【おすすめ】「新課程版」日本史受験する人が揃えるべき教材まとめ【これだけでOK】
Summary
TLDRこの動画では、新年度に日本史を選択する生徒向けに、効率的に勉強するために揃えておくべき教材の提案がされています。必要不可欠な教科書の選び方を説明した後、補助教材として資料集や用語集、問題集の役割について解説しています。生徒一人一人のニーズに合わせて教材を揃えることで、学習効果を高められると提案しています。
Takeaways
- 😊 教科書は4種類紹介し、志望校に応じて選ぶのが良い
- 😃 資料集は文化作品が減っている山川の教科書を使う人は揃えた方が良い
- 📚 山川の教科書を使う人は文化作品が減っているため資料集が必要
- 📘 実況出版の教科書は京大・阪大向け。山川の教科書は東大向け
- 🤔 早慶向けは山川の教科書の方が情報量が多い
- 👍🏻 インプットは鈴木和弘先生の教材。アウトプット確認はセンター試験の過去問
- 😊 文系の資料集は教科書のみで十分。理系は状況が異なる点に注意
- 😅 国立大学受験の場合、用語集はほぼ不要
- ☝️ 困った場合は担当の先生に確認するのが一番
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Q & A
教科書の選び方について、どのようなアドバイスがあったでしょうか?
-志望校によって教科書の選び方が異なり、国立大学を目指すなら実況出版の日本史がおすすめ。東大を受けるなら山川の日本史を。早慶を受けるなら山川の日本史のほうが情報量が多い。
資料集は必須なのでしょうか?
-国立大学を受験する場合は必須ではない。むしろ教科書で十分だと思う。早慶などの上位私大を受験する場合はあると便利。
用語集は必要でしょうか?
-国立大学を受験する場合はほぼ不要。早慶などの上位私大を受験する場合にある程度必要になる。
問題集は何がおすすめですか?
-インプット用には「時代と流れで覚える日本史必修用語」がおすすめ。アウトプット用の確認にはセンター試験の過去問が適している。
新教科書の特徴は何でしょうか?
-文化作品の一覧がなくなったことが大きな特徴。そのため資料集が必要になる。記述も変更されており、入試でその部分が出題されやすい。
実況出版の日本史のメリットは何でしょうか?
-京大・阪大などの関西国立大学の入試を意識した記述になっていること。論述問題対策に力を入れている教科書であること。
山川の日本史のメリットは何でしょうか?
-東大の先生方が関わっており、東大入試を意識した内容になっていること。記述量が多く、早慶などの私立大学入試に対応しやすいこと。
共通テストで資料が出題されることはあるのでしょうか?
-ほとんどない。日本史の共通テストでは資料の知識はほぼ問われない。
漢字の読みは必要でしょうか?
-ほとんどの大学では漢字の読みの正しさは要求されない。むしろ内容の理解を問うので、読みにこだわる必要はない。
入試対策はいつから始めたらよいでしょうか?
-2年生のうちに教科書を1回通読し、3年生から本格的な入試対策を始めるのがベスト。用語や年表を徐々に覚えていけば大丈夫。
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