4.顧客が品質の良い家を建築会社を選ぶチェックシート②~④
Summary
TLDRこのスクリプトは、高品質の建築工事の重要性を強調しています。鉄筋の被り厚さ不足が建物の寿命を縮め、錆びることで構造的なリスクをもたらす可能性があることが説明されています。また、コンクリートの施工ミスが雨水や白いの侵入を招き、耐久性を低下させる可能性があることも指摘されています。さらに、施工時の注意点として、振動機械の使用やバイブレーターの正しい操作、タンピングの重要性などが語られており、これらがひび割れの発生を防ぎ、建物の品質を高めるために不可欠であると述べています。また、雨の日の施工は禁止されており、適正な材料使用と施工基準の遵守が強調されています。
Takeaways
- 🏗️ ベタ装体安板鉄筋のかぶり厚さが不足すると、家屋の寿命が短縮され、人命に危険をもたらす。
- 📏 建築基準法で定められた鉄筋の被り厚さは60mm、これ未満では鉄筋が地面から近づき錆びやすくなってしまう。
- 🔍 コンクリートは徐々に中性化し、60年後に錆び始め、鉄筋がボロボロになって強度が低下する。
- 🚫 鉄筋が錆びると体積が膨張し、コンクリートが破壊される可能性がある。
- 📉 鉄筋の被り厚さが不十分だと、建築基準法違反になり、家屋の品質が低下する。
- 🧱 コンクリートの打ち継ぎ部で雨水や白ありが侵入しやすくなり、家屋の管理が困難になる。
- 💧 雨水や白ありが入ると床下が汚染され、清掃が大変且つ個人負担となる。
- ☔️ 雨の日にはコンクリートの打ち立てが禁止され、水量が増えると圧縮強度が低下する。
- 🛠️ 適正な施工方法と品質管理がなければ、家屋の耐久性と強度が保証できない。
- 📉 ひび割れが発生するとコンクリートの強度と鉄筋の強度が低下し、家屋の基礎耐久性が損なわれる。
- 🛑 施工時にはバイブレーター振動機械を正しく使用し、タンピングと固定を重視する必要がある。
Q & A
ベタ装体安板鉄筋のかぶり厚さはなぜ重要ですか?
-ベタ装体安板鉄筋のかぶり厚さは家の寿命に直接影響を与えます。かぶり厚さが不足している場合、鉄筋は錆びやすくなり、その結果、建物の構造安全性が低下します。
建築基準法で決まれた鉄筋の下から地面までの距離はどのくらいですか?
-建築基準法で決まれた鉄筋の下から地面までの距離は60mmです。この距離が守られない場合、コンクリートの中性化が進み、鉄筋が錆びやすくなります。
鉄筋が錆びるとどのような影響がありますか?
-鉄筋が錆びると、その強度は低下します。これは、人間が背骨がボロボロになり、支持能力を失うような状況に例えられます。さらに、鉄筋が錆びると体積が膨張し、コンクリートが裂ける可能性が高まります。
コンクリートの打ち継ぎ部から雨水が侵入するのを防止するためにどのような対策が取られますか?
-コンクリートの打ち継ぎ部から雨水が侵入するのを防止するために、コンクリートを2階に分けて挫折させる対策が取られます。また、適切な手水板を使用し、水が打ち継ぎ部に入らないようにすることが重要です。
コンクリートの適正な水量はどのくらいですか?
-コンクリートの適正な水量は、日本工業企画で細かく決められている品質基準に従います。一流コンクリート1に対して、水の量は184kgを超えてはなりません。これより増やすと、コンクリートの圧縮強度が低下します。
建物のひび割れが発生する原因は何ですか?
-建物のひび割れが発生する原因は、施工の技術不足や品質管理がされていないこと、バイブレーター振動機械を丁寧にかけていないこと、単品具を使用してコンクリートを締め固めていること、工事をする職人の人数が少ないことなどが考えられます。
ひび割れが発生した場合、どのように対応すれば良いですか?
-ひび割れが発生した場合、建築基準法に基づき、0.3mm以上のひび割れは修正する必要があります。適切な修正を行うことで、建物の耐久性と安全性を確保できます。
コンクリートの打ち継ぎ部で使用される「手水板」は何のために必要ですか?
-手水板は、コンクリートの打ち継ぎ部の継ぎ目から外側の水が入らないようにするために使用されます。これにより、床下の泥水の発生を防ぎ、建物の耐久性と維持を助けます。
「タンピング」とは何を指しますか?
-タンピングとは、コンクリートを叩いて締め固める作業を指します。この作業は、コンクリートの質を向上させ、ひび割れの発生を防ぐために非常に重要です。
建物の品質を向上させるために、建築会社はどのような取り組みをすべきですか?
-建築会社は、技術力を高め、品質管理を強化し、建築基準法や法律を遵守することが重要です。また、適切な人員配置や専門工具の使用、丁寧な施工作業を行い、顧客からの信頼を得ることが建物の品質を向上させるために必要な取り組みです。
Outlines
🏗️ 鉄筋のかぶり厚さと家の寿命
第1段落では、鉄筋のかぶり厚さが家の寿命に与える影響について説明されています。鉄筋のかぶり厚さが不足していると、家の寿命が大幅に縮まることが問題となります。建築基準法で定められた鉄筋の下から地面までの寸法は60mmで、これ未満だと鉄筋が錆び、強度が低下して家を支えることができないリスクがあります。また、コンクリートの中性化と鉄筋の膨張による破損についても触れられています。
🚧 基礎の締め固めと雨水の侵入
第2段落では、基礎の締め固めが甘い場合に鉄筋が沈む問題と、その解決策について説明されています。また、雨水や白ありが侵入するリスクがあるため、コンクリートの打ち上げ時間を2段階に分ける手法が提案されています。これにより、雨水が床下に入るのを防ぎ、家の管理が容易になります。さらに、雨の日にはコンクリートを打たないという基本的な建具の取り扱いについても言及されています。
🧪 レンタス処理と水の防除
第3段落では、レンタス処理の重要性と手水版アリーの効果について説明されています。レンタス処理がない場合、コンクリートが剥がれやすくなります。手水版アリーは、水が入らないようにするために使用され、非常に重要な役割を果たします。また、実験動画を通じて、レンタス処理の有無による影響が明らかにされています。
🏡 ひび割れの防止と品質管理
第4段落では、ひび割れが家の耐久性に与える影響と、その防止方法について説明されています。ひび割れが発生すると、コンクリートの強度や鉄筋の強度が低下するため、家を支える基礎の耐久性が低下します。ひび割れの原因は、技術力不足や建築基準法の基準を知らないことにあるとされています。また、バイブレーター振動機械の使用や、工事の細かい作業が重要であることが強調されています。
🛠️ コンクリート作業の重要性
第5段落では、コンクリート作業の細かい工程が家の品質に与える影響について説明されています。振動機械を適切に使用し、タンピングを行わないと、コンクリートの表面に穴が開くなどの問題が発生します。また、コンクリートの圧縮強度を保つためにも、水の量を適切に制御する必要があるとされています。さらに、品質管理の重要性と、不良品が発生した場合の対応についても触れられています。
👷♂️ 職人のスキルと作業の質
第6段落では、職人のスキルと作業の質が家の品質に与える影響について説明されています。丁寧な作業を行うことで、ひび割れなどの問題が少なくなることが強調されています。また、職人の数が少ない場合、タンピングや固定押さえ、シート表情などの作業が不十分になるため、問題が発生しやすいことが指摘されています。
Mindmap
Keywords
💡ベタ装体安板鉄筋
💡鉄筋のかぶり厚さ
💡コンクリートの中性化
💡スペーサーブロック
💡ベタソコンクリート
💡レイタンス処理
💡手水版アリー
💡ひび割れ
💡バイブレーター振動機械
💡タンピング
💡品質管理
Highlights
顧客が品質の良い建築会社を選ぶ必要性について語っている。
ベタ装体安板鉄筋のかぶり厚さ不足が家の寿命を縮めるリスクを説明している。
建築基準法で決まっている鉄筋のカブリの厚さの重要性を強調している。
コンクリートの中性化と鉄筋の錆びについて語り、家の耐久性に与える影響を説明している。
スペーサーブロックの使用により、鉄筋の被りやすさを確保していると述べている。
施工の誤りや技術力不足によって鉄筋が沈む問題を指摘している。
ベタソコンクリートの打ち継ぎ部から雨水や白ありが侵入するリスクを説明している。
コンクリートの2階に分けて挫折することで、雨水や白ありがの侵入を防ぐ方法を提案している。
雨の日にコンクリートを打つと、コンクリートの圧縮強度が低下するリスクがあると警告している。
レイタンス処理がコンクリート接着性向上と雨水侵入予防の重要性を強調している。
手水版アリーの使用が、水害のリスクを減らす上で非常に重要な作用を果たしていると述べている。
コンクリートの打ち継ぎ部の隙間から白ありが入ることを防ぐための鉄板の設置について説明している。
95%の建築会社が手水版を使用しているという統計情報を提供している。
ひび割れが発生し、コンクリートの強度や鉄筋の強度が低下するリスクについて警告している。
バイブレーター振動機械の使用と固定の重要性について語り、ひび割れ予防の方法を提案している。
コンクリートの品質管理と日本の建築基準法に則った施工の重要性を強調している。
職人の数が少ないと、コンクリートのタンピングや固定が不十分になるリスクがあると述べている。
丁寧な施工プロセスが、建物の品質と耐久性に多大な影響を与えると結論づけている。
Transcripts
え顧客が品質の良い建築会社を選ぶ
チェックシートの2つ目ベタ装体安板鉄筋
かぶり厚さ不足は家の人命を大幅に縮める
寿命を縮めるんです
よベタ体圧版鉄筋のかぶり厚さかぶり厚さ
とは何かえ右の図面家の断面下の方はい赤
点線枠の中
えー前回も説明したけしましたけどもここ
が体圧板ですねこれれでえ真ん中のところ
に行って基礎の断面図があって基礎の中に
鉄筋が組み込まれています縦のえ赤い印
はいここが鉄筋のカリアさ
はい鉄筋の下から地面までの寸法建築基準
法で60mmと決められています60mm
とないとダメだ
よコンクリートはアルカリ性ですが1年に
1mmずくずつ中性化します60年達中性
化すると鉄筋が錆び
ます
水道水の中にはいえ水道水っていうのは
中性ですからね
え平波
え14が今日アルカリ星7が中世1が共産
星はい理科で習いましたよねはいで水道水
は中世でその中に
一晩釘を入れておくと錆びますはい間違い
なく錆びますはい鉄筋が錆びると強度が
低下します人間で言うとえ背骨がボロボロ
ボロボロになるっていう意味ですね重大
ですよ
ね鉄筋は錆びると体積が1.3倍にえ
膨らみますそうすることによって
コンクリートは爆裂します
はい割れる大きく壊れるということですえ
鉄筋がボロボロボロボロになって
コンクリートが壊れるはいということは家
を支えることができないじゃないですか
それほど鉄筋のかぶりやすさっていうのは
え重要なわけ
です人出管理をしていない
事例赤点線の枠の中はいこれかぶりやす
鉄筋の被りやすさがこれないんですよこれ
建築基準法違反
はいかぶりやすさがないんで鉄筋が錆びて
ボロボロになってしまいますね家の寿命
って60年って言われてます鉄筋
コンクリートの建物ではいビルなんかです
よはいこれはこれだと20年ぐらいしか
持たないですよねこれアパートの考だで
ですよアパートのオーナーって何億円って
投資して作ってますよねはいこれじゃ困る
でしょう
これハウスメーカー最応手企業ですよこれ
YouTubeに掲載してます42万回
視聴されてます
ね適正な品質の写真はいこれは買で公務店
の写真です
よはい地面から鉄筋の下までここで
50mmですから70mmあるんですよ
建築基準方ではい60mmになってます
けども
え数mm沈み込んでも大丈夫なように
10mmあ余分に
はいこのスペーサーブロックっての
70mmのを使っているんです
はい要するに建物の品質を
おあのより良くしようっていう気持ちで家
を作ってる会社なんです
ねかぶりやすさの悪い事例はいえ施工の
間違い
え赤点線枠の中スペーサーブロックはい
これ高さが50mmと60mmはい長方形
なんですよそれを横に使ってるんですよ
間違ってんです基礎業者も監督もわから
ないま技術力不足です
ね鉄筋が沈んだ事例はい鉄筋の上に人も
乗りますからね鉄筋って結構重いわけです
よで計このスペーサーブロックっていう
このコンクリートでできたはいこれが
沈み込んじゃうわけですはい地盤の中に
地盤の締め固めも悪いんですねこれ
沈み込んで60mm必要なところが
25mmしかないんですよこれ致命的です
よねはいこれは立て替えないと治りません
からねこういう事例ははい
チックシートの3つ目ベタソコンクリート
打ち継ぎ部から雨水白ありが侵入
する防止する対策
は家に住ん住み始めてから雨水とか白あり
が入ってきたら嫌ですよ
ねコンクリートを2階に分けて挫折する
これ家を建てる方にせ対して説明してん
です
よコンクリートの1回目このどの
部分で2回目は立ち上がり垂直の
部分でこの点線の時につなぎ目が
できるここから雨水が侵入
する雨水は泥だらけ床下に入って泥水を外
に出さないと床下はカが生えますよ自分で
やる方がないですから
ねあの家を立てた方はこれ契約事項には
あのこれを防止するのは契約事項には入っ
てないし法律でもあの決まってないんで
はい個人負担ですよやりたくないですよね
床下の泥水清掃は重労働です
からコンクリートを2階に分けて挫折する
問題点
はいここの点線の枠の中に幅止め筋
とか白ありが入
るってことですよこれが
問題木造採用的業の欲ない事例建築基準法
違反え静岡の建主が写真を撮って東人に
メールで送ってきたどう思いますってこれ
雨の日コンクリート打たないでくださいっ
て言ったのに雨の日に打ってこの鉄筋周り
のところ真っ白になってるこれ霊タスって
言うんですよ雨で叩かれてこれが問題なん
ですよ
はい雨の日雨の中コンクリートを挫折した
はいyou掲載
済コンクリートの水量が増えたので
コンクリートの圧縮強度も低下するこれ
建築基準法
違反で雨で叩かれレタスが大量に発生した
不純物ですよ白いコナーで内部の接着性は
ほんとないくっつかない
ドマのコンクリートと立ち上がり
コンクリートの切合面がくっついてい
ないえその切合面から雨水や白ありが侵入
するってこですよ次のページには実験動画
がありますのでそれ見ると分かります
よ実験動画の前の解説ねちょっと実験動画
分ぐらいあるんで
えーつまり右側の断面図の四角で囲った
ところのコンクリートを抜き取ったとま
実験よう
にそれで左側の写真の赤枠の中この
打ち継ぎ部がはこの丸い機械で
コンクリートを穴を開けていくとコで抜
くっていうんですがはいもう赤の中はい
剥がれちゃいますよはいコンクリートが
打ち継ぎ部のコンクリートがそういうこと
を実験した動画です
はい次の実験動画をご覧
ください
はいこれが手水版アリーの
えコンクリートなり
ますあ水版うんシマが入ってま入ってる
と綺麗
綺麗ここここが次手か次手で
ま外れはしませ
んうん大丈夫
そう大丈夫です
ね大丈夫そうはいえこれは水版入れた
バージョンのコンクリ抜きでレンタス処理
してなくてもまくっついてるっていう状態
です
はいあ引い
てこれがレイタンス処理してるバージョン
ですはい
大丈夫
はい大丈夫ですレンタスアリバージョン
です以上
です
から
[拍手]
これもの
ありもうでももう割れてるもうあ行ってる
わなるほどねこういうことですレイタンス
なしは全くひっついてないのが分かります
これもこの通りですレイタンス処理なく
たらえっと震来た時とかそういう時はもう
トベースがひっついてない状態になります
はいえこの高さ5mmのこれ鉄板なんです
よはいでコンクリートをここでここで打ち
ますからでこれ何の何のためにつけてるか
と言うとこれ手水版って言って例えばこの
各地ゲリラゴで地が浸水したとでこの水板
がないと
ここでえ1回打ってほと立ち上がりの
コンクリートをこう写んでここに継ぎ目が
できますその継ぎ目から外側の水が入って
きてしまうだからその入らないように
止める止める水の板手水板ですねこれ非常
に重要でこれがあれば絶対に水が入りませ
んあとこれがないとその打ち継ぎ部の隙間
から白ありも入ってきます白ありにお家が
あの
お材木大好きですから白あよはい柱の中
スカスカになっちゃいますよね非常に
怖いで泥水がもうこの床下に入ったら大変
ですからね組みだすのこれ種のしですから
これは
あの建築会社に言ってもあの保証事には
やってないの大変なことですよ水害の時
あのボランティアの人が来てゆいて剥がし
て掃除してるじゃないですそれをしないと
もう床下たカだらけになっちゃいますから
だからこういうちゃんとした工場をやっ
てる建築会社に頼まないとダメですこれ
外周周りは全部入ってますからずっと映し
て
くださいはいはいいい
でしょうこれ初に説明した手水で
コンクリートがこう来まし
ただからこれ隠の中に水が入ってもここが
継目ねコンクリートの今度こう打んですだ
この継目から水が入ってくるでもここに
鉄板がいるんで建物の中には入りませんよ
これ大事なすごこういう屈ですよやって
ない会社が本の建築会社で95%はやって
いませ
んチェックシート4えベタソ体圧版
コンクリート
脱せはい欲ない地でこれ立替えになります
よね良い地で顧客から手伝の信頼を得る
ことができ
ます家を作る技術力がない品質管理をして
いない会社
はい左側の写真ではい
え赤赤丸の中
はい大きなひび割れが3本発生している
はいクラックスケールで測ってこれ
0.8mmですよねはい私が書いた本に
こう掲載してありますこれ散歩してて取っ
てんですよこれ割はひび割れは何が問題な
の起きるとはい丸1コンクリートの強度が
低下します割れているので鉄筋の強度が
低下しますはいひび割れからはいえ水が
入っていってはいかぶりやすさがもう
ひび割れの深さはいこれは例えば15mm
あったとしたらもうかぶりやすさがこう
もうないわけではい早く鉄筋錆びちゃい
ますよボロボロになって鉄筋の強度が低下
しますよ家を支える基礎の耐久性が低下
するっていうことです割れの原因は何か家
を作る技術欲がない
え品格法の基準を知らない0.3mm以上
は歌詞いわゆる血管ですよだめですよつっ
てんですよこれ法律
でえその原因はバイブレーター振動機械を
丁寧にかけていないえ単品具はい
コンクリートを締め固める工具それを使っ
ていない後で出てきますから動画で
え固定さえを丁寧にやっていないひび割れ
を防止するシートをかけていないはいえ
工事をする職人の人数が少ないから今言っ
たえ丸2から丸5ができないはいえ帰り
公務店の高品質の基礎工児動画をこの次
ご覧
くださいこれ今コンクリートを脱せを始め
ましたこれはあのバイブレーターという
振動機械
これを丁寧にかけることが
重要このこの仕事が雑だとこの片はを外し
た時にコンクリートの表面に穴が開いてん
だ
ねそれはダメなんさっきから説明してる
被りやさていうのにも影響するし
コンクリートの状も
弱いに丁寧にかけてるだからこのさんが
やった仕事っていうのはがないから昨日と
昨日で20等見てきたん
で
今ここの陣痛口の深いとこここを取って
ますここかなりコンクリートが暑いんで
この振動機械を丁寧にかけないとダメな
わけです深いからね丁寧にかけているこの
産業をタンピングと言います
いわゆるコンクリートを叩いて締め固め
てるんでこれノが浮いてくるようにこう
これ
の中に入っ
てるこれ砂利だね砂利が表面ああそこ
落としてもらうとわかんねああいう風に
砂利になっていくからで砂利を包み込ま
せるこのタンパーで叩いてこれも丁寧に
やることが大事1つ1つの作業を丁寧に
やるとひび割れの少ないコンクリートが
できるこの積み重ねの仕事はいい建物が
できるっていうことは今タンピングが
終わってえその後え金ゴテホテで押さえて
ます表面をツルツルにこれ1回目もう少し
コンクリートが固まりかけたら2回目も
やりますよねやりますはい丁寧ですよ仕事
こういうことをきちんとやるとひび割れ
大きなひび割れてのは発生しません仕事が
丁寧だから今2回目のえ金手で金抑えを
やってますこれ非常に大事です2回を
抑えることによって
えあの日割をねえ発生しないように抑えて
いるはい
こういう丁寧なあ要するに仕事をしている
からあの大きなひび割れが出ないっていう
ことですよ格法っていう法律があってこ
決められてる0.3mm以上のひび割れは
発生した場合は直し
なさいこれ0.5mmのシャーペですこれ
よりも細い0.3mmのなるよね
はいでここの2回やってればそういう
ひび割れは起きませ
んこれ今から全部やっていはい懸です今2
回目の固定さえが終わった状態
です非常に綺麗に仕上がっており
ます
コンクリートの
品質雨の日の挫折は禁止はい先ほどの会社
みたいなのはやっちゃいけないです
よ左上次数日本工業企画はい日本工業企画
ではい細かく決められている品質基準が下
におりて予備強度30Nはいえ水の量は
184
kg一流コンクリート1に対してこれより
増やしちゃだめですよこれより増やすと
コンクリートの圧縮強度が低下しますよっ
ていうことを言ってるんですよ先ほどの
動画のようにあれだけ雨降ってたらはいえ
何十Lタってえ水があの増えてますよね
これれダメだつってんですよこれ建築基準
法で決められているはい国土交通大臣が
指定する建築材料日本工業企画の
コンクリートを使いなさい現場で水が入る
ことは現金コンクリート圧縮強度が大幅に
低下するので家を支えられない支えられ
ない支えられなく
なるマンションで裁判になりコンクリート
をやりかえた事例が本に載ってます弁護士
が書いた
本左側品質管理をしていない大手ハウス
メーカー職人が2人しかいないですよこれ
ホース持ってんのはあのえコンクリートの
ポンプ車の職人ですから2人だタンピング
とかコテさとかシート表情ができない買で
公務店の職人は4人ですよ1人2人3人4
人
倍ですよだからタンピングをやって固定
押さえも2回やってシート表情もでき
るってことですよこれだけい丁寧な仕事と
雑な仕事が違うってことですよ
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