【最新データで読み解く】米国銀行崩壊【金融危機の再来】
Summary
TLDRこの動画スクリプトでは、現在のアメリカの金融業界の状況を解説し、FDICのデータに基づいて銀行の利益減少や金融危機への懸念を示唆しています。特に、2023年第4四半期における利益の大幅な減少、銀行破綻の衝撃、そして商業用不動産ローンのリスクなどが重点的に触れられています。さらに、投資戦略としてタイミングを見計らった集中分散投資法を提案し、キャッシュの重要性を強調しています。
Takeaways
- 📉 米銀破綻は目前銀行崩壊偽りの株高が、2023年第4市販期のデータから大幅減少が見られ、300億ドルの減少に至りました。
- 🏦 FDICは、破綻銀行の預金保護のために重点した資金をうものとし、加盟銀行から特別付加金を徴収しました。
- 💰 2023年第4市販期に、jpモルガンなどの大手銀行がFDICに24億ドルを支払ったことが明らかになりました。
- 🔍 銀行の準利益減少の70%が、特定の非計上的な支出に寄与しており、このうちの大部分がFDICへの支払いによるものです。
- 📈 有価証券の含み損は減少傾向にありますが、依然として高い水準を維持しています。
- 💹 国内預金は過去7半期で初めて増加しましたが、普通預金は減少し続けています。
- 🏢 商業用不動産ローンの危機が2024年以降に襲来する可能性があり、これに備えるための資金の準備が必要です。
- 📊 大手銀行の商業用不動産論機器の延滞及び未集の割合が異常に増えており、リスクは依然として高まっています。
- 🛠️ 投資戦略として、タイミングを見計らった集中分散投資法が提案されており、キャッシュを蓄積することが重要とされています。
- 🌐 株式市場は上昇を続けていますが、これは実態経済の成長を伴うブルスオーバーではなく、バブルである可能性が高いです。
- 🚨 未だにFDICは2023年3月の銀行連鎖破綻の再建が終わっていない状況であり、将来的なリスクに注意が必要です。
Q & A
米国の金融業界は現在どのような状況にあると考えられますか?
-現在、米国の金融業界は厳しい状況にあります。特に銀行業界は、FDIC(連邦預金保険公社)が公表しない金融業界の闇があるとされています。
FDICの役割は何ですか?
-FDICは、米国の金融機関が破綻した場合に一定額の預金を保護するための預金保険制度を運営しています。また、金融機関の健全性を監督する役目も果たしています。
2023年第4四半期に発表された米国銀行のデータでは、どのような問題が指摘されていますか?
-2023年第4四半期のデータでは、全市販期から300億ドルもの準利益の減少が見られました。これは2020年のコロナパンデミックに匹敵するレベルです。また、金利以外の費用が増加しており、特に大手銀行においては特定の非計上的な支出が大きくなっています。
FDICからの徴収が増加した理由は何ですか?
-FDICからの徴収が増加した理由は、2023年に起こった銀行連鎖破綻によるものです。FDICは破綻銀行の預金保護のために重点した資金をうも的东西を承認しました。
商業用不動産ローン危機が起こる予兆は何ですか?
-商業用不動産ローン危機が起こる予兆としては、2024年以降多くのローンが満期し、借換えが必要なローンが数千億ドルにのぼるという点が挙げられます。また、コロナパンデミック時の金融緩和による低金利が引き起こした不動産ローンの増加も問題となっています。
銀行の有価証券の含み損が減少したことから、どのような結論を導くことができますか?
-銀行の有価証券の含み損が減少したことは、一見好ましい方向に進んでいるように見えますが、まだ水準は高く、リスクは依然として存在しています。
投資家にとっての安全な戦略は何ですか?
-投資家にとっての安全な戦略は、タイミングを見計らった集中分散投資法です。これには、コアサテライト戦略を用いて、安定した投資と冒険的な投資を組み合わせることが含まれます。また、キャッシュを蓄積して、適切な投資タイミングを待つことも重要です。
現在の上昇相場は実態経済の成長を反映しているものですか?
-現在の上昇相場が実態経済の成長を反映しているかどうかは疑問があります。銀行業界の深刻な問題や、商業用不動産ローン危機の予兆など、金融危機が近づいている可能性があるため、投資家は注意が必要です。
2023年3月の銀行連鎖破綻の影響はまだ終わっていないと言えますか?
-はい、2023年3月の銀行連鎖破綻の影響はまだ終わっていないと言えます。FDICはまだ預金保証を維持するために銀行からの多額の支払いを徴収しています。
普通預金と有利資預金の違いは何ですか?
-普通預金はいつでも引き出せる預金です。一方、有利資預金は定期預金のことであり、一定期間内に引き出すことができない場合があります。しかし、有利資預金はより高い利息を得ることができます。
今後の金融危機に備えするために、投資家はどのような準備をすべきですか?
-今後の金融危機に備えるために、投資家はキャッシュを貯め、適切な投資タイミングを待つことが重要です。また、コアサテライト戦略を用いて、安定した投資と冒険的な投資をバランス良く組み合わせることも大切です。
Outlines
🏦 米銀破綻の衝撃と銀行業界の現状
この段落では、米国の金融業界における銀行の厳しい状況とその闇について説明されています。FDIC(連邦預金保険校舎)が公表しないデータに基づいて、投資家たちに現在の状況を理解させることが目的です。特に注目すべきは、2023年第4四半期における米国銀行の準利益の大幅な減少に関連するデータと、その背景に関連する税制の変更や、大型銀行の特定の非計上の支出についての分析です。
💰 FDIの預金保険基金と銀行破綻の衝撃
この段落では、FDICの預金保険基金に関する状況と、2023年に起こった銀行破綻の影響について述べられています。シリコンバレーバンクやシグネチャーバンクの破綻により、FDICは大量の資金を徴収し、その一部はjpモルガンチェースなどの大型銀行から得られたことが明らかになっています。また、FDIC基金の残高に関する不明点や、銀行連鎖破綻の衝撃がまだ終わっていない可能性についても触れられています。
📉 銀行の有価証券の含み損と預金の動向
この段落では、米国銀行の有価証券の含み損が減少したことや、国内預金の動向について説明されています。有価証券の含み損は前年比で大幅に減少し、看似して好調な状況にあります。しかし、普通預金は減少し続けており、取り付け騒ぎのリスクが高まっていることが示されています。また、商業用不動産ローンのリスクが増加していることが示唆されており、将来の金融危機の可能性についても警告されています。
🚀 タイミングを見計らった集中分散投資法
最後の段落では、将来の金融危機に備えた投資戦略について述べられています。集中分散投資法を用いることで、市場の暴落を避け、資金を効率的に活用する方法が提案されています。この方法には、大量のキャッシュを貯め、適切なタイミングで分散投資を行うことが重要です。また、銀行システムの现状を考慮し、円でのキャッシュ貯積が推奨されています。
Mindmap
Keywords
💡米銀破綻
💡FDIC
💡準利益
💡投資
💡バブル
💡暴落
💡商業用不動産ローン
💡集中分散投資
💡キャッシュ待機
💡株式市場
💡経済データ
Highlights
米国の金融業界における銀行の現状が解説されています。
FDIC(連邦預金保険校舎)の役割と機能が説明されています。
2023年第4四半期にアメリカの銀行における市販期ごとの準利益が大幅に減少しました。
準利益の減少の主な要因は、ノンインタレストエースの増加と特定の非計上支出にあります。
FDICは2023年に銀行破綻の保護のために重点した資金をうものとし、銀行からの徴収を行いました。
jpモルガンチャンゼがFDICに支払った費用が明らかになりました。
FDICの預金保険基金の残高に不調和が見られ、未解決の問題がある可能性が示唆されています。
2023年3月の銀行連鎖破綻の影響がまだ終わっていないと推測されます。
商業用不動産ローン危機が2024年以降に襲来する可能性があることが示唆されています。
銀行の有価証券の含み損が減少したものの、まだ高い水準にあります。
国内預金が過去7半期で初めて増加したとされていますが、普通預金は減少傾向にあります。
商業用不動産ローンの延滞及び未集の割合が異常に増えています。
株式市場の現在の上昇が偽りの株高である可能性があると述べられています。
2025年後半にバブルが来るという仮説が提案されています。
タイミングを見計らった集中分散投資法が有効な投資戦略として提案されています。
キャッシュを貯めることが重要であり、円でのキャッシュ待機が推奨されています。
ショート取引は避けるべきであり、資金の安全性を保つことが重要です。
投資の必勝法は負けないことであり、経済の状況をデータで評価することが重要です。
Transcripts
米銀破綻は目前銀行崩壊偽りの株高が
はけるというタイトルでお話ししていき
たいと思いますこの動画を見れば現在の
米国の金融業界銀行が立たされた厳しい
状況が分かりfdicという米国の預金
保険校舎が決して公表しない金融業界の闇
についての理解が深まりますので是非最後
までご視聴ください改めまして皆さん
こんにちはマネルですこの動画を見ている
皆さんはすでに投資をしているもしくは
これから投資をし始めたいと考えている
方たちだと思いますそんな皆さんにね聞き
たいことがあるんですよ今って実態経済の
成長を伴った長く続くブルソーバだと思い
ますかそれとももうすぐ弾けるバブル相場
偽りの株高だと思いますか今後何年にも
わって上昇していくようなブルース
オーバーだと確信しているのであればそれ
もありです投資は自己責任ですからね
ただし今の上昇相場に違和感を感じている
方にとってはこれからお伝えする情報は
とても役に立つと思います投資の必勝法が
あるとすればそれは負けないことです負け
ないこととは暴落を極力避けるということ
です暴落を避けるためには雰囲気で投資
するのではなく経済の状況をしっかりと
データで評価して判断するべきです
もちろんチャートでの判断も悪くはないん
ですが長期目線で行くならば経済データを
知るのは必須でしょうここからお話するの
は米国の銀行に関する最新のデータになり
ます2024年3月7日にfdicから
発表された2023年第4市販期の米国
銀行のデータですね特に最初のグラフは
衝撃的ですので心してご視聴をお願いし
ますそれではこちらをご覧ください米国
銀行における市販期ごとの準利益の推移
です2024年3月7日に発表のなった
2023年第4市販期ですがなんと全市販
期から300億ドルもの減少つまり
43.9も減少したんですこんなに減少
することなんてそうそうないんですよ
2020年のコロナパンデミックに匹敵
するレベルですグラフではもう1つ
2017年第4半期も40%以上減少して
いるのが見受けられるんですが過去の
データを調べてみると税制の変更に伴う
一時的なものということで別段問題はない
ですからこれは無視しましょう300億
ドルの減少の内訳ですがこちらをご覧
ください準利益の市販期ごとの変化の内訳
ですこうしてみるとノンインタレスト
エスペの増加が目立ちますよねこれは金利
以外の費用を指しこれが
266ドルと準利益減少の80%以上を
占めたようですまた全体の70%つまり
2億ドルは大手銀行における特定の非計上
的かつ利息のない支出とされていました
この266ドルと210億ドルは大部分で
被っていますねというか皆さん大丈夫です
かついてきてますか今話した部分もう
ちょっと分かりやすくしますね金利以外の
費用と利息のない支出ってのは同一しして
いいですこれはすなわち定期的に発生はし
ない費用によって準利益が大幅に減少し
ましたよってことなんですそしてその支出
に大きく寄与したのはですね大手銀行が
fdicに支払った分なんですよ210億
ドルですからね相当な額ですこれって何の
ために支払ったと思いますか2023年の
不金融機器でfdicが破綻銀行の預金
保護のために重点した資金をうものなん
ですよfdicというのはそもそも連邦
預金保険校舎と言んですが米国の金融機関
が破綻した場合に一定額の預金を保護する
ための預金保険制度を運営しています預金
を取り扱う金融機関は加盟が義務付けられ
ていてfdicは金融機関の健全性を監督
する役目も果たしますちなみに個人の1
口座あたりの預金保護上限は25万ドル
です1ドル147000として大体
3600万円3月にシリコンバレーバンク
が破綻した際なんかは預金全額保護します
みたいに言ってましたけど最終的には
fdicに加盟している大手銀行から徴収
しますよってことなんですそもそもですね
fdcは2023年5月11日に3月の
銀行破綻で目減りした預金保険基金の補充
を113の銀行に負担してもらう提案を
承認したんです預金保険基金からは
シリコンバレーバンクとシグネチャー
バンクの破綻に伴って預金全額保護措置を
講じた際に約160億ドルが引き出されて
おりさらにfdicが接収したファースト
リパブリックバンクをjpモルガン
チェースが買収するにあたり基金は
130億ドルの支払いを強いられたんです
ねfdicはこの穴埋めとして資産50億
ドルを超える銀行から特別付加金として
徴収する方針としました特に資産500億
ドル超の銀行がこれらの特別付加金の
95%余りを支払うこととしたんですでも
ねちょっと私的に不可解な点がありまして
明確な答えが出ない部分があるので
ちょっと聞いてくれませんかそんでもって
詳しい人いたらコメントで教えてください
あのですねjpモルガンの2023年第4
市販期の決算を見てくださいこの部分なん
ですが34億ドルの費用は全年期で
30億ドル増加しておりこれは主に
fdicへの支払いによるって書いてある
んですよこの詳細は分からなかったんです
が
プレドミナントリっていうのは主にって
意味です主にってのはほぼ全体という意味
です皆さんの中での主にって何割くらい
でしょうか私個人的には8割くらいには
なると思ってるんですよこの前提が間違っ
てたらごめんなさいねとりあえず8割と
仮定すると30億ドルの8割なんで24億
ドルですよねこの数値は覚えておいて
くださいjpモルガンみたいな大手銀行で
あればFDICの預金が減った分を重点
するために2023年第4市販期に24億
ドルを負担したわけですよそしてそういっ
た負担額があさって先ほどお話しした大手
銀行における特定の非計上的活利息のない
支出である210億ドルとなるわけです
少し難しい話が続いたので一旦まとめます
よfdicに加盟する銀行たちの2023
年4販期の準利益は前期費で
43.9300億ドルも減少しましたその
減少のうち70%である210億ドルは
大手銀行における特定の非計上的かつ利息
のない支出という名のfdicからの徴収
でしたjpモルガンなんかは2023年第
4試半期に2億ドルもfdicに支払って
いますここまでは整理できましたよねそれ
では本題の私がいくら考えても明確な答え
が出ない部分を説明しますこちらをご覧
くださいFDIの預金保険基金の残高です
2023年12月31日時点で残高は
1218ドルですそしてこれは前期費で
24億ドルの増加となっていますなんか
おかしくないですか2023年第4市販機
って多くの銀行破綻があったわけでもない
ですよねそしてfdicに加盟している
銀行からは210億ドルも見いでもらった
んですよねだからこそ銀行の準利益は
300億ドルも大幅に減少したんですよね
それなのにfdic基金の残高は全自販期
から24億ドルしか増えてないんですよ
ここで皆さん思い出してくださいjp
モルガンが2023年第4試期にFDに
支払額が24億ドルでしたよねつまり金額
的に言えばjpモルガン以外の銀行たちが
fdicに支払った部分がどこかに消え
てるんですよ21億ドル引2億ドルで
186ドルです半端じゃない額ですこの
186ドルどこに行ったんでしょうかこれ
がね私がどう考えても答えが出ない部分だ
です答えは出ないんですが1つの仮説は
提示できますのでちょっと聞いてください
よこれが本当だとすればマジで恐ろしい
ですよ心して聞いてくださいそもそもです
ねこの預金保険基金の残高なんですけど
2023年の第1市販期に銀行連鎖破綻で
減ったとはいえ全体的なパーセンテージと
しては大したことないように見えませんか
2008年のリーマンシで残高がマイナス
に転じて以降は毎年順調に積み立てて
2023年第3市販期末でも1193億
ドルもあったわけですそれなのに銀行たち
から多額の資金を徴収するのってちょっと
違和感ありませんかそしてこちらをご覧
くださいこのグラフはfdicが出して
いる銀行破の年ごのグラフです破綻銀行の
保有していた資産が青で左軸破綻銀行の数
が赤で
右軸偏位なんて思ってる以上にやばかった
んですつまりですね2023年3月の銀行
連鎖破綻の衝撃は未だに終わっていないん
じゃないかと思うんです銀行たちからの
多額の貢ぎ物がなければ未だに預金保護が
ままならないギリギリの状態なんじゃない
かということですグラフ上は一見十分な
預金があるようですけれどもひび均衡が
崩れれば十分な金保護をできないんじゃ
ないかとも思うわけですもう皆さん
2023年3月の銀行破綻の影響終わった
と思っていませんでしたかここまでの話を
聞いて改めて考えてみてくださいとても
じゃないですが終わってなさそうですよね
もしも影響がないのなら未だに多額の資金
を銀行たちから徴収する必要がありますか
もしも影響がないのなら多額の資金を徴収
しているのに
なぜ預金保険基金の増加が24億ドルだけ
なんですかまだ2023年3月の銀行連鎖
破綻の影響が大きく残っているんじゃない
かってことですよそしてですねさらなる
問題はここからですニューヨーク
コミュニティバコプ問題がありましたよね
商業用不動産ローン危機ですよコロナ
パンデミック時の金融緩和による低金利が
引き起こした
商業用不動産ロ機器ですこの満期が
2024年以降たくさん襲ってくるんです
ニューヨークコミュニティバコペなんて山
の一角です2021年2022年という
超絶低金利で組んだローンのうち2024
年に借換えが必要なローン総額は数千億
ドルです2000億ドルだとしたら約
30兆円ですよfdicの基金残高が
1200億ドルであることを考えるとこの
規模のやばさが伝わりますかねローンを
借り換えるば金利高に耐え切れずに破綻
する不動産オーナーが続出し労音は
焦げつきますさらにリモートワ増加に伴う
都部オフィス需要低迷に伴って商業用不
動産の価値は超絶下落しています担保とし
ていた不動産の価値が下落すれば銀行の
損失は測り知れませんそんな商業用不動産
危機が今後襲ってくることをfdicが
理解していないはずがありませんそもそも
2023年3月の銀行連鎖破綻の処理さえ
終わっていない上に商業用不動産ロー機器
が襲ってくるんですみの金融危機が目前に
迫っているんですだからこそFDIは預金
保険基金を未だに焦って積み上げているん
じゃないでしょうかというのが私の仮説
ですこれを信じるか信じないかはあなた
次第です都市伝説みたいここからまだ動画
は続くんですがここまでの話をちょっとで
も面白いと思ってくれた方は是非高評価と
チャンネル登録をお願いしますなんなら
数値ボタンもポチっと押してくださいそう
してくれたら私マネフル泣いて喜びます
仮説を述べた上に皆さんに媚びへらった
ところで次の話に移りましょうちょっと今
かなりですね喉のが悪くてあの声が微妙か
もしれませんがもう少しお付き合い
ください今回のレポートで銀行システムの
建前性が戻ってると言われた部分が2点
ありました1つ目は有価証券の含み損が
減ったことですこちらをご覧ください
2022年以降で含み損が半端ないことに
なっていましたそして今回は前期費で
30.24075554,130.5487693
ということです皆さんはこれを見てどう
思いますか私的には全く安心できないです
よね確かに3割も減ったのはいいことでも
4776-1つは預金についてですこちら
をご覧ください国内預金が過去7半期で
初めて増加したとのことです確かにこれは
いいニュースですよね私も最初はそう思い
ましたただねよく読んでみると無理子預金
は7四半期連続で減少したって書いてある
んですよ預金の増加に大きく影響したのは
有利資預金の増加ということですね無理資
預金というのはいわゆる普通預金のことで
有利子預金とは定期預金のことです皆さん
これを聞いてどう思いますか金利なので
そりゃ定期預金は増えておかしくないです
よねでもね普通預金は7時半期連続で減っ
てるんですよいつでも引き出せる預金で
ある普通預金が未だに減ってるんです
取り付け騒ぎで問題になるのは普通預金
ですよこれを聞いても国内預金が過去7試
半期で初めて増加したことを手話で喜べ
ますかね長くなりましたがいよいよ最後
ですこちらをご覧ください商業用不動産
ローの延滞及び未集の割合を銀行の資産
レベルごとに表したグラフになりますこの
濃い青色の部分が異常に増えてきてますよ
ね2008年のリーマンショック並みの
増加率ですよこれは資産が2500ドル
以上の銀行なんです大手銀行が抱える商業
用不動産労の延滞及び未集率が2008年
のリーマンショック並みに増えていること
を表しているんです私はこのチャンネルで
散々商業用不動産ロー機器について説明し
てきましたがfdacが提示するグラフ
から見てもいよいよ銀行の崩壊を表して
いると言っても過言じゃないですよねこれ
だけの状況が揃っているのに株式市場は
狂ったように上昇を続けていますこれが
バブルでなくて何ですか私の考えは一貫し
ておりこれまでの動画で述べてきたように
2025年後半くらいまでに会場が来ると
考えていますそしてそこで集中分散投資を
行う予定です私マネヘルが重要視するのは
NASA200好き移動平均線下抜けです
ITバブルリーマンショックの際の株価
推移を参考にしていますそしてそれがいつ
起こるのかですがニューヨーク錬金景気
交代確率や過去のリセッションにおける
天井からそこまでの期間を考慮すると
2025年後半あたりでNASA200
好き移動平均線抜けを達成するんじゃない
かと睨んでいるわけですもちろん下した後
でもさらに下がることはありますよけどね
大体1年の間には上昇に転じていますだ
からですねナダック200付き移動平均線
下抜け後に1年ほどかけて投資をする予定
です例えば1000万円用意できた場合は
毎週20万円を50回繰り返すということ
ですねこれが私マネヘルが提唱する
タイミングを見計らった集中分散投資法
ですその中身ですが基本的にはコア
サテライト戦略でいいと思いますオルカン
を5から7割その他はもう少し冒険しても
いいですがあまり個別株1銘柄とかにはし
ない方が安全でしょうおいマネヘル結局
堅実なコアサテライトでおるかんかよと
思いますか違うんです中身は同じでも
タイミングと集中分散投資というもので
いわゆるオルカでのコアサテライト戦略
なんかをぶち抜けとんでもない破壊力を
生むんですITバブルの底で集中分散投資
ができたらどうだったでしょうかリーマン
ショックのそこで集中分散投資をできてい
たらどうだったでしょうかそれさえできて
いればあなたの資産は爆走していたこと
でしょう今後12年でITバブルやリーマ
ショック級のリセッションが来る可能性が
十分あるんですこれを狙わなくして何を
狙うんですかただしこれには必要な条件が
ありますそれは大量の種銭ですいくら
タイミングがあっていても集中分散投資が
できなければ旨みが少なくなりますだから
ですね皆さん今はとにかく働きまくって金
を稼いでください働きながら経済状況や
労働市場まで自分で考えるのが大変だと
いう皆さんそこは私がいるでしょお任せ
ください私が頑張りますなので高評価と
チャンネル登録してください今の上昇を
取り逃したくない人もいるかもしれません
けどね私から言わせれば今の上昇なんて
正直気にする必要はないんですよむしろね
上昇に乗った場合に果たしてちゃんと利確
できると思いますか連日資産が増えていく
のを見ているともうねその感覚に慣れ
ちゃって増えるのが当たり前になって
しまいます
そんな状態で下落が始まったとしても福駅
が1番乗っていた株価に戻るまで売りたく
ないという気持ちが邪魔しまくって売却の
タイミングが遅れるんです気づけば含み損
になっているのに株価は絶対に回復するん
だ自分は間違っていないんだという謎の
自信が脳内を占有し結局暴落に巻き込まれ
て資産がなくなるんですなのでですね今は
ずれ訪れる会場に備えてキャッシュを蓄え
ておくべきですむしろバブルで株価が
上がるということはキャッシュ待機組に
とってもいいことなんですよ信頼の受ける
株価指数って長期で見ればいつも新高値を
更新していくものだとするならばバブルに
おける株価の上昇でつけた最高到達点って
その後のリセッションで株価が暴落しそこ
をついてからの上昇幅でもあるからですだ
からね全く必要はないですただし1つだけ
注意することがありますそれはショートに
は手を出さないということですバブル時の
株がは常識の枠を超えて上昇するものです
そんな中でショートにかけて資金を蒸発さ
せてしまえば肝心の会場で入金する
キャッシュがなくなります余計なことはし
なくていいんです今はとにかく働いて
キャッシュを貯めましょうそれも円でね
多少のノイズはあれどドル円は日米の金利
さに従いますそしてその金利差は間違い
なく今後数年で縮まりますから私は円での
キャッシュ待機を超絶推奨しますもしも私
の見立てが間違っていて何らかの超絶的な
政策で商業用不動産ローン機器が解消し
リセッションを生じずに株式相場が推移し
た場合あなたのそには何が残りますか大量
のキャッシュが残りますよねこれって別に
問題ないですよねそれならそこから分散
投資でも始めればいいんです個人的には
12年のうちにリセッションが生じない
なんてことはないと思いますがねまとめ
ですfdicに加盟する銀行たちの
2023年第4試案期の準利益は全期費で
43.9300億ドルも減少しましたその
減少のうち70%である210億ドルは
fdicからの徴収でしたJBモルガン
なんかは2023年第4試期に24億も
fdicに支払っていますそれだけ銀行
からの支払いがあるにも関わらずfdic
の預金保険基金は前期費で24億ドルしか
増えていませんその理由に深く関わるもの
としてそもそも2023年3月に破綻した
銀行の資産が5487億ドルと超絶高額で
ありこれはリーマジョックの来た2008
年と2009年を足し合計金額よりも高い
という事実がありましたこのことから未だ
にfdicは2023年3月の銀行連鎖
破綻の再建がまだまだ終わっておらず銀行
からの多額の支払いがなければ預金の保証
がままならない状況であるという仮説を
提示しましたそんな中でも銀行の有価証券
の含み損は全市販期より減少したとはいえ
まだまだ水準でありまた預金が過去7半期
で初めて増加したとはいえ普通預金は7次
半期連続で減少しており取り付け騒ぎの
リスクが未だに高まっていることをお伝え
しましたさらに商業用不動産論機器は
2024年以降襲ってくるのは確実であり
すでにその兆候は大手銀行を筆頭に露呈し
ていることを解説しましたそんな大きな
金融危機が訪れた際に有効な投資法として
タイミングを見計らった集中分散投資法を
説明しましたそしてこの投資法に必要なの
はとにかくキャッシュでありそれも円で
蓄えておくことの重要性をお伝えしました
まとめなげえよでもしょうがねえじゃん
そんだけ米国銀行って崖っぷちなんだもん
ここまでを聞いてそれでも今の上昇相場が
ちゃんとした実態経済の成長を伴うブルス
オーバーだと考えるならばもう私が言う
ことはありません視聴者の皆様にとって
この動画及びこのチャンネルが少しでも
今後の投資生活に役立ってくれれば幸い
です最初に言いましたが投資の必勝法が
あるとすればそれは負けないことです負け
ないこととは暴落を極力避けるということ
です暴落を避けるためには雰囲気で投資
するのではなく経済の状況をしっかりと
データで評価して判断するべきです
もちろんチャートでの判断も悪くはないん
ですが長期目線で行くならば経済データを
知るのは必須ですこの動画及びこの
チャンネルがそのお役に立ち今後起こるで
あろう暴落を皆さんが回避できるのであれ
ばこれ以上の喜びはありません今後も皆様
の役に立つ動画を作成していきますので
是非チャンネル登録と高評価をお願いし
ます皆様の応援が動画作成の励みになり
ますのでマジでよろしく次回の動画をお
楽しみにそれではまたバイバイ
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