ブレーキキャリパー、マスターシリンダーのオーバーホール2【TZR250R 3XVレストア】
Summary
TLDRIn this episode, the host tackles the challenges of restoring a TZR motorcycle, focusing on a particularly troublesome rear caliper repair. After unsuccessfully attempting to loosen a seized bleeder valve, leading to a broken extractor tool, the host decides to purchase a new caliper for a fraction of the cost, discovering a budget-friendly replacement from a TZR 125 that fits perfectly. The episode also dives into the meticulous cleaning of brake calipers, dealing with rust and stubborn dirt, and preparing for a master cylinder overhaul with an expensive repair kit. The journey concludes with detailed sandblasting and masking in preparation for repainting, promising more progress in future episodes.
Takeaways
- 😥 Mazan struggled to remove the rear brake caliper bleeder valve and ended up breaking it.
- 👷 Mazan bought a used rear brake caliper for just 999 yen since new ones are expensive.
- 🛠 Mazan disassembled and cleaned the brake parts thoroughly before sandblasting.
- 💨 Mazan switched to a suction-type sandblast gun which uses more air but is easier to use.
- ⚙️ The front brake caliper paint was hard to remove but the other parts cleaned up quickly.
- 🚿 Thorough cleaning is important after sandblasting to remove any remaining debris.
- 😅 Mazan forgot to overhaul the rear brake master cylinder until later.
- 💸 The overhaul kit for the rear master cylinder was very expensive for just 3 parts.
- 🎨 Masking and drying the parts properly before painting is time-consuming but important.
- 🏁 Mazan will paint and reassemble the brakes in the next video to complete the job.
Q & A
What was the issue with the rear brake caliper?
-The bleeder valve was stuck tight and could not be loosened. Attempts to force it caused the bleeder valve and extra tool used to try to remove it to break.
How did Masan resolve the stuck rear brake caliper issue?
-After failing to remove the broken bleeder valve, Masan gave up and bought a used rear caliper for a different model TZR that turned out to be identical and usable.
What kind of cleaning and preparation was done before painting?
-The parts were cleaned thoroughly, media blasted to remove rust/paint, masked to protect certain areas, cleaned again carefully after blasting, and dried completely before painting.
What issue came up when reassembling the rear master cylinder?
-A small fluid passage hole was found to be blocked. The parts had to be disassembled again to drill open the hole.
What types of sandblasting guns were used?
-Initially a direct pressure type was used. Later a suction type blasting gun was used instead which was more powerful but used more air.
How was the front brake caliper paint removed?
-The front caliper paint was difficult to remove and took a long time, while other parts came clean very quickly. The front caliper paint seemed to be a soft rubbery type that resisted blasting.
What masking was done and why?
-Masking protected fluid passages and piston bores from getting blasting media and debris inside. It had to be redone carefully several times during the process.
Why was thorough cleaning done after blasting?
-Even with masking, some blasting media still gets inside, so very thorough flushing and cleaning was done to avoid problems after reassembly.
How were parts dried after cleaning?
-Compressed air was used to blow off moisture, then parts were warmed on a stove briefly to fully evaporate any remaining water before painting.
How many videos will cover the full brake job?
-The project ended up spanning 3 videos due to the extra troubleshooting and repairs required.
Outlines
👷 Introducing the video and current projects
The host Masan introduces himself and mentions it's already late January. He is working on two projects - continuing with the TZR911 build and fixing issues with the TZR250R rear brake caliper that was damaged in a previous video.
😓 Struggling to remove stuck bleeder valve
Masan explains how he damaged the rear brake caliper by trying to loosen the stuck bleeder valve in the last video. He got a replacement caliper for cheap since TZR250R parts are expensive. He carefully drills the caliper to fit a larger tool to remove the stuck piece but it is still stuck fast.
🛠 Fixing rear master cylinder corrosion
The rear brake master cylinder was also badly rusted. Masan cleans off the rust and disassembles the parts. The internals are surprisingly undamaged so he will reuse the master cylinder. He services it with new O-rings and reassembles.
⛏️ Sandblasting parts for new paint job
Most parts will get repainted so Masan sandblasts them to remove rust and old paint. He masks off critical areas carefully. The front caliper paint proves tricky to remove but steady blasting gets it off. The parts get thoroughly cleaned after blasting.
👷 Wrapping up tasks before painting
After drying the parts completely Masan does paint masking. This takes a while but is necessary prep work. The parts are now ready for paint and reassembly, which will happen in the next videos. Masan thanks viewers and invites them to subscribe.
Mindmap
Keywords
💡TZR
💡ブレーキキャリパー
💡洗浄
💡固着
💡再利用
💡錆
💡塗装
💡修理
💡分解
💡組み立て
Highlights
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Transcripts
はい皆さんこんにちはまさんですえ1月も
あっという間に下旬に突入しまして寒い日
が続いております皆さんいかがお過ごし
でしょうかということでえ今日もですね
TZRのレスターをやっていきますあの
911もちゃんと進めてますがそのうち
動画出しますはいということでねえTZR
のレスターといえば前回の動画でやらかし
たこのリアキャリパーどうなってしまった
のかえままあ言ってしまえば1番つまん
ない解決になったんですけどねまとにかく
ね作業進めていきます頑張る
ぞでは作業を開始していきますまずはこの
リアキャリパーですね前回の動画で
ブリーダーバルブを無理に緩めようとして
折ってしまいましてその折れた先の方を
ですねなんとかほじくり出そうとして
エキストラター使ったんですがその
エキストラターも折っちゃってというね
あれからですね折ってしまったエキストラ
ターと全く同じものをまた買いましてこう
して再チャレンジををしており
ますもうこの辺からねこのキャリパーも
どうなってもいいや使えなくてもいいや
ぐらいの感じで意地になってきまして
バーナーで炙ってみたり色々やってますが
本当にこのブリーダーバルブがねもう魔法
かなと思うぐらい全然緩んできませんそこ
でエキストラタを突っ込む穴をもっと
大きくして一段大きいエキストラターを
使おうと思いましてですけどこの穴を開け
るっていうのがめちゃくちゃ難しくて
キャリパがアルミ性でブリーダーバルブは
鉄ですからちょっとでもドリルがそれると
柔らかいアルミキャリパーの方をガーっと
削っていってしまうんですよねですから
ボールバを使ってすごい慎重に穴を開け
ましてそして今1段太いエキストラターを
使っているところなんですがやっぱり
ビクトもしませ
んこれでもうできることないと思ったん
ですがいや最後の手段がまだあると思い
ましてあのブリーダーバルブって細いのと
太いのがあるんですね今やってるのは細い
方のブリーダーバルブなので太い
ブリーダーバルブにもう穴も開けなして
ネジも切り直してえそういう風にして
しまえということを最後に思いましてその
作業を今やってるんですがえうまくいき
ませんでした大きな穴を開けて穴の側面に
あるブリーダーバルブの残骸は綺麗に除去
できたわけなんですけど穴の底の方を覗い
てみましたらこれ何がどうなってんのか
よくわかんないんですよねこの部分が
ブリーダーバルブの先端が残って
るってことなんですかねでもなんで真ん中
に穴が開いてるのかわかんないしその穴の
向こうにちょっと広い空洞があってその中
に錆の粉みたいなのがいっぱい詰まってる
んですよね何がどうなってるのかよく
わかんないんですがとにかくもうこりは
もうダメだろっていうことで諦めました
諦めたということは新たにキャリパーを
買ったということなんですがTZR250
R用のキャリパーめちゃ高いんですよね
ボロボロの固着してるリアキャリパーでも
1万とかしたりしますでも皆さん安心して
くださいマーさんは999円でリア
キャリパーゲットしましたこれねTZRの
125用のリアキャリパーなんです
スタート価格が999円で他に誰も入札し
てなかったのでそのまんま落札できました
250用だとバカ高いけど125用だと誰
も見向きもしないだけど実はパーツは同じ
ものなんですね念のためにキャリパーの
外観をよく比較してそれからパッドを外し
てパッドも比較してみましたが全く同じ
ものでしたそれからブリーダーバルブが
ちゃんと緩むかどうかも確認してんとね
簡単に緩みましたはいそれからキャリパー
をバラバラに分解して最後にピストンの
大きさねあのキャリパー全体が全く同じ
ものでも実はピストン系が違うっていう
パターンもあるんでピストンも比較してみ
ましたが全く同じ大きさでしたですから
塗ってある色が違うだけで全く同じパー
ツっていうことです
ねえあんまりかっこいい解決ではなかった
ですが一応リアキャリパーの問題解決し
ましので次の作業へ進んでいきます次の
作業はパーツの洗浄ですねみんな大好き
洗浄動画はいえただまあね今回ブレーキ
キャリパーなんですけどフロント
キャリパーとか色が黒なのであんまりね
こうして洗っていってもえパーっと汚れが
落ちるみたいなところが全然ないので見て
もあんまり面白くないかもしれませ
んま一応新品だった油がどんどん汚れて
いくので汚れが落ちてるんだなっていう
ことはは分かるかなと思いますそしてその
作業しているまさんとしてはねこの作業を
していて1番心配なのはピストンの状態な
んですよね洗っていくと錆の状態がよく
分かるようになるんですがあんまり錆びて
いるとピストン使えませんえま使えなかっ
たら買えばいいだけのことなんですが
使えるに越したことはないんでねピストン
の状態どうかな再利用できるかなという
ことをね考えながらやって
ますあちなみにですね前回の動画で
キャリパー2つに割ると中にパッキンが
入ってるんですがそのパッキン純正パーツ
出ないよっていうのをねいっぱいご指摘
いただきましたがそれはまあの知ってます
純正パーツとしては設定がないですけど他
で購入できるのでねえそれが分かってて
分解したということ
ですはいフロントキャリパーの洗浄が大体
終わりましたのでぱなピストンの状態をね
確認していき
ますはいこのピストンですが洗湯で洗って
まだ落ち切らない汚れを落とすために
ちょっと軽くねこうして磨いていき
ますそして傷やかじりがないかあと錆が
ないか確認していくんですがまぶっちゃけ
錆はね全部のピストンにありましたただ
その場所が問題で高い位置にある分には
いいんですがあんまり低い位置にあると
まずいですねそれを確認するためにまず
キャリパーの穴の深さを測ります穴の底
からシールまでの高さですねピストンの錆
がピストンの底からシールの高さの間まで
錆がなければその上が錆びててもえいい
ことにすると本当は良くないんですけどま
ピストンの下端からシールの高さまでの間
に錆がなければ再利用できるでしょうと
いうことで調べましたその結果全ての
ピストン調べて使えないピストンはなかっ
たですですから1番上端のとこだけが錆び
てたっていうことですねですからピストン
は全て再利用することにし
ます作業の方はまたキャリパーを掃除して
ます先ほど洗い湯で洗いましたけどあの
程度で綺麗になったら苦労はないんですよ
ねえこのピストンが入る穴の側面にシール
がはまるための溝がありますその溝の中が
ね大変なことになってるんですよねえ
アルミの錆の粉とブレーキフルードが
混ざったものなのかななんかこう硬い粘土
のようなですけどあの乾燥させるとね
なんか石膏のようなカリカリのものになる
んですけどとにかくそういう汚れが溝の中
にいっぱい詰まってますあのキャリパーを
分解する時にピストンが抜けなくて苦労し
ましたがあれってピストンが錆で錆びつい
て抜ないわけじゃなくてこの溝の中のこの
変な汚れがいっぱいあってそのせいで
シールがこう外へというか中へというか
押し出されてそれでピストンを締めつける
力が異常に強くなってそれで抜けないって
いうことみたいなんですねですからこの
汚れは徹底的に除去しておかないと
組み立てることができませ
んですけど掃除しても掃除してもいくらで
もこの汚れが出てくるんですよね見える
部分を一生懸命綺麗にしてもその四角に
なってる部分があってその四角の部分を
このピックでキュッとねなぞってみると
また大量の汚れがドーっと出てきてなんか
もう終わりがないっていう感じ
ですままさんみたいに友達のいないぼっち
がね1人で時間を潰すには最適な作業なん
でやっててもね苦にならない結構嫌いな
作業ではないっていう感じんですけどねえ
ま今回特にねキャリパー分解してますので
すごい作業やりやすいですキャリパー分解
してない状態でこの水を掃除するのは本当
苦行ですよ
ねはい倉庫行ってるうちにフロント
キャリパーは大体掃除できましたリア
キャリパーなんですけどちょっと楽が
できるかなと思って戦場駅にね24時間
ぐらいつけておいたんですよねですけどま
これね知ってはいたことなんですが
ブレーキキャリパーの汚れってパーツ
クリーナーというかああいう洗浄液ですね
あれではあんまり落ちないんですよね
エンジンパーツとかは嘘みたいに綺麗に
なるのにねですからリアキャリパーも結局
こうやってね地道に掃除していきまし
たはい次の作業ですえ次の作業というか
ですねリアブレーキのマスターシリンダー
のことを今まですっかり忘れてましてです
けどこれももめちゃくちゃ固着しまくって
て再利用できるのかなと思ってちょっと
心配だったんですよねそれを今更ながら
思い出しましたのでリアブレーキの
マスターシリンダーのオーバーホールこれ
をねやっていき
ますまずは分解ですけど基本的な構造とし
てはフロントのマスターシリンダーと同じ
ですただね錆がめちゃくちゃひどかった
ですこのゴムブーツをめくったところに
スナップリングがあるんですが旅がひど
すぎてどこがスナップリングの穴なんだか
よくわから
ない結構苦労してスナップリング付近の錆
をま除去しましてスナップリング
プライヤーでこうしてねスナップリング
外していき
ますなかなか苦戦してます
がよいしょとはい綺麗に取れ
たこのスナップリングが取れたらその瞬間
にピヨンと中身が飛び出してくるはずなん
ですが全然出てきませんそれどころか
引っ張っても抜けてこなくて実を言うと
これねスライディングハンマーでガンガン
引っ張ってようやく外したんですよねその
奥のパーツも普通だったらぴょんと
飛び出してくるはずが全然出てこないので
えでもまこうやってね叩いたらま出てき
ましたそしてこのマスターシリンダーの
内部はほとんど錆とかなくてえ鉄パーツの
ね赤い錆の粉が流れ込んだような部分は
あるんですがアルミの腐食とかは全然ない
のでこのマスターシリンダーはひく固着し
てましたけどこのまま再利用できそうです
そしてあのブレーキの他のパーツは全部再
塗装することにしたんですがこのマスター
シリンダーはえブレンボ性なんですけど
なんか表面の感じが良くてえこれを真っ黒
にね塗装し直してしまうっていうのも
なんか風合がなくなって良くないなと思う
のでちょっと白いアルミのね錆が取り切れ
てない部分ははあるんですけどこのまま
使うことにしましたということで純正部品
のオーバーホールキットが出ましたので
これを使ってね組み立てていきますこれ
オーバーホールキットって言ってもこの3
つのパーツしか入ってないんですがその
価格がですねなんと
7700ぐらいていうことでちょっと
びっくらこいたすごい値段ですねちなみに
フロントのマスターシリンダーの
オーバーホールキットは部品点数も多くで
もっと高そうに見えるパーツなんですが
価格は半分ぐらいでしたですからまこの
リアのねオーバーホールキットは数が出
ないから高いっていうことなんですかね
それにしても高すぎ
だま組み立て作業はこんな風にちょっと
手際が悪いですけど基本的に問題なくね
できまし
た何かスプレーを吹きかけながら作業して
ますがあれはブレーキのパーツを組む時
専用のケミカルですえま普通はシリコン
グリスとかを塗ったりすると思うんですが
あのスプレーのやつはシリコングリスの
ような役割りをするんですがブレーキ
フルードに溶けるとあのシリコングリスは
溶けないのでブレーキフルードの中にいつ
までも残っちゃうそうなんですねだけど
あれは溶けるのでいいよっていうねあの
スズキのなんか指定のケミカルか何かです
ねあここでちょっとトラブル発生しました
矢印の部分ちっちゃな穴が開いてるはずな
ですがこの段になって穴開いてねえじゃん
ていうことに気がつきましてまた全部分解
して穴を貫通させましたこれも貫通させた
後に本当にちゃんと貫通してるかライトを
当ててチェックしてるところですはい
ちっちゃい穴開いてますねオッケーです
ちなみにこれね全然穴貫通しなくて最終的
にはドリルの刃をね手で持ってコリコリ
コリコリやって貫通させまし
たそしてもう1回組み立て直しで今やっ
てるのはオーリングを使うんですが一覧表
でパーツナンバーが間違ってないかね同じ
ような大きさのオーリングがいっぱいある
んで間違って使ってしまうと大変なんでえ
一覧表を作っておいてねそれと称号し
ながらやってるということです
ねそして今閉めてるネジは外す時折れて
しまったので手持ちのネジから合うのを
選びました本当は色が黒の方がいいです
けど
ね
[拍手]
そしてブレーキホースはまだないですけど
万丈ボルトをま取り付けておき
ますと思ったらつきませんでした
えこれ社外品の万丈ボルトのかっこいい
やつを買ったんですがなんとピッチを
間違えましたあの買う時にねピッチが2
種類あるよって書いてあったので自分で
調べて間違いない方を買ったつもりだった
んですがわざわざ間違いないか調べて買っ
てなを間違え
るっていうねま万丈ボルトは仕方ないんで
買い直しますでもまあマスターシリンダー
のオーバーホールはこれで完了ということ
でまあいいす
ねはい次の作業はみんな大好きサンド
ブラストをします先ほどのリアのマスター
シリンダー以外のパーツは再塗装すること
にしましたのでサンドブラストでで錆や
汚れや旧膜をね全部落としていきます今
やってるのはそのためのマスキングです
ねキャリパー内部のフルードの通る通路
なんかにね砂が入り込まないようにこうし
てマスキングをしておきますえ普通の
マスキングテープでマスキングしても
サンドブラスト当てたら一瞬で破れて
しまうんでこうしてガムテでねやっていき
ますガムテでもちょっとね長い時間当て
てるとすぐ破れちゃうんですがま直撃し
ないように気をつけてればま一応持ちます
そしてピストンのはまる穴はねこうして
ピストンをはめておきましたこうすればま
砂は入り込まないはずでえま砂のねすごく
小さい微粒子の粉は入っちゃうかもしれ
ないですがまそれを洗い流す手間とえ
ちまちまちまちまとマスキングを丁寧に
やる手間とどっちがいいかっていう話です
ね
はいこんな感じでマスキングできましたで
はサンドブラストやっていき
ますえ前もちょっと言いましたけどサンド
ブラストずっと直圧式っていうやつを使っ
てたんですが最近ま普通のタイプというか
吸上げ式のえブラストガンていえいですか
ねこれに切り替えました直圧式だとエアの
消費量がすごく少ないのでえ小さな
コンプレッサーでもね使えるっていうのが
メリットなんですがでもま全体がすごい
複雑ですし何かとねあの面倒ごとが多いん
ですよね詰まりやすかったりとかねなので
切り替えたんですがこの普通の水上げ式の
ブラストガンに切り替えて初めて本格的に
長時間使うっていうことになります使って
みてま基本的にいい感じなんですけど今
やってるフロントのキャリパーの塗装が
なかなか剥がれなくてひょっとしてパワー
弱いのかなと思ってちょっと違うパーツを
試しにやってみましたこれ鉄のパーツの
錆びてるやつなんですがそしたらもう
めちゃめちゃパワフルで一瞬で錆が取れる
んですよねですからサンドブラストとして
は非常に調子よくえま働いているというか
ね使えるようですということはフロントの
キャリパーのあの塗装がねどうもサンド
ブラストで剥がしにくいやつらしくて結構
時間がかかりましたなんかあの塗装の膜が
えーラバー塗装とまで行ったら言いすぎ
ですけどでもちょっと柔らかい膜なんです
よねそういう柔らかいトマにはサンド
ブラストは弱いですですからなかなか効率
上がらなかったんですけどま地道にねこう
やって剥がしていきまし
たまこのフロントキャリパーはこのまま
使おうかなとも思ったんですけどえこの
まま使うにはちょっと塗装がね剥げてる
ところがあちこちあってちょっと
みすぼらしい感じだったんですよ
ねですから塗装することにしてえまその
塗装もね別に古いトマの上から塗装し
たって別にいいんですけどでもませっかく
サンドブラストあるわけですしね綺麗に
除去してから塗った方がいいだろうという
ことでねこうやってやってますあ今
フロントののマスターシリンダーに変わり
ましたがこれは塗装が全然違ってて剥がし
やすい塗装でしたもう一瞬で剥がれ
るっていう感じでねえこういう感じだと
サンドブラストやってても気持ちいいです
ねそれからリアのキャリパーもそんなに
頑固な塗装ではなくてまあまあ簡単に
剥がれましたただ剥がれ方がちょっと独特
な感じであの塗装をサンドブラストで
剥がす時ってサンドブラスト当ててると最
全然変化がなくてある瞬間にパッと突然
剥がれるみたいなねそんな剥がれ方が多い
んですがこのなんかゴールドの塗装ですね
これはなんかだんだん色が薄くなっていっ
てふわーっと剥がれるみたいなねそんな
感じでし
たまだからどうだっていうわけじゃないん
ですけど
ねあ最後のパーツリアキャリパの
ブラケットですけどこれは最初から塗装し
てないあのクリアもしてないのかなま錆と
いうか汚れというかあったんですがこれは
もう本当に一瞬で落ちました
ねこれもサンドブラストやってて気持ちい
いっていう感じになります
[音楽]
ね
[音楽]
はいサンドブラスト終わりまして次はまた
これをね洗浄というか洗っていきます洗浄
ばっかりでめんどくさいですけどサンド
ブラストするとどれだけ綺麗にマスキング
しててもね結構中の方に砂が入り込むん
ですよねそれをめちゃくちゃ念入りに洗っ
ておかないと後で大変なことになります
ですから念入りに洗うためにはこの
マスキングねまた全部剥がさないといけ
ないとそして洗って塗装する前にもう1回
塗装用のマスキングをしなきゃならないと
なかなかめどくさい
ですはいこんな風に水でじっと洗い流し
ましてブレーキフルードが通る通路なんか
はエアでまたブシュブシュとやってねそれ
をまた水で洗い流して
ねもうしつこいぐらいに洗っていきます
本当に洗っても洗ってもなんかあのね
ざらっとした感触が残る場合があるんです
よねだから本当に念入りに洗わないといけ
ません洗い終わったらその水分が残ってる
と当然ね良くないです今から塗装する上で
も良くないですし後で組む時にねブレーキ
フルドに水が混ざったら大変ですからね
ですから完全に乾燥させておきますまた
エアでブシュッと水分を飛ばしておいてえ
石油ストーブの上にねちょっと置いておき
ますもちろんこれはそんなに熱くなるまで
置いとくわけじゃなくて手で触ってま
ほんのりあったかい程度まであっためる
だけなんですけどねそうやって中の水分も
ね綺麗に蒸発するようにしていき
ますあのストーブに乗せといたらあい間に
暑くなりそうですがそうでもないです結構
5分ぐらい置いといても手で触れるぐらい
の感じですねあの水が蒸発してる間はその
気加熱でねあったまらないっていうことに
なりますからねが乾き切ってしまったら後
はどんどん温度上がっていくでしょうけど
ねまこんな感じで全てのパーツを完全に
乾燥させてそれから塗装するための
マスキングをまたねちまちまちまちまと
やっていって塗装の準備ができたというの
がこの状態です次の動画で塗装して
組み立てて完了という感じでねえ税1つで
も動画もう3本になってしまいますけどね
まぼちぼちとやっていきますはいという
ことで今回の動画はここまでです今回もま
さんの動画をご視聴いただいてありがとう
ございまし
たまーさんガレージの動画をご視聴
いただきありがとうございました
チャンネル登録高評価よろしくお願いし
ますよろしくなの
[音楽]
だ
DET
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