Create a Photoreal Beach in Unreal Engine (in 15 minutes)

Summary

クリントン・ジョーンズが自身の旅行をもとに3D環境を作り上げるプロセスを紹介。世界中で経験した場所や出来事からインスピレーションを得、個人的な記憶を再現することで独自のスタイルと芸術的声を発展させる。ビデオでは、3Dソフトウェアを使い1日でスピード環境を作成する方法を紹介。Aces Pro Arts Studio Book Pro OLEDラップトップのスポンサーシップもあり、その機能を紹介しながら、リアルタイムレンダリングエンジンのUnreal Engine 5を使い、シーンの主要な要素を素早く組み立て、照明やカメラ設定、アニメーションを加える。さらに、DaVinci Resolveでカラーグレーディングとポストプロセス効果を加えることで、作品を完成させる。

Takeaways

• 🎨 クリントン・ジョーンズは、世界中で経験した場所や出来事からインスピレーションを得て、写真のようにリアルな3D環境を作成しています。
• 🌐 彼のアートは、個人的な記憶を再現することで、スタイルとアーティストの声を開発する近道となっています。
• 📹 今回のビデオでは、3Dソフトウェアを使い彼の最新の旅行を生き生きと再現し、視聴者が自分のユニークな体験を創造するのをインスピレーションにすることを望んでいます。
• 🚀 アスースのプロアートスタジオブックプロOLEDラップトップがスポンサーとして登場し、そのハードウェアの性能と機能について紹介されています。
• 🛠️ クリントンは、迅速なシーン作成に必要なリファレンスを収集し、Unreal Engine 5を使用してシーンの主要な構成要素をレイアウトしています。
• 🌅 Ultra Dynamic Skyプラグインを使って、日没時の照明と効果を調整し、シーンの全体的な雰囲気を作り出しています。
• 🏞️ エピックゲームズマーケットプレイスからアセットを利用して、スピードを重視しながら古風な木製のドックを組み立てています。
• 📸 シーンのカメラ角度を早期に設定し、カメラの焦点をドックにロックすることで、創造的な努力をさらに集中させています。
• 👥 Adobeのmiximoを使用して、アニメーションされたキャラクターをシーンに追加し、人々の群衆を作り出しています。
• 🌆 カスタムの詳細を追加することで、シーンを特別で特定の時間に関連づけ、物語性を豊かにしています。
• 🌌 ナイトバージョンのシーンを作成し、Ultra Dynamic Skyの設定を調整して、月と霧の効果を加えています。
• 🎨 DaVinci Resolveを使用してカラーグレーディングとポストプロセス効果を加え、アート作品を完成させる最終ステップを踏んでいます。

Q & A

クリントン・ジョーンズはどのようなアーティストですか？

クリントン・ジョーンズは、世界中で経験した場所や出来事からインスピレーションを得て、フォトリアリスティックな3D環境を作成するアーティストです。彼は個人的な記憶を再現することで、スタイルとアーティスティックボイスを開発する近道を見つけています。

クリントンが使用する3Dソフトウェアは何ですか？

クリントンはUnreal Engine 5を使用して、最新の旅行を生き生きとしたシーンにしています。

クリントンはどのようにして速い環境を作成していますか？

クリントンは、適切なリファレンスを収集し、シーンの主要な構成要素をまずレイアウトし、全体の雰囲気を早くつかむことで、速い環境を作成しています。

Ultra Dynamic Skyプラグインは何に使われますか？

Ultra Dynamic Skyプラグインは、非常に多機能で使いやすいため、照明の調整に使用されています。

クリントンはどのようにしてシーンの詳細に時間を費やしていますか？

クリントンは、全体の雰囲気を早くつかむことで詳細に時間を費やすことができます。例えば、照明、カメラの角度、および構成を調整し、シーン全体の見た目をコントロールします。

クリントンはどのようにしてシーンに賑わいをもたらしますか？

クリントンはAdobeのmiximoという無料のアニメーションキャラクターライブラリを使用して、異なるアクションを実行するキャラクターをシーンにドラッグ＆ドロップしています。

クリントンはどのようにしてシーンにストーリー性を持たせていますか？

クリントンは、VirginiaのSilver Beachでの経験に基づいて、タワーや古い漁網、ブイなどの独自の詳細を追加することで、シーンにストーリー性を持たせています。

クリントンが推薦するノートパソコンはどれですか？

クリントンは、Asus Pro Art Studio Book Pro OLEDノートパソコンを推薦しています。このノートパソコンは、カラーアキュレイトな16インチ4K OLEDディスプレイ、Intel I9プロセッサ、Nvidia RTX A3000 GPU、最大64GBの物理RAM、4TBのSSDドライブなど、3Dアートやビデオ制作に適した高性能なスペックを備えています。

Asus Pro Art Studio Book Pro OLEDノートパソコンの特徴は何ですか？

Asus Pro Art Studio Book Pro OLEDノートパソコンは、カラーアキュレイトな大きなディスプレイ、強力なプロセッサとGPU、大きなRAMとSSD容量、そしてAsusダイヤルとProアートCreatorハブなどのユニークな機能を持っています。

クリントンはどのようにしてシーンの色gradingとポストプロセス効果を追加していますか？

クリントンは、DaVinci Resolveという無料のノンリニアエディターを使用して、シーンの色gradingとポストプロセス効果を追加しています。影、ミッドトーン、ハイライトの値を調整し、ブルームやビネットなど効果を加えることで、アートを完成させています。

クリントンのビデオの主な目的は何ですか？

クリントンのビデオの主な目的は、彼自身の旅行を3Dソフトウェアで再現する方法を示すことで、視聴者に独自の経験をもとにアートを作成するインスピレーションを与えることです。

クリントンが提供するチュートリアルのシリーズは何ですか？

クリントンは、速い環境のブレイクスダウンに関するビデオのシリーズを提供しています。また、2023年2月に大きなコミュニティチャレンジも開催予定です。

Outlines

00:00

🎨 3D環境アートの創造

クリントン・ジョーンズは、世界中で経験を通じて得たインスピレーションをもとに、写真のようにリアルな3D環境を作成しています。彼のアーティストとしてのスタイルや独自の芸術的な声を形成するために、個人的な記憶を再現することが重要だと考えています。このビデオでは、彼の最新の旅行を3Dソフトウェアを利用して1日で再現し、あなた自身のユニークな体験を作成するインスピレーションを提供することを望んでいます。また、現代社会において迅速な作成が重要であることを考え、3D環境の素早く作成する方法を紹介します。Acesがこのビデオをスポンサーしてくれたことに感謝し、プロアートスタジオブックプロOLEDラップトップの使い方を紹介します。

05:03

🌅 日没のシーンを3Dで再現

クリントンは、camp mographというイベントでの経験をもとに、ビーチでの夕日のシーンを3Dで再現しています。参考として写真やビデオを使用し、Unreal Engine 5という無料のプログラムを使い、シーンの主要な要素を配置します。オシャン、ドック、空、そしてカメラの角度を決めることから始め、全体的な雰囲気を早くつかむことが重要だと考えています。照明、雲の量、時間帯、霧の量を調整し、光のシャフトを加えることで照明を完成させます。次に、旧木製のドックをエピックゲームズマーケットプレイスからアセットパックを使って作成し、カメラの設定を行います。アニメーションシーンをエクスポートするために、タイムラインを作成し、カメラの位置と回転をキーフレームで固定します。

10:04

🌃 夜のシーンと霧のシーンの作成

80％完了した夕日のシーンをベースに、夜のバージョンを作成するために、Ultra Dynamic Skyプラグインを使って時間帯を変更し、月と霧の設定を調整します。ドックに追加したストリングライトをエミッシブマテリアルで照らし、フォグ内の光の影響を確認するためにボリュメトリックな設定を変更します。さらに、赤いエミッシブライトをアンテナに設置し、夜のシーンに細部を追加します。霧のシーンでは、過去の経験をもとにUltra Dynamic Skyの設定を調整し、霧の密度と高さを調整して霧のシーンを作り出します。水の反射に関する問題を解決するために、水のマテリアルの吸収設定をブラックに変更し、シーンを完成させます。

🎞 ポストプロセスと個人的なスタイルの追求

3つのバージョンのシーンを作成しましたが、それをそのままで終えるのはあなたの時間とアートに失礼です。DaVinci Resolveを使用してカラーグレードを行い、影、ミッドトーン、ハイライトの値を調整し、色や彩度、ブルーム、ビネットを追加します。CGレンダーのブラーを加えることでリアルな映像の見た目に近づけ、フィルムグレインを最後に加えます。音楽を加えることで、非常に個人的な環境が完成します。クリントンは、このチュートリアルをステップバイステップに従うことを奨励しつつ、個人の旅行や経験をもとに独自のスタイルを見つけるよう促しています。

Keywords

💡3D環境

3D環境とは、三次元空間を再現するデジタル環境のことを指します。このビデオでは、アーティストが世界中で経験した場所や出来事からインスピレーションを得て、写真のようにリアルな3D環境を作成することがテーマとなっています。例えば、ビデオでは Unreal Engine 5 を使用して、過去の旅行を3D空間に再現するプロセスが紹介されています。

💡個人的な記憶

個人的な記憶とは、個々人が経験し、心に留めている出来事のことです。ビデオでは、アーティストが自身の記憶をもとにアート作品を作成し、その過程でスタイルや芸術的な声を発展させる方法が説明されています。個人的な記憶を再現することで、思い出や感情を再訪し、かつ一人称の視点から作品を創造することが出来ると示されています。

💡スタイル

スタイルとは、芸術作品やデザインにおいて、個々の特徴や特徴的な要素の集まりを指します。ビデオでは、アーティストが自身の経験を通じてスタイルを開発し、それを3D環境の作成に活かす方法が紹介されています。スタイルは、芸術家が作品を通じて表現する独自の視点や手法を表します。

💡3Dソフトウェア

3Dソフトウェアとは、三次元のモデルやシーンを作成・編集するためのプログラムのことです。ビデオでは、Unreal Engine 5 という3Dソフトウェアを使い、アーティストが自分の旅行を3D空間に再現する様子が紹介されています。このソフトウェアは、リアルな3Dシーンの作成に役立つ多様な機能を提供しています。

💡リファレンス

リファレンスとは、芸術作品やデザインの作成において、参考にする写真やスケッチなどの資料のことです。ビデオでは、アーティストが過去のイベントをリファレンスに使用し、3Dシーンにセンチメンタルな詳細を加える方法が説明されています。リファレンスは、リアルな詳細をシーンに加えるためのクリエイティブなチートシートとして機能します。

💡照明

照明とは、3Dシーンにおいて光源を設定し、空間内の物体に影や明るさを与えるプロセスです。ビデオでは、Ultra Dynamic Sky というプラグインを使ってシーンの照明を調整し、日没時刻や雲の量、霧の量を変更してシーンの全体的な雰囲気を作り出しています。照明は、シーンの感情や心情を表現する鍵となる要素です。

💡アセット

アセットとは、3Dシーンを作成する際に使用されるオブジェクトやテクスチャなどのリソースのことです。ビデオでは、Epic Games Marketplace から提供されるアセットを使用して、古風な木製のドックを素早く組み立てています。アセットは、3Dシーンの作成プロセスを効率化し、品質を向上させるために使用されます。

💡カメラ

カメラとは、3Dシーンを通じて見る視点や角度を設定するプロセスです。ビデオでは、cine camera を使用してシーンのカメラを設定し、ドックにフォーカスを合わせてシーンを构成しています。カメラの設定は、シーンの構成や物語性を作り出すために重要な役割を果たします。

💡アニメーション

アニメーションとは、静止画のフレームを連続的に再生することで動きを表現する技術です。ビデオでは、Adobeのmiximoという無料のアニメーションキャラクターライブラリを使って、キャラクターをシーンに追加し、彼らの行動をアニメーション化しています。アニメーションは、シーンに活力と動きを加えるために使用されます。

💡ポストプロセス

ポストプロセスとは、3Dシーンのレンダリング後に行われる加工プロセスで、全体的な外観や色調を調整するために使用されます。ビデオでは、Unreal EngineのPost-process Volumeを使用して、色相シフトやガンマ調整、ビネットやフィルムグレインを追加することで、シーンの全体的なルックを調整しています。ポストプロセスは、最終的なアート作品の完成度を高めるために重要なステップです。

Highlights

Clinton Jonesは世界中で経験を通じてインスピレーションを得て、写真のようなリアルな3D環境を作成しています。

個人的な記憶を再現することは、アーティストとしての彼のスタイルと芸術的な声を開発する近道です。

3Dソフトウェアを利用して、彼の最新の旅行を生き生きと再现し、視聴者に独自の体験を作成するインスピレーションを提供します。

Aces Pro Arts Studio Book Pro OLEDラップトップが、移動中でも創造性を維持するのに役立つ方法を紹介します。

適切なリファレンスを収集することは、迅速なシーン作成に不可欠です。

Unreal Engine 5を使用して、シーンの主要な構成要素をレイアウトし始めます。

Ultra Dynamic Skyプラグインを使って、シーンの照明を調整します。

Epic Games Marketplaceのアセットパックを利用して、古風な木製のドックを作成します。

カメラの設定は、創造的な努力をより集中的に導くために早期に行うことが重要です。

Unreal Engineのタイムライン機能を使って、アニメーションシーンをエクスポートします。

Adobeのmiximoライブラリを使って、デッキにキャラクターを追加します。

ニューファンドランドの旅行から参照したアート作品をシーンに取り入れ、独自の物語性を加えます。

Cinema 4Dで古い漁網やローポリシーシーウェードを作成し、動的な効果を加えます。

夜間のバージョンのシーンを作成するために、Ultra Dynamic Skyの設定を変更します。

DaVinci Resolveを使用して、シーンの色gradingとポストプロセス効果を追加します。

個人的な旅行と経験を活用して、自身のスタイルを見つけるよう励まします。

2023年2月に開催される次の大きなコミュニティチャレンジに登録するよう呼びかけています。

Transcripts

the morning

my name is Clinton Jones and I love

creating photoreal 3D environments I

draw inspiration from the places I've

been around the world and the

experiences I've had that shaped me as

an artist

recreating personal memories allows me

to not only revisit those memories and

feelings but more importantly they offer

a unique and personal angle to create my

art from it's almost a shortcut to

developing your style and artistic voice

so in this video I'd love to show you

how I'm utilizing 3D software to bring

my latest trip to life in the hopes of

inspiring you to create your own unique

experiences and since creating quickly

is so important in today's day and age I

want to show you how I'm creating these

speed environments in one day's time

shout outs to Aces for sponsoring this

video stick around to learn all about

the aces Pro Arts Studio Book Pro OLED

laptop and how it can keep you creative

on the go now if we're gonna create this

scene quickly it's crucial We Gather the

right reference a few months back I

attended the third annual camp mograph a

yearly multi-day Meetup where 3D artists

Educators and Industry professionals

step away from their computers and into

nature to learn laugh and relax together

as friends and family since Camp was

held on the beach this year we gathered

together on the warm sand to experience

a glorious sunset together every evening

the images and videos from this triple

act as my creative cheat sheet and give

me everything I need to pack our scene

full of sentimental detail I'll begin

creating any powerful free program

called Unreal Engine 5. you can download

the software in the description along

with a number of other useful tools and

resources but I'll start with the game

project file in a blank scene with RTX

enabled to navigate we can hold right

click and use the was and D Keys q and E

to Crane up and down and the slider on

the top right will control camera

sensitivity with an object selected

spacebar Cycles between position

rotation and scale gizmos control

backtick will switch between local and

World orientation F will snap your

viewport to any selected object and the

G key will show or hide viewport icons

but where do we start I want to lay out

the main building blocks of our scene

first mainly the ocean the dock and our

sky as well as our camera angle now if

you've been watching my videos for a

while now you know I'm all about getting

to the overall Vibe as fast as humanly

possible so we can spend time on the

details later so let's sketch out our

scene by adding an ocean by first

ensuring the water plug-in is enabled

and let's create a landscape object

first for our ocean to live on let's

switch to the landscape panel and create

a landscape and search for ocean in the

place actors window which is where you

can create lights cameras volumes and

various other objects like water and

drag it out into our scene but for now

let's lock in the next biggest element

the lighting now you can use the default

lighting setup in unreal but I'm using a

plugin called Ultra Dynamic Sky it's

incredibly versatile and extremely easy

to use so let's adjust the volumetric

cloud amount time of day slider and fog

amount to get our lighting to the 90

Mark to add light shafts I'll search for

them in the details panel crank the

light shaft slider to make sure the

effect is working then dial it back for

a subtle look we can adjust our sun

radius for a more dramatic effect

tweak the sky saturation and overall

intensity if needed now let's add our

main subject next the old wooden dock

since speed is my main goal I'm

utilizing this asset pack on the epic

games Marketplace and kit bash the dock

based on my reference images from cam

to make final tweaking easier I'll

select every doc asset and hit Ctrl G to

group them and now that we have a

subject we can finally set up our camera

by searching for cine camera in the

place actors window dragging it out

right clicking and selecting pilot

camera choose your favorite aspect ratio

lock the camera's Focus to the dock and

line up your shot remember it's a waste

of time to work on things the camera

can't see so it's crucial to set up our

camera angle early on in order to

further focus our creative efforts and

since I want to export an animated scene

and ensure my camera stays locked in

this position I need to create a

timeline or a sequence as it's called an

Unreal Engine let's drag our camera

inside and add keyframes to the position

and rotation to ensure it's locked in

place and in case we move it it'll

automatically snap back don't forget to

set your frame rate to 24 for that nice

filmic look and set your preferred

timeline duration and to finally lock in

our look I'll create a post-process

volume from the place actors window

which can use to control the overall

look of your scene just be sure to look

for Unbound and check Infinite extent

now I like to make subtle color shifts

gamma tweaks add vignette and film grain

as well as control or render settings

like changing our Reflection from Lumen

to Ray Trace which is crucial for a

scene like this

now I'd consider this about 80 complete

I'm generally happy with our lighting

camera and composition and we got here

in no time at all so let's move on to

the next most important element the

crowd atop Our Deck using miximo a free

animated character Library by Adobe I'm

able to grab a handful of different

characters performing different actions

by dragging the characters into the

sequencer and selecting their animation

you can drag out their handles for an

infinitely looping character and since

we're dealing with silhouetted people

from a distance you'll never notice the

duplicate stock characters that fill up

this dock now for my favorite part

adding the custom details that will make

this scene special and specific to the

time we all spent together in Silver

Beach Virginia it's the story element

that makes your art significant so I'll

break each added element down in order

of importance to the piece starting with

this tower that was so unique to this

location so let's kit Bash one from

assets I found on cgtrader.com and get

it out there I don't even need to

texture it since it's only seen in

silhouette and to connect this Tower to

the rest of our scene I'll add another

one way off into the distance and a

smaller antenna attached to our dock

it's what take makes it from a

recreation to an artistic interpretation

I did the same thing with both of these

pieces of art referenced from my trips

in Newfoundland Canada but now the image

looks empty on the right side so I made

this old fishing net in Cinema 4D by

locking up the vertices of a sweeped

spline and enabling rope Dynamics from

there I made this low poly seaweed piece

and cloned it across an identical spline

a few feet higher with a cloner object

and random effector I gave the seaweed a

cloth tag and hit play the dynamic rope

catches some of the seaweed on its way

down giving us the perfect look just add

some bamboo supports from the mega scans

Library which come free with unreal 5

and we're starting to balance things out

back in Cinema 4D I'll quickly model a

buoy duplicate it across our mid ground

and subtly animate them up and down in

sequencer to fake that bobbing on the

surface of the watered look since I know

I'll create a nighttime version of this

scene which I'll walk you through soon

I'll create some string lights to draw

the AI to our dock in c4d I'll use the

same Dynamic spline technique on a sweep

spline to set up our lights model a

basic bulb and use a cloner set to

object mode to duplicate it across our

scene I'll export an fbx and bring it

back into unreal making sure to uncheck

combined meshes that way I can light up

the bulbs only and for the final touch

during our last sunset together at camp

mograph we experienced this special

moment the timing was perfect and I had

to add it in so I modeled a low poly

kayak in cinema animated the paddles

with grayscale gorilla's signal plug-in

which gives you full loopable control

over any attribute from there I created

a basic character in Das 3D a free

character generator software brought him

into c4d Auto rigged him using daz's

importer and animated his hands to match

the paddles I baked the single Loop down

to an Olympic file brought it in unreal

as a geometry cache and animated the

loop across the Horizon with sequencer

now I love taking my hobbies on the go

and when it comes to 3D art and video

production the Asus Pro Art Studio Book

Pro OLED laptop has me covered and it's

packed with Hardware to make creating

scenes like this possible from anywhere

in the world first off it's equipped

with a gorgeous color accurate 16 inch

4K OLED display which guarantees true

black values and the perfect accuracy we

need when dialing in our look it comes

loaded with an Intel I9 processor an

Nvidia RTX A3000 with 12 gigabytes of

vram and a flexible memory configuration

with up to 64 gigs of physical RAM it

also ships with a 4 terabyte SSD drive

for quick file transfer and storage for

all your applications now a really cool

feature I dig on this Pro art laptop is

the Asus dial which lets you control

things like brightness and volume on the

fly but also allows for mapping of

custom inputs like brush size saturation

or layer opacity the pro art Creator Hub

lets you customize performance color

screen calibration and the Asus dial

settings the laptop's been a fantastic

to my 3D workflow for on-the-go

creativity and it's a wonderful

professional grade laptop for any

Creator so if you guys are interested in

checking out asus's Pro art laptop for

your on-the-go creativity 3D modeling

video production click that link in the

description it really helps me out

thanks for your time everybody let's hop

back in to the art

so why stop with just the sunset scene

let's have fun and experiment to see how

far we can really push our scene for the

night version it's almost as easy as

moving the time of day slider until we

see the moon and we can dial in its

position with the moon offset settings

crank the moon radius just a bit mess

with the moon phase to get that

copywritten look and tweak the texture

brightness to make it a little bit

brighter now it's super important to

give yourself time to explore the

various settings as you never know what

you'll find and where your art can go

let's light up our dock since we added

those string lights earlier I'll apply

this basic emissive material instance to

our light bulbs but this isn't enough

the emissive lights don't actually light

up our dock so I'll create a rectangle

light from our place actors window

adjust its size and place it just above

our string lights but I want to see the

shape of the light in the fog and the

only way to get that look is by ensuring

our fog inside of ultra Dynamic sky is

set to volumetric only then can we crank

the volumetric intensity in our rec

light settings to see our volumetric

light shafts let's create a basic sphere

from the place actors window add a red

emissive light and place them atop each

antenna for a touch of sweet sweet

detail and that completes our night

version but what about a super foggy

version

so years back I explored the Mount

Wilson Observatory with my good friend

young and when we got to the top we were

greeted with an amazing sight massive

Towers peering out from the thick layer

of fog now let's see if we can get that

same look with ultra Dynamic Sky

selected let's change the time of day

add some clouds and take the fog slider

up and definitely adjust your exposure

if need be let's search for fog in the

UDS details panel and if we increase the

base fog density and foggy density

contribution we're getting close but now

our Tower is gone but check this out if

we tweak the foggy height fog fall off

slider we'll start to get that effect

we're going for finally I'll hide

everyone except a lone character now I'm

gonna be honest with you I almost

couldn't figure out how to fix this ugly

extra bright reflection on the water so

if you're getting the same issue it

likely has to do with the absorption

settings on the water material so I just

set the absorption to black and it fixed

things write up so much better and with

that we have completed all three

versions of our scene but to export them

and call it a day right now would be a

disservice to your time and your art

it'd be like making a song you're proud

of but not taking the time to mix it

properly so we need to do a bit of color

grading and add some post-process

effects to truly bring our art through

the finish line and I'll be doing this

with a free non-linear editor called

DaVinci Resolve I'll start with the

color grade by working in the shadows

the mid-tones and the Highlight values

first then in another layer or node in

DaVinci since it's node based I'll apply

any color or saturation tweaks next I'll

create a node to add vignette another

for Bloom which really helps me pop out

the deck in our night scene and don't

forget to blur your CG renders Just a

Touch because perfectly sharp footage

doesn't really exist and finally I'll

add film grain last on top of everything

else you can use DaVinci's built-in

grain but I like to use grain from a

pack called gorilla grain set to Overlay

for best results after adding a bit of

music with Paul stretch and Ableton Live

our very personal unique environment is

complete

tonight

if you want to follow this tutorial step

by step that's totally fine it's what we

all have to do to learn these programs

but I'll encourage you to also use your

personal trips and experiences as a

jumping off points to push yourself

really helped me find my style and I

hope it helps you too

this is the first video in a small

series of speed environment breakdowns

so feel free to subscribe so you don't

miss those as well as my next big

Community challenge in February of 2023.

my name is Clinton Jones keep learning

keep growing and I'll see you guys soon

[Music]

foreign

foreign

[Music]