2024政治経済学1第5講その2

yc
14 May 202431:14

Summary

TLDRこのスクリプトは、経済学の観点から、販売と消費の関係、そしてそれが社会に与える影響について深く掘り下げています。販売は利益を増やすための鍵であり、市場の需要と供給のバランスを理解することが重要です。しかし、需要の飽和や商品の耐久性によって販売が難しくなる問題があります。そのため、企業は消費者を刺激し、新しい需要を生み出す広告や販売術を用いることになります。政治経済学は、このような資本主義の消費モデルを批判的に見ており、人々の欲望を刺激して不必要なものを買わせることについて警告しています。さらに、政府の役割や社会的バランスの崩壊、労働の意味などについても触れています。講義は、資本主義社会の持つ問題を明らかにし、消費者教育や社会的なバランスの重要性を強調しています。

Takeaways

  • 📈 販売は利益を実現するために最も重要な要素であり、商品が売れなければ利益は生まれません。
  • 🔍 ミクロ経済学では需要と供給のバランスから価格が決定されるが、実際の市場では常に需要が存在するとは限らない。
  • 📉 超過供給が発生した場合、価格を下げてもすべてを売り切ることができるとは限らない。
  • 🛒 消費者が必ずしも商品を必要としているわけではなく、価格が下がっても購入しないこともある。
  • 🔄 耐久消費財の場合、頻繁に購入する必要がなく、継続的な販売が困難になる。
  • 🎯 政治経済学では、広告やマーケティングを通じて消費者に不必要な欲望を刺激し、需要を創造することに焦点を当てている。
  • 📊 行動経済学は、消費者が本来不必要なものを購入するように仕向ける手法を探る。
  • 🚀 企業は利益を最大化するために、消費者の購買行動を促進するための戦略を継続的に展開する。
  • 🌐 規模の拡大が利益増大の手段とされるが、それに伴う社会的、経済的影響も大きい。
  • 🔗 株式会社の構造においては、所有と経営の分離が発生し、経営者と株主の目標が一致しないことが問題とされる。

Q & A

  • 販売が重要である理由は何ですか?

    -販売がなければ、いくら規模を拡大しても利潤が実現しないため、販売は利益を獲得するために非常に重要な役割を果たします。

  • 需要の飽和とは何ですか?

    -需要の飽和とは、市場で商品を販売するのに必要な需要が満たされ、さらなる販売が困難になる状態を指します。

  • 広告宣伝が消費者に対して果たす役割は何ですか?

    -広告宣伝は消費者が本来持っていなかった需要や欲望を想像させ、消費者を刺激して商品を購入するように働きかける役割を果たします。

  • 依存効果とは何を意味しますか?

    -依存効果とは、消費者が商品を購入することで、その商品に対する欲望がさらに高まる現象を指します。これにより、消費者は同じ商品を何度も購入し続ける傾向があります。

  • 資本主義社会において、なぜ人々は不必要なものを購入するようになるのか?

    -資本主義社会では、企業は利益を追求するために消費者を刺激し、不必要なものを購入するように仕向ける広告やキャンペーンを行っています。これにより、消費者は欲望を満たすために不必要なものまで購入するようになります。

  • 株主と経営者の関係において、配当がどのように決まるのでしょうか?

    -株主と経営者の関係では、経営者が株主の意向を尊重するかどうかによって配当の決定方法が変わります。経営者が株主の意向を尊重する場合は、株主に与える配当の割合を決め、尊重しない場合は経営者が利益を最大限にするために配当をゼロにすることができます。

  • 政治経済学において、広告による消費者への影響はどのように捉えられていますか?

    -政治経済学では、広告による消費者への影響は批判的に捉えられています。広告が消費者を刺激して不必要なものを購入するように仕向けるため、資本主義の意図的な仕業と見なされています。

  • ミクロ経済学と政治経済学の違いは何ですか?

    -ミクロ経済学は、需要と供給、市場メカニズムなどの経済的要素に重点を置いています。一方、政治経済学は、資本と労働者の関係、政府の役割、社会的バランスなどの幅広い視点から経済を考察します。

  • なぜ、人々は広告に影響されやすいのでしょうか?

    -人々は広告に影響されやすいのは、広告が消費者の欲望を刺激し、商品を必要以上に魅力的に見せるためです。また、行動経済学の観点から、人々は欲求を満たすために行動するため、広告はその欲求を満たす商品を提供するためです。

  • 消費者が購入する商品が実際に必要なものでない場合、なぜ市場で販売されるのでしょうか?

    -市場で販売される商品は、実際に必要なものでなくても、企業が利益を追求するため、消費者を刺激して購入するように広告宣伝を行います。そのため、消費者は不必要なものまで購入するように仕向けられます。

  • 消費者が購入する商品が不必要であると感じた場合、なぜそれが市場から消えることはないのでしょうか?

    -市場から商品が消えることはないのは、企業が利益を追求し続けるため、消費者を刺激して購入を続ける広告やキャンペーンを行っているためです。また、消費者の欲望は企業によって作り上げられるため、必要ない商品でも購入されることがあります。

Outlines

00:00

📈 販売の重要性と需要の限界

第1段落では、販売が利益増加の鍵であり、市場での販売がなければ利益は実現されないことが強調されています。また、需要の限界や商品の飽和、耐久性の高さによる購入頻度の低下など、販売に直面する課題について触れています。政治経済学の観点から、消費者への広告や宣伝を通じて、本来持っていなかった需要を創り出すプロセスが解説されています。

05:00

🛍️ 消費の扇動と依存効果

第2段落では、消費の扇動と依存効果について語られており、企業は消費者を刺激し、不必要なものを購入するように仕向ける手法を用いています。豊かな社会での生産過剰や、消費者による不必要性の認識の欠如、それに伴う社会的バランスの崩壊の可能性が警告されています。個人の消費を優先する姿勢が、公共事業への関心の低下や社会的なバランスの崩壊につながる可能性があると指摘されています。

10:03

💰 資本の目的と労働の要求

第3段落では、資本の目的に従い、労働者がさらに労働することが求められる状況が説明されています。販売の拡大とそれに伴う消費の扇動が、労働者に対する新たな要求を生むとされています。また、株式会社の特性や所有と経営の分離、それに伴う経済的なメリットが議論されています。

15:05

🤔 経営者と株主の関係

第4段落では、経営者と株主の間に起こるプリンシパルエージェント問題が焦点に当てられており、経営者が株主の意向を尊重するかどうかによって、配当の決定や事業選択に違いが生じることが説明されています。株主の意向を無視する経営者が利益を最大化するために配当をゼロにすることを可能にする非現実的なモデルが批判され、現実の状況との違いが議論されています。

20:06

🛒 依存効果と消費行動

第5段落では、依存効果と消費行動について語られており、人々が欲望を満たすために不必要なものを購入する行動経済学的アプローチが解説されています。広告による欲望の刺激と、それが依存効果を生むプロセスが説明されています。政治経済学は、このようなマーケティング手法を批判的に見直し、資本の意図的な世の中を捉える視点を提供しています。

25:06

🏆 ゼミの意義と意見の交流

第6段落では、ゼミでの議論と意見交換の意義が強調されています。参加者は積極的に自分の意見を出し合い、異なる視点から考えることができ、刺激的な議論が行われることが報告されています。また、ゼミでの議論は、意見の出し合いだけでなく、学ぶことの多い経験として語られており、参加者が互いに学び合うことができる場であることがわかります。

30:12

🗣️ 議論の重要性と学び

第7段落では、ゼミでの議論の重要性と、そこで得られる学びが強調されています。議論の中で、参加者は自分の考え方を他者と比較し、異なる意見を聞くことで新たな洞察を得ることができます。また、議論は雑談とは別に、しっかり行われていることが示されています。最後に、ゼミでの参加は、意見の交流と議論を通じて、個人の成長を促進する貴重な経験であると結論づけられています。

Mindmap

Keywords

💡販売

販売とは、商品やサービスを顧客に提供し、それに代金を受け取ることです。ビデオでは、販売が利益を増やすために不可欠であると強調されており、販売が実現されなければ、いくら規模を拡大しても利益は実現しません。販売は、企業の成長と利益の実現において核心的な役割を果たします。

💡需要と供給

需要と供給は、経済学の基本概念であり、市場での商品の取引価格と取引数量を決定する力です。ビデオでは、ミクロ経済学的な観点から、需要と供給の関係で市場均衡が形成されると説明されています。また、需要の飽和や供給過剰の問題にも触れられており、それが企業にとっての課題になる理由が語られています。

💡広告宣伝

広告宣伝とは、企業が商品やサービスを宣伝し、消費者の関心と需要を喚起するために行う活動です。ビデオでは、広告宣伝が消費者に本来持っていなかった欲望を創り出し、商品を購入するように仕向ける手段となっていると述べています。これにより、企業は市場での販売を促進し、利益を追求することが可能になるそうです。

💡依存効果

依存効果とは、消費者が商品やサービスを継続的に必要と感じる心理的な状態です。ビデオでは、依存効果が消費者を刺激し、不要な商品を購入するように導く作用が説明されています。企業は依存効果を活用して、消費者の購買行動を操ることで、売り続ける戦略を構築しています。

💡政治経済学

政治経済学は、政治と経済の相互作用と、それが社会に与える影響を研究する学問分野です。ビデオでは、政治経済学が販売の問題を重要視し、資本主義社会での消費者の欲望刺激とそれに伴う社会問題に注目していることが語られています。また、政府の役割と資本主義経済の批判的な視点も紹介されています。

💡行動経済学

行動経済学は、経済学的理論を消費者の行動に適用し、人々の選択と判断の背後にある心理的要因を研究する学問です。ビデオでは、行動経済学が不必要なものを購入するように消費者を仕向ける広告戦略を通じて、企業が利益を追求する仕組みを説明しています。

💡資本主義

資本主義は、市場経済に基づく経済体系であり、私人所有と利益追求が経済活動の中心を占めています。ビデオでは、資本主義社会で消費者が不必要なものを購入し、それが社会的な問題になることがあると指摘されています。また、資本主義下での労働の目的と消費者の役割についても議論されています。

💡株式会社

株式会社は、日本の企業形態のひとつで、多数の株主によって所有され、経営者によって運営されます。ビデオでは、株式会社の所有と経営が分離し、経営者中心の企業経営になることが説明されています。また、株主と経営者の間には利益の不一致が生じることがあると触れられています。

💡

💡配当

配当とは、企業が利益の一部を株主に分配することです。ビデオでは、経営者が株主の意向を尊重するかどうかによって配当の決定プロセスが変わり、それが経営者と株主の間の関係に影響を及ぼすと説明されています。配当の有無やその大小は、企業の利益と株主の期待に応じて調整されることが議論されています。

💡消費

消費とは、消費者が商品やサービスを購入し、使用することで需要を満たす行為です。ビデオでは、消費が資本主義経済の核心であり、企業は消費者を刺激して不必要なものを購入し続ける必要があると語られています。消費の増加は、企業の成長と利益の向上に直結すると示唆されています。

💡社会問題

社会問題とは、社会的な懸念や問題を指します。ビデオでは、資本主義経済下での生産過剰や消費者の欲望刺激、それに伴う社会的なバランスの崩壊が社会問題として触れられています。また、公共事業への関心の低下や、個人の消費行動が社会全体に与える影響についても議論されています。

Highlights

販売の実現が促進することで、利潤を増やす方法として重要です。

販売がなければ、拡大した規模であっても利潤は実現しません。

需要は常に存在するとは限らず、販売戦略は不可欠です。

政治経済学は販売問題を非常に重要な問題として捉えています。

供給過剰の状況下でも、価格を下げても全て売ることはできない。

消費者には、本来持っていなかった需要を創造的に刺激する必要があります。

広告宣伝や販売術を駆使して、消費者を刺激し、消費を促進する。

行動経済学は、不要なものを買わせる方法を研究する学問です。

依存効果は、消費者が持続的に商品を購入し続ける必要がある現象です。

需要の飽和が起こると、生産された商品が売れなくなります。

消費者教育と社会的バランスを重視することが重要です。

豊かな社会では、生産された商品が消費者の必需品ではない場合があります。

労働は、企業のために物を作るだけでなく、消費者自身のために働くべきです。

資本主義社会では、個人の消費を優先し、公共事業への関心が薄れる可能性がある。

企業は、消費者を扇動して不必要な商品を購入させることで、依存効果を作り出します。

消費者が生産に依存し、生産過程によって欲望が作り上げられる。

労働者と消費者の二重的な立場で、人々は資本主義社会で働いています。

個人の消費を促進することで、資本主義の弊害が生じる可能性がある。

政府の役割と消費者への教育が、社会的なバランスを保つために必要である。

人々は、なぜ働くかについて考え直す必要があり、単に利益のためではなく豊かにするために働くべきです。

Transcripts

play00:01

3購入

play00:04

促進利潤増大の方法として販売の実現が

play00:08

必要です利潤を増やすために規模を拡大さ

play00:13

せたとしても販売できなければ利潤が実現

play00:16

しませんそのため最大の問題というものは

play00:20

販売ですポイントは常に需要があるわけで

play00:24

ありませんえっとミクロ経済学だったら

play00:27

このよえっとこんな需要と供給曲線で均衡

play00:31

に行きますというので説明します政治経済

play00:35

学ではあんまり市場のこういうメカニズ

play00:37

ムっていうのはお話しないんですただ実は

play00:40

政治経済学もこの販売の問題っていうのは

play00:43

非常に重要な問題として捉えていますえ

play00:47

例えばこの本酒4本作りましたでも2本

play00:52

しか買手がいなかったとしますえ2本は

play00:55

売れたけど2本売れませんでしたとなると

play00:58

1本1万円だから販売はこここれが実現

play01:02

できなくなって2万円になります1万円が

play01:06

2万円にしかなりません4本買手がいた

play01:09

場合は日本酒4本全部売れるから4万円の

play01:13

利益を得ることができますだから売ると

play01:17

いうのは利潤を獲得するためにとても重要

play01:20

なんですでここで問題にしたいのは売る

play01:25

こと特に売り続けることについて考えてい

play01:30

いき

play01:30

ます売り続けようとしたとしても生産規模

play01:35

を拡大して売り続けるということをずっと

play01:37

やったとしても実はどこかで売れなくなっ

play01:40

てしまいますえ需要の飽和という問題が

play01:44

発生しますえ一般的にミクロ経済学とか

play01:49

だったらこんな風に需要と供給があるんで

play01:51

このえっと超過供給に価格があったとして

play01:55

も価格を下げること

play01:57

で全部売り切ることができ

play02:01

ますただですね価格を下げたとしても買手

play02:05

が常に現れるとは限りません買手がなぜあ

play02:10

現れないんでしょうか1つの要因はいら

play02:13

ないからです価格下げてもいらない人は

play02:16

いらない絶対買いますまた売ったとしても

play02:21

売り続けることは困難です同じ商品を

play02:25

ずっと買うかというと買いませんもう飽き

play02:28

てしまっていらなくなるケースが出てき

play02:31

ますまた売り続けたとしても耐久剤の場合

play02:37

そんなに買い換える必要がありません車と

play02:40

か冷蔵庫とかえっと冷暖房とかは10年に

play02:45

1回とかぐらいしか買換をしませんとなる

play02:49

と生産規模を拡大して作って常に売ろうと

play02:54

してそのノルマというものが企業及び個人

play02:58

にあったとしても

play03:00

常に買手が現れるとは限らないんですでも

play03:04

ノルマがある以上売らないといけませ

play03:08

んじゃあどうするのということになるん

play03:12

ですじゃあどうしますかと言うと価格を

play03:15

下げても売れなかったら科学以外の方法で

play03:19

いかに需要を作り上げるのかっていうのを

play03:22

考える必要が出てきますでこの点に政治

play03:26

経済学は注目しますその品を売るために

play03:31

広告宣伝や販売術を駆使して企業は消費者

play03:36

が本来持っていなかった需要欲望を想像し

play03:41

想像して消費するようにしけるこういう

play03:45

特徴があると考えますそのためどうすべき

play03:50

かというと広告で煽ったり欲望を刺激し

play03:55

ますま行動経済学っていうのはいかにいら

play03:59

ない不必要なものだけど買わかこう見せ

play04:02

たら買うよみたいなのをやるわけですそれ

play04:05

は政治経済学としては欲望を刺激している

play04:10

不必要なものを交わしているっていこの

play04:13

ように捉えますそういう視点で政治経済学

play04:16

は行動経済学を使って考察を行いますまた

play04:21

えっと後で説明しますけど依存効果って

play04:24

いうものもあり

play04:26

ますえ生産続けるには需要を常に生み出す

play04:32

必要があります新規顧客の獲得そして既存

play04:36

顧客の購入料や頻度を増加させることこう

play04:40

いうことをすることによって売り続ける

play04:44

そして販売規模を拡大するということを

play04:48

やるわけですこの視点というものはミクロ

play04:52

経済学ではあまり表に出てこないです特に

play04:56

えっと学部レベルだったらこの売りける

play05:00

ためにえっとどうすべきかみたいな考え方

play05:04

っていうのは出てきませんただこの視点

play05:08

っていうのはすごい重要なんです作った

play05:11

けどいらなくなるいらないかもしんない

play05:14

けどそれを本来欲しくないんだろう

play05:19

けど需要を想像し消費するようにしける

play05:24

そのために広告がいっぱいあるしいかに

play05:27

欲望を刺激的にさせるかということで

play05:30

いろんなキャンペーンとか広告候補って

play05:34

いうものをし

play05:36

ますえこのような社会っていうものに対し

play05:41

て実はいろんな視点でまちょっと問題です

play05:45

よということが言われています

play05:47

ガルブレイスの豊かな社会では大量生産

play05:50

するものていうものは市場が重則し機上性

play05:54

が薄らいます商品を活動することが

play05:58

なくなる豊かな社会っていうものが大量

play06:00

生産では到達しますでも消費を継続するに

play06:05

は所得が必要で所得を確保するために労働

play06:10

が必要

play06:12

です生産されるものていうものは消費者の

play06:16

必需品ではなく生存に必要な水準を超える

play06:20

商品です本来不必要かもしんないけどそれ

play06:25

をどんどんと作ってそして企業という企業

play06:30

は利益

play06:31

を上げようとしますそして利益を上げる

play06:34

ためにその商品を買ってもらうために

play06:38

あんまりいらないけどいやこれ重要です

play06:40

よって言って

play06:43

えっと買う心を煽るわけですま恵方巻きを

play06:48

2月に食べるとかま

play06:51

えっとクリスマスもそうなんかもしれない

play06:54

しバレンタインデーなんかもそうかもしれ

play06:56

ませんいろんなキャンペーン企画をして

play06:59

煽ってそして企業は物をかわそうとし

play07:04

ます

play07:05

え結局依存効果って言うんですけど欲望を

play07:09

満足させるところの生産過程によって欲望

play07:13

が作り上げられるそうなうと我々の欲望

play07:17

って何なのかっていうと作れるものそれを

play07:20

買ってもらうために欲望を作り出している

play07:23

ことになります欲望は生産に依存するよう

play07:27

になり

play07:28

ます物の消費が作り出した欲望ですけど元

play07:32

をたどれば叶えられないっていうよりは

play07:35

叶えられる欲望なので生産者が作り出した

play07:38

欲望として解釈することができますえ必要

play07:42

でなかったものにも欲望を抱くようにしけ

play07:44

られ消費を拡大させるそしてその消費を

play07:49

するために何が必要かというと我々は必死

play07:53

に労働する労働を何のためにするのか企業

play07:58

のために物を作るそれと共にものえ労働し

play08:03

て得たもので企業が売りたいものを買う

play08:06

なんか2面性の中でえっと企業の利益の

play08:09

ために生産者としても労働者としても使わ

play08:13

れているこのように考えることもできます

play08:17

まあのこの話を聞いたらそんな風に捉え

play08:20

たくないっていう人がいるかもしれないし

play08:22

えっとその通りだと思い

play08:24

ますなです

play08:27

ただまあまそういう視点もありますよと

play08:31

いうことでここでは進めていき

play08:36

ますでこうするとどういうことが起きるの

play08:39

かというと生産市場主義の行きつく弊害と

play08:43

して生産市場主義の中で個人の消費を優先

play08:47

します自ら何を欲し何を消費するか

play08:50

すなわち自分が何を欲望実現するかって

play08:54

いうことを優先しますでそのために個人を

play08:56

満足させるが故にえっとじゃ税金取られて

play09:00

自分のためになんないものっていうものに

play09:02

は興味がなくなるわけです公共事業への

play09:05

優先順位が下がり社会的バランスが崩れる

play09:08

可能性があります良い服と自動車で

play09:11

ピクニックに行くがその道路は舗装が悪く

play09:14

ゴミや壊れた建物など目も当てられぬ状態

play09:18

となるまこういうことも起きるわけです

play09:21

えっと消費じゃどうしようて言った時に

play09:24

消費者への教育社会的バランス政府の役割

play09:27

を重視そして楽しい労働条件をで働くよう

play09:31

にするみたいななんか利潤のために働くっ

play09:34

ていうよりそもそも我々が何のために働く

play09:37

のか利潤のためじゃなく我々が豊かになる

play09:40

ために働くじゃ豊かっていうものと物質的

play09:43

なものていうのは一緒なのかどうかって

play09:45

いうものをじゃ考える必要っていうのは

play09:47

ありますまそういう点を考えるんだったら

play09:51

えっと幸せ幸福とは何なのか幸せとは何な

play09:56

のかっていうことについてちょっと考えて

play09:58

もいいのかもしれませんえっと3のまとめ

play10:02

です利重の増大のためには不必要なものを

play10:06

扇動し消費させる必要があります資本の

play10:09

目的のために労働者はさらに労働すること

play10:12

が求められる規模を拡大し販売するって

play10:16

いうことの裏側には不必要なものを扇動し

play10:19

て消費させられている労働者の存在って

play10:21

いうものがあるということですまこれが

play10:24

えっと3の大きなまとめですで4のまとめ

play10:28

を簡単にお話ししますえっとまとめますと

play10:32

リジを増やすための方法として規模の拡大

play10:35

というものをここでは考察をしました資金

play10:38

調達として株式会社の特徴を説明しました

play10:42

株式会社が細分化されることによって所有

play10:45

と経営が分離しそしてえっと経営者中心の

play10:50

企業経営になるということを指摘しました

play10:53

じゃこの時に株主の方を見る経営者か株主

play10:56

の方を見ない経営者その2つのパターンを

play10:59

して株主の方を見ない経営者の方が実は

play11:03

経済規模を拡大させる経済的なメリットが

play11:06

あるということを説明しましたまたここ

play11:09

もう1つ販売とし

play11:11

て規模を拡大させたらそれに伴っていかに

play11:15

売るかが重要になりそのいかに売るかを

play11:17

継続させるために消費の扇動が必要である

play11:21

ということをお話ししましたまこれがあの

play11:25

規模の利潤のに関して規模を拡大する時に

play11:28

結果として社会にもたらされた出来事って

play11:32

いうものになりますえ事業では企業を抽象

play11:35

的に考え議論していますで具体的な話って

play11:38

いうのはあまりしていませんでもちろん

play11:40

この法則考え方っていうものが当てはまる

play11:44

ケースと当てはまらないケースっていう

play11:45

ものがありますでその辺に関してはまこの

play11:48

授業でやると他できなくなるんであえて

play11:51

あんまりやりませんが学部生がゼミの研究

play11:53

テーマとしてやる分にはま非常に色々

play11:56

面白い研究ができると思ってますで最後に

play12:00

お話しすべきとして実はメッセージ意図

play12:04

メッセージというものには意図というもの

play12:07

がありますであの例えば株会社は誰のもの

play12:11

か株主ものかっていうようなメッセージ

play12:15

そして株主が配当を高めるていう

play12:17

メッセージで広告としてこういう商品は

play12:21

いいですよというそういうメッセージそれ

play12:23

は必ずしも全体を良くするとは限らない

play12:26

一部の人の一部の主張なんですしって一部

play12:30

の人にとってメリットのあることが全体に

play12:33

はもしかして悪影響を及ぼすこともあると

play12:36

いうことを是非この学びをこの授業を通じ

play12:39

て知って欲しい考えて欲しいなと思います

play12:42

ある首相のある人の主張は誰のための利益

play12:46

な誰のための利益なのかその背景を考えて

play12:49

見ることというのはとても重要ですそして

play12:53

皆さんにはその視点から物事を見定める

play12:57

能力っていうものを是非この授業と共に

play13:00

えっと日常的に持っていただきたいなと

play13:03

いう風に考えていますということで第5項

play13:06

に関しはえっとここでおしまいになります

play13:10

あとはTAとのえっと会話TAセッション

play13:13

になり

play13:15

ますはいそれでは第5項その1の動画が

play13:20

全て終了しましたこれからSAセッション

play13:22

に入ります今日のゲストのSAはゼミ製の

play13:27

長山君ですそれでは山君まず自己紹介をお

play13:30

願いしますえっと小野ゼミ3回生の長山

play13:35

俊太郎ですえ出身は兵庫県のえっと川西市

play13:41

っていうえま大阪のすぐ隣のところですえ

play13:45

趣味はあまそんなにはないんですけど

play13:51

まあの野球をずっっとやってたので

play13:54

えっと阪神タイガースの試合はま毎日

play13:58

チェックしてますまその阪神の結果でま

play14:02

その阪神の試合が終わった後その1日のま

play14:05

期限とかっていうのも結構変わってくるの

play14:07

でま結構な阪神ファンかなという風には

play14:11

思いますうんでそうですねあとはま暇な時

play14:14

にまちょっと筋トレしたりとかをするか

play14:18

なっていう感じですうんえっとまさっき

play14:21

この辺にちょっと残像が色々映ってしまっ

play14:24

たんですけどはいはい続けてやいましょう

play14:27

とはいえっとあの長君大のゼミに入った

play14:29

理由って何ですかあ大野ゼミに入った理由

play14:33

はうんうんえっとまそのまず1つとして

play14:37

結構自分のうん研究テーマがあまり例えこ

play14:42

これじゃないとダメみたいなのかあんま

play14:44

なくて結構自由に設定できるっていうのも

play14:47

大きかったかな入ってから色々考えれるか

play14:51

部分が大きかったのでうんまそれが1つと

play14:55

あともう1つはまそのゼミに入ってま身に

play14:59

つく力を考えた時にまその自分がまだ

play15:04

どんな仕事につくとかはまだ考えてなかっ

play15:09

たのでうんでもそのどの仕事につくとして

play15:12

もそた考え自分で考える力とかその思考力

play15:16

とかっていうのはどんな仕事についたとし

play15:19

てもま必要なのかなっていう風に思ってて

play15:22

その中で大野ゼミがこう考える力とかって

play15:25

いうのをすごい伸びるっていうのをまま

play15:29

聞いてたのでま選びましたなるほどほう

play15:33

いやなんかうんなんか色々褒められてる

play15:35

みたいで嬉しいですまあのえっと福ゼミ町

play15:39

のえっと長山君ですということで一応はい

play15:42

うんあの先週はゼミ町の佐藤君で今週は

play15:46

あの福町の長山君に来ていただきました

play15:49

それであの第5項えっとわかんないこと

play15:51

及び感想とかあればあの何かあの教えて

play15:55

くださいえっと大から行きましょうか

play15:59

うんとじゃあせっかくなので長山君から

play16:03

行きましょうか何かあの第5項その位置に

play16:05

関してえっとわかんないなと思うことあり

play16:08

ましたとうん経営者が株主の意行をうん

play16:14

尊重する場合と尊重しない場合でま行動に

play16:17

違いが出てくるってい話があったと思うん

play16:19

ですけどうんうんうんえっと

play16:22

その配当を先に決める

play16:27

か事業選択を行うかみたいな話があって

play16:30

うん

play16:31

えっとその経営者が株主の移行を尊重し

play16:38

ない場合うんにまあとえ事業選択を行った

play16:42

後に配当が決定されるっていう風になっ

play16:44

てるんですけどうんうんその配当っていう

play16:46

play16:47

は僕の中ではある程度一定で元から決まっ

play16:53

てるその毎と回変わるものじゃなくてま

play16:55

ある程度一定のものだと思ってるのでうん

play16:59

そのそこがちょっとうん利益が最大やっ

play17:02

たら配当も最大になるのかなっていう風に

play17:06

うんうん考えていたのでそこがちょっと

play17:08

分からなかったですあはいはいありがとう

play17:11

ございますえっとあの経営者が株主の行子

play17:15

を尊重する場合としない場合って2つの

play17:17

ケースであのプリンシパルエージェントで

play17:19

やったと思うんですねえっと経営者が株主

play17:22

をに行こを尊重するしないって何かって

play17:24

言うと株主がこれだけの配当をくれと

play17:27

なんか要求した時にえっと経営者がその

play17:30

配当の求める大きさを素直に受け入れる

play17:35

場合それは意行を尊重する場合

play17:38

で株主がある一定の配当をくれと言った時

play17:42

にそのえっと配当の大きさ

play17:46

を要求を無視するケースを移行を尊重しな

play17:50

いっていう風に分けますでこのあのえっと

play17:54

経営者が株主の移行を尊重しないケースっ

play17:57

ていうのは株主がいくら配当くださいって

play18:01

言っても経営者はその意向を尊重しないで

play18:05

無視しますで無視した時に経営者にとって

play18:08

何が1番いいかって言うと得た利益を

play18:11

えっと配当と自分の残ったものを自分の

play18:14

利益にして分けるあの分り合いをするわけ

play18:17

だから自分の利益はえっと配当0にした方

play18:21

が1番望ましいんですねだからえっと経営

play18:25

者が株主の移行を尊重しない場合株主の

play18:28

求める配当を言うこと聞かない場合じゃ

play18:31

どうすれば経営者にとって望ましいかって

play18:34

言うと配当0が1番望ましいんですよ多分

play18:38

長山君はえっと経営者は一定の配当を株主

play18:42

にするんだというのを前提に思ってると

play18:45

思うねでそうすると利益が最大になった方

play18:48

が配当も高くなるよねうんけどこの場合は

play18:52

利益が最大になった上でなおかつ

play18:56

その大きな利益をのうちどれぐらいを自分

play19:01

の手元に置いとくかっていうと全部自分に

play19:04

置いといた方が経営者にとって得なんです

play19:07

ねだからそういう意味で

play19:10

えっとちょっとあの現実とは違うような決

play19:14

になりますでもっと言うとあの配当を0に

play19:20

することがなんで可能なのかそして現実に

play19:23

そういうことがなぜ起きないのかっていう

play19:25

論点が出てきますでがあの株主の移行を

play19:31

尊重しないでえっと配当ゼにすると一般的

play19:34

な企業の場合はえっと株主が株主総会で

play19:38

起こってその経営者をえっと首にしますで

play19:42

経営者はそうなんのが嫌だから配当を払わ

play19:44

ないといけないけどあのこの説明では株主

play19:50

の移行を聞かなかったとしても経営者は首

play19:53

になりませんだから配当をゼにすることが

play19:57

可能ですまそ非常に非現実的非現実的です

play20:01

よねえっとそこを変えたモデルとかって

play20:05

どうな長山君3年生の研究でやってみたら

play20:09

どうですか

play20:11

ねえその配当

play20:14

を決めうん配当の上のえっとあの株主の

play20:21

意向をどれぐらい経営者が聞くかによって

play20:24

経営者が首になるかどうかをああ

play20:29

にするとあのえっと配当ゼにすると経営者

play20:34

は絶対首切られるわけだから経営者はゼに

play20:36

はしないと思うんねでそこも考えて現実的

play20:40

に考えてこのモデルもう1回組み直すて

play20:44

いうの7研究テーマとしてやってみ

play20:47

たら

play20:48

うんあのパートナーと相談しみてください

play20:53

はいちょっと難しくなるかもしんないけど

play20:55

はいえっと何かえっと三さんなんかあり

play21:00

ますかはいえっと自分は依存国家が結構

play21:04

印象にのってうんうんそのなんか依存効果

play21:08

っていうのは何か条件を前提として置かれ

play21:11

てこそうん成り立ってるんじゃないかなっ

play21:14

ていうのが結構イメージとしてあるんです

play21:18

けどそこうんはどうなってるのかなとああ

play21:22

あのはいはいえっと最後のとこですよね

play21:26

広告欲望の刺激による依存効果これは

play21:28

あんまりなんか条件があるわけじゃなくて

play21:31

あのま行動経済学ですよね的なあの単何か

play21:35

をもあの求めるんではなくて欲求とか刺激

play21:40

とかあのま証人欲求みたいなものそれを

play21:43

満たすようにえっと行動するそそしてそう

play21:48

いう欲求刺激を満たあの与えることによっ

play21:52

てえっとより消費をするまあの判断を鈍ら

play21:57

せるほ必要じゃないものを必要じゃない

play22:01

ものをえっと買ってしまうまそういうこと

play22:04

を依存効果という風に言うだからなんか

play22:06

条件があるわけじゃなくえっと人の行動が

play22:10

まえっと物を買う生活のために物を買うん

play22:14

じゃなくなんか欲望とか何かを満たす証人

play22:17

欲求を満たすために物を買うっていう風に

play22:20

変わってしまってることをここではあの

play22:23

依存効果っていうだからひたすら物を買い

play22:25

続けないとだめだからそういう点で何か

play22:29

あの買い物依存とかそんな話ですよねうん

play22:32

はいまこの辺はえっと行動経済学的な

play22:37

エッセンスがいっぱいあるんですただ政治

play22:39

経済学は行動経済学も使うんだけど資本が

play22:43

例えばもを売り続けるためにえっと人々に

play22:47

無駄なものを買わせ続けてんだってそう

play22:49

いう批判的に見ることでえっとこの手の

play22:52

領域っていうものを単なるマーケティング

play22:54

じゃなく資本の意図があるとして世の中を

play22:57

捉えるっていうアプローチを取りますはい

play23:01

えっとは君何かありますかはいえっとこの

play23:07

講義や今までの講義でもそうなんですけど

play23:11

もあの政府っていうのがあのあまり出てき

play23:14

てないなっていうのを思いましてうんこれ

play23:17

は一体どうしてなのかなっていうのをえ

play23:19

ちょっと聞いてみたいなと思いましたうん

play23:21

ああはいはいえっとそうですね政府一切出

play23:25

てきてませんよね多分政治経済学一では

play23:28

ほぼ出ないんじゃないかななんて思って

play23:30

ますあの裏の意味でえっと賃金政策とか

play23:34

えっと細分配政策っていうのは出てくん

play23:36

ですねただあの一般的にあの資本主義って

play23:40

何ですかて言ったらまず資本化と労働者の

play23:42

関係っていうのがメインにあるんであの

play23:44

政府っていうものはちょっと二次的なもの

play23:46

として次出てくるで

play23:49

えっと資本企業が政府と結託して世の中を

play23:55

変えてやるえっとそれによって企業にとっ

play23:57

てえっと企業にとって

play24:01

あの有利な世の中にするそのために政府を

play24:06

使って法律を改正するみたいな話をする時

play24:09

にあの政府っていうものの役割りっていう

play24:11

のが色々と出てきますそれはもうちょっと

play24:14

あの難しい話かつ歴史的な話なんでえっと

play24:18

どっかのタイミングで多分政治経済学2

play24:21

あたいでま議論をする予定かなとま時間が

play24:25

あればするみたいな位置づけに今んとこし

play24:27

てますまあの

play24:29

当分出てこない予定ですはいえっとそう

play24:33

ですねせっかくなんで

play24:35

あの君らあのさっきの三又さんの質問に

play24:39

つがるんですけど最近なんか広告とかに

play24:44

乗せられて無駄なもの勝ったなっていう

play24:46

経験ってなんかありますかえっと長山君

play24:49

なんかあるえっとうん後悔したみたいな

play24:54

うん大のアプリをま入れてるんですけど

play24:58

うんうんまそれ誕生日とかアカウント登録

play25:01

する時ま入れててうん誕生日の月になると

play25:05

あのナパー引きですみたいなお誕生日お

play25:08

めでとうございますみたいなメールが来て

play25:10

うんそれでちょっと安いからちょっと

play25:12

買おうかなみたいなうんその買う予定も

play25:15

なかったけど買うみたいなことはありまし

play25:19

たよくある広告のキャンペーンていうもの

play25:22

にあそうですねうんえその服着てんの

play25:28

たまにですけど外には来ていかないですね

play25:31

もう部屋着です

play25:35

ねうんうんなんか本当買って失敗したって

play25:39

いうのが如実に出てそこにえっとえと

play25:44

じゃあ次三又さんなんか失敗したこととか

play25:47

あ買いすぎたみたいになってあるいや自分

play25:50

結構買い物っていうが服とかアクセとかは

play25:54

衝動外なんでうんうんうん結構自分の分に

play25:58

よって一気に買っちゃっうんは多いですね

play26:01

ああじゃあ日々なんか衝動買で買ってます

play26:05

みたいなも暇があれば買いに出て出会いだ

play26:09

なって思って買ってます

play26:11

うんあれですねうんそうかじゃあれ買い物

play26:16

を買うのが楽しいみたい買うことが楽しい

play26:20

みたいなうん

play26:22

うんは君は何かありますそうですね自分は

play26:27

えっとムフルっていうやつでえっと

play26:31

めちゃくちゃ割り引きされてる80%

play26:33

割り引きみたいなのがあうんめっちゃお得

play26:37

じゃんと思ってそイヤホン買ってしまった

play26:40

ことがよくよく調べて全然低価でいつも

play26:46

売られてるみたいなやつだったので

play26:49

ちょっとがっかりしたっていうのがあり

play26:51

ましたえ何割引になってたの8060%

play26:56

割引みたいな

play26:58

え8割引って表示されて買ったら別のとこ

play27:02

で見たらそ値段が低下になってたっていう

play27:05

そうですそうですまみんなあの安くなって

play27:08

るって言ったら買っちゃうよね

play27:10

うんなんかまさしくドンマいっていう感じ

play27:13

の生なんか買ったりしましたかあああで

play27:18

はい衝動買みたいな

play27:20

ああ

play27:22

うーんと衝動

play27:24

外というかわかんないけどあの

play27:28

えっとさっきちょっと残像で出てきた子供

play27:30

先生2015年生までなんですけど

play27:33

2015年のヴィンテージのワインは狂っ

play27:36

たように買ってる今もなんかあのひたすら

play27:40

2015年のワインを

play27:43

えっとえっと楽天でお買い物キャンペーン

play27:47

とかでポイントがつくギギの月10万とか

play27:51

ぐらいまでワインをひたすら買って今

play27:54

100本ぐらいになってんです毎月

play27:56

10万円ぐらいワイン買って

play27:58

残いうやってるな俺が飲むわけでもないし

play28:03

子供が飲むかどうかわかんないんですけど

play28:06

なんかしんない

play28:07

けどうん多分買うことあのなんだえっと

play28:13

楽天のアプリでいいワインを全部を買い物

play28:17

場のとこに入れてんですよあれを買うって

play28:20

いうことに快感を持ってるね今うんうん

play28:23

消費じゃないね100本まって置け場所と

play28:26

か困らないですかああそう日本って暑い

play28:30

じゃんだからセラーがないとダメなんだ

play28:33

けどセラー高いんですよねであのセラが

play28:36

壊れるケースもあるんであの浜松にえっと

play28:39

鉄道のトンネルを掘ったけど使ってないっ

play28:43

ていうとこがあってそこにがワインを置く

play28:46

にはなかなかいい場所だっていうことで

play28:49

えっとそこに念に1回1年分買ったワイン

play28:54

を車片道4時間かけて持っていってワイン

play28:58

をどんどんセラーの中に入れてってる

play29:01

だいぶ溜まってるんです

play29:03

けど果たしてうちの子供は飲んでくれるん

play29:05

だろうかなんて思いながらねうんまあの

play29:10

うんいつかあのなんか結婚する時とかに

play29:14

そういうワイを開けてくれたら嬉しいな

play29:16

なんて思ってます

play29:18

はいはいじゃあこんなとこでうんまさか俺

play29:21

に振られると思わなかったんですけどはい

play29:24

えっとおしまいにしたいんですがあ

play29:27

せっかくだから期間中だからそう長山君

play29:29

あの1回だけの参回になりますけど最後に

play29:32

あの大のいいとこって何だと思いますか

play29:36

ちょっとそれも教えてもらっておしまいに

play29:38

したいと思いますどうぞあはいえっとま

play29:40

みんなで結構うんま相談する機会とか

play29:44

話し合う機会もうん多いですけどその時に

play29:48

こう何かみんなが意見を出し合う時って

play29:51

いうのになか今までだ高校とかの時とかっ

play29:55

て何も意見出さないこととか結構いたん

play29:57

ですけど

play29:59

このゼミに関してはみんな結構こう積極的

play30:02

にうん自分の意見を出したりするのでこう

play30:05

いろんな人の意見を聞いてあの考え方をま

play30:12

学べるというか知れるま先生からもその

play30:15

考え方とかもちろんうんうんうん色自分の

play30:19

考えたことなかったような方向から考え

play30:22

たりとか色々あるんですけどまそう

play30:24

いう先生じゃないみんなの意見とかも

play30:28

色々聞けるのはいいところかなって思い

play30:31

ますうんふんうんま確かにね意見を言った

play30:35

あ自分ってこういう考えしてんだこの人

play30:37

って違うんだみたいなって色々分かるしね

play30:41

うん面白い確かにそこはうんずっと君らは

play30:46

なんか色々話して雑談してんのかなと思っ

play30:49

たらまあたまに雑談もしてるんですけど

play30:51

あのちゃんと議論する時は議論もしてる

play30:54

からうんいい雰囲気で議論してるよねって

play30:57

はいじゃああのこのところであの第5項

play31:01

その位ちょっとSAセッションは長くなり

play31:03

ましたけどおしまいにしたいと思います皆

play31:06

さんどうもありがとうございました

Rate This

5.0 / 5 (0 votes)

Связанные теги
経済学政治経済消費文化販売戦略依存効果広告分析社会問題欲望刺激資本主義批判行動経済学市場メカニズム
Вам нужно краткое изложение на английском?