【それっぽい助言は無視しろ】令和的な会社の伸ばし方をゆとり社長に聞いてみた
Summary
TLDR最近上場したアパレル会社「株式ゆとり」の社長、片石氏へのインタビューです。片石氏の若々しい外見やユニークなファッションセンスに触れつつ、上場までの道のりや会社の経営戦略について詳しく語られています。Z世代向けのブランド運営やSNSマーケティングを強みとする同社の成功の秘密、そして片石氏自身の経営哲学や将来のビジョンについても深く掘り下げられています。若い才能を活かしながら継続的に成長を目指す姿勢が印象的です。
Takeaways
- 🏢 株式ゆとりの社長である片石さんの自宅を訪問しインタビューを実施。
- 🎨 片石さんの自宅は非常におしゃれで、ユニークなアイテムが多く揃っている。
- 📅 ゾゾグループにグループインしてから3年半で上場を果たした。
- 👕 片石さんはファッションに強いこだわりを持ち、古着なども取り入れている。
- 🎨 自分の哲学や思想とファッションを紐付けてスタイルを決めている。
- 🖼️ 好きな映画のポスターやアート作品を飾っている。
- 📈 ゆとり社は30以上のアパレルブランドを運営し、Z世代向けのマーケティングを強みとしている。
- 👩💻 平均年齢24歳の若い社員が主体となって会社を運営している。
- 📱 SNSでの影響力を活用して、ブランドを広めている。
- 💼 ビジネスパートナーとの関係性や共同創業者とのエピソードが興味深い。
Q & A
片石社長の会社はどのような会社ですか?
-片石社長の会社「ゆとり」は、Z世代向けのアパレルブランドを運営する会社で、約30のブランドを展開し、最近ではコスメ事業にも進出しています。平均年齢24歳の若い社員たちが主体となってSNSマーケティングを活用し、ブランド運営を行っています。
片石社長がアパレル事業において重視しているポイントは何ですか?
-片石社長は若者の初期衝動や感性を重要視しており、それを経営の再現性と結びつけることに力を入れています。また、若い社員たちの主体性を尊重し、彼らの価値を継続的に発揮できる仕組みを作ることを目指しています。
片石社長が「スイングバイ上場」という形を取った理由は何ですか?
-片石社長は「スイングバイ上場」を選んだ理由として、親会社であるゾゾの経営資源を活用することで、グループ内でのシナジーを最大化し、自社の成長を促進するためだと述べています。また、若者のノリで経営するだけでなく、しっかりと計画を持って行動することで上場を実現しました。
片石社長のファッションスタイルはどのようなものですか?
-片石社長は自身のファッションを70年代スタイルに影響を受けたヒッピー風とし、年代を意識したファッションを楽しんでいます。また、古着にこだわりを持ち、古着屋で購入したアイテムを組み合わせて個性的なスタイルを確立しています。
片石社長が社員に求める要素は何ですか?
-片石社長は社員に対して愛と情熱を持ち、自分の価値を認識し、それを継続的に発揮することを求めています。また、若い才能をプロデュースし、企業の再現性を持って成長させることを重視しています。
ゆとり社の成長の鍵となったポイントは何ですか?
-ゆとり社が短期間で急成長を遂げた理由は、複数のブランドを同時に立ち上げるスタイルを採用し、ブランドごとの当たり外れに依存せず、継続的に事業成長を図ったことにあります。また、若者の感性を尊重しつつ、経営の再現性を持たせたことも重要な要素です。
片石社長が掲げる今後のビジョンは何ですか?
-片石社長は今後5年間で70ブランドに増やし、日本で一番多くのブランドを展開することを目指しています。また、若者帝国を築くことを目標に掲げており、現在の若者村からさらに強固な基盤を持つ帝国へと成長させる意向です。
片石社長が考える若手企業家へのアドバイスは何ですか?
-片石社長は若手企業家に対して、自分にとって心地良く、嘘偽りない授業を行うことが重要であり、そのためには勇気と愛が必要だと述べています。また、他人の助言に惑わされず、自分自身の感覚を信じて行動することが大切だとしています。
片石社長が内発的な動機を持つようになったきっかけは何ですか?
-片石社長は若い頃から目立つ裏方になりたいという強い内発的な動機を持っており、大衆的な承認欲求よりも、同世代の優秀な人々からの評価を重視してきました。そのため、目立つことによってレバレッジを効かせつつ、自身が直接的に商品になることを避けるスタイルを取っています。
片石社長の経営スタイルとクリエイティブスタイルの使い分けはどのように行っていますか?
-片石社長は経営とクリエイティブのスタイルを使い分けるため、経営においては常に状況をフラットに保ち、淡々と問題を解決していく感覚を持っています。一方、クリエイティブにおいてはブランド運営の際に再現性を持たせ、感性と計画性のバランスを取るよう心がけています。
Outlines
🏠 株式上場企業の社長宅訪問
今から株式ゆとりという会社の社長である片石さんのご自宅にインタビューに訪問します。片石さんは若くて見た目は茶らいですが、上場を果たしたということで、成功の秘密について聞きたいと思います。おしゃれな自宅にはワインのプレゼントや掛け軸などが飾られています。片石さんは異なる年代のファッションを楽しんでおり、自分の哲学とファッションのジャンルを紐付けて考えているそうです。また、音楽や映画のポスターも多く、特に『海が聞こえる』という映画が好きなようです。
👔 ゆとり社長の自己紹介と会社の強み
片石さんは、ゆとりという会社を経営しており、Z世代向けのアパレルブランドを約30ブランド運営しています。平均年齢24歳の若い社員で構成され、SNSマーケティングや主体性を持った社員の強みを生かしていると説明します。彼は若者の初期衝動を商売に変えることが会社の本質だと語り、愛と論理のバランスを重視していることを強調しています。
💡 上場の背景と企業文化の進化
ゆとり社がゾゾグループに一旦グループインして上場した背景について説明します。片石さんは、初期の企業文化が強く、初めから理念や世界観を大切にしていたことを語ります。また、上場前後での変化や、若い才能をプロデュースするために自身のクリエイティブな才能を生かす方法についても話します。彼の経営スタイルは、ビジネスパートナーとのバランスや、社員との距離感をうまく保つことで成り立っているとのことです。
📈 グループインのメリットと経営戦略
ゾゾグループにインしたことでの経済的なメリットや、経営者としての自由度が高まったことを説明します。片石さんは、若者のりで運営していた時期から、ゾゾにインすることでビジネス的な信用度が向上し、採用や取引先との関係も円滑になったと語ります。全ての経営判断が計算されたものであり、感覚的な経営はしていないことを強調しています。
🤝 ビジネスパートナーとの関係と社員との距離感
片石さんは副社長とのバランスが重要であり、お互いの意見や領域に口出ししないことが成功の秘訣だと語ります。役職者以上とは意的なコミュニケーションを取り、現場に余計な介入はしない方針です。急成長するアパレルやECの会社としての競争優位性は、複数のブランドを立ち上げる力にあると説明しています。
📊 ブランド立ち上げと成長戦略
1年で10個以上のブランドを立ち上げることができる秘訣について語ります。片石さんは、YouTubeチャンネルを立ち上げる感覚と似ているとし、社員がインフルエンサーになることの重要性を説明します。SNSでのフォロワーが職務経歴書のような価値を持ち、若者のインサイトから事業開発を行うことが当たり前になると語ります。
Mindmap
Keywords
💡片石さん
💡上場
💡アパレル
💡Z世代
💡SNSマーケティング
💡スイングバイ上場
💡ブランド運営
💡若い社員
💡再現性
💡企業文化
Highlights
株式ゆとりというアパレルの会社、最近上場した会社の社長の自宅にインタビュー
ゆとり社長の片石さん、若くて茶らい見た目でも上場できた理由について
おしゃれな自宅訪問、シロという可愛い犬が登場
ゾゾに入った時のエピソードと、同い年の企業家の友達からのワインプレゼント
伊勢大社で購入した掛け軸についての話
アンダー30で上場する目標を紙に書いて達成したエピソード
毎日服を変えるファッションポリシーと古着へのこだわり
好きな年代やスタイルに基づいて服を選ぶファッション哲学
渋谷の映画館でリバイバル上映された『海が聞こえる』の話
手作りのマスクを作る作家、新村山さんについて
好きなレコードやカラオケで歌う松田聖子の話
会社のコンセプトや目標設定の重要性について
SNSマーケティングと若くて主体性のある社員を活かす経営スタイル
平均年齢24歳の若い会社での上場達成
クリエイティブと計画的な経営の両立について
Transcripts
今から株式ゆとりっていうアレルの会社
最近上場した会社の社長のご自宅にお邪魔
しますインタビューの内容はどんな内容
ゆとり社長というか片石さん見た目
めっちゃ茶らくて若いんですけど茶らくて
も上場なできるのかっていうところテーマ
に聞きたいなと思ってます
すごい
おしゃれわしますおおすごめっちゃおしゃ
れっすね
へえ可愛い泣い
てるお名前なんて言うんですかこのシロ
シャロ可愛いなあ人
なつっこはいなんですかこれはゾゾに入っ
た時にえあグループインした時にそう
同い年の企業家の友達がいるんですけど
友達にワインをもらってはいそん時に
ツイートしたんですよでこのワインをこの
3年後上場した時ええもえもえ同じ
メンバーでかそう同じメンバーでっあっ
たってえもこれがなんかそん時プレゼント
くれ
へえあこれ写真じゃなかったんですね絵で
書いてくれてええしかもグループジインし
て3年で上々すごいすねそうすね3年半
ぐらいちなみにこのこれは何ですかこの店
これは伊勢大社でお金払ったら掛け軸
3万円ぐらいで買えるんですよふーん
上がるかなっていうあとこれがそのゾ入っ
た時に次の目標決めようと思ってうんふん
ふ2023年3月31にアンダー30で
まず上場するすご2023年の12月31
にはいまアンダー30じゃないけど30で
すごい億だったからこういう系で紙に書い
て達成できることあるんですねそうそう
そうすご
でおしゃれ
え毎日服変わるんですかもちろんもちろん
よくあるじゃないですか経営者がはい意思
決定をこうしないために同じ服切るみい
あれの真逆すよ逆張りですねそれとかも
15万
ぐらい古着ですか古すふこれと
かも同じぐらい世界観あるなやっぱえ
15万ぐらいするんですかどこに売ってる
んですかこれ下北ですかなんかゲっていう
先輩がやってるんですけどはいはい橋横浜
ではいやってる古の市場みたいなのがあっ
てふそこでこれとかは別に高くないけど
はい自分の生まれ年のなんかベッカムの
ユニフォーム
ああカってた自分に似合う服ってどうやっ
て選ぶんですかま僕はその年代を結構気に
するんではい今は70年代っぽいスタイル
だからはいはいはいぽいファッションま
ヒッピーなんで自分の思想が自分の哲学と
か思想とうんうんファッションのジャンル
を紐付けて考えるて感じすご70年代って
あのニュージーンズの世界観ニュー
ジーンズは最近のは80年代かめっちゃ
おしゃですねここもこの辺はまポスターな
んでそんなふこれ僕すごい好きな海が
聞こえるこの前渋谷の映画館でうん
リバイバル上映しててもらったフライ
へえおしゃれだかめっちゃいいっすね世界
観が統一感あって海はい何ですかこれこれ
もマスク新村山さんっていう作家さんがい
てこういう手作りのマスクみたいな作って
てうんなんか真けっぽいなうんうんうんハ
みたいな令和のハニャみたいな変な人寄っ
てこないか変な変な
人
すご確かにここもめっちゃおしゃれっすね
あそうすあレコードですかこれはそう
レコードで
へえ松田聖子家
と好きなんですかこういうはせい子ちゃん
はカラオケでよく言たええ世代とは全然
全く違いますよねまあとおざけとかはい
これは90年代なんですけどはいはいはい
コーネリアスここれもさっきの海が
聞こえるもらったやつ好きな映画の
パンフレットとかすご絶対誰も知らないと
でこういう活用の方法があるんです
ねすごいやっぱ昔から好きだったんですか
こういうの昔から高校生ぐらいから好き
だったあそうなんですねありがとうござい
ますどうもしですこんにちははいという
ことで今回は片さんのご自宅にお邪魔し
てるんですけどもよろしくお願いします
アパレル業界で年少上場されてあの勢い
ある会社の代表さてんですけどもでかつ
あの珍しい形でスイングバイ上場っていう
形であのログループに一旦グループ上演さ
れて上場されたっていう形の割と特殊な
スキームだけど円満に進んでるっていう形
の割と珍しい会社でしてその辺りのお話を
今日お聞きできたらなと思ってます皆さん
もちょ見て通り世界観があって一見なんか
チャラいというか生いな感じすると思うん
ですけど大テーマがちょっと茶らくても
上場できるのかっていうところをテーマに
色お聞きたなと思ってます簡単にちょっと
自己紹介をお願いしてもよろしいですか
はい皆さん初めましてえゆとりという会社
をやってます片石と申しますまゆとり君て
呼ばれてるんでもうゆとりさんはいそう
いう感じで呼んでいただけれ僕らは今
アパレルを30ブランドぐらい運営して
まして最近コスメも出したんですけどま
基本的にはZ世代向けのアパレルブランド
を複数ポートフォリオで運営して
るっていう会社でSNSマーケティングと
若くて主体性のある社員うんいう強みを
生かしながらブランド運営してるっていう
感じです平均年齢も24歳なんでうんわか
上場企業の多分平均年齢で1番若いマジっ
すかうん会社す
ねこ簡単なお土産なんですけどあの良かっ
たら食べながらあのできたらなと思います
可愛い若いっすねああそうねえなんか糸は
あるんですかまやっぱファッションって
その切なの決勝っていうか初期衝動なんで
若い子が価を持ってるんうんうん若い子が
自分の価値を認識してその価値を継続的に
発揮するの結構難しいじゃないですかうん
それを大人がやるっていうコースええだ
から再現性とかはいその価値を継続して
出し続けるための会社の仕組みをま慶人と
か上の世代で作ってあくまでも主役は若い
子若い子の初期衝動を商売に変えてくって
いうのがうちの会社の本質ですああで
めっちゃいいですねである01はそういう
感性が分かるで作って再現性を持って経営
でやってくっていううんそうですそうです
YouTubeの会社とかtiktokの
会社とかまファッションとかECの会社で
も若い会社多いと思うんですけどそこで
ちゃんと再現性持って会社を伸ばし続け
てる会社少ないイメージがあってうんあ
そうすね年齢だけじゃないと思うんです
けどどういう要素であのいわゆる計画通り
にちゃんと必達させるみたいなところと
クリエイティブみたいなところて逆行する
部分もあるなとは思っててその辺りって
どういう風にうんうんうんうん考えられて
ますか同じ時期に起業したDCの会社って
めっちゃあったんですよ1番の違いは愛愛
愛愛とはファッションに対する愛もそうだ
し仲間に対しての愛もそうだし好きなこと
好きな人とやるのってめっちゃ楽しいじゃ
ないですか本来はいそれをずっと続けられ
たらそんなに幸せなことってないじゃない
ですかだから続けるためにめちゃくちゃ
シビアに自分たちの状況血管的に見て今
行けるラインがどれぐらいで何をしたら
さらに成長できてっていうこの愛とん
鉄を両方持ってた会社が多分うちしか
なかった気がするま主観と客観みたいな
ことかもしんないけどなんか密着の動画と
か見る限りゆとりさん愛もあるしちゃんと
言うべきところ言いますもんねそうですね
しっかり言ってかつそんなに恐れられても
ないっていう絶妙なバランスなんだろうな
と思いますねそこのなんか必達分化みたい
なところは結構初期からやってたんですが
それともなんか上場であったりとか
グループインからうん変わったみたいな
とこなんですかまあゾゾジインの前後は
結構その変化ありましたねどうかやっぱ
12年目はほ自身も24後とかなんで自分
が若いじゃないですか自分自身も若者乗り
でやっぱり授業運営してたんで自分たちと
同世代が主役だったしま当時から若い子も
いたんですけどまだまだ自分たち作って
くって意識が強かったですけどぞ入って
20代後半になって自分の状況とかも色々
変わってからま自分のそのクリうんの才能
生かすのももちろんなんだけどそれより
もっと若い才能をプロデュースするま元々
それが好きだったんで学生時代も音楽活動
とかやってプロデューサーだったしだけ
よりなんか大人っぽくなったっていうか
へえじゃ最初の最初はご自身で作って
みたいな感じだったんですね運営は
メンバーがやってたんですけどブランドの
最初のコンセプトとかうんうんけど最初の
12ブランドぐらいですけどねあと全部
最初から今の経営のスタイルなんでそう
スタートアップ的に言うと1プワン
サービスでけるみたいなのが定石だと思う
んですけどうんそれってさ誰が成功した
のって俺思うんすよねはいはいはいワン
プロダクトで突き抜けて2010年後半
以降で要はスマホ連盟期のビッグウブが
終わった後うんちょっとその成熟機に入っ
たのは多分2010年後半とかだと思うん
ですよワンプロダクトで突き抜けた
サービス01ってほほぼないっメルカリ
ぐらいですかねメルカリもけどスマホ冷駅
じゃないですかこれ大学生の時から使って
たからかそっか投資が理論ていうか現実的
じゃないよねっていう風に俺は思います
けどね結局上場した会社ってそうすだって
vtuberとかも近いモデルですし確数
チャンネル作ってみたいそうそうそうそう
そうけどそれってまシンプルに経営力が
めっちゃ物をいう世界だからうん若手の
企業とすごい相性良くはないと思うんです
ようん感覚でワンプロダクト面白いの作っ
て作り切った方がやっぱ若さの良さって
出ると思うからいろんなものを複数
マネージして矛はいとコントをこう抱え
ながら経営していくのって力がいるじゃ
ないですかめちゃめちゃいるだから結局
若手の企業も元もこもないっていうかうん
うんうん関係ない領域ですもんねそこに
関してはむしろそれが弱めになるそうそう
場合もありますもあると思うんでそれを
どうマネージしてていうまあけどやっぱ
最初から企業文化がめっちゃ強かったんで
1番最初のホームページとかも死が書いて
あってはいその下に世界観があってうん
授業の内容とほぼ書いてないんで企業期
からはい1番最初の理念が病な催の最初の
きっかけを作るって言葉があって今
はぐれ者つもにって言葉に変わったんです
けどうんめっちゃいいですねそれもブれて
ないしだから未経験で平年齢24歳若くて
まだ社会にそんなに出たことはないけど
なんか才能を持ってるってことその才能を
どう磨き続けるかってことを最初から
ぶらさがったら途中でなんか好き
ある人とかま自信ないからそういう確かな
ものに頼りたくなるじゃないですかそこに
正解っぽいものあってもそれが本当に正解
かどうかって全然断絶があるっていうか
自分たちのオリジナルの正解の形っていう
の磨き続けないといけないわけでうん正解
っぽいものに依存するのって経営者の打っ
ていうかま不安の現れでしかないよねて
いう俺は思いますけどめっちゃいいこと
言います
ねなんか一般的にスタートアップでばの
CXを採用しなきゃいけないとかあのCF
を採用しなきゃいけないみたいなよくある
じゃないですかそういうのもあんまりせず
にやってきたんですか友達と幼馴染み
みたいな感じでその延長戦上でやってき
たっていうのは結構あるんでま本当の
幼馴染みじゃないですけど感覚的には友達
各界隈からのすごい人を集めて経営する
みたいなスタイルも全然1個あると思うん
ですけど俺はあんまりそういうのにロマン
は感じないっていうかうんうん別にオール
スター集めて最強でしょってなんか俺的に
はそんなにいけてると思わないうんなんか
それはそのかっこよさあるけど俺がやるん
だったらもっと別のスタイルがあるかな
自分っぽくはないかなって思うからま見て
てすごいとは思うけどうんて感じうん
ゆとりらしさってどういうゆとりらしさは
どうですか逆に結僕が外から見て思うのは
未験とかのある種素朴な良さを殺さずに
最大かする確か確かにして再現性を持たせ
て成長させていくっていうイメージあり
ますねそうだと思います純粋な木ととして
るっていうかうん無邪気で荒削りなんだ
けどそこに光るものがあって資本主義って
文脈の中でできるだけ削らないでその良さ
無邪気さを生かしながら経営して
るっていう多分これが例えば
YouTuberの軍団とか資本主義から
帰りした団体だったらもっとその良さを
出したままっていうのあるんですけど
あくまで上場企業と資本主義のど真ん中の
中でうんその無邪気さを経に生かしたり
取り入れるか好きなことで生きてくって
言葉ってあるじゃないですか営理企業って
いう文脈の中ではアップデートされてない
と思ってて特に上場企業って中ではまそれ
を結構チャレンジとしてやりたいっていう
のありますよその無人を両立できてる会社
ってあんまないですよねうんなんか自分
たちがやる意義が社会的にもあるかなって
いうのはすごい思いますね内発的にやりた
いって思うよになったんですかそれとも
なんか憧れてる経営者とがいてみたいな
もしくはアーティストがいてみたいな感じ
なんですかいやけど内発かもしんないっす
ね多分不安だからオリジナルな人間になり
たいっていう同機がめっちゃあるだと思う
ますその昔から昔からそううっすね何かが
めっちゃ得意とかがなかったんで何かと
何かを掛け合わせて新しい人になりたいと
いうかうんうんあんまりない人になると
それだけで価値があるじゃないですか競技
で1番になるってすごい難しいことだと
思うからそういうことは昔から考えてたか
もしれないですね負けず嫌いいっていうの
も一方であるんでそうその要素大事ですよ
ねそうですね1番になりたいですねアレル
の中で今のそのゆとりを長期で経営して
くっていう感じなですも一一生なんですね
一生経営する前提に立った時に僕も一生
経営するのでなんか調達とかは本当にここ
ぞいう時に取っておこみたいな思ってるん
ですけど割と20代前半でその時になんか
結構大きい意思決定というかグループイて
まし
てないとってあんまり大きくないですか
そのなんでしようと思ったんですか
グループジョインはけど普通に冷静に
考えると絶対的にデメリットがなくて時価
総額1兆円前後の会社じゃないですか当時
俺ら10億とかのバリエーションだったん
で経済的に関わる無理やりインセンティブ
があまりにもなさすぎるじゃないですか
グループインしたりハーフジイでみんな
51%持たれたからどうとか言ってるけど
はいめっちゃナンセンスでグループ委員し
た以上親会社の経営者は子会社の経営力を
最大化しないといけないわけで基本的には
みんな放置というか子会社の経営者が自由
にのびのび働いてかつ企業価値が継続的に
上がる方がいいじゃないですか多分なんか
のトラブルとか変なことが起きた時にとか
なんか親会社側の系の思惑が入った時に
うんうんうんその自由とか尊厳阻害される
と思うんですけど例えば俺らが100億の
会社に入ったらああありそうじゃないです
ありそうねそう一丁だから確かに貴族のお
遊びみたいなもんカジみたいな優しいカジ
みたいうんだからすごいのびのびやらせて
もらって結果ねIPOしてリターも出せた
しままだ持ってますけどすごく有効的に
できた当初からそれ狙ってたしあとやっぱ
そのサークル的に見られちゃうことが
多かったんですよねこの感じでやってる
から今はねその上場したからあれだけど逆
張りっぽくなってるじゃないですか今場し
たのに例えばYouTubeだとこう
こんなの出しちゃうんだとかはい自分の
スタイルがこうなんだとかっていういい
意味での大切りみたいになってるうんうん
そうだねギャップがあるけどそうそうそう
当初はなかったってことそうそうそうそう
若くて別に上場もしてなくてただ調達した
だけの会社で若者のりでやってる今の
世の中だってうがった目で見られがちって
いうかそれによってやっぱ採用しづらい層
とかもあったり取引先とかもそうだったん
でゾがフックアップしたことによってあ
この会社ってそのなんかビジネスうん的に
も行けそうなんだみたいうんそれはあり
ますねそうそうそう多分そう思ったと思う
んですけどそれも全部あの計算の中でした
ねじゃあ全然ゆとりさんたらくないですよ
ね感覚的な経営は正直してないいっす全部
考えてるんでうん地に足ついてるというか
ありがとうございます褒めていたいやいや
経営メンバーって人数増えてると思うん
ですけど初期から変わらないんですかそう
すね取締り役の副社長はもう共同創業
みたいな感じでいてロボットにうんみたい
俺の真逆の感じすね僕が感覚だったら
向こうが論理僕が01だったら向こうが
経営っぽい感じっていうかで本当にクラス
にいても絶対仲良くなんないタイプなん
ですよ企業して1回も2人で飲み行った
こととかへプライベートの話とか全くし
ないしけど意思決定とか全然ぶれないしお
互いの意見あとその意思決定に至るまでの
スピードも同じぐらいだからでかつ領域が
被ってなくてお互いの領域にお互いで
口出ししないんですごいビジネス
パートナーとしてはめっちゃいいです
うまくやれてるその2人のバランスが
なかったら絶対上々まで行ってないなって
思いますどこでやったんですか本当は3人
で起業したんですよ新友がもう1人連れて
きてはいそれが今の副社長なんですけどで
親友はすぐやめちゃってくっつきそうに
ない2人が残ったみたいな感じあるある
ですよねなんか共同創業とか友達同士で
起業したらなんか喧嘩わかれとはかない
けど最後までいる人ほとんどいないみたい
なそうそうだから友達と共同創業っぽい
感じなんですけど実態としてはビジネス
パートナーとしんで同じぐらいの世代で
共同創業してるみたいな感覚なんで本当の
友達の共同創業とはまた俺らは違う
スタイルかうん今のなんか社員さんとかの
関係というか距離感はどんな感じなんです
か一定の距離感があってみたいな感じなん
ですか役職者以上とやっぱりその
クリエイティブのメンバーとは全然意的に
コミュニケーションのスタイルは変えて
ますけどねただあるあるですけど余計な
現場に介入しないとか口出しないとかそう
いうの当たり前だしただもう仲いいっすよ
基本うん仲は良さそうです驚い距離感って
感じでうん全みくこともあるしここまで
例えば短期で急成長する会社かつアパレル
とかECの業界であんまないじゃないです
最近それってやっぱ1番のなんか競合有意
性とか本質的な価値ってどういう部分
ブランドをやっぱ作り続けられたことじゃ
ないですか今30ブランドあって6年で
30ブランドで2社買収もしてるんでも今
のアパレルブランドドって店舗含めたら
マックス多分23億とかで1個成功体験が
できたらそこに依存してこれではい伸ばす
んだってなるけど俺らいやいや1年で10
個とか作るんだっていうスタイルを最初
からやってたんで1個のブランドの当たり
外れっていうのに引っ張られずにうんうん
やっぱり継続的に授業成長できたのかなっ
ていうありますあなんかブランド
立ち上げるのってどれぐらい大変なんです
かすごい素としもで申し訳ないんですけど
けど1年で本当10個弱は絶対作ってるん
で切り口とやる人が見つかれば難しくない
けど切り口を見つけたりそれをやりきる人
を見つけるって当たり前だけど難しいうん
だからまあんまりできにくいんじゃない
ですかYouTubeチャンネル
立ち上げるのと感覚似てますかああ似てる
と思ううんめっちゃ似てると思いますてか
そう考えてYouTubeじゃない100
チャンネルとか作るのとんでもないすね
そうそう30個作って全部10万人ぐらい
登録者がいてみたいな感じだと思うんで
うんうんそれ前Twitterかなんかで
言ってましたよねあの社員がみんな
インフルエンサーになっていくような社に
していきたいみたいなそうすね2Cは
やっぱりタレント事務所化してくと俺は
思うま当たり前にだって20代の世代だ
みなSNSやってるしSNSでフォロワー
いるっていうことが職務経歴書じゃない
けどその感覚をそう持ってるっていうこと
じゃないですか逆にやってなかったらなん
でやんないのってなるし若者のSNSに
おけるインサイトから事業開発をするって
TOCだったら当たり前になると思うんで
そこの価値ってやっぱりかなり大きいよね
ていううんうんYouTubeやられるの
もそうじゃないですかすごい今っぽいって
いうかけどYouTubeをやってること
によりま繋がりもそうだけどインサイト
多分えぐいじゃないですか瞬ダイアリーの
結構ショから俺見てるんで本当ですか
ありがとございますこの立ち位もいいっす
よね立ちなんかメモ少年みたいなあ確かに
この素朴なビジュアルとスダにもいるじゃ
ないですか目取る人あのチックやよ
チェックやみたいなよチェック屋感が
すごい確かにモブ感ひにでのモブ感って
いうかだから多分いろんな人のところに
入っていけるし話人もすげえ話しやすい
から就活生ですね最初そうですね元々就活
生の時にチャンネル作った時ですよねから
このグロースは下高かっすよねいやいや
素朴感出してるけどいやいや戦略いやでも
めっちゃ相しようと思いましたあの確かに
複数チャンネルで今転職と就活と最近メ
始めたんですけどいっぱい増やそうかなと
思いっぱい増やせますね営業もいけるし
うんコンサル業界とかあとMAの転職とか
恐ろしい男やいや確かにそうですゆさんは
今後なんか会社の成長と自分のいわゆる商
欲求とか自己事欲がづくと会社伸びが
伸びるじゃないですかそれが今一致してる
しかつそういうのも得意っていうのが色々
条件一致して成長に繋がったっていうのが
ありますね最初から自分も結構目立つよう
にしてたし僕そのアイドルやってたんです
よ大学生の時でめっちゃ人気あって正直
すごでそれも卒業と一緒にやめたけど俺
そんにいわゆる的な人欲求って完全に消え
ててファンの子って女子高生のことが
多かったんですま若い子がその子たち
100人に褒められるより同い年ぐらいの
こいつ頭いいなってやつに褒められた方が
俺は嬉しかったんああなるほどでこの
100人の子って当然今自分のこと知っ
てることほぼいないしつまりこの大衆的な
証人欲求と見てくれる人増やしたところで
それはもう者必で歌のように消えていくし
その体感が自分でもこの人って俺の何を
知って評価してるんだろうみたい当然改造
度が荒いわけじゃないですかてなったら
その荒い改造度の中で戦わないといけない
わけで無理筋だよねていう継続的に勝ち
続けるのってそん時にありがちなケシある
じゃないですかその商人預金飲まれて
タレント化するみたいそういうのは全部
消えたんででそれって多分やり切らないと
消えないと思うんすよそれが早くて良かっ
たってことです早かったんでそれは
めっちゃ良かったなって思いますま嬉しい
けどなんかもっといい道が自分にはある
なっていううんうんその時にやっぱ目裏方
になりたいなっていうのはすごい思ったん
でうん目立つ裏方っていいですねそう
目立つことによってレバレッジが効くけど
自分が直接的に商品にならないうんなんか
プロデュースする人の才能ってま誰でも
できるわけじゃないけど一定の再現性て
あるんですかいやあるんじゃないすか
アイドルとかアーティストのヒットメー
カーってずっとヒットメーカーだなって
思いますよそうですよねそれって会社とし
て例えばゆとりさんがやらなくてもできる
ようにするってなんかもう1段階ある気も
しててうんそうですね例えば評価面談とか
クリエイティブのこてい全部俺入ってるん
ですけど30人ぐらい市販期に1回
マネージャーとかのフィードバックと自分
のフィードバックを比べたらやっぱりそれ
差はありますけどちょっとずつみんなこう
身につけてきてるかなっていう感じはし
ますけどねただま社長として自分が一番
できないきいけないところていうかここで
は絶対に点取るっていうのってまだね20
代とか30代だったらみんなを引っ張る上
では絶対大事だと思うんでまちょっと
バランスかなって感じはしますなんでも
かんでも自分のね価値が全員でできるよう
になったらそれは社長うんして成立しなく
なってくるいうかそうね経営の使う筋肉と
クリエイティブとかプロデュースの筋肉
全然違うと思うんですけど経営って結構
地味でそうすね分かりやすく時間使うとか
でもないじゃないですか走るっていう感覚
でもないから難しいてか感覚全然違うから
戸惑うこと僕よくあるんですけどそことか
は使い分けうんそうすね経営はやっぱ
チューニングっていうかここ直してたら
ここまた緩んできてみたいな常にその
繰り返しみたいな感じじゃないですかうん
でいるっていうかはいずっと自分がこう
フラットに淡々と同じことを磨き続け
るっていう感覚なんでうんうんそういうの
がないと俺は多分もっと調子に乗っちゃう
からへその感覚とアパレルブランドの上
って結構合うっていうか要は30個
ブランドだったらヒットしてるブランドも
あればヒットしてないブランドもあるじゃ
ないですかこの感覚と結構系の感覚って近
いっていうか自分の中では俺サスとか言っ
てたらもうマジで人格やばくなってたと
思うんですよね働かなくてもその顧客は
積み上がるじゃないですかうん
その月の商品出さないと売上になんないん
で調子に乗らないっていうかああそっか地
に足がに足つくっていうそうその中で人間
的なバランス感覚をうんうん保ち続けるま
気持ちいいやつでいるい続けるって俺は
すごい難しいなうんと思う自分はできない
なて思うんでこの切ったはたの商売ははい
健やかに生きる上でも自分にすごい向い
てるかなと思いますおサーズとか積み上げ
の方が安定するし健やか感あるじゃない
ですか変動あるなうん思いつつそっちの方
がむしろ頑張るそうです理由あシダイア
リーってブランドはブランドじゃないです
かだから俺らもブランド価値は積み上がっ
ていくようにしてるんでうんうんうんああ
そっか目に見えない勝ちてことですねそう
そうそうど出す動画結局面白いかどうかだ
しうんうん洋服もかっこいいかどうか
みたいな買いたいと思うかどうかみたいな
ところだけどとはいえちゃんと2塁打を
出し続けてればブランドカチ上がってく
からミックスって感じすけどねその
積み上げとフロートストックのあそっか
じゃ今後はも100300って感じで
増やしてくんですか300まで行くか
わかんないけどとりあえず5年で70
ブランドにするとうんうん日本で1番
増えるんでブランド数がま若者帝国作りた
いって最近めっちゃ言ってるんですけど今
若者村だと思うんですよ俺らてうんうん
吹けば飛ぶっていうか帝国ってやっぱ晩弱
じゃないですかうんその感じにしたいああ
ブランドをいっぱい作るのいいなって思い
ました今日話楽しいっすよね
うんで今回雑談という形で
はいさないですねなんかチャ時期とかあっ
たチャってんすついてて切的に生きる
みたいな企業1年目とかついてるってそう
ですね浮き足だってましたね1年目から
調達されたん1年目からしてました自分に
ないものを求めてた感じ2年目から
なくなりましたけど再現性がないようで
ちゃんとある領域を着実にやってるみたい
な感じは視聴者の若手企業家の皆さんにも
すごい刺さるんじゃないかなっていうのと
本当にフラットに考えた自社にとって1番
いい選択をしてるなとも思ったのでうん
勇気を持って自分をやっぱ見ることが大事
だと思いますありのままその存在を認めて
あげてくださいいや最後に若手企業家に
向けてのアドバイスとかメッセージみたい
なところ最後にいただけたらなと思って
ますとゆうんだけが友達アンパマンやっぱ
いろんな助言うんというなの悪魔っていう
かしかもそれっぽい助言すごい俺もあった
し多分起業したりやってたら色々言われる
と思うんですけど本当にその人にとって
会うかどうかとかその人がそのやり方を
取り入れて伸ばせるかどうかっていう視点
ってほぼ全てのアドバイスにおいて警視さ
れてると思うんでだけどそれがなんか自分
が経験がなかったり自信がなかったりする
とあこの人の言ってることって正しそうだ
なとかこの人こそうだから絶対この人の
言ってることが合ってるみたいな感じに
思うんですけどそんな1人1人に的確な
アドバイスをして成長させることができる
のであればはいその人はもう君と話してる
次元にはいなくてとんでもない大金持ちに
なってると思うんで大にして間違いがある
し自分自身がやっぱ1番心地いいとか嘘
偽りないっていう感覚うんうんで授業を
やるのが勇気と愛がそこに生まれて自分の
言葉もピュアになるしそういうピュアな
波動でやってるとピュアな人が集まってき
てピュアなものができるんでその方が価値
はあるかなっていう確かに風に思います
本当そうですね一般論じゃないなって思い
ました改めててことでリトさんのSNS
及び会社のチャンネル一覧しの概要欄に
貼ってるのでめっちゃ面白いので是非
チェックいただけたらなと思います今採用
も強化されてるといことで是非興味のある
方はい待ってますあの気軽にご連絡
いただけたらなと思いますということで
本日は貴重なお時間いただいてありがとう
ございましたましたJA
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