東大・松尾研トップが激白「熾烈なAI開発競争」の裏側。”負け組ニッポン”に残された勝ち筋とは?【ホリエモン×松尾豊】

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25 Jun 202410:44

Summary

TLDRこのスクリプトは、AI技術と人間の脳との関係、特にニューラリンクの開発とその可能性について議論しています。AIの進歩がビジネスや教育に与える影響、特に日本におけるAIの現状と課題について触れています。松尾豊教授は、東京大学のAI教育の拡大や学生への技術の武器づけを通じて、日本のAI分野における将来の展望について語ります。

Takeaways

  • 🧠 スクリプトは、AI技術が進歩し、人間の思考に直接アクセスすることができる可能性について議論しています。
  • 💡 AIの分野で、大学と産業の連携が重要で、特にシリコンバレーのように学生が最新の技術を学び起業する文化を日本でも築きたいという考え方があります。
  • 🎓 東京大学の松尾豊教授は、AI技術を学生に教えることで、彼らが社会で活躍できるように強い武器を与えたいという目標を持っています。
  • 📈 AI教育の受講者数は急増しており、大学だけでなく高校生や中学生もその対象となっています。
  • 🔍 スマートイヤホンのようなデバイスがAI技術を活用して、リアルタイムでの対話が可能になるような進歩について触れられています。
  • 🤖 ニューラリンクのような企業が、人間の脳と直接接続する技術を開発しており、これはAI技術の進化の可能性を示唆しています。
  • 🚗 人間が車を操作するように、AI技術も最終的には人間の生活に自然に溶け込んでいくと予想されています。
  • 🌐 グーグルやMicrosoftOpenAI、Appleなど、IT業界の巨頭がAI分野でライセンスやビジネスモデルをめぐって競争しています。
  • 💼 AI分野における日本の立場は、世界全体で見ると10位程度と遅れているが、GPUの増設やAIの活用が進んでおり、チャンスはあります。
  • 🌟 AI技術の進歩は、人間にとっての利便性や新しいビジネスチャンスを提供する一方で、人間の能力に対する挑戦ももたらしていると示唆されています。
  • 🔑 スクリプト全体を通して、AI技術の進歩とそれに伴う倫理的、社会的課題について深く考えることの重要性が強調されています。

Q & A

  • ニューラリンクの技術はどのようなもので、どのようなことが可能になるでしょうか?

    -ニューラリンクはイーロン・マスクが関与する企業で開発している技術で、人間の脳とコンピュータの直接的な接続を可能にするものです。これにより、思っただけでカーソルを動かす、入力を行うことが可能になるでしょう。

  • AI技術が進展する中で、日本の立場はどのようなものですか?

    -日本のAI企業は資金調達数で世界全体で10位程度とされていますが、GPUの増やしやAIの教育、研究の推進により、遅れを埋めることを目指しています。

  • AI技術の教育がどのように進化しているのでしょうか?

    -AIの講義は学生数が増え続けており、東大のAI講義は1年間で1万2500人を超える受講者数を持ち、今年は2万5000人を予定しています。また、高校生や中学生にもAIの教育が広がっています。

  • AI技術の進歩により、人間の生活はどう変わっていくと予想されますか?

    -AI技術の進歩は、人間の生活を大きく変革するでしょう。例えば、スマートフォンやスマートイヤホンなど、リアルタイムでの対話が可能になるなど、日常生活に深く関わっていくと予想されます。

  • AI技術が発展する中で、日本のデジタル技術の現状はどう評価されますか?

    -日本のデジタル技術は、世界と比較して遅れをとっており、特にスマートフォンやアプリケーションの分野では日本特有のものが多くなく、デジタル全体で言えばほぼ負け確定とされています。

  • AI技術の分野で、日本の企業や自治体はどのような動きを見せていますか?

    -日本の企業や自治体は、AI技術の活用を進めており、GPUの増設やAIの教育、研究の推進を通じて、AI分野での競争力を高める取り組みを見せています。

  • AI技術が発展する中で、人間の脳とAIの関係はどのように変化していくと予想されますか?

    -人間の脳とAIの関係は、より密接なものになるでしょう。例えば、ニューラリンクのような技術が発展することで、人間の思考や感覚を直接コンピュータと共有することができるようになるかもしれません。

  • AI技術の分野で、日本の大学はどのような役割を果たしていますか?

    -日本の大学は、AI技術の教育と研究を通じて、学生に最新の技術を教え、起業や社会への貢献を促進しています。特に東京大学の松尾教授は、AI技術の教育に積極的に取り組んでおり、多くの学生に影響を与えています。

  • AI技術の発展により、人間の能力はどのように変化すると思いますか?

    -AI技術の発展は、人間の能力を拡張するものであり、例えば無意識で自動車を運転することができるようになるなど、人間の脳の柔軟性を利用して、新しい能力を獲得することができるでしょう。

  • AI技術が進化する中で、人間の脳と機械の間の境界線はどのように変化すると思いますか?

    -AI技術の進化により、人間の脳と機械の間の境界線は曖昧になり、人間の思考や感覚を機械と共有することができるようになるかもしれません。これにより、人間の能力や認識が大きく変わると予想されます。

Outlines

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🧠 AI技術と人間の脳との関係性

第1段落では、AI技術が進歩し、人間の思考にまで介入できるようになっていると描かれています。特に、MicrosoftとOpenAIがAppleに対してライセンスを提供するというビジネスの側面や、AI技術が教育やスタートアップ企業に与える影響について触れられています。松尾豊教授は、東京大学のAI研究を通じて、学生に最新の技術を教えることで、彼らが社会で活躍できるようにと願っていると語っています。

05:01

🌐 AI分野における日本の現状と課題

第2段落では、AI技術の分野における日本の現状が分析されています。AI企業の資金調達数において、日本は世界で10位程度とされており、特にデジタル技術の遅れが指摘されています。GPUの増やしや、自治体や企業でのAI技術の活用が進んでいる反面、日本のAI分野における課題も浮き彫りにされています。松尾教授は、日本のAI技術の将来性について前向きな見解を示しています。

10:02

🤖 AIの進化と人間の未来

第3段落では、AIが人間と同じレベルの脳を持つことの可能性と、それが人類社会に与える影響について議論されています。AIが人間以上に頭がいい存在になるかもしれないと危惧する一方で、AI技術が頭が悪い人たちにとってチャンスとなるかもしれないという視点も示されています。また、人工知能の定義が不明確であることが指摘され、AI技術の進歩と人間の関係性についての哲学的な考察が行われています。

Mindmap

Keywords

💡ニューラルリンク

ニューラルリンクとは、脳とコンピュータの間を直接接続する技術を指します。この技術は、思考だけでコンピュータ操作が可能になるという未来的なシナリオを示唆しており、ビデオのテーマに密接に関係しています。例えば、イーロンマスクが関与するニューラリンク会社は、思考によってカーソルを動かすことを目指しています。

💡AI

AIとは、人工知能の略で、人間のように思考や判断を行う能力を持つコンピュータシステムです。ビデオでは、AIが教育やビジネスに与える影響、特に学生がAI技術を学び活用することで社会での競争力を高める方法について議論されています。

💡シリコンバレー

シリコンバレーは、アメリカのカリフォルニア州に位置するハイテク企業の集積地域であり、ビデオでは、大学と産業の連携がその地域の成功に寄与している例として引用されています。ビデオでは、日本でも同様のモデルを導入し、学生がAI技術を学び、起業する機会を増やす議論があります。

💡スタートアップ

スタートアップとは、新しいビジネスを始める企業のことを指します。ビデオでは、松尾豊さんが山岳連携を通じて、地域のスタートアップ企業を育成している例として触れられています。これは、AI技術を活用した新しいビジネスの創出を促進する取り組みの一環です。

💡デジタル

デジタルは、デジタル技術やデジタル化を意味し、ビデオでは特にデジタル時代の日本と他の国との比較において使用されています。ビデオでは、日本がデジタル技術の遅れを取り戻すために、AI技術の活用を通じてデジタル化の進歩を促進する必要があると指摘しています。

💡GPU

GPUとは、グラフィックプロセッシングユニットの略で、ビデオではAIの学習や処理に必要な高性能なハードウェアの代表例として説明されています。ビデオでは、日本がGPUを増やすことによって、AI分野での競争力を高める取り組みが行われていると述べています。

💡オープンAI

オープンAIは、人工知能技術の研究と開発に特化した組織で、ビデオではMicrosoftとOpenAIがAppleに対してライセンスを提供する可能性について触れています。これは、AI技術の共有とビジネスモデルの変化を示す重要なポイントです。

💡エッジコンピューティング

エッジコンピューティングは、データの近くで処理を行うことで遅延を減らし、迅速な応答を可能にする技術です。ビデオでは、Appleがエッジコンピューティングを活用して、AIの学習フェーズと推論フェーズを最適化している例として説明されています。

💡NPU

NPUとは、ニューラルプロセッシングユニットの略で、AIの学習や推論を専門的に処理するためのハードウェアです。ビデオでは、ベンチャー企業がNPUを作成し、Appleなどの企業がそれを搭載することで、AIの性能を向上させる取り組みが行われていると述べています。

💡ライブラリー

ライブラリーは、ソフトウェア開発において、再利用可能なコードの集合体を指します。ビデオでは、NVIDIAのGPUを使用するためのライブラリーであるクーダが業界標準となり、AI技術の開発に不可欠なものとなっていると触れています。

💡デジタル化

デジタル化とは、情報やプロセスをデジタル形式に変換するプロセスです。ビデオでは、日本がデジタル化の遅れを取り戻すための取り組みとして、AI技術の活用が重要であると強調されています。デジタル化は、AI分野における競争力を高めるための基盤となります。

Highlights

思っただけでカーソルを動かせる技術の開発

脳に直接アクセスする技術の可能性

MicrosoftとOpenAI連合がAppleにライセンス

Googleが検索から外される可能性

AI研究の第1任者である松尾豊教授の登場

スタートアップの喪失と大学の産業連携

学生に重要な技術を教え、起業を促す取り組み

松尾研のAI講義の受講者数の増加

AIを活用したリアルタイム翻訳の可能性

ニューラリンクの実験とその影響

無意識に技術を活用する人間の脳の柔軟性

AppleのAI搭載計画とその影響

生成AI技術の進展と普及

日本のAI企業の現状と課題

AI技術の普及による社会的な影響

Transcripts

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思っただけであのカーソル動かせたり入力

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できたりできるようになってんですよね

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思っただけでそうそうそう脳に差し込むん

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ですけどえ脳に差し込むんですか脳に直接

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アクセスできた方が多分できることも結構

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あるんですよ投資の額もすごい人の

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取り合いとかもすごいですし結構

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えげつない戦いというかま

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MicrosoftOpenAI連合が

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Appleに対してライセンスするみたい

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なビジネス的にはそうなるんじゃないです

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逆にGoogleなんかは検索も含めそ

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うん外されるかもみたいなそれぞれの枠が

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面白いですよねそうどれぐらいの規模感で

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踏めばいやまずだから負けなんでチャンス

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とかって言えるレベルじゃないんですよ

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ない

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とはいえ堀江さんかさんよろしくお願いし

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ますお願いしますます今回のゲストをご

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紹介しますAI研究の第1任者で東京大学

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教授え松尾豊さんにお越しいただきました

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本日よろしくお願いしますはいよろしくお

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願いし

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ますまでも本当実際に松尾さんはこのあの

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山岳連携まさにスタートアップの喪失を

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いったことにも積極的にえ取り組まれてる

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んですがまこちら松尾県初の

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スタートアップ企業ということでなぜこれ

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山岳連携にこう松尾さん力を入れ

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てらっしゃるんでしょうかなぜっていう

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よりはシリコンバレーとが行くと当たり前

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なんですよねやっぱその大学と産業会がま

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連携してとか学生にあの今1番重要な技術

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を教てそれを元に起業するとかそういうの

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当たり前なんでまそういうことをですねま

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日本でもやりたいなと思ったっていう感じ

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です武器を与えるって言ってんですけどま

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学生がこの瞬間にやっぱり活躍できるよう

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な強い武器を持って社会に出てもらうとま

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それはまAIで言うとその生生AIの

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新しい技術をちゃんと身につけてですね

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そうするとどこ行っても戦えるようになる

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んでうんとかそういうことをですね大学

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って比較的昔からあの重要な基礎となる

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ことえるじゃないですかから今この瞬間に

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使えるような武器ってあんまり押しない

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ですねうんでもシコンバレとかはもう

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例えばiPhoneとかが出た瞬間

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iPhoneアプリの作り方みたいな講義

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ができるんですよえめちゃくちゃ実践的な

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んです今松尾県のそのAIの講義っていう

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のが受行者がどんどん増えてきて昨年1

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年間でえっと1万2500人受けてです

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そんで今年2万5000人の予定なんです

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けどはいかなりあの難しいというかですね

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ま実際にデータ扱ってAIその学習させて

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みたいなことをプログラミングするのとま

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座学でやるっていうのがもどんどん増えて

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んですね万人っていう在学生のなんか何割

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ぐらいが受けて結構受けあの東大の中も

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そうだし他の大学も受けれるですあと高校

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生とか中学生で受ける人もどんどん増え

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てるんですねだけどじゃあ前にいる人が

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本当にAIの援用なしに喋ってんですか

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っていうことが分からなくなりますよね

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だって例えばスマートイヤホンここに入れ

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といてリアルタイムで喋る言葉を教えて

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くれりゃいいわけだからかやさんにこう

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いう風に言われたらこういう風に返す

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みたいなえてかもうそんなAIって進ん

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でるんですかいやいやこれはまだできて

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ないけれども今あってもおかしくない

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ぐらいのデバイスですよねそれはうんあの

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イーロンマスクがニューラリンクって会社

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やっててはい思っただけであのカーソル

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動かせたり入力できたりできるようになっ

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てんですよねうん思っただけでそうそう

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そう脳に差し込むんですけどええ脳に

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差し込むんですかそれをあのちゃんと人で

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もあの実験し始めててうん僕ねそこに対し

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てちょっとニューラリンク必要なかな説な

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んですよっていうのは人間ってこれもよく

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言った話なんですけどあの自動車運転する

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時って最初自動車運転教習所で習う時って

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めちゃくちゃ意識しながら動かしてるじゃ

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ないですかうんだけど慣れてきたらほぼ無

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意識に自動車は自分の体のように認識せず

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に動かしてると思うんですよでこれって

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接続されてないけどワイヤードされてない

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けど自分の体の一部として認めているって

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いうのがあってこれが人間の脳の柔軟性な

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のかなと思っていてそううんて考えると

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ワイヤードである必要ないんじゃないか説

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そうだと思いますし最初は意識して練習し

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ないといけないんだけどもだんだん無意識

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になってま小脳にある週こえ転写されて

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そこで自動運転できるようになってくる

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みたいになりますしだからそのなんか脳の

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仕組みがなんかその無意識に拡張されてる

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部分っていうのはあるのかなと思ってて

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例えばその何かのコントロールにしても

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感覚器を非新集的にうん例えば触覚なんか

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を利用して何かをコントロールするとかっ

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ていうのも全然あるしま逆に触覚を通じて

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何かのインプットをするみたいなことも

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あるのかな普通にそれだけ考えるとその方

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がやりやすいと思うんですけど多分脳に

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直接アクセスできたうんが多分できること

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も結構あるんですよなるそういうとことか

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も狙ってんじゃないかと思いますよね

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とにかくさっきの話のコアは何かというと

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分からないAIと人間のその区別というか

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この神屋さんは

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AI純粋100%オーガニックなのかそう

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じゃないのかみたいなそんな感じの議論に

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なると思うんですようんだけどお前らメガ

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もしてるし整形もしてる

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し来てるしみたいなも色々色々チートして

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んじゃんみたいなすでに人間ってもう色々

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チートしてんだけど移動に車とか飛行機

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使ってんじゃんとかうん確かにでそういう

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風なこと考えたら別にそのAI成分が

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混じってたからといって何が悪いんだいっ

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ていうだ逆にその頭が悪い人たちにとって

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はすごい福音になるんじゃないかなと思い

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ますだって何喋っていいかわかんないんだ

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もんうんあのAppleも次の

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iPhoneで生成愛をこう搭載しようっ

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ていう動きもあると思うんですけどこれ

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松尾さん何かこれも大きな転換点になっ

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たりするもんですかAppleはあの他と

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違ってま自社で開発するっていうかあの

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うまく使いますよねはいうんなのでそのま

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AppleはAppleなりの戦略があっ

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てっていうこと2つフェーズがあって成績

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って学習フェーズと水論フェーズてあって

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ま学習って今のNVIDIAのGPUとか

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をもう大量に使ってたくさんの

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パラメーターを処理させるみたいなことを

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やっていてでそれをオープンにするか

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クローズドでやるのかみたいなも大きく

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開けるとそういう戦いがあってでオープン

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なものはさらにそこにカスタマイズほして

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よりその自分たちが使いやすいAIのアオ

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みたいなものをさらに学習させてそれを

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使いますよとでAppleってやっぱり

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ある意味エッジコンピューティング的な

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ところがあるのでそこのその水論フェーズ

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に特化したなんかそういうベンチャーも出

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てきてんですよねそういうベンチャーが

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作ったその専用のチップnpuっていうの

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かなnpuみたいなものをみんな作って

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いくでそういうのをまAppleとかも

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作って搭載するのかまどうなるのかって

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いうのがなかなかあとはその

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プラットフォームのそのライブラリー競争

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みたいなのがあるんですよねクーダって

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いうそのnvdiaのなんかライブラリー

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があるんですよそのうんGPUを使うため

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のでそれが業界標準になっちゃってんです

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よねうんでもそれたまたまなんですよね

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いやたまたまっていうかま相当前からもう

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15年ぐらい前からもうコミュニティを

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育ててんですよそうですよねであのすごい

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デベロッパーにまいろんな支援をしたりと

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かやってみんなそれで育ってみんなそれ

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できるようになってるのでていうまそれの

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長年の蓄積ですねうんでもうそれが

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デファクトになってそうそうみんなそこの

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上にいろんなライブラリーを構築してるん

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でそれ使わないとめんどくさくてできない

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みたいなうんうんうんうんうんだなんか

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その辺もAppleはチップを要設計し

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てるメーカーでもあるのでうんうんうん

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ちょっとこちらデータがあるんでこちらの

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お話もしたいんですけどこれ世界から見て

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今日本のえ立位はどうなのかということを

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松尾先生の方から見ていただきたいなと

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思うんですけども資金調達を受けたAI

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企業数ってま米国があのダト1位という形

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なんですが今日本が全体で10位ぐらい

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ですかねえにづいてるということなんです

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がこちら今現状どういう風に見て

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いらっしゃるでしょうえっとですねAIに

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関してはあのま特に生成やに関しては結構

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あのよくやってますなるほどうんあので

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そもそもですけどもうデジタルっていう

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時点でもうめちゃくちゃ負けてんですよね

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ベースがはいはいでもうほぼ負け確定

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みたいなところがスタート地点なんで

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デジタル全体で言えばもう負け確定の中で

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そうそうだって今使ってるものでその

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スマホとかいろんなアプリケーションとか

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含めてなんか日本性のものってあります

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みたいなほとんどないですうんうんいう

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ターてるんでまそもそも負けなんですけど

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はいそこからするとまこれで10位ぐらい

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ですかまいいと思いますし例えば去年1

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年間日本全体でGPUをめちゃくちゃ

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増やしたんですねはいはいうんでGPUを

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増やすていうのはまこれなんか戦争の時の

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もう鉄砲の球みたいなもんなんでうんそれ

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ないとそもそも戦いになりませんみたいな

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感じなのでま国としてまGPをどんどん

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増やそううっていうのはいいことだし生成

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AIをそのうんま例えば地自治体とかあの

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国のえ役所とかですねもそうだしいろんな

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企業で使ってきましょうみたいなのもま

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どんどん進んでるんですねなので今までの

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そのインターネットとかスマホとかの世界

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に比べるっての遅れに比べるとま僕相当

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ましだと思いますどれぐらいの規模感で

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踏めばこのの領域でもこう日本は行ける

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ぐらいのいやえっとですねまずだから負け

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なんであのそのチャンスとかって言える

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レベルじゃないんですよでひとまず負け

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てるなりにちゃんと戦闘集団からそんなに

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置いてかれないようについてきましょうよ

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みたいなのをましっかりやるっていうのが

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大事ででそれをやってるうちにまあなんか

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いろんなことが起こってくるのでで例えば

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あの今アジア県の中でLLも作ろうみたい

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な話がはい出てきてるんですねえじゃもう

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それならまるまる人間と同じ脳がAIに

play10:22

なったらもううちら勝ち目なくないですか

play10:24

あなたが今言ったのは人間って頭いいのに

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人間より頭いいやつ出てきたら人間いら

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ないじゃないかっていうのと同じなんすよ

play10:32

頭が悪かったやつにはチャンスなんですよ

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これ逆に今何ができないんですか永愛で

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人工知能って何なんだっていうのを改めて

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定義がないです

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