あなたが考えすぎてしまう3つの理由
Summary
TLDRこのビデオでは、過剰に考え込んでしまう3つの主な理由について説明しています。第一に、時間をかければ良い答えが見つかるという誤った信念があります。次に、自分の力ではどうにもならない問題に直面している場合、過剰に考えても解決には至りません。最後に、問題を大げさに捉えすぎてしまう傾向について触れています。この動画は、これらの考え方を改めることで、より健全な思考習慣を身につける手助けを目指しています。
Takeaways
- 🕒 時間をかければいい答えが見つかると思ってしまうが、ファーストチェス理論によれば、長時間考えて得られる答えと短時間の思考で得られる答えは同じ品質であることが示されている。
- 🚫 自分の力で解決できない問題に直面していると、無理に解決策を考えすぎてしまうが、専門家の力を借りることで少しずつ改善することができる。
- 🔍 大切なのは、問題が自分の力で解決できるかどうかを客観的に判断し、解決できない場合は時間と耐性を持ち、状況に慣れる必要がある。
- 🤔 考えすぎてしまう癖は、昔からある傾向であり、うつ病の原因の一つとも考えられる。
- 🧐 自分の経験から学び、メンタルヘルスに関する知識を深め、考えすぎてしまう癖を改善する戦略を学んでいく。
- 👵 母親の病気に対して、自分の力で何ができるかを認識し、専門家に任せる部分と自分でできる部分を明確に区別する。
- 🏠 家庭での介護や役割分担が明確になり、エネルギーの使い方にも変化が生じている。
- 🌐 人生の様々な局面で、大げさに問題を捉えすぎてしまう傾向があるが、時間が経てば、多くの場合それほど大した問題ではなかったと気づく。
- 👫 人間関係のトラブルに対しても、その瞬間はとても大きな問題のように感じるが、長期的に見れば解決し得る問題であることが多いです。
- 📉 収入や病気、就職などの問題は自分自身の問題だけでなく、外部の要因も大きく関与しているため、自分以外の要素も考慮する必要がある。
- 🌱 過去の経験から学び、小さな問題にとらわれすぎず、より広い視野で状況を把握しようとする姿勢を大切にする。
- 📚 メンタルヘルスの勉強と経験を通じて、うつ病や他のメンタル疾患を抱える人々と共感し、助け合うコミュニティを築いていく。
Q & A
「考えすぎてしまう癖」とは何ですか?
-「考えすぎてしまう癖」とは、問題に対して不必要に深く考えてしまい、結論に達することができない状態を指します。
うつ病の経験から学んだことは何ですか?
-うつ病を経験することで、メンタルヘルスに関する知識を深め、考えすぎてしまう癖を改善するため様々な方法を学び、実践しました。
ファーストチェス理論とは何ですか?
-ファーストチェス理論は、チェスの名人が5秒で考えた打ち手と30分考えた打ち手が、同じ結果になるという研究結果に基づく理論です。これは、時間をかけすぎると良い結論に達しないことを示唆しています。
孫正義さんが採用している意思決定の方法とは何ですか?
-孫正義さんは、10秒以内で決断ができない問題は、それ以上考えても無駄だと考えて意思決定に応じています。これは、時間をかけすぎると効果的な結論に達しにくくなるという考え方に基づいています。
自分の力でどうにもならない問題に直面しているとき、どうすればよいですか?
-自分の力で解決できない問題に直面している場合は、自分自身の力だけでなく、専門家の力を借りることも重要です。また、問題が解決できないことを認め、自分に許すことも大切です。
大げさに問題を捉えすぎるのはなぜ避けるべきですか?
-大げさに問題を捉えすぎると、実際には小さな問題でも大きなストレスを抱えることになり、長期的にはメンタルヘルスに悪影響を及ぼす可能性があります。客観的に問題を捉え、小さな問題として扱うことが大切です。
過去の経験から、問題が解決しない理由は何だと考えられますか?
-過去の経験から、多くの問題が時間が経過しない限り解決しないと感じることがあります。短期的な範囲だけで分析してしまうと、問題の本質を見失う可能性があるため、長期的な視点での分析が重要です。
この動画で紹介された3つの理由とは何ですか?
-この動画で紹介された3つの理由は、1)時間をかければいい答えが見つかると思ってしまうこと、2)自分の力でどうにもならない問題に直面していること、3)大げさに捉えすぎてしまう可能性があることです。
メンタルヘルスに関する情報を共有するYouTubeチャンネルをフォローし、どのように関わることができますか?
-チャンネル登録をして、投稿された動画を視聴し、コメントやライブ配信に参加することで、メンタルヘルスに関する情報を共有し、同じ経験を持つ人たちと繋がることができます。
「考えすぎてしまう癖」を改善するために、どのようなアドバイスが提供されていますか?
-「考えすぎてしまう癖」を改善するためには、ファーストチェス理論に基づいて時間をかけすぎずに意思決定を行うこと、自分の力で解決できない問題に直面していることを認めること、そして問題を大げさに捉えすぎないことなどがアドバイスされています。
あなたが経験したうつ病の症状とは何ですか?
-動画のスクリプトからは、具体的にうつ病の症状が述べられていませんが、考えすぎてしまう傾向や、過去の経験から学んだこと、メンタルヘルスに関する学びを通じてうつ病に対処したと触れています。
あなたが提案するメンタルヘルスのケア方法とは何ですか?
-メンタルヘルスのケア方法として、専門家の力を借りるだけでなく、認知行動療法やカウンセリングを通じて自分自身の力も活かすことが提案されています。また、問題を客観的に捉え、時間をかけてゆっくりと改善していくことの重要性も強調されています。
Outlines
🤔 考えすぎてしまう3つの理由
この段落では、考えすぎてしまう癖や、それがうつ病の原因となっている可能性について話されています。また、考えすぎてしまう理由として、時間をかければ良い答えが見つかるとの誤解や、自分の力でどうにもならない問題に直面していること、大げさに捉えすぎている可能性があることを挙げています。孫正義さんの意思決定の方法や、専門家の力を借りる必要性についても触れています。
🕒 時間をかければ良い答えが見つかるとの誤解
ここでは、ファーストチェス理論について語り、チェスで5秒で考えた選択と30分考えた選択が同じものになるという研究結果を紹介。孫正義さんのように、10秒以内で考えれば分かるものと分からないものは考えても無駄だと述べています。この考え方を通じて、同じ問題について何度も考えてしまう癖を改善しようとするアドバイスがされています。
🚫 自分の力でどうにもならない問題
自分の力だけで解決できない問題に直面している場合、専門家の力を借りることの大切さが語されています。特に、母親の病気や介護について語り、専門家に任せるべき部分と、自分自身ができることがあることを認識しています。また、解決できない問題に対しても、自分を許すことの大切さを強調しています。
🔍 大げさに捉えすぎている問題
この段落では、問題を大げさに捉えすぎてしまう傾向があることを指摘しています。例えば、親しい人との問題や、母親の介護状況について、その瞬間は大きな問題に感じるが、時間が経てばどうでも良いことに気づくことが多いと語っています。自分自身が大げさに捉えている状況を客観的に見直すことの大切さが述べられており、時間が解決してくれると信じることが重要だと結びています。
Mindmap
Keywords
💡考えすぎ
💡ファーストチェス理論
💡孫正義
💡うつ病
💡メンタルヘルス
💡自分の力で解決できない問題
💡介護
💡大げさに捉える
💡時間
💡リハビリ
💡認知行動療法
Highlights
考えすぎてしまう3つの理由について話す
うつ病を経験し、メンタルについて学んだ経験から話す
考えすぎる癖は昔からあったが、うつ病の原因の一つと思われている
ファーストチェス理論について紹介。5秒で考えた選択と30分考えた選択は同じものになる可能性があるという研究結果
孫正義さんが10秒で決断できる問題と、それ以上考えても無駄の問題を区別する考え方を採用している
同じ問題を何度も考えてしまう癖があるが、ファーストチェス理論を思い出して考えることをやめる方法
自分の力でどうにもならない問題に直面している場合、専門家の力を借りる必要がある
母親の病気について、自分の力では何もできない状況に直面している
うつ病も自分の力だけでは解決できない問題であり、専門家の力を借りながら自分の力も大事
問題に対して即座に解決しようとせず、自分の力で解決できるかどうかを判断する
大げさに問題を捉えすぎてしまう傾向がある
小さな問題を非常に大きな問題として捉えてしまうと、それが精神的な負担になる
時間が経過することで、過去の問題がどれほど大した問題ではなかったかを再評価できる
自分の状況を客観的に捉えることで、問題の大きさを正しく判断できる
時間の経過を待つことで、問題が解決される可能性がある
人生の中で悩んでいた問題が、時間が経てば軽減される傾向に気付く
短期的な範囲で問題を分析しすぎないように、幅広い視点で状況を見つめることの重要性
Transcripts
はいどうもほしです今回はですね考えすぎ
てしまう3つの理由というテーマでお話し
していきますま私はうつ病を経験してま
メンタルについてねめっちゃ勉強してきた
んですよま考えすぎてしまう癖とかもね
本当昔からあってまうつ病の原因みたいな
ところっていうのはねまだその解明されて
ないですけどまでもこういろんなね複合的
な色々こうごちゃごちゃごちゃごちゃって
こうごちゃごちゃごちゃってなってる中の
1つにま間違いなく考えすぎることって
いうのはあると思っていてまそれをねなん
とかしたいなと思ってま色々勉強してきた
わけですけどま特にねこの3つはねすごい
大事だなって思うものがあってそれをね
今回紹介していきたいなと思います今
ちょっと考えすぎてるなとかなんか私結構
考えすぎな癖があるなと思ってる人は是非
最後までご覧くださいで考えすぎてしまう
3つの理由のうちの1つ目ですね1つ目は
時間をかければいい答えが見つかると思っ
ているですなんか私もそうなんですけど
なんか今このこの瞬間に解決できないこう
悩みみたいなのがある時になんか
めちゃくちゃ時間をかけたりとか一生懸命
こう深ぼって考えていくとなんかすごい
いい答えが見つかるんじゃないかなって
思うんですけどま実際そんなこと全くない
わけですねまよくねこういうその深く
考えるのとパッと思いついたもののどっち
がいいのかみたいな話になった時に必ず
その引用でねいろんなとこで出されてるの
がファーストチェス理論ってのがあって
はいこれねチェスの名人がチェスを行う際
に5秒で考えた打ち手と30分考えた
打ち手の2つある時に86はですね同じ
ものになるっていう風な研究結果があるん
ですねどうやらね孫正さんもこの考え方を
採用してるらしくてどんなことでも10秒
考えれば分かる10秒考えても分からない
問題はそれ以上考えても無駄だと述べてい
ますという風にねえなかなか極端です
けれども言ってますといやこのチェスの
名人とかさ孫正義さんとかさこのもう確実
に自分よりも考える能力がある人がもう
すでにそう言ってるんだったらいやもう別
に考えても無駄かと思うようになりました
私もねまもちろんそのだからと言って完全
にその考えることをねパッとやめれるよう
になったかそんなことないんですけど
なんか何回も何回も同じことを考えて
しまうとかずっとこの問題について今日
考えてしまってるなっていう時は思い出す
ようにしてますねあれあれファースト
ジェス理論あったわみたいな思い出すよう
にしてますで2つ目2つ目はですね自分の
力ではどうにもならない問題に直面して
いるからですはいでこの動画をねあの撮影
してる日はですね2024年の1月21日
なんですけど今私はどうにもならない問題
に直面してるんですよそれがま本当に軽い
濃梗塞であの母親が入院してで今も大変し
て実家にいるんですけどやっぱなかなか
その以前のように歩けなかったりとか以前
のようにできてたことができないみたいな
ものを当たりにしてるわけですねでやっぱ
自分の親なのでそういう状況見るのは結構
辛いんですよもちろんお手伝いはするん
ですけどでもやっぱ母親自身もなんかこう
今までできてたことができないことに
対する苛立ちとかね疲れみたいなのをこう
表情に出ているのでまそういったものを見
て色々辛くなったりとかなんかなんとかし
てあげられないかなってま考えるわけです
けどでもこれに関してはさ私が同行した
とこでどうにもならないんですよねはい
もちろんそのリハビリをねお手伝いすると
かいうことで多少の貢献はできる可能性は
ありますけどまでも専門家の領域じゃない
ですか完全にうんま投薬治療を続けたりと
か定期的に病院にね通って先生にこう評価
してもらうとかねまそういうことしかでき
ないわけですよこれは私自身が患ってる
うつ病もそうですけど基本的に自分の力
だけであのどこするとか一瞬で解決する
みたいなことていうのはま無理ですよね
あの専門家の力を借りつつまもちろん自分
の力も大事ですけどあの投薬治療を続け
たりとかまうつうつ病の話ですよ投薬治療
を続けたりととかまあと認知行動予報って
言われるカウンセリングとかも私は続けて
ますけどまそういうのを続けていく中で
あの時間をかけてゆっっくり直していく
ものだと思うのでただそういうその今目の
前に完全にある問題に対してどうにか
しようてすぐなんとか解決しようってする
と沼でもがいてるような状況になっちゃう
んですよねだからもがけばもくほど
どんどん沼にはまっていって沈んでいって
しまうみたいな感じになるのでだからそう
いう時は本当に私は2つ考えるようにして
ますねそのこれが自分の力で解決できる
問題なのかそれとも解決できない問題なの
かとで解決できない問題だっていう風に
分かった時にはもう考えててもしょうが
ないよって自分に生かせるようにしてます
ただ一方でそれについて考える自分も許し
てるんですよねだから考えても仕方ない
よっって言った後にでもそれについても
考えてしまう自分が同時に存在するわけ
じゃないですかでもその自分をそんなこと
してちゃダメだって否定するとねやっぱ
どんどん考えちゃうんですよそう余計にで
もあももういいよと好きなだ考えなとうん
もとりあえず考えときなみたいな感じで
なんかほっとくみたいな感じにすると
なんか割とすぐ考えるのをやめたりとかね
えするようになりますなんかその子供の時
にさまんたいい加減片付けなさいとかさ
勉強しなさいとかって言われるとさ絶対
やりたくないみたいな反発するじゃない
ですかでも逆になんかあもういいよ好きに
しいみたいな別にあの勉強せでもあんたが
将来どうなるか知らんけんねとかって言わ
れたりとかもうそのまま散らかしとき
みたいな感じで言われたことあって昔で
そう言われるとなんか逆にあやろかな
みたいな気持ちになるタイプだったんで
なんかそれを思い出してですねそれをこう
自分にするようにしてますあもうどなって
も知らんよみたいなもう好きにしみたいな
感じにすると分かったやめるみたい
なしぶしぶやめるみたいなねえ感じになる
のでそういう考え方もおすめですはいで3
つ目ですね3つ目はあの大げさに捉えすぎ
てしまっている可能性があるってことです
ねまその実はそんなに大したことないのに
すごい大きな問題として捉えがちていう
ことは本当によくある話でま分かりやすい
ところで言うと例えば仲のいい人と揉め
ましたという時にその揉めてる瞬間って
いうのはねもうなんか人生終わっちゃうん
じゃないかなっていうぐらい考え込ん
じゃうものですよねでこの人との関係が
終わってしまったら私はどうなってしまう
んだろうとかなんかもう精神的に崩壊して
しまうんじゃないかとかいう風にも本当
色々考えてなんとかしようなんとかし
ようってするわけですけどで実際その人と
の関係が終わってしまってで1年とか2年
とか経って振り返ってみるとま別にどうで
も良かったなみたいなね思うことの方が
多いと思いますまもちろん何年経っても
引きずってしまう人っていうのはま恋人
だったりとかねえ仲のいい親友とかえそう
いう人でいる可能性もねあります私もまい
るっちゃいいますけどまでもかなり限られ
てませんそういう人って本当にごく少数で
1人か2人ですよね私もその小学校の時の
すっっごい仲良かった親友とま別になんか
あったわけじゃなくて自然と縁が切れて
しまったんですけどいや今も関係続けた方
が良かったなっていうのはたまに思います
うんめちゃくちゃゲーム好きの友達で
なんかそいつだけなんすよね自分と本当に
ゲームのジャンルとかゲームのプレイ
スタイルとか話し合ってなくてもゲーム
進めるスピードが一緒みたいな人っていう
のがその人だけなんですよ今まで色々あっ
てきた人の中でなのでなんかその趣味友達
みたいな感じでねその残しておけば良かっ
たなっていうのはすごく今でも後悔して
ますけどまでも本当にそいつぐらいですね
多分うんなのでその瞬間ってのはすごい
大げさにね捉えてしまうものなんですよね
もう1つ例を出すと私はさっきその母親の
ねその濃梗塞で入院して退院してってて今
家で色々お手伝いしなきゃいけないことが
あったりとかそういったことでこう慣れ
ない生活が続いてね私もすごい考えすぎて
しまってなんか塞ぎ込んでしまう日が
多かったりとかすごいメンタルの調子をね
実際今崩してるんですけどまあなんだろう
な今すごいそれがもう自分の中心になっ
てるんですよ人生の何を決めるにしても何
をするにしても母親次第みたいなで遊びに
行くことっても当然今できてない状態なん
ですよねでもこれを私は今ま多分大げさに
取られてると思いますどうなってしまうん
だろうって考えてますまでも多分ねあと1
ヶ月とか2ヶ月とかするとこの生活にも
慣れてきてねこのタイミングだったら遊び
に行けるなとかいうこともすると思うん
ですよで家族とのこう役割分担とかもね
より明確になってきて自分のそこに使う
エネルギーとかもねだいぶこう制限できる
ようになって来ると思います今はまだその
退院してきて1週間経ったか経ってないか
ぐらいなのでお互いに慣れてないって現状
があるのでまそういう風にこう客観的に
捉えるようにしてあの大げさにならない
ようにしてますなその解除が必要とか介護
が必要って言っても自分でご飯も食べるし
トイレも自分で行くんですよま時々トイレ
間に合わないとかっていうことはあります
けど基本的にもう必要ないんですよ一切ね
解除が必要になるのは料理とかまあと
買い物とかには現在行けない状態なので何
かそう食材とかなんか買い物がある時は私
が行くとかねまその程度ですよだから本当
に介護認定を受けるような人を介護してる
人なんかに比べたらもうこんなもうま遊び
みたいなもんですよ本当にねあの本当に
介護してる人からするとでも私はそれを今
は大げさに捉えてしまっているっていう
状況なのでまこれもねその時間が解決して
いってくれるものだとえ信じることにして
いますはいまというわけで今回3つですね
考えすぎてしまう3つの理由ということで
え1つ目は時間をかければいい答えが
見つかると思ってしまうからここであの
チェス理論の話をしましたねちょっと
はっきり覚えてないのでまた見ますけど
チェスの名人がチェスを行う際にえ5秒で
考えた打ち手と30分考えた打ち手が86
は同じになるっていうえ話をしましたで孫
正さんも意思決定の際にねえこの考えを
採用しててまどんなことでも10秒考えれ
ば分かるしで10秒考えても分からない
問題はもうそれ以上考えても無駄やという
ことをこの私たちよりも絶対に頭のいい人
たちがま言ってるののでそのあんまり考え
すぎてもねえいいこと出ないよっていう話
をしましたで2つ目はその自分の力では
どうにもならない問題に直面していると
いうことですねま例えばその部屋が片付い
てないみたいなイライラの問題がある時
っていうのはま片付ければいいわけなんで
自分の力で解決できるわけですよはいでも
例えばその収入が上がらないとかあの病気
が治らないとか就職ができないとかあの
そういった問題って自分自身だけの問題
じゃないじゃないですかそのそれぞれの
環境だったりとかその自分以外の外部の
要因がいっぱい関わっくるのでそういった
ことも含めて考えないといけないよねって
いう話をしましたで3つ目は大げさに捉え
すぎてしまってるところあるんじゃない
のっていう話ですねまこれはねその
受け止め方によってはなんかお前の考え
てることなんて大したことねえよみたいな
あの感じに聞こえてしまったらちょっと嫌
なんですけどそういうわけじゃなくて
やっぱり時間が経って考えてみるとね
それって実は大したことなかったよなって
思うことってたくさんあったと思うんです
よ今までの人生の中でま今回もそれにでね
適用されるかどうかってのはもちろん
分かりませんけどま多分今回もそうなん
じゃないかなって思うことも大事ですよっ
ていう話をしましたねはいまなんか小学校
とか中学校の時にね悩んでた問題ってさ
その同時悩んでた問題って大人なだって
考えてみたら大したことないじゃないです
か多分そういうことの連続だと思うんです
よいくつになってもね今30私と同じ30
代の人がもう本当に死ぬほど悩んでるよう
な問題も40代50代になったらなんか
若かったなって思う時が多分来るんだろう
なと思いますはいま私の経験上ほとんどの
問題についてはですねなんか今は解決さが
分からない思い浮かばないとで時間が経た
ないと解決しないよねっていう問題が
やっぱすごく多いんですよねそれとか時間
が経ってみないと禁止眼的ってちょっと
言葉難しいんですけどなんか1日2日とか
の短期的な範囲だけでこう分析しちゃうと
すごいこうなるんですよだから振り回さ
れるんですよ例えば私が今注意してる母親
の体調とかもそうですけどそれも1日2日
でどう変わったとかじゃなくて1ヶ月とか
2ヶ月とかそれぐらいのもう少しの幅を
取ったタイで見ていかないといい方向に
行ってるのか悪い方向に行ってるのかって
いう正しい判断はねあのできないと思うの
ですごい狭い範囲で自分が物事を捉えてい
ないかっていうことを考えることも大事だ
と思いますはいまというわけで今回は考え
すぎてしまう3つの理由でしたえ私の
チャンネルではですね今回のようにねその
私のうつ病の経験からすごいメンタルの
こと勉強してきたりとかライブ配信とか
YouTubeのコメントとかでねその
同じうつ病経験者の人とか何かしら他の
メンタル疾患を抱えてる当事者たちと一緒
に関わっていく中でねその当事者だから
分かることとか当時者だから共感できる
ことって言ったことをテーマにねえ
YouTubeやってるので是非
チャンネル登録の方もよろしくお願い
いたしますというわけでまた別の動画でお
会いしましょうバイバイ
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