【成田悠輔「円安は敵ではない」】東京がアジアの金融ハブになるには?/タンス預金の使い道/投資詐欺に騙されないための金融教育/グローバルビジネスとGX/英語と税制特区で勝て【日本再興ラストチャンス】

PIVOT 公式チャンネル
30 Mar 202426:36

Summary

TLDRこのスクリプトは、日本の経済状況と将来の展望に関する議論を展開しています。円安が日本のコストを下げ、海外進出のチャンスになるというポジティブな側面に触れつつも、日本の経済が持っている強みと課題をバランスよく評価しています。投資と資産運用による国としての成長戦略について語り合い、金融教育の重要性や、日本がアジアの金融ハブになるために必要なステップを探求しています。さらに、中国リスクの高まりを受けて、日本がどのように資金を集め、グローバルな競争力を強化することができるかについても議論されています。

Takeaways

  • 📉 日本経済はグローバルに売れる商品が不足していると指摘している。円安がコストを下げることのメリットに注目し、海外進出のチャンスと捉えている。
  • 🌱 GX(グリーンエクスチェンジ)が重要なポイントとされており、二酸化炭素排出ゼロの技術が期待されている。
  • 💼 資産運用立国に向けて、日本の金融教育が義務化され、アメリカやイギリスのように金融リテラシーを高める取り組みが必要だと考えられている。
  • 🏦 日本の貯蓄率は下がっているが、家計の貯蓄額は過去最高を記録。政府は税制や奨励策を通じて、貯蓄を動かす努力を促している。
  • 💰 金融リテラシーの向上が投資の鍵であり、個人がリスクに応じた投資を行うことが重要だと強調されている。
  • 🏫 教育制度における金融教育の強化が、日本の資産運用能力向上に資する可能性があると見られている。
  • 🌐 円安が進めば、日本企業の海外進出と投資が促進されると期待されている。一方で、円安による逆の影響にも注意する必要がある。
  • 🏢 企業は円高の時代に積極的に海外資産を購入し、その結果、日本経済を支えている。家庭はこれに追随しておらず、ホームバイアスが強いと分析されている。
  • 💹 投資で利益を上げることをネガティブに捉える傾向があるが、金利が上がるインフレ時代においては、投資が1つの選択肢になると述べている。
  • 🏙️ 東京がアジアの金融ハブになるためには、税制の整備や英語の普及、外国人才の誘致など、多岐にわたる努力が必要と語られている。
  • 🌟 日本のポテンシャルは高く、特にGX分野で世界にリーダーシップを発揮する可能性があるが、規制緩和などが必要です。

Q & A

  • 円安が日本経済に与える影響についてどう考えていますか?

    -円安はコストが安いと見なされるため、海外進出のチャンスにもなります。一方で、円安が原因で日本経済が持っていない「売れるもの」の不足が指摘されていますが、日本の企業は特定の分野で世界市場で強い支配力を有しています。

  • GXとは何ですか?それが日本の将来にどのような影響を与えると期待されていますか?

    -GXとは、温室効果ガス排出を抑制する技術を指します。日本はGX分野でリーダーシップを握ることができますが、これにより新たな売り物が生まれ、円安のメリットと組み合わせることで、利益の向上が期待されます。

  • 日本の金融教育の現状はどうですか?

    -日本の高校では2022年から金融教育が義務化されましたが、アメリカやイギリスのように統一的なカリキュラムはなく、家族や周囲の大人たちから学ぶ傾向があります。日本のメディアや出版界での投資ブームは、アメリカ的な雰囲気を漂わせています。

  • 日本の貯蓄率が下がっているとされていますが、これはどのように見ていますか?

    -コロナ禍のピーク時には貯蓄率が下がっていましたが、日本の貯蓄額は過去最高を記録しています。お金は回転することで価値を持ち、炭素貯金のように動かされないお金は有効利用されないため、出して投資することが望ましいとされています。

  • 金融リテラシーが低いとどのような問題が生じますか?

    -金融リテラシーが低いと、投資先の選択ができず、リスクの高い投資に進んで全てを失う可能性があります。また、自分のリスク許容度に合った投資を行えるようになり、運用ができるようになると、経済的な成長が期待できます。

  • 日本がアジアの金融ハブになるために必要な要素は何ですか?

    -日本は、税制の緩和、英語での手続きの簡素化、外国人の誘致、地域の特性を活かした特区の設立など、様々な工夫が必要です。また、GX経済やIT、AIなどの分野で技術力を発揮し、アジア圏にリーダーシップを示すことが求められます。

  • 円安が進むことで、日本が持つ強みは何ですか?

    -円安が進むことで、日本の資産価値が下がり、海外からの投資が容易になります。また、輸出企業にとっては、製品が安く売れやすくなり、経済成長を促進する可能性があります。

  • 中国リスクが高まる中、日本のポテンシャルはどの程度認識されていますか?

    -中国リスクが高まる中、日本の安定した政治環境と法律制度、そして高品質の生活環境が高く評価されています。そのため、中国から資本が日本に流入り、株価上昇の一因となっています。

  • 日本の税制が、金融ハブになる上でどのような課題を抱えていますか?

    -日本の税制は比較的高く、特に所得税や相続税が高く感じられる傾向があります。税制の見直しや、外国人や企業に対する特区の設立などが、金融ハブになる上で重要な課題となります。

  • 円安が進むと、日本経済にどのような影響を与えるとされていますか?

    -円安が進むと、日本の輸出企業の競争力が高まり、海外からの投資が容易になる反面、国内の消費者にとっては輸入品の価格が高くなるなどの影響があります。また、円安はマイナスの側面も持ち合わせているため、バランスの取れた見方が必要です。

  • 日本の金融立国戦略の成功のためには、どのような措置が必要ですか?

    -日本の金融立国戦略の成功には、税制の見直し、金融リテラシーの向上、外国人才の誘致、政治的リスクの低減、そして積極的な国際的なマーケティングが求められます。また、円安を利用したグローバルビジネス展開も重要です。

Outlines

00:00

😀 日本経済と円安の影響

円安が日本のコストを安くし、海外進出のチャンスを提供しているという意見が述べられました。また、GX(環境問題に関する指標)の重要性と、石炭火力発電所などの排出ガス問題が話し合われた。日本の資産運用立国への移行と、金融教育の义务化が提起され、アメリカやイギリスの事例が参照されました。日本の投資ブームや金融リテラシーの向上についても触れられ、金利の上昇とインフレの現状に対処するための投資の重要性が語られました。

05:02

😉 新しい金融運用の促進と課題

政府が金融資産の運用を促進し、税制による支援を行うことで、家計の貯蓄を動かす狙いが説明されています。また、金融リテラシーの不足が問題視され、投資のリスクとリターンについて理解を深める必要性が強調されました。日本の経済政策や、政府が示す金融立国への方向性についても議論されており、経済諮問会議の役割が触れられています。

10:02

😌 投資家の誘致と金融ハブとしての東京

東京がアジアの金融ハブになるための議論がされています。海外から投資家を誘致し、日本が魅力的になれるように、規制緩和や税制の見直しが求められています。また、GX経済やグリーンボンドの発行が、日本を海外投資家にアピールする手段として期待されています。一方で、中国リスクの高評価と、シンガポールの安定した政治状況が比べられる中で、日本のポテンシャルがどのように評価されているかが語られています。

15:05

😓 税金と外国人材の受け入れ方

税金や住環境の課題が、東京が金融ハブになる障害とされています。外国人材の受け入れ方や、税制の見直しが、シンガポールのようにアピール力を高めるために必要だと述べられています。また、日本が持つ優位性として、安全で美味しい食事が得られることが挙げられ、税金や英語力の課題をクリアすることで、より多くの注目を集めることができるとされています。

20:07

😏 円安と日本経済の未来

円安が日本経済に与える影響について議論されており、円安が悪いことではないと主張する意見がされています。円安が日本の輸出を促進し、経済成長に寄与することが示されています。また、円安によって日本企業が海外で成功を収め、グローバルビジネスを展開することができるとの見方が語られています。さらに、円安がもたらす問題と、その活用方法が議論され、日本の強みであるGX技術の期待が語られています。

25:09

😣 投資による格差問題への警戒

投資や金融の盛んさによる社会的格差が問題視されており、取り残された人々への救済策が求められています。また、円安のメリットと合わせてリーダーシップを築くことが、将来的に円高をもたらす可能性があると予想されています。最後に、学びながらポイントゲットができるPIVOTアプリが紹介され、アプリの詳細がリンクで提供されています。

Mindmap

Keywords

💡円安

円安とは、日本の円貨が外国通貨に対して価値が下がることです。これは、日本製品の海外での競争力を高めるための好都合であり、逆に外国製品を国内で販売する際には不利となります。ビデオでは円安が日本の経済戦略の1つとして提唱されており、円安がコストを下げ、海外進出のチャンスになるという考え方があります。

💡GX(グリーンエクスチェンジ)

GXとは、環境問題や持続可能な開発目標(SDGs)に対処する取り組みを意味します。ビデオでは、GXに関連する技術が日本の強みであり、世界を変える力になる可能性があると述べています。特に、二酸化炭素排出のない技術など、環境に優しい技術の発展が期待されています。

💡資産運用立国

資産運用立国とは、国内の個人や企業が持つ資産を効果的に運用することで、経済成長を促進するという考え方です。ビデオでは、日本の高校で金融教育が義務化され、アメリカやイギリスのように資産運用の文化を浸透させていく必要があると議論されています。また、税制の整備や金融リテラシーの向上が求められます。

💡金融リテラシー

金融リテラシーとは、金融に関する知識や、投資や貯蓄、保険などに関する理解力を指します。ビデオでは、日本の金融リテラシーが向上し、個人が自分のリスク許容度に応じた投資を行うことができるようになっていくことが重要です。これにより、人々が自分の資産をよりよく管理し、経済活動に積極的に参加できるとされています。

💡税制

税制とは、国家がどの程度の税金を、どのような方法で徴収するかの仕組みです。ビデオでは、税制が金融ハブとしての東京の魅力を高める上で重要な要素であると指摘されています。税金を安くすることで、海外の投資家を引きつける策略が提案されています。また、税制の整備が日本経済の活性化に必要な政策の一つとされています。

💡ホームバイアス

ホームバイアスとは、投資において自分の国または地域に強いバイアスを持ち、他の国への投資を避ける傾向を指します。ビデオでは、日本の個人投資家がHomeAsiasを持っており、それが彼らが海外投資をしない理由の一つであると述べています。これは、日本経済の発展と外国為替取引の増加を妨げる要因となり得ます。

💡デフレ

デフレとは、物価が持続的に下がることを意味します。ビデオでは、デフレの時期には預金が強い選択肢であり、価値が上がるためです。しかし、デフレが長期にわたって続くと、経済活動が冷え込み、投資や消費が抑制される可能性があります。

💡金融ハブ

金融ハブとは、金融取引や資本の集積地として世界的に重要な都市を意味します。ビデオでは、東京がアジアの金融ハブになるためには、税制の整備や英語の普及、外国人材の誘致などが必要です。また、金融ハブになることで、経済成長や国際競争力の向上が期待されます。

💡円高

円高とは、日本の円貨が外国通貨に対して価値が上がることです。ビデオでは、円安が逆の状況である円高が日本の経済に与える影響について触れています。円高になると、日本製品の輸出が難しくなる一方で、国内消費者にとっては外国製品が安くなるという好ましい側面があります。

💡リスク許容度

リスク許容度とは、個人がどの程度のリスクを冒すことが許容できるかを指します。ビデオでは、人々が自分のリスク許容度に応じて投資を行うことが、経済成長と個人の資産増加につながると議論されています。リスクを理解し、それに応じた投資戦略を選ぶことが重要です。

Highlights

円安は、日本のコストが安いと言い換えて、海外進出のチャンスであると見なすことができます。

GX(グリーンクロス)は、二酸化炭素排出ゼロの技術を持つ重要なポイントであり、世界を変えることができると期待されています。

日本の高校では、金融教育が義務化され、家庭での資産経営科目で学ばれるようになりました。

アメリカやイギリスのように、日本の金融教育も海外の事例を参考にすべきです。

日本のメディアや出版で投資ブームがあり、アメリカ的な雰囲気が漂っています。

アメリカでは、投資に関する訓練を受けている人が多く、家族などから幼い頃から投資の話を聞く文化があります。

日本の金利が上がることで、インフレも進んでいる現代において、投資が1つの方法になる可能性があります。

日本の家計貯蓄率は減少しているにもかかわらず、日銀の資金循環統計によると、貯蓄額は過去最高を記録しています。

税制の見直しや投資に対する奨励政策が、国民の貯蓄を動かす鍵となります。

金融リテラシーの向上が、個人が適切なリスクに合った投資を行うことができるようになる重要要素です。

政府は、国民に投資を促進する方針であり、課税の軽減などのメリットを提供することで投資を促しています。

円安が進めば、日本が持っている強みである自動 車やモーターなどの輸出に有利となります。

日本の企業は、海外で成功するためにグローバルビジネスを展開し、円安を活用してコストを下げています。

GX分野の技術力を強化し、アジア圏でリーダーシップを確立することで、投資家の関心を集めることができます。

中国リスクの高評価が、日本の株価上昇の要因の1つであり、政治的なリスクを避けるための選択地として注目されています。

東京がアジアの金融ハブになるためには、税制の見直しや英語の普及、外国人の住環境の改善が求められます。

円安が進めば、日本の資産が安くなるため、海外からの投資が呼び込まれやすくなります。

円安は単純に悪いことではなく、輸出促進やサービス業の成長を通じて経済成長をもたらす可能性があります。

Transcripts

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[音楽]

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問題はま日本経済がそんなに売れるものを

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持ってないってことですよね円安でコスト

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が安いっていうのは別に悪いことじゃなく

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て海外に出るチャンスでもあるんですよね

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GXってやっぱり手玉に取るべきポイント

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かなと思っていて2酸化炭素を出さない

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石炭火力とかそういうのが出てくるとです

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ねやっぱり世界を変えていけると思ってる

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play00:23

[音楽]

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です

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質問もいいてますえ資産運用立国になる

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ために必要ことはありますかというものな

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んですけれどもまこ教育のデータとしては

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え2022年からですね日本の高校では

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金融教育も義務化化されてえ資産経営の

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事業が家庭化などのえ科目などでスタート

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したとでアメリカを見てみるとま統一的な

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カリキュラムはないけれども196010

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年ぐらいからま盛に行われているで

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イギリスはシチズンシップという科目が

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あってまこれでま市民として生きていく

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基礎を学ぶ科目の中にこの金融についての

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学習があるということなんですよねうん

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海外を参考にすべきその教育での面って

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あるんですかねでも少なくとそ最近のその

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日本のメディアとかそれ出版とかでの投資

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ブームみたいなのはま昔のん

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アメリカ的な雰囲気がちょっと漂ってます

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よねまただその正規の教育システムの中で

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どうなのかと言われるとそれアメリカと

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日本で驚くほどの違いがあってアメリカ人

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があのちゃんとしたなんか投資訓練みたい

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の受けてるかって言われるとあんまり気に

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しなくてむしろその家族とか周りの大人

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たちみたいなのがそういう話を子供の頃

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からしてるみたいな部分が大きいんじゃ

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ないですかねえ結構驚くのは例えば大学

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教員とかが普通に相場の話とか

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ポートフォリオの話とかをなんか日常的に

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してるんですようんえアメリカの大学の

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先生たち日本の大学の先生がそういう話し

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てるのちょっとほぼほぼ聞いたことがない

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感違いはありますよねなのでそういう多分

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そのもうもう生活習慣文化の違の方が教育

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制度の違いよりは大きいんじゃないかなっ

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ていう気がしますけどね賛成ですねあの

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投資で利益上げるとなんとなくこう気まず

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いっていうかなんとなくこう良くないよう

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なあのことの印象を持ってきすぎんじゃ

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うんですかね日本は特になので利益を上げ

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たっていうのもこう実に働くのではなくて

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投資をするっていうのはなんか一角金な

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感じがするのでそれはあまり安定してない

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んじゃないかっていう見方をしすぎたんだ

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と思いますなのでそういうも立派な稼ぎ方

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だっていうのをえ少しこう認知していくで

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今このえ金利上がりつつあるインフレに

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なりつつある時にそれも1つのやり方です

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よっていうことをま認知していくという

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意味ではとてもいいのかなと思いますけど

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私もそういうあの今までの流れで来ちゃっ

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ただけかなという風に思いますなるほど

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こういった質問があったんですえ炭水預金

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など眠っているお金を動かすにはどうすれ

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ばいいんでしょうかということなんですよ

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ねえこんなデータがあります家計貯蓄率の

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グラフなんですけれどもコロナをピークに

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まどんどん下がっているようには見えるま

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ただ去年日銀発表の資金循環統計によると

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えその額は過去最高の2100兆だったと

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いうデータもございますこういったところ

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をどう見ている中さんはいかがですかはい

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お金は回してこそ信用上すってのが高まっ

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て潤っていくんですけれどもお金が回せ

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なくなってしまう炭水金になるとなので

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それは何としても出てきた方が日本国とし

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ては有効に使えるわけですじゃどうし

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ましょうかって話になるんですけど何か人

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の行動を変えようと思ったら2つしかなく

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て1つは罰を与える何もしなければ罰を

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与えるでもう1つは何かしたことに対して

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奨励をするどっちかだと思うんですで結局

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何が言いたいかというと単時にやっぱり

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あのどこかでバツが加わるようなことをし

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てしまうのかつまり出てこないんだったら

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もうあの課税しますよっていう風にやるの

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か投資をすることに関してかなり税金を

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安くするとかあのメリットを与え

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るってことになると思いますそうするとお

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金は出てくるんだと思うんですねでえっと

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ただお金が出てきてもえ金融リテラシーが

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なければ何に投資していいかわからないし

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で投資したけれどなんかリスクの高いもの

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に投資して全部なくなっちゃってまた

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引っ込んじゃうことになりないわけです

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日本の場合特になので自分にあったリス

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クってのはどれくらいでその自分のリスク

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量っていうのに見合う商品は何でていうの

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を自分で判断して投資ができるようになる

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運用ができるようになることを日本が示す

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金融立国資産運用立国っていうんだとする

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とそこはもうちょっとリテラシーも加えて

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いかなきゃいけないよねって話だとは思っ

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ていますうんあの中空さんあの骨太の方針

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ですとか経済諮問会議とかにも携わっ

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てらっしゃると思うんですけれども政府の

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方針としては今ははい奨するそのお金を

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出すように促してるということなそうです

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ね新任差ってまそういうことですよね新任

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差であれだけ金額が大きくなってであの今

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までは次元だったものが高級になったわけ

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ですその解説する口座もですねなので

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メリットを与えて運用してくださいって

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ことになってるわけですで出てきた運用液

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だって課税しませんよって話になるわけ

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ですよねなので省令をしてるのでみんな

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あの運用してみませんかって話をしてるん

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だという風に思います政府とか国として

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国民の家計資産をどういう割合でどういう

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資産に分配したらいいかっていうこう

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イメージみたいなもりになるんですかある

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んですかねあの政府としては知りませんが

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私としてはですねあの現金がやっぱり半分

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以上だとあのさっき言ったようにお金って

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動かないと儲からないんですよで儲かる

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ことがいいことかって言われたらそんな

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ことないよっていうそのそういう議論にも

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なりかねないんですけどやっぱり焼あげ

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ましょう成長しましょうっていうことが私

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みたいなあの多分辻さんもそこは参しして

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もらえると思うんですけどあののにとは

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やっぱりお金を回してを大きくしていく

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必要があるんですとそうするとお金は出て

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きた方がいいのでえそのお金を回させる

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ことをどう考えましょうかだと思うんです

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なので現金が半分以上っていうのとところ

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から少しずつそのま利息を生んだり配当が

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得られたりっていうことを考えないといけ

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ないでこれは長期的に見ても例えば所外国

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に投資したお金をあの配当金で戻して

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もらうこれ所得収という考え方ですけど

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それできていくうんってことだって可能だ

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と思うんですねなのでどこからお金を得

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ましょうかっていうことをあのもう

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ちょっと真剣に考えるんであれば現金半分

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っていうのはえ少し日本としては変えて

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いきたいなと考えてると私は思っています

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1つ素朴な質問があって家計の場合って

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その原油期で持ってるのはほとんど日本円

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ですよねそうですねで一方で企業の方見る

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とすごい景気が良くて円高だっった時代に

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海外資産買いまくって大外純資産とかで

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見ると世界1になってるじゃないですか

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企業はなんであんに海外うん調子したり

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あの海外の資産を買いまくったのに家計は

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全然そういう動きなかったんだと思わます

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うんもうそこは大変あのそう私も思うん

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ですけどやっぱり円にあのとてもとても

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大きなホームバイアスがあるという風に

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思いますで今でこそあの外国にみんな旅行

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するようになりましたけどやっぱり基本的

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には縁を持ってるっていう行動を長く取っ

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てきましたよねなので日本ほど縁であの話

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が済むのってないじゃないですかどこに

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行ったって例えばドルであの買い物ができ

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たりもはいしますよね違う国アメリカじゃ

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なくてもでそういうことでホームバイアス

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がとにかく強いんだこれは1個とそれから

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海外にえっと投資をするって発想になかっ

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たんでしょうねで海外の場合は実需の問題

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で出ていけたけど日本の場合実需がなけれ

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ばあの金融資産だけ出ていくってことは

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なかったんだと思うんですよ企業だって

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実際にそこで収益を上げて設けたい

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あるいは工場を作った方が安いってなった

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から行けたんだと思うんですねで行った

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結果そこで運用したことが儲かったので今

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日本なで所得収支を大きく経済を支えて

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くれてますけどそういう結果になったんだ

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と思いますなのでま言ってしまえば自分の

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あの実際のえ実活動が海外に出ていった

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企業と生活が日本国内に完全に閉じてた

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家計の違あとあれじゃないですかその僕

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ネット証券で前働いてましたけどその海外

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の資産を買うアクセスがなかった実際買い

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たくてもそいうのが1つとあと日本デフレ

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だったんでデフレの時って預金が1番最強

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じゃないですか価値上がっていくんでだ

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から預金は合理的だったと思うんですよね

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だインフラナって今回変わるんで投資

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ちゃんと自分のリスク許容度に応じた形で

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やるのがいいんじゃないですかちいう話だ

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と思うんですけどうんうんあのマネ

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フォワードと言えば先日富裕層向けの

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サービスもロンチされていますしトシ向け

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の家計簿アプリも運営されてらっしゃい

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ますけれども個人の金融リテラシって日本

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では高まってるって感じますかうん

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アンケートすると今大体僕ら1500万人

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ぐらいユザーいらっしゃって7割

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アンケートに答えてくださった7割が今

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1番投資興味あるんですようんでボーナス

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の使い道何がいいですかいうと1位が投

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ですあそうなんだ明らかにマインドは

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変わっててやっぱ2すごいなと思うんです

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けどでNなってインフレータなって海外さ

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あんだけ上がって日本の株価もこうじゃ

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ないですか政府的には裏でもうなんか僕

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たちもそうですけどこれ超大赤で政府予算

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がこれ社会保障とかこのまま行けんのとか

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みんなどっかで持ってるじゃないですか

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そうするとなんか自分でやっぱある程度

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守んないと危なくないみたいな感じもどっ

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かで感じてると思う

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なんかがいてるよう気しますけどでは続い

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てのテーマになりますえ東京がアジアの

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金融ハブになるためにはどうしたらいいの

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かという話題ですえ香港そして

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シンガポールも中国リスクが大きいという

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ことで東京にもえ目が集まっているという

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ところなんですけれどもこれは中空さん

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どう見ていますかはいえっと日本がえ何で

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リーダーになっていくのか何でリーダーに

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なっていくのかっていうことまず考えたい

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と思うんですねであといろんな意味がある

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と思うんです例えば日本のお金を海外に

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投資して所得集して分配金とかで返して

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もらって豊かになるこれも1個だし日本に

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海外のお金をたくさん集めてくるこれも1

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個だしあとは海外に散らばってるような

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投資家の人を日本に来てもらって投資をし

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てもらうこれもい個だと思うんですどの

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金融立国っていうか資産立国で行くんです

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かっていうのは1つやり方は全部違ってる

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と思うんです例えば海外の人たちを日本に

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来てもらおうと思うんだったらある地域

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その特区にしてあのそこのえ特区から

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上がった利益についてはあのしばらくの間

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は無勢にするとかあのそれからえ外国人や

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外国に住んだことのある日本人を日本に

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帰ってきてもらうためには例えばあのあの

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羽制度ナ制度みたいなものを徹底するとか

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あともう少し広い家を作んなきゃいけない

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とかあの英語でいろんな登録ができるとか

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様々な工夫はまだまだできると思いますで

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それから海外から日本がいいねと思われる

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ためにはどこで強くするかなのでん例えば

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つい先般日本ってGX経済交際っていう

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債券を発行したんですよこのグリーン

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ボンドなんですけどあまトランジション

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ボンドドって言うんですけどそれを発行し

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て海外の人たちがもっとその日本に興味を

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持って買ってくれるんじゃないかって期待

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感があったんですけど今のところそれほど

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でもなくてでもそれが出てきてそのGX

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投資をして日本ってGXの分野強いじゃ

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ないかとこの分野の技術をアジアでも

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くださいって言われるようになってきたら

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そこを足がかりに金融立国として日本

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アジアの多分になれる気がするんですでも

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あくまでもGXっていう実需があってそこ

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に魅力を感じてもらって様々なあのえっと

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技術を買うのと見合いで投資が進んでい

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くってことかなと考えますなんで可能性は

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あると思ってるんですけどでその可能性を

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高めるために様々な規制緩和が必要になっ

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てきたかなという風に思ってます先に

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ちょっと辻さんにも伺いたいんですがその

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日本のそのポテンシャルと課題で言うと

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どう見てらっしゃいますかいやもうすごい

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あると思いますであの僕し来た時にIR

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行くじゃないですかイギリス行くんですよ

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イギリスのすごい田舎に行くんですよだ

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そのすごい田舎なんですけどものすごい

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金額を運用してるファンドがあるんですで

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俺ここまで行かないといけないのかと思い

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ながらやっぱすごい世界中からやいいま

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その会社の経営者が集まるんですよねで

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その人に投資してもらいたいんででそう

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するとあイギリスってそんなに国内

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いっぱいその産業ないけどやっぱ金融立国

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としてお金がちゃんと回っててでそれお金

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成長企業に投資しでそのリターンで国民が

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豊かになっていくってまこういういい循環

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を作ってるんだという風に認識してあ金融

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立国って結構大事だなと思ったんですよ要

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は情報も集まるし人も集まるんですよね

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そうすると日本って今2100兆の個人

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資産があってまこれ日本の最大の武器の1

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つなんでそこにどうやってGPIFとか国

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のあの運用機関もありますしシンガポール

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のタセックみたいなのもありますしそう

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いうなんかお金をちゃんと回してリターン

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をっていう仕組みと人とか情報が入る

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仕組みそうすると経済も色々回ったり

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ヒントが出たり椅ときたりくるんで高循環

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になっていくていうのは僕は日本は結構

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できんじゃないかなと思っててなんで安全

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だし法律もあるしご飯も美味しいし便利だ

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しすごいいいんでまあとはそのさっき中田

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さんおっしゃったポイントとまあとは税金

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じゃないですかね税金はすごい高いんでだ

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そこがある程度整理されるとアジアのハブ

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にはなれますよねもその場合金融ハブって

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いうのはその誰とかどういう組織が来て

play13:31

どんなことをやることを金融ハブって呼ん

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でるんですか僕のイメージはやっぱ大きな

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資産運用会社がありそれに関するエコ

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システムがありお金がま資本主義の世界で

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僕思ったのがそっか資本主義ってお金が

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出す人が偉いんだって思ったんですよ

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いろんな投資会に頑張ってなんか同じこと

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喋ってるんで初め来てくれないかなと思っ

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てたんですけどつさん何言ってんですか

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つって僕らが営業行かないとダメなんで

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すって言われてなるほどと思って営業行っ

play13:57

てんですけどなんでそのお金をうん人とお

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金を受け取って成長をさせようとするあの

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会社とかエコシステムが全部揃うてのが

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多分ハブなイメージですけどねだ関係者

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全部集まるんだと思いますうんま今でも

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その私たちみたいな外資系ってアジアに

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拠点を持つわけですけど香港とか

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シンガポールと日本っていうのをどこに

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そのアジアの親玉を置こうかってのある

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わけですでもここんとこずっと日本じゃは

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なくてシンガポールや香港今は香港から

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シンガポールにどんどんどんどんあの吸収

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されてるのがま事実ですからうんハブって

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いうことでえ日本がなるためにはそういう

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選択の時にま日本が負けてないことですよ

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ね日本にアジアのハブを置きましょうって

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いう選択をみんながするっていうことに

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なっていけばいいという風に思います

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PIVOTアプリではランニングしながら

play14:43

でも学べるバックグラウンド再生が可能

play14:46

です運動中通勤中家事をしながらでもいつ

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でもどこでも学べます学びながらポイント

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ゲットできちゃいますよ流で学ぼう

play14:54

ピボット詳細は概要欄のリンクを

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チェック中国リスクってどれぐらい今その

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金融業界の中でそこは見られてるのか逆に

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日本のポテンシャルはどれぐらい大きいと

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見られてるのかってどうなんですかあの

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やっぱり中国がリスクが高いと思って中国

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に投下していたお金を日本に回して

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るってのは明らかに大きくなってますよね

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なんでそういう意味では日本があの株価が

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上がってる理由の最初に申し上げたように

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受給を支えてる1つはそこにあると思い

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ますで中国ってのはやっぱり不透明感が

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高いわけですあの潜在的なあの市場の大き

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さだとかやっぱりあれだけ人口がいると

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どうしても利益が出るであろうってのは

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もう明らかなんであのクレジットの世界で

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はあの人口がイコールあの安定なるんです

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よで信用の安定石ずになるんですねなので

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人口があれだけいると中国をあの素通りは

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できない見過ごすことはできないだけど

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中国にある今の政治的な様々なリスクって

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のを考えると日本に来ているってことなの

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で潜在的にはまた安定してきたら中国に

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戻るお金ってあると思って

play15:59

その点シンガポールの政治的リスクはどれ

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ぐらいみんなビクビクしてるんですか

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そんなに見てないですね見てないですね

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やっぱりシンガポールは長い歴史の間で

play16:09

えっと自分の国をオープにすることによっ

play16:11

て支えてきたという歴史ですしそこを十分

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踏まえてるという風に思いますねでしかも

play16:16

富裕層に向けてそれをオープンにしている

play16:18

なのでお金をえっと持ってこさせる仕組み

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っていうのはとてもうまいしま極端なこと

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言うと何でもやりますよねお金を持って

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くるためにそこのそのオープンマインドて

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のはとても強いうんと思っていてそこが

play16:29

日本はえ遅いですよねえ届け出するのに

play16:33

英語がいいなって言って英語になるまでに

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結構な時間かってしまうしということだと

play16:38

思いますなんでシンガポールのリスクその

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ものを過に見てる人はまだ聞いたことが

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ないですうん確かに言論当選みたいのは

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あるけれども経済とかビジネスへの統制

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みたいなあんまり聞いたことがないですよ

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ねうんうんうんでもそその上で東京日本が

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金融ハブを目指すとすると超えなくちゃ

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いけない変えなくちゃいけないことって

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いうとどの辺りになるんですかね今話が

play16:59

あってさっき税金のお話があったと思うん

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ですかでも言語と税金でま結構体操だと

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思いますよあとはあの住みたいと思ってる

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あの外国人の人は当然大勢いてだけど家が

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狭いだとかウバを連れてこれれないって

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いうことやまそれは家が狭いからなんです

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けどまそういった様々なことを解決する

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これはでも大して大きな問題じゃないと

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思うので税金とその英語の問題がクリア

play17:23

できれば割と選ばれるという風に私は思っ

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てるんですけどま法人税にしても所得税に

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してもあはキャピタル芸にしてもこれだけ

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の国民開保険提供してこれだけ安全で綺麗

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な街中を提供してるのでま取られてるが

play17:37

その分国も色々使って生活を整えてくれて

play17:40

る部分もあるじゃないですかだから今の

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日本人の生活スタイルを同じような感じに

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したままシンガポールと同じ税金にするっ

play17:47

てのは絶対無理だとうんうん思うんですよ

play17:49

でそうするとその税金を下げるってことを

play17:51

やるとするとうん海外から来る人とか企業

play17:55

に対する特区とか特別措置みたいな形で

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しかありえないうんはいいやそうだと思い

play18:00

ますはいそれ可能だと思わますかこのこの

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国のこの論でえでも特区で例えばですけど

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次元でですね永遠に特くってのは無理だと

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思うんですこれはどこの国でもそうだと

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思うんですけどある程度その収益が上がる

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ようになってきてそのビジネスモデルが

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定着するようになったら終わっていくって

play18:17

いうモデルだと思うんですねでしかも日本

play18:19

に5年も住んでくれたら外国人の人たちは

play18:22

見せられるはずなんでまそういうことで

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あのまずは来てもらうってことで特区を

play18:26

作るのが私は的確かなと思いますあとは

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その特を地方創生にも生かす地方にそう

play18:33

いうのを持っていくと人は済むしえお金は

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稼げるし地方創生も解決できるって話に

play18:39

ならないかなとは思いますね今の反動体

play18:42

産業の投資とかちょっとそれ実的にやっ

play18:44

てるそうそうそうそうですねそうですね僕

play18:46

が思うのはなんか成長してる企業って

play18:49

なんか取り分の話になんないですよ今税金

play18:51

ってこんだけのこんだけからどう取るか

play18:54

みたいな話になってるじゃないですか暗い

play18:56

暗いですよねなんかねなんか成長してたら

play18:59

なんか税金の取れるのも広がるからその分

play19:02

なんかみんなハッピーじゃんみたいな今の

play19:04

成長は何年後かなんでそこの議論ベースに

play19:07

しにくいのが政治って難しいなと思ってて

play19:11

なんで成長してパイ大きくしようよって

play19:13

いうのをちょっと僕は大きく言いたいです

play19:15

けどねうんちなみに辻さんは日本の税制に

play19:18

いじめにいじめられてる方の1人だと思う

play19:21

んですがだってすごいですよね所得税で

play19:24

実質55%取られてで続税まで含めたら

play19:28

まい的に税8割ぐらいかけられて

play19:31

るっていうことになりますよねそう僕月4

play19:33

週間あるじゃないですか3週間国のために

play19:36

働れてると思ってます1週間は自分のため

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で3週間国のためまでもアメリカ見てたら

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ヒポのすごい激しくなってあ社会の分断

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起こるとそれはみんな不安になるからああ

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いう社会もじゃあいいのかって言うと日本

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見てると日本ってすごい安定してるし

play19:52

なんかま幸せな国じゃないですかある意味

play19:54

あのなんでまよかれわかれだなと思って

play19:58

ますけどねだだまもうちょっと所得税安く

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してもらって相続税あげてもいいと思い

play20:03

ますうん続税は別になんか次の台頑張れよ

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ま僕ダウゼロ本読で感動したんであのです

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けど所得剤はもうちょっとなんかアニマル

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スピリッツを起こすためにやっぱこう稼い

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だらちゃんとあの全半分以上取っていくっ

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てのはそんなに半分以上取るほどなんか国

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やってくれてるみたいなのはちょっと思っ

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たりしますけどこんなこと言って大丈夫

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ですかね僕しかもまそういう中で政治家の

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人たは治を使って続税逃れまでしてます本

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ですね安倍明恵さんも反省して

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くださいそれで言うと私大阪から2ヶ月前

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にこっち来たんですが丸の内とか海外の人

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めちゃくちゃ多くないですか私もなんかあ

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東京って国際化してるんだて思いながら今

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あの生活してるんですけどそんなことない

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んですかだいぶでも進んできましたよね

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うちの会社とか今2200人ぐらいいます

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けどエンジニアの半分のノンジャパニーズ

play20:55

ですからねおやっすごいから投資化とその

play21:00

国内市場のシュリンクってよくないんです

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けど一方でやっぱその生産性上げないと

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絶対いけないって問題とやぱノン

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ジャパニーズの方に来てもらわないといけ

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ないっていうあのいいこともあってだ結構

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やっぱその少子家はかなり人工シュリンク

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はかなりいろんなものを変えるインパクト

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がありますよくも悪くもうんああまそれで

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言うとこんな質問も来てますあのもっと

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円安を進めてですね物を海外に売る日本に

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戻ればいいんじゃないかと思うんですが

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どう考えますかとで1うんちょっとこれを

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はいこれ成田さんの先日のツイートでして

play21:32

これ本物ですか成田さんこれは本多分本物

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だと思ちょっと読み上げてもいいですかね

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え円安すぎて日本終わったとよく投げれる

play21:39

とえでも円安で日本の資産が安くなれば

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投資も呼び込みやすくなる実際過去数十

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年間に通過安になった国のその後を見ると

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海外から資本が流入して自国民の消費を

play21:52

刺激えサービス業をうして経済成長を

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もたらすことが多いらしいと敵はではない

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と意ですねうんこれはあの僕の知り合いの

play22:02

すごい経済学者で福井正さんっていう人と

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海中村さんっていう人がいて彼らが最近

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この通貨の安くなったり高くなったりが

play22:10

その後の経済成長にどういう影響を与える

play22:12

かっていうのを過去数十年のグローバルな

play22:14

データを使って分析したっていうやつなん

play22:16

ですよねそうするとこういうチャンネルも

play22:18

あるのでその通貨安になったってことがま

play22:21

単純に悪いとか弱くなったってことではな

play22:24

いっていう話ですよねでこれに加えて

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分かりやすいルーとしさうんの輸出みたい

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な話がありましたね当然円安になれば日本

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国内で世界に向けてものを売っている企業

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にとっては嬉しいとまただ当然円安は

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マイナスの側面もあるのでまそんなにあの

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いいか悪いかと言われるといい部分悪い

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部分両方あるっていう当たり前のことに

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立ち戻るのが大事なんじゃないかなという

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感じですかねうん敵は円安でないとすると

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どこにあるんですかいやもさっきの疑問に

play22:53

戻るとはい問題はま日本経済がそんなに

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売れるものを持ってないってことですよね

play22:59

まなので自動自動車とそれから諸々の日な

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すごいあモーターとかパーツ系とかで

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ちっちゃい世界全体で見てもま数千億

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ぐらいの市場規模しかないところで日本の

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企業がすごい支配力持ってるところ

play23:16

たくさんあるじゃないですかまそういう

play23:17

ところは残ってるんだと思うんですがま昔

play23:19

みたいになんかあらゆる生活用品とかをと

play23:23

か家電とかを日本が売り出してるって時代

play23:25

じゃないのでまはい円安になりましたって

play23:27

言ってんそれで売れるものが何ですかって

play23:30

いう問題になるのかなという気がします

play23:31

けどね結構あの僕海外日本企業が海外で

play23:35

どう成功するか特に僕らソフトウェア産業

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って難しいんでどうやったらいいかって昔

play23:40

の会社研究してるとやっぱソニーとかそう

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いうメーカーはやぱコスト安いとこで作っ

play23:45

て海外で高く売ってんですよでそこの収益

play23:48

で稼であんだけグローバルになったんで

play23:50

やぱ円安でコストが安いっていうのは別に

play23:53

悪いことじゃなくて海外に出るチャンスで

play23:56

もあるんですよねでま国内は別にん給料安

play23:58

いってみんな言いますけど生活コストも

play24:00

それなり安いんでだからなんかアメリカの

play24:02

1/21/3の生活コストでいけちゃうん

play24:04

でハッピーサー的には賃金上げていきます

play24:07

けどだこの円安をどうやってうまく使って

play24:10

グローバルビジネス作っていくかっていう

play24:11

のが結構僕たち今考えてるところだし

play24:15

ちょっと追加ですけどアメリカの

play24:16

ソフトウェアもアメリカで作るよりもう

play24:18

インドで作るんですよもう賃金全然違うん

play24:20

でそうするとすごい安いコストで高く

play24:22

アメリカで売れるんで実はまアメリカの

play24:24

企業怖いのはインドの企業がそういう

play24:26

ソフトウェアですごい安いで作って参入し

play24:29

てきたらも勝てないじゃないですかうん

play24:31

そういうのが多分起こってくると思うんで

play24:33

面白いと思いますけどねただ私ずっと

play24:35

ネガティブなこと言ってますけど唯一あの

play24:37

えポジティブなこと言うとするとあの期待

play24:40

してるのはGXなんですよでGXってあの

play24:42

例えば2酸加炭素を出さないような技術と

play24:45

かあの日本ってそれこそあのITとかAI

play24:48

とかあいうのであらゆるとこで遅れてます

play24:50

けど日本人が得意なのは目に見える改良と

play24:54

かなんですよ何かある技術を改良してい

play24:56

くってのはとてもとてもとてもとても上手

play25:02

手玉

play25:05

なえを出さない石炭火力とかそういうのが

play25:08

出てくるとですねやっぱり世界を変えて

play25:10

いけると思ってるんですでそれが出てくる

play25:12

とやっと売るものが出てくるので円安

play25:15

メリットと合わせてえリーダーシップも

play25:17

取れて利益も上がってくるそうすると多分

play25:20

そうなってきたら円高になってっちゃうと

play25:22

思いますけどあの私はそこにかけたいかな

play25:25

という風に思っていますじゃあ本日のさん

play25:28

よろしくお願いしますあの今日あの投資と

play25:33

か金融立国のいい側面を中話してきたと

play25:35

思うんですよただ同時に注意しなくちゃ

play25:37

いけないのは投資って元々資本がないと

play25:40

できないじゃないですかだからその金融と

play25:43

か投資が盛になればなるほどあそれが

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作り出すヒプの差とかあ格差みたいなもの

play25:51

があ重要になってくるより大きくなって

play25:54

くる可能性が高いと思うんですよなので

play25:56

その金融投資から取り残される人たちに

play25:59

どう救いのセーフティネット提供する

play26:02

かってことも同時に考えなくちゃいけない

play26:04

のかなという気はしましたかなり力強い

play26:07

提言もいただきましたが本日は成田さん

play26:09

中空さん辻さんありがとうございました

play26:11

ありがとうございありがとうございまし

play26:12

たが

play26:14

ざPIVOTアプリでは朝の支度をし

play26:17

ながらでも学べるバックグラウンド再生が

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可能です通勤中や家事をしながらいつでも

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どこでも学べますさらに学びながら様々な

play26:25

特典と交換できるピボットマイルがたまり

play26:27

ます

play26:29

ならで学ぼうピボット詳細は概要欄の

play26:32

リンクを

play26:34

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