中国経済ガチカウントダウン!放漫経営で中国版国鉄が借金120兆円!地方政府の財政難の穴埋めは超難癖罰金収入強化で?「皿を洗ってない」「布団畳まない」でガサ入れ!?|上念司チャンネル ニュースの虎側

上念司チャンネル ニュースの虎側
27 Aug 202415:16

Summary

TLDR中国経済の現状を分析し、地方自治体の財政難をテーマにしました。地方政府は土地売却によって資金を調達していたが、不動産バブルの崩壊により困難に直面。これに加えて、罰金収入への依存が増し、市民の不満が高まっています。一方で、中国鉄路集団の運賃値上げや人民元の変動など、経済全体に影響を与える動きもあります。この動画では、これらの問題と、中国経済の将来について議論しています。

Takeaways

  • 🇨🇳 中国の地方政府は、税収基盤が脆弱で、土地バブルによる経済支えが弱まっている。
  • 🏠 中国の不動産市場では、新築物件がスケルトン販売され、購入後は中古住宅扱いされるという独特の現象がある。
  • 💰 中国の地方政府は、固定資産税がないため、土地売却などの税外収入に依存していたが、不動産バブルの崩壊で困難に直面している。
  • 🚔 罰金収入の増加が財政への依存が強まる一方で、市民の不満も高まっている。
  • 🚄 中国の高速鉄道は、運営コストの増加と赤字を背景に運賃値上げを検討している。
  • 📉 中国経済はデフレの兆候を示しており、人民元の価値が上昇している。
  • 🌐 国際的な資金は中国の国債に集まる一方で、リスク管理の課題も生じている。
  • 🚨 中国の金融市場はデフレとバブルの影響を受け、当局による規制強化が行われている。
  • 📈 中国の経済成長は限界に達し、放置された問題が今後の課題となる。
  • 📢 メディアでは、中国経済の現状と課題に関する議論が活発に行われている。

Q & A

  • 中国の地方政府が持っている問題は何ですか?

    -中国の地方政府は税収基盤が脆弱で、固定資産税がないため、土地バブルによって資金を補っていたが、それが崩壊したため罰金収入に依存しています。

  • 中国の物件購入者が日本と異なる考え方はどのようなものでしょうか?

    -中国の物件購入者は、日本のように固定資産税を支払う習慣がなく、物件を購入後すぐに売却して中古住宅扱いにされる傾向があります。

  • 中国の地方政府が罰金収入に依存している理由は何ですか?

    -土地バブルが崩壊し、土地の価値が下がったことで、以前のように土地使用権を高値で売却して資金を調達できなくなり、代わりに罰金収入に依存しています。

  • 中国の罰金収入が増加している背景は何ですか?

    -不動産バブルの崩壊により、地方政府の収入源が減少したため、交通違反などの罰金収入を増やすことで財政を補っています。

  • 中国の鉄道会社の運賃値上げはなぜ必要でしたか?

    -中国の国有鉄道会社は過去に路線を拡張し、大きな赤字を計上しており、維持費の負担が大きいため、運賃を上げることによって財政的状況を改善しようとしています。

  • 中国の人民元が上昇する理由は何ですか?

    -中国経済の弱体化や金融政策の影響で、人民元が上昇し、デフレの兆候が見られます。これは国内金融市場の不安定化を招くことがあります。

  • 中国の金融市場が混乱するリスクはどのような状況下にありますか?

    -国際価格の異常に高い状態や、人民元の上昇がデフレを招くことから、金融市場が混乱するリスクがあります。また、国際バブルが崩壊する可能性があるためです。

  • 中国の地方政府が罰金を増やすための具体的な方法はどのようなものでしょうか?

    -交通違反、駐車違反、無許可営業などを取り締まることで罰金を増やしています。また、衛生環境改善の名目でも罰金を徴収しています。

  • 中国の鉄道会社の運賃値上げはどのような影響を与えますか?

    -運賃値上げは鉄道会社の財政的状況を一時的に改善するものの、顧客からの反発や需要の減少を招く可能性があります。また、複雑な割引システムの導入も混乱を招くことがあります。

  • 中国の経済問題はどのように解決するべきでしょうか?

    -根本的な改革を進め、不良資産の処理や金融市場の安定化、税収システムの強化など、多角的なアプローチが求められます。

Outlines

00:00

📉 中国経済の現状と地方自治体の財政問題

中国経済のガチカウントダウンを背景に、中国の地方政府が抱える財政問題が解説されています。地方政府の税収基盤が脆弱で、固定資産税がないことから、土地バブルを頼りにしていたことが明らかに。しかし、不動産バブルの崩壊により、土地の値上がりを利用した税外収入の錬金術が使えなくなり、罰金依存が強まる中、市民の不満が高まっている状況が触れられています。

05:00

📈 罰金依存の現実とその影響

中国の地方政府が罰金収入に依存している状況が分析され、交通違反などの罰金が税収の10%以上に上る都市が29都に上ることが示されています。罰金収入の増加が財政難を背景にあり、市民の生活に直接的な影響を与えている例が紹介されています。また、中国高速鉄道の値上げ策や財政難を抱える地方政府の対応が議論されています。

10:01

🏦 中国の金融市場動向と人民元の変動

中国の金融市場が荒れ、人民元が急上昇しデフレを防ぐための当局の対応が報道されています。国際価格の高騰や中国国債に関する警告、人民銀行の政策が分析され、デフレを続ける中国経済の現状とその影響が考察されています。また、小規模銀行のリスク管理の問題や国際バブルの懸念が触れられています。

15:02

🗓️ 講演会の案内と視聴者の招待

最後に、9月6日にマンハッタンで開催される講演会へのご案内と、視聴者の参加を呼びかけています。現地集合現地解散の形式で行われ、ニューヨークへのお出かけをお願いする内容で、ビデオの視聴者に対して直接の招待がされています。

Mindmap

Keywords

💡中国経済

中国経済は、本動画の中心となるテーマの一つであり、中国の地方自治体が抱える財政問題や不動産バブルの影響が議論されています。中国経済の弱さは、人民元の価値上昇や国際市場の動向にまで影響を及ぼしており、動画の中では特に地方自治体の財政難を象徴しています。

💡税収基盤

税収基盤とは、自治体が持つ収入源のことであり、固定資産税の欠如や土地バブルが中国の地方自治体に与える影響が動画で触れられています。税収基盤が脆弱な状態が、地方政府の財政難を招いており、罰金収入への依存が強まっていることを示しています。

💡不動産バブル

不動産バブルは、土地や物件の価格が過度に高騰し、経済に不安定要素をもたらすことを指します。動画では、中国の地方政府が土地の使用権を高価格で売却することで税外収入を得ていたが、バブルが崩壊したことでその方法が使えなくなっており、財政難に直面しています。

💡罰金

罰金は、法律や規則に違反した際に科される金銭的な罰であり、動画では中国の地方政府が罰金収入に依存している状況が説明されています。交通違反やその他の罰金が、税収の不足を埋める手段として利用されていると報告されています。

💡人民元

人民元は、中国の貨幣単位で、動画ではその価値が上昇し始め、デフレの兆しが示されています。人民元の変動は、中国経済全体に大きな影響を与えており、国際市場での競争力にも関わることを動画で強調しています。

💡デフレ

デフレは、物価が下がり続ける経済状態であり、動画では中国経済がその兆しを示していると言及されています。デフレが進行すると、消費や投資が後退し、経済成長を阻害する可能性があります。

💡キャッチアップモデル

キャッチアップモデルとは、後発国が先進国に追いつくために経済成長を促進する戦略のことです。動画では、中国がこのモデルを採用し、経済成長を目指してきたが、内部の矛盾を放置しすぎた結果、様々な問題に直面していると指摘されています。

💡金融市場

金融市場は、資金の調達や投資を行う場所であり、動画では中国の金融市場が不安定になり、国際的な影響を受ける様子が触れられています。国際価格の高騰やデフレの懸念から、当局が市場のリスクを管理する動きが報道されています。

💡国際バブル

国際バブルとは、特定の国際市場における価格が過度に高騰し、経済に不安定な要素をもたらすことを指します。動画では、中国の金融市場が国際バブルに関与している様子が示されており、そのリスク管理が課題となっています。

💡改革

改革は、経済や政治のシステムを改善するために行われる変更のことです。動画では、中国経済が直面する問題に対処するために改革が必要であることが強調されていますが、現在は放置されており、将来の成長に影響を与える可能性があると述べています。

Highlights

中国経済のガチカウントダウンが始まったと話題に。

中国の地方政府は税収基盤が脆弱で、固定資産税がないことが問題となっている。

中国の不動産バブルが崩壊し、土地の錬金術が使えなくなった影響が広がっている。

地方政府は罰金で税収を補う強行政策を導入し、市民の不満が高まっている。

中国の地方政府が交通違反などの罰金収入を増やしていることが報道された。

罰金依存率が高まっている地域では、市民1人あたり2万円以上の罰金が徴収されている。

中国のメディアによると、罰金収入が税収の10%以上に上がっている都市が247都市中29都に上る。

中国高速鉄道が120兆円の負債を抱え、運賃値上げを検討している。

中国の鉄道会社は需要に応じたダイナミックプライシングを導入し、運賃体系を変更している。

中国の人民元が上昇し、デフレの影響が金融市場に波及している。

中国の中央銀行はデフレを防ぐため、人民元の値を維持しようとしている。

国際価格の異常な高騰が中国の経済にリスクをもたらしている。

中国の国債に対する当局の警告がシステムリスクにつながるとされている。

中国の金融市場が混乱する可能性があるとアナリストが指摘している。

中国のキャッチアップモデルが経済成長を支えているが、内部の矛盾が放置されている。

経済学者は中国の経済成長の限界点に達すると警告している。

中国のデフレ政策が経済に与える影響が継続している可能性がある。

中国の経済状況に続々と注目を集め、さまざまな問題点が浮き彫りにされている。

Transcripts

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常連司チャンネルニュースのトガガはい

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始まりました中国経済ガチカウントダウン

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ということで今日の内容面白い興味深いと

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思った方是高評価のボタンチャンネル登録

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さらにコメント欄に感想など書いて

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いただきまして内容禁たら共有ボタンで

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拡散の方よろしくお願いしますいや地方

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政府がねやばいことになってますあの前に

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もあの私ね解説したんですけどチャイナの

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地方政府ってね元々税収基盤が脆弱なん

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ですよなんでかて言うとね日本のあのま

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地方自治体もそうですけど税収の大体婚

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なししてるのって固定資産税じゃないです

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かでチャイナってね固定資産税ないんです

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よこれ色々問題になってますけどね

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チャイナの方で日本の物件を買われた方が

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固定資産税バックれるっていうのでね問題

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になってますけれどもチャイナないんです

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なんかね買ったらなんでい費貼らなきゃ

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いけねえんだみたいなそういうちょっと

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メンタリティなんですよね前にもちょっと

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ご紹介したかもしれないですけど私あの

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香港のね知り合いがねあのあのとりあえず

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あのチャイナのほら物件マンションって

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スケルトン販売らしいんですよなか何も

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内装工事しないよねでスケルトンで買った

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やつをね済んじゃうとね中古住宅になっ

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ちゃうんですよって言うんであれおかしい

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なこの人何言ってんだと思っえちょっと

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待ってくださいと住まいなきゃ新築のまま

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なのって言ったらそうだって言うんですよ

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てことはチャイナにおいては地区10年の

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新築物件ってあり得るんですかあり得

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るって言うんですよねちょっとそういう

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メンタリティ違うんですよ日本人とはいな

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のでえその固定資産税がないし払う気も

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ねえみたいなねまそんな状態ですので

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チャイナのそのま地方生物っての基本的に

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ね財源がね税収基盤が非常に脆弱でで今

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までそれ何で補ってたかというと土地

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バブルねはい土地バブルで土地が値上がり

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した時にま地方政府が持っている土地の

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使用権をですね広代とか壁みたいなところ

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にねえま一応入札みたいな形なのかなコな

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のかなず計約なのかなな形でこう

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ぼったくり価格で下ろしてですねでそのお

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金がね税外収入として入ってくるわけです

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よこのね融資兵隊っていうね第3セクター

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みたいの使ってでそこでまそのえ開発会社

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有ししてあ誘致してでそのお金をまゲット

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してそれを税外収入としてま錬金術でです

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ねまここまでその地方財政支えてきたん

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ですがえもご存知の通りね不動産バブルが

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崩壊してですねその錬金術が使えないとえ

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なってですね前週ないじゃないですかねで

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あのまこないだ福島香さんにねヤス

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イブニングラボ来てもらったんですけどえ

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そういうま地方政府のですね役人えこれ

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警察官とかえ場合によってはですね人民

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開放軍の兵士ねえこの人民開放軍の兵士

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ってね本給はえ国家予算から出るんです

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けれども各種手当てはね地方政府から出

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てるらしいんですよでこの手当てがなんか

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出なくなってるとねで飯もまずくなってる

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とえいうこと色々不満が出てるとねこの

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税収がないためにねでどうすんだという

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ことで前にもね私ちょっとこれ紹介したと

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思うんですけどあの税収がないねそしてえ

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税外収入もないえなったのでえ最終手段は

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ですね

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罰金罰金で税収を補うとえいうですね強行

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策にえ出ていますでこれね福島さんも言っ

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てたんですよいろんな罪状を出上げては

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ですねあのその罰金とかね財産没収とかで

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え結構ね召し上げてるらしいんですよねで

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ついにこれがね日経新聞にも報じられまし

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た昨日の記事なんですけれども中国の地方

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政府罰金収入8兆円財政なで依存強まると

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いうことでえと罰金効果シンガポールがね

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かつてねファインファインって言ってね

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あの罰金でね有名でしたけどガム噛んだら

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罰金とかねタバコしたら罰金とかありまし

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たけどチャイナも今ね罰金国家ま地方政府

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がねえ罰金自治体に今なりつつあるとえ

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いうことですでこの記事ちょっと読むとね

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え中国の地方政府が交通違反などによる

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罰金収入を増やしていると2023年の

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聴収額は8兆円長とえ10年前の2倍に2

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倍長に膨らんだ模様だとえ不動産復興背景

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に収入源が細った地方政府の国の策と

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言えるがえ市民の不満はえ市民の不満が

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たまれば社会不安を招きかねないとえいう

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ことでですねえ両年省のえ板金士という

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ところの話ねこれあのまえ旧満州地域です

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けれどもえ7月下旬かつて栄えてえかつて

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石油産室で栄えたこの町に足を運ぶとえ

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都市管理法え都市管理法律執行とえ記され

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た車両が行きかっていたと駐車違反や路

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露天賞の無許可営業などを取り締まるえ

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当局の専用者だということでもこういう

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露天賞みたいなね立場の弱い人をこうやっ

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てねもう叩くとトレイントレイン状態です

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よねはいもう本当チャイニーズトレインな

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んですけれどもまそんな状態になってると

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でええこの板金士のですね去年の罰金収入

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は13億限とえ約260億円と税収の13

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に相当する金額で市民1人あたり2万円

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以上徴収した金額になるとで数年前から

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取り締まりが厳しくなった運転していると

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歩行者に道を譲らなかっただけで200元

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取られる1日の収入が吹き飛ぶえ市内で

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ライドシェアの運転手として働く男性は

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嘆いているということでね厳しいですねで

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これねあの板金だけじゃないらしいです

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財形によるとねあのチャイナのまメディア

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ねよく私が引用してますけどえ全国主要

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247都市のえ18年から21年の財政

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状況を分析したところ29都の罰金収入が

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税収の10%以上に登ったとえ経済規模が

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小さく税収に乏し地方都市で罰金ゾが

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目立つと

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え厚生えチワ族自治区のえ5収支という

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とこですねえここはなんと罰金依存率

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29.8え3割ぐらい罰金でねまってると

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えいうことですねで国家統計局によると

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そのまヘッドラインの通りねえっと13年

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え2013年の罰金収入はえ1613お限

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だったが2022年は

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3687-1

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がおそらくま過去最大になるだろうと

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3800限規模ということなんでまほぼえ

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3倍増に近いぐらいえなっているとえいう

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こととですねなんかねあの視線省のですね

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えっと両山え両山遺族え遺族っていうね

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あのえあれですあの少数民族ねえこの自治

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集ではですね衛生環境改善の名目で住宅を

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検査し食器を洗っていない布団を畳んでい

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ないなのど不適切な状態が指摘されれば

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20から30え2からあごめんなさい3

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から20元の罰金を貸すとことでぐって

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警察いきなりガーってガ入ってきてお前

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食器洗ってなと

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はい罰金です恐ろしいですね未来世紀

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ブラジルみたいな世界になっていました

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けど本当にやってんのかこれすごいですね

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それからえ落葉ですね有名なねあの落葉師

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でもですね農薬の基準値を超えて野菜をえ

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売ったとえいうことで21元の罰金をえあ

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21元の利益を得た男性がですね罰金11

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11万元えすごいですね21元の利益を得

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ただけで11万元もの罰金を言い渡された

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とえいうことでま聞はですね地方政府が

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なりふりかまわず徴収を強化する背景には

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深刻な財政難があるということでまさっき

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ね私が説明したねはい今まで土地の錬金術

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で設けていたのはまこれがですねもう使え

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なくなってるとえいう現状があるという

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ことですねでなんかねやっぱりあの市民の

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反感がですねま非常に高まってるみたいで

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ねあのゼロコロナの時にさほら白紙革命

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起こったでしょあれと同じのりでですねま

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結構みんな怒ってるとでちょっとね同すぎ

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た罰金調子を抑えるようなね通も出たりと

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かねちょっとあの中央政府もビビっている

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とえいうことですねでそんな中でですね

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あのまチャイナのねえまその焼け太りと

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いうかねあの日本だと特に民営化された

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国鉄が未だにやってるでしょでこれがです

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ねもうあのとんでもない赤字を計上してね

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どうしようもないのでついに値上げをした

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というニュースがですね入っております

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中国高速鉄道国の値上げ策負債120兆え

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120兆に膨張に焦りとえいうことでえ

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中国の国有鉄道会社ねえ国家え鉄路集団と

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いうとこなんですねこれが運賃回てを急い

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でいるということでえなんでかて言うと

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ですね赤字がすごいとま要はその昔の日本

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の国鉄みたいね最3土返しでですね路線を

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拡張した結果ですねま誰も乗らねえとま

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その資産は持つのはいいんだけどさ維持費

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がかかるんですよねでその維持費が出ねえ

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ということでえなんかねグリーン車みたい

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に作ったりとかですねなんか色々やって

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ですねその値上げをしているとえけその

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付けで膨らんだ負債は120を越すと既存

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路線で稼ぐ力の強化が求められてるという

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ことでえ低下低下は上げるが割引も増やし

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ますとか言ってですねえチャイナ版新幹線

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の4路線でですね料金体系を察しと非常に

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分かりにくい料金体系になったらしいん

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ですけどねえ例えば上海とえ公州ねあの

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えっとあのクの方の甲州ね半蔵の方ですね

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具ジじゃなくて半蔵の方の甲州を結ぶ路線

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はえ従来はですね最上級の商務席がえ

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日本円で4500円えですその下がですね

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えっとその半額ぐらいですねえだったん

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ですけれども6月から標準運賃をですねえ

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大体1.5倍ですねはいそれぞれ1.5倍

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ぐらいにしましたとで一方でですね割引き

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チケットはですね季節日付時間帯などの

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要素を加してえ最大45%割引にすると

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いうことで一律え5割ぐらい上げてですね

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え条件があったところは45%割引きと

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いうね大変あの分かりにくいあの料金体系

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をえ採用したそうですえ単純な値ではなく

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あくまでも需要に応じたねえピーク

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プライシングですみたいななんかまそう

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いうこと言ってるらしいんですけれどもま

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かなり厳しいとあまダイナミック

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プライシングかダイナミックプライシング

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ですってま言ってるんですけど実質値上げ

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じゃねえとえ実際にですね日経新聞がです

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ね武漢え講師ね今度はグジの方ね広い州の

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方のえ講習のですね実際運賃調べるとです

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ね座席の種類ごとに見た料金設定のうち5

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割町が海底前と比べて値上がりしていたと

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料金がほぼ変わらないえ座席も4割今あっ

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たが値したのは5%しかなかったという

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ことでなんか複雑な料金体系設定したけど

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これねあの基本的には値上げじゃねえかと

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えいうことですねま親方御成行期でですね

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本当にあのホマ経営をした結果ですねま

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こういうことになってるとまいわゆるその

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見を切る改革は全然進んでねえとね日本は

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もう国鉄の民営画なんでさ80年代にも

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終わってますけれどももうだから何年前

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もう50年50年近く前にあ540年前か

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40年近く前に終わってるんですけど

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チャイナは未だにそれがまできていないと

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でこれあの鉄道ねえ会社にはですねま

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いろんな利権とか共産党のねいろんな偉い

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人が関わってるのでま簡単にはこれ改革

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できないんですよねこれ不良再建商利と

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全く同じとえいうことで地方政府がね財政

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団に苦しんで庶民にバキンバッキンて言っ

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てるねえ傍ですねえチャイナの官僚どは

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ですねこの鉄道利権であししとか言ってね

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何食ってんだわかないです寿司は食って

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ないでしょうねあの寿司は今ほらね日本

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から日本からの水産物ね入ってこないです

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から筋は食えねえでしょうけどオタも今

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飲んでないから何食ってんでしょうね北京

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ダクでも食ってんですかねまヨに宴会

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みたいなま感じなのかなとえいう風に思い

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ますでそんな中ですねまチャイナのねえ

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このね色々こう金融市場が荒れてましてえ

play11:13

今ですねその人民源がねえ突然上がり始め

play11:16

てるということでえ今年人民あこれ

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ロイターの報道なんですけどねえ人民源の

play11:21

下座祭に不審してきたえ中国人民銀行が

play11:24

突然逆の問題に直面し水面下で急激な情報

play11:28

上昇を抑える動き出ているとえいうことで

play11:30

人民源が今上がっちゃってんですねでこれ

play11:32

あの典型的なデフレです日本もほらデフレ

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になってすごい円高になったでしょ

play11:37

チャイナは経済弱まってんですけど人民源

play11:39

上がっちゃってんですよこれあの単純に

play11:40

あの金融政策の問題ですねであのFRBが

play11:43

利下げとかねえまそういう観測の中でです

play11:46

ねえ中国の人民元はですね九頭をま防ごう

play11:50

とですねえ今水面下で動いているとえ現が

play11:54

大大幅に上昇すれば脆弱な国内金融がえ

play11:57

金融市場が混乱し輸出業者が打撃を受け

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かねないとえ登録局は圧力の度合を図る

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ために市場を調査し一部の銀行の金輸入や

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え原立て取引の制限を密かにえ緩和したり

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とかですねま色々やってるとえいうことな

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んですけどまこれね基本的にあの中国の

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ですねえ中央銀行がデフレを4人している

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のでこういうことが起こるんですよはい

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なんであのデフレをやめればいいんですよ

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ねでもそのデフレをやめるためには不良

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再建処理というですねこれまだ避けて通れ

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ない改革ねこれやんなきゃいけないわけ

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ですよでうも全部放置してねあのキャッチ

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アップモデルでさ欧米の真似すれば経済

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成長できるので全部その国内の矛盾を放置

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してえそのキャッチアップモデルでやって

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ね経済成長した結果が今なんですよはいで

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これをねあの例のちょっと名前忘れちゃい

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ましたけど伝説の経済学者がねこれやっ

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てると後でねあの後発優位の呪いにかかる

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ぞつってねえ改革答えるとその後も成長の

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限界点達せて大変なことになるぞとね

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むしろその問題が放置されたま大き大きく

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なるぞってねこれ警告してたんですけどね

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2000年代にねまその警告僕ね誰も聞く

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人えおらずですねまこのデフレカのねま

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非常に今瀬戸ギアに立たされてるとえいう

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ことでございますでさらにね国際価格もま

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異常に高等してましてこれはまたロイター

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ですけれども中国国債を巡る当局え警告

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システミックリスクに予防が目的という

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ことで国際が今まバブル状態なんですよね

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チャイナねみんなあの株買えねえしねえ不

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動産も投資できないので国際にバーって

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人気が集まって国際感がめっちゃ上がっ

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てるとでこれがね崩壊するとですね金利が

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急に上がりますよねそうするとあの

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シリコンバレーバンクみたいな形で金融

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市場が混乱するので当局がビビってるとえ

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いうことなんですねでこの基準によると

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中国ではえ今年景気原則や株価の不安定化

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を受け安全な国際をえ買う動きが強まり

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国際利回りが急低下えしたとこうした中で

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人民銀行や当局は一方的な国際外でえ会員

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のリスクを採算に渡って警告とえ証券監督

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部門がいくつかの証券会社に自社の国際

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取引の点検を命じたほ一部の証券会社は

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実質的に長期国債の取引をえ手控えている

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とえいうことですねでアナリストなどに

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よるとですね小規模な銀行の中には近隣

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リスクにそれほど敏感にならず預金を積極

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的に国際に振り向ける動きがありえそうし

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た戦略は自らのリスク管理能力を超えて

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しまったと指摘したということで日本でも

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ありますたよね地金が6に融資しないでね

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国際ばっか買ってると同じことが起こっ

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てるとね現高にね国際バブルということで

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もまさにこのデフレの長行が思いっきり

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現れているんですがま当局はですねデフレ

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大治あんまりやる気ないというかね内の

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いろんな矛盾を放置してですねまこのまま

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時間が経てば解決するだろうみたいなねま

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モタクとの調整みたいなねわけわからん

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ことやってるのでこれはちょっと長引き

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そうですねうん失われた10年ところか私

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は50年かなと思ってんですけどねまどう

play14:43

なるか引き続きですね生温かく見守って

play14:46

いきたいと思いますえ今日の内容面白い

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興味深いと思った方是非高評価のボタン

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など書いていただきまして内容気にったら

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共有ボタンで拡散の方お願いしますえ最後

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にね私のこと特に応援したいという方ねえ

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thanボタンとね私がのオライさのヤス

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イブニングラボの方にね是非ね遊びに来て

play15:02

くださいえ9月6日マンハッタンで無料

play15:04

講演会開きますんでね現地集合現地解散と

play15:07

いうことで是非ニューヨークまでお出かけ

play15:09

いただけると嬉しいなとえいう風に思って

play15:11

おります最後までご覧いただきまして

play15:13

ありがとうございましたガオ

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