「銀行にお金を預けると損します。」知らないと損。99%の人が知らない銀行預金の真実について徹底解説。

脱・税理士スガワラくん
17 Jun 202315:22

Summary

TLDRこの動画スクリプトは、銀行預金のリスクとそのヘッジ方法について述べています。銀行破綻の可能性や、預金者の資金が保証されないリスクについて警告し、資産運用や当座預金など、リスクを軽減する方法を提案しています。銀行が特別な存在ではなく、普通のビジネスとして扱われることを强调し、視聴者に注意を促しています。

Takeaways

  • 🏦 銀行預金にはメリットもデメリットも存在します。
  • 💰 銀行に預けられた資金は、インフレなどの要素によって実質的に減少する可能性があります。
  • 📉 銀行破綻のリスクは過去から現在まで存在し、将来も同じままです。
  • 💡 銀行破綻時に1000万円までしか保証されないため、リスクヘッジが必要です。
  • 🔄 資産運用を通じて、銀行預金以外の方法で資金を安全に保つことができます。
  • 📌 銀行に預けられた資金を複数の銀行に分散することで、リスクを軽減することができます。
  • 🔐 当座預金は全額保証対象であり、銀行破綻リスクに強いです。
  • 🚫 当座預金にはATMでの出し入れができないなどのデメリットがあります。
  • 🌐 銀行のビジネスモデルが変化し、手数料収入が増えています。
  • 🏢 銀行は競争他社と同様に、倒産リスクを抱えています。
  • 🛠️ 銀行預金だけでなく、他のリスクヘッジの方法を模索し、資金を守るべきです。

Q & A

  • 銀行預金とはどのようなメリットがあるのでしょうか?

    -銀行預金にはいくつかのメリットがあります。まず、預金をすれば安心という感覚があります。また、通常の預金では減ることはないし、インフレ率を上回る利息が付く可能性もあります。さらに、ATMを通じて随时随地引き出しができる利便性があります。

  • 銀行預金に関連するリスクは何ですか?

    -銀行預金にはいくつかのリスクがあります。一つは、インフレ率を追いかけない低い利息率であり、これにより実際の価値は減少する可能性があります。また、銀行が破綻するリスクもあり、この場合、1000万円までの保証しかなされません。さらに、将来的に円の価値が下がることもあり、紙切れになる可能性があると言われています。

  • 銀行が破綻した場合、預金者に対してどのような保証があるのでしょうか?

    -銀行が破綻した場合、一般的に1000万円までの保証があります。これは、銀行の破綻のリスク回避という制度です。ただし、これは銀行の状況によって変わる可能性があり、最悪の場合1000万までしか保証されません。

  • 当座預金とは何ですか?

    -当座預金は、仕事のための支払いに使用される預金です。これは全額保証されており、銀行が破綻しても入れてても1億円まで守られます。ただし、当座預金には利息が付かないデメリットがあります。

  • 銀行の統合が進む背景にはどのような要因がありますか?

    -銀行の統合が進む背景には、財政的な厳しさや競争力の弱さがあります。統合することで、より大きな銀行を作って第一級の銀行と競合することができます。また、ATMの手数料の高騰や人件費の削減も要因の一つです。

  • 銀行のビジネスモデルが変化しているのはなぜですか?

    -銀行のビジネスモデルが変化しているのは、利息収入が減少し、代わりに手数料収入が増えているからです。生命保険や投資信託、節税商品の販売など、銀行は今これらのサービスを通じて収益を上げています。

  • 銀行の倒産リスクを軽減するためにどのような戦略を取ることができますか?

    -銀行の倒産リスクを軽減するために、資産運用を行うことが一つの方法です。また、複数の銀行に預金を分散させ、それぞれ1000万円ずつ保護することも有効です。当座預金を利用することも、全額保証されるのでリスクヘッジになります。

  • ドルで銀行に預けていた場合、銀行が破綻した場合どうなりますか?

    -ドルで銀行に預けていた場合でも、銀行が破綻すると全ての保証は対象外となります。つまり、1000万円までの保証しかなされない可能性があるため、リスクヘッジが必要になります。

  • 銀行の窓口でのサービスが変わっているのはなぜですか?

    -銀行の窓口でのサービスが変わっているのは、競争力の向上やコスト削減を図るためです。また、ATMやネット銀行の普及により、簡易的な店舗が増え、人件費の削減が行われています。

  • 銀行が提供する節税商品や投資商品の販売にはどのような問題があるのでしょうか?

    -銀行が提供する節税商品や投資商品の販売には、個人情報の悪用や不適切な販売手法の問題があります。また、銀行員が手数料収入を上げるために、適切なアドバイスを提供できないこともあります。

  • 銀行の将来についての見込みはどのようなものですか?

    -銀行の将来は、今までと違い、特別な存在ではなく、普通のサービス業として競争する時代が来ています。そのため、銀行は収益を上げるために様々なビジネスを展開し、顧客満足度を高める努力を続ける必要があります。

Outlines

00:00

🏦 銀行預金のリスクとメリット

この段落では、銀行預金におけるリスクとメリットについて述べています。預金を銀行に置くことは安心感を与えるものの、銀行が破綻した場合は1000万円までしか保証されません。また、インフレにより実際には資産が減少する可能性があると指摘しています。銀行預金のメリットとしては、万が一の際に預金が守られることや、ATMを利用しての利便性などが挙げられています。しかし、銀行の破綻やインフレによる影響を考慮する必要があると結論づけています。

05:03

💰 銀行の変動と当座預金の重要性

この段落では、銀行業界の変動と当座預金の重要性について説明しています。銀行が破綻しても1億円まで守られる当座預金について触れ、その利用のメリットとデメリットを議論しています。当座預金は利息が発生しないというデメリットがありますが、全額保証されるため、リスクヘッジとして有効とされています。また、銀行業界は統合や競争が激化し、特別な業種ではなく普通のサービス業へと変化していることが述べられています。

10:03

📈 銀行のビジネスモデルの変化とリスクヘッジ

この段落では、銀行のビジネスモデルの変化と個人が取るべきリスクヘッジの方法について述べています。銀行は利息収入から手数料収入に転換し、生命保険や投資信託などの販売を通じて収益を上げています。また、銀行は普通のサービス業となり、競争の中で倒産リスクも存在すると指摘しています。そのため、資産運用や複数の銀行に資金を分散させるなどのリスクヘッジの方法を紹介し、観客に注意を促しています。

15:04

🙏 次回の動画への期待とオファー

最後の段落では、次回の動画への期待を寄せ、視聴者にチャンネル登録や高評価を促しています。また、概要欄に公式情報と限定動画のリンクを提供していることをお知らせ、今後の動画の参考にしていただきたい旨を述べています。新規事業を始めたい視聴者にも向けて、限定動画のチェックを促しています。

Mindmap

Keywords

💡銀行破綻

銀行破綻とは、銀行が財務的な困難を乗り越えできず、業務を継続することができなくなる状態を指します。この動画のテーマに関連して、銀行破綻のリスク回避と資産運用の重要性が説明されています。例えば、シリコンバレー銀行の破綻を挙げて、銀行に預けているお金の安全性について考えることが重要であると述べられています。

💡資産運用

資産運用とは、保有する資産を効率的に活用し、収益を上げることを指します。この動画では、銀行に預けるだけでなく、資産運用を行うことでリスクを減少させることが説明されています。具体的には、安全な資産運用を通じて、銀行破綻などのリスクを回避する戦略が提案されています。

💡保証制度

保証制度とは、預金者に対して、銀行預金の一部に限って保証を提供する制度です。この動画では、1000万円までの保証制度について説明されています。銀行破綻などのリスクがある場合、保証制度によって一部の預金を守ることができるというメリットが強調されています。

💡インフレ

インフレとは、物価が上昇し、購買力が低下する経済现象を指します。この動画では、銀行預金の利息が低いため、インフレによって実際には資産が減少している状況に陥っていると説明されています。このため、資産運用などによってインフレを跟上することが重要とされています。

💡当座預金

当座預金とは、企業や個人が短期的な支払いのために利用する銀行預金を指します。この動画では、当座預金が全額保証制度の対象であり、銀行破綻した場合でも1億円まで守られると説明されています。当座預金は、銀行のサービスの一つであり、企業の支払いや振替などの取引に利用されます。

💡リスクヘッジ

リスクヘッジとは、リスクを最小限に抑えるために採用する戦略や方法を指します。この動画では、銀行破綻のリスクを回避するために資産運用や当座預金の利用など、リスクヘッジの方法が提案されています。リスクヘッジは、資産を保護し、不確定性から安全に導く効果があります。

💡金融機関

金融機関とは、金融サービスを提供する会社や組織を指します。銀行がその一例です。この動画では、銀行をはじめとする金融機関のリスクや保証制度について説明されています。金融機関は、預金や貸出、投資など様々な金融サービスを提供し、経済活動の基盤を形成します。

💡競争

競争とは、複数の企業や個人が同じ市場で優位性を争うことを指します。この動画では、銀行業界における競争が加剧している状況について触れられています。銀行は、競争力を高めるために、統合やコストカット、サービスの多様化などを行っています。競争は、銀行がより良いサービスを提供するよう促し、消費者にとっても利益をもたらすことができます。

💡手数料ビジネス

手数料ビジネスとは、サービスや商品の提供に伴い、顧客から手数料を得るビジネスモデルを指します。この動画では、銀行が利息収入から手数料収入に転換している状況について説明されています。銀行は、預金者からの手数料や投資商品の販売などで得られる収益を重視しています。手数料ビジネスは、銀行の収益を確保する上で重要な役割を果たしています。

💡節税商品

節税商品とは、税金を節約するための商品やサービスを指します。この動画では、銀行が節税商品を販売している状況について触れられています。銀行は、生命保険や投資信託などの節税商品を通じて、顧客から手数料を得ています。節税商品は、消費者が税金の負担を軽減するとともに、銀行にとっても重要な収益源となっています。

💡倒産リスク

倒産リスクとは、企業が経営困難を乗り切らずに倒産する可能性を指します。この動画では、銀行も他の企業と同じように倒産リスクがあると説明されています。銀行は、競争力を高めることができず、財務状況が悪化することで倒産リスクを抱える可能性があります。そのため、銀行もリスク管理や経営戦略を適切に行うことが重要です。

Highlights

銀行預け方でリスク回避が可能であることが述べられています。

資産運用をすることで、より安全に資金を管理できると提案されています。

銀行の破綻時、1000万円までしか保証されないと指摘されています。

インフレ率を考慮すると、銀行預金の実質的な価値は減少していると分析されています。

銀行預金のメリットとして、安全性と利便性が挙げられています。

銀行が破綻した場合、預金者に対する影響が異なる可能性があると説明されています。

当座預金は全額保証制度があり、銀行破綻でも1億円まで保護されています。

銀行の統合が進み、競争力のある銀行を作る必要があると議論されています。

銀行の財政状態が悪化する背景にある事業構造の変化が詳細に解説されています。

手数料ビジネスが銀行の主要な収益源となる一つの方法として提唱されています。

銀行が節税商品や投資信託を積極的に販売している現状が指摘されています。

銀行のサービスが一般的なサービス業へと変化し、特別な業種ではないことが強調されています。

銀行に預けられる資金の動きを把握し、関連商品を紹介する銀行の取り組みが分析されています。

銀行の倒産リスクについても言及され、リスクヘッジの重要性が強調されています。

資産運用や当座預金の活用など、リスクヘッジの方法が具体的に提案されています。

銀行の競争力が低下し、他のサービス業企業と同様のリスクを持つことが示唆されています。

銀行が不動産や航空機のオペレーティングリースなど、新しいビジネスに進出していると報告されています。

銀行のサービスが多元化し、競争が激化する中で、顧客の選択肢が増えることが期待されています。

Transcripts

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ドルで

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銀行に預けてたその銀行を破綻したら

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終わりですこれ1000万の保証の対象外

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こんにちは

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脱税税理士の菅原ですはいちょっと前に

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シリコンバレー金庫が破綻したじゃない

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ですか

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銀行にお金を預けておくのって危険なん

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ですかまあねリスク出てきたよね本当はね

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銀行に預けるぐらいなら資産運用した方が

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逆に安全やったりもするし

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銀行の預け方でそのリスク回避銀行の破綻

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のリスク回避っていうこともできるから

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ですそういうの考えていかなきゃいけない

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時代になってきたよねなんか資産運用が

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大事なのっていうのは菅原さんの動画見て

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てやっぱりわかるんですけど

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結局その何で銀行に預けてる僕のが危険な

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のかっていうのがわからないというのが

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あるのでちょっと今日そこを知りたいなと

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思いますはいわかりました今までの銀行と

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これからの銀行でももう全然違うんで本当

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銀行だから安心っていうもんねそういう

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時代じゃなくなってきたんでねその辺の

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リスクも含めて今後の対策を今日は解説し

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たいと思います

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はいではまずね銀行預金のメリットメリッ

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トっていうといくつかあるんですけど

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まあまあ

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銀行預金に入れとけば安心だよねみたいな

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ね減ることはないよねみたいなでも実際

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あれ減ってるんですけど実質

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減ってるっていう言った方がいいかな

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例えば1000万円預けててもずっと預け

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てたらそれがいきなり900万円だったと

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かないじゃないですかじゃあ1000万円

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預けてて利息がどれぐらいつくかっていう

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0.001%とかそんなんなんです

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0.001%1000万だと1%が

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10万0.1%が

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1万0.001%が1000円

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預けてたら1000円でそこがつくみたい

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なね増えてますからねでも世の中の物価が

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0.001%以上上がってたら実際現金の

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会社落ちてるじゃん

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だから実質の価値は落ちてるよねと今の

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インフレの状態ね物価どんどん上がってる

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んでそしたらまあ物価の上昇に合わせて

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銀行預金も増えていけばいいけどそうは

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なってないんでお金の価値はどんどん

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下がっどう考えると怖いですねでもそんな

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の実感しないじゃん1000万円守られ

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てるみたいあるよねまあそういうのもある

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しあとはまあ家にこうやってねこうやって

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置いておくと

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盗難の

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危険があったりとか家が火事になったりし

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たらこれ燃えたらもうおしまいやでそう

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いうのもあったりしてるのは怖いから

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預金に預けるって

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預金で守られるというねあとはATMで

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すぐに引き出したり預けたり

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利便性もあるよね金庫代わりにでき

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るっていうねそういうのは銀行預金の

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メリットではあるんですけどでも

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デメリットもあるんですよね

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銀行が破綻したらその預金どうなるのかね

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アメリカでも破綻のニュースが出たら

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みんな銀行並ぶじゃんみんな引き出そうと

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するじゃんねでも引き出せないですけど

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引き出せる場合もあるけど引き出せない

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場合もあるで結局

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守られてるのは

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専用っていうね制度ができたんですけど

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銀行が破綻した場合は1000万円とその

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利息ほぼないもんなんで1000万円しか

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保証されないですどんなに入れてもで銀行

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の破綻の状況によってそれが1500万と

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か2000万とか銀行の方の状況によって

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よねその額が変わるんですけど最悪

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1000万までしか保証されないです

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なるほど

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良かったね

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じゃあもうデメリットない

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そうやってねまあ預金残高がいっぱいある

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と破綻した場合1000万しか保証され

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ない可能性があるあとはさっき言ったよう

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に利息がもう微々たるもんやともう

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インフレの上昇に追いついてないっていう

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のもあるしあと先ね1000万円のペイン

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オフで保証されるって話したけど保証され

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ない預金がある

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円の価値がどんどん下がってってるじゃ

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ないですか円安が

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円が価値がなくなるんじゃないかな紙切れ

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になるんじゃないかぐらいのこと言われ

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てるから外貨で持った方がいいよとか聞く

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やろね持った方がいいよドルで

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銀行に預けてたその銀行を破綻したら

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終わりですこれこれ1000万の保証の

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対象外そうせっかくねドルに変えてリスク

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ヘッジしたのに

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銀行破綻したら終わり終わりです

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こともリスクヘッジのようでリスクでも

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あったりするねそうですね

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でも全額保証される余地もあるんです

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ね当座預金当座預金これ授業している方は

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聞いたことあると思うんですけどよく

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銀行の書類との時に当座とか普通とか

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モルフとかあるやろ当座預金ってのがある

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んですねこれは仕事のための支払いに使う

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預金があるんですこの当座預金これは全額

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保証が

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銀行が破綻しても入れてても銀行が破綻し

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ても1億円守られるんですよ

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でも当座にもデメリットがあって

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利息がつかないっていうデメリットは

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0.001%ついても使うのでどっちでも

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ええわみたいな

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んですよそういう部分でねリスクヘッジ

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するためには当座預金を持つっていうのも

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一つの手かなと思います

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よく知ってるねなんでそういう情報知っ

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とるのかそういえば僕持ってます

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そうなんですよデメリットATM使えない

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基本的にはカードとかないんでねでもこれ

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カードが使える当然機もあるんですよ

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みずほ

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銀行

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みずほ銀行

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ATMでね引き出し預け入れもできる当然

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決まってるでも基本的には言うように当座

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預金はATMの出し入れができないを

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支払うための自動引き落としとかね口座

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振替とかあとは手形とか小切手とか使う

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会社最近あんまないけど

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元々はそのために作られた

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預金なんでね事業用の支払いのために使う

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預金だと事業されてる方は1つのリスク

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対策として持って行ういいかなと思います

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じゃあなぜ

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銀行が今までとこれから違うのかちょっと

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破綻のリスクもあるのかってねシリコン

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バレー銀行とか他の銀行アメリカと破綻し

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てるけどアメリカねまだ破綻のリスクが

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ある銀行あるんですよでも実はこれって

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日本もね同じなんですよ

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過去にね結構ねいくつ買ったらしてるん

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ですよ北海道拓殖銀行とか足利銀行とか何

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年か前ですけど

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信用金庫信用組合なんてしょっちゅう破綻

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してるから

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意外と破綻してるの

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破綻リストとか見るとね結構破綻してる

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そういうのもあるんですけどでもこれから

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の時代はちょっとわけが違うんですよ

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銀行はいろいろねやっぱり

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財政的に厳しいんですよなので今統合とか

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多いじゃないですか

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統合地方

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どこの県でも4つ5つあった銀行が3つと

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か2つになったりしてね統合しあってそう

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いうのがあったりするんであえてもっと一

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つ一つの銀行単独でやっていけないんです

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もう競争に負けるんで今銀行って第一次に

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第二地銀であったりして第一賃金は強い

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けど第二地銀は

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負け組負け組銀行です

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みんなで統合して第一地銀と一緒ぐらいの

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ちょっとレベルの

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銀行作っていこうみたいなそうやってね

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経営統合してやっていく

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銀行たくさんあるんですけどATMの手数

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料とか結構バカになるよねだって昔より

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絶対上がってるもん

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上がってるんですよだから

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預金が

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利息かからんのにね

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ネット銀行が安いよねそうだからネット

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銀行なんかが出てきたから逆に今までの

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銀行が

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危ないです

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余計に危ないですマイナス金利の影響

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なんかもあってね

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銀行の財政状態どんどん悪くなってるそう

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いうのもあってねufj銀行なんかは5年

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前は500店舗あったんですよ今300

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店舗ぐらいですその

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のもう半分ぐらいが

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簡易的な店舗だったりするんですよね今

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銀行ってなんか無人店舗とか増えてきてる

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んですよねどんどん

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リストラしてね人件費削減みたい店舗も

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削減してもうコストカットなんです

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よね今までとはわけが違う僕たちその経営

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をしてると今までね

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銀行の担当員がよくね顔出してくれたん

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ですけど顔出さなくなったそういう銀行

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いっぱいあるそれこそねみずほ銀行なんか

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も今までそれぞれ

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担当が営業に会社訪問してたのがエリアで

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担当することになりましたと

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専属を担当者なくなりましたみたいな挨拶

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来たりねそういうのがあるんですよ人員を

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削減してる影響なんですけど

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銀行のビジネスてそもそもお金を貸して

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その利息で

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収益あげてるんですねまあ会社にお金を

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貸して利息で儲けたりとか住宅ローンで

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個人から利息をもらっててその収益が

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ダントツのメインだったのにその収益を

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上回る収益に今頼ってるんです

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手数料ビジネスです

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銀行員はね

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元々のその

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利息収入をがもうどんどん減ってきてて

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手数料

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収入のが今上回ってるんですねこれ何

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かっていうと生命保険の販売とか投資信託

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の販売これ販売すると結構なお金になる

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これ僕もね生命保険の代理店や5社ぐらい

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やってた時期あるし

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投資信託のね仲介業もやってた時期もある

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し手数料の大きさはねよくわかってるん

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です

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それはやるわなみたいなそれ売りたくなる

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わなでかいんですよあのビジネス

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銀行も

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預金者のお金の動き知ってるじゃないこの

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人どれぐらいお金持ってんだってあれや

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らしいお金持ってる人が窓口来ると例えば

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窓口の一生社長いい投資信託あるんです

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けど

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なっちゃいます

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手数料低いんだから進めないだって手数料

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稼いでのビジネス

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何も言われないです

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それで生命保険とか投資信託とかを

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窓口の人が銀行の窓口が進めてくるもんで

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それ俺の預金の残高見て言うとるやろそれ

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個人情報悪用しとんぞ

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確かに

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あと最近ね

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銀行

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投資信託生命保険だけじゃないですけど

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節税商品めちゃくちゃ売ってるんですよ

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いろんな僕のお客さんがすいませんね

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こんな説明商品紹介されたんですけど

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毎月のように報告があるそれからですか

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銀行からですね

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航空機とか

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船とかコンテナ使ってオペレーティング

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リース学がね何千万億単位とかなるんで

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手数料もそれなりにでかいですよ

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それをもう

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銀行はすごい紹介してる経営者あと

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アメリカ不動産なんかを紹介したり個人の

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説明ですけどね今までなかった

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アメリカ不動産も上場

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企業もねオープンなんちゃらっていう会社

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分かる

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住宅メーカーのすごい今行くようになる

play11:51

やつですか

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不動産の

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節税コンサルやってるんですそれを

play11:58

銀行が提携して

play12:00

銀行が販売してるんですまさかオープン

play12:02

ハウスとね銀行は

play12:10

提携するなんて

play12:10

何年か前想像できるんだよそれを今銀行が

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一生懸命営業してるからねそうやって手数

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料を

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稼ぐビジネスが今銀行のメインの売り上げ

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なていう言葉

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銀行って普通のサービス業になってるん

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ですよ今まで特別な業種じゃないですよ

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普通に生命保険って投資信託って節税商品

play12:32

売ってて普通にどこかの商品の仲介をやっ

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てるだけなんですよそれがメインの売上な

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んですでそんなのもう競争が始まるに

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決まってるじゃないですかそれよりも

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もっと営業力がある会社が売ったら

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銀行

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銀行も収益がそのサービス力とか営業力の

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が低ければ他の会社に負けるんで普通の

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企業と一緒で

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倒産リスクが全然あるんです

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銀行は特別な存在じゃないです

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そういうのもあるんでねリスクがあるん

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ですよだから

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銀行に預けとけば安心っていう時代じゃ

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ないんでリスクヘッジをしていかないと

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いけないその方法いくつかご紹介すると一

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つあれば資産運用に回すこれはまあ銀行

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預金に預けるように増える可能性は高いよ

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ね下回るリスクももちろんあるけど安全な

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資産とかで運用するとかねあとはさっき

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プレイオフ1000万円までは保護の対象

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なんでいくつかの銀行に分けておいた方が

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それぞれ1000万円ずつ保護されるんで

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リスクヘッジになるじゃないですか

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銀行に預けておくっていうのもあるし

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さっき言った当座預金ね全額保護対象なん

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で当然作って当然入れておくっていうのも

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これはもう経営してるならやっといた方が

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いいとただ当座預金は審査があってねすぐ

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にプってできるわけじゃないや

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意外と

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ね普通預金の解説はちょっとわけが違う

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わけこれは個人事業でも法人でもどっちで

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も作れるんで

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審査はありますけど事業されてる方は是非

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当然1個持っておくと何かあった時に保護

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されるんでねそこに残高多分貯めておくっ

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ていうのも一つの方法ですねはい

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ということで今日はですね

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預金に預けとけば大丈夫っていう時代じゃ

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なくなってきたもうシリコンバレー銀行

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破綻してもアメリカ他の銀行も破綻して

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破綻リスクになる銀行とアメリカいっぱい

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あるみたいです日本も京都ではないような

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状態になってきてるんで銀行も普通の

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ビジネスになってきてるんで普通の

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ビジネスになってきてるって事は

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倒産リスクももちろん普通にあるという

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ことなんでぜひ皆さん注意していただき

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たいなと思いますぜひねさっきのリスク

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ヘッジいくつかやって皆さんの預金お金を

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守っていただきたいなと思いますはいと

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いうことで今日の動画勉強になった参考に

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なったという方はチャンネル登録高評価の

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方よろしくお願いしますあと概要欄に公式

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内に貼ってありますのでぜひねそちらで

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友達になってコメントではしづらい質問

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なんかも言わせていただくと今後の動画の

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参考にさせていただきますあと新規事業

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始めたい方は概要欄に限定動画公開して

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ますのでそちらも是非チェックして

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くださいではまた次回の動画でお会いし

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ましょうありがとうございました

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