376 日本の有給(paid leave)について😨 #日本語ポッドキャスト

The Bite size Japanese Podcast

22 Jan 202412:06

Summary

TLDRこのポッドキャストでは、日本の働き方についてのリアルな実情を紹介しています。残業や有休の使い方、給料の低さ、そして労働環境の厳しさに焦点を当て、特に風邪や病気での休み方に関する問題点が語られています。また、オーストラリアとの働き方の違いや、友達や彼氏の体験も交えながら、日本の職場文化の課題を浮き彫りにしています。さらに、新しい働き方の可能性についても触れ、リスナーに自分の価値観を見直すきっかけを提供します。

Takeaways

😀 日本の働き方は残業が多く、お給料が少なく、休暇も少ないことが多い。
😀 日本の有給休暇は最大20日で、風邪を引いたときでも有給を使わなければならないことがある。
😀 日本の有給休暇は病気の場合でも使わなければならず、風邪などの軽い病気でも有給を消費してしまう。
😀 日本では風邪を引いても有給を使わないで休むことが難しく、出勤しなければならないプレッシャーがある。
😀 日本で働く場合、コロナや病気の際に病気休暇を使えず、有給休暇を使うことが求められることがある。
😀 日本の労働環境では残業が常態化しており、1日に2時間以上の残業が普通である。
😀 東京では高い家賃と生活費に対して、給料がそれほど高くないため、お金を貯めるのが難しい。
😀 日本の若い世代はお金を貯めることが難しく、生活費が給料を上回ることがよくある。
😀 日本の会社文化は古く、オーストラリアなどの国の働き方と比較して厳しく感じることがある。
😀 自分の生活や家族を大切にすることが重要で、過労や過剰な残業が問題となる日本の働き方は改善されるべきだと感じている。

Q & A

日本の働き方について、一般的にどのような印象がありますか？
-日本の働き方は残業が多く、給料が少なく、休みが少ないという印象があります。
有休は日本ではどのくらいもらえますか？
-日本では、有休は年間で最大20日間とされています。
オーストラリアと日本の有休の違いは何ですか？
-オーストラリアでは、私の彼氏の家族は年間30日の有休を取得していますが、日本では最大20日で、会社によって異なる場合もあります。
風邪を引いた場合、日本ではどのように有休を使用することが一般的ですか？
-風邪を引いた際は、有休を使って休むのが一般的です。病気のための休みを使うのが当たり前とは限りません。
彼氏の体験から、コロナウイルス感染時の休暇はどうでしたか？
-コロナになった際、彼氏は学校に連絡しなければならず、有休を使わなければならないという恐怖がありました。
日本の残業についての印象はどうですか？
-日本の会社では、残業が多く、普通は1日に2時間の残業が一般的とされています。
東京での生活費についてどう感じていますか？
-東京の家賃は非常に高く、友達は毎月の支出が収入を上回ることが多いと話しています。
日本の働き方に対する彼女の意見は何ですか？
-彼女は日本の働き方が古く、特に外国人と比較すると非常に厳しいと感じています。
彼氏の契約が日本人の先生と違う点は何ですか？
-彼氏はJETプログラムを通じて働いており、その契約内容は日本人の先生とは異なります。
今後、日本の働き方は改善されると思いますか？
-最近の新しい会社や外国人が経営する会社では、働き方がよりオープンで柔軟になる可能性があると考えられます。