【成田悠輔と考える、観光大国への道】ライドシェアが始まらない理由/単価を上げる方法/最低賃金で働く人が多すぎる/観光公害の解決法/日本の魅力とは【アトキンソン・森トラスト伊達社長、アソビュー山野社長】

PIVOT 公式チャンネル
2 Sept 202329:05

Summary

TLDRこのスクリプトは、日本の観光産業における賃上げとサービスの質の関係、外国人観光客の受け入れ方、そして日本の文化的な独自性とその価値を探求しています。議論は、日本のサービスが十分に評価されていないこと、規制緩和によるライドシェアの難しさ、地域の観光インフラの不足、および宿泊業の付加価値の向上についても触れています。また、観光業の将来性と、それを支えるために必要な取り組みや投資の重要性を強調しています。

Takeaways

  • 😐 スクリプトは、日本の賃上げがサービスの質に反映されていないと述べています。
  • 💰 日本人提供する良いサービスが、外国人と比べて価格や報酬に反映されていないという問題が指摘されています。
  • 🏨 宿題業やホテル業における有料送迎サービスのグレーゾーンが議論されており、規制緩和が求められています。
  • 🚗 ライドシェアが始まらない背景には、規制の問題やホテル・旅館による車両提供の禁止などが影響していると語られています。
  • 🛣️ 北海道のアドベンチャーツーリズム事業者による公共ターミナル駅への迎えに行くサービスが、規制の緩和と向き合っています。
  • 💡 宿泊業における有料送迎サービスの提供がグレーゾーンであり、その定義が明確でなく、リスクがあることが示唆されています。
  • 🚕 タクシー不足の問題が各地に存在し、特に地方ではタクシー台数が少なく、サービス提供に困難が生じていると報告されています。
  • 📈 価格単価の上昇は正当化されるための設備投資が求められていますが、単価のみの上昇は問題を解決しないと主張されています。
  • 🌐 インバウンド戦略の開始は、観光のGDPへの寄与を通じて、日本経済の活性化を目的としていますが、その影響は議論されています。
  • 🏞️ 国立公園などの旧設備がまだ使用されているが、ニーズがなく、設備投資がなされず、劣化が進んでいることが示されています。
  • 🏢 観光業の付加価値が低いことが日本の産業全体に影響を与えており、生産性向上が求められています。

Q & A

  • 日本のサービス向上につながっていない要因は何ですか?

    -日本のサービス向上につながっていない要因は、賃金の引き上げが十分にされていないことや、サービス提供に対するお金や対価の反映不足です。

  • なぜ日本の車が価格に大きな差があると話題に挙げられるのか?

    -価格に大きな差があると話題になるのは、その車が同じであるにもかかわらず、記載されている価格が異なり、その違いが理解できないからです。

  • ライドシェアが始まらない背景には何がありますか?

    -ライドシェアが始まらない背景には、規制の緩和がされておらず、ホテルや旅館が車を出すことができるかどうかのグレーゾーンがあることが挙げられます。

  • 宿泊業における有料送迎サービスのグレーゾーンとは何ですか?

    -有料送迎サービスのグレーゾーンとは、ホテルがお金を取って送迎サービスを提供できるかどうかの不明確な領域であり、そのサービス料が原価として入っていないと問題が生じることがあります。

  • 北海道のアドベンチャーツーリズム事業者が行っている取り組みとは何ですか?

    -北海道のアドベンチャーツーリズム事業者が行っている取り組みは、近くの公共ターミナル駅まで迎えに行くサービスを提供することで、許可を得る動きができます。

  • タクシー不足の現状はどの程度ですか?

    -タクシー不足の現状は深刻で、奄美大島などではタクシー会社が数社しかなく、数えられるぐらいのタクシーしかないとの情報があります。

  • 宿泊業における賃金の引き上げと価格の関係性はどうですか?

    -宿泊業において賃金の引き上げが十分に行われていないと、価格と賃金の波及効果が減少し、産業の付加価値が低くなることになります。

  • 観光業の設備投資の不足は何を指していますか?

    -観光業の設備投資の不足は、ホテルや旅館の設備が時代遅れで狭い、汚いなどの問題を指しており、これらの設備の更新が滞っており、需要に応えられません。

  • 観光業の課題として何が挙げられますか?

    -観光業の課題として、設備投資の不足、賃上げが追いついていないこと、付加価値の低さ、観光公害などが挙げられます。

  • 観光業の付加価値が低い背景には何がありますか?

    -観光業の付加価値が低い背景には、設備の老朽化や更新不足、サービス向上につながっていない賃上げ、外国人観光客のニーズに応えられていないことが含まれます。

  • 観光業の将来性についてどう思われますか?

    -観光業の将来性は、設備投資やサービス向上、外国人観光客のニーズへの対応などによって、持続可能な成長が可能であると思われます。

Outlines

00:00

💰 賃上げとサービス提供の不一致

第1段落では、日本人の労働者たちが提供するサービスの質とその報酬の不一致が指摘されています。特に、日本人の労働者が報酬に見合った賃上げがされずに、良いサービスを提供しているにもかかわらず、その価値が十分に評価されていないという問題が強調されています。また、ライドシェアの規制緩和や宿泊業における有料送迎サービスの問題点についても触れられています。

05:02

🏨 観光業の現状と課題

第2段落では、観光業の現状とその課題について議論されています。特に、設備投資の不足や、観光地のホテルや旅館の老朽化、それに付加価値の低さが問題視されています。また、政府の補助金による設備投資が持続可能でないことや、観光業が国内総生産への貢献度合いが低いことも指摘されています。

10:03

📈 付加価値の向上と設備投資

第3段落では、観光業の付加価値向上に向けた設備投資の重要性が強調されています。旧設備の使用や、需要の変化に応じて設備投資が行われていないことについて触れられ、新しい設備投資が行われた場合の復活事例も紹介されています。しかし、小さな事業者にとってはその投資が困難で、最低賃金で働くことが問題であることも指摘されています。

15:04

🌐 外国人観光客の増加と地域の変化

第4段落では、外国人観光客の増加がもたらす地域の変化やそれに伴う問題について述べています。新しい宿泊施設の建設が拒否される背景や、外国人観光客を誘致することで地域の活性化が期待される一方、交通インフラの不足やキャパシティの問題が存在することを指摘しています。

20:07

🗑️ 観光公害とインフラの課題

第5段落では、観光公害の問題やインフラの不足が議論されています。特に、観光地でのゴミの增多や、清掃コストの増加、交通手段の不足などが挙げられ、これらの問題に対する対応が求められていることが強調されています。

25:09

🎌 日本の文化体験と観光の価値

第6段落では、日本の文化体験の重要性と観光の価値について語られています。日本独特の文化や精神性、人々の集積がもたらす温もりなどを体験することを通じて、異文化の理解や豊かな人生を築くことができると示唆しています。また、観光が単なる経済的な利益だけでなく、文化的な経験として価値があることが強調されています。

Mindmap

Keywords

💡賃上げ

「賃上げ」とは、労働者の賃金を引き上げることを指します。ビデオでは、賃上げがサービスの質や労働者の対価として十分に反映されていないと述べられています。これは、ビデオのテーマである日本のサービス業や観光業における賃金とサービスの価値の関係に直接結びついています。

💡付加価値

「付加価値」とは、製品やサービスに加えられた価値の増加を意味します。ビデオでは、日本のサービスや製品が他の国と比較して特に強い付加価値を持っていないと指摘されており、これは日本独自のものを提供していないと感じる人もいるという視点が示されています。

💡ライドシェア

「ライドシェア」とは、複数の人で一つの車を共有して利用するサービスのことです。ビデオでは、日本の規制が緩和されず、ライドシェアが始まらない問題について触れられています。これは、日本の移動手段やサービスの提供における法律や規制の状況を反映しています。

💡グレーゾーン

「グレーゾーン」とは、法的・道徳的に明確でない領域を指します。ビデオでは、ホテルや旅館が車を出してお金を取ることはダメであるという法的灰色地帯について話されており、これは日本の法律や規制の不明確な部分に焦点が当てられています。

💡アドベンチャーツーリズム

「アドベンチャーツーリズム」とは、冒険や探検を楽しむ旅行のスタイルです。ビデオでは、北海道でアドベンチャーツーリズムを提供する事業者が、公共ターミナル駅から迎えに行くことを行っていると紹介されており、これは日本における観光業の多様性と発展の可能性を示しています。

💡インバウンド戦略

「インバウンド戦略」とは、外国人観光客を招致するための戦略を指します。ビデオでは、インバウンド戦略の開始が日本の観光業の成長に寄与したとされており、これは日本の観光業の発展と国際競争力の向上に重要な役割を果たしていることを示しています。

💡設備投資

「設備投資」とは、企業が機械や建物などの設備に投資することを指します。ビデオでは、観光業の持続的な成長のために設備投資が必要なと強調されており、これは日本のホテルや観光施設の更新や改善に関連しています。

💡観光公害

「観光公害」とは、観光客の多さで地域住民に不都合が生じることを指します。ビデオでは、観光客の数が急増し、地域住民にとっての負担となる問題について触れられており、これは観光業の発展と地域住民の生活環境のバランスを取りながらの課題です。

💡観光産業

「観光産業」とは、観光客を対象としたサービスや商品を提供する産業を指します。ビデオでは、観光産業が単なる経済的な利益追求ではなく、文化や体験の提供にも関わるとされており、これは日本の観光業の多面性とその価値の広がりを示しています。

💡最低賃金

「最低賃金」とは、労働者が受け取るべき最低の賃金水準を指します。ビデオでは、観光業における労働環境や賃金の状況について触れられており、これは日本における賃金構造や労働市場の問題に関心を寄せています。

Highlights

賃金の引き上げがサービスの質に十分に反映されていないという問題点の指摘。

日本人が提供するサービスの価値が十分に評価されていないという意見。

外国人の視点から日本のサービスの価値が認識されないという問題。

ライドシェアが始まらない原因は規制の緩和がされていないという指摘。

ホテルや旅館が車を出してお金を取ることはできないという法律の制約。

グレーゾーンの存在が宿泊業界やライドシェアサービスに影響を与える。

北海道でのアドベンチャーツーリズム事業者とその取り組みの紹介。

送迎サービスの有料化がグレーゾーンに位置する問題の分析。

無料送迎サービスの提供が問題ないとされている点の説明。

サービス料として提供されていないコストの証明が難しいという問題。

イエローカードの取得リスクと宿泊事業者の対応の議論。

タクシー不足とレンタカー不足の問題が各地に存在するという報告。

単価の引き上げと賃金の引き上げ、設備投資の重要性が議論されている。

観光業の成長が人々の生活と密接に関連しているという主張。

観光業の付加価値が低いことが日本の生産性に影響を与える分析。

設備投資の不足とその持続可能性に関する議論。

観光業の成長と地域の活性化の関係についての考察。

外国人観光客の増加と日本人のサービス向上の相互作用の重要性。

観光業の価格と質の関係性とその社会的な影響についての考察。

観光業の現状と課題、そしてその改善のために必要な取り組みの議論。

Transcripts

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問題はですねこの真ん中なんです

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賃金の引き上げにはまだ

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十分につながっていない

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日本人はお金とか対価には反映されてない

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いいサービスを提供している日本人はって

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いうこと意味ないと思うし80億人もいる

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外人は言っても無意味な発言だこの車が

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100万円でこれが3000万円ですそこ

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で記載がかかってるのに何が違うんだって

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いうことで

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付加価値っていうのは日本独自のものでも

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ないし強烈に違うんでそのこの国の中で

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[音楽]

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なんでライドシェア始まらないんですか

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規制が緩和されない

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ホテルとか旅館とかがお金を取って車を

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出すのもダメなんでした

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というのはありますけどホテルリムジン的

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にただ今そこなんですね結構グレーという

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か白タク問題に該当するのかしないの

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かっていうところが明確になってない

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領域でして例えば北海道とかで言うと

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アドベンチャーツーリズムを提供してる

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事業者さんがある

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種を近くの公共

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ターミナル駅まで迎えに行くことを行って

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まあ許可しようという動きができてたりと

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かってなするんですが実は明確になってな

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いっていうところが結構そのグレーゾーン

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なところがあるのでそれは逆に宿泊業界に

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認めちゃうっていうのは一つの手段だと

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思いますねでも宿泊迎えはできてますよ

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という認識なんですけれどもでただし

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行き来できる場所が限られてるって事かも

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しれませんけどね

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ホテルがお金を取って有料で送迎サービス

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をやるのがグレーゾーンということですね

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無料で送迎する分には別に問題ない一応

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問題ないだと言われているがじゃあそこの

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ガソリン代とか

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ドライバーの人件費とかが本当に

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原価に入っていないとそれがサービス料と

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して提供されていないということをどう

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証明するのかっていうのはなかなかこれは

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難しくてそこをじゃあ定義しない中でいや

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でもここは原価として入ってましたよねっ

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ていう風に言われるともしかしたら

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イエローカードをもらってしまう可能性が

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あり得るというのが

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宿泊事業者あるいは観光事業者が送迎を

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するというリスクになってですよねまあ駅

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までのバス送迎とかはありますけどねでも

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なんか大きな観光地でのタクシー足りない

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問題だけじゃなくてちょっと地味なところ

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でもそもそもタクシーの台数がもう少な

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すぎて

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読めないみたいなものは1台って聞きます

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けど

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奄美大島も本当にタクシー会社が数社しか

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なくて数えられるぐらいのタクシーしか

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ないので来るかどうかその時の

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公平にサービスを提供したいみたいな思い

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があるからあんまり前もって予約して

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ブロックしたりできなくなってるみたいな

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レンタカーも足りないって言われてますね

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単価上げて賃金上げてそのため正当化する

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ため設備投資をしてくださいとまでも伊達

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さん自身反対から来ましたね

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間違いがあるとするとですねやっぱり単価

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上げるっていうのは

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自分として不思議に思いますけどその

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国内にいると安いものに

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越したことないっていうこと言われるん

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ですけどそうするとまあ例えば本拠地の

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関係の延長線で言うと

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博物館ただでいいんだとか

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500円でインターとかですね言う人はい

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ますけども国内の議論別としてイン

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バウンドの場合は住民でもなければ

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納税所でもないとただにする必要はない

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原価でいっていうことで利益も出して

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ください

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ということを言うんですけどこれまで

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不思議なんですけどこの間ある委員会で

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そういうこと言ったですねいきなりの委員

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長からや確かに外国人は納税者じゃない

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ですよ

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海外から人来てもらった時に

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総合的なコースと

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払ってもらわないと困るっていうことで

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そもそもインバウンド戦略を始めたのは私

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がその一番最初に関わった時に

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観光のGから始まりました

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攻撃がすごかったんですその時はね私は

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観光産業っていうその

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表現で本を書いたんですけど

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産業っていう汚いそのことけしからんです

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その時にその時に

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観光っていうのは光を見るためです世界

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平和のためです

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ということで

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世界平和っていうのはそうなればいいかも

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しれませんけどもいや風吹くためにやっ

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てるわけだから人口減少問題考えればこれ

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稼ぐためにやってるので

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稼ぎをちゃんと考えてくださいということ

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で始めたんですよねまあそれをするために

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はさっきの話のことでその

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タンカーにやるって事は設備投資が必要で

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観光地によってはですね20年前から

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新しいホテルがないっていうところがまあ

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ちょっと優しい表現で下手すればもう昭和

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40年ぐらいからなんか1個もないその

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設備自体も昭和30年のままで

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狭いし汚いし設備としていらないっていう

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ところいっぱいあって所得

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税でもそれはさっきのインフラの話であり

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ましたように例えばそれは

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廃屋の撤去にそのに使ったりとかやっぱり

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夜逃げしてしまった

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巨大なコンの塊で

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倒れそうなところを

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不細工だからそれで全部取り除くとかです

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ねいろんなこと今までやってきたわけなん

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ですけどちゃんとした新しい

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設備投資を増やしていってなおかつ持続的

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にその設備投資をしてもらうと言うまでも

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ないんですけど

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タンから取っていないとここで例えば

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補助金を出して設備投資をしてもらって

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それでまたなんか

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減価償却持続的な設備投資を考えずに

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ギリギリのケチなその単価にすると

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しばらくするとまた同じ問題になっていっ

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てずっと劣化してずっと衰退していくよう

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繰り返しに戻るわけなんですよねさっきの

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話でまさにその通りで名目上でイン

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バウンドのために作った

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そのいろんな観光なんていうんですかね

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資源って言いますかね資源は大半が日本人

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が使ってます実際はね実際にはそれはもう

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元からこういうのを言うのは適切かどうか

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別として何であれインバウンド戦略になっ

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てるかというとですねあれは

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観光戦略ってなるとねいらないその

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攻撃が来るわけですよ

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日本人はそういうものを求めてないと何で

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わかんのってなあなたそう思ってるだけで

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1億2500万人全員聞いたわけじゃない

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だろうっていうのやってるこっちの言い分

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なんですけどやっぱり外国人バッジになる

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と分かりませんのでってそういうニーズが

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あるっていうことで例えば言われたのは

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解説案内板は日本人は絶対読まないし美術

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館に行った時に

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解説を日本人の嫌がるからいらないと言わ

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れたんですその時にまあまあいいから外人

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は絶対にいるんで

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解説案内板も設けましたと

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ちなみに何が書いてあるかっていうことを

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解説そのニュースにその

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丁寧にその日本語その隣に置いたとあなた

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のためじゃないんだから興味ないでしょっ

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て言って実は一番それで解説案内板を丁寧

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に読むのは日本人なんです

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東京国立博物館の

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改革もやりましたけどもやっぱり

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徹底的にいろんなこと解説をするという

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ことにしてそうするとさっきのあのグラフ

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の通りで外国人がもう激増したんですけど

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同時に日本人も東京国立博物館に来てる

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日本人も激増してるんです全部

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繋がってるんです問題はですねこの真ん中

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なんです

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賃金の引き上げにはまだ

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十分につながっていない

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この間ご一緒した時もそうでしたけども

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やっぱり

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海外のホテル持ってきたとしても中身が

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海外の

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中身に近くなっていてなおかつその

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値段もそれに近くなりつつあるとただこの

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教会はですね最低

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賃金で働いてる人たちが

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圧倒的に多い

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業界でもありますインホテルを作っていい

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サービスを提供するということになると

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やっぱり最低賃金ではないということが

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問題で一番最初のテーマにあったように

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観光で大きくなるっていうことは人が

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ボンボンボンボン入ってくればそれで評価

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するべきものではなくて

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産業としてその付加価値が大きくなれば

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なるほどいいことなのでさっきの単価だけ

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高くいって賃金に行かなければ波及効果

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その分だけ減るわけなんで5兆円だった

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外貨でただの5兆円じゃないかっていう

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ことで言われかねないだから多分の大半は

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大半っていうかその

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過半数をそれでどんどんどんどんお金に

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出していっていい人に関わってもらって

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さっきの話みたいに新規が入ってくると

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あの山田さん別に最低賃金で働いてる事実

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はないとそういう

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庶民的なホテル

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云々最低

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賃金ではないと思いますでやっぱり

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観光産業=最低賃金=

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価格の労働環境っていうこれも

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昭和の延長線であれもなくしなきゃいけ

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ないということは問題なんですよね最後の

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数字なんですけどこれ宿泊業なんですけど

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やっぱり半分の観光収入を世界的に飲食

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宿泊なんですけど飲食

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宿泊の日本国内のその

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付加価値っていうのは1人当たりで見ると

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ですね

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194万円しかないんです

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で国全体で500

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+これ534だったら多分540だと思い

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ますけどまあ303割ぐらいしかないわけ

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ですで

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圧倒的もダントツそのその生産性が低い

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最大の業界なんです例えば人間の数とその

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生産性で日本全体の生産性の貢献度合いと

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か気をどう

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計算するとですね製造

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業はプラス45万円ぐらい日本の全体を

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上げてるんですけどこの45万円をに対し

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てですね

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宿泊飲食は

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44万8000円下げてるんですだから

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製造業で頑張ってる分だけ

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観光業でほとんど潰してるみたいな感じに

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なってますんでこれあげることによって

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全体を良くするっていうことも大事なこと

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だっていうのは思いますでもその

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付加価値が低いっていう話についてはなん

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か日本人はそのお金とか対価には反映され

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てないいいサービスを提供してるっていう

play11:32

事の表れだっていう解釈する人もいるじゃ

play11:34

ないですか

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国全体に対して国全体の3分の1にな

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るっていう話にならないんですね全産業は

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もう全部同じように安くなるはずなんです

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けどそうならないんですよねそれだったら

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もう全員が日本人の8割9割が最低賃金で

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働かなきゃいけないということになるん

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ですけどその事実もないです多分第3と

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考えるかなんですけど

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長年会社のその社員旅行的なバスツアー的

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なところから始まった設備が

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未だにそのまま特に地方においてはまだ

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そのまま使われているもしくはかなり残っ

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てる状態になっているんですけども

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社員旅行ってほとんどないです

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向けに作られたわけですよねただ今の流れ

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は個人旅行だし中国の方が来た時は団体で

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ちょうどいい受け皿だったけれどもその

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代わり単価が低かったとでそれをもっとね

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個人旅行にしていくと単価は上がるはずで

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そのためには設備投資が多分そういう意味

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play12:40

元々作ったものっていうのは自分たちまで

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やってきた国立公園だとかですねなんか

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もう

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どでかいその

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コンクリートの塊でかなりなんかあんまり

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家来だと思えないので部屋が狭いただ他人

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のお金で言ってるわけなんでそうやって

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飲み会やってればそれで終わりみたいな

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感じで昔やってたのは

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未だに生きてまして何十年間もニーズが

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なくなっている同時に設備投資してない

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こないだですね

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年末で行った

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秋田の方のその旅館に行ったんですけど

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いやもう

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畳表のい草の上の山もほとんど削ってある

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みたいな

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感じだったんですけどそうするとなんか

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高めよう1枚1万円もしないのでその

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ぐらいのお金出せよ

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汚い畳の上にこのぐらいのところで自分の

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頭でその寝なきゃいけないっていうのは

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かなり屈辱的な状態なんですけど聞くと

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ですねやっぱり何十年間で1円も使って

play13:45

ない

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で全部最低賃金でやってるのとやっぱり

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減価償却をもう

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遠い昔で終わっちゃってるようなやっぱり

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その価値しかないものとして残念ながら

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多く残ってるっていうことだと思いますで

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今はもうニーズが変わってるし2つの兵を

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一つにするとか大きな

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露天風呂も嫌だからその部屋付きのものに

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するまあそれこそ付加価値じゃないですか

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それはもう全部設備投資なんでそういう

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方向に行ってるところはかなり復活して

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ますね

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でも多分それを投資するというやっぱり

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勇気がなかったり資金がつかないであると

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かっていうところで小さな事業者さんは

play14:28

決断できない

play14:31

失敗しちゃったと思います知らないところ

play14:33

でなんか需要が変わっちゃって使って

play14:37

ないちょっと食べてない

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新発売とかリニューアルオープンみたいな

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感じで本来であればずっと貯めていか

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なきゃいけ

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溜めないままで国内の旅行客が減っていっ

play14:50

てどうしようもない状態でなんとかまで

play14:53

生きてるって何で生きてるかっていうのは

play14:55

最低賃金があるからその

play14:58

海外の6割7割ぐらいしかないわけなんで

play15:01

そうするとなんかなんとか生き延びてる

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ような感じですよねまあ設備としてはもう

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多分そういうところに出してないと思うん

play15:08

ですけど

play15:10

診察に回す

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しかないところ

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もっとひどいとかありますあとはその

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かつてはやはり新規で立てようとすると

play15:21

ほとんど反対に合うんですねやっぱり客を

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取られるという話でただ最近ここ数年の中

play15:28

では外国人を誘致するんですっていう話だ

play15:32

play15:33

意外とそのライバルにならないので

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受け入れてもらえてるっていう感じがし

play15:38

ますね

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日本人が多いんだけども外国人です

play15:45

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一番最初そうじゃなかったんですけど

play15:51

やっぱり和歌山でやってた時は外国人の話

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の前に新しいホテルを建てるっていうのも

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全面を村を上げて反対されてきたんです

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けどいやそもそもあなたたちの単価じゃ

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ないんだからっていう超富裕層連れてくる

play16:07

ので

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競合には全くならない15万円に泊まるか

play16:11

あなたのところの8000円に泊まるかっ

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てこの選択肢をする人たちのお客さんに

play16:17

考えてるわけじゃない外国人ですって言っ

play16:19

play16:20

良かったのはうちは外国人ダメなんだから

play16:23

って言ってですね

play16:24

じゃあそっちでやってくださいみたいな

play16:27

でもまあそれ例えばそういう我々もそう

play16:30

いう場所はありましたけれども実際建て

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ましたと建てた結果海外の方も当然日本の

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方もいらっしゃるようになったら今度別の

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場所が新しい開発するようになるんですよ

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同じエリアでで街自体がお店もよくなって

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いくし全体が変わっていくっていう効果は

play16:45

あるのかな

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反対じゃなくて町の経営者の反対でしょ

play16:51

どっちかっていうとだから

play16:53

組合的なところ方が多いですねでそれに

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対して後から本当は個人的にはそんなこと

play16:59

ないんだよ

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事業に対する投資っていうイメージがつい

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ちゃいますけどどっちかその国土に対する

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投資っていう部分もあるんだなと思ったん

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ですよねだからさっきおっしゃった努力を

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今日本1年で80万人ぐらい人口減るわけ

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ですよね

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放っておくともうゴーストタウンだらけに

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どんどんなっていくし新しい

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宿泊施設を作ると文化施設を作るとか

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どんどん無理になっていっちゃうわけじゃ

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ないですかそのなんか国土を

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ざるを得ない局面でそれをどう維持したり

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どう良くしたりしていくかっていうのの一

play17:32

つのツールとして

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観光とか外国人みたいな存在がいるんだっ

play17:37

ていうことは結構大事なのかとそのために

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始めたもんですからもう最初からそういう

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人口

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減少にどう対応するかっていうことから

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始まったもので実際にはさっき山田さんが

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おっしゃったように800万人から

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スタートしたところでそれで

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1000万14001800になっていて

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4000万人6000万人っていうのは

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キャパな問題でそういう計算にされていた

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わけですよやろうと思えば

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3190万円になった2019年とやろう

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と思えばもっとできたんです

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だけどもやっぱり

play18:16

政府全体としては

play18:18

そのキャパがないわけなんであらゆる意味

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でキャパがなかったですよね

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交通インフラもだしでやっぱり

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島国なので

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船かその飛行機でしか来れないわけだから

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それはその

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便数が垂れないとか

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大きい客船を受けるための

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港の整備がちゃんとできてないとかホテル

play18:43

がないというのは決定的な問題だって海外

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から来る人はそのまあ中国の一部除き除き

play18:51

まして特に

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遠くなればなるほどまたは呼びたい人は

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ですねやっぱり1日5000円

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60007000円の本当に泊まりたく

play19:01

ない

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で前はその富裕層ビジネスやろうとした時

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があった私としてはそれも早すぎるから

play19:08

やめてくださいということで

play19:12

だいたい

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34年ぐらい経ったところでやりだしても

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いいんじゃないかっていうところで始めた

play19:18

んですけどなぜかというとですね

play19:19

ピラミッドがちゃんとできてこないと

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いきなりこっから始まるということありえ

play19:24

ないし

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富裕層ビジネスはもうホテルがないと絶対

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に来ませんのでその

play19:30

設備ができてないのに

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富裕層に声をかけて来させたとしても悪口

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言われるだけなのでそれはもう絶対にやめ

play19:38

たほうがいいということでやらなかったん

play19:40

ですよね個別事業者でやってるとこあり

play19:43

ますけど国の戦略としてはそういうのやら

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なかったですよね後になって始めたもんな

play19:49

んですよね

play19:50

観光郊外の話はまさに今の話し合いました

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ようにあれはただ単に対応がまずいという

play19:57

だけですよ

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ただバスに乗れないうちにじゃあバス

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と一般の住民のバスを一緒にする

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それを受給バランスに応じて

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いつも使ってますけどね

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6万人しか住んでないところにそのこの

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名前と2000万人が来てましたからね

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罵声が女だけで4000万人が来てました

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のでそれは観光公害ですよ日本全体で

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1億2500万人のところで

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3190万人が来たからって言って観光

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郊外で何もないですよただ単にその

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インフラが悪いだけでそのインフラが悪い

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分っていうのはほとんど行政的な部分が

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多いです東京サービスの問題だと思うん

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ですねでもしゴミが多くなったら

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清掃回数を増やせばいいじゃないかとで

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それにコストがかかるよねだから

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交通機関ももちろん行政サービスに分類さ

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れるところもありますけどその例えば庭園

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とか

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結局その地域の住民のためにやってるから

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330円でいいんですって話なんですけど

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実際データ取ってみると地域の住民1割

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ぐらいしか来てなくて9割は実は県外局と

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外国人だったみたいなところがあってここ

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もやっぱり行政サービスとしての

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プライシングを上げていくっていうところ

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を決断していかないとなかなか利益が獲得

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できなくなりますよねそういう意味じゃ

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ない活力はゼロだったの1000円にして

play21:21

もらったりとかもっと取ってもいいですよ

play21:23

play21:26

反対されたんですけど東京国立博物館も

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あれば大きく上げてもらったしそれが原因

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感もやっぱり4桁だということでやっぱり

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お金がないと対応できないんで

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光を見るっていうことは外国人に押し付け

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るっていうことなるでやりやすい自分これ

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一番大事だと自分の日本人じゃないから

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自分の有給休暇と自分のお金を使ってきた

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んでそうするとなんか光見なさいよって

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いうこと言われていてもですねいや別に光

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を見に来たわけではないのでってさあ

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あなたたちの

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ほとんどの人の場合はこのデタラメの状態

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になってるもので

play22:05

払うからちゃんと修理してよっていう文化

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財によく言われるんです例えばそれがまた

play22:10

お客さんのねニーズですね

play22:20

[笑い]

play22:37

今日やっぱりビジネスとか産業側の話が

play22:40

中心だったじゃないですかでもちろん

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さっきのあの光を見るドグマみたいなもの

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がしょうもないって側面もあるとは思い

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ながら

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観光ってお金だけじゃないビジネスじゃ

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ないだけじゃないって部分も当然あります

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よね特に観光って今観光って言われてるの

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も19世紀とかにできたんだと思うんです

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ですけど

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元も違いますかもっと長いですもっと長い

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ですそのツーリズムみたいなものって元々

play23:04

はその

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ヨーロッパのお金ある人たちとか貴族の人

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たちとかが自分の世界観を広げたりなんか

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文化を知るために行わせたグランツアー

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みたいなものがあってそれを大衆に広げる

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ために

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産業化されたみたいな部分がありますよね

play23:21

でと考えるとその

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観光によってその単純に楽しむお金を

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落としてもらうっていうのを超えてなんか

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どういう経験をしてもらうのかとか日本

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っていう国についてなんか何を知ったり何

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を感じたりしてもらえばいいのかって

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大事なんじゃない

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アウト体験だからそれはそれこそ金だけ

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じゃないそれに対して何か言いたいことが

play23:48

ある方がアート金村さん以外に

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いらっしゃる

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食べたからいいですよ

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さっきの観光のツーリーズの話で行くと

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日本だとそのまあお伊勢参りみたいな

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参拝をしに行くという

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宗教行為がこう

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観光化していったみたいな

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派生がありますよねそういう意味でいくと

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まあ精神性みたいなものだったりその途中

play24:11

で受けた

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恩恵みたいなものを噛みしめる体験の旅

play24:15

みたいなところが日本の多分あの

play24:18

観光のルーツだと思うんですけど外国に

play24:21

対してやっぱりこうならではのこと

play24:24

もちろん自然世界の中には自然もたくさん

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あるし

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川も海もたくさんあると思うんですけど

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これだけ日本人が集積している場所は日本

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しかないはずなので人が集まってるところ

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文化だったりとか人のぬくもりだったりと

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かそういうものを体感してもらうことに

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よって

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異文化のつながりでやはりメタ認知して

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いくというかその自分たちがまあある種

play24:48

こうまあ正解じゃないというかですねまあ

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こう他国に行くと違う正解があってそれが

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やっぱりメタ認知を生んで自分の人生豊か

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にしていくってことだと思うのでなんか

play24:58

ことを体験してほしいなと僕は思ってます

play25:02

日本の予算の一つはこの

play25:06

偏差であり

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石鹸知らずさなんじゃないかと思っていて

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ある意味でまあヨーロッパとかアメリカ

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北米の都市とか言ってもまあみんな多かれ

play25:18

少なかれ似たような文化圏だなと思うわけ

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ですが日本に来ると

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何か

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イギリス人とフランス人一緒にすること

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から始まるともそこでテロが始まります

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東アジア人が一緒にされて怒ってるって

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似たような構図なんじゃないかと思ってて

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日本に観光に来てる人たちからするとその

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日本の

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偏差っていうのはアジアの他の都市と比べ

play25:47

てもちょっと異質なものがあるのは間違い

play25:51

ない

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問題なので日本によくあるパターンなん

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ですけどああいうのが豪雨に従えっていう

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ことはこれはローマ帝国時代のその

play26:06

ことわざなんですけどあれはね受け入れる

play26:10

側が言うもんじゃなくて

play26:12

訪れる側が心得るべきことなんですそう

play26:16

すると制震災云々っていうのはね人によっ

play26:19

てはそれを求める人もいればいやそれは別

play26:21

にいいっていう人もいれば日本は行動

play26:25

こうこうということ言っても始まらないと

play26:27

play26:28

そういう意味では例えばお寿司って言って

play26:31

も客観的にあのネタを見ていて高級の店長

play26:34

その普通の店ってあの単価っていうのは

play26:39

経済合理性だけで説明ができますかって

play26:41

いうことは絶対に経済合理性の説明はつき

play26:44

ませんだけどもあの空間全体でその体験を

play26:49

持ってある意味でそこで光を見るという

play26:52

その光り物

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ある光を見ることによってあの観光客の

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あの価格になっちゃうわけですよそういう

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意味ではその交通手段でこの車が

play27:06

100万円でこれが3000万円です何が

play27:09

違うんだっていうことでそのニュースその

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そこの記載がかかってるのにこのほとんど

play27:17

なんか何の差もないようなものなんだけど

play27:19

もやっぱりその説明ができない部分でその

play27:23

人は払いたいものに払ってるっていう事な

play27:26

のでそういう意味で私とし

play27:29

付加価値っていうのは

play27:30

精神性を指定するものでもないし日本独自

play27:33

のものでもないしどの国行ってもみんな

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違うそのバランスを取ってるわけなので

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全部それなりに成り立ってるわけなので

play27:42

日本人日本の独自性というのは日本だ

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からっていうことなのでその独裁は何なの

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かっていうことは特に

play27:50

文化財をやってる自分としては日本の中で

play27:53

別に一貫してる同じものじゃないから強烈

play27:57

に違うんでそのこの国の中でだから日本人

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はっていうこと意味ないと思うし80億人

play28:03

もいるその外人はということ言っても無

play28:07

意味な発言だしいろんな人が来てその人

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なりにいろんなことで感じてもらえるん

play28:12

じゃないのかなっていつも思います

play28:15

納得しましたいきなり

play28:17

[笑い]

play28:21

観光の話をしてください

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皆様が話し足りないみたいなんでまた今度

play28:31

居酒屋でみんなで飲みましょうか

play28:34

ゆっくり話したいと思います

play28:39

今日は皆様お話ありがとうございました

play28:42

ありがとうございました

play28:45

[音楽]

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観光産業賃上げ付加価値日本独自サービス外国人価格設定経済合理性文化財観光公害設備投資
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