円安・株高終了のお知らせ、ヤバすぎる○○が引き金です
Summary
TLDRこの動画では、経済アナリストの森永公平さんが2024年後半の日米株式市場の展望について語ります。銀行株の動向や金融政策の変更、物価高の影響、さらにはアメリカ大統領選挙の影響力にも触れ、投資家へのアドバイスを提供します。株式市場の分析に加えて、デジタル技術の進歩とその投資への影響についても洞察を提供し、個人投資家が市場の変化に対応するための戦略を探ります。
Takeaways
- 📈 日銀の金融政策変更は市場に大きな影響を与えており、銀行株価はその影響で変動していると指摘しています。
- 🏦 銀行業界の未来は日銀の金利政策に左右されると分析されており、金利の上昇が消費に影響を与える可能性があると述べています。
- 💰 物価高は原油価格の高騰と円安によるインフレの影響が大きいが、それ以外にも国際情勢による要素も影響していると語っています。
- 🔍 株式市場においては、事前に動向を読み取り、投資戦略を立てることが重要だと強調しています。
- 🌐 アメリカの経済状況は日本経済に大きな影響を及ぼす可能性があると分析されており、特に金利差が注目されていると語っています。
- 🕊️ 円安がいつ止まるのかについては、アメリカの金融政策の動向が鍵であると予想しています。
- 📊 日本経済は消費が弱く、個人消費と投資が低下している状況が指摘されており、これがGDPに影響を与えると説明しています。
- 🏛️ 政府は賃上げを促しているものの、実際の賃上げは企業の判断に委ねられていると述べています。
- 🌳 投資においては、自分の興味や専門知識に基づいた分野から目を向けることが有効であるとアドバイスしています。
- 🌟 AIブームの中でも、AI技術を支える周辺産業に注目し、関連企業を投資することが得策であると提案しています。
Q & A
日銀の金融政策変更は銀行株にどのように影響を与えると予想されますか?
-日銀の金融政策変更は銀行株価に影響を与える可能性がありますが、具体的な影響は市場の予想と実際の政策内容によって異なります。市場はすでに政策変更の可能性を部分的に織り込み、実際の変更が起こった場合に株価は上がらず下がることがあると予想されています。
株式市場において、投資家が先読みする傾向はどのようなものですか?
-株式市場では、投資家が未来の出来事を先読みし、その期待感に基づいて株価を売買する傾向があります。そのため、市場は実際に何かが起こる前に動くことが多く、投資家は長期的な視点を持ちながらも、市場の動向を読み取りながら投資戦略を展開することが求められます。
物価高が持続する中で、消費者に対する影響はどのようなものでしょうか?
-物価高が持続すると、消費者が生活必需品を購入する際にコストが増大し、経済的な負担が大きくなる可能性があります。これにより、消費活動が抑制され、経済全体の成長に影響を及ぼすことが懸念されます。
円安が進むと予想される中で、日本経済にどのような影響が生じるでしょうか?
-円安が進むと、日本の輸出が有利になる一方、輸入商品の価格が高騰する可能性があります。これは国内の消費者にとって負担となり、企業のコスト構造にも影響を及ぼす可能性があります。
株式投資における「先読み」の重要性とはどのようなものですか?
-株式投資における「先読み」とは、将来起こる出来事やトレンドを予測し、それに基づいた投資戦略を立てることです。市場は多くの場合、実際にイベントが起こる前に反応しており、投資家はその流れを読み取り、投資を先んじて行う必要があります。
米国の大統領選挙が株式市場に与える影響はどのようなものでしょうか?
-米国の大統領選挙は政治的な不透明感を高め、市場の不安を増やす可能性があります。しかし、選挙後には不透明感が消え、市場は安定する傾向にあるとされています。選挙結果によって特定の産業に対する政策が変わり、それに応じた株価の変動が見られることもあります。
デジタル赤字が日本円安に与える影響とはどのようなものですか?
-デジタル赤字は、日本がデジタル技術に関連するサービスを海外から輸入することが多く、逆に海外にデジタルサービスを輸出する機会が少ないことを指します。これにより、日本円が安値にとどまる傾向があると予想されます。
株式市場における「コアサテライト戦略」とはどのような戦略ですか?
-「コアサテライト戦略」とは、投資ポートフォリオのコア部分をインデックスファンドなどの安定した投資に置き、サテライト部分には個別株やテーマ型投資信託などのリスクを取る投資を行う戦略です。これにより、安定性と成長性とのバランスを保ちながら長期的な投資を実現することができます。
個人投資家が資産を増やすためにはどのような投資方法が有効ですか?
-個人投資家が資産を増やすためには、積み立て投資を始め、コアサテライト戦略のようなバランスの取れた投資方法を実践することが有効です。また、自分に合ったリスクレベルに基づいた投資方法を見つけ、長期的に実践することが重要です。
AI技術の発展が特定の産業に与える影響として、どのような点に注意を払うべきですか?
-AI技術の発展は、AI企業自体だけでなく、周辺産業にも大きな影響を与える可能性があります。データセンターやクリーンルーム、空調など、AI技術を支える基盤となる産業に需要が高まることを予測し、それらの分野にも注目することが重要です。
Outlines
😀 経済分析家の見解:金融市場動向と銀行株の今後
第1段落では、経済アナリストである森永公平さんがゲストとして登場し、2024年後半の日米株式市場の展望について語ります。話題の銀行株について、日銀の金融政策変更前後における動向を分析。株価の変動と市場の先読み能力に着目し、投資の鍵を握る要素についても触れています。
😉 金融政策変更の影響と日本経済の現状
第2段落では、日本銀行の金融政策変更が株価に与える影響について詳述。金利の上昇とその背景にある要因、投資家の反応、および物価高と円安の関係性が議論されています。また、日本経済の現状と消費の弱さにも言及されています。
😐 政府の政策と国民経済の関係性
第3段落では、政府の政策が国民経済に与える影響について探求。特に、賃上げ、社会保険料、消費税の変更など、政府が取る措置が個人の所得と消費にどのように影響を与えるかが分析されています。
😕 株式市場と実態経済の乖離
第4段落では、株式市場と実態経済との乖離が指摘されています。日経平均と実態経済の関係、株価と生活の質との関連性について述べられ、投資家と一般市民の見解の違いが浮き彫りにされています。
😟 アメリカ経済と日本企業の関連性
第5段落では、アメリカ経済の動向とそれが日本企業に与える影響が議論されています。アメリカの強さとその持続性、強制貯蓄の概念、および経済指標の変動が分析されています。
😡 投資戦略と経済情勢の分析
第6段落では、投資戦略と経済情勢の分析が行われています。円安の終焉とインフレの展望、アメリカの政治情勢、特にトランプ大統領の経済政策が株式市場に与える影響が探求されています。
😠 デジタル赤字と円安の未来
第7段落では、デジタル赤字という概念が導入され、それが円安に与える影響について説明されています。アメリカ企業のサービスへの依存とその経済的效果、個人投資家の行動が円安に与える潜在的な影響が議論されています。
😶 投資家の戦略:AI技術と周辺産業の影響
第8段落では、投資家がAI技術の進化とその周辺産業への影響に注目していることが指摘されています。AI企業の繁栄とそれに伴うツルハ理論、周辺材料の需要増加が分析されています。
😁 個人投資家のアドバイス:リスクと戦略
第9段落では、個人投資家に対するアドバイスが提供されています。積み立て投資の重要性、コアサテライト戦略の紹介、そして投資におけるリスクとリターンのバランスについて語られています。
Mindmap
Keywords
💡株式市場
💡経済分析
💡金利
💡円安
💡物価高
💡金融政策
💡投資
💡経済アナリスト
💡企業経営
💡為替
Highlights
経済ナストの森永公平さんがゲストとして登場し、日米の株の展望について語る。
森永さんは金融教育企業のマネネを創業し、経済産業省が主催する検討会のメンバーとしても活動している。
株式市場は先読みをして材料を折り込む傾向にあると説明。
銀行株価が上がる背景には、日銀の金融政策変更の期待が影響していると分析。
銀行業界の健全性と財務状況が株価動向の鍵とされる理由について触れる。
日銀の金融政策変更が進む中で、金利が上がるとの予想が株価に与える影響について解説。
日本経済の現状と、物価高が原因とされている原油価格の高騰について議論。
日銀が金利を上げる理由と、それが消費に与える影響について述べる。
アメリカと日本の金利差が円安の原因となっているとの見解を紹介。
株式市場における投資の鍵となっている要素について解説。
内需企業と外国産出企業の業績と株価との関係について触れる。
アメリカの経済状況が日本株価に与える影響について語る。
個人投資家が実態経済を掴む方法として、自分の興味を持つ企業を研究することが有効であるとアドバイス。
株価と実態経済との乖離について解説し、投資家が実際の経済状況を見極める必要性を強調。
デジタル技術の進歩が日本経済と円安に与える影響について議論。
アメリカ大統領選挙が株価に与える影響について分析。
AI技術の進歩とそれに伴う周辺産業の需要増加について触れる。
個人投資家へのアドバイスとして、積み立て投資の重要性とリスク管理の考え方を提案。
Transcripts
[音楽]
当初の可能性をすとにとにこです今日は
ですね特別ゲスト会で円安ぶっはどうなる
その他ですね2024年後半にかけて日米
の株の展望について経済アナリストの方を
ゲストにお話しいただきたいと思います
ゲストはこの方経済ナスの森永公平さん
ですメディア等でご存知の方も
いらっしゃると思いますがま証券会社等で
日本株新広国株を中心にストラテジストと
して勤務した後2018年以降は金融教育
弁企業のマネネを創業アナリストとして
多数の公演や執筆まさらに企業の経営に
参画しながらま経済産業省が主催する
物価高における流通業のあり方検討会のま
メンバーでもあります私はも今日話を聞く
のがすごい楽しみなんですけどもまそんな
経済のプロ中のプロの方からも為替物価
株式まさらにですね今年後半の米国大統領
選挙で何が起こるのか詳しく聞いていき
たいと思いますま具体的な会社の話では
ないんですけどもまそれ以上に今後の株式
投資のキーとなってくる要素がたくさん
ありますので是非最後までご覧くださいで
は永さんよろしくお願いしますよろしくお
願いますまずですね私のチャンネルの視聴
者の方から特に質問が多いのが銀行株でし
てま昨結構金利高の影響もあってかなり
上がってるですよまそういった状況も
踏まえて森永さんがですねま今後ま銀行と
いうかま金融業界どうなってきそうかと
いったところをですねまどう判断すれば
いいか教えてもらってもよろしいでしょう
かはいはいまずやっぱりこの銀行株って
いうのはですね日銀が政策変更する前から
ジジと株価が上がってきていてま例えば
1番皆さんが分かりやすいとこで言うと
三菱UFJとかうんバンクの株価っていう
のはもう多分倍ぐらいになってるわけです
よねでただいざ金融成績を変更し始めて
からは結構株価自体はも頭打ちになって
しまってうん例えば三菱UFJだとま決算
良かったはずなのになぜか株価は下がっ
てるでこれはどういうことなのかって言う
と株式市場って基本的に皆さん先を読んで
いって材料をどんどん折り込んでいくわけ
なんですよねなのでそろそろ日銀が金融
政策変更するんじゃないかってみんなが
思った去年の段階で金利が上がるとどこが
儲かるんだろうっていうことで率直に
気づくのは銀行だろうということで皆さん
銀行に買を入れたいとただ銀行の中でも
だったら財務的にま健全性だ高いだろうと
思われるメガに行こうということで多皆
さん昨年からメガをずっと買ってたとでい
政策が変更されてくるといわゆるその株の
世界で噂で買って事実で売れってやつが
まさに起きてしまっていて実際にもう政策
変更し始めたんでもう織り込みすぎちゃっ
て逆に上がらなくなってくるとでこの多分
流れを見ていくとやっぱ早いんですよね
株式場の食いつき方ってまず今回の動き
から学ばなきゃいけないのは株をやるん
だったら実際何かが起こった時に
アクションしたらもう遅くってこれから何
が起きるんだろうっていう遅くても半年前
とか1年前ぐらいにもう考えて動かないと
中期的な上昇には乗れないし逆にそれが
遅いと変なとこで高値掴んでしまって実際
に想像してたシナリオが現実のものになっ
てもあれなぜかもう上がらないじゃんって
いうことにはまってしまうっていうまこれ
昔からよく言われてるんですけどもま今回
のこの金融政策の変更っていうところを1
つとってもまさに今まで言われてきたこと
が今回も起きたなという印象がありますね
確かにメガバンク準利益も過去最高をね
記録してる中ではありますけどま結構銘柄
にもりますけどちょっと上で重そうな
雰囲気はありますよねそううんそうなん
ですよねだから本来であればま日銀
ウェダー総裁がま金融政策を少しずつ変更
してきていてまそれを受けて日本の金利
市場もま短いところから長いところまで
イールドカーブ自体は少しずつ上に上がっ
てきているにも関わらずそれが現実のもの
になると上が重くなる逆にまだ全然イルド
カブが下の方にいた時はこれから上がる
ぞっていう期待感で銀行株が上が
るっていうま本当に非常にこうなんか株式
市場っぽいなっていう感想をこの半年
ぐらい持ったっていう感じですかね一旦
マイナス金の解除ということで3月にま
その制作の変更がありましたけどもま今後
もでもまたさらに金利を上げてくんじゃ
ないかっていう観測もあったりしますよね
その辺りはどの風にこんないですかうん
まず上田総裁が何をしたのかっていうの
軽く振り返ってみると元々黒総裁は皆さん
ご存知の通りずっと10年間まいわゆる異
次元の金融緩和というものをやってきまし
たとで上田総裁になる時にまず投資家が怖
がったのはもう黒田路線やめんじゃないの
かっていうま思惑が出たとでもいざ上田
さんになった時に最初の金融政策決定介護
を見てもま基本引き継ぎますと大きな変化
はないですよで実際大きな変化そのなかっ
たんですよねなのでその瞬間に上田総裁
っっていうのは黒田路線を引き継ぐんだと
まみんながなんとなく安心したわけです
けどどうも上田さんの総裁になる前の書い
てきた書籍であるとか色々見てみるとま
いわゆる学者なので教科書に乗ってない
ことで多分あんま好きじゃないんじゃない
かなっていう印象を受けてたんですよねで
いわゆるその黒田さんがやってきた異次元
の金融緩和っていうのはま異次元のって
言ってるぐらいですからそこの部分って
教科書に乗ってないわけですよだ景気が
悪い時は金融緩和をしましょうこれは教科
書に乗ってるんで多分上田さんはこれは
いいとただその異次元の部分はいらない
なって多分内心を持ってるんだろうなって
なんとなく思っていてしたらだんだん
やっぱこう自分が総裁になってから立つに
つれて自分の色を少しずつ出してきてま
最初はそのイールドカーブコントロールの
修正つまり長期金利を抑えつけてたのを
少しずつこう上限を引き上げていったわけ
ですが今年の3月のタイミングでいわゆる
その異次元のって言われてた部分を全部
なくしたとイールドカーブコントロールも
やめましたしETFやリートの帰れも
やめるとでまあんまり報道されてないん
ですけどオーバーシュート型のコミット
メントっていうインフレ目標達成したとし
てもしばらくの間は緩和をずっと続けます
よっていうまそういう話も削除してでこん
際の帰れに関してもま基本的には減額する
幅を持たせるって言い方をしてましたがで
も結局ついこの間何が起きたかっていうと
帰れ額自体減額したのでまつまりその異
次元のっていうとこは全部取っ払ったわけ
ですねでじゃあ次どうするかっていうと
投資家何を思うかと言えば異次元の金融感
をやめたんだから次にやるのは何かって
いうと金融感をやめて利上げまいわゆる
世の中的に言うと金融政策の正常化って
いうものに向かうんじゃないかって投資家
思ってるでしょうねただじゃそれが正しい
のかって言うと私はあんまりそう思って
ないあそうなんですねはいでなんでか言う
とまずこの間GDPが発表されましたけも
日本の民間需要って4四半期連続でずっと
マイナスなんですつまり個人の消費とか
住宅への投資とかこういうものはもう並み
ダメダメとで日本のGDPって半分以上
消費でできてますからそれが4四半期連続
でずっとマイナスってことはいいわけない
んですよこのレベルの消費の弱さが起きた
のっていつかって言うとリーマンショック
前後なんですよでもリーマンショックの時
に消費が弱くなるのってま意味は分かる
じゃないですか国際的な金融機が起きてる
わけですよでも今ってじゃあ国際的な金融
機器なんか起きてんのかって言ったら起き
てないわけですよ逆に変な話今の方が状況
としては良くないここの時に金利を
引き上げますってやると何が起きるかって
言うと日本の住宅買ってる人達てま統計
見ると75%ぐらいが変動金利で家を買っ
ているのでまもし上田さんが金利をバッと
上げてしまうとただでさ消費弱いのに住宅
路の返済がより増えるわけですからそう
ですねもっと消費が冷えるっていうのが
分かっているとでなぜ今その金利を上げろ
ていう人たちがまこれ議員の中にもいるし
いわゆる評論家の方の中にもいるんです
けれどもなんでそういう話になってる
かって言うと今国民が何に苦しんでるの
かって言と物価高なんだとじゃこの物価高
は何によって引き起こされてるのかって
言うと彼らは原油円安だっっていうんです
ね円安のせいで輸入するエネルギーとか
食料値段が上がってインフレになってると
じゃあなぜ円安が起きてるのかって言うと
アメリカは5%も利上げして日銀は
ほとんど利上げをしてないわけですから
金利差がある金利差があると当然ドルを
買って円を売っといたら勝手に金利差分
儲かるわけですから円安を止められない
わけですよねなので金利を上げて日米の
金利さを下げて円安を止めようって言っ
てるわけなんですけどこれをやると何が
起きるかっていうと金利が上がるから
さっき言った通りみんなの消費が絶対弱く
なりますよねとでしかも今回のインフレっ
て確かに円安による物価高ってのは
もちろんありますそれはないとは言わない
ですけどじゃ全てが円安によって
引き起こされてるかっていうとそんなこと
なくて1つは例えばウクライナとロシアの
戦イスラエルとハマスの戦争によって結果
的に原油価格が上がってしまったりとかま
そういうものによるインフレの影響も当然
あるわけですね上田総裁が金量を上げたと
してその金量を上げたことを受けてですよ
例えばプーチンが心を入れ替えて
ウクライナから撤退しますというのかと
関係ないじゃないですかだ上田さんが金量
上げたところで住宅ローの返済とかが強く
なって消費がより弱くなるだけででそれの
結果高々1ドル130円とかそれぐらいの
方に円高動いたからと言ってなんか意味
あるのって僕なんか思ってしまうのでま
このタイミングでの金融感をやめたりとか
ましてィや追加利上げなんていうのは僕は
そうせだったら絶対やんないですけどただ
世の中の世論というものを見ていると
やっぱみんな円安憎になっていて円安を
止めろ円安が放置してる日銀が悪い大部屋
利上げしてんだから日本も上げろていうま
世論が形成されつつあるこれが非常に私は
怖いし逆にこの流れに流されてしまって
利上げバシバシ日本がやるようなことに
なってくるとちょっと日本のマクロ経済は
かなり厳しいものになるんじゃないかなっ
ていう風に思いますなるほどですねま状況
的にもま利上げがある意味教科書の
セオリー通りで馴染みがありますから流れ
やすい部分はあるかもしれませんけどねま
一方であのやっぱ所得っていうのを見てる
のかなというのを思ってまして仮に金利が
上がるにしてもその分手取りの所得が増え
ていればま相殺されるというかむしろそこ
のバランスを見てるのかなっていう風にも
思ってるんですがその辺りっていうどう
思いますかまずその所得で言うと確か名目
での賃金はこの2年ぐらいずっとプラス
はい
うん賃24連続でマイナつまり2年間実質
的に給料が下がってるわけですよね文化を
考慮してしまうとなので私はここを実質の
プラスになるぐらい強烈な賃上げをし
なきゃいけないと思っていてま今年春とが
終わりましたんで結果を見てみると大企業
で5%以上中小企業で4%以上上がって
ましてまこの上がり幅ってもこの30年で
1番でかい上がり幅なんですけれどもでも
あて数字のマジックがあって実際にあれの
調査対象になってる会社って別に全ての
会社じゃないんですね一部のでかい会社
中小企業であってもまそういう労働組合と
かに参加してるようなそれなりの規模の
会社だけなんですよだから別に全部が
そんなに賃上げしてるわけじゃないんです
ね実はもう全ての数字っていう取くで実際
には他の中小とかってやっぱ価格転嫁も
できないし人手不足もあるし賃上げする
原子がないってことであんなに報道され
てるほどは賃金上がってないんですよでも
この状況家でじゃ賃上げしろって政府が
言ったってできるわけないですよねでそう
なってくると実は政府のま仕事がここに出
てくるわけなんですが政府が国民の所得を
上げるってことは基本的にはできません
なぜなら賃上げっていうのは企業の経営者
が決める話であって政治家が決める話じゃ
ないのでだ岸田さんが軽団例の会合とかに
出て賃上げしてねってお願いすることは
できますけどそれを受けて賃上げする
かってのは別にもう企業またなんですよね
じゃどうやって国が政府側が所得を上げた
るかって言と賃上げ芸の方法であるとすれ
ば例えば社会保険料を下げてあげるとか
社会保険料は別に経営者決めらんないです
からまだ消費税を減税してあげるとか給付
をするとかまこういう形で政府が動くって
ことは一応策としては考えられるんです
けどもじゃ実際にそれを今志田政権が
やろうとしてるかって言とま結構真逆を
やろうとしててそうですねはいうん少子化
対策するのに財源が必要だから支援金制度
毎月1000円ぐらい多く払ってください
と新たにとか言い出したり5月6月だと
エネルギーの補助金をもう打ち切ったりと
か毎月皆さんに来る電気代のエネルギーの
付加金これも今回また上がりますからだ
からそれが56月ぐらいに来るんですよ
そうするといやいや岸田政権は所得減税
やるじゃないかってみんな言うんだけど
あれってワンショットで額にすると4万円
ぐらいですよねてことはエネルギーの補助
金打ち切られてその分ガソリン台が上がっ
て毎月の電気代の請求にそのエネルギー
付加金の上がった分が重なってくると
4万円なってすぐ消えるんですよで最悪な
のがこんだけ電気で上がって実質賃金
下がるとみんな節約するじゃないですか
そうですねそこで猛暑とかになると例えば
電気代蹴ろうとしてクーラーつけないで
そのまま熱中症でなくなっちゃうとかって
人もまた増えるだろうし非常に今求められ
てるのは政府からすればちゃんとしっかり
と国民を支援していくことだし日銀として
はこう接続な利上げとかにはしないていう
ことがおそらく求められるんだろうなとは
思いますけどまあなんか今見てると真逆
そう考えると日本のマクロ経済自体はま
非常に政策リスクが高いなというのが僕の
印象ですねま森中さの観点化すれば
とりあえずはまだ緩和というか定金な状態
を続けながらなるべくこの所得だったりと
か消費の回復を待っていくのがベストです
けどもそことはまた真逆の政策を取られる
とそれこそ株式始めマーケットにもま
あまりいい影響ないよくはないでしょうね
ただ投資家の目線と国民経済の目線って
いうのはまたちょっと分離されてしまって
いるってことは多分認識した方が良くて
この動画を見てる株やってる人とかは全然
理解してると思うんですけど世の中的に株
うんない日本人ってまだ言ってもいっぱい
いるんですよでそういう人たちがたまに僕
にクレモを言ってくることがあってそうな
んですか何かって言うと株はおかしいとで
急に言い出すわけですよ日経券4万円を
超えたとでも私たちの生活は一向に良く
ならないと株価と実態経済が帰りしてる
からおかしいって気持ちは分かるんですよ
でもこれって帰りしてて僕は当たり前だと
思っていてまそもそも日経平均ってもう
本当に上積みの業績じゃないですかその
日本にも数百万社って会社があってその
うちの3800社が上場していてでさらに
その上積の225社の業績を予測してつく
株価から出てくるのが日経平均じゃない
ですかそうやってクレームを言ってきた人
たちが実態経済とかって言ってるのって
多分街中の様子なんですよだ例えば地元の
商店街がシャッター街になっちゃったとか
タクシーに乗っても運転士さんが暇だって
言ってるとか自分の小遣いが上がらないと
かでもそれって比べるのおかしくないって
話でそもそも比べてるものが全然違うから
でもなんかこれを混合してる人が多いだ
からもしその制作うんリスクが顕在化して
しまったら日本経済どうなりますかって
言われたら絶対僕は日本経済悪くなると
そこは断言しますけどじゃあ株式市場も
ダメになっちゃうんですかて聞かれると
そこに関しては僕は結構必ずしも連動しな
て思っちゃうんですねま政策自体は本当に
ま全ての経済主体に影響与えますけどま
株式で言うと確かに日経平均なんかは本当
にもうごく一部のずみですからねでもって
言うと日本のその株価として注目されてる
日経期採用銘柄の企業とかって別に日本
だけで稼いでないんですよ政策リスクが
顕在化して日本経済が悪くなってしまい
ましたってなっても別にそれらの企業に
とってはマーケットの一部でしかなくて
なんなら海外売上高比率が5割超えてる
会社はいっぱいあるわけでそういう会社
からすると日本が落ちてもお金稼いで
トータルの決算で見たら増収増益でし
たっていうことは全然起こりうるのでここ
の判断はちょっと分けて考えた方マクロ
経済は悪くなるかもしれないけどイコール
株が暴落だみたいな話にはそんな簡単には
繋がんないよっていうことですねま仮に
どういう政策になるか分かりませんけどま
引き続きま大型株にとっては割とこう外部
環境が変動しても体制がありそうですし
一方で先ほどま商店街の話とかありました
けども内需だったりとか実態経済に
結びついていそうな企業に関しては
ちょっと逆みたいな感じですかそうだから
内メインの企業からするとかなりきつい
グローバルに稼いでる会社はそれによって
業績が型落ちするってこはないでしょうと
ただ一方で考えなきゃいけないのは
アメリカが今度落ちていってしまったら
今度グローバル企業にとっても大きな問題
が
アメリカどうなのかと実は今に至るまでの
アメリカの強さは正直僕は予測を外してる
んですよもうちょっと弱くなるだろうと
思ってたんですね例えば1年間で5%も
金量上げるって未だかつてやったことない
行為なのでそれだけ短期間に利上げしたら
まあ良くない影響が出るだろうっていうの
はまなんとなく普通思うわけですよねただ
金融政策の効果ってよく言われるのが
やっぱ半年から2年ぐらい遅れて出てくる
とそんな利上げしてすぐ何かってわけでは
ないよねと%利上げしてからま利上げせず
にそのまま続くわけなんですけどま走行し
てるうちにアメリカの景気は僕落ちると
思ってたんですよで落ちるからFRBが
どっかのタイミングでもう利下げを始めて
結果的に金利差が閉じていって川の円安は
止まるんだろうなっていうのが僕の様子は
そうだったんですけどま想像以上に
アメリカの経済が強いとまゆえにやっぱ
グローバルで稼いでる日本企業はその恩恵
に授かって結構儲かったとでもいよいよ
ちょっとアメリカの景気にも最近の経済
地標を見てると少しだけ影が差してきた
なっていう気はしていてまその理由の1つ
には強制貯蓄がなくなってきたっていうの
があるんじゃないかなとこれ強制貯蓄って
いうのは何かって言うとアメリカって
めちゃくちゃ消費する国なんですよね
例えば日本人って基本消費するっつっても
自分のお金の中でしか消費しないじゃない
ですかでもアメリカ人って結構借りて消費
したりするんですよそういう結構使い
まくっちゃう国民なんですけどコロナの時
何が起きたかって言うとま経済対策として
いわゆるその給付金みたいなまバラまきを
やったわけですとお金がバサッと政府から
入ってくるわけですよでもアメリカは
ロックダウン厳しくやったわけですよねで
そうすると金は入ってくるんだけど外出れ
ないじゃないですかそうすると使う場所が
ないから入ってきたお金溜まっちゃうんす
よ普段貯蓄しない人たちだから強制的に
貯蓄させられてるんでこれ強制貯蓄って
呼ぶでアメリカこの強制貯蓄が溜まってた
んで一時9%ぐらいインフレ率上がりまし
たけどその強制貯蓄を取り崩してたから
意外と物価が上がっても結構それに耐え
ちゃったとゆえにこんだけ物価上がったら
消費下がるでしょって思ってたのが意外と
下がらなかったのはやっぱ強制貯蓄の存在
大きかったわけなんですけどこの強制貯蓄
がデータ見てるともう今年の3月ぐらいに
もうちょっと消えかかってきてるかなとま
今3%ちょっとにまで収まりましたけど
言ってもFRBは2%目標にしてたわけ
ですからまちょっと目標より高いインフレ
率の状態に強制貯蓄がなくなった今
アメリカの消費がどこまで耐えられるのか
なっていう不安がある中でまISMの非
製造業軽挙指数とか最近出てきた指標が
ポツポツ悪くなり始めてでFRBの利下げ
は今年も11月に1回なんじゃないかって
言われてたのが最新の見通しを見ると9月
に1回12月に1回みたいな年2回に増え
てるんですよね見通しがそういう意味では
いよいよちょっとアメリカのマクロ経済も
弱くなってきたのかなだから日本の株価に
関してはどっちかというとこっちの方が気
になるところかなって思いますよね人以上
に米国の同行がってところですねうん
やっぱりその世界経済で見ると日本よりも
やっぱアメリカの方が圧倒的にシェアは
大きいですしま昔からいう話ですけど
アメリカが風うん引ければ日本も風を引く
わけであってだ最悪なパターンはアメリカ
失速しましたで日本はそのアメリカの失速
を気にせずに制作のミスをかましてしまっ
て内需もボロボロだし外事もやられる
みたいなこのパターンに入るとちょっと
さすがに株価は思いっきりネガティブ
だろうなっていうなか両方見た方がいいと
思うんですよね国内だけ見ても見誤っ
ちゃうしかと言ってアメリカばっか見てて
も見誤っちゃうから両立で見ながらこっち
がマイナスけこっちはプラスっていうん
だったらま多少今のポジションキープでも
いいかもしれないけど両方マイナスだっ
たら積み立て投資とがやっってる方は別
ですけど結構ポジション軌道的に買えで
取引してる方は一時的にちょっと
キャッシュポジション増やしたりとかて
いうちょっと柔軟的な軌道的な
トレーディングが必要になってくるかなと
いう気がしますアメリカ経済が落ちてきて
一方で日本がまだ経済が回復しきてないの
にま利上げだったりとかそういう
引き締めるようなことをやり始めると
重なるかといや僕はさすがにそれはやばい
と思いますねなるほどですね確かに私も
先日アメリカ行ったんですけどももう
ドジャースタジアム綺麗な球場だったん
ですけど出てすぐのところにホームはいが
普通にいたりとかあとは結構寝街の
目抜き通りみたいなところでも普通に
閉まっている段とかもたくさんあったりと
かもしたので景気はいいって感じは
あんまりしなかったですよねうんまさに
おっしゃる通りで経済指標って万全では
ないんですよねやっぱその統計を期間内で
やらなきゃいけないわけですからそんな
全部を見て統計にするっていうのは無理な
のでまそれこそ私が運用会社とかで
アナリスト業務やってた時っていうのは
もちろん財務諸表とかもちろん見ますけど
それって別に誰でも見れるんで大体誰でも
分析してわけですよねそういう時時は
アナリストとして価値を出すためには何を
するかって言うとま運用会社のアナリスト
であるという立場を使って投資しようか
悩んでる企業の社長だったりとかcfoと
面談させてもらったりとかまあとはもう
向上見学とかさせていただいてまそうする
とやっぱりめちゃくちゃ暇そうにしてる人
ばっかだったりとか色々あるんですよそう
いう行かなきゃわかんないことでこれって
個人年会にはなかなかできないじゃない
ですかそこがある意味機関投資家の個人
投資家よりも有利な部分っていうかリアル
な情報っていうものを足使って稼ぐうん
これ本当に大事だと思うのでもうこの動画
見てる皆さんもね多分その詳しい方も多い
と思うんで多分業績の分析とか多皆さん
やられてると思うんですよそっからさらに
他の投資家を出し抜くっていうか一歩先
行こうとするとやっぱりそれ足を使った
調査みたいなの面倒くさいかもしれない
ですけどま意外とやってみるとそういう
ところに結構リターンの厳選があったりと
かするんじゃないかなとは思いますよね
ちなみにあの個人にもできるレベルでそう
いうこう実態を掴む方法森永さんのおすめ
の方法とあったりしますかそうですね好き
なものっていうのを通したい対処にす
るっていうのは僕すごいありだと思ってい
て自分の投資家友達の中に1人ディズニー
ランドとかすごい好きな人がいてで
オリエンタルランドドってやっぱこう
ディズニーファンからするとま高いです
けどま買いたい銘柄の1つなわけですよま
実際買うのがそもそも結構お金かかるんで
オリエンタルランドの場合はそれで配当と
か幽体狙うよりもシンプルにチケット買っ
た方が安いだろうって話なんですけどまで
もオリエンタルランドやっぱ買いたい
みたいなこと言うディズニーファンの投資
が多いんですよねやっぱそういう人たちの
目のけどって普通のアナリストなんかより
全然鋭くてやっぱ何回もディズニーランド
とかディズニー市行ってるから行くたびに
メニューが変わってたりとかパレーの質が
変わってたりとかそういうの気づくんです
よそんなのは財務諸費を読んだたら絶対
わかんないじゃないですかだ結構そういう
の見ながら例えばサービスの質が下がっ
てるとかディズニー系のその
アトラクションの強さって何かって言と
細かいところに気が使われてるわけじゃ
ないですかここが例えばミッキーの形し
てるんだとかま基本夢を与える
アトラクションなわけですよねでそういう
ところがコストとかを考えてそっちを優先
するあまりに質を下げちゃったりすると
実際にコスト削減した効果以上にファンが
離れていくリスクとかあるんですよでも僕
別にディズニーそんな好きじゃないから
財務諸表読んでてもそこまで分かんない
です僕にはでも好きな子たちは言ってる
からで好きだから厳しい目で見てるから
そういうの全部見抜くじゃないですかま
そういう意味では材料見つけるために外
出るぜっていうのはまそれはそれでやって
もらったらいいと思うんですけどちょっと
肩肘張りすぎだからまずはやっぱ自分の
興味のある別に調べようとは思ってなくて
も勝手に目がいっちゃうっていうものから
入るっていうのがとりあえずなんか日常
生活の中でまなんとなくできることの1つ
なんじゃないかな思いますよねやっぱ自分
の知らないものに投資するっていうのは
非常に危険であるとこれはもう昔から言わ
れているわけなんですよねなのでまあえて
その継承を鳴らすのであればこの1年ぐら
いってやっぱAIブームが来てますと反動
体だとかってみんななっててアメリカ株で
言えばNVIDIA日本中で言っても東京
エレクトロンとかねソフトバンクとかま
こういうところが買われて実際株価も
上がってるわけなんですよでもちろんその
トレンドに乗って大きく稼いだ方たちも
それはいっぱいいると思いますしトレンド
に乗るっていうのはのトレンドフォローと
いう昔からある投資戦略ですからそれを別
に批判するきゃ全くないですけどただ
ちょっと冷静になって欲しいんですよね
そもそもハド手てなんだっけと意外と答え
らんないですよみんなこれって投資の原則
に基づくと非常に危ないすよだから
やっぱり知らない銘柄に投資する時はその
リスクをちゃんと理解した上でやるつまり
インフルエンサーが押してたから買うと
かっていうのはそれタイミングがはまれば
それだけで儲けられるかもしれないです
けどま申し訳ないけどそれは投資ではなく
てかなり登記に近いことをやっているよっ
ていうことはちょっと胸に刻んどいた方が
いいかなって思いますねま特にここ数年で
個別株を始めた方も多いですからなのこと
を今のタイミングで大事な気づきかなと思
そうですねまあとは少し話が戻るかもしれ
ませんけどもま株価の同行とか企業の業績
にやっぱ影響を与えるま円安だったりとか
あとは日米の物価高これに関してはま現
時点の予測として今後どうなっていくと
思いますかま基本的にですね川設定本当に
いろんなものの影響を受けて動いちゃうん
ですけどもただ短期的な動きっていうのは
もう日はいの金利差でかなり説明できるな
と本当にもうこの3年ぐらいって日米の
金利差通りにドル円が動いてるので結局
金利さ見とけばそう短期では分かるよねと
そういう意味で言うと円安がいつ止まるん
ですかっていうのは明確に言えるのは
アメリカが利下げを始めたタイミングもし
日銀が追加利上げなんて話になってくると
アメリカが金利を下げる一方で日が上げる
わけですから金利さの縮むスピードがより
早くなるのでまそのタイミングでようやく
円安が止まるのかな短期的にはそうすると
まこの間介入があったとされる160円
っていうものがま1つの節目みたいになっ
ていてまそこ抜けるか抜けないかなって
いうのをこううようよしながら走行してる
うちに利下げが始まって転換していくって
いうのがま今現在の私の予想で物価に関し
てなんですけどもこれはもうアメリカは
ある程度もう収まった一時9%超えてたの
がま今3%付近まで落ちてきてまここ年配
てからまたちょっと反転して3.4とか
それぐらいまで来てますけどもまんこっ
からまた加速して9%とかに向かうことは
まあないのかなと思うのでま大体2から
4%ぐらいの間で動き続けるかなとで日本
は実は今回のグローバルのインフレに遅れ
て参加してるんですねま日本も2%を
下回るぐらいまで物化は今後落ちていく
だろうなとでまさにそこに円高かなんて話
になってきたらよりそれが加速する
でしょうとま現実的かどうかさておき
ながらま1つの意見としてこうシナリオと
して頭入れとこうねっていう意味ではまあ
日本政府と日銀が政策が謝れば日本だけ
空気読まずにデフレになる可能性もまだ
全然残されてんじゃないのっていうのは僕
は結構もう何年前かずっと指摘してたら
日本だけって言ってたのになんか先行して
中国がデフレになっちゃったっていう感じ
ですかねまさかここからのてとこですね
うんでも全然あると思いますよやっぱり
インフレがちょっと進むと日本人って
インフレに対しての体制がないんでなん
すぐハイパーインフレとか騒ぐ人が出て
くるんですけど普通に考えてちょっと情勢
不安とか戦争が起きてるとか自信が起きて
しまってすごい国土の大半が壊滅的になっ
たとかねまそういう特殊事例を除いた場合
ですよ今の日本みたいな普通の状態の先進
国において何もなく物価が上がり続け
るって無理なんすよなんでかって言うと
じゃ例えばコストが上がりました賃上げし
なきゃいけません価格転嫁しますすって
ことで企業は値上げをしますよねで僕ら
消費者は値上げしたのかよって思いながら
も一応買うじゃないですかでもこれって
限界があるんですよ50000円で打てた
ラーメンがすいませんちょっとコスト高で
600円にしますって言われたらちって思
けど行くじゃないですかこれがごめん
なさいちょっと価格転するんで1万円で
すって言われたら多分行かないじゃない
ですかそうですねでもし僕らが行くんだと
したら僕らの年収が1億とか2億とかに
なってればま別にいいかなみたいな感じ
ですけどじゃそんなに賃金上がんのって話
なんですよ上がんないじゃないですか
つまり物化っていうのは当たり前ですけど
賃が上がっていって消費者が需要して
くれる限りにおいて上がり続けることは
できますけど需要側を無視してこっちの
供給サイドの都合だけでバンバンバンバン
値上げするってのはそもそも無理なんすよ
でそうするとうん先ほど前半で触れました
けどもリーマンショックの時ぐらい内場が
弱ってるっていうデータがある中でここで
ガンガン値上げして買ってもらえるんす
かって言うと買ってもらえるわけがないの
でまそういう意味では日本の物価もま僕は
そのなんかハイパーインフレがみたいな
方向に突っ走るってよりはどっかの
タイミングでも落ち着いてくるんじゃない
かなっていう気はしてますけどねなるほど
ですねま望むべくは適正ラインのインフレ
ですけども状況的にはやっぱり日本は
上がりにくいですしアメリカもあれですよ
ね結構賃がうん
インフレのだったところがかなり下がって
きてますからそれがませにも影響があるか
もし思いますねあはそうですね1つまた別
テーマにるんですけどもまアメリカの今後
を占う上で今年はあの大統領選挙の年です
ね大統領選挙の年は結構米株が好調なんて
よく言われますけどもそちにどんなことが
起きてまどんな影響があるっていう風に森
さんとし思ってますかまず今ご指摘あった
通りで大統領戦の前の年と大統領して株価
が校長であるってよくね投資されてる方は
ご存知の話ででまその理屈は何かっていう
とすごい簡単な話で原職の大統領が受かり
たいから景気対策をして俺いいでしょって
思わせるからその開花として株価も上がっ
ていくっていう話なんですよねまあ多分
それは今年もそうなのかなとまだからその
最悪なシナリオその経済が急に減速して
しまうとかはたまたどっかで大きな戦争が
起きちゃうとかそういう良きせぬシナリオ
が起きない限りは上下はしながらも基本的
なアメリカ株は健聴になるんじゃないか
なっていう風に私は思っていますと今回の
大統領戦で特に日本の投資が気にしてるの
はやっぱりトランプになるのかどうかじゃ
ないですかでもこれアメリカに住んでる
専門家と話してみると全然日本と言ってる
ことは違うんですよね日本の場合はもう
モトラじゃなくてほぼトラだみたいな感じ
ですけどアメリカの専門家と1ヶ月ぐらい
前にちょっと話をする機会があってなんか
日本でそんな感じなのみたいなアメリカ
半々ぐらいだぜっていうこと言ってたん
ですやたら日本人のメディアってその
トランプウェルカムみたいな感じだけど
こっちはそうでもないよんみたいな話をし
ててでも多分アメリカの株式市場過去の
データを分析してみるとぶっちゃけどっち
が買っても結構上がるんすよでそれはなん
でかて言うとトランプになるのかバイデン
になるのかどっちなんだみたいな投資家が
1番気持ち悪いのってこれなんすよどっち
だよっていうのが1番ポジション取れない
んすよ逆にトランプになりましたでも
バイデンになりましたでも不透明感消える
からポジション作りやすいんですよねだ
からそういう意味ではなんか別にどっちの
結果なとしても年末にかけては多少上がる
んだろうなっていう風には思っていますと
ただそれはまうんまでちょっと目先の株価
の話だけでじゃ経済どんな影響が出る
かって話をするんですが為せで言うと
トランプになったらちょっと円高の方向に
触れる可能性は出てくるなっていう気はし
ていますそれはなぜかって言うとやっぱり
トランプさんはまその労働者よりというか
まアメリカファーストだとアメリカの経済
のために何ができるのか何が最善なのかを
考えるずっと言ってるわけですよもし日本
がずっとこのまま例えばですよ1ドル
160円とかで止まらなくて200円
ぐらいまで安行っちゃいましたってなると
日本の輸出めちゃくちゃ有利になるじゃ
ないですかそんなの許さんって当然なる
わけですよトランプがもし円安許さんって
なった瞬間に日米のこれまでのパワー
バランスを考えたら日本の内需なんか無視
で円安を止めに行くだろうしパワープレイ
でまそういう意味で言うとトランプになっ
た時の為せはやっぱこう円高シナリオを
持った方がいいかなっていう気はしますね
それは中期的にっていうメですかそうです
ねただ短期的にはやっぱ金利差とかで動い
ちゃうんですけども本当に長期で見ると円
って高はなりづらくはなっちゃってるなっ
ていう気はしますねでそれはなんでかって
言うとま最近よく出てくる言葉になりまし
たけどデジタル赤字これがかなり円安よい
になるんじゃないのみたいなことはすごい
言われていましてでこのデジタル赤字って
いうのは何かって言うと日本の国府国のお
金が海外に出ちゃってるこれが出てく理由
がデジタルな部分にありますよっていう話
なんですね例えば朝から夜までの自分の
行動をちょっと思い返して欲しいんですよ
朝起きるじゃないですかみんなまずスマホ
見ますよねとでスマホ何使ってるんでかて
言と日本人はiPhone使ってる人多い
わけですよこれApple製品ですよねで
じゃあ音楽聞くか動画見るか何で見んのっ
て言うとYouTubeとか
Netflixとかなわけですよで買い物
するとAmazonじゃないですかで会社
で使ってるメールはGoogleか
Microsoftですみたいなでそう
やって考えてくと実は僕ら日本人って
アメリカの会社のものしか使ってないです
よでこれ僕ら個人じゃなくて企業はどうな
んだって言うと企業も実は一緒で会社支給
のパソコンがじゃあMicrosoftで
すって言ったらOSの使用量ってどこに
払ってんのって話ですし会社でシステム
作っててサーバーどうしてんのっていうと
はい大体今サーバークラド化されちゃって
ますよね今クラドってもうGoogle
AmazonMicrosoftでも世界
の6割とか7割のシェア持ってますよねと
かもう今個人も企業もアメリカ企業に
めっちゃサブスしまくってんですよで
しかも1度使っちゃうと解約できないじゃ
ないですかそこで仕組み作っちゃってるん
ででしかもサービスを拡大すればするほど
重量課金で払う金増えてきますよねそう
するともうどんどんどんどんアメリカに
資本が流出してっちゃうでこれって中長期
で見るとめちゃくちゃ円安ドル高用意なん
ですよでさらに今年になってもう1発円安
員が出てできちゃってまそれは何かって
いうと新人スなんですよ今個人投資家が
多く買ってるのってS&P500かオール
カントリ世界の株式に投資するもうこの2
択みたいになってるじゃないですか
積み立て投資やる人ってでこれが1ヶ月で
何千億って買い付けが定期的に入っていっ
て新人さの発想って長期投資ですから1回
買ったら基本的にずっと持つよねと毎月
外国株の投信を買うってことは毎月外貨を
買う円売りなんすよでしかもこれずっと
持つわけだから円転されないままずっと
外貨で持たれわなんここデジタねと個人の
資本の留出って意味で長期ではやっぱこう
円安になりやすくなってしまっている気は
しますよねただまさきほどの話にあった
ようにもしも例えばまトランプ大統領とか
になった場合はま円高方向に持ってくって
いうおっしゃったのでま今の状況を考える
と結構な荒技ですよねまアメリカが直接
円安対策を取るっていうことも考えられ
ないこともないしまあとはもう政治的と
いうかパワープレイをしてきてま例えば
ですよまあるかわかんないですけど新さん
のルールを変えちゃうとかね買うんだっ
たら国内株の投資を変えとそれだったら別
に外観に変わらないからむしろ国内投資が
増えるわけだからいいよねっていうことで
やるかわかんないけどまその新人さの非
課税の対象となる金融商品はま日本の株に
通すものだけとかまそういうことを裏側で
パワープレイでやってくるかもしれないし
まやり方いくらでもまあるかなと思います
よねまでもそうなってくると特に清掃業が
日本は多いですからかなり上石にも影響は
与えてきますよねんた通りですねま一応
最近出た決算見てるとまどの会社もま
130とか140円ぐらいっていう想定を
見てますからま今からそこまで為替水準が
円卓方向に行くっつっても130円とか
そのぐらいであればまそんなに業績の加法
修正用いにはならないかなって思います
けどその幅ですよねどこまで生かすかなっ
ていうただその10何年前にあったような
80円割れするみたいなさすがにそこまで
の円高はないかなと思いますけどただ
やっぱ160円を見てしまった日本人が
もうこのまま円安が続いて日本ダメだから
200円なるんだみたいなノりになっ
ちゃってますけどま僕はそれはないかなっ
ていうむしろやっぱこうトランプになれば
よりその可能性はなくなっていってま1
取り130円とか120円とか方向に行く
んじゃなかろうかなと思いますよねただ
1230になったからと言って日本の製造
業がじゃダメになのかって言うとそれは
全くないと思いますよやっぱダメになった
のはやっぱ80円割れとかあそこまでの
円高になった時にダメになっただけであっ
ていって別にちょっと記憶を戻せば円安っ
て言ってましたからねそれで製造はダメに
なることはないかなと思いますねまやっぱ
それこそ10何年前の1ドル80円の時
ってのはアメリカ経済がやっぱ落ちた時だ
と思うんですけども中国との関係性も
すごく大事かなと思ってるんですよその
辺りこうアメリカが今後ま大統領選挙の
結果にもやろと思いますけどどういう
スタンスを取ってかていう風に思いますか
米中の関係で言うとかなり強行的な関税
合戦はやることになるだろうなと実はこ
バイデンうんさんがもう関税をかなり
引き上げるという発言をしたんですけども
あれはなぜかって言うとそもそもトランプ
さんが中国の安い製品特に電気自動車とか
のせいでアメリカのテスラとかそういうと
業績落ちてるっていうわけで中国には完全
きかけてやるってトランプが言ってるん
ですねでトランプがそれ言ってしまうと
バイデンもそれ言わないと特にその激戦手
って言われるペンシルバニアとかその労働
者の多い表を取れないですよトランプが
体中強行派なんですけどバイデンも発言と
してやっぱトランプに対抗するぐらい標高
的なこと言わないとその激選手の表が取れ
ないですよね言った手前やらないっていう
のはないですからどっちが実は勝っても
中国に対しては結構強行的な策はアメリカ
として取らざるを得なくなる可能性はあり
ますとでただこれは結構アメリカにとって
は諸派の剣で中国に対して強行的にやり
すぎると今度中国は何をするかって言うと
アメリカ以外のところでマーケットを
築こうとしてしまうとらいな戦争とかも
あったわけなんですがロシアと中国って別
にそんなに昔しか仲いわけじゃないです
けどやっぱり中国に対する太陽パネル
シリコンとか反動体とか電気自動車への
当たりを厳しくしたせいでウクライナ戦争
でちょっとこう支援が必要になってる
ロシアと中国がくっついちゃったわけです
よねで実はその今までってアメリカって
世界の警察って言われていてこうアメリカ
ナンバーワンみたいなま特に日本人の僕ら
なんかすそのイメージ強いわけですけど
新興国がこ力つけてきてなんで俺たちが
アメリカの言うこと聞かなきゃいけねえん
だよって人たちが出てきたとまこれは
いわゆるグローバルサウスと呼ばれてる人
たちででこの人たちは別に決して中国の
やり方をいいとは思ってないし別に中国に
経緯を抱いてるわけではないんだけどとは
いえアメリカに好きかってやられるのは俺
たちはやだということでアメリカが中国に
ガーってこう圧をかければかけるほど
グローバルサウス始め中国はじゃあ俺たち
は俺たちで仲良くしようぜみたいな話に
なっちゃうでそうするとアメリカ単独で
やるときついからヨーロッパ及び日本に
対してお前らは仲間だよなとうんうんこれ
やると何が起きるかって言うと歴史的に
言うと少し戻ってっちゃうんすよつまり
この30年ってなんかグローバル化が最高
みたいなはいはいな社会とか言ってたけど
これが実はどんどブロック経済みたいに
なっちゃって冷戦とまでは言わないけど
ちょっとそういう方向になりつつある
アメリカのこのパワーバランスの使い方
ってのはすごい難しくてやりすぎると
ちょっとはみられちゃうしかと言ってやら
なかったらやらなかったで国内の支持率は
落ちてしまうっていうで実は僕が思ってる
のはトランプ乱暴者みたいなちょっと行か
れたおっさんみたいな報じられ方をする
けどでも彼ビジネスマンなんで意外とそこ
のディールうまいのはむしろトランプなん
じゃないのってちょっと思ったりもして
ますで実際そのトランプってなんか発言
だけ聞いてるともうバコバコ戦争始めそう
な過激な発言多いですけどでも実際はやっ
てないんですよトランプ政権の間はだそう
いう意味ではなんかイメージとは逆行して
なんか変な意味でのパワーの均衡という
かていうのが訪れるかもなっていう気はし
ますよね確かに前回の人気中もそれこそ
北朝鮮に少し歩みを見せたりとかそうこと
もありましたもんねそうですまこれは
やっぱりビジネスマンだからっていのある
と思いますよねやっぱそのビジネス我々も
やるわけですけどなんか相手に言うこと
ばっか聞いてたらなめられるわけじゃない
ですかかと言ってこっちが偉そうにしてる
と引かれちゃうわけじゃないですかそう
ですねこうへこへこしながらも譲らない
ところだけは強く出ておって相手に思わし
たりとか結構こう交渉術ってやっぱ
ビジネスにおいてはすごい大事だと思って
いてまそれを実地で知ってるトランプって
いうところにま強みがあるしその世界的な
パワーのコントロールはうまいことやって
くれるかなという期待感はあるかなという
気がしますねまそんな混沌とした状況の中
で個別の投資の話になるとまどんな
セクターだったりとか業種に注目していけ
ばいいと思いますか1つ思うのはずっと
投資家の人たちと話してるとこうAIを
すごい気にしてるんですねこないだチャト
GPTの新しいモデルが出た直後に何が
起きたかて言うとA会話系の企業の株が
ボカンと下がったわけですよそれはなぜか
と言とチgbtの新しいやつのデモで本当
にリアルタイムで英語とイタリア語で会話
ができちゃったりとかていうあれA会話
教室いらなくねみたいな話になっちゃって
株価下がったんですよでそんな感じでこう
AIがすごい進化してるから今投資家の皆
さんて多分AI乗らなきゃみたいなってる
と思うんですけどただここで僕が皆さんに
銘柄エビの時に思い出してほしい話は
ゴールドラッシュなんですよアメリカで
ゴールドラッシュが起きた時に何が起き
たかって言うと結局スコップとかツルハを
鉱山の前で売ってた会社はめちゃくちゃ
儲かったわけですよで実際に鉱山に掘りに
行った人たちはそれ当てた人は儲かった
けど多くの人はやっぱその怪我とかしたり
最悪死んでしまったりとかしてるわけです
よねゴールドラッシュの教訓は何かって
言うと近郊を狙って掘りに行く府たちより
周りでツルハ売ってたやつらのが儲かって
たよねあで話があるAI企業これから
どんどんIPOしてくると思いますで既に
他の授業やってるところもAI企業に転進
するとこも出てくると思うんですよでも
うまくいくかどうかとわかんないですよ
そのAI企業が例えば100社ぐらいあっ
たとしてこの100社の中でどの会社が
派遣を握るかっていうのを選ぶのって
すごい難しいんですけど実はめちゃくちゃ
楽な考えはあってそれ何かって言うと
ツルハ理論でAIがバーって盛り上がった
時にじゃ誰が儲かんのノーリスクでって
なると必要になってくるの何かって言うと
ハド体電力あとはそのデータセンターを
作る時の空調だったりとかあとその反動体
ってめちゃくちゃ綺麗な水純粋が必要だっ
たりとか工場に入る時にこうエアダスター
でバーっと誇りどかすクリーンルームとか
エアシャワーが必要だったりとかこういう
のの需要って絶対高まるじゃないですかA
がうまくいかどうか関係ないですよAIに
みんなが行けば行くほどその道具たちは
必ず必要になるんですよAIに乗りたいっ
て人動資家によく会うんですけど君たちが
そんだけAIAIっていうことはやっぱ
それに必要な周辺材料が実はほぼリスクで
儲かるんじゃないのっていうところを考え
ていただきたいそうするとじゃあ反動体
暑いのかなまだって話にもなるしで実は
これ経済産業省とかがめちゃくちゃ分かり
やすいシを出してくれてんですよなので
是非個人投資家の方は企業の業績の決算と
か見る以外の時間で国が勝手に綺麗に
まとめてくれてるんで是非そういうの見て
いただいてえあの会社って反動体作るこの
過程でシェア5割も持ってんのみたいなの
出てくるんでまそういうの見ながらその
AIが画境になった時に実は周辺産業で
着実儲かる銘柄っていうのを探してみると
かまそういうことやっていただくと面白い
かなと思いますよね先端のAを使うこと
ばかり考えちゃうけれどもそのがうまく
いくかどうかとは関係なく手前で確実に
需要が取れるものとは何かそういう観点で
探していくみたいな癖をつつけるとなんか
意外と勝率上がるのかなっていう気がし
ますねうんま最後にその個人投資家の方が
今年だったりとかこの先こうどんなことに
こう気をつけていけばいいかってところを
教えていただいてもよろしいでしょうか
うんはいまずですねま色々喋ってはきたん
ですけども僕も適当言ってるわけじゃなく
てこうデータを見ながらシナリオは作って
はいるものの当たりますかって言われたら
そんなわかんないですよね正直何がこの後
起こるかっていうのは正確に誰もわかん
ないじゃないですかなんで個人投資家が
投資を通じて資産を増やそうとすると
やっぱり多くの人たちの最適会っていうの
は積み立てで投資をしていきましょうって
話になっちゃうと思うんすねだから僕は
多くの人はそれでいいと思うんすよただ
実際投資やってみるとあれが起きたらここ
が儲かって実はここが儲かんじゃないか
みたいな妄想をするのの楽しさを一定すの
人は感じることができるんですよねでそう
いう人たちはじゃ積み立てやってないから
ダメなのかっていうと全くそんなこと
なくって公子とかよくわかんないしそんな
のに時間かけたくないよって人は積立て
なんか投資の戦略立ててたりするの楽しい
なとか業績見たりするの楽しいなとか
当たった時めっちゃ楽しいなみたいなのが
分かってきちゃった人は例えば100%
全部積立てやっちゃってたんだったらま1
回8割ぐらいにしといて2割ぐらいは
ちょっと気になる個別銘柄に投資してみる
とかいきなり個別銘柄っていうのが
ちょっと怖いんだったらまテーマ型の投資
信託にしてみるとかこれいわゆるコア
サテライト戦略っていう投資のコアの部分
7割8割ぐらいはインデックスで運用して
残りの23割は個別とかテーマ型投資で
やるみたいなまそういうやり方でリスク
取るところは取るけど多くのところは
なるべくリスクを抑えて長期でやるみたい
な多分そういうやり方がま1番多くの人の
最適会になるのかなっていう気がしますね
まその中で結局ま自分がどこまでこう関心
を深めていくかいうところで調整れいっ
ことですかねだからまず自分がどれぐらい
リスク取れるのかっていうのをまず自分を
知ることが大事だしまこういうものを
1人1人がちゃんとまず理解するこれ理解
しないまま誰々さんが言ってるからそれ
真似しようみたいなので1番最悪なやり方
なんでやっぱまず自分を知るその自分に
あった投資方法をなるべく早く見つけて
それを長く実践するっていうことがま重要
だと思いますねありがとうございますはい
では動画は以上となりますが今回のですね
森長さんの話文字残した記事盤があります
のでそちらのですねURLを概要欄の方に
載せておりますま動画の内容がまとまって
もいますしまぜひご覧になってみて
くださいあとはですね森永さんの
YouTubeチャンネルもありますので
ま今日の話を聞いていいなと思った方は
同じく概要欄の方にリンクを載ってますの
でそちらのチャンネルの方も見てみて
くださいそれでは皆さん一緒のお話をどう
もありがとうございましたありがとう
ございました
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