【後藤達也vs星野リゾート】仰天行動!コロナ禍からV字回復したマーケティング思考術【高橋弘樹】

ReHacQ−リハック−【公式】
4 Apr 202458:36

Summary

TLDRこのスクリプトは、日本の旅行業界におけるインバウンドの成長とその課題、地域の活性化、および将来の戦略についての議論を展開しています。星野リゾートの社長は、日本文化を体験する「日本文化のテーマパーク」としての温泉旅館の魅力を強調し、国内外でサービスの質を維持し続けることが重要であると述べています。また、少子高齢化や人手不足などの課題に取り組む必要性や、新しい技術の活用を通じて旅行産業の変革を目指すビジョンが明らかになります。

Takeaways

  • 🌟 日本の文化を体験する「日本文化のテーマパーク」というコンセプトを提唱し、日本文化を世界に発信することが重要であると強調している。
  • 🏞️ 日本の観光を活性化するために、文化観光と自然観光の両方を強調し、日本の国立公園などの自然な魅力をより効果的にアピールすることが必要であると主張している。
  • 📈 インバウンド観光が増加傾向にあるにもかかわらず、国内観光を強化し、日本人の旅行需要を維持することが重要であると述べている。
  • 💡 地域の特性や魅力を最大限に引き出すために、DMO(Destination Management Organization)の役割を有効に活用することが重要であり、その機能を正しく発揮させることが求められている。
  • 🛌 宿泊業では人手不足が深刻な問題であり、適切な給与やキャリアパスの提供を通じて人材を確保し、維持することが必要としている。
  • 🚀 星野リゾートは、将来的には宿泊施設だけでなく、旅行前のテクノロジーを提供するサービスを提供し、ブランドイメージを刷新していく予定であると発表している。
  • 🌐 世界中の旅行市場の変化に対応して、オンライン事前決済などのIT技術を活用し、旅行業界のサービスを向上させることが求められている。
  • 📊 顧客満足度は集客の先行指標であるため、オーバーツーリズムを避け、適切なキャパシティを設定し、顧客満足度を維持することが重要としている。
  • 🏆 星野リゾートのブランド認知率と近品質を向上させるために、毎年大規模な調査を行い、ブランドの健康診断を行うことが重要であると述べている。
  • 🎯 星野リゾートは、将来に向けて、旅行を楽しむための技術を提供する企業サービスへと移行し、予約段階でのサービス提供を強化していくことを目指している。

Q & A

  • コロナ禍での旅行業界の影響はどのようでしたか?

    -コロナ禍により、旅行業界は大きな影響を受けました。特にインバウンド観光が大幅に減少し、旅行市場の需要が蒸発に近い状態になりました。しかし、この状況を契機に、オンライン事前決済などの新しいサービスが普及し、旅行業界のスタイルが変わっていくこともありました。

  • 星野リゾートの今後の戦略はどのようなものですか?

    -星野リゾートは、日本文化を体験する日本文化のテーマパークとして発信し、旅行前のテクノロジーを提供する企業サービスに将来は移行していきたいと考えています。また、Miss Matchの予約をなくすような予約段階でのサービスを提供し、日本の観光の2つの柱である文化観光と自然観光をさらに強化することも重要視しています。

  • 星野リゾートはどのようにして人不足問題を解決していますか?

    -星野リゾートは、人不足問題に対して、採用戦略を積極的に展開しています。具体的には、初人休、休みの数、法令遵守、サービス残業ゼロを重視し、働き方改革を進めています。また、キャリアパスの明確化や、新しいマネージメントポジションの設立などを行い、人材獲得と育成に取り組んでいます。

  • 星野リゾートの海外展開についてどう考えていますか?

    -星野リゾートは、将来的には海外展開を積極的に進める予定です。特に、日本独特の温泉旅館を海外に展開することについて強い興味を持っており、北米に焦点を当てています。日本の温泉旅館の魅力を海外に発信し、日本文化を体験する日本文化のテーマパークとしての役割を果たすことが目標です。

  • 星野リゾートのミッションとは何ですか?

    -星野リゾートのミッションは、お客様のニーズに合った最適な旅館を提供することです。これにより、ミスマッチの予約をなくし、お客様が満足して利用できるサービスを提供することが目的です。また、日本文化を体験する日本文化のテーマパークとして、日本文化の普及にも力を入れています。

  • 星野リゾートの今後の課題は何だと考えていますか?

    -星野リゾートにとって今後の課題は、旅行業界の変化に対応し、需要に応じた効率的なサービスを提供することです。また、人不足問題の解決や、オンライン事前決済などの新しいサービスの普及にも取り組む必要があります。さらに、海外展開を進めることで、グローバルに競争力を持つ企業になることも重要な課題の一つです。

  • 星野リゾートはどのようなブランドイメージを目指していますか?

    -星野リゾートは、予約便利で、様々なサービスを提供する上質なブランドを目指しています。また、星野リゾートのスタッフがしっかりと現地にいて、お客様に安心感を与えるブランドにもなっています。旅を楽しくするためのテクノロジーも活かし、お客様に満足度の高いサービスを提供することが目標です。

  • 星野リゾートの成功の鍵は何だと考えていますか?

    -星野リゾートの成功の鍵は、お客様のニーズを正確に把握し、そのニーズに合ったサービスを提供することです。また、人不足問題の早期解決や、オンライン事前決済などの新しいサービスの導入も重要です。そして、社員の教育やキャリアパスの明確化など、人材の獲得と育成にも力を入れています。

  • 星野リゾートの今後の展望について教えてください。

    -星野リゾートは、今後もお客様に満足度の高いサービスを提供することに努め続けます。また、人不足問題の解決や、新しいサービスの導入にも取り組んでいきます。さらに、海外展開を進め、グローバルに競争力を持つ企業になることも目標です。星野リゾートのブランドイメージを強化し、より多くのお客様に愛される企業になることを目指しています。

  • 星野リゾートの企業文化について教えてください。

    -星野リゾートの企業文化は、お客様に満足度の高いサービスを提供することに重点を置いています。また、社員の教育やキャリアパスの明確化、働き方改革などにも力を入れています。星野リゾートは、社員の幸福感を重視し、サービス残業ゼロや初人休などの取り組みを通じて、社員の働き方改革を進めています。

  • 星野リゾートのオンライン事前決済のサービスについて教えてください。

    -星野リゾートは、オンライン事前決済のサービスを導入しています。これにより、お客様は事前に宿泊施設を予約し、滞在中の費用をオンラインで支払うことができます。このサービスは、お客様の便利さだけでなく、星野リゾートの効率的な運営にも寄与しています。

Outlines

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🌟 星野リゾートのビジョンと挑戦

星野リゾートの経営者は、コロナ禍を契機に日本文化を体験するテーマパークのようなプロジェクトに興味を持っています。また、旅行業界のミスマッチの予約問題に対して、星野リゾートはIT技術を活用して解決策を提供したいと考えています。さらに、将来的には宿泊施設だけでなく、旅行前のテクノロジーを提供するサービスを目指しています。

05:01

🏨 星野リゾートのブランド戦略

星野リゾートは、サブブランドを通じて都市観光ホテルに参入し、ブランドの質を変容させる可能性を考慮していました。しかし、最終的にはカというブランドを自立させ、星野リゾートは旅行を楽しむためのブランドに移行していくことを目指しています。星野リゾートは、予約段階でのサービスを提供し、顧客満足度を高めることを目的としています。

10:02

📈 星野リゾートの事業戦略とコロナ後の展望

星野リゾートの経営者は、コロナの期間中に積極的に事業を展開し、リゾートの再生に成功しました。しかし、その過程でリスクと迷いがありました。経営者は、長期的な視点を持ち、チャンスを見出すことが重要だと考えています。また、民泊の問題や人材確保についても議論し、星野リゾートの今後の成長戦略を示唆しています。

15:04

👥 人材確保と旅行業界の課題

星野リゾートの経営者は、人材確保が旅行業界の大きな課題であると指摘しています。特に宿泊業界は、人手不足に苦しむ状況にあります。この問題を解決するために、星野リゾートは適切な給与やキャリアパスを提供し、人材を確保する戦略を展開しています。

20:06

🌐 地域活性化とDMOの役割

星野リゾートの経営者は、地域活性化においてDMO(Destination Management Organization)の役割を強調しています。DMOは地域の観光戦略をリードし、予算と権限を集中させることが求められます。日本のDMOは、世界的なDMOの標準に沿って活動を進めることが必要であるとされています。

25:07

🏞️ 自然観光の強化と日本の魅力

日本の文化観光は世界でも有数のレベルですが、自然観光はまだ発展途上です。星野リゾートの経営者は、日本の国立公園を活用した自然観光の強化が、日本の魅力を世界に発信する上で重要な役割を果たすと考えています。

30:09

💡 旅館購入の可能性と課題

星野リゾートの経営者は、旅館の購入に興味を持っていると語っています。しかし、投資のリスクや運営の課題についても言及しており、失敗を想定した上で挑戦する重要性を強調しています。

35:10

🌐 国際展開と日本の温泉旅館

星野リゾートの経営者は、国際展開を目指しており、特に北米市場での温泉旅館の展開に期待を寄せています。日本の温泉旅館が海外に進出することで、日本文化を体験する機会が増えると考えています。

40:10

🚬 喫煙禁止と職場の健康

星野リゾートの経営者は、職場での喫煙禁止を導入し、健康的な環境を維持する重要性を説明しています。喫煙者の休憩時間の問題や、非喫煙者の健康に対する影響についても議論しており、職場での健康促進策の重要性を強調しています。

Mindmap

Keywords

💡コロナ

このキーワードは、2019年底に始まった世界的なパンデミックである新型コロナウイルス(COVID-19)を指します。ビデオスクリプトでは、コロナの影響により旅行業界が大きく変わったことが言及されています。

💡インバウンド

インバウンドとは、外国からの観光客が国内に来て消費する現象を指します。ビデオスクリプトでは、インバウンドの増加が日本旅行業界の発展に寄与していることが示されています。

💡民泊

民泊は、一般の家やアパートなどの民間から提供される宿泊サービスのことで、旅行者にとってはホテルや旅館などの伝統的な宿泊施設の代替として利用されています。ビデオスクリプトでは、民泊の導入が日本旅行業界の発展に影響を与えることが触れられています。

💡観光需要

観光需要とは、旅行や観光を目的とした人々の需要を指します。ビデオスクリプトでは、コロナの影響で観光需要が変化し、その対策や今後の展望が話し合わされています。

💡地方創生

地方創生とは、地方の活性化を図るための取り組みを指します。観光需要の増加やインバウンドの促進を通じて、地方経済を支えることが求められます。ビデオスクリプトでは、地方の魅力を発信し、観光需要を高める戦略が議論されています。

💡オーバーツリー

オーバーツリーとは、ある地域に対して集中して来る観光客数がその地域の持続可能な容積を超えている状態を指します。ビデオスクリプトでは、オーバーツリーの問題とその対策が説明されています。

💡DMO

DMOとは、Destination Management Organizationの略で、地域の観光を統括的に管理し、促進する組織を指します。ビデオスクリプトでは、DMOの役割が日本の観光需要の増加や地方創生にどのように寄与するかが説明されています。

💡人材確保

人材確保とは、組織が必要な人材を確保し、維持することです。ビデオスクリプトでは、観光業界における人材確保の問題と、その対策が話し合わされています。

💡サービス品質

サービス品質とは、提供されるサービスの質を指します。ビデオスクリプトでは、インバウンド比率が高くなるとサービス品質が変化する可能性があることが言及されています。

💡国際競争力

国際競争力とは、世界市場で他国と競い合う能力を指します。ビデオスクリプトでは、日本の旅行業界が国際競争力を高め、世界的な注目を集めることが重要であることが強調されています。

💡少子高齢化

少子高齢化とは、出生率が低下し、高齢者層が増加する社会現象を指します。ビデオスクリプトでは、少子高齢化が旅行業界における人材確保の問題に影響を与えることが述べられています。

Highlights

コロナ禍の前に得られない案件契約条件が得られた時期だった

将来、オブランドのスケールを考えた際に何年でどのくらいの規模を作らなきゃいけないかという目標を一気に達成できる大きなチャンスがあった

日本文化を体験する日本文化のテーマパークという構想

旅行前のテクノロジーを提供する企業サービスっていう風に捉えて、将来は移行していきたい

ミスマッチの予約が多いという問題と、それを解決するために予約段階でのサービスを提供するアイデア

日本の観光の2つの柱である文化観光と自然観光をさらに强化し、国立公園の自然を目当てに観光を促進する

インバウンドが来て旅行業界がブームになり、観光地が注意が必要とされる

民泊の問題と、自由に民泊を始めるための制限が多くの自治体で設けられている現状

星野リゾートの取り組みと日本の観光産業の可能性や課題について

旅行市場のボリュームが戻ってきたが、成果が現れにくいという経営者の立場からの観察

民泊を問題提起し、日本に導入しようとした際に遭遇した問題とその影響

星野リゾートのブランド戦略と、ブランドストレッチのリスクについての考え

星野リゾートのブランドイメージの変容と、旅行を楽しむための技術を提供する企業への転換

予約便利性や顧客満足度を上げるために提供するサービスの改善と、星野リゾートの将来の方向性

星野リゾートの過去の成功事例や、将来の計画とそのビジョンについて

少子高齢化という社会問題と、観光業における人材不足の課題

国外進出の可能性と、日本独特のサービスを海外に展開する戦略

Transcripts

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コロナでなければあの得られない場所の

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案件契約条件ですごく手に入る時期だった

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んですね特にオブランドのことの将来を

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考えた時には何年でどのくらいのスケール

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を作らなきゃいけないなっていうことは頭

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にあったんですけれどもその目標を一気に

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達成できるく大きなチャンスでもあったん

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ですね日本文化を体験する日本文化の

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テーマパークって私呼んでるんですけど

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うん旅前のテクノロジーを提供する企業え

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サービスっていう風に捉えていただくよう

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に将来は移行していきたいなと思ってます

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ミスマッチの予約っていうのはが私は日本

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のその予約資料の中ですごく多いと思っ

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てるんですここの温泉旅館じゃなくて

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こっちだろうっていうのは私が見るとある

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んですよねそこをなくしていけるような

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予約段階でのサービスを提供していきたい

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んです

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ね日本のこの観光の2つの柱文化観光と

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自然観光でももっと然強くすると34ある

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日本の国立公園のこの自然を見に行こうか

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と本当の意味での魅力作りをですねしてい

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くっていうのはすごく大事だと思うんです

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ね今ようやくインバンドが来てなんかこう

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ブームにちょっとなってるじゃないですか

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観光があの気をつけなきゃいけないのは

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オーバーツリー人なりコの素晴らしいって

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ことを発信したのはあるオーストラリア人

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ですからねえ世界の見方が変わると日本人

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の味方まで変わっちゃったんですよね観光

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地っていうのは気すぎると必ずオーバー

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リズムになり

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下げ

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[音楽]

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ます旅行業界とか外国人観光客ってすごく

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ホットなニュースじゃないですかもう釈迦

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に説法ですけれどもいろんなところでも

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ニュースで取り上げられてますしテレビ

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なんかでもコメント求められること多いん

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ですけどそういう意味でも星野社長にお

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話し聞けるってのはすごくいい機会でもう

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私自身めちゃくちゃ楽しみにやってきまし

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たあのよろしくお願いします星のリゾート

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の取り組み自体も伺いたいんですけど同時

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にその日本の観光産業の可能性だとか課題

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だとかその辺にもちょっとこうなんなんて

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言うんですかね焦点少し広げてあのお話

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伺っていければなと思ってるんですけど

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例えばここ半年1年ぐらいの観光業界

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どんな感じで星の社長の目に映っ

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てらっしゃいますでしょうかそうですね

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あのまあのインバウンドの数字は戻ってき

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てるのであの確かにその数字的な部分って

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いうのはあのプラスに感じてる部分が多い

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んですけれどまその経営の立場から言うと

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その打ち手の効果が数字に現れやすいはい

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っていうのが私の感じですあなるほど

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なるほどですからそのこの半年1年そその

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前から旅行市場っていうのはそれなりの

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ボリュームでしっかり戻ってきてたんです

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けれどもはいあのコロナの時はあの打ち手

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に対してやっぱり成果っていうのは

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そこそこうんま出すのがちょっと大変だっ

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たんですけども今は同じ打ち手を打っても

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えそのまそれが需要につがるう効率が非常

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に良くなったっていうのが私の感触なん

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ですねはいうんうんあの私1つあの日本の

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中で問題なのはあの例えば民泊の問題です

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よねで民泊をしっかりと日本に導入さ

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せようとした時にあまりにもその制限が

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厳しすぎてあんまりワクしてないうんです

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ねうんうんどういったところがトラブルに

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なってるですやっぱりそのえっと民泊を

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自由に始められない始めるための制限が

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すごく多くてあのいろんな自治体でですね

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あのこう制限をかけるわけですえ長野県の

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軽井沢町なんていう私はいの生まに育った

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え星像の発症の地もですね実質上民泊が

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できない状態になったですねそれ国で法律

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を決めてで県でいろんな制限をつけて町が

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さらに条例を作るのであの実際に民泊が

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ワークしない状態になるですよねでそれが

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日本全国にあって東京でも私はその

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まだまだあのある意味いいい形の民泊には

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やっぱりなりきってないとですねはいま

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やっぱどこでもいいからこう選ぶ時星さん

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こう選択肢多いからさんの本で行くんです

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よねでこうどうこの先星のリゾートって

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いうブランド変化させていくのかしないか

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みたいなとこちょっと聞きたくてま10年

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ぐらい前ですかね10年ぐらい前だと

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なんかちょっと星のリゾートまだ少なかっ

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たですしなんかちょっと行くとちょっと今

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の乗ったホテルみたいにちょっと俺星の

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リゾート行ったからみたいなまちょっと

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彼女連れてくにしても星のリゾートだから

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みたいな感じでちょっとこうどやって

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できる感じがあったと思うんですよねで今

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結構数も多くなってきてまサービスも

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かなりレベル高いんでしょうけどま昔

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みたいにちょっとどやれない可能性もある

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じゃないですかちょっとブランドがこう数

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が多くなるにつれてえ変容させていか

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なきゃいけないのかなと思うんですねそこ

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ら辺の戦略って何かございますかもうあの

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おっしゃる通りですごく大事なポイント

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ですね私はあの押ゾートっていうブランド

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の認知率とそれから近品質っていうんです

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けどもお客様が星ゾートをどういう風に

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捉えてくれてるかってことはもう毎年9月

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に停点観測してあの大規模の調査を入れ

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てるんですねうんであのそこでまどちらか

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というとブランドの健康診断っていうこと

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であのやってるんですけれどもうんあの私

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は1番迷ったのがこのオブランドですね

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都市観光ホテルに参入する時に星のゾート

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のサブブランドの1つに主入れていくって

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いうところがあのにすごくリスクを感じ

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まして星のゾートというブランドの質を

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変容させる可能性があるのでうんなるほど

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でそこはすごく悩みましたであのこれも

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デイビッドテイラーっていうあの教授が

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あのブランドストレッチっていう論文を

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出してるんですけどあのここもうちょっと

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教科書的に使ってですねあのそのデビット

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テーラー理論に基づいてあのやってるん

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ですがま基本は私たちはオというブランド

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で都市観光のその需要ってのは大きいです

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からえそこに入っていきたいえ入っていく

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ただその入っていくことが保像の全体の

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ブランド体系をあのあまり大きく毀損し

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ないためにはどうしたらいいかっていう

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議論であの同時にやったことはですね実は

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カというブランドを自立させましたなので

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今カというブランドの発信においては星の

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リゾートはあまりつけないようにしてるん

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ですね星は元々つけてなかったんですけど

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こえ来年以降今度リゾナ量を自立させて

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いこうっていう風にあの考えてますなサブ

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ブランドの自立がですねえっと実はその主

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が市場参入していく主も星のゾートなん

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だっていうで主から星のりゾート体験が

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始まる方々が増えてくるわけなんですけど

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でその時にもその海やそのリゾナーレに

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悪液を最小限にんあの食い止める1つの

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方法だと思ってますそうなってくると星の

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ゾートっていうものがですねえもうなんか

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一種あるあるタイプの資格施設をやって

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いるブランドからどちらかというと旅全体

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を印出するその組織企業体っていう

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イメージやはり変えてかなきゃいけないの

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で今星ゾートのそのブランドイメージを旅

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を楽しくするていうあのブランドに移行中

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ですし先ほどちょっとお話ししたように

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あの星のりゾとは何なのかっていうことに

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関しては宿泊施設っていうだけではなくて

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その旅前のテクノロジーを提供するえま

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会社企業えサービスっていう風に捉えて

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いただくように将来は移行していきたいな

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と思ってますなので戦いの半分はもう予約

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段階に移行してきてるってお話をさせて

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いただいたんですけどでそこにあの良い

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サービスを提供するそのブランドとして

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星野リゾートというのをもうちょっとあの

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強く出していきたいなって感じてますうん

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うん面白ですねそそうか星のリゾートって

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いうのでイメージするのがまあの大きいお

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風呂とかあの豪華だなみたいなじゃなくて

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予約便利だなみたいなそうです予約便利だ

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し色々なサービスを色々な場所でえ色々な

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科学帯で提供しているんだけれどもどこも

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上質でありゾのスタッフがしっかりとあの

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現地にはいてくれてえという安心感のある

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ブランドにしていきたいと思ってます

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ちょっとそこで共通のとこであのテクノロ

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ジーっていうのもありますけど1個旅を

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楽しくするっておっしゃっですかそこは

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どういうイメージをはいのもうちょ具体的

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になんかありますかえ旅を楽しくするって

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いう部分はえ収容予約を取りやすくして

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いこうとかですねえそれからあのミス

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マッチの予約っていうのはが私は日本の

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その予約市場の中ですごく多いと思ってる

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んですうんミスマッチミスマッチというの

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は本当に求めているそのお客様家族子供

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2人連れてえこういう目的でいらっしゃる

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という時に予約したホテルが私から見ると

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最適ではうん

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あうん同じお金払うならこっち行ってた方

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がいいよってことですそうですでその星の

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トの中でもありますええあのおじいちゃん

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おばあちゃんを連れてえ温泉旅館旅行に

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行きたいでちょっとおじいちゃんおばあ

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ちゃんがあの足がだんだんこう少し不自に

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なってきているなんていう時にはあここの

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温泉旅館じゃなくてこっちだろうっていう

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のは私が見るとあるんですよねでそこが

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その私が言ってるミスマッチなので本当に

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喜んでいただくうんこの機会にはえっと

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違う施設をご提案したいと思ってんですね

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そそこをなくしていけるようなあのこう

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ITのテクノロジーを活用したサイトにし

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ていきたいですし予約段階でのサービスを

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提供していきたいんですねうんそういう

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意味でも星のリゾートの中にやっぱりいく

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つかのこラインナップがあった方がいいと

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いうこといいですしさカという例えば温泉

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旅館の中でも先ほどちょっとお話したよう

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にお子様連れでいらっしゃる時とそうじゃ

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なくてえおじいちゃんおばあちゃんと一緒

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に来るあのこう母子旅みたいなんですねえ

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時とではやっぱり私が提案したいその会の

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中での温泉力感もちょっと変わってくるん

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ですよねうんうん過去にどこの施設に行っ

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てどのくらい満足度が感じられたのかて

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我々満足度調査をもうえサンプル数が全体

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の30%になるように今回収してあの長く

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これやってるんですけどあのリピーターの

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方々はあの私たちの施設に止まって

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いただいてどこでどの程度満足して

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いただかたら大体把握できてますうんです

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からあの次の旅の時にですねえあここう

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いうところでこういう体験で満足した人

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だったら次は是非ここに行っていただきた

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いってのはあるんですよねうんでそれが私

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が言っているえっとミスマッチが生じる

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とこでミスマッチのない予約状態を作って

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いくってことはおそらくあの全体の満足度

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を上げていけるしそれが星のゾートにとっ

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てもお客様にとっても1番いいことなので

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そっちにだから星のゾートで予約すると常

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に自分のそのコニーズに対してま度の高い

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施設に予約できるっていう状態を作って

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いきたいていうのが今あの試行している

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方向なんですうんコロナの話も伺いたいん

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ですけどもあのコロナ期にもこう果敢に

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こう事業展開させてあのさせていた形だと

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理解してるんですけれどもあの今から

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振り返るとですねま今となってみればこれ

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だけ旅行も回復してるのでえ投じしてれば

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よかったってことだと思うんですけど当時

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は当然すごく迷いもありリスクもあり

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ストレスもあったかと思うんですがこう

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せめて行かれることを決めたその時の判断

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というか迷いとか逆に攻めないでおこうか

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なと思ってたところもあったとすれです

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ちょっと当時のその心境を改めてちょっと

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伺いたいなと思うんですけれどもま私中で

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やはり一番そのえ経営者として大きな体験

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っていうのは2001年のリゾナ圧の再生

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なんですねええこれはあの星にとっては

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あのえ本拠地軽井沢のそのノ戦力館を改築

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して星のカザに変えるっていうそのために

play11:21

私10年間お金を貯めてきましたしそれ

play11:25

から会社の財務体力もあの良くなってき

play11:27

ましたしえその時はいえあの投資学を

play11:31

借りれるだけの体力がついてきててうん

play11:33

うんあのすごくえそこに向かってですね

play11:37

目標に向かってまっすぐ進んでたんです

play11:39

けどそこに突然入ってきたのがあの不良

play11:41

再建処理っていうのがですね日本中で

play11:44

起こってでリゾートがどんどんこう破綻し

play11:47

て民事再生になりそうね当時まさに日本

play11:49

全体がそういう感じでしたそうですねそこ

play11:50

であのリゾナなりやったけどどうしても

play11:52

検討にしなきゃいけないっていうところに

play11:55

なった時にすごく迷ったんですけどあのま

play11:58

要するに我らの規定路線をしっかり守る

play12:00

べきなのかえっとそれともああいうことっ

play12:02

ていうのは私おそらく100年に1度ある

play12:05

かないかだと思うんですよねあの不良再建

play12:07

処理っていうんでうんですからあの時は

play12:10

あの私の目から見ると長期的にバリューの

play12:13

あるものが極端に低い投資額で手に入る時

play12:17

だったんですでそ迷った末に実はその

play12:21

リスクを取ったんですよねでそれが実は星

play12:24

像との成長に繋がったんですであの時の

play12:27

その体験があのものすごく大きくあって

play12:31

えっとその後のリーマンショックの時も

play12:33

そうだったですしそれからあの今回の

play12:36

コロナでもですねあのそこはあの自分の中

play12:39

であの判断軸としてあのこうなんとなく

play12:42

見えている部分なんですねあのコロナに

play12:45

おいてもえコロナでなければあの得られ

play12:49

ない場所の案件のお話がええこの中で

play12:54

なければ得られない契約条件ですごく手に

play12:58

入る時期だったんでんうんあのブランのの

play13:02

将を考えたには私あの何年でどのくらいの

play13:06

スケールを作らなきゃいけないなっていう

play13:08

ことは頭にあったんですけれどもその目標

play13:10

を一気にうんあの達成できるすごく大きな

play13:13

チャンスでもあったんですねあでそこが

play13:15

あの私たちにとってあのまこの時期に

play13:20

しっかり出ようと思ったあの理由ですうん

play13:23

そうなんかこうリスクとか不安を持つこう

play13:25

ネガティブなイメージってほとんどなかっ

play13:27

たわけですむしろこうチャンスだと攻めて

play13:29

いこうっていう感じだったでしょうかま

play13:30

長期的にはあのこれがあの間違った判断

play13:34

だったっていうことのリスクは全く感じ

play13:37

なかったですね長期的には必ず正しい判断

play13:39

なんですけど問題は短期的にその負担を

play13:43

あの乗り越えられるかどうかっていうあ

play13:45

確かに3年後の旅行需要がどうなってるか

play13:47

まではわかんないですからねですしそれ

play13:48

までもあの今運営してるものもあのこう

play13:52

これのこれなっていうのは需要が大変だっ

play13:54

たですしね我々のその人的リソースもそこ

play13:57

に相当れてましたからなるほどなるほど

play13:59

かつあの人員をしっかり確保しながら

play14:01

乗り越えようとしてたのでえっとそこは

play14:03

費用負担もすごく大きかったわけでえその

play14:06

ロナがどこで収束するのかま長期的には

play14:09

正しいことでも短期的にそこまで無事に

play14:12

たどり着くかどうかっていうところが1番

play14:14

のあのリスクだったと思いますねうん

play14:16

なるほどすごいでも決断ですよねまそう

play14:21

ですねあのただ僕はやっぱりすごく慎重な

play14:24

方で実はそのあんまりななんて言うんです

play14:27

かすすごくあの大胆な書けはしないですね

play14:31

ですからこの中において私たちが選択した

play14:35

案件やあの内容っていうのはあの意外に

play14:39

その私の中では見えているえ見えてる

play14:42

あの案件が多かったですね社内ではこう

play14:45

身長論とかはなかったんですか社内で実は

play14:48

身長論が1番私が身長論なですそうそうな

play14:50

んですえどちらかというと私はあのえま

play14:55

ずっと集客を担当してきたんですねえなの

play14:57

でその契約のことも分かるしそれから価格

play15:01

のことも分かるしそれから投資家の事情も

play15:04

よく分かるんだけれどもえ結局集客し

play15:07

なければ誰もハッピーになれないんですよ

play15:10

ねお客様にいらしていただけるかどう

play15:12

かっていうのが私いっつも不安でうんで

play15:16

あのなんて言うんですかね新しい案件に

play15:19

出会ってそれに挑戦していく時に予定通り

play15:22

行くってことはまずないんですようんえ

play15:24

大体あの難しい季節に直面したりうんそれ

play15:28

から予想していなかった集客の大変さが

play15:31

ある案件であったりってことがあってうん

play15:33

えっとそそれがこう長年やってると大々

play15:36

読めてくるんですよねえここでこの案件で

play15:39

こうだとしてきっとここは大変なんだろう

play15:40

なとかここは難しいんだろうなとかって

play15:42

いうのは見える苦労に対して自分があの

play15:46

ネガティブになるっていうのは毎回あり

play15:48

ますででそこは必ずこうえ確認したり事前

play15:54

にある程度そのいざとなったらこうして

play15:57

いこうなんていうことを頭の中で想定し

play15:59

ま内でも議論しながらうんあのこう決断し

play16:02

てるうんしたのがちょうどコロナのあの3

play16:05

年間の内容だったですね今コロナの中で

play16:09

その人材確保の話も少し触れられました

play16:11

けどちょっと人材の話も聞いていきたいん

play16:13

ですけどまその旅行業界だけじゃなくて今

play16:15

日本全体の問題にもなってるので少し俯瞰

play16:17

した目線も入れながら伺いたいと思ってる

play16:19

んですがあの本当に宿泊業界は人手不足が

play16:22

飲食と並んで極めて深刻でもうその

play16:25

フロントの人もなかなか立たせられなくて

play16:27

客室のえ自分から減らすみたいなことも

play16:29

起こってますよねこの今の状況どう感じ

play16:33

てらっしゃるますかえあのそもそもです

play16:36

からあの宿泊業界は特にって皆さん

play16:39

おっしゃるんですけどそこ自体がやっぱり

play16:42

あのこう全てを語ってるって言いますかね

play16:45

なぜ宿泊業界だけが特別人材不足なん

play16:48

だろうとでそれはあの基本的にははい我々

play16:52

の観行資格業界は十分な給料が払えてない

play16:55

からなんですえですから他産業に対してん

play16:58

やっぱ競争で負けているっていう状態なん

play17:00

ですねであの顧客の獲得って意味ではなく

play17:03

て需要も23兆もありますからえ観光産業

play17:06

全体で言うと日本でも5番目に大きな産業

play17:09

なので需要もたくさんあるんですインバド

play17:10

も増えてるんですよねただ働く人に対して

play17:15

他の産業に比べて十分な給与を払えてい

play17:18

ない年収を払えていないだから他の産業に

play17:21

比べて人材不足が健になってくるんです

play17:24

輸出してる面もあるわけですえですから

play17:26

そこはもうあの生産性の問題だけなんです

play17:30

先話に旅行産業全体の需要は23千円って

play17:33

いうもう巨大な需要があって大きな産業な

play17:37

んですよねうんただ利益率が低いから生産

play17:40

性が低いからえっとそこで従事する人たち

play17:43

に対して産業に比べて十分な給料払えない

play17:46

とま結果的にそれは人材を集めにくな

play17:48

るっていうのは当然のことだと思うですよ

play17:50

これでも今これだけ需要が戻ってきてえ

play17:53

価格も上がっていますとでかつその客室も

play17:56

稼働しないみたいなことになってくるよう

play17:58

であれば賃金ガンガン上げていくっていう

play18:00

インセンティブも経営者側に働くと思うん

play18:02

ですが今実体はどうなんですかまだ十分

play18:04

じゃないんでしょうか賃上げはままだ十分

play18:06

じゃないと思いますし違がするにはやはり

play18:08

どうしてもその需要が上がるとか価格が

play18:10

上がるだけではなくてそもそも働く生産性

play18:13

の現場の改革が私は不可欠だと思いますね

play18:16

えでそこをなくしてはあの実際には給料

play18:20

上げられるような利益率になっていかない

play18:22

と思うんですね同じ売上げに対してその

play18:24

価格上がった分だけがその利益上昇って

play18:28

いうんじゃなくてそ

play18:29

働き方としてまたホテルの中の生産効率と

play18:33

してあの他の産業に比べて日本の自動者

play18:35

産業や製造業に比べてえホテル産業はどう

play18:38

なのかっていう視点で見ると非常にまだ

play18:41

低いですよねえ非正規雇用が70%です

play18:44

からねこれどっから来るとやっぱ季節官の

play18:47

観光産業で言うとそのえ反がの差が激しい

play18:52

うんえ非常にピークシーズンは4倍の価

play18:55

とってもですねあの満室になるのにもう

play18:58

あの例えば11月の平日なんて言うとどこ

play19:01

も稼働が下がるわけですよねですから格

play19:04

高くなってるとおっしゃいますけどそれ

play19:06

やっぱり私の中では年間のうちの100日

play19:08

なんですうんうんえゴールデンウィーク今

play19:11

旧正月えそれからあの盆年末年始3連休

play19:16

土日ですねの100日ぐらいでその265

play19:20

日っていうのは全然供給肩なんですよね

play19:23

観光地からしますとねどうやったら年間の

play19:26

需要を平準化させることはできるのかうん

play19:29

あの

play19:30

業者のあの業力していかないと本当の意味

play19:35

な生産性は生まれてこないとですね結構で

play19:37

もそれで言うとコロナって1年2年って

play19:39

ほとんど需要が蒸発に近いような状態に

play19:41

なってしまったので特にその正社員でも

play19:43

ない方なんかも一旦もやめちゃうってこと

play19:45

もすごく多かったと思うんですよねそれで

play19:47

言うとそのそれまで気づかれてた

play19:48

チームワークだとかノウハウの伝承とかが

play19:51

断絶しちゃう可能性ありますよね需要戻っ

play19:53

てきたんではい戻ってきてまた同じような

play19:55

ことしようっていうのも難しいところが

play19:56

すごく多いと思うで悩ましいですうんこの

play19:58

辺て賃金だけじゃ本当に解決できないなと

play20:00

いうそうですねだけどまあのコロナの時は

play20:03

ですから私たちはもうあのえっと雇用を

play20:06

維持しようということであのはいもう91

play20:11

年に私旅館を着いた時から1番の苦労した

play20:13

のはあの人材集めですからあのそれ育てる

play20:16

のも年数かかるしそれから維持するのも

play20:19

大変なんですよねですからコロナになった

play20:21

時に1番最初に決めたことはなんとか全員

play20:23

維持したままえこれを切り抜けようまさか

play20:26

3年も続くと思わなかったですからねあの

play20:28

うん私最初すごく楽観的で1年ぐらいで

play20:30

終わるんじゃないかワクチンが1年半で来

play20:33

たらこれで済むんじゃないかと思ってまし

play20:34

たからあのそこまであの維持していこうっ

play20:37

てことをあの必死にやって結局3年間維持

play20:39

したんですけどあの基本的には長期的に

play20:42

見るとやはりその年収レベルであの他の

play20:47

産業と同レベルに持っていかない限り私は

play20:51

この観光宿泊産業のその人不足は解決し

play20:54

ないと思います星野リゾートさんて採用す

play20:58

できてらっしゃるんですかなり人数も多

play21:00

いっていう風に聞きましたけどもその辺の

play21:02

採用戦略みたいなところも伺っても

play21:04

よろしいですかはいはいあの裁量は

play21:07

あの1番大事なのはやっぱ初人休うん大事

play21:10

ですね休みの数大事ですし私たちの場合は

play21:14

あのサービス残業ゼロも法令遵守えこれも

play21:17

しっかりと伝えることは重要ですあの観光

play21:20

産業資格産業の中ではまだまだそこが

play21:22

しっかりできてないとかすごく多いですよ

play21:23

ねですからそういうイメージを払拭する

play21:25

意味でもあのしっかりと年を出すだけでは

play21:29

なくてあの休みの数え生活環境えっとそこ

play21:33

をしっかりと提示するってのはすごく重要

play21:35

ですねうんえそれからまやりたいことが

play21:39

変わってくるのであの移動規模をわれ取る

play21:42

ようにしてますしそれから新しい

play21:44

マネージメントポジションがあっ時には

play21:45

陸行制度も採用してますしそういうその

play21:48

キャリアパスも見えやすくするっていう

play21:50

こともあのすごく採用には聞いてくると

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思いますね今の24年4月に700名入っ

play21:56

てくるんですけどあのここも私人にとって

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過去最高の受け入れですしあの積極的に

play22:02

あの採用してまあの先ほどちょっと新しい

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施設が増えてるってこともあるんですけど

play22:07

もあの人材をいかに観光人材を獲得して

play22:12

そしてその方々に活躍していただく環境を

play22:14

整えるかっていうのがあの先ほどのITの

play22:17

競争分野と同じぐらい大事な新しい競争

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分野になってきてると思いますねそうです

play22:21

ねこれちょっとその星野リゾートさんだけ

play22:24

じゃなくてもう少し日本の観光業界全体に

play22:27

少し資を高め

play22:34

星星成功りくないであって他のその観光

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業界あるいはいろんな自治体に対してこう

play22:41

もうちょっとこうしたらいいのになと日本

play22:43

全体の観光がもっと持続的にうまく回るの

play22:45

になって思ってらっしゃることとかですね

play22:47

何かちょっとその辺のお話張ご主張あれば

play22:50

伺いたいなと思うんですけどまあの経営者

play22:52

なんで星だけが良くなればいいって思って

play22:54

しまうのが

play22:57

play22:59

常にそういう点でいるようにしてるんです

play23:01

けどはいあのただあの山口県の長温泉って

play23:05

いうところであの温泉街全体の再生って

play23:07

いうのを初めて担当させていただいてえ

play23:10

これがあの立ち上がってきて非常に順調に

play23:12

行ってるんですよねえあの私たちが

play23:15

マスタープランを作ろうと温泉街全体で

play23:17

やっていこうって決めた時にはえ温泉街

play23:20

人気ランキング86位だったんですけど今

play23:23

24位ぐらいに上がってきてるんですね

play23:25

うんお何がうまく回ってるんですかま

play23:27

やはりあの仕組みがうまくいきましたしま

play23:30

スタあの温泉外の事業者全体の協力体制が

play23:35

しっかり取れたっていうまあの市も参加し

play23:37

てくれていて温泉組合の方々も参加して

play23:40

くれていてえ温泉街の旅館に若い経営者が

play23:45

戻ってきていたっていうのもあの私にとっ

play23:48

てはすごくやりやすかった部分ですね

play23:51

新しいKPIっていうのを作りまして

play23:53

入り込み数で物を判断するのやめようと

play23:55

うんえこれからはやはり人数かける単価で

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判断していくし顧客満足度しっかりと測定

play24:01

していこうえっとそして従業員満足度も

play24:04

ちゃんと測ろうていうような新しい6つの

play24:06

KPIっていうのを作ってそれをあの評価

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委員会を作ってですねその方々にこう判断

play24:11

していただいたりってことやってるんです

play24:13

ねでそこで1つすごくあの予想以上に機能

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しているのはあの間違い社っていうのを

play24:19

作ったんですえ間違い者って温泉外全体を

play24:23

のそのコーディネーションとか集客とか

play24:25

ですねそれからあのま情報発信をはい担当

play24:28

するあの組織なんですねでそこにあのえ

play24:32

経営者を連れてきてえっとま温泉街全体の

play24:35

入統絶あんですけど入党税を上げて入党税

play24:38

の上げた部分の資金をその会社のうんあの

play24:41

活動資金にしましてですねえ組織化したん

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ですね1個1個の施設じゃなくて町全体の

play24:46

利益を考える設ことですそうですそうです

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まお外天国っていうこう外歩きするって

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いうのはコンセプトなのであの各温泉旅館

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に止まってらっしゃる方々どうやって

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引き出してくるかみたいな工夫も大事なん

play24:57

ですよねでそれがうまくいっている理由な

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んですけど間違い者ってのは実はDMOな

play25:01

んですよねDMOっていうのはあの国の

play25:04

制度上のDMOってはこれないんですけど

play25:06

まいわゆる世界の観光産業の中で基準と

play25:09

なっているデスティネーション

play25:11

マネージメントオーガナイゼーションて

play25:13

いう1つのあのこう地域全体を考える

play25:16

マーケティングチームえ組織っていうのが

play25:19

今ここ20年ぐらいやっぱり最も世界の

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観光で進化したノハなんだと思うんですね

play25:25

うんでそれをちょっと日本の場合はあの国

play25:28

のの制度になりそこにある程度補助金がを

play25:30

つけていただいたりするので日本中でこう

play25:32

立ち上がったんですけどまあのあんまり

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効果的な活動ができてるとこが今少ないん

play25:37

ですよねですから日本全国で見た時のその

play25:41

これからのその観光のその1つのその視点

play25:45

とするとせっかくできた日本中にできた

play25:48

DMOをえっと本来のその効果的な活動に

play25:52

どうやって転換していくかってことが

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おそらく私は一番大事なポイントなんじゃ

play25:57

ないかと思いますねでなかなかうまく活用

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が進まないんですかねどういうところに

play26:01

問題があるんでしょうかそうですねそれは

play26:04

まあの言いにくいこともいっぱいあるん

play26:05

ですけどあのま1つはやはり私は補助金の

play26:09

受け皿としての意味合いが強くなってる

play26:12

とこも多いと思うんですよねえですから

play26:13

補助金出していただいてるので国から

play26:16

えっとそれを受けることがちょっと目的化

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している部分があって本来のDMOの活動

play26:22

をこれをしたいからここに補助金を持って

play26:25

きたいっていうより

play26:27

もをもらった上でさあどう使いましょうか

play26:30

あそうすると使い方が下手になってちゃう

play26:32

ねちょっと戦略的なあの本来のDMOの

play26:34

使い方になってないって部分も私はあるん

play26:37

じゃないかと思いますねもう1つは日本に

play26:39

は昔からあの観光地にいろんな組織がある

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んですよホテル協会温泉組合観光協会って

play26:46

あるんですねでこれがこうバラバラにと

play26:48

いうかまある程度こうメンバーがダブって

play26:50

たりするんですけどこう存在してるんです

play26:52

がDMOをもし作るとするとそこに予算と

play26:56

権限はやっぱり集中する必要があるんです

play26:57

ねはいはいはいえ予算と権が集中してない

play27:00

とこの調整が大変なるわけですよなんか

play27:02

そんなメ組合さんホテル協会観光はいです

play27:06

からどこがその地域全体の観光戦略をその

play27:09

リードして担っていて海外の事例で言うと

play27:12

そのDMOがに予算と権限を集中させて

play27:15

成果が出なければ経営者を交代させるん

play27:18

ですよねうんですからそういう本来の

play27:20

DMOの形に持って行けてないっていう

play27:24

ところがあのまだそのこう力がDMOの

play27:29

やってらっしゃる方皆さん一生懸命やって

play27:31

んですけどでただ動力が発揮できてない

play27:33

1番大きな理由じゃんじゃないかなと私結

play27:36

その大変そうですよねやっぱそれぞれの

play27:37

業界の利害とか結構仲悪いケースもあっ

play27:40

たりするでしょうしうんそうですねなんで

play27:42

あのこのホテル協会観光協会あの旅様々な

play27:47

組織があるんですけどまこれあのちょうど

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昭和の日本の旅行国内旅行部分ができた時

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の組織で私の父とか祖父の時代に一生懸命

play27:56

あのこう若はい者があの頑張って機能して

play28:00

た組織なんですよねですからそれをDMO

play28:02

に変えようっていう時にはやっぱりこう

play28:04

いうものが一旦解散してですねこうDMO

play28:08

に権限と予算を集中させるというような

play28:11

組織作りができてくると私は変わってくる

play28:14

んじゃないかなと思いますねなまそういう

play28:15

ところが柔軟に動けたところが実際にお客

play28:18

さんも来て街も活性化してってなってきて

play28:20

まこううんうん分れていくっていう感じ

play28:23

そうですね日本の中ではすごくたくさんデ

play28:26

もできたんですけど1つ2つがやはりい

play28:28

事例としてあげられていてそれはあの観光

play28:31

長さんもここがモテるケースだなんていう

play28:33

風に一応お話してるんですけどまだまだ

play28:37

あのそこにこう向かっていくパワーが足り

play28:40

ないと思いますね今度あのえフロリダの

play28:43

あのえ大学の教授の原先生って

play28:46

いらっしゃるんですけど彼が日本で

play28:48

アメリカのDMOっていうのを紹介する

play28:50

あの本を出版されるんですけどねこれも

play28:53

あの是非皆さんに読んでいただきたいし

play28:55

日本のDMOが本当にうんし始めると私は

play28:59

日本の観光っていうのはもうガラって

play29:00

変わってくるんじゃないかと思ます今まで

play29:01

は元々有名だった場所にインバンドも来

play29:04

てるんですよ東京京都大阪北海道ねえ

play29:09

ところがこれからはやはりその地方が積極

play29:13

的に自分の場所の売りを世界に発信して

play29:17

いく時代なんですよねでそれを担うのが

play29:20

DMOの役割でえそこは機能し始めると

play29:23

こう一部地域に集中していたインバンドも

play29:25

地方に分散してくるなんてことが起って

play29:27

くるじゃうんあと思います高橋さん地域

play29:30

再生大好きですしはいリハク旅もよくやっ

play29:33

てますけどうですか聞いてみたかったです

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1つあのま京都とかえまそういう有名な

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観光地はもちろん大丈夫とでその次ま

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ちょっとした温泉地みたいなものもまあ

play29:43

大丈夫だと思うんですねイカホとかそう

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大丈夫ですけど僕らちょ興味あるとこもう

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ちょっとやばめなとこがどうなってくの

play29:49

かってのちょっと興味あってあの最近は秋

play29:52

たたすていう広島と島の県あてほと何も

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ないはいうんだけどまよく見ると昔の神楽

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とか残ってていいなみたいな温泉もカジで

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出るなみたいなそういうとこにこう可能性

play30:04

あんのかやっぱ死んでいくのかっていうの

play30:06

はすごい興味あってそこら辺の可能性聞い

play30:08

てみたいですさっきあの無人駅でその

play30:10

ライドシェアとあともう1個が民泊ですよ

play30:13

ねがもうちょっと可能性広がるありました

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けどそういうのができてけば本当に可能性

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広がってくのかあるいはもっと他の課題を

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解決すればマニアックな旅よりビジネスと

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して成り立つようになんかそこ辺のなんか

play30:25

お考えありますかもうそのライドシェアと

play30:27

かあのインパクていうのは私は世界の旅行

play30:31

業界のなんかスタンダードなサービスに

play30:33

なってきてるのでスタンダードを持ってな

play30:35

いっていうのはあの長期的に競争力にとっ

play30:38

てはマイナスに働くと思ってんですねです

play30:40

がここはどっちかとインフラとしてあの

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最低限揃えなきゃいけない部分なんです

play30:45

けどもえそれがあるからといってあの全国

play30:48

があのえ良くなるってことでもないですよ

play30:52

ねであのなのでその地域の特殊を出して

play30:56

いく必要があるしえ職に対して地域が

play30:59

みんな合意してえっとそれを自分たちの

play31:01

あの場所の特色として出していくんだって

play31:04

いうあの発想も必要ですしでそれを情報と

play31:07

して世界に発信していくことが大事なん

play31:09

ですよねですからまさにその制度的な意味

play31:12

でのDMOじゃなくてDMOの機能がです

play31:14

ね本当に求められていてえ東京京都大阪の

play31:18

ようなところはあのもうすでに有名であの

play31:20

文化的にもあのすごいわけですから

play31:23

あんまり心配いらないんですけれどもそう

play31:25

じゃない場所は自ら自分たちの力を発見し

play31:29

それをサービスに変えて発信するっていう

play31:31

ですねあの本来のDMOの役割がちゃんと

play31:34

寝付いてくるとすごくあのどこでも

play31:36

チャンスが私あると思います例えばスキー

play31:38

の世界で言うとニセコってのはすごいじゃ

play31:40

ないですか今だけど30年前にニセコって

play31:44

いうと日本人にあんまり人気のないスキー

play31:46

場だったんですよね雪はいいですけどね

play31:48

やっぱり滋賀高原とか苗場とか白馬とか

play31:51

この辺がやっぱり日本ではトップのスキー

play31:53

場だったんですけどニセコ発見発見したの

play31:58

しいってことを発信したのはある

play32:00

オーストラリア人ですからねえ彼が1人が

play32:04

ですねこう発信し始めたらえ急に見方が

play32:07

変わって世界の見方が変わると日本人の

play32:10

味方まで変わっちゃったんですよねで今

play32:12

ちょっとオーバーツーリズム的であの私は

play32:14

課題を抱えてると思ってますけれどもはい

play32:16

あのあの事例を見ていただいてもそのえ

play32:20

地域の魅力を発見しアレンジし発信する

play32:24

ってことさえできればどの地域も私はん

play32:27

あのチャンスがあると思いますねチャン

play32:29

スっていうのはやたらたくさん人が来て

play32:32

もらいたいってことでもないんですよ観光

play32:34

地っていうのは気すぎると必ずオーバー

play32:36

ツーリズムになりオーバーツーリズムは

play32:38

はい顧客満足度を下げますはいで顧客満足

play32:42

度を下げると実は集客現象に繋がってくん

play32:45

ですよねですから満足度っていうのはあの

play32:47

集客のこう先行指標なんですねうんえっと

play32:51

ところがその満足団下がってることに

play32:53

気づかないとオーバーツリズムってのは実

play32:55

は投資家にとっては1番いい状態なので

play32:57

はいはいえそのまま行ってしまってでいつ

play32:59

かこう下がり一旦下がり始めるとなかなか

play33:01

それが止まらないとなるんで各地域でよく

play33:05

キャリングキャパていう専門用があるん

play33:07

ですけどえ自分たちの地域はこのくらいの

play33:09

人数にしておこうというやっぱり

play33:11

キャリングキャパも決めてはいえDMOは

play33:14

活動し始めると持続可能な観光の姿になっ

play33:17

てくと思うんですね今世界のスキー場も

play33:20

あのちょっとスキーな話ばっかりで申し訳

play33:21

ないですけどこの5年間ですごく変わった

play33:23

のはえオンライン事前決済なんですよ

play33:28

リフト券がってことはあの売り切れが

play33:31

起こってんですねえ明日ここのスキ場

play33:33

行こうかなと思ってオンラインで買おうと

play33:35

思うとソルドアウトって書いてありまして

play33:37

もう買えないんです現地行っても買えない

play33:39

んですよね入れないんですねであの

play33:42

ニュージーランドのあのカードローナーっ

play33:43

てスキ場がそれを最初に始めたんですけど

play33:46

あのニュージーランドではですねで私あの

play33:48

そのカドルの経営者にあのどの数字でどこ

play33:53

の数字でこの売り切れにしてるんだという

play33:55

に聞いたら15分以上うん待ちがないよう

play33:58

にな数字でああもうキャリングキャパを

play34:01

決めていもう満足と下げないようにして

play34:03

満足と下げないようにしてソルドアウトに

play34:04

してるんだとですからお客様はカード

play34:07

ローナーのちゃんと事前に購入しとけば

play34:09

15分以上のリフト待ちはない状態があの

play34:12

保証されてるわけですよねあじゃあま目先

play34:14

の売上取りこぼしてもまそっちの方が

play34:16

サステナブルっていうわけですねそうです

play34:19

じゃ日本のスキーブームの時どうだっ

play34:20

たかっていうとやっぱ異常なオーバーツ

play34:22

リズマを起こしたわけですよでそれが結果

play34:25

的にスキースノーボード市場のい

play34:29

はいと私は思ってるんですよねですから今

play34:33

ようやくインバンドが来てなんかこう

play34:35

ブームにちょっとなってるじゃないですか

play34:37

観光がやっぱ我々はあの気をつけなきゃ

play34:39

いけないのはやオーバーツリズムがなり

play34:42

顧客満足度が下がるポイントをあの

play34:45

しっかりと把握しておかないとイン

play34:47

バウンドもインバウンブームで終わると

play34:48

いうことは私はありえんじゃないかなと

play34:50

思いますどうしたらえっとこのイン

play34:53

バウンドを持続可能な成長または日本の

play34:56

キャリングキャパてあるはずなんですよね

play34:58

え例えば大阪とか京都とかっていうのは

play35:01

キャリングキャップ必ずありますでそこを

play35:03

いかにうまくコントロールできるかって

play35:05

いうのがすごく大事なポイントだと思い

play35:07

ますねうんあのそういうあのオーバーツ

play35:10

リズムって言われてる状態なぐらいです

play35:12

からあの知られざるいろんなその田舎とか

play35:14

の観光地とかに人が流れれば全体とし

play35:16

ハッピーじゃないですかでただそういうと

play35:18

ころってそのどうやって集客するかとか

play35:21

知ってもらうかっていうノウハウもなけれ

play35:22

ば人材もなかなか厳しいですよね実際

play35:26

うまく回るそのブレクスみたいなものが

play35:29

あるのかそれで例えば東京とかにいるよう

play35:32

ななんか再生受けみたいな人が乗り込んで

play35:35

バってプロデュースしないと回らないもの

play35:37

なのかその辺実際どうなんです実際です

play35:39

からあの2つ僕あると思ってましてあの

play35:41

そのまず前提にあの日本のインバウンドを

play35:44

見ていただくと東京京都大阪北海道沖縄で

play35:47

全体の資格数の65%取っちゃったんです

play35:50

ねでトップ10でえ80%超えてですから

play35:54

本当に印の格差が起こっているんですよね

play35:57

ボトム3が大体高知福井山口なんですけど

play36:01

えここ合わせても1%いかないんですね

play36:03

ですからあの本当に日本のイバウンドそれ

play36:06

3000万人の6000万人しようって国

play36:07

の目標ですからえっと東京京都大阪だけで

play36:10

倍増させるっていうのはもう絶対やめた方

play36:12

がいいわけですね変なことなっちゃいます

play36:14

ねしそれはあのあの先行あの下落の先行

play36:18

指標としての満足度はやっぱ下げますはい

play36:21

なのでどうやったら地方にらしていただい

play36:23

て6000万を達成するかってのすごく

play36:25

大事なんですねでその方法はあのの1つ目

play36:28

がやはりDMOの活用なんですよえ機能し

play36:31

ていない効果的な活動ができてないえ戦略

play36:34

的に動けてないDもをいかにしっかり

play36:36

動かすか東京から誰かが来てとかっていう

play36:39

よりももうそういうデモというそのノー

play36:40

ハウが世界の観光作業にあるわけだからで

play36:43

それを正しく機能させるってことが1番

play36:45

重要で正しく機能してるところに国があの

play36:49

補助金を通じてあのサポートするってのは

play36:51

いいと思うんですけどあのそういう体制に

play36:53

いかに持ち込めるかってことが1つ目なん

play36:55

ですねでもう1つはなぜ東京京都大阪に

play36:58

集中してるかというと実は日本は文化観光

play37:00

は得意なんですねうん文化観光で言うと

play37:03

世界トップクラスなんですけど自然観光で

play37:05

言うとかなり下なんですよねで自然観光が

play37:10

得意な国っていうのはカナダとかスイスと

play37:11

かあえこうあるんですけれども日本のこの

play37:15

観光の2つの柱文化観光と自然観光でも

play37:19

もっと自然観光強くするともうすごい

play37:21

アセット持ってるのもったいないですよね

play37:23

そうです日本の地方に人が行ってくれる

play37:25

東京に来たらちょっと地方のこの国立公園

play37:28

に行こうかとかこの自然を見に行こうかと

play37:31

自然観光の強化っていうのも1つ大きな題

play37:33

でそこはあの34ある日本の国立公園のえ

play37:37

本当の観光としてのですね競争力を上げて

play37:40

いくっていうことなんですねこれあの環境

play37:41

省さんがあの国立公園満喫プロジェクトっ

play37:43

ていうので進めてくれてはいるんです

play37:45

けれどもあのもっともっとそこにあのえ

play37:49

本当の意味での魅力作りをですねしてい

play37:51

くっていうのはすごく大事だと思いますね

play37:52

うんなるほどたなんか聞き逃してること

play37:55

あります

play37:56

かガチな悩み相談していいですかちょっと

play37:59

視聴いやなんか僕お金の無駄遣いが趣味で

play38:02

えすごいすごいいい趣味ですねえあの

play38:06

なんかちょっとカタカタカタてこうネット

play38:08

で探してたら北関東ちょ具体的に言うと

play38:11

あれなんですけど北関東のえとある旅館が

play38:15

ですね100万円で売ってたんすよああで

play38:18

まよくよく見ると負債1000万ぐらい

play38:19

買えてそうだとうんでまあ地区60年

play38:22

ぐらいで温泉あるけど露点はなしでも

play38:24

めちゃくちゃいい厳選かけ流しぽいんです

play38:26

よ新幹線の駅から1時間ええ15分ぐらい

play38:30

高速降りて40分ぐらいスキー場まで30

play38:34

分ぐらいみたいなそんなとこなんですよ

play38:36

これなんか買ったらどうにかなんのかなと

play38:38

思って今本当買うボタン押しそうで登録

play38:40

までしてたんですけどここれどう思います

play38:43

ややりよありますかねえあの旅館としてっ

play38:46

てことですか旅館としてまなんかこの子

play38:48

別荘でもいいかなと思ったんですけど

play38:49

100万円なら負債1000万あったんで

play38:51

あ商売しないとなと思ったんですよね旅館

play38:54

として修繕すには相当お金かかりそうでた

play38:57

なるほどなるどうですかねで温泉街全体は

play39:00

さびれてましたああ

play39:02

はいまあ1000万と100万だから

play39:07

1100万円ですからはいえそこを投資し

play39:10

てから考えるでも十分あの少ない金額かも

play39:15

しれないですけどねあのえ失敗として少か

play39:20

最悪最悪1100万円であのスキー場に

play39:23

近い別荘が買えたと思え

play39:26

ば最悪11100万で別荘買ったと思い

play39:29

そうですですからやっぱ1番あの最悪な

play39:32

ケースを想定するっていうのはすごく大事

play39:34

なんではいはいはいえそうそう思えばいい

play39:36

という納得度があるんであればとりあえず

play39:38

買ってみるってのはいいんじゃないですか

play39:40

はいま高橋さんの強みはリハクっていう

play39:44

番組も持ってるのでその旅館を立ち上げて

play39:46

うまく回すっていうのも番組にしちゃって

play39:48

旅館まま一旦旅館閉めないと旅館続けると

play39:51

毎月お金出ちゃうんですよああええです

play39:54

から再生案件のポイントはやっぱり早く

play39:56

止血をしなきゃいけないんだけどはいえ

play39:58

その赤字状態を長くげ1100万円で買っ

play40:03

ても軽く1年間続けちゃうとそれが3倍に

play40:06

なることもありますねええ3300万の食

play40:10

きついですよちょっとそうまあの毎月

play40:12

100万ずつ出てくってことは十分あり

play40:14

あり得ると思いますねえじゃ一旦一旦閉め

play40:17

るっていうのは大事です1100万で買っ

play40:19

て一旦閉めるえさん550万ずつ

play40:24

どう出すでしょで面白そうだったら出して

play40:28

よちょっとうんてかいやだからそれでもし

play40:31

やってみてあのうまくいったらハッピー

play40:33

ですけどダメだったとしてもそれを別に

play40:36

番組で儲けるって意味じゃないけども何に

play40:38

苦労したかとかこうやって失敗したって

play40:41

いうドキュメント自体が資料価値あると

play40:43

思うんですよねあの旅行業界でうまくいっ

play40:45

てる人ばっかり取り上げててもあのそれっ

play40:47

て真実じゃないかもしれないじゃないです

play40:49

かこんな苦労がありますとでここでここが

play40:53

もうちょっと良ければうまくいってたかも

play40:55

しれないみたいなま悲しいうんもしれんで

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俺が水に1100万て資料残さそれで

play41:02

頑張って再生数回せばちょっと血できるか

play41:04

もしれすごいですねやっぱネットの世界

play41:07

ってのはすごいですね再生数を回すだけで

play41:10

あの収益があるっていうんですからうん

play41:12

これだから他の旅行業者にはできないこの

play41:15

オプションを高さん持ってると思うそこで

play41:17

公開イベントしたら皆さん来てくださいよ

play41:18

ちょっと本に公開力本当に買ったら

play41:22

ちょっと1つメ送りますんでちょっと

play41:24

アドバイスのあるシーンだったら僕見にあ

play41:27

現地アドバイザーでもう雪があるって言わ

play41:31

れると急に雪気になるんですよあ雪がある

play41:34

シーズンにちょっとメルゾとの案件も大体

play41:36

こう東から北にちょっと勝てる傾向がある

play41:39

のはあの僕の雪の趣味の問題かもしれない

play41:41

ですけどねちょっと冬にメルしますんで

play41:44

はいよろしくお願いしますねじゃじゃ会場

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からもう少しだけ時間あるのであまり人数

play41:49

取れないですけどはい12問はいすごい

play41:52

早く上がったげていらっしゃる

play41:55

方いですかあのインバウンドのお客さんと

play41:58

日本人のお客さんの比率ってどのくらい

play42:01

あるんですか星野さんの中ではいはい

play42:04

えっと星ゾの中でインバウンドが1番高い

play42:07

とこはトマムの冬なんですねトマムの冬は

play42:09

8割インバウンドで2割は日本人ですで

play42:12

トマムでも夏になると8割日本人で2割が

play42:16

ですねそれからえ温泉旅館で言うとあの

play42:20

箱根が比較的インバウンド比率が高くて

play42:23

えっとここは大体50%以上がイン

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バウンドで50%日本人なんですねえ

play42:29

ところは貝津軽っていうあの青森県の津軽

play42:32

にあるここれが貝の中で1番インバウンド

play42:34

が低くてですね大体2%インインバウンド

play42:37

で98%日本人なんですよねですから

play42:40

インバ比率ってのはもう地域によって

play42:42

先ほど言いましたけどもうかなり差があ

play42:44

るっていうのは現状ですねで私はえ星東京

play42:48

なんかもそうなんですけどもインバウンド

play42:50

比率が高くなりすぎることには車内であの

play42:53

ま反対してるというかえましてますあ

play42:57

サービスの質がスタッフも含めて変わっ

play42:59

てっちゃうんですよねああインバウンドの

play43:01

人には満足度取りやすい部分があります

play43:04

はい例えば温泉旅館の食の満足度っていう

play43:06

のは日本人が1番厳しいですうん日本人

play43:09

ほど食の満足度で厳しい人はいないんです

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よねなのであのインバウンド比率が高くて

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満足度の数字だけをあの数字を見てるとま

play43:20

取りやすいんで結構その質が変わってっ

play43:23

ちゃうんですよねなので自分たちのその

play43:26

本当その意味での力を維持するためには

play43:29

ある程度日本人の方々にしっかりま私半分

play43:32

って言ってんですけどどんなに番の比率の

play43:34

高い場所でも半分日本人の方々にいらして

play43:36

いただいて特にメ層の方々にいらして続け

play43:40

ていただくことが自分たちのその実力を

play43:44

こうモニターして維持する上でもすごく

play43:46

大事だと思ってますあもう1つなんです

play43:48

けどあの国が国内じゃなくて国外戦略に

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ついてお聞きしたいんですけどはいあのま

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一流の企業だったりするとまだったり

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シェラトンだったりリッツだったり

play43:59

いろんなのあると思うんですよね国内で

play44:01

言えば大倉だったり仁だったりそういうの

play44:04

が世界あるとしてそのホテルチェーン有名

play44:07

な著名のホテルチェーンにまなるかなら

play44:11

ないか星野さんが分からないですけど海外

play44:14

に対してその日本のその温泉旅館みたいな

play44:16

の以前なんかロスアンゼルスとかその辺り

play44:19

で検討されてるみたいな気読んだことも

play44:21

あるんですけど世界中でこの今日本に集中

play44:25

あの人気が集まってる中であの海外自体に

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出ていっていろんなもの特にあのホテル業

play44:32

の宿企業ってないと思うのでそういう

play44:36

ところの野心だったりとかそういうもので

play44:39

そのバックグラウンドにあるその資金力

play44:41

っていう意味で言うとその上場だったりと

play44:44

かそういうものも含めた目線であるのか

play44:47

どうかっていうのをえっとあんまりその

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あのカザであの何不なく生まれたんで

play44:53

あんま野のない経営者なんですけどあの

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えっと実はあの私はあの北米に行こうと

play44:58

思ってます温泉旅館でですねでそれ80年

play45:01

代に私あのアメリカであのホテルの開発に

play45:05

立ってたんですけどちょうど大学園を卒業

play45:07

した後なんですけどねで日本の80年代に

play45:10

あのバブルの時にですねホテル会社が世界

play45:12

に行ってあのま失敗して戻ってきたんです

play45:15

よねですから世界に展開できている日本の

play45:17

ホテル会社は今ないんですうんであの時に

play45:21

私アメリカ側でそれを見ていて思ったのは

play45:23

あの要するにアメリカ人とか北か海外の人

play45:27

から見ると日本のホテル会社がアメリカに

play45:30

来てなんで西洋ホテルやってるのかって

play45:32

言うんですよねでそれは日本の寿司職人が

play45:35

ニューヨークに来てなぜフレンチ料理を

play45:37

やってるんだとかのような質問なんですね

play45:40

ですから彼らの中に心にすっと入っていく

play45:43

ためには実は日本らしさってのはどうして

play45:45

もやはり要求されるんですよねですから

play45:48

将来どうなるかちょっと分からないにして

play45:49

もま最初の市場への入り方は私は温泉旅館

play45:53

で入るのが正しい入り方だと思ってんです

play45:55

温泉旅館で入ったとにそれは日本人に運営

play45:58

してほしいとさえ彼らはやっぱり思ってる

play46:01

わけですよねなのであの第1号の北米難件

play46:04

っていうのはえ都市ではなくて地方の温泉

play46:07

が湧いているえ温泉旅館で入ってきたいと

play46:09

思ってますしあのもうそれ長く取り組ん

play46:12

でるんですけどえ今年中にはあの皆さんに

play46:15

場所も規模もえ発表できるような

play46:19

え状況になるんじゃないかなっていう風に

play46:22

期待してますうんちょっとポロっと

play46:24

ニュースが出た感じです

play46:25

play46:27

はいはいじゃあありがとうございます

play46:30

1200箇所あるんですよアメリカの音声

play46:31

が出てる場所がえ地域としてですよ

play46:35

そもそもアメリカってその温泉をうまく

play46:36

活用した宿泊施設ってどうなんですか

play46:38

あんまりイメージがわかないですくない

play46:40

ですねイエローソーナが言っていただくと

play46:42

もう大量の温泉がこうドバドバ出ているの

play46:45

を眺めて写真撮ってますからねえ日本だっ

play46:48

たらあそこに100件ぐらいの温泉旅館が

play46:50

立っちゃいそうなえぐらいなところであの

play46:53

なのでえただ海外の人たちはあの会の温泉

play46:57

にいらしていただいてすごく満足度高いし

play46:59

温泉旅館っていうのはどっちかと温泉に

play47:01

入るだけじゃなくて日本職を食べて日本の

play47:04

建築に止まって日本文化を体験する日本

play47:08

文化のテーマパークって私呼んでるんです

play47:09

けどでそれが温泉旅館でそれをそのまま

play47:12

あの最初の1号点は持ってきたいなと思っ

play47:15

てますなるほど

play47:16

じゃあ他の方はいえ本日ありがとうござい

play47:21

ますえっとあのイバンドの価格が高いとか

play47:24

あるいは集中してるっての一せっていう話

play47:26

あったですけどもとはいえあの結構人不足

play47:29

であのニセコとかでももうフル角諦めて

play47:33

ますみたいな話もあるかと思いますでこ

play47:36

れってま基本的にその少子高齢化っていう

play47:39

話もあると思うんですけども観光業のから

play47:43

見た時に国に対してだと思うんですが主に

play47:46

その短期的長期的でこういう政策を打って

play47:49

くれればっていうのがあれば教えて

play47:50

いただければ今日来ていだいてる皆さん

play47:52

からも政治家にプレッシャーをかけてえ

play47:55

ですね少しでも改できればというふには

play47:57

思ってますので是非あのご希望とかあれば

play48:01

お聞かせ

play48:02

くださいまあのその人不足っていうのは

play48:05

あの観光産業だけじゃなくて全産業に

play48:08

かかっている課題でありそしてあの

play48:11

人手不足とか少子高齢化っていうのはあの

play48:14

観光事業者全体にかかって問題なのでそれ

play48:17

あのえ星像とにとってはあの別に我々だけ

play48:21

不利になってる状態ではないんですよねな

play48:24

ので特にそこであのまそういう

play48:27

経営環境化で1番うまくそれを切り抜け

play48:30

られるところがま勝つというそういう

play48:32

ゲームだと思ってますで私はすごく国に

play48:35

対して危機感を覚えるところはあの1つは

play48:39

インバウンドの数字をやはり追いすぎてい

play48:41

てえ80%っていう観光消費額全体のです

play48:46

ね大半の1番大事なお客様は日本人による

play48:49

日本国内観光なんですよ日本人によ日本

play48:51

国内観光が減っていくことに対する対策

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っていうのはもっと力強くやってもらい

play48:56

たいでそれはあの結構簡単で私はその大型

play48:59

連休の地域別取得っていうですねフランス

play49:02

でもやってるような制度でこれ平準化する

play49:03

んですねゴールデンウィークにわっと集中

play49:06

してしまう日本人の休みをいかに平準化

play49:08

するかえっと国はなかなかできてない分が

play49:11

今愛知ウィークみたいに愛知県からですね

play49:13

それを始めようっていう動きが始まって

play49:15

11月に愛知ウィークとの設定して愛知県

play49:17

内の学校が休みにしたりしたんですけど

play49:19

ああいう動きをですねもっと全国的にやっ

play49:22

てもらうのが大事ですねもう1つは先ほど

play49:23

のようなそのえ民泊とかライドシアていう

play49:27

のは世界の旅行のスタンダードになってき

play49:29

てるITテクノロジーが旅行業界を変え

play49:32

てるところにもっと早く地方が取り込み

play49:35

たいんですけどでそれがいろんなルールで

play49:37

え取り込めないっていうところをですね

play49:39

やはりそのやっぱ規制をあの思い切って

play49:43

あの世界の旅行産業のスタンダードはうち

play49:46

にも入れてくんだっていうそういうあの

play49:48

方針に転換してもらいたいなと思います

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ね女性の方は1人こちにしましたあ本日は

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どうもありがとうございますあの質問は

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ですねサクセッションプランをどうされる

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のかですねあの社長をえ誰に渡すのかって

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いうような形式的なもう渡されてると思う

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ので形式的なとこよりもですねあの星野

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さんのような視点を持ったリーダーをどう

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いう風に今後育てていかれているのかって

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いうところを聞かせ願いますでしょうか

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ありがとうございますあの

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えそうですねま星はあの非常で運営会社の

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方はですね非常場で心像とリートっていう

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のはまたちょっと別なあのパートナーとし

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ているんですけれどもあのこれからも非常

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場でありたいっていう風にあの思ってます

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非常場であることがあの短期的な利益を

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あの求められないですしあの株価を気に

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することもないですしえ北米に温泉旅館を

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展開しようなんていうのはあのまさに非常

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場だからこそできるあのことなんですね

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そこそこのえこう起動力っていうのはあの

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非常常だからあの得られる重要なポイント

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だと思ってますで次の世代についてはあの

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上々である分その私は4代目なので5代目

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にあのちゃんと引き継いていくことが元々

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の使命なのですねえっとそこをあの

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しっかりとやり切りたいと思ってまして

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えっと私の息子にあの譲っていくってこと

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をですね前提に今動いてますただ私が

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引き継いた時には72室のえ小さなあの

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古い5000旅館だったですけど今社員が

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4000名以上いるあのすごく大きなあの

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組織なので

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あの次の世代にとっては簡単じゃないと

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思ってるのでチームチームで引き継いで

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もらいたいですし引き継いだ後あの

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しばらくその競争力があの大丈夫だって

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いう状態にしてえっと引き継ぐことを今

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計画してますなこ10年計画で今車内の

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プロジェクトで動かしているんですけも

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あの誰か1人が私のやってることを全部

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引き継ぐことは難しいっていうのもよく

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理解してるのでえ次のマネージメント

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チームに引き継いであの行きたいと思って

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ますそれも早くやりたいと思ってまして

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あの年間のスキー滑走日数がですねえあの

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100日っていうのを作りたいっていう

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思ってでえでできるだけ早くそこに移行す

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べく100日少ないってことですかえっと

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ねこの世界で滑ってると時々ね100以上

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の人いるんですよでやっぱ桁が違うっての

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はそのことで100にはねちょちょっと

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すごい憧れを感じちゃうんですよねえあそ

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そこに行きたいってことですねそうですあ

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年界をするにはもうちょっと仕事減らさ

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ないとできないえでそそなのでなんか

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ずっとそ経営権を譲らないファミリー

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ビジネスの困ったあの経営者っていうのは

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よく息子さん娘さんたちから私相談受け

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たりするんですけれどもあのそうはなら

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ない自信があり

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ますもうそっちそちらに行かないと私あの

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50になった時に人生最後の日の後悔って

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いうのを考え始めましてえあの仕事をを

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もっと一生懸命やっておけばよかったって

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いう後悔はもうもうないって自信があるん

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ですよねでもっと滑っておけばよかっ

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たっていう効果が必ずあるえなのでやはり

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計画的にあのしっかりと活動日数を増やし

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てですねまこんなに滑ったんだからもう

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いいだろうという風に人生最後の風に

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思えるような状態を作りたいと思ってます

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じゃ最後ちょっとニカにやっておしまいに

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しますかねすいませんじゃあ端的にあの

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喫煙のは採用されないっていうことなん

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ですけどえっと自分はサービス機業に働い

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てて非喫煙者なのでもうすごいありがたい

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職場だなと思うんですけどなかなか今の

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日本の業界でそれを実現するのってすごい

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大変だったと思うんですけどそれあの実現

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できたまコツみたいながも1つあればのと

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あと実現するのにすごい苦労したことが

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あれば2つ聞かせていただきたいです

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えっと90年代まだあの沢にし拠がない時

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に決断しましてえそれはあの喫煙者があの

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取っている実質的に取っている休憩時間の

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数が多いんですねえそれでその時間に

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対する非喫煙者の不満が実はあるんですで

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その後自動喫煙の問題とかが出てきまして

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あのあの事業者側にはあの喫煙上作ること

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がやっぱ義務つけられてきたりえっと

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いろんなあの法律的な部分が入ってきて

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ますなので

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その全体の生産性そして社員の中のその

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公平性を考えるとあのえ実は非喫煙しない

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人だけで集まったチームの方が私は最後は

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強いと思ってるんですねあの煙者に対して

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休憩時間を合わせてほしいってことも90

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年代何度も話をしたんですけどもやはり

play54:48

その集中力の問題とか様々の問題でその

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むしろ喫煙者だけのにとってみるとある

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程度休憩時間た方がまいい状態だっていう

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のも私は理解してるんですよねでそうなっ

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てきた時には元々その再生を担当してたの

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で古い旅館でえ休憩室を分けるとかそう

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いう喫煙橋を作るとかっていうのはもう

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そのスタッフのいる場所を確保するのも

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大変ですからねえあのもうできるだけ非

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喫煙者だけでチームを作るってこの方が

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はるかに効率的だっていうまそういう意思

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決定ですありがとうございますま苦労した

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のはだから90年代にはえっと私のいた

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軽井沢の組織の13ぐらいだったかな喫煙

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者いましたんでねその方々にやめてもら

play55:35

うっていうのはあの大変だったですけどえ

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ただいろんなこと怒られましたけど個人的

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なことに関与をして会社のまなんかこう

play55:45

え良くないとかって言われたんですけど

play55:48

その人の家族はみんなサポートしたんです

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よ僕をなので誕生会ってにやっててこの

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家族と子供たちをみんな呼んで私付きやっ

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てたんですねそん時にある喫煙者の社員の

play56:00

奥様があの持ってやってくれって僕に応援

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してくれましてえ家の中で子供たちにとっ

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ても良くないしお父さんにとっても良く

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ないしもうあの無理やりやめさせて

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くださいとかまで言われてそれで自信持っ

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ちゃいまして俺は正しいことやってんだっ

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ていう思ってそれそれでこう推進してき

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たっていうのがえよく覚えてる思い出です

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はいありがとうございますもっともっと

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広がっていけばいいなって思います

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はいどうもありがとうございましたあの

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本当にあれですよ星野さんってよくあの

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著書でも書かれてらっしゃいますけどその

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過去の先人の経営者の理論とかっての

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ものすごくベースにしてらっしゃる一方で

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理論だけに囚われるんじゃなくてこう

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型破りでありいい意味での柔軟性みたいな

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ものがこの辺一見矛盾しそうだけどもそれ

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がうまく噛み合ってるのがすごく素敵だな

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とものすごくお話してて感じていてで特に

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ま今インバウンドだったりまインフレとか

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賃上げとか日本の構変がはいが起こってる

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のでこういうまあの理論は大事にしつつも

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柔軟に肩を破ってくっていうのは旅行業界

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だけじゃなくていろんなとこで必要とされ

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てると思うんですよねなのできっとあの

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いろんなビジネスパーツにも刺さることが

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多かったんじゃないかなと思ってあの来て

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いただいて本当に良かったなとという風に

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感じてるとこですあの片りっていうとこで

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はね高橋さんがやろうとして高橋旅館し

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たら本当申し訳ないい100万円で買し

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てるだけだから大ヒットするかもしれない

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です

play57:24

よに来てくださいて本気でポトリまたしに

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くるかもしれないですけどこの人あの絶対

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してくるはいあの雪さあれば行きますもし

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お時間あればはいじゃあ今日はあの本当に

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ありがとうございましたどうもありがとう

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ございまし

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[音楽]

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たえリハクではですねえサブスクの

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まったりリハクというえサイトもやって

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おりますえこちらはですねえムダとかえ

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[音楽]

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リハッピートークみたいなものもえたまに

play57:56

ちょこちょこ配信したりしてますなんか

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コペ聞けなかったちょことした本当

play57:59

ちょこっととしたちょこっととした話をえ

play58:01

したりも意外にそこが面白かったりして

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ますあとえ生配信とかですねたまにやっ

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たりしてますんでえ皆さんとこう

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ダイレクトに会いたりしながらえお話をさ

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せていただくえ私非常に楽しみにしてたい

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と思います本当にいま全然登録しなくても

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大丈夫ですしちらっと登録してみたい方は

play58:18

え登録してみてくださいえ続よろしくお

play58:21

願いし

play58:25

ます

play58:30

[音楽]

play58:34

H

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