【高性能】VariAudioを使ったボーカルのピッチ補正を解説【歌い手・MIX師向け:Cubase Tips】

サカモットゥーMIX師の遊び場Ch
5 Jan 202404:19

Summary

TLDRこのビデオでは、Qベースに搭載されているピッチ補正ツール「バリーオーディオ」の使い方を詳しく解説しています。歌ってみた動画や自分でボーカルの録音をする方々に向けて、ピッチ補正の基本から応用技術まで、実際のデータを用いながら分かりやすく説明しています。セグメントの操作、ピッチスナップモードの選択、セグメントの分割と結合、ピッチの傾き調整やタイミング補正など、バリーオーディオを使いこなして作品のクオリティを向上させる方法をマスターできる内容となっています。また、ケロケロボイスの作り方も紹介し、視聴者からのリクエストや質問に答える形で、より深い理解を促しています。

Takeaways

  • 😀 Qベースに搭載されているバリーオーディオは、ピッチ補正ツールとして機能します。
  • 🎤 歌ってみたやボーカル録音において、ピッチ補正ツールの使用は作品のクオリティを向上させることができます。
  • 🔧 補正したいイベントをダブルクリックしてエディターを開き、バリーオーディオを起動することから始めます。
  • 🎵 バリーオーディオの「バリオーディオ編集」をオンにすると、オーディオの解析が始まり、ピッチ調整画面が表示されます。
  • 📊 セグメント(カラフルなブロック)を上下に移動させることでピッチ調整を行います。
  • 🔄 ピッチスナップモードを「絶対モード」に設定すると、セグメントを動かす際に自動で正しいピッチにスナップされます。
  • 🔍 セグメントの微調整には、シフトボタンを押しながら上下に動かします。
  • ✂️ セグメントの分割や結合は、ハサミツールやノリツールを使用して行います。
  • ⚙️ 上級編では、スマートコントロールを全てに設定し、セグメント内のピッチ傾きや長さの調整が可能です。
  • 🎶 ピッチ補正とタイミング補正を同時に行いたい場合、特定の機能を使用します。
  • 📝 バリオーディオには便利な機能が多く含まれており、これらをマスターすることで一般的なボーカルのピッチ補整やタイミング補正に困ることはないです。

Q & A

  • Qベースに搭載されているピッチ補正ツールは何ですか?

    -バリオーディオです。

  • バリオーディオの主な機能は何ですか?

    -ピッチ補正を行うことができます。

  • バリオーディオでピッチ補正をする前に最初に何をする必要がありますか?

    -補正したいイベントをダブルクリックしてエディターを開きます。

  • バリオーディオのエディターを開くと、どんな画面が表示されますか?

    -カラフルなブロックが表示され、これを上下に移動させてピッチ調整を行います。

  • バリオーディオの中で、カラフルなブロックを何と呼びますか?

    -セグメントと呼びます。

  • ピッチ補正でセグメントを上下に動かす際、どのモードを使用すると良いですか?

    -基本的には絶対モードがおすすめです。

  • セグメントを細かく調整したい場合、どうすれば良いですか?

    -キーボードのシフトボタンを押しながら上下させます。

  • バリオーディオでセグメントを分割するにはどうすれば良いですか?

    -セグメントの下の方にマウスカーソルを持っていき、ハサミツールでクリックします。

  • ピッチの傾きを調整するためにはどの部分を操作しますか?

    -セグメントの右上または左上を操作します。

  • ケロケロボイスを作る際のバリオーディオの使用方法は?

    -ケロケロにしたい範囲全てを選択してからピッチを平坦化します。

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