っていきましょうということなんだ
よねなるほどじゃあどこにどれだけ
リソースを避けばいいのかっていうのが分
かるっていうのがABC分析のメリット
みたいなことですよねまそうだねそうする
ことによってやっぱ全体としての生産性を
上げていくことができると商品が例えば
たくさんあるっていう会社なんかも全ての
商品を同じように売っていくってことは
やっぱできないよね営業マのリソースとか
限られてるのでどの商品に力を入れて売っ
てくのが会社にとって1番ね利益を最大化
できるのかそういった戦略を考える元と
なるデータとしてABC分析っていうのを
使っていきましょうということなんだよね
このABC分析っていう手法を使えば会社
のねリソースを無駄にするなんていうこと
を避けることによって全体としての生産性
を上げていくっていうことができるので
ここからね具体的なところについて
ホワイトボードを使って数字なんかをね
使いながら説明していこうかなという風に
思います兄貴お願いし
ますじゃあ具体的にね実際のABC分析表
を使っていきながら活用方法について説明
していきたいなと思いますホワイトボード
の方に書いたのが実際の商品別のABC
分析表の例で作り方としてはまず商品別ね
この会社例えば商品が200種類あります
と商品別の売上高っていうのを売の金額が
大きい順に並べていってるんでねA商品B
商品C商品D商品Z商品までありますと
アルファベットZまで行っても200個
じゃないじゃないかとそういう細かい話は
置いていてま200種類の商品があって
これ全部順番で並べていますと1番売上が
多いのはA商品です1億3000万あり
ますと全体の売上に対するえ商品の売上高
の割合が個別で見ると25%ぐらいを占め
てますとこれ1位の商品累計っていうのも
あるんだけどこれ何かって言うと1位の
場合は個別の売上と累計の売上比率一緒だ
よね今全体の売上に対す売上の比率だよね
2番目B商品が2番目に売れてますと全体
の20%の売上はB商品から上がってます
と累計っていうのは1位と2位の合計の
売上の累計を表していますと1位のA商品
が25%売れてて2位のB商品20%売れ
てるのでA商品B商品2位までの累計で
全体の45%の売上を作っていますと同じ
ようにまcdeと売上の大きい順に商品を
ね並べていってその売上げの金額と全体に
占める比率そして累計の比率っていうのを
出していきますとこの累計の比率によって
商品をねランク分けしていきましょうと
これ上位の70%を超えるまでのところは
Aランク70%から95%までがBランク
95%以下の商品っていうのはCランクっ
ていう形でランク付けをしていきますと
この商品AランクBランクCランクどこに
力を入れて売っていくんですかっていう
ことを考えるっていうことなんでね当然A
ランク売れ筋の商品っていうところに力を
入れてね売っていきましょうっていうのは
当たり前ですという話なんだけどこれ特に
何が重要かって言うとCランクの商品どう
するんですかっていう話なんでね95%に
入らない商品ここにに関しては基本的に
切り捨てる要はもう占いこの商品はもう
取り扱わないという風にしていきましょ
うっていうことなんだねいやいやいやいや
Z商品も年に1個は売れるから売上に貢献
してるんですよこんなことをね言い始める
んだけど年に1個しか売れない商品維持
するの無駄ですということなのでもう
95%に入らないようなものは切り捨てる
スクラップしてください捨ててくださいと
いうことなんでね捨てなくても
めちゃめちゃ安い価格で在庫処分みたいな
感じで売ってもいいんだけどとにかくこれ
をもう取り扱うというのはやめましょうと
これ全然売れない商品も年に1回は売れる
から売りに貢献するというのはそれは
おっしゃる通りでしょうとでも売上には
貢献するかもしれないけど利益には一切
貢献してませんよという話があるんでね
例えばこのねY商品とかZ商品とか全然
売れ筋じゃない商品置いておく場所が必要
ですよねと倉庫代かかってますよとこのね
商品を売り続けるっていうことをすると
このY商品Z商品に対するノウハウみたい
なところもずっと会社に置いておかなきゃ
いけないよねこの商品について聞かれたら
これこれこうなんですとかっていうのを
答えられる状態にしておかなきゃいけない
ので車内のノーハウっていうのも蓄積して
いく必要があるまたこれ売ったら例えば
保守とかが必要なものとかだったら保守
サービスとかも必要になってくるとそう
することによってま無駄なコストが
めちゃめちゃかかってくるという話がある
んでね例えばこれ家電メーカーとかだっ
たら年に1個売れるかどうかみたいな商品
までずっとね維持していこうっていうこと
考えたらこれを修理するための部品であっ
たりとかまいろんなものをずっと持って
おかなきゃいけないってことで
めちゃくちゃ無駄が発生しますとなので
切り捨てていきましょうと大手のね家電
メーカーなんかはこれやってるよね古い
商品はもう修理も受け付けられませんと
10年経ったらねもう修理とかも一切でき
ませんと部品とかもないんでできませんと
かってやってるよね大手はやってますよと
中小がそれやらない理由ありますかという
ことなんでね大手でさえ維持できないって
言って切り捨てて言ってるのに中小が何で
もかんでも維持しておこうなんていうこと
ができるはずがないということなんねここ
にめちゃめちゃ無駄なコストが発生してる
と売上は多少上がったとしても利益には
貢献してませんよということに気づか
なきゃいけない95%の法則っていう言葉
があるんだけどこれ聞いたことある人ね
いるかもしれないですけど95%の法則
って飯田君これ何のことだと思う95%の
法則95%は何かいいことがあるみたい
なざっくりしてるねなんかいいことがある
今回はねちょっと遠いね遠いですか95%
の補足って何かって言うと95%の売上は
上位の50%の商品で作ってますよという
のは95%の法則なので要は大体このA
ランクBランクCランクっていうのをつけ
ていくと上位95%の売上げっってことだ
よねBランクまでが商品数が例えば200
点あったら大体100位ぐらいの商品でB
ランクが終わって1011以下はCランク
みたいな状態そうすると商品の50%で
95%の売上げを作り残り5050%で
5%の売上げを作りっていう状態になっ
てるんでねて考えるといかに無駄が多い
かっていうことが分かるよねこれ切り捨て
た方がいいよね新しい商品開発したりと
かっていうことをした方が半分の商品維持
するのに結構なコストかかるよねていう
ことがあるんだけどそこは全く利益に貢献
してませんっていう状態なのでやっぱそこ
は切り捨てて新しいものをどんどん
生み出していくっていうことをしていく
必要があると大手はやってますよと中小も
やってくださいとそうしないと利益を出し
ていくことが難しいということなんだね
なるほど確かに大手のまるまる電気とか
その家電両反転とか行くと兄貴がさっき
言ったみたいに10年前のもの受けつけて
ませんとかそういう風にしてる理由が今
やっと分かりましたなんでそんなことする
んだとずっとね取り扱ってくれればいい
じゃないかそれがね古いものでも売れれば
売り上げに繋がるんじゃないかなんてやっ
てたら会社としては赤字になっていっ
ちゃいますよっていうことなんでねやっぱ
利益を出すためには売れ筋のものにやっぱ
リソースを集中していかなきゃいけない
大手企業よりもリソースを持ってない中小
企業であればなおさら売れ筋商品に
リソースを集中していくっていうことが
必要なんだね中は直されやんなきゃいけ
ないですねそうでこの在庫を持っとくと
かっていうのもみんな結構考えが甘くて
在庫って多ければ多いほどいいよねとかっ
て安に考えているんだけど在庫を持つって
ことはBSのね貸借対象表の読み方以前ね
何回も説明していると思うんだけどBSの
構造を見てもらいたいんだけど在庫を持つ
ためにはなんかお金を調達してこなきゃ
いけないわけだよねそれが借入れなのか
自己資本なのかっていう話があるけど大体
借入れで調達してますと商品知れるために
銀行から借入れしてますと金利が発生して
いるんだよねその分要は売れもしない在庫
を持って置くことによってこの商品を買う
ための金利をずっと払い続けているような
状態になっていると在庫っていうのは
少なければ少ないほどいいですよっていう
なはそういったところもあるんだけど
たくさんあるってことはその分金利を払い
続けていると売れない商品ずっと持ってお
くってことはその間ずっと金利を払って
いる通常ね商品って古くなったら値引きし
て売ってみようとかっていうことを大体
やり始めるんだけど本来はこれかかってる
コストが維持しておくことによって
どんどんどんどん上乗せされていってるの
で最初に仕入れた価格ですぐ売れればいい
んだけどその後ずっと何年も売れないって
なると家賃だったり金利だっったりコスト
がどんどんかかってるので本当は値段を
上乗せして売るぐらいじゃないと利益を
出せないっていう状態になっちゃうんだよ
ねそういった意味でもやっぱそういう利益
に貢献しない商品ってのは早めに切り捨て
るっていうことをしていかないとどんどん
どんどん利益体質じゃなくて赤字体質の
会社になっていっちゃいますよということ
があるのでまそういったところをね把握
するためにこのABC分析っていうのは
使っていきましょうと今回商品別で作った
んだけど得意先別も同じように作れますよ
と得意先が何全車もあるなんていう会社も
中にはあるんだけど得意先に関してもお客
さんがね買ってくれる金額ごとに並べて
いってABCランクをけていきましょうと
1番いっぱい買ってくれるお客さんはA
ランクだねまこれも同じように上位70%
に行くまではAランクそっから95%まで
はBランクそして1番下95%以下のお客
さんはCランクとこういう風にランク分け
していきましょうとお客さん別のねABC
分析に関しては95%Cランクのお客さん
切り捨てるっていうことはする必要がない
商品だったらもう切り捨てましょうなんだ
けどさすがにお客さんもう2度と取引し
ませんなんていう制限をする必要性はない
よねでもこの95%以下のお客さんに対し
ては基本戦略としては何もしない営業もし
ない値引きもしないサービスしないただ
うちのいいねで買ってくれるんだったら
売ってあげてもいいですよというスタンス
なんでねAランクのお客様に関しては最大
限サービスしてます営業マが呼ばれたら
すぐ行きますぜっていう体制を作るけどC
ランクに関してはそういう特別な扱いはし
ないと基本何もしない商品ね送料無料で
送りますなんていうこともしない着払いで
良ければ送りますよぐらいの感覚でいいと
送料はあなたが負担してくださいねでいい
とそういう風にしていかないとやっぱりね
会社のリソースってのは限られてるので
同じようにサービスさっきの9%の法則
って実際にあって要は上位5050%のお
客様が95%の売上げを作ってくれてます
と営業マのリソースを割く時にねお客さん
の数で言ったら同じですとじゃあお客さん
に対する営業マのリソースってどうやって
配分するんですかと営業マが例えばね10
人いるとしますとお客さん戦車ありますと
じゃこの10人のリソースをどうやって
さえていくかこれお客さんの数によって
変わってくるね要は戦車あったら1人
じゃあ100社ずつ見なきゃいけないねと
いうことになるよねでもその1000社の
うち500社は全体の5%の売上げにしか
貢献してませんとそこに同じように営業マ
突っ込む必要ありますかっていう話なんだ
ねそうじゃなくてま上位の95%の売上げ
を作ってくれる500社のお客さんに集中
するっていうことをすれば営業マが1人
50社で済むよねそうすると1社1社に2
倍の時間使えますねということになるんで
ねどっちがいいですかと同じように
リソース突っ込む必要ありますかっていう
ことなんだねどのお客さんに力を入れて
サービスを提供していくのかそういった
ことを考えるためにABC分析っていうの
をしていきましょうと実際にあった事例で
とあるおろしど屋さん特先数4戦車あり
ましただというねおろしドヤさんがあった
んだけどそれABC分析やったらなんと
社長はねこれ全然気づいてなかったんだ
けどまさに95%の法則が当てはまってて
上位2戦車で95%の売り上を作ってまし
たと回2戦車は5%の売上にしか貢献して
ませんでしたとでも営業マのね理想スは
同じように突っ込んで営業してましたと会
の2戦車に対してもちゃんとねお客さん
回ったりして営業してましたとこれ
めちゃくちゃ無駄ですよねということに
気づいて上位の2戦車に営業マを投入
するっていうのを設定してやったとそし
たら一気に売上が上がっていったとかって
いう生産性がね上がっていったという話が
あるのでうちはリソース無限にあるんで
対して売れないお客さんにもいくらでもね
営業マ突っ込めるんですとかっていう会社
じゃなければねリソース限られてますと
いう会社であればやっぱりどこに力を入れ
て売っていくのかっていうことはやっぱり
ねABC分析をして設定して考えて戦略を
練っていくっていうことをしていかないと
いくらお金あっても足りませんよという
ことになっていくので無駄な人件費無駄だ
よね買ってくれない人に営業しまくるのっ
てそういう無駄な人件費を発生させないと
いうことをして会社に残る利益やしを
増やしていく生産性を最大化していくと
いうことに取り組んでいただくどこに力を
入れるのかっていうとを把握するために
このABC分析っていうのをうまく有効に
使っていただければなという風に思います
これ売上だけの話をしてるんだけど別に
これ他の指標でやってもいいんでね例えば
今回ま商品別得意先別の売上だかっていう
話をしたんだけどもしかしたら会社によっ
てはねありで見てもいいかもしれないま
このお客さんはどれだけの利益に貢献し
てるのかそこでどういう戦略を練っていく
のかっていうのを考えてもいいのかなと
思うんで売上に限らずねありっていう意味
で見てもいいのかもしれない商品別の
ABC分析をする時もやっぱり商品によっ
て利益率が全く一緒だったらいいんだけど
このこの商品は利益率高いけどこの商品は
利益率低いとかっていうのもあるよねそう
なった時にアラリベースで見るとこの
ランキングが全然変わってくるという可能
性もあるのでどの商品力入れて売っていく
べきかみたいなことを見る時にはもしかし
たらありで見た方がいいというケースも
あるということなのでそういったところを
ね考える元となるデータとしてABC分析
っていうのを1回使ってみていただけると
いいのかなと注意が必要なのはこのABC
分析とは別にフロントエンドバックエンド
ていう考え方があってフロントエンド商品
っていうのは客寄せ商品でね利益はあんま
出ないけどお客さんが求めてるめちゃ来て
くれる来てくれたお客さんに対して利益が
たくさん出るバックエンド高利益商品を
売っていくなんていう考え方があるんだ
けどそうするとこのABC分析ありでもし
やった時ねバックエンドの商品が当然上位
に来ますよということなんだけどじゃあ
フロントエンド無駄じゃないかって言って
フロントエンドをやめちゃったらお客さん
来なくなっちゃうということになるので
やっぱりそういったところに関しては総合
的に戦略をね考えていく必要があるという
ことなんでそこはね注意してもらえればな
とABC分析のAだから1番いいとかって
いうことじゃなくて全体として利益をね
最適化していくための1つの指標として
ABC分析こんなものも活用してみると
いいんじゃないかなということで今回お
話しさせていただきましたいや兄貴この
ABC分析マジですごいです意外とねこれ
使えるんだけどやってる会社って少ないん
だよね特に商品のラインナップが多いとか
お客さんがいっぱいいるとかっていう会社
は絶対やった方がいいね兄貴も実際これ
やってるんすよねうちというよりはうちの
お客さんだねうちはそんなにお客さんごと
に単価の差っていうのがないんだよね業種
柄っていうのもあると思うんだけどだから
まお客さん別でABC分析するとほとんど
同じぐらいの売上になってくるっていこと
になるのでかそんなに差を儲けてないっっ
ていうところがあるので要は低い人も別に
なんか会0.何パみたいな話になってこ
ないんだよね単発の仕事っていうのは
そんなないので月額で顧問料をもらって
いるでみんな同じぐらいの単価でやってる
とかっていう形になってくるとそんなに
ここ差が出ないっていうことなのでうちの
ね今のま顧問っていうサービスで言うと
そんなにABC分析する必要ないという
ところはあるんだけどただねま実際どの
ぐらいね利益に貢献しているかとかって
いうところはありベースでは見たりするね
売上としては正直そんな差がないんだけど
実は法数がめちゃめちゃかかっていてま
どのクライアントにどれだけ時間かかった
かとかっていうのもちゃんと中継してるの
で利益ベースで見るとま利益に貢献して
くれるお客さんそうじゃないお客さんって
いうのがあるのでうちの場合はその利益に
貢献してくれるお客さんに力を入れていく
とかっていうことじゃなくて例えば個数が
めちゃめちゃかかっているっていうことで
あればこれちょっと単価を上げてもらわ
ないと割に合わないぞとかねそういった
ところが見れるようになってくるのでそう
いう意味合いで使ったりしてねまたお客
さんのところなんかは特にねそういう
ラインナップが多い会社なんかはABC
分析したりしてどういう戦略で売り上げ
上げてきましょうかっていうことを考える
1つのねネタというか全力を考えるね要素
としてま使ってますよっていうことだね
このABC分析表Excel使えば簡単に
作ることできますし表じゃなくてグラフで
作るなんていう会社もあるんだけどどんな
形でもいいので是非ね皆さんこの動画を見
終わった後にネクストアクションとして
あなたの会社のエ新分析実際にやってみて
くださいと聞いてるだけでは何の意味も
ないです実際使うことによってこういった
ものっていうのは役に立ってくるので是非
ねやったことない方も作ってみて
いただければなと思いますこの分析が
できればどのお客さんにどれだけリソース
をくべきなのかが一瞬で分かるんだよね
兄貴今回もめちゃくちゃ勉強になりました
ありがとうございます兄貴これからも一緒
ついていきます是非ねこの動画を見て
くださってる皆さんも今回の動画を参考に
して一緒に黒字の道を歩んでいき
ましょうはいということで本日はですね
売上を爆上げするまるまる分析ABC分析
というテーマでお話してきたんですけれど
もいかがだったでしょうかこれ結構ね昔
から使われてる古典的な分析手法ではある
んだけど意外と知らないやってないって
いう会社がほとんどっていうのが現状なの
かなと思うんですけどやっぱ昔から使われ
ているものっていうのはねやっぱそれだけ
使えるということなのでまだやったことな
いっていう方はですねあなたが思ってるの
と全く違う結果が出るなんていうことも
あったりするのであれ全然利益に貢献して
ないじゃないかあの商品とかっていうのが
分かったりするので是非ね一度やってみて
いただくことをお勧めしますそうやって皆
さんもキャッシュリッチな経営者になり
ましょうよ黒字社長をなって夢や欲望を
実現しましょうよそのために自分自身でお
金のこと数のことを学びましょう経営や
財務のことなんか学んだって会社は何も
変わらないでしょとか思う人もいるかも
しれない私の受行生産でも実際そう思っ
てる方が中にはいましたでも数字に強く
なって変わりました今では黒字化して
がっつり利益を出して夢や欲望を叶えてい
ますだから皆さんも黒字してがっつり利益
を出して夢や欲望を叶えましょう経営ア
財務のことなんかはこのYouTube
チャンネルを見ていただければ徐々に
分かるようになっていきますし節税税金
資産構築のマニュアルや世界一分かり
やすく決算書を解説し資金繰りを改善する
方法なんかも無料でプレゼントしています
お伝えしたプレゼントは全部概要欄と固定
コメントにあるLINEに登録すれば今
すぐに受け取ることができます皆さんも
これを受け取ってキャッシュリッチな経営
者になってください本日の黒字園は中小
企業は何でもかんでも手を出さず限られた
リソースを最大限有効活用しろということ
ですね大手企業でさえ何でもかんでも売
るっていうことはしてないのにさらに
リソースが限られている中小企業がその何
でもかんでも売るなんていうことは現実的
に不可能ですよということなのでやっぱり
ね利益売上に貢献するというところに力を
入れて会社のね利益キャシが最大化する
ような動きをしていただければなという風
に思いますはいということで本日も最後
までご視聴いただきましてありがとう
ございましたこのチャンネルではですね
日々中小企業の経営者個人業の方向に会社
を黒字化するにはどうすればいいか会社の
残るキャッシュを最大化するにはどうすれ
ばいいかそんな話を配信しております今日
の動画ね良かったという方はですね是非
チャンネル登録とグッドボタンの高評価
よろしくお願いしますまたですね本日学び
になったことがあればコメント欄の方で
アウトプットよろしくお願いしますまた
現在事業相談も募集しております赤字で
困ってます相談させてくださいなんていう
方はですね概要欄の方にGoogle
Homeのリンクがありますのそちらの方
からですね相談内容を送っていただけるの
をお待ちしておりますまたYouTube
とは別でInstagrambocの運用
もしておりますYouTubeを見てね気
になることがあったり質問がある場合は
ですねボイシの方でコメントしていただい
て質問していただければですねタイムリー
に返信することができますのでボイシは
結構ラフな感じでね質問なんかにも答えて
いこうと思っておりますので聞きたいこと
がある方はですね是非ボイシの方で
コメントいただけるのをお待ちしており
ますではまた次回の動画でお会いし
ましょうありがとうございましたはいオ
ですお疲れ様ですお疲れ様ですショさん
はいはい今回ABC分析についてお話し
いただいたと思うんですけどショさん自身
がなんか他に限られたリソースを限られた
時間を有効活用するためにしていることと
か工夫みたいなとこあったりしますかそう
だねまリソースっていうと多分俺の場合
主に時間になってくるのかなと思うんだ
けどやっぱ俺の時間ってのはどうしても
限られているのでその何でもかんでもする
ことはできないってことで例えば専門的な
領域とかであったらもうプロに振っちゃ
うっていうことをしているねだから自分で
なんか勉強してまず自分ができるように
なってから人に振る当然ねそれは必要なん
だけど最低の知識は身につつけるとして
実際にやるっていう部分はもうプロに任せ
た方が早いよねていう領域に関してはま
プロに振っちゃうってことしてるね
なるほど独学で勉強してる時間ちょっと
もったいない
ま独学で勉強するのはいいんだけどそれを
また自分でやって制度を上げてくっていう
のは完全に時間の無駄だよねとその分野の
プロがいるんだったらもう仕事を振っちゃ
うっていうことした方が早いよねていう
感じで全部仕事は特に専門的な領域に関し
ては振っていくっていうことをしてるね
それこそ広告の運用とかコピー
ライティングとかそんなもの自分で最低限
できるようになった方がいいっていうのは
あるので最低限のとこね学んではいるけど
実際にやるのはどうかっていうと基本的に
は人にやってもらってるっていうのはある
ね時間をお金で買うみたいなのもあります
か時間は完全にお金で買えるからね買える
もんは全部買ってるって感じだよね浮いた
時間で俺はスツ屋さんを巡りに行くと
そんな感じだよね超有効活用すねそうだね
やっぱリソース限られてるからね大事です
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