#21 青森教育新時代へ!教育改革に向けた提言をいただきました。青森県知事宮下宗一郎

青森県知事のA-Tube
16 Feb 202431:25

Summary

TLDRこのスクリプトは、教育改革に関する最終提案報告をまとめたものです。改革の理念を強調し、予算や人材の集約化を講じることを提唱しています。教育の未来に投資し、子供たちが主役となる学びのスタイルの変化を反映させることが重要とされています。教職員はコーチ役に、教育を理想からの逆算に変えることが期待されています。改革の具体的な取り組みとして、学校のデジタル化や教員の適正配置、部活動の見直しなどが挙げられ、教育改革の進捗をPDCAサイクルとして毎年評価し、継続的に改善していくことが目指されています。

Takeaways

  • 😀 2023年24年に関しての最終提案を報告。
  • 📚 未来への投資として、重点的な予算措置と人的資源の集約化を提案。
  • 👨‍🏫 教職員は従来のティーチングから、子供たちと対話を通して伴奏するコーチ役への変化を提案。
  • 📖 子供たちの学びのスタイルの変化を考慮し、教育システムの改革を提案。
  • 🚀 2040年の社会は予測不可能であるため、教育はしなやかでダイナミックに進化する必要がある。
  • ✨ 新たな価値を想像する力、責任ある行動を取る力、対立を克服する力を子供たちに求める。
  • 🏫 部活動、保護者対応、勤務時間、ICT利用に関する具体的な提言を反映。
  • 💼 教育改革の3つの柱として、学校DX、教職員の働き方改革、教育の質の向上を掲げる。
  • 🌍 グローバル化に対応し、オンライン交流等を積極的に推進する提案。
  • 📚 学校教育の根本的な改革として、入試制度の見直しや教育内容の現代化を提案。

Q & A

  • 2023年と2024年に関する最終提案の主な目的は何ですか?

    -未来への投資を通じて、重点的な予算措置や人的資源を集約化し、教育改革を推進することです。

  • 提案では、教育現場にどのような変化を求めていますか?

    -子供たちが主役の教育への移行、学びのスタイルの変化への対応、教職員の役割変化(チーク&トークからコーチへの移行)を含めた改革を求めています。

  • 提案の中で強調されている3つの力とは何ですか?

    -新たな価値を想像する力、責任ある行動を取る力、対立などの自己連帯を克服する力です。

  • アンケートによって特に多かったキーワードは何ですか?

    -部活動、保護者対応、勤務時間、制度ルール、ICT、教職員、インクルーシブ教育です。

  • 提言で直ちに取り組むべきとされている3つの柱とは何ですか?

    -提言では具体的に示されていませんが、教育改革を推進するための主要な3つの方針が挙げられています。

  • 2040年における社会の予想について提案ではどのように言及していますか?

    -2040年の社会は今日から想像もつかないものになる可能性が高いとし、教育はそれに柔軟かつダイナミックに対応していく必要があると述べています。

  • 教育改革におけるICTの利用に関する提言は何ですか?

    -学校DXを推進し、ペーパーレス化を目指すと共に、クラウドサービスの導入や公務支援システムの環境整備を提案しています。

  • 提案は教職員に対してどのような支援を提案していますか?

    -教職員の適正配置、業務のアウトソーシング、ネットワーク環境の整備など、教育現場の環境改善を支援する措置を提案しています。

  • 提言で教育改革の進捗と環境の変化を管理するために何を提案していますか?

    -毎年のように改革の進捗と環境の変化を把握し、PDCAサイクルの一環として情報収集とバージョンアップを行うことを提案しています。

  • 提言における「未来への投資」とは具体的に何を意味していますか?

    -未来への投資とは、教育システムの改革、教育現場の環境改善、子供たちへの質の高い教育の提供を通じて、将来の社会で活躍できる人材を育成することを意味しています。

Outlines

00:00

😊 最終提案と教育改革の強調

2023年と2024年の最終提案を報告し、教育改革の重要性を強調。未来への投資として、予算措置や人的資源の集約化を提案。教育の中心に子供たちを置き、従来の教育方法から理想を逆算した新しい学びへの変革を提案。教職員の役割を変え、学習スタイルの変化に合わせた教育を実現することを目指す。

05:02

📚 具体的改革提案と教育の未来像

教育改革に向けた3つの柱を提示し、2023年度からの直接的取り組みを提案。部活動の見直し、市町村立学校の働き方改革を促進し、教職員の研修強化やオンライン教育の推進を提案。また、教育のグローバル化対応として、オンライン交流の拡大を提唱。個別最適化学習とインクルーシブ教育の実現を目指し、教育委員会との連携を重視する。

10:03

🏫 教育改革への長期的アプローチ

中長期的な視点で教育改革を進めるため、入試制度、学校配分、特別性授業のあり方について議論を深めることを提案。オンライン授業やデジタル教材の活用を含め、教育の質保証と魅力向上を目指す。新しい教育の取り組みにより、子供たちに必要な力を育成し、有識者会議として情報収集と提案の更新を継続することを強調。

15:06

🌱 改革の進展と支援への期待

教育改革提案に対する支援と理解を求め、具体的な取り組みを優先して実施することを表明。教育委員会との協力、教職員の採用と配置の見直し、教育の質と働き方改革に注力することを目指す。地域との連携を強化し、教育改革の推進に向けた財政的支援と政策の実現を目指す。

20:06

🔍 政策推進と教育委員会の役割

教育政策の推進における教育委員会の役割を強調し、教育改革に関する意見交換と具体的な政策実施への期待を表明。財政支援と政策の策定における教育委員会との連携を重視し、教育改革の実現に向けた具体的なアクションプランの策定を促進する。

25:08

✨ 教育改革の実践と地域社会との連携

教育改革の実践において、地域社会との連携の重要性を強調。実践的な教育改革の進展を監視し、PDCAサイクルを通じた改革の進捗と成果の共有を目指す。地域社会と教育委員会の連携を強化し、教育改革の実施と評価を行うことの重要性を指摘。

Mindmap

Keywords

💡教育改革

教育改革は、教育制度や教育方法を刷新することを目的とした一連の取り組みです。この動画の主題は教育改革であり、現在の教育制度の課題や改善策について議論されています。例えば、教員の適正配置や学校のあり方、入試制度の改革などが、教育改革の重要な要素として取り上げられています。

💡教員の適正配置

教員の適正配置とは、教員の数と能力を最適な方法で活用することです。この動画では、適正配置が教育の質を向上させるために必要な取り組みとされており、教員不足や過剰な教育責任の問題に対処するための解決策として提唱されています。

💡学校のあり方

学校のあり方とは、学校の存在形や教育を提供する方法を指します。この動画では、学校のあり方について議論されており、将来の社会に適応できるような学校制度のあり方を見つけるための取り組みが行われています。例えば、学校の規模や形態、学びのスタイルの変化などが考慮されています。

💡入試制度の改革

入試制度の改革は、高等学校などの入学試験制度を刷新することを目的とした取り組みです。この動画では、入試制度の改革が教育改革において重要な役割を果たすことが示されています。具体的な改革案として、内心書の記載内容の見直しや部活動との関連付けの解除が提案されています。

💡教育委員

教育委員は、教育に関する政策を担当する地方自治体の委員です。この動画では、教育委員が教育改革に関与し、政策の策定や実行に携わる重要な役割を果たすことが強調されています。また、教育委員が現場の声を聴取し、改革の進情况进行管理することも期待されています。

💡教育政策

教育政策とは、教育に関する大方針や計画を指す政策です。この動画では、教育政策の策定や実施が教育改革の推進に不可欠であることが示されています。具体的には、教育政策に基づく予算措置や教育制度の改革が行われることが期待されています。

💡教育の現場

教育の現場とは、教育を行う学校や教員、生徒がいる場所を指します。この動画では、教育の現場における問題やニーズを解決するための改革が行われることが求められています。教育改革においては、現場の声を重視し、実際の教育環境に合った取り組みを行うことが重要です。

💡学びの質

学びの質とは、教育を受ける個々人が得られる知識やスキル、そしてその教育の価値を指します。この動画では、学びの質の向上を目的とした教育改革が行われることが示されています。具体的な取り組みとしては、学校のあり方や授業の方法の見直しが含まれます。

💡改革の進捗

改革の進捗とは、改革がどのように進んでいるかを示す進展状況です。この動画では、教育改革の進捗を監視し、必要な場合には改善策を検討することが求められています。また、進捗を評価し、効果的な改革策を継続または修正することが重要です。

💡PDCAサイクル

PDCAサイクルは、Plan-Do-Check-Actの略で、継続的な改善活動を繰り返すことを意味する手法です。この動画では、教育改革においてPDCAサイクルを採用し、改革の進捗を定期的に評価し、改善点を導き出すことが求められています。PDCAサイクルを適切に活用することで、教育改革の効果的な実施が可能になります。

💡学校DX

学校DXは、デジタル技術を活用して学校教育を革新することを指す取り組みです。この動画では、学校DXが教育改革の一部として取り上げられており、ペーパーレス化やクラウドサービスの導入など、デジタル技術を活用した教育の改善が求められています。

Highlights

教育改革の重要性が強調され、今後の予算措置や人的な資源の集約化が望まれている。

子供たちが主役であることが示され、教育スタイルの変化を含めた理想からの逆算が求められている。

教職員の役割が変わり、対話を通じて伴奏するコーチ役に変わるべきであるという見方がある。

教育改革の3つの柱が提案され、令和6年度から直接取り組むべきであることが述べられている。

学校DXのペーパーレス化やクラウドサービスの導入、公務支援システムの整備が進めるべきであると提案されている。

教職員の適正配置や部活動の原則加入の見直しが、教育改革の一部として進められるべきであると主張されている。

市町村率学校の働き方改革が促進され、教育委員会との連携が重要視されている。

管理職もコーチングの研修を実施し、ミドルリーダーの強化が求められている。

グローバル化への対応が必須であり、オンライン化や国際交流を積極的に進めるべきであるという視点が示されている。

個別最適な学びが重要視され、デジタル教材の導入だけでなく、個々のニーズに合った学びの方法を実験して進めるべきであると提案されている。

学校の自由時間や居場所作りが、教育の質の保証につながるという先進的な事例が示されている。

外国由来の方々や子供たちが増加する中、学びを保証する必要性とその取り組みが強調されている。

校長への問いと、管理職への転岗制度の基準明確化が求められ、若手教職員のモチベーション向上が期待されている。

教育改革の進捗と環境の変化を把握しながらPDCAサイクルを回して進めるべきであるという提言がなされている。

教育政策の発信が重要視され、教育関係者だけでなく、保護者や全ての県民への理解と協力を求めている。

学校現場の声を重視し、教育委員会と連携して改革を進める方法が提案されている。

知識の意味が変わる時代と、理論の力が重要になるという教育のあり方について考察されている。

高校の入試制度や学校のあり方について、全国の先進的な事例を参考に改革が進めるべきであるという提案がある。

教育改革の進捗を監視し、PDCAの機能として進歩を促進する意向が示されている。

教育委員会との情報交換と連携が重要視され、教育改革をサポートする意向が示されている。

教育改革において、市町村との連携が重要視され、全子町村での進捗を調査してサポートする意向が示されている。

教育改革の具体的な取り組みが示され、学校現場との対話を重視する姿勢が求められている。

教育改革において、知識の変化や理論の力が重要視され、学校教育のあり方について議論が進めるべきであるという提案がある。

Transcripts

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はいよろしくお願いしますそれは大変えお

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待たせしたんですがえ先般の中間報告に

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続きまして最終のえまこの2023年24

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年に関しての最終提案をえ報告させて

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いただきますはいま冒頭のメッセージは

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前回もえこういうえ理念掲げてますがこの

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中でも改めてちょっと強調したいところは

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もう知事に置かれましたは十分ご理解

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いただいておると思いますがまこの未来へ

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の投資であるということでえ今後ですね

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重点的なえ予算措置をですねま予算以外の

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え人的な資源等も含めましてえ集約化をえ

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講じていただければと思いますよろしくお

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願いしにやっていきましょうはいはいでえ

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今までもありませんがえ子供たちが主役で

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あるとそして今までのえ延長上で改善とか

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え改革ではなくてえ理想からのえ逆算で

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ですね

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えこれからの子供達の学びのスタイルの

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変化も含めてですねえ提言をさせて

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いただきたいと思いますでそうなりますと

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え教職員は今までのチーク&トークの

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ティーチャーではなくてえ子供たちと対話

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を通して伴奏するコーチ役にえ変わるもの

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と思われますまそれらのえ理想からの逆算

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したえ教育を考えていっていただきたいと

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思いますでまずは進めるにあたってえ最初

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から申し上げてる通りえ先生方の環境の

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改善これがまずえ第1歩になります先生の

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幸せが結果として子供の幸せにもつがると

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いう風にえ改革会議では確信しております

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はい続きましてもこれはまうこの通り

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すでに起きた未来であってえこの事実は

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変えられませんただ一方で教育っていうの

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はあの社会源のえ防波にもなるかもしれ

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ませんしもしかしたらはいあの軽い沢の

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ように社会像にえ繋がるキーワードになる

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かもしれませんということをえ期待してい

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ますはいで2040年ま基本計画の

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2040年ですねどういう社会になってる

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かというと本当これはえ想像ができない

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社会でしてえあの生成AIのチャット

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GPTできてまた11年3ヶ月ぐらいしか

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立ってませんしiPhoneが登場して

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まだ17年なんでこの2040年とは一体

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どのような社会になってるかこれは本当え

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誰も想像できないとその中でじゃ教育って

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のはしなやかにダイナミックに自らえ

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仕組みがっていくようなことをえデザイン

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しなきゃいけないなという風に考えており

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ますその時に必要な力はこの3つですね

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新たな価を想像する力責任ある行動を取る

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力対立な自連まを克服する力まこれらがえ

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子供たちに求められるという風に考えてい

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ますあとえ夏にえ教職員のご協力保護者の

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ご協力を得ましてえアンケートを取らして

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いただきましたこれはすでにえ公表されて

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おりますがこの中でもえ様々なキーワード

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が出てきておりますが具体的に多かった

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キーワードが部活動保護者対応勤務時間え

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制度ルールそしてICT教職員

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インクルーシブ教育これらを全て今回の

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提言ではえ反映させております後ほどまた

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ご説明させていただければと思いますでえ

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すでにえこの改革3つの柱は中間報告でも

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させていただいておりますが今回大きくえ

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この3つの柱を直に取り組むべきこととし

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て掲げさせていただいてますこれは直にて

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いうのは令和6年度から直にえ取り組んで

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いただきたいという内容でございます

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そして後ほどまたお話しますがえ一方で中

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長期的にしっかり丁寧にですね議論すべき

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ことをえ踏み込んで掲げておりますえ県

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県立高校における入手制度のあり方人工

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原科における学校等配合を含めた県立学校

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のあり方そして小中校特別性における授業

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の中身のあり方これらを報道ご説明

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申し上げますはいこちらえすでにえ中間

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報告でも掲げておりますがこれらの中で

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さらに具体的にえ表記しておりますことは

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いくつかございますポイントだけ申し上げ

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ますとえあの学校DXにおきましては原速

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ペーパーレス化を目指していただきたいと

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えいうこともえ踏み込んでおりますまた

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保護者等の連絡におけましてはクラウド

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サービスの導入を支援していただきたいと

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そしてま先生あってはなかなかえとして

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いる領域の分野の業務がありますのでそれ

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を積極的にアウトソーシングを測って

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いただきたいとまたえ使いやすい公務支援

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システムの環境整備もお願いしたいと思っ

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ておりますあと今回現地施設で様々な環境

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を調べた結果ネットワークが意外とえ

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ボロボロであったということが分かりまし

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たのでこれらの整備も是非行っていただき

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たいと考えておりますまた今までえ

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なかなかこう目を背けがちであったえ声と

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しては聞こえてました教職員の足りないと

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いう切実な声これらに向き合っていただき

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たいと思いましてえ教職員の適正配置と

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いうことをえげさせていただいております

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またえ以前も議論ありました部活動のえ

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原則加入の見直しを進めていただきたいと

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思いますあと最後この市町村率学校におけ

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る働き方改革の促進これ非常に重要だと我

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考えておりまして県立学校だけではなくて

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連携しまして市町村の教育委員会と連携し

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ましてえ市町村

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市長存立学校のですねえ改革もえ連動して

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取り行っ必要があると考えておりますこれ

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について是非え県教育委員会もえ財政的な

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面も含めてはい支援をいただければと考え

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ておりますはい続けますはいこちらもえ

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中間報告から少しアップデートしており

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ますがえ特にここで加えたのは先ほど

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申し上げたティーチャーからコーチに

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変わるという流れの中でえ若手のみならず

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え管理職もですねコーチングの研修を是非

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え実施していただきたいと考えております

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またミドルリーダーの強化ということでえ

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マネージメント研修を早期にえ導入して

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いただきたいと考えてい

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ますはいまやっぱりえ我々青森県として

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グローバル化への対応がえ必須になります

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がこれらもえ既にオンライン等を使った

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交流等がえ市町村で実験されておりますま

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これらのえテクノロジーを使ったですね

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トライアル等積極的にえ進めていくことに

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よってむしろ青森県がえオンライン化する

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ことですね国際交流も逆にえ首都圏よりも

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自然豊かな中で差別化できるようなえ環境

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を作れるという風に考えておりますはい

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続きましてえ今後学び方が変わるにあたっ

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てえ個別最適な学びこれは単なるデジタル

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教材の導入だけではなくてですねえそのこ

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その後1人にあった個性にあったえ個別最

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的な学びをえ実験等ですね進めていただき

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たいと考えております続きましてえ誰1人

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取り残さないあるこの学びの場作りという

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ことでえ今回もえ広島県とあの視察に行っ

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てまいりましたがえ先進的な事例も見て

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まいりましたその中で校内フリースクール

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ですとかえ居場所作りですねこれはもうえ

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積極的にえ取り組んでいただきたいと考え

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ておりますまた今後絶対的に増えるのは

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青森県で働くえ外国由来の方々とに伴い

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まして外国についのある子供たちが増える

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と想定されますえその子たちもえ学びを

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保証してあげる必要があると考えており

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ますこれはもうえ選定を打っていただき

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たいと思っており

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ますはい元さんえこちらもえ前回から加え

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ましたポイントを申し上げますとえやはり

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えセンターピは学校の経営者たの校長で

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あるとまその校長へ

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えなりたいそういうわかのですねえ思いを

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ですね実現してあげたいとことで意欲と

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能力が高い若手教職員のえ校長への問また

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民間科の用も含めましてですね新たなその

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え管理職へのえ土用制度の基準を明確化し

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ていただきたいと思いますこれによってえ

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若手教職員のモチベーションが上がると

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いう風に考えておりますまた

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え行政が取り組むべとしたえコミュニティ

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スクールを一層的に推進していただきたい

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という風に考えておりますあと最後のこの

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え情報発信これ特にやはりえ教育改革進め

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にあたって県民の皆さんの理解が必要です

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のでえ行政それから学校もえ両方ですねえ

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強化していただきたいと考えており

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ますはい続きましてえ今後ですねえ私たち

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有識者会議はこの提言を持って終わりでは

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なくてえ引き続きえさっていただきたいと

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思いますさせていただきたいと思いますと

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言いますのはえ今後常に環境変わっていき

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ますのでえ毎年のようにえ改革の進捗と

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環境の変化を我々が把握しながらPDCA

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サイクルの一な一員になるということを

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考えております幅広く情報を我々も集め

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まして具体的なえ低減のバージョンアップ

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につなげていきたいと考えておりますあと

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え当初からスタートしております我々とし

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て会議隊としての情報発信をさらに強化し

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ていきたいと考えてい

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ますはいこれがえ今日え改めまして我々の

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提言に盛り込んだ大きなえテーマになり

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ます今まではえなるべく来年度え当初予算

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でえ着手できるものを中心に議論して

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まいりましたがとは言っても本質的な改革

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はえ中長期的にですねえ様々なえ議論を

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深めて関係部署あるいはえ既に設置済みの

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会議体とえ情報交換意見交換しながらです

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ね進めるべきえテーマがあると考えており

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ますこちらについてはえしっかりえ来年度

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え令和6年度ですねえ議論を進めて改めて

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提言に盛り込んでいきたいと考えており

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ますその3つは県立高校における入手制度

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のあり方これは先般も広島県の先進事例を

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え視察してまいりましたがえ中学生のえ

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幸福感をちょっと縛ってますえ内心書調査

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書等のですね記載内容の大幅な見直し等に

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え踏み込んでいただきたいと考えており

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ます

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またえ現在も議論が進んでおりますがえ

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学校の当配合こちらに関しては学校を残す

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残さないの議論ではなくてえ子供たちの

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学びの質を保証するえ前提ですね様々な

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議論を深めていただきたいと考えており

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ます具体的にはオンラインの授業やえ

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デジタル教材等活用していかにえ残る学校

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の少ないえ生徒の中での学びの質を担保

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するかとかですねえ亡くなった地域のえ

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学びの質をどう保証するかまそういう議論

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までえ踏み込んでえ検討していただきたい

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と考えておりますまたえそれらに伴いまし

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て様々なえ既存の学校のですねさらなる

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魅力家等もえ議論を深めていただきたいと

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考えておりますまた3番目え小中校特別性

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における授業のあり方これはえ様々な

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すでにイエナプランこれは医学年融合型の

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学びですがこういう先進事例もえ全国で

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広がってきておりますえ

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だからこそえこういう新たなですね

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取り組みを積極的にえ検討していただき

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たいと考えておりますこれらにテーマに

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関して我々有識者会議も引き続き情報収支

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収集そしてえ次年度のですね提言につなげ

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ていきたいと考えておりますということで

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え以上簡単になりますが私の方から説明

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申し上げまし

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たはいありがとうございましたま先生あの

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お待たせしましたと言っていただきました

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が時間のない中でですねまこれだけあのま

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アンケートの実施からあの取りまとめいい

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たことについて感謝申し上げますしま

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しなやかでありながらも力強いですね

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デザインをいだいたなという風に感じてい

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ますで私もあの全国のあの有識者の皆さん

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のその講演というかまこれ拝見させて

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いただきましたたまに倍速で見たことも

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あるんですけどま基本的に全部見まして

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ですねえっと大変心に響いていますです

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からこれはアーカイブしてですねの県民の

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皆様にまこの背景になる出来事ですので

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えっと見ていただきたいですし私の

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チャンネルでもですねこれから取り上げて

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いきたいという風に思っていますで何より

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もやっぱりこうアンケートしていただいて

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ですね現場の声って想来てたと思うのでま

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これに私自身はですね本当に心が痛みまし

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てえ改革とその成果を上げるそのスピード

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感っていうもののですね大切さっていう

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ものを改めて感じていますいや本当にまず

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ここここまで来ていただいたことに感謝

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申し上げますありがとうございますであの

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総合教育会議これから私自身望むわけです

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がまこれからはですねやはり県内でのその

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実践っていうことのフェーズになってくる

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と思いますで今回の提言内容を時期教育

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対抗案に盛り込んでえそしてその教育委員

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会で現場の声に耳を傾けながらですね着実

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に実行していただけるようあの総合教育

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会議を通じて要請していくということで

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考えてますでその上で私としてはですね

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あの次の何点かについてですね教育委員会

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にえ教育総合教育会議を通じて伝えたいと

play13:36

思っていてやはりこうしたですねあの発信

play13:41

あこうした提言というものは内外への発信

play13:44

が非常にこう重要になると思っています

play13:47

ですからそれは教育関係者だけではなくて

play13:49

保護者だけでもなくえ全ての県民に発信し

play13:53

てですね理解とま協力を仰ぐ必要があるん

play13:56

だと思うんですね今日メディアたくさん来

play13:58

てるんですがおそらく先生が言ったことも

play14:00

私がこれから言うことも全部取り上げて

play14:02

くれるところは皆無だと思うのでま

play14:04

100%多分伝わらないと思うんですよ

play14:06

あのいろんな報道があっていろんな見方を

play14:08

されて色々な誤解がこれから生じると思う

play14:11

んですがま限りなく丁寧にですね私たち

play14:14

自身があのえっと新聞やテレビあるいは

play14:18

あらゆるメディアを通じてですね積極的に

play14:20

あの発信していく必要があると思いますの

play14:22

で是非その点は先生にもお願いしたいなと

play14:25

いう風に思っていますでそっからもう1つ

play14:28

はやっぱり学校現場がですねま拡張性

play14:31

バイアスというかやり今までやってきた

play14:33

ことが正しいということともうすでにやっ

play14:36

てることあるじゃないかみたいなことを

play14:38

ですね考えると思うんですよまずはです

play14:41

から新規性のある打ち出しについては

play14:44

やはりそのまずは学校現場に伝え方も含め

play14:47

て工夫をしていかなきゃいけないなと思っ

play14:49

てますその辺りはしっかり教育委員会を

play14:51

通じてお願いをしていこうと思いますま

play14:53

そういう意味でですね今回全くこれまでと

play14:56

違うということを明確にしながらあの今回

play15:00

の提言をさらに一歩進めてというかですね

play15:02

進歩させた形で私自身としてはあの教育

play15:05

委員会にえっと伝えていきたいと思います

play15:08

しま何よりもやっぱりこう現場を応援する

play15:12

ま子供たちを真ん中に置いて先生とか学校

play15:15

も応援する提言になってるんだということ

play15:18

をですねえ明確にしたいとだからやっぱり

play15:21

あの教員の採用像とかですね適正配置

play15:23

なんていうこともやっぱりこう全面に出し

play15:25

ながらですねあの提言を出していくという

play15:29

ことがま大切なんだと思いますのでまその

play15:32

辺りしっかりと伝えていきたいという風に

play15:34

思いますお今回頂いた提言来年度やるべき

play15:37

ということについては令和6年度の重点

play15:39

事業として位置づけてですね予算措置を

play15:41

優先してあの工事させていただきますで

play15:45

実際来年度はあの有者会議のメンバーこの

play15:48

ままやっていただけると思うんですが県内

play15:51

各地でですね是非あの実践的にあの手取り

play15:55

足取りということ言葉が正しいかどうか

play15:57

分かりませんけど伴奏型ででですね現場の

play15:59

改革を応援していただくということをやっ

play16:02

ていただきたいと思いますしまその事業に

play16:05

ついてはやっぱ惜しみなく我々としても

play16:07

あの支援をさせていただければと思います

play16:09

えまたあの有会メンバーも結構各地のあの

play16:13

視察をみんなでしていただいてると思うん

play16:15

ですがそちらも現場の先生やですね教育

play16:18

委員会にも参加させていただけるように

play16:21

手配していただければと思っています現場

play16:23

と有識者会議が一体となって改革を進める

play16:26

まそういう段取りにですですね是非あの

play16:30

これからはあのそういう風に進めて

play16:33

いただきたいという風に思っています

play16:35

私自身は学校教育やっぱり今まさにその

play16:39

学校教育を真ん中に置いてやっていただい

play16:41

てると思うんですけどあのこの学校教育が

play16:45

本当の意味でやっぱり変わっていくって

play16:47

いう姿があの大切だろうなという風に思っ

play16:51

ていてま時代が求めている部分とそれから

play16:55

普遍的な意味において求められている知恵

play16:58

とかですねま知性を学校で獲得できると

play17:01

いうことがま多分大事だと思ってますま

play17:04

これからちょっと基本認識になるんですが

play17:06

やっぱり知識のその意味が変わる時代だと

play17:09

私は捉えていてまGoogleとかですね

play17:12

ま先生もよくおっしゃってると思うんです

play17:14

けど検索エンジンの力に誰も勝てないと

play17:17

いう時代になってますで暗記とかそれに

play17:20

基づくその知識というものがあの知恵の

play17:23

根源であった時代っていうのはもう

play17:25

ほとんど終わりを告げていてえいるんだと

play17:29

だからこそ今大事なのは多分問を立てる力

play17:31

だと思っていてその問いを立てる力をどう

play17:36

学校でですねえ培うことができるのかって

play17:39

いうことをま来年度のその様々な改革の

play17:43

テーマとして取り上げていただきたいとで

play17:45

そしてやっぱりその言語の地から体験の地

play17:50

っていう風な時代になってると私は思って

play17:52

いてあの書き物からいろんな物事を得てま

play17:56

学校の教育っては基本そうだっただと思う

play17:58

んですけど書き物から教科書からっていの

play18:01

はま1番典型ですけど書き物から知識を得

play18:04

てえその広がりであのまなんて言うんです

play18:07

か知識をこう体得していくってことだと

play18:10

思うんですけどもう今やあの

play18:12

YouTubeでもあの映画でも漫画でも

play18:15

ですね教養と言われるものはこう見つけ

play18:17

られる時代にこうなってきてるとだそう

play18:20

いうこうあのなんて言うんですかね言語の

play18:23

地から体験の地っていうものへの質な変化

play18:26

が行われてるっていうこともやっぱり学校

play18:29

の学びの中で

play18:31

え表現していただきたいとで最後やっぱ

play18:34

理論の力その物語りの知恵っていうことが

play18:37

あると思っていてであの理論をその自分の

play18:42

力に変えていくっていう力に加えて

play18:46

やっぱり人々の持つエピソードをどれだけ

play18:49

こう組み入れられるかっていうことも

play18:51

すごく大事だとで変化がこれだけ激しく

play18:54

なってるのでで一方でそのAIみたいな

play18:57

ですねま人間性とその科学技術が極めて

play19:01

近づく時代になればやっぱりこう人間学と

play19:04

いうかですね人々から伝わるストーリーを

play19:07

えどう自分の中でその取り入れていく

play19:10

かっていうことが多分必要になってくる

play19:12

時代なんだとまですからこういうですね

play19:14

あの私自身の思いですけれども知識の意味

play19:17

が変わってくる時代そして言語の地から

play19:19

体験の地になる時代まさらにはその理論の

play19:22

力物語の地になっていく時代にふさわしい

play19:27

あの学校のあり方を追求してま上位概念に

play19:31

なると思うんですけどその中で入試制度

play19:33

改革がどうあるべきかで高校のあり方が

play19:36

どうあるべきかでそして授業がどうある

play19:38

べきかということをですねま是非とも太に

play19:42

議論していただいてま令和7年度から再来

play19:45

年度から実践がこれもできるようにですね

play19:48

え来年の10月を目処にですねえ

play19:51

取りまとめていただきたいという風に思っ

play19:53

ていますのでま是非とも引き続きですね

play19:57

あの今まで爆でこう進んでいただきました

play19:59

けどさらにあの歩みを進めていただいて

play20:03

さらにあの掘りをしていただいいやさらに

play20:06

爆さらに早め早めることはいいんですけど

play20:08

ちゃなんかこうすってこう素晴らしいまた

play20:11

アイデアを皆さんからいただければなと

play20:14

思っておりますのでよろしくお願いいたし

play20:16

ますまそうした取り組みについては私たち

play20:18

も重点的に支援できるように頑張っていき

play20:21

たいと思いますま次は教育委員会ですか

play20:23

頑張っていきますはいありがとうござい

play20:25

ます色本質的なご意見コメントありあと

play20:28

ございました本当にあのえっとま知事あと

play20:33

教育委員会教育長本当ここはあの独立性運

play20:37

よりもちゃんと2人3局でやるべきだと

play20:39

考えてますので是非これからもよろしくお

play20:41

願いいたしますはいあのまとりわけ

play20:44

やっぱり今回はアンケートが大きかったな

play20:47

と思っていてですねあれだけ多くの言葉が

play20:50

寄せられていてこれだけ多くのことに

play20:53

取り組んでいなかったのかというですねま

play20:55

ある意味こ私自身もショックを受けまして

play20:58

そうですねで1つ1つを解すことが正しい

play21:02

ということよりもその分AIの分析結果に

play21:05

よるあの総合的なその項目出しだけでも

play21:09

かなりやるべきことが明確に見えて我々

play21:12

自身がもうなんかあのそういう意味では

play21:16

あの子供たちがこうなんて言うんですかね

play21:18

あのモデルになるような学びを私たち自身

play21:22

がし始めてるっていうことも是非これから

play21:25

発信していきたいと思いますのであす

play21:28

よろしくよろしくお願いします私から以上

play21:30

ですはいありがとうございました僕は者

play21:33

会議のま提言まりましたけども件として

play21:35

今後まその政策とか的な報も含めどのよう

play21:38

に向っていくか改めてちょっとお伺いして

play21:40

しでしょうはいえっとま今回提言を

play21:43

いただきましたのでまこれを教育政策対抗

play21:48

の中でえしっかりと表現をしてま教育委員

play21:51

会を中心にですねえ現場に広めていただき

play21:55

たいというふに考えてます特現少っていう

play21:58

ところでその学校の東配合のあり方も含め

play22:00

てま検討しべきっていう意も出ました

play22:02

けれども今後そのま県内特有のま少子これ

play22:05

科だったりとかそういったところに伴う

play22:07

こう教育と変化っていうところに対しては

play22:09

改めて県としてどのようにこう向き合って

play22:11

いくかっていうと多少子高齢化別に県内

play22:14

特有の事情ではなくて全国一律の課題だと

play22:17

思ってますその中で県が独自性を出し

play22:19

ながら教育の分野でえこれをしっかりと

play22:23

ですね取り組むことができれば先ほど大体

play22:25

先生からもありましたあの社会像につがる

play22:28

ことも可能性としてあるということですの

play22:31

でえそうしたことに希望を持ちながらです

play22:33

ねえ高校再編にも取り組んでいきたいと

play22:35

思いますえっと有識者会議で今回ま制限の

play22:40

手応えと言いますかま今回その改めてま

play22:42

どういったものにこう仕上がったかていう

play22:44

ところをえっと朝す議長の方からできれば

play22:47

と思いますはいえっと正直申し上げて

play22:49

やっぱ時間足りないんですねもっともっと

play22:52

あの現場に足を運んだりいろんな方のご

play22:55

意見いただいたりしてもっとえ時間をかけ

play22:58

ながらえやりたかったんですがとは言って

play23:00

も子供たちの幸せを1年先送りにはでき

play23:03

ないのでえ今回分けたようにま直にやれる

play23:06

べきものとしてえ具体的なものそしてもう

play23:10

少し時間をかけましょうという風に分け

play23:12

させていただきました我々としてももっと

play23:14

もっとですねえ議論を深めていければなと

play23:16

いう風に改めて思ってます令和6年度継続

play23:20

してこの会議体運営されますのでそこでえ

play23:23

さらにですね深い議論していきたいと考え

play23:26

ており

play23:26

ます

play23:27

[音楽]

play23:31

日法ですいいですかあえっとまず知事に伺

play23:35

がりますえっと中間報告と比べるとあのま

play23:39

増えた項目もかなりありましてあの目に

play23:43

止まったのがあの教員の適正配置とか

play23:45

えっとま必要な員像あ定員像をえっとやり

play23:49

ますっていうところはあの現場の先生に

play23:52

とってはとても力強いあ心強いなと感じる

play23:55

と思うんですがそこはやるぞという

play23:59

いやもうあの基本的にはですねあの頂いた

play24:01

提言というのはあのしっかりと全項目に

play24:04

ついて取り組みを進めると初めて進めると

play24:08

いうことだと思っていますしやはり現場の

play24:10

関心の高い分野からスタートすることで

play24:13

この取り組みについての現場の理解をです

play24:15

ねえ広めていくということは大切なんだと

play24:18

いう風に思いますのでえ是非皆さんもです

play24:22

ねいい報道していただいてえこれから本当

play24:24

に青森が変わるんだということをですねえ

play24:27

内外に示していただきたいと思いますはい

play24:30

教育対抗のあの作り方なんですがこれを

play24:33

ベースにするという考え方でよろしいです

play24:35

はいこれをベースにしてえベースになる

play24:38

ように教育委員会の皆さんと協議を進めて

play24:40

いきたいと考えていますちらしさのなんか

play24:44

特色を加えるとかそういうことは考えてあ

play24:47

先ほどあの申し上げた通りですねえっと

play24:50

これをそのままということよりはえっと

play24:52

私自身の思いも込めてえ教育委員の教育

play24:55

委員会にあの提案をさせていただきしたい

play24:58

と思いますはい大谷さよに1つお伺いし

play25:01

ますあの高校のあの入試のあり方について

play25:05

のちょっともうちょっとイメージができる

play25:07

ように説明いただきたいのですが例えば

play25:10

あの入信にかかる問題の作成をパラっと

play25:14

変えるとかどういうイメージをしたらいい

play25:17

でしょうかえっととりあえずあの前例が

play25:20

あります広島県の取り組みを笑いとしても

play25:23

えっとしっかり勉強してえ取り組めるのか

play25:26

提言させていただけれと思っておりますえ

play25:29

広島では具体的に内心書の記載内容を感想

play25:32

化しておりましてえ部活してないとお前

play25:34

内心書悪く書くぞみたいなそういう都市

play25:37

伝説がですねえないようにしたいなとかま

play25:40

ちょっといろんなところで中学生のえこう

play25:43

幸福感っていうかその辺を阻害してるのは

play25:45

多々見受けられましたのでその辺をうまく

play25:47

取り込めれたらなという風に考えており

play25:50

ますまこの辺は具体的に教育委員会の方で

play25:52

検討進めていただければと考えております

play25:55

ましありがとうございます

play25:58

NHKのさに作業に伺えますけどさっきあ

play26:02

私のりもありましたけどこれから実践の

play26:04

フースということで者回避でこうまねた

play26:08

ことをこれからまさに現場にま落とし込ん

play26:10

でいくっていうよなワドこれまでりであり

play26:12

ましたけれども改めてですけどもそれに

play26:15

向けてやっぱりこうこれまで変わってこ

play26:17

なかったっていうのもある意味ではここに

play26:20

示されてるのってまさに今までに取り組ん

play26:22

でなかったんだっていうようなことも

play26:24

たくさんあると思うんですけれどもそれを

play26:26

本当に進めていくために有者会議として

play26:28

飛ぶことにできる

play26:31

かいはい今までもおそらくこういう会議体

play26:35

があって何中の提言がされてそこで終わっ

play26:37

てたと思うんですねそうじゃなくてやはり

play26:39

これからは我々も会議たとしてもま監視

play26:42

じゃないですけどまそういうPDCAのえ

play26:44

1つの機能としてえ進捗をえ見させて

play26:48

いただいて我々が伴奏できるあるいはお

play26:50

手伝いできるものは積極的にえお手伝いし

play26:53

ながらえ改革が進むことをまえ一緒にです

play26:57

ねあの並行して見ていきたいなと思って

play26:59

おりますまだまだ我れ情報収集足な面も

play27:02

ありましてまだまだいい情報多分あると

play27:04

思うんですねそういう最新の情報も逐次

play27:07

提供しながらえ連携して改革を進めてって

play27:10

PDCがちゃんと成り立つようにえしたい

play27:13

なというに考えてますそうては学校現場も

play27:16

そうですけれども教育委員会とのその経験

play27:18

っていうここが必要になると思うそこに

play27:20

ついてはいま一応あの教育行政の独立性っ

play27:25

とのは十分理解しておりますがとはっても

play27:27

情報交換はした方が僕はいいと思いますの

play27:29

でそこはえ連携しながらお互いにえ連携し

play27:33

て進めていければなという風に考えており

play27:35

ます

play27:36

はいあ思いてるです関連して知事書いたい

play27:39

んですけれども先ほどの発見の中でえ大谷

play27:42

山陽にも現場にあの行っていただいて

play27:45

えっとその辺りをえきちんとあの教育改革

play27:48

っていうのを実行さあるものしていきたい

play27:49

ていなことを趣旨おっしゃってましたその

play27:51

辺り具体な具体的なところのあの固まっ

play27:54

てるところあれば伺いたいなっていう

play27:55

ところとその教育科推進するんだていう

play27:58

強い意思を感じるんですがその辺りには

play28:00

思いをかかってましたでしょうかまあの

play28:03

言ってやってくれるんであればあの言って

play28:05

やってくれるっていうか提言を出してわ

play28:07

あのなんていうかこれが全部広ま

play28:09

るっていうことであれば誰も苦労しないん

play28:11

ですねでこれは全国最先端のその知識知恵

play28:15

を結集してえ青森県のそのこの先あるいは

play28:19

日本のですね教育のあるべき姿っていう

play28:21

ものを表現したのが今回の提言案になって

play28:24

ますでこれを一丁1席でですねなかなか

play28:26

こう推進することは難しいと私思ってます

play28:29

ただえこの実践してきて各地で成功してき

play28:33

た皆さんまそれを取りまとめていただいた

play28:35

その大谷先生がましっかりと現場とさらに

play28:38

対話を深めていくことでですねえ実行性

play28:41

あるものになっていくと私は確信してい

play28:43

ますし青森県の未来は今の子供たちが作る

play28:46

んですで今の子供たちのその教育を

play28:49

しっかりしなければですねこの先の青森県

play28:51

はありませんえ人口が減少してもあるいは

play28:54

その青森県がこれから発展していくために

play28:56

はですねえ子供たちの未来にかけるその

play28:59

思いこの1点でですね教育改革に私は

play29:02

取り組んでいますし牽制の最事課題の1つ

play29:05

としてえこれからも大谷産業そしてえ教育

play29:08

委員会とですね連携して進めていきたいと

play29:10

このように考えて

play29:11

ますこれだけ使わないでね大事なの最初に

play29:15

言った話じゃはいすいませんトですけども

play29:19

記事にお伺いいたしますえっとま働き方

play29:22

改革の項目の中でま市長存立学校のところ

play29:26

でもまうん

play29:28

進め方っていうのが非常にまえっと重要に

play29:30

なってくるっていお話も谷さんよからあっ

play29:32

たと思うんですけどもまその進捗では

play29:34

やはり財政事情とかによっても全く異なる

play29:37

と思うんですが件として今後こうどういう

play29:39

風にこううと全子町村でこう進めていく

play29:42

ために調査ですとかそういう定されてるま

play29:45

調査とかは特にありますありませんけれど

play29:47

もえっとしっかりですね私たちが財政的に

play29:50

もサポートするということで達成していき

play29:52

たいと思い

play29:53

ますまそのもううんと当初予算でこう定め

play29:57

れるもはもうえと決めていくものももうあ

play30:00

るっていうことですかあ今どんどん決めて

play30:02

ます

play30:05

はいあじゃすいませんもう1点だっけ

play30:08

えっとすいませんえいいや何点んで

play30:11

もえっと高校の東半後の部分だったんです

play30:15

けどもえっとまえっと知事がそのム市長の

play30:19

心にですねえっとム業高校と大高校のま

play30:23

えっと東に関してもこう地域の意見を聞か

play30:26

ないままこう進めるはどうかっていう話と

play30:28

かもあったと思うんですけど今後の進め方

play30:30

今までの進め方とこどういう風に書いて

play30:32

いきたいっていう思いとかはまこれから

play30:34

あの具体的にですねえ教育委員会で議論を

play30:37

スタートしてもらうまその前段でまず有識

play30:41

家会議の方でえ学校のあり方とかえ学校の

play30:45

授業のこれからの進むべき方向性とかえ

play30:48

それをその子供たちの未来と一致させる形

play30:51

で議論を進めていただくとでその過程の中

play30:54

でえ学校がどうあの地域と向き合うべきか

play30:58

ということがこう見えてくるわけですから

play31:00

ま必然的にえ今のあり方というものはあの

play31:04

変わっていくんではないかという風に考え

play31:06

ていますまこれは最後はしっかりと教育

play31:08

委員会の決定の中で決めていただくという

play31:11

ことになろうかと思い

play31:13

ますよろしいですかはいあうござましはい

play31:16

はいじゃあ皆さんありがとうございました

play31:17

先生もありがとうございましたありがとう

play31:20

ございましたあり

play31:21

[音楽]

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