【自撮り】幸せになる？自分を褒めるのがコツ？修正や加工は当たり前？醜形恐怖症のリスクも？EXITと考える｜アベプラ

ABEMA Prime #アベプラ【公式】

15 Mar 202419:15

Summary

TLDRこの動画スクリプトは、自撮り写真の普及とその影響について述べています。中学2年生から高校卒業まで毎日自撮りした動画が話題になり、幸福感が向上するという研究結果も紹介されています。また、WSC世界自撮り協会による講習会で自撮り技術と心理学を学ぶことができました。自撮り写真を加工することが心理的なリスクを伴うとも指摘され、無加工や軽加工の傾向が現れている様子が描かれています。

Takeaways

📸 自撮り写真が成長の記録として注目される。
🎥 YouTubeに投稿された動画は、中学2年生から高校卒業までの自撮り写真の成長記録です。
🌐 世界中で1日あたり9300枚の自撮りが撮られているとされる。
📈 研究によると、自撮りは幸福感を向上させる可能性がある。
🚫 自撮り写真の加工が過度になると、自尊心が低下する可能性がある。
💡WSC（世界自撮り協会）は、自撮り技術を教える講習会を行っています。
😊 自撮りによって自己理解が深まり、自己愛が向上することが報告されています。
📉 自撮り写真の加工による宗恐怖症の危険性についても言及されています。
🌟 自撮り技術を学ぶことで、写真で自己を表現する方法が学べます。
🔄 無加工・ノンフィルターが流行する中で、自撮り文化の変化が議論されています。

Q & A

動画で話題になった自撮り写真は何枚の成長の記録でしたか？
-動画で話題になった自撮り写真は中学2年生頃から高校卒業するまで、ほぼ毎日記録し続けた282枚の成長の記録でした。
世界中で1日に撮影される自撮りの写真の枚数は何ですか？
-世界中で1日に撮影される自撮りの写真の枚数は9300枚です。
セルフコミュニケーションのWSCとは何ですか？
-WSCは世界自撮り協会の略で、自撮りに関する講習会を行っています。これまで500名以上に指導した講師があります。
自撮りが幸せ度を上げるという研究結果はどのように得られたのですか？
-具体的な方法は説明されていませんが、研究では自撮りによって幸福感が向上するという結果が発表されました。
自撮り写真の加工に関連するリスクは何ですか？
-自撮り写真の加工には、自己認識が低下する可能性や、他者との比較を気にしすぎる傾向、身体や美しさにこだわる宗恐怖症の危険性があります。
無加工ノンフィルターが流行している世代は何世代ですか？
-無加工ノンフィルターが流行しているのはZ世代です。
WSCが提供する自撮り講座にはどのようなエッセンスが含まれていますか？
-WSCの自撮り講座には、心理学や行動学を取り入れたエッセンスが含まれており、自撮りが上手くなるだけでなく、プラスアルファが叶いやすくなったり、自分をもっと好きになるような効果があります。
自撮りの基本的な姿勢は何ですか？
-自撮りの基本的な姿勢は、頭を画面の1番上ギリギリまで近く、バストアップのように12キロメートル程度の距離から縦取りで撮影することが挙げられます。
自撮りで笑顔を作る際のコツは何ですか？
-自撮りで笑顔を作る際のコツは、男性は「俺はかっこいい」、女性は「私は可愛い」という声をかけて、自信を持ってシャッターを押すことです。
自撮りが上手くなるためにはどのようなアプリをおすすめできますか？
-自撮りが上手くなるためには、肌のライティングを当てるような感じのアプリをおすすめします。加工はせず、ナチュラルに写真を修正するアプリが適しています。
自撮りが自分の意識や心理に与える影響についてどう考えられますか？
-自撮りは自分の意識や心理に大きな影響を与える可能性があります。例えば、自撮りで自分が可愛いと感じることで、自信がつき、幸福度が上がることがあります。一方で、加工しすぎた自撮りが現実の自分と異なると感じることで、自己評価が低下することもあります。

Outlines

00:00

📸 自撮りの流行と幸福感の向上

この段落では、YouTubeに投稿された動画が話題となり、その動画は中学2年生から高校卒業までの成長を記録した自撮り写真です。この成長の記録は282回の再生数を集め、自撮りが幸福感を向上させると発表された研究にも触れています。しかし、自撮りが幸福度を上げる一方で、自己評価が低下する可能性があることも指摘されています。WSC世界自撮り協会による講習会が行われ、自撮り技術だけでなく心理学や行動学を取り入れた幸福になれる方法を学ぶことができます。

05:02

🌟 正しい自撮り方法と無加工ノンフィルターの流行

この段落では、無加工ノンフィルターが流行し、幸福感を上げるというメリットがある一方でリスクも存在すると述べています。WSC世界自撮り協会のサナンサ笑顔の神様さんをゲストとして、自撮り技術を教える講座について紹介しています。講座では、心理学や行動学のエッセンスを17個詰め込んだオリジナルの方法を提供しており、様々な年代の人々が参加しています。自撮りの基本姿勢や声かけの方法についても詳細に説明しています。

10:03

💡 自撮りと自己評価の影響

この段落では、自撮りが自己評価にどのように影響するかについて議論しています。加工された自撮り写真が自己物認識や他者との比較に影響を与える可能性があると述べられ、宗恐怖症の危険性についても触れています。一方で、無加工の自撮りが流行する背景には、実際の自分と違うことを追求する傾向があると指摘されています。心理カウンセラーとして、自分自身が可愛いという声を続けることで、自己評価を向上させる方法が提案されています。

15:03

🤳 自撮りの作品性と幸福への道

最後の段落では、自撮りの作品性について話し、自分自身の好きな部分を表現することが重要であると述べています。自撮りは作品であるため、他人の意見を無視して自分の好きなように撮ることが可行です。また、自分自身が意識する欠点は、他人には気にされないことが多いです。自分自身の中の理想像と現実のギャップを感じる現代社会では、自分自身を認めることが幸せへの道となります。

Mindmap

Keywords

💡自撮り

自撮りは、自分自身を撮影する行為を指します。この動画では、自撮りが幸福感を向上させる一つの方法として取り上げられており、世界中で1日あたり9300枚の自撮りが撮られていると報告されています。また、自撮りが個人の自己評価や社会的アイデンティティに与える影響についても議論されています。

💡幸福感

幸福感とは、個人が自分の生活や状況に対して满意しているという感情的な状態です。この動画では、自撮りが幸福感を向上させる可能性があることが示唆されています。自撮りが個人の自己肯定感を高め、それによって幸福感を増やすメカニズムにつながるという研究結果が紹介されています。

💡セルフィ

セルフィは、スマートフォンなどのデバイスを使用して、自分自身を撮影する自拍りのことを指します。この動画では、セルフィの普及が自撮りの増加につながり、それが個人の心理的状態にどのように影響を与えるかが探求されています。セルフィは、コミュニケーションや自己表現の手段としても重要視されています。

💡WSC世界自撮り協会

WSC世界自撮り協会は、自撮りに関する研究や教育を行っている団体です。動画では、この協会が行う講習会や指導に関する内容が紹介されています。WSCは、自撮り技術だけでなく、心理学や行動学を取り入れたアプローチで、参加者に幸せを感じさせる方法を教えています。

💡メンタル健康

メンタル健康とは、個人が健康的な心理状態を維持することを指します。この動画では、自撮りがメンタル健康にポジティブな影響を与える場合がある一方で、逆に自己評価を低下させる可能性があることも指摘されています。自撮りがどのようにメンタル健康に影響を与えるかは、個人の状況や自撮りの方法によって異なります。

💡自撮り写真の加工

自撮り写真の加工とは、写真を編集することで自分の容姿を改善または変造することを指します。動画中では、自撮り写真を加工する人ほど自分を物として認識する傾向があること、または他者との比較を気にしすぎる可能性があることが示されています。また、加工された自撮り写真が実際には自然な美しさよりも重要視される傾向についても触れられています。

💡無加工

無加工とは、加工や修正を加えることなく、本来の状態でのものを指します。この動画では、無加工の自撮りが流行していることや、自然な美しさを受け入れる価値があることが述べられています。また、無加工の自撮りが個人の自尊心や自己評価にどのように影響するかについても議論されています。

💡自己肯定感

自己肯定感とは、個人が自分自身を肯定し、自己価値を認識する心理的な状態です。動画では、自撮りが自己肯定感を高め、個人の幸福感にプラスの影響を与える可能性があることが示されています。一方で、自撮りが逆に自己評価を低下させる可能性があることも指摘されています。

💡SNS

SNSとは、Social Networking Services（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）の略で、インターネットを通じて人们がコミュニケーションを取るプラットフォームを指します。動画では、SNSでの自撮りの投稿や、それによって引き起こされる各种の反応や影響が話題となっています。また、SNSでの自己表現が個人のアイデンティティにどのように関与するかも触れられています。

💡メンター

メンターとは、教育や指導を担当する専門家または経験豊富な人物を指します。動画中では、WSC世界自撮り協会の講師が500名以上に指導経験を有していることが紹介されています。彼らは、自撮り技術や心理学、行動学に基づく幸福を感じる方法を教えています。

Highlights

中学2年生頃から高校卒業するまでほぼ毎日記録し続けた自撮り写真が話題に

成長の記録が素敵だと注目を集め、282回の再生数を達成

自撮りスマホの普及で気軽にできるようにな

世界中で1日9300万枚の個人自撮りが撮られている

1年間に450回以上も自撮りをしている人

自撮りによって幸福感が向上するという研究結果

セルフコミュニケーションの変革とWSC世界自撮り協会の活動

自撮りが学べる幸福度が上がるという説

自撮りで自分のことをより知る効果

自撮り写真の加工による自己評価の低下の可能性

宗恐怖症の危険性と無加工ノンフィルターの流行

WSC世界自撮り協会の講習会と指導法

自撮り技術と心理学、行動学の融合

自撮りで自然な笑顔を出す方法

自撮り協会の講師が教える基本姿勢

自撮りで上手に撮れるための心構え

自撮り文化の影響と現代社会での意義

自撮りが幸福につながるという研究と実践

自撮り写真を通じて自己肯定感を高める方法