【仕事辞めた】新卒から8年頑張ったけどダメでした、30歳元SE

ぼっちーTV@日本一周中

15 Nov 202208:27

Summary

TLDRこの動画では、投稿者がSEとして8年間働いてきた後、精神的な限界に達し退職した経験を語っています。新卒でIT企業に就職し、適応障害で1社目を辞めた後、同じ業界で働き続けたものの、仕事がうまくいかず毎日が辛いものでした。最終的に再び適応障害になることを恐れ、自分を守るために退職を決断。退職後は元気を取り戻し、自分のやりたいことに挑戦することを決意。辛い仕事に悩んでいる人に向けて、早めに休むことを勧めています。

Takeaways

👋 30歳のSEとして8年間働いてきたが、2022年11月11日に退職。
😔 1社目では適応障害を理由に3年目で退職。仕事を続けると精神が壊れると感じたため。
💻 SEとして働いていたが、コミュニケーション能力の低さや仕事の進め方で苦労し、何度も職場を転々とした。
😓 周りの人が普通にできることが自分にはできず、毎日のように怒られて落ち込んでいた。
📚 改善しようと勉強を続けたが、8年間仕事ができるようにはならなかった。
😩 辛い思いをしながらも正社員の安定を手放すことが怖く、会社にしがみついていたが、精神的に限界に達し退職を決意。
😌 仕事を辞めてからは心が軽くなり、元気を取り戻した。
🏡 今は無職で家でのんびりしながら、少し休んで考える時間があることをポジティブに捉えている。
💡 無理に向いていない仕事を続けるより、自分がやりたいと思える仕事を探すべきと感じている。
👍 視聴者に向けて、辛いなら無理せずに早めに休職や退職を検討することを勧めている。病気になる前に行動した方が良いと強調。

Q & A

質問1: 退職を決めた主な理由は何ですか？
-答え: 精神的に限界を感じ、このまま仕事を続けると適応障害や精神的な病気に再びなると考えたためです。自分を守るために退職を決断しました。
質問2: 退職前に抱えていた不安は何ですか？
-答え: 退職後の生活や将来への不安がありましたが、続けていたら精神を病むと感じたため、自分を守るために辞める決断をしました。
質問3: 退職後の気持ちはどう変わりましたか？
-答え: 退職した途端、精神的な重圧がなくなり、元気を取り戻しました。仕事を辞めて良かったと感じています。
質問4: SEとして働いていた8年間で最も辛かったことは何ですか？
-答え: 仕事がうまくできず、どこの職場でも短期間で首になり、毎日のように怒られていたことが最も辛かったです。
質問5: 仕事ができないと感じた理由は何ですか？
-答え: 自分の頭の回転が遅く、コミュニケーション能力が低いため、仕事をうまく進められず、周囲に迷惑をかけてしまったと感じていました。
質問6: 適応障害になった時の経験について教えてください。
-答え: 3年目に適応障害になり、仕事を続けることが精神的に無理だと感じて退職しました。その後、また同じ業界に戻ったことを後悔しています。
質問7: 退職後の生活についてどのように考えていますか？
-答え: 今は無職で家でのんびり過ごしています。人生は長いので、少し休んで自分のやりたいことを探す時間があってもいいと考えています。
質問8: 今後のキャリアに対する展望はありますか？
-答え: 30歳で未経験の業種に挑戦することに不安はありますが、嫌なことを続けるよりは、自分のやりたいことを見つけて挑戦した方が楽しいと思っています。
質問9: SEとしての仕事において学んだことは何ですか？
-答え: 無理に向いていない仕事を続けることが、自分にとってどれほど辛いかを学びました。向いていない仕事を続けても、精神的に疲弊するだけだと感じました。
質問10: 視聴者に対して伝えたいメッセージはありますか？
-答え: 仕事が辛いと思っている人は、病気になる前に休職や退職を考えた方が良いと思います。早めに行動することで、後々の復職も早くなる可能性があります。

Outlines

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😔 辛かったSE時代のはじまりと適応障害の原因

筆者は2022年11月11日に30歳でSEの仕事を辞めました。大学卒業後、8年間SEとして働いてきた彼は、1社目を適応障害で退職。仕事が続けられなくなる原因は、精神的な負担が大きく、自分が壊れてしまうという危機感があったからです。大学卒業後、自然な流れでSEになり、やる気満々でしたが、実際に働き出すと自分が無能だと感じ始め、コミュニケーション能力や理解力の不足を実感。どの職場でもうまくいかず、仕事に対する自信を失い、精神的に追い詰められていきました。

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💼 辞職の決断と新たな生活への不安と希望

筆者は会社にしがみつき続けていましたが、2022年に精神的限界を迎え、ついに退職を決断しました。不安はありましたが、続ければ再び適応障害になると思い、自分を守るために辞めました。辞職後は、精神的に開放され、体調も回復。無理に向いていない仕事を続ける必要はないと悟り、新しい挑戦への期待を抱くようになります。挑戦して失敗しても命に関わるわけではなく、挑戦すること自体が大事だと感じています。

Mindmap

Keywords

💡適応障害

適応障害は、環境の変化やストレスに対して適応できないことで、精神的・身体的な症状が現れる状態を指します。動画では、主人公が1社目を辞める際に適応障害を経験し、精神的に限界を感じたため退職したと説明されています。この障害は、仕事を続けることで悪化する可能性があるため、辞める決断をした理由として挙げられています。

💡SE（システムエンジニア）

SEは、システムエンジニアの略で、IT分野においてシステムの設計、開発、運用を行う職種です。主人公は大学卒業後、8年間SEとして働いており、特に2社目では5年間SEを続けていました。しかし、彼にとってこの仕事は自身に合わないと感じ、最終的には退職を決断するに至っています。

💡SES

SESは、システムエンジニアリングサービスの略で、社員が客先に常駐してサービスを提供する働き方を指します。主人公は、新卒でSESの職場に配属され、客先での仕事を行っていました。しかし、客先の上司とのコミュニケーションや仕事において、自身の能力不足を痛感し、辛い思いを抱えることになります。

💡無能

無能とは、能力や実力が足りないという意味です。主人公は、仕事において自分が無能だと感じており、他の社員が簡単にできることが自分にはできず、頻繁に怒られていました。この自己評価が精神的負担を増大させ、適応障害に繋がったと考えられます。

💡精神的限界

精神的限界とは、精神的な負担やストレスが限界に達し、これ以上続けることができない状態を指します。主人公は、8年間SEとして働いているうちに精神的限界を迎え、最終的に仕事を辞める決断をしました。続けていたら再び適応障害になると感じ、退職に至っています。

💡正社員の恐怖

正社員の恐怖とは、正社員としての地位を失うことに対する恐れです。主人公は、仕事を辞めたいと思いながらも、正社員ではなくなることに対する恐怖から、会社にしがみついていました。この恐怖は、辞める決断を遅らせる要因の一つとして作用していました。

💡自分を守る決断

自分を守る決断とは、自身の精神的・身体的な健康を守るために行う行動を指します。主人公は、精神的に限界を感じたため、適応障害を再発させないためにも仕事を辞める決断をしました。これは、自分の健康を守るための重要なステップであったとされています。

💡やりたいことの欠如

やりたいことの欠如とは、明確な目標や夢が見つからず、仕事に対するモチベーションが低下する状態を指します。主人公は、大学卒業後も特にやりたいことが見つからず、SEとして働き続けていましたが、最終的に自分に合わない仕事だと感じ、仕事を辞めることに至りました。

💡転職

転職とは、現在の仕事を辞めて他の企業や職種に移ることです。主人公は、1社目で適応障害を経験した後、再びIT関連の企業に転職しましたが、結局同じように辛い日々を送り、最終的に5年間働いた2社目も辞めることになります。

💡挑戦

挑戦とは、新しいことに取り組む意欲や試みを指します。主人公は、30歳で未経験の業種に挑戦することに対する不安はあるものの、自分のやりたいことを見つけ、それに挑戦してみる方が楽しいだろうと感じています。この挑戦への姿勢が、彼の今後の人生における新しい希望を表しています。

Highlights

私は2022年の11月11日に勤めていた会社を退職しました。

年齢は今30歳で、大学卒業後から8年間SEとして働いてきました。

1社目は適応障害になり、新卒3年目で退職しました。

仕事を続けたら精神を病んで自分が壊れてしまうと思ったので、退職を決意しました。

2014年に大学を卒業し、IT関連の企業にSEとして就職しました。

職場では自分が無能すぎることに気づき、落ち込みました。

どこの職場に行っても1年ほどで首になり、たらい回しにされました。

自分なりに努力しましたが、8年間続けても仕事がうまくできるようにはなりませんでした。

毎日辛い思いをしていたため、3年目で適応障害になり退職しました。

再就職後も同じように5年間辛い思いをしながらSEを続けました。

正社員でなくなることが怖くて、会社にしがみついていました。

精神的に限界に達し、再度退職を決意しました。

仕事を辞めた後は、元気になり、本当に辞めて良かったと感じました。

今は無職でのんびりしているが、人生は長いので少し休んでも良いと思っています。

仕事が辛いなら、病気になる前に退職することを視聴者に勧めています。