ブッダの生涯 14 (佐々木閑「仏教哲学の世界観」第2シリーズ)
Summary
TLDRこのビデオのスクリプトは、お釈迦様が初めて説法を行った歴史的な旅について語ります。お釈迦様は、苦行を行っていた5人の比丘たちに向けて、悟りの地ブダガヤから約200キロ離れたバラナシの鹿野苑(サールナート)へと旅をします。この場所で、仏教が誕生し、お釈迦様は彼らと再会し、彼らの心を開き、最初の説法を行います。このエピソードは、仏教の4大聖地の一つとして、お釈迦様と比丘たちの関係、そして教えの始まりを象徴する重要な場所であるサールナートの歴史的背景と意義に光を当てています。
Takeaways
- 😀お釈迦様はポン店の頼みで説法の旅に出られました。
- 🌱越冬を経て、お釈迦様は最初に昔なじみの5人の比丘たちに説法することを決めました。
- 🏞️旅の出発点はブダガヤで、目的地はバラナシの鹿野苑(サールナート)でした。
- 🚶♂️バラナシへの旅は約200キロで、徒歩で1週間から10日かかりました。
- 📚サールナートはお釈迦様が初めて説法を行い、仏教が誕生した地として重要です。
- 🏵️お釈迦様の4大聖地のうち、サールナートは最初の説法の地として、そして涅槃の地として知られています。
- 🗺️バラナシ(旧称ベナレス)は、ガンジス川沿いの宗教的な街として知られています。
- 💬5人の比丘はお釈迦様と因縁があり、以前は一緒に修行していたが、道を異にしました。
- 🤝お釈迦様が再会した際、最初は迎えを拒もうとした5人の比丘も、お釈迦様の姿勢に心を動かされました。
- 🎓お釈迦様は自らを「先生」として受け入れるよう求め、5人の比丘との対話を通じて、仏教の教えを伝え始めました。
Q & A
お釈迦様が初めて説法を行った場所はどこですか?
-お釈迦様が初めて説法を行った場所はバラナシのサールナートです。
お釈迦様が説法の旅に出る前にお願いをされたのはどこの人ですか?
-お釈迦様が説法の旅に出る前にお願いをされたのはポン店さんです。
お釈迦様が最初に説法を決意した相手は誰ですか?
-お釈迦様が最初に説法を決意した相手は昔なじみの5人の比丘たちです。
お釈迦様が説法のために選んだ5人の比丘たちはどこにいましたか?
-お釈迦様が説法のために選んだ5人の比丘たちはバラナシの鹿野苑にいました。
お釈迦様が旅をするきっかけとなった場所はどこですか?
-お釈迦様が旅をするきっかけとなった場所はブダガヤです。
お釈迦様の4大聖地とはどのような場所ですか?
-お釈迦様の4大聖地とは、ルンビニ、ブダガヤ、サールナート、そしてお釈迦様が涅槃に入られた場所を指します。
バラナシの別名とその由来について説明してください。
-バラナシの別名はベナレスで、この名称はイギリス植民地時代の言い間違いから来ています。音の逆転により、バーラナーシからベナレスとなりました。
サールナートとはどのような場所ですか?
-サールナートはバラナシ近くの美しい公園になっており、昔から鹿が戯れる穏やかな場所で、お釈迦様が最初の説法を行った場所です。
5人の比丘がお釈迦様に対して持っていた当初の印象は何でしたか?
-5人の比丘はお釈迦様を贅沢好きで苦行を捨てた人と見なしていました。
お釈迦様が5人の比丘に対して最初に行った行動は何でしたか?
-お釈迦様が5人の比丘に対して最初に行った行動は、彼らの元へ静かに歩いて行き、彼らの印象や態度を変えさせたことです。
Outlines
📜 お釈迦様の旅立ち
お釈迦様は、越冬のポン店さんの依頼で説法の旅に出た。最初に訪れることに決めたのは、昔馴染みの5人の比丘たちがいるバラナシの鹿野苑で、お釈迦様はブダガヤから出発し、約200キロの距離を歩いてサールナートに到着した。この場所は、お釈迦様が初めて説法を行い、仏教が誕生した地として、仏教の4大聖地の一つであり、世界中から多くの巡礼者が訪れる重要な場所である。
🌍 バラナシの地名変遷
昔、バラナシはベナレスと呼ばれていたが、現在は正式名称のバラナシと呼ばれている。この名前の変更は、インドの植民地時代の影響によるもので、イギリスの発音ミスが定着した結果だ。最近になってインドでは、地名を元の名称に戻そうという動きが強まっている。また、言葉の意味が時代と共に変わる例として、日本語の「新しい」の語源が解説されている。
🤝 お釈迦様と5人の比丘の再会
お釈迦様は5人の比丘と再会し、彼らは当初お釈迦様に冷たい態度を示すが、彼の威厳ある姿と態度に心を打たれて迎え入れる。5人の比丘は、お釈迦様が過去に共に修行した仲間であり、苦行を続ける彼らにお釈迦様は新しい教えを説く。初めはお釈迦様を軽蔑していたが、その後彼らはお釈迦様の言葉に耳を傾けるようになる。
📖 教えと受容の始まり
お釈迦様は自分を先生として受け入れ、教えを聞くように5人の比丘に求める。当初は抵抗があったものの、お釈迦様の説得により、比丘たちは彼の教えを受け入れることに同意する。これにより、お釈迦様は初めての説法を行い、基本的な仏教の教えを伝え始めることとなる。これは仏教の歴史において重要な瞬間であり、教えと受容の新たな段階の始まりを示す。
Mindmap
Keywords
💡越冬
💡説法
💡比丘
💡ブダガヤ
💡バラナシ
💡サールナート
💡鹿野苑
💡四大聖地
💡涅槃
💡苦行
Highlights
お釈迦様が初めて説法をなさった場所としてバラナシのサールナートを訪れる決意をされたこと
旅の距離が約200キロであり、1週間から10日ほどかかるとのこと
バラナシが宗教的な意味合いを持つ聖地であるという説明
ガンジス川での沐浴の様子が宗教の街の一端を示している
バラナシの名称が、イギリス植民地時代の名残でベナレスとも呼ばれていたこと
サールナートが鹿野苑とも呼ばれ、のどかな場所であったとの説明
お釈迦様が5人の比丘たちに初めて出会ったエピソード
お釈迦様と5人の比丘たちとの間にある因縁
お釈迦様が修行者たちの間違った道を指摘し、真の教えを広める決意をした瞬間
5人の比丘たちがお釈迦様に対して持っていた当初の反発心
お釈迦様の姿に心を打たれた5人の比丘たちが挨拶をするシーン
お釈迦様が5人の比丘たちに対して初めて説法を行う前の会話
お釈迦様が自らを先生として尊重するよう求める場面
5人の比丘たちがお釈迦様の教えを受け入れる過程
お釈迦様が人々に対して教えを広める決意を固める瞬間
Transcripts
皆さんごきげんよう
越冬
ポン店さんにお願いをされて
a 説法の
旅に出るようになりましたお釈迦様ですね
うば彼と出会ってまあその
あ gp 母の人とはうまく話が合いませんでしたけれどもいよいよ本格的に説法する
ために最初に決めました
昔なじみの5人の比丘たちですねこの5人のところへ行くと決めてお釈迦様は旅に出
ます場所は当然あの悟った場所がブダガヤですからそこから出発をしまして
5人のビッグがいると
まあこれこれも神様が教えてくれたんですけども
あそこによりますねと硬派言われてでその後人のビッグがいると教えてもらった
バラナシの鹿野苑という所へ行くんですね
サールナートという場所で迎えます
距離にしてだいたい200キロぐらいですかねニア km ぐらいだ
だと思いますが1週間から10日ぐらいはかかるでしょ
当方でねもちろんの車なんかありませんから
乗り物もありませんので越冬方でお釈迦様はそこへ向かわれたということですね
でこのを得
バラナシのサールナートこそがお釈迦さまが初めて説法をなさってここで仏教という
宗教団体が誕生するわけなんですねそういう意味ではお釈迦様のゆかりの地としても
これは大変大事な場所であります
お釈迦様の4大聖地
仏跡ですねと言われているのが大稀になったルンビニ
そしてを悟りになった分だがやここまではもう話済みましたねそして今からお話をし
ます
このサールナートこれが最初のお説法をなさった場所そして最後にお亡くなりになった
場所
涅槃に入られた場所が来しながらこの4つが4台政治として今でも世界中からたくさん
の仏教と巡礼団がここへ毎年
毎日のようにですね訪れていますでこの
バラナシについてまずちょっとご説明
します地理的な関係につきましてはあ
再三申し上げておりますが第1シリーズの
と2回目ですね第2回目
市にの中でええまああの
粗末な地図ですけれども手作りの地図を使って
位置関係を示しておきましたのでもしお知りになりたい方はそちらをあのご覧になって
くださいそれでそこにありますバラナシですねえっとこれ皆さん多分ご存知ですこの
場所は有名なあのインドといえばか
ならずこの場所が出てくるえっとガンジス川で沐浴をしている人たち
インド人がね男も女もみんな上半身裸になって女性はまあサリーを着たままですけれど
もそのまま彼は川べりの
のガートと呼ばれる階段のようなところから水の中降りて行って
そしてあの頭からその水をかぶったり場合によっては中でこう
潜ってねええ
koa のお祈りしたりしているあの有名な場所ですねあそこは今でも宗教の街宗教的
な
分市でこう熱気で包まれているそういう街なんですね
お釈迦さまの時代以前からあの場所はそういう聖地でありましたがとー
全そこにはたくさんの宗教的人間が集まっていたわけでその後人のビッグがそこにいた
というのもそれは必然なんですね
でこの地名ですけれども現在は正式名称ばラーナー氏であります
だけども昔ね我々の世代
我々が小さかった若かった頃はバラナシと言わずにあそこはベナレスと呼ばれていたん
ですね
名前がちょっと違うんですで違いをちょっと書いてきましたんですが
アルファベットにするとよくわかるんですけれども
正しくはバラナシなんですが
タブンネインドがあのイギリスに植民地になっていた時に
磯の言い間違いが起こったんだろうと思うんですねバーラなシノラートナーが
ひっくり返って
つまり r と n の音が逆転をしまして
え
n が先にきちゃったんですねそれで米ナーレスという形でこれ間違った発音になって
それがイギリスの植民地のあの影響でそのまま残ってしまったんですね
最近インドではそのイギリス植民地時代の地名をすべて元の方
家に直そうという動きが強くなってきてまして我々小さい頃はベナレスと習ったんです
が今はそれを元の正しい形でバラナシという名前で呼んでおります同じ場所ですね日本
語間飛車はの入れ替わるの猫どもがねよく鉄筋コンクリートのこと
鉄コン筋クリートって言ったり潜水艦のことを
酔仙館と一体ね
日本語で今でも残っている生後低い変えたの一つはね
新しいという単語ですね新しいこれは間違いでもともと新た c ですね新たなるとか
ね
新たというのがニューという意味の方に振っ地方菓子ネジ後で説明するのお菓子ですね
上まぁ仕方がねあらーたという単語がいつの間にやら誰かがひっくり返したんでしょう
ね
あーらー誰があたらになっちゃってそれで新た c が新しいになって今では普通に
使ってますそういういいいいまちがひっくり返るいくらでもありまして
このバラナシもそういう地名なんです正式名所がバラナシです
そこの近くにバラナシという大きな地域の一角に
サールナートという場所があるんですねこれはの今いきますと大変美しい公園になって
おります
当時も多分あのとても住みやすい快適な森の中だったんだろうと思われますが
そこがその後人のビクが住んでいた場所だと売ってんですね
でこのサールナートはそのしかが
まあならの声みたいなもんでしかなあのなんとか自然にこう
草を食べているようなそういう場所だったものですから
a 4家が集う場所しかが戯れる場所ということでそのサールナートがまた
鹿野苑とも呼ばれているわけなんですねまぁ
この名前から分かる通り大変のどかな場所であったようであります
はいマーチ名の説明はそれぐらいいたしまして
ですね
はいそれじゃあ
こういう形で
リップでだしますけれども
傾いているように思うんですが
方はないですね
皆さんのほうでちょっと傾いてくださいでしょうがね
ますねあーそほへー
ここに5人のビッグがありますであの子はこの人たちを
私は5人の挽くと呼んでるんですねびくというのはあの普通考えますとこれは仏教のお
坊様のことを呼ぶ呼び名なのでまだこの5人は仏教の信者になってないからビッグじゃ
ないじゃん
ないかと思われるかもしれませんがここでのビッグというのは仏教のお坊様という意味
よりももっと広い意味で
まあ世間の人々からいろんなものをいただきながらお布施をもらいながら暮らしている
修行者というような
全体名称で呼ばれていますのでこの日9と言ったからといってこの人たちを仏教のお坊
さんだというふうには取らないでくださいね
今から仏教のお坊さんになるんですねこの人たちはこの段階ではあの
物調ではない前も言いましたにあの
苦行ですね体を痛めつける修行に専心しているそういう苦行者のグループであったと
いうふうなイメージで捉えている
ダサい
それでえっとこの5人のビッグなんですがあの曰くがありましたね
お釈迦様とはいる因縁があるんですね
どういう因縁かというとシャカ様と一緒に修行していたんだけれどもそれは九条仲間で
あった
体を痛めつけて厳しいことをやれば我々の心が安楽になると言う
まあお釈迦様からみると間違った道を進んでいた
お釈迦様も最初は一緒になってその道進んでいましたがそれが実は役に立たないと言う
ことを悟ってそれを理解してその道
を捨てたんでしたねでその時に公認この5人の比丘たちはお釈迦様のことはあれはもう
内溢れだと
落伍者だという風にまあさに進むようにして
a お釈迦様おこう見送った理由
そして5人はそのまま最初のその苦行の道を続け
ていてそして今9鹿野苑に入るというそういう設定ですね
それで5人がね一緒に信用していると向こうからお釈迦様が歩いて来られるのが見える
わけですね遠くからね
まあ一週間ぐらいの旅をしてやってこられたいっ
それでもちろん5人はそれを見てはあ
あれだと
アルファと室あの人だと
でここでこういうことを言うんですよここに書いてありますでしょ
ゴータマはってもうよビスですよね号玉は贅沢好きで厳しい修行を捨てた奴だと
我々の仲間から楽もしたやつだとうち小売じゃないかと
まで今こっちやってくぞとどうする
で5人で示し合わせてね
地下二に来ても挨拶銭と5年トクホは1ですね
えっと席は用意するとここ s 1なさいというぐらいは
言ってやろうと
あっち行けとかねそういう意地悪はしない
趣味は者ですからねあのそういう何球か
心の悪さというのはないでしょうから意地悪はやめとこねとその代わり
アイテニスのやめよっ
あいさつしないでおこう猫5人で示し合わせていたんですって
そしたらお釈迦様がね向こうからしずしずとこう歩いて来られるわけです
そうそうその立ち居振る舞い佇まい
本当に立派なお姿で近づいてくるのを見たらその姿に心を打たれて
まだ別にお釈迦様の信者になるというまでではないけれどもその挨拶はやめとこねと
いうその示し合わせを5人はすっかり忘れてしまってもう
思わず身体が立ち上がってぴょんと立ち上がってですね
ねぇ
ようこそ
いらっしゃいましたってえお砂シャカ様に挨拶をしたんだとしてしまった
無事にを入れになりましたか旅は
あのご無事でしたか熱がなくおいで慣れましたかぺなことをちゃんと言ってしまったと
言う
さらにはさらにはそうやって旅の人を迎える時の礼儀としてね
a その
長旅ですから8ところも
ですねこれが大変重いわけですお坊様は3枚のこれを設けるということになって下にと
それから普段に
フラニーテナーのいわゆる黄色いあの
方ぽの方を出してこうよくお坊様来ておられますね
あの黄色い衣あれが普段にでさらにその上に正式な場所だとか偉い人の前に出るときに
正装として身に付ける大きなねむのがあるんですこれも体にマー君ですねでそれは普段
は
きませんのでどうするかとたたんで置いて持って歩くんですその3枚目の頃も言って
みれば背広背広の上みたいなもんで
普段は脱いで手で持って歩いてるんだけども精子な時はそれを切るというそれをいつも
ぜひ持ってだからお坊様っていうのは結構
旅疲れするんです大きな鉢とそれから
その上着の頃もいつも携えて歩かなければならないのでお坊様の旅たそんなその形相で
気軽なわけじゃないんですね
ですからそれで人を迎えるときの決まりとしまして
ええこの
ないですね立ち上がってそしてお坊様に向かってお釈迦様に向かってですね
その伊八をどうぞこちらへ
渡し下さいお疲れでしょテイマー
お荷物はね
預かってそしてさあここへお座りくださいと言って座をしつらえて
そしてさらには兄品の度もそうですが
宿なんか幼稚つくと足を洗う水まずだしますね昔は元方で歩いて足が戻るだけになって
汚れるわけでまずは支払いの水とそれを拭くふきんですねタオルです今日これを用意し
たと言われているんですねだが大変な方なんというかお客様扱いを
ししないでおこうと思っていたんだけれども
してしまったという間でこれお釈迦様の立派なお姿に打たれた5人の様子を語る
エピソードなんですねはいそれでちょっと続きまして
さてそれで
お釈迦様とこの5人の美クトのこれから対話が始まるわけなんですが
えっとまずお釈迦様校舎るんですね
さっき皆さんは私のことを号玉さんよくいらっしゃいましたと言って a は私のこと
を迎えてくれたけれどもこれからはそういう呼び方やめても
会いましょうなぜならば今から私が皆さんにお話をしたいと思いますので皆さんは寄付
がは私が教える側になりますので
へどうぞ私のことはまあ言ってみれば先生というような言い方で
まあインドまだと仕損ですね
そんじゃとかそういう言葉があるんですねばがバーンとかね
そういう言葉がありますので番底とかいろんなインドまでね
まあ要するに自分に教えを説いてくださる人に対する村千枝のイイか言い方ですねまぁ
日本でいうとあの先生
ぐらいのもんです師匠とかねそういう意味合いですそういうふうに私の事4力だ
たいこれは妻まあ偉そうに聞こえますけれども要するに私の話を聞いてくれと
タイトーの仲間として入れてくれという入れてもらうために来たじゃなくて私の話を
聞いてもらうために来たんだからそういう姿勢で聞いて下さいと言います
当然それを言われた5人のビッグは納得できませんね当然やってきて私の話を聞いて
ください私を先生として迎えてくれと言われて5人の日かそんな
わりに行きませんあなた号玉 the あなた
あの釘を辞めた人でしょ贅沢好きであの我々の修行からこう
脱落した人じゃないのというわけでここで押し問答になって3回
それの問答が繰り返された時にお茶が様が最後に
いやー私は皆さんに出家の本懐つまりなぜ我々が出家したのかその本当の目的を私は今
からオーシアのみなさんに教えとき広めようと思っとき示そうと思ってますのでどうぞ
私を先生としてまず聞いてくださいとこういったわけですね
ねこれに対してコにはまぁそこまで言うならば
わかりましたじゃああなたのお子様一変聞いてみましょうというわけでここで教える側
と習う側というこの2つの両方の形がここで整うわけですね
こうしていよいよお釈迦様は生まれて初めてのお説法つまり人に対して自分の教えを
まあ納得させるというそういう作業に入っていくわけでこっから後
仏教の非常に基本的な大切な教えが次々に10日れることになりますそれはまた
じっくりと腰を据え
てみなさんにご紹介をしていこうと思いますじゃあ今回はこれで終わりますねはいご
きげんよう
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