人工甘味料の入ったプロテインは体に悪いのか?医学的に解説します。

高須幹弥(高須クリニック)
4 Jan 202213:43

Summary

TLDRこのビデオスクリプトでは、プロテインサプリメントに含まれる人工甘味料についての懸念とその利点が議論されています。人工甘味料は甘さを増すために使われ、砂糖と比べるとカロリーが低いため健康的な選択として普及していますが、糖尿病のリスクや腸内環境への影響、インスリン分泌に関するさまざまな研究結果が存在するという点に触れています。また、個人差による人工甘味料の摂取による下痢やドーパミン分泌増加、健康への長期的な影響についても言及されています。最後に、プレーンなプロテインと人工甘味料入りプロテインのバランスの重要性と、個人の好みや状況に応じた選択を促します。

Takeaways

  • 😋 プロテインには人工甘味料が入っていることが多いが、美味しさを増すためです。
  • 🍬 代わりに砂糖を使うと血糖値が上がりやすくなり、カロリーも高くなります。
  • 💰 人工甘味料はコストがかからないため、プロテインに使われることが多く、天然甘味料は高価です。
  • 🤔 人工甘味料が体に与える影響については、専門家の意見が分かれる点です。
  • 🔬 研究結果は利益相反があるため、様々な結果が出ることがあります。
  • 🐁 一部の研究では、マウスに人工甘味料を与えると血糖値に悪影響が出る結果もあります。
  • 🍬 人工甘味料を摂取すると、インスリンが分泌され、血糖値が下がるという現象があります。
  • 🚫 人工甘味料は腸内細菌に影響を与える可能性があり、個人差にもよりますが下痢を引き起こすこともあります。
  • 🍰 人工甘味料を摂取することで、甘いものを求める体になってしまう可能性もあります。
  • 🍫 アスパートームなどの人工甘味料は、分解されると有害な物質が生じる可能性もあります。
  • 🏋️‍♂️ プレーンなプロテインも利用するべきで、人工甘味料入りと入りを組み合わせることでバランスを取ることができます。

Q & A

  • プロテインドリンクに入っている人工甘味料は身体にどのような影響を与える可能性がありますか?

    -人工甘味料は身体に害はないという研究結果もありますが、逆に害があるとされる研究結果も多く、専門家の意見も分かれるところです。一部の研究では、人工甘味料を摂取することで糖尿病になりやすくなるなどの影響が指摘されています。

  • なぜプロテインドリンクには人工甘味料が入っているのですか?

    -プロテインドリンクには人工甘味料が入っている主な理由は、美味しくすることです。砂糖などと比べて同じ甘みを出すためには量が多くなるため、代わりに人工甘味料を使用することでカロリーを抑えることができます。

  • 人工甘味料を摂取することは健康上問題があるとされる理由は何ですか?

    -人工甘味料を摂取すると、インスリン分泌が誘導されることがあるとされており、これは血糖値を下げる効果があるにもかかわらず、食べた後に空腹感やイライラを引き起こす可能性があります。また、腸内細菌に影響を与える可能性や、甘みに対する依存を強める可能性もあります。

  • 人工甘味料と天然甘味料の主な違いは何ですか?

    -人工甘味料はカロリーがほとんど含まれておらず、より安価で大量生産できますが、天然甘味料はカロリーが含まれており、製造コストが高く、価格も高くなります。しかし、個人差により、天然甘味料の方が体に優しいと感じる人もいます。

  • プロテインドリンクを毎日何回も飲む場合、人工甘味料の摂取量はどのくらいになりますか?

    -プロテインドリンクを1日3回から4回飲む場合、人工甘味料の摂取量はかなり大きくなる可能性があります。ドリンクでは甘みを感じるためには比較的多くの量の人工甘味料が必要であるためです。

  • 人工甘味料を摂取することで、腸内環境にどのような影響を与える可能性がありますか?

    -人工甘味料を摂取することで腸内細菌に異常が生じる可能性があるとされています。腸内細菌は特定の栄養を必要としており、人工甘味料は本来存在しない成分であるため、腸内環境に影響を与える可能性があります。

  • 人工甘味料が原因で下痢になる人がいると聞いたのですが、それは本当ですか?

    -はい、人工甘味料を摂取することで下痢になる人がいることが報告されています。人工甘味料は腸内で水分を吸収して便の水分を減らすため、下痢を引き起こすことがあるとされています。

  • 人工甘味料を摂取する量が多くなると、どのような健康上の問題が考えられますか?

    -人工甘味料を大量に摂取すると、インスリン分泌の増加につながり、体脂肪の蓄積を促進する可能性があります。また、精神衛生上の問題として、空腹感やイライラ、不安感などの症状を引き起こす可能性もあります。

  • プロテインドリンクを選ぶ際には、人工甘味料入りとプレーンのどちらを選びますか?

    -個人の好みや目的によって異なりますが、甘いものを摂取したい時には人工甘味料入りのプロテインドリンクを選択する場合もあるでしょう。しかし、健康上の理由からプレーンのプロテインドリンクを選ぶ場合もあります。バランスの良い摂取が重要です。

  • 人工甘味料と糖尿病の関係について、最近の研究ではどのような結果が出ていますか?

    -最近の研究では、人工甘味料を摂取したマウスにおいて対糖尿以上が生じる可能性があるとされる結果が出ています。しかし、人間においても同じ影響があるかどうかはまだ定かではありません。

  • プロテインドリンクの種類は他にもありますか?

    -はい、プロテインドリンクには人工甘味料入りのものだけでなく、プレーンや天然甘味料を使用したものなど様々な種類があります。個人の好みや健康上のニーズに応じて選ぶことができます。

Outlines

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😀 プロテインと人工甘味料について

この段落では、プロテイン摂取に関する質問に答えています。プロテインには通常人工甘味料が入っており、これは美味しさを出すために使われます。砂糖を使わずに同じ甘みを得るために人工甘味料が選ばれる理由と、人工甘味料が体に与える影響について説明しています。また、人工甘味料と天然甘味料の比較も行われています。研究によると、人工甘味料は人体に害を与える可能性があると指摘されていますが、専門家の意見も分かれる点も触れられています。

05:01

😟 人工甘味料の健康への影響

人工甘味料が健康に与える影響について詳しく説明されています。マウスを使った実験に基づく研究では、人工甘味料の摂取が糖尿病のリスクを高める可能性があることが示されています。さらに、人工甘味料がインスリン分泌を促進し、それが太りや不安定な気持ちにつながる可能性があることも言及されています。腸内細菌への影響や下痢を引き起こす可能性についても触れられています。個人差による影響も指摘されており、人工甘味料は必ずしも誰にでも適しているわけではないと強調されています。

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🤔 プロテイン摂取における個人の選択とバランス

最後の段落では、人工甘味料を含むプロテインとプレーンプロテインの選択肢について話されています。人工甘味料を含むプロテインは美味しさのために飲まれる一方で、プレーンプロテインもそのメリットがあるとされています。個人の状況や好みに応じて適切なバランスを見つけることが重要です。また、人工甘味料を摂取する量が多ければ多いほど影響が大きくなるという点を挙げ、個人差に基づく適切な摂取量を見つけることも重要だと述べています。

Mindmap

Keywords

💡プロテイン

プロテインとは、身体の筋肉を形成するたんぱく質のことです。ビデオでは、プロテインサプリメントを1日3回から4回飲むことについて話されており、その多くには人工甘味料が含まれていると説明されています。プロテインは筋肉増強や健康維持に役立つとされていますが、人工甘味料との併用が健康に与える影響について懸念が示されています。

💡人工甘味料

人工甘味料とは、砂糖などの自然な甘みよりもはるかに甘いが、カロリーが低い食品添加物のことです。ビデオでは、プロテインサプリメントに人工甘味料が添加される理由として、より多くの砂糖を使わずに同じ甘みを得るためと説明されています。また、人工甘味料の健康への影響についても議論されており、個人差による健康への影響が指摘されています。

💡カロリー

カロリーは、食物や飲料から得られるエネルギーの単位です。ビデオでは、人工甘味料を使用することで、甘みを保ちながらカロリーを制限することができると説明されています。ただし、人工甘味料が引き起こす血糖値の変化や体への影響についても言及されています。

💡糖尿病

糖尿病は、血糖値を调节するホルモンであるインスリンの分泌不足またはその働きが低下した疾患です。ビデオでは、人工甘味料がインスリン分泌を促進する可能性があることから、糖尿病のリスクが増す可能性があると述べられています。

💡腸内細菌

腸内細菌とは、人間の腸内に存在する多くの微生物の総称です。ビデオでは、人工甘味料が腸内環境に影響を与え、腸内細菌に異常が生じる可能性があると示唆されています。これは健康に影響を与える可能性があるとされています。

💡インスリン

インスリンは、血糖値を下げるホルモンであり、糖分や脂質の細胞内蓄積を促進します。ビデオでは、人工甘味料を摂取した際に、カロリーがなくてもインスリンが分泌され、それが健康に与える影響についても議論されています。

💡ドーパミン

ドーパミンは、脳内で作られる神経伝達物質で、報酬感や喜びを感じる感情に関与しています。ビデオでは、人工甘味料を摂取することでドーパミンが分泌され、甘いものを求める欲求が増すことが示されています。これは健康への影響をもたらす可能性があると指摘されています。

💡プレーン

プレーンは、添加物を含まない、またはシンプルな状態を指します。ビデオでは、プレーンのプロテインサプリメントについても触れており、人工甘味料を含まないプロテインの選択肢として紹介されています。これは健康に配慮した人々に適したオプションとされています。

💡ステビア

ステビアは、自然に存在する低カロリーの甘味料の一つです。ビデオでは、ステビアのような自然な甘味料を使ったプロテインサプリメントが存在すると説明されていますが、そのコストが高く、個人差による健康への影響にも留意が必要とされています。

💡アスパラギン酸

アスパラギン酸は、人工甘味料の一つで、アスパルテームとして製品に使用されます。ビデオでは、アスパラギン酸が分解され有毒な物質が形成される可能性があると述べられており、健康への影響についても議論されています。

Highlights

プロテインには人工甘味料が入っていることが多いが、美味しさを増すためです。

砂糖を使わずに人工甘味料が使われる理由は血糖値の上昇や糖尿病のリスクを避けるため。

人工甘味料はカロリーが低いため、ダイエットや健康に配慮する人々に人気がある。

天然甘味料も利用されているが、コストが高く、プロテインの価格が高くなる傾向に。

人工甘味料の安全性についての議論は専門家間で意見が分かれる。

人工甘味料の研究には利益相反が存在し、その影響を受ける可能性がある。

実験の条件が異なるため、人工甘味料の影響についての研究結果もさまざま。

マウスを使った実験では人工甘味料が糖尿病のリスクを高める可能性があることが示された。

人工甘味料の摂取により、インスリン分泌が引き起こされる可能性がある。

人工甘味料によって精神衛生上の問題が生じる可能性がある。

人工甘味料は体重増加のリスクを高める可能性がある。

腸内細菌に異常が生じる可能性があるとされている。

人工甘味料を摂取すると下痢になる人もいる。

人工甘味料は脳の報酬系に影響を与え、甘いものを求めるようになる。

特定の人工甘味料は有害な物質に分解される可能性がある。

人工甘味料と砂糖を比較すると、人工甘味料の方が優れているという意見がある。

プレーンのプロテインも利用されており、人工甘味料の影響を避けることができる。

個人差により、人工甘味料の影響が異なるとされている。

人工甘味料を含まないプロテインの選択肢も存在する。

人工甘味料の量が多くなればなるほど、その影響も増す可能性がある。

Transcripts

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はいこんにちは今日はYouTubeの

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コメント欄からご質問いただいてます

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ご質問は私はプロテインを1日3回から4

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回飲むんですが

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プロテインには人工甘味料が入ってますよ

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ねこれって体に悪くないんですかというご

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質問ですそうですねプロテインは人工甘味

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料がまあ大抵入ってますね

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入ってないプレーンがじゃないやつとかも

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あるんですけれどまあ大抵入ってるんです

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よでなんで入ってるかっていうと

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美味しくするためですよね

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僕が普段飲んだらけの

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リッチショコラージとかそういう美味しい

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んですよそれ以外にもいろんな種類の飲ん

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でるんだけれどまぁ

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美味しくするために味がついてるんですで

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なんで人口甘味料を使ってるかっていうと

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美味しくするためなんだけれど

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普通のそのカロリーを含んだ糖分

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砂糖とかを使って甘みを出して美味しく

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するとものすごい量の砂糖を

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使わないと

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同じ甘みが出ないわけですよねまあそんな

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にたくさん砂糖を使うとまあ血糖値が

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上がってしまって糖尿病になりやすくなる

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当自体カロリーがあるしそれによって太り

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やすくなりますのでだったら

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同じ量の甘みを出すために

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砂糖を使うぐらいだったら人工甘味料の方

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がいいよねっていう話になりますよねまあ

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そのために人口甘味料を使ってるって事

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ですでその人工甘味料って体に害があるの

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かないかっていうとまあ

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全くないわけではないんですねまあそれに

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ついて後で詳しく説明するんですけれど

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あとは人工甘味料じゃなくてその天然の

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カロリーがあまり含まれていない

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使っているプロテインというのもあります

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例えば

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ステビアとかアルロースとかそういった

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天然の甘味料を使ってるプロテインもある

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んですけどそういうのってカロリーが

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すごく低いんですけど高いんですよねなん

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でかっていうと天然のものなのでその植物

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から

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抽出して

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作らないといけないんですよそうするとね

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やっぱりそれなりに

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製造過程でコストがかかるので天然の甘味

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料だと高いんですよで人工甘味料一般的に

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使われている

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アスパルテームとかスクラロースとか

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アセスルファムkとか

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作家輪っていうものは

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安いんですよ

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工場で大量に生産するから安いんですねだ

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からコスパを良くするためにも

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人工の

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甘味料を使ってるっていうことが

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多いわけですよでその人工甘味料が

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体にいいか悪いかっていう話だとこれね

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色んな説があるんですよいろんな

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実験その研究のデータ論文ってあるんです

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けれどある研究だと人口甘味料ね人間に

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とってね外ないですよっていう

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結果が出たものをそのたくさんあるしその

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逆で人工甘味料はこういう害があります

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よっていう

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研究結果もあるわけで

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結構ね2分されてて専門家の会社でもね

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意見が分かれるところなんだけれどこれな

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んでこんなに意見が割れるかっていうと

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やっぱり人工甘味料が人体に害があるか

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ないかっていう

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研究結果を出

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すっていう場合ってその人工甘味料を大量

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に使った

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お菓子とか食品とか

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新しい人工甘味料を

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開発した会社とかそういう

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メーカーが

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依頼して

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研究させるということが

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多いんですよねでその逆でそういう利益

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相反が

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全くない

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純粋な研究っていうのもあるわけですと

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なるとやっぱり利益相反がある研究って

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いうのはですね

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メーカーにとって有利な結果を導き出そ

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うっていう風な

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実験が

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多いんですよ

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実験ってまず人間を

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使うか人間を対象にした実験を行うか

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あるいは動物実験でやるかあるいは

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試験管の中で行うかあるいはその

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研究のね実験のその期間をにするか1週間

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とかそういう短期間の

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実験にするかあるいはもう10年ぐらいの

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スパンで見るかとかまあいろんなですね

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条件によって

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結果って全然違ってくるのでやっぱり人工

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甘味料が人体に害がないですよっていう

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研究結果を出そうと思えば

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条件を絞ってそういう

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実験を出せばそういう結果出せるんですよ

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ねなので

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結構人工甘味料は害がないですよっていう

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研究でーたが

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多いですねだけど

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害がありますよっていう研究結果もその逆

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で結構あるわけですよ

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有名なものだと

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ネイチャーに掲載された論文だとこれは

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マウスを使った実験なんですけれどその

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マウスに人口甘味料を投与して

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対等の以上が出るかどうかっていう

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研究結果なんですね

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対等の以上っていうのはその

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党を

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[音楽]

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血糖値が下がりにくくなるかどうか

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あるいは

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糖尿病になりやすくなるかどうかっていう

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のを見るものなんだけれどそれによると

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銀行甘味料でマウスの対等農以上が生じ

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ましたよっていうそういう

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結果もあるのでだったら人間だっても対等

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の以上

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生じて人口甘味料摂取することによって

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糖尿病になりやすくなるかもねっていう

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ことが言えるわけですよねそれ

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以外だと

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人工甘味料だとその人工甘味料を摂取する

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とですね

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インスリンが分泌されるっていう事が

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わかってるんですよそもそもインスリンて

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砂糖とか等を摂取した時に

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[音楽]

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血糖値が上がってその血糖値を下げるため

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に膵臓からインスリンが分泌されて

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血糖値が下がるなってですけれどその人工

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甘味料ってカロリーがないのに人工甘味料

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摂取するとインスリンが分泌されるって事

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がわかってるんですねこれはおそらくその

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脳が

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甘味が入ってきたっていうことで

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脳が錯覚して血糖値を下げないといけな

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いって思って

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下げあのインスリンが分泌されるんじゃ

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ないかとか言われてるしあるいは

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その

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甘味って

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取った時に

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舌で感じるじゃないですか

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甘いってでも下だけじゃなくて

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腸を通過する時に

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腸でも甘みを感じて

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るっていうですねそういう説があるんです

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よねでそうするとその超通った時にその

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神経がつながっているところから

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インスリンの分泌されるんじゃないかとか

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ねそういう説もあるわけですよねなので

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カロリーが含まれてないんだけれど

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甘みを感じることによってインスリンが

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分泌されるととなるとですねインスリンが

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分泌されると血糖値が下がるので

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党のカロリーがないのに血糖値が下がる

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ことによってですねその

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すごくお腹が空いてしまったりとか

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あるいはイライラしたりとか

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すごい不安を生じたりしまったりとかそう

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いう精神衛生上良くないっていう意見も

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あるわけですよねあとはインフレが分泌さ

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れるので

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インスリンて基本的にその

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摂取した糖分とか

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脂肪を細胞に取り込んで

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体脂肪に

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作りやすくするとかですねそういう

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作用もあるのでとなるとインスリンが過剰

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に分泌されることによって太りやすくなる

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んじゃないかっていうですね

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そういう

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考えもあるわけですはいあとは

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腸内細菌に異常が生じるんじゃないかって

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いう考えもありますね

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腸内細菌って大腸とかにいてその

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摂取した

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等などを

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栄養として

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生きてるんですけれど

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やっぱり

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本来は存在しない工場で作られた摂取して

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それが

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超を通ることによってまあ

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腸内細菌に

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異常が生じるんじゃないかとか

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腸内細菌に異常が生じることによって

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対等の以上が

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生じるんじゃないかとかそういう考えも

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あるわけですでもねこれはねかなり個人差

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があるんじゃないかって言われていますね

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あとは人工甘味料摂取することによって

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下痢になる人って必ず一定数いるんです

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これは人工

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甘味料口から摂取して

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腸を通過する過程で腸内でその水分を

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すごく吸収するんですよね人口甘味料を

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通ることによってそれによって便が水

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っぽくなって下痢になるとなので人工甘味

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料のプロテインを飲んでいつも下痢になる

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人っていると思うんですよそれはその

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ニュートが含まれていてニュート不対称に

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よって下痢になるんじゃないかって勘違い

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してる人もいるんですけれどその確かに

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そういう人もいていると思うんですよ

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ニュートフ対称でだけどニュートが

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ほとんど入っていないプロテインなのに

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下痢するだからプロテインは自分に体に

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合ってないって思っちゃってる人いるん

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ですけどそういう人以外にね人口甘味料に

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よって下痢してるっていう

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ケースが多いですなのでそういう人は人工

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甘味料の入ってないプレーンのプロテイン

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に変えてみると

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下痢しなかったりとかすることもあります

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んでそういう方に1回試してみてもらって

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もいいと思い

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あとはやっぱり

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甘味のあるものをですね大量に毎日摂取

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することになりますので人工甘味料の

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プロテイン摂取するとそうするとその

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[音楽]

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脳のですねその報酬系まあ

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気持ち良くなる物質

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ドーパミンが分泌されるんですよ人間の体

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って甘みを摂取するとドーパミンが分泌さ

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れてでまた

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甘いものを食べたくなるっていう風にです

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ねどんどんどんどんその脳が

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変わっていくわけですよねってなると

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毎日甘みの強いプロテインを摂取すること

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によって

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甘みが欲しいっていう体になってしまって

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プロテイン以外のお菓子とかもうたくさん

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食べるようになって結果的に太るとか糖尿

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病になりやすくなるとかそういうものも

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ありますよね

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あとはアスファルテームなんかで

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言われてるんだけどアスパルテームを

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摂取すると

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省庁でフェニルアラニンアスパラギン酸

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メタノールに分解されて吸収されてまあ

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そういうものがそのすごく属性があるとか

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そういう

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考えもありますのでなので人口甘味料は

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ですね

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害が

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全くないっていうことはないです

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必ずねあの多少なりとも害はありますただ

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僕の考えだと人工甘味料と同じ量の

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同じ甘みのものを

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砂糖で取るよりかははるかに人口甘味をの

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方がマシなのでだから

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僕は美味しいプロテインを飲みたいときは

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人工甘味料の入っているものを

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飲むんですけどでもね結構

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僕は

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プレーンのプロテインを飲むんですよ

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実はまあ何回もねその美味しいプロテイン

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ベスト5とかやってて

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全部人工甘味料の入ってるもんなんだ

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けれどあの結構実はあのプロテイン

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甘味料入って

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飲んでますよこれはグロングのやつでこれ

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はバルクスポーツのものなんだけど

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それなりにね美味しいんですよ

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甘味はないんですけれど

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基本その

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ホワイプロテインで

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牛乳から作るわけじゃないですか

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牛乳の

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糖分とか

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脂肪を

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可能な限り除去してなるべく

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純度の高いタンパク質にしたものなので

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どっちかというとあんまりこってりして

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ないサラサラの牛乳っていう感じになるん

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で基本牛乳の味なので

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悪くないんですよなので

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筋トレの後でどうしても甘いものを摂取し

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たい

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筋トレの後のご褒美として

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甘いプロテイン飲むとかあるいはなんと

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なく甘いものが

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取りたいんだけれどおかしい食べるぐらい

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だったらプロテイン飲む方がマシだよねっ

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ていう時に僕は

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甘みのある人工甘味料も含まれた

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プロテイン飲むんですけどそれ以外の時

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結構あのこういうね

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甘味料の入ってないプロテイン飲みますし

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あるいは

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甘味料が入ってるのと

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入ってないのをハーフ&ハーフでね

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割って

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飲むと

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味が薄くなってそれなりに美味しかったり

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します結構すごい味が濃い

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甘いプロテインとかあるじゃないですか

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そういう時なんかは

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プレーンのやつで割って飲むと

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味がちょうどよくなったりとかしますので

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そういう感じでね結構僕プレーンの

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プロテインも使ってますね

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はいっていう感じでございますなので

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やっぱり1日3回とか4回人口甘味料の

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入ったねその

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味の濃いプロテイン飲むとなると

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結構人工甘味が摂取することになるので

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人工甘味料によって体に害が出やすい人

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結構個人差もありますのでそういう人

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なんかは

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プレーンの

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プロテインでやっていくっていうのもあり

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だと思いますで意外に美味しいし

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甘みのプロテイン飲むと血糖値が下がって

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イライラする人でもこれだったらしなかっ

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たりとかこれだったら下痢しないとか

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メリットはありますんで

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やっぱり

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結構多いんだよね人工甘味料って

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量が多いんですよプロテインの中に入っ

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てるものってやっぱり

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飲み物で人工甘味料で甘くする場合って

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相当量入れないといけないんですよ

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飲み物って

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飲んだ液体が全部

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舌を

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上を通って甘みを感じるわけじゃなくて

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実際甘みを与えてるのって本当わずかなん

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ですよごくごくごくごくてすごい勢いで

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通っちゃうからだから同じ

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甘みをですねガムとか

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飴玉だと

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常にその唾液で

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溶けて

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味わってって感じなんだけど

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飲み物だとね結構な量ね人口甘味料入れ

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ないといけないからまああの

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結構大量になるんでこういうのもありです

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よっていうことでございます別にこれ案件

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でもなんでもないですけどこの

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メーカー以外でも色々

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プレーンのプロテインありますんでねはい

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ということで

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ご視聴ありがとうございました

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