【ホリエモン】大手YouTuber事務所のUUUMがいよいよ限界です。再生数・収益激減で精神崩壊・・・【ヒカキン ABEMA ウタエル中田敦彦のYouTube大学堀江貴文切り抜き】

ホリエモンのお前が終わってんだよ!【堀江貴文切り抜き】

11 Jul 202310:40

Summary

TLDRYouTubeやAbemaTVをはじめとするメディア業界の現状について、広告収益の低さやコンテンツ制作の課題が語られています。特に、YouTuberが独立して収益化を目指す動きが進む中、UUMなどのタレント事務所の役割が減少しています。また、AbemaTVの高額なドラマ制作費が報われない現実や、ニッチコンテンツ（釣りやゴルフなど）へのシフトが重要であることが強調されています。さらに、テレビからYouTubeへの移行や、広告とサブスクリプションビジネスモデルの違いも話題に。

Takeaways

😀 YouTubeの広告収益は意外と低く、高単価の動画が作れない現状。
😀 有名YouTuberは自身で独立し、事務所に依存しない傾向が増えている。
😀 YouTubeの広告収益は視聴者層の収入層によって大きく左右され、高年齢層に人気の動画は高単価。
😀 視聴者の可処分時間が限られているため、新しい市場を開拓しなければ収益を伸ばすのは難しい。
😀 AbemaTVは広告ビジネスに依存しており、自社製作のドラマなどは期待通りに収益化できていない。
😀 アベマTVは視聴者ターゲットにおいて選択と集中が求められており、特に大人向けのコンテンツが効果的。
😀 Netflixのような巨大プラットフォームとの競争においては、差別化を図らなければ成功は難しい。
😀 ニコニコ動画のプラットフォームはシステムが古く、技術者が辞めてしまったため、成長が停滞している。
😀 YouTubeとテレビにおけるマインドセットの違いが世代だけでなく個人の価値観にも影響を与えている。
😀 YouTubeの広告収益に頼るビジネスモデルで成功している事例もあり、例えば鴨頭さんはYouTube広告で3億円の利益を上げている。

Q & A

UUMの株価急落の背景は何ですか？
-UUMの株価が急落した背景には、YouTubeタレントを束ねる事務所としての役割の必要性が薄れてきたことが関係しています。YouTuberが独立して自分で収益化を進める傾向が強まり、事務所の役割が低下していることが影響していると考えられます。
YouTubeの再生単価が低い理由は何ですか？
-動画の再生単価が低い理由は、YouTubeの広告収益が視聴者層や広告主のターゲティングに依存しているためです。特に、子供向けのコンテンツでは単価が上がりにくく、視聴者層が成人層にシフトしていないと高収益には繋がりません。
YouTuberの独立が増えている背景にはどんな要因がありますか？
-YouTuberの独立が増えている要因として、AdSenseの収益が期待ほど高くないことが挙げられます。有名になると、自分で収益化やマネジメントを行えるようになるため、事務所に依存する必要がなくなることが影響しています。
YouTubeにおけるターゲティング層の重要性についてどのように説明されていますか？
-YouTubeのターゲティング層の重要性は、視聴者の収入層や年齢層によって広告収益が大きく変動する点にあります。例えば、視聴者層が35歳から44歳の高収入層の場合、高単価の広告が入りやすく、収益性が高まります。
AbemaTVのドラマ制作に関して、どんな問題が指摘されていますか？
-AbemaTVのドラマ制作については、かなりの予算をかけても視聴者数が伸びず、成功を収めていない点が問題とされています。特に、高校生向けの恋愛バラエティがターゲットとして効果的でないとされています。
AbemaTVの今後の方向性について、どのような提案がされていますか？
-AbemaTVの今後の方向性としては、バラエティ番組やドラマから、ターゲティングをしっかりと絞ったコンテンツ（釣りやゴルフなど）へのシフトが提案されています。これにより、広告収益の最大化や、ターゲット層へのアプローチが可能になります。
YouTubeとテレビの違いについて、堀江さんはどのように説明していますか？
-堀江さんはYouTubeとテレビの違いについて、YouTubeでは自分のペースで自由に話すことができ、余計な干渉がない点が魅力だと述べています。テレビでは、他人の話を遮ることができないという不快感があるとしています。
YouTubeとテレビにおける芸能人の動きについて、どんな観察がありますか？
-YouTubeには多くの芸能人がチャンネルを開設していますが、テレビに戻りたいと考える人が多いことが指摘されています。特に、テレビ業界に戻りたいという強い意志を持つ人が多い一方で、YouTubeに適応することで新たな可能性を見出す人も増えてきています。
YouTubeの収益化について、どのような成功例が紹介されていますか？
-YouTubeの収益化に成功している例として、鴨頭さんが挙げられています。鴨頭さんはYouTube広告を利用して3億円の収益を上げており、講演会やメディア活動も活発に行っています。
サブスクリプションビジネスに関して、堀江さんはどのような意見を持っていますか？
-堀江さんは、サブスクリプションビジネスについてAmazonのようにうまくいっている企業もある一方で、Googleのようにコミュニティ型のサブスクリプションやSNSビジネスが失敗している事例も多いと指摘しています。サブスクが得意な企業とそうでない企業があることを認めています。