バイクにはなぜスタッドレスタイヤがないのか?

二宮祥平ホワイトベース
24 Jan 202416:06

Summary

TLDRビデオのスクリプトでは、バイクにスタットレスタイヤがない理由について語り、特殊な車種やサイズに限られること、スパイクタイヤの使用感や独自制作の話題に触れています。また、冬の凍結や積雪時にバイクの滑り止め措置に関する法令問題や、スパイクタイヤの道路適性に関する疑問を提起。さらに、バイクのタイヤ選びや冬の走行テクニックに関する実験やアドバイスを提供し、視聴者に対して興味深い情報をお届けしています。

Takeaways

  • 🏍 スタットレスタイヤは特定のバイク種やサイズに限られていて、一般的なサイズのタイヤには対応していない。
  • 🔍 スタットレスタイヤは3.0-17などの特定サイズしか対応していないが、スプレーや布状のマクチェーンなどの代替手段は効果がなく、実用性に欠ける。
  • 🛠️ スパイクタイヤは海外から輸入して自分で作り、宗谷崎などで実際に使用されているが、これは特殊なケースであり、一般には利用されていない。
  • ❄️ スパイクタイヤはアイスバンで有効だが、雪が柔らかい状態になると効果が薄れるため、雪の質に応じた使い分けが必要。
  • 💡 スパイクタイヤやスタットレスタイヤの使用には法令的な制限があり、積雪や凍結が予想される場所での使用は違法となっている。
  • 👮‍♂️ 警察は雪の状況に応じて車両の滑り止め措置を求め、違反者は罰金などの処罰を受ける可能性がある。
  • 🛑 スパイクタイヤは4輪車には禁止されているが、2輪車については法律が緩やかであり、地域によっては使用が認められている。
  • 🚫 スパイクタイヤはアスファルトの剥がしによる損傷を招きやすいため、使用には注意が必要。
  • 🛣️ スパイクタイヤやスタットレスタイヤは特定の状況下での使用に限定されており、一般的な道路での使用は推奨されていない。
  • 📅 5月24日に新潟で予定されているイベントでは、古典車とバイクのミーティングが行われることが計画されている。
  • 🎨 遠藤誠という画家によるイラストがイベントの中心となる要素であり、詳細は後日発表される予定。

Q & A

  • バイクにスタットレスタイヤがないとどうなりますか?

    -スタットレスタイヤがない場合、バイクは滑りやすくなります。特に氷や雪の路面で危険性が高まり、タイヤの選択が非常に重要になります。

  • スタットレスタイヤはどのようなサイズで利用されていますか?

    -スタットレスタイヤは主に3.0-17などのサイズで利用されており、車種やサイズによって選択肢が限られています。

  • スパイクタイヤとは何で、どのような特徴がありますか?

    -スパイクタイヤはタイヤにスパイクが付いており、氷や雪の上でも良好な接地力を持ちます。しかし、車種やサイズが限られ、特殊な用途に使われることが多いです。

  • バイクでスパイクタイヤを自作することはできますか?

    -はい、スパイクタイヤは海外からの部品を輸入して自作することもできます。しかし、これは特殊な技術を必要とし、一般的な利用者にとっては難しい場合があります。

  • バイクで氷や雪の上を走る際、どのような対策が有効ですか?

    -タイヤに縄を巻いたり、特殊なスプレーを塗ったりする方法がありますが、これらの対策は一時的なものであり、長期的な解決策ではないため注意が必要です。

  • スタットレスタイヤとスパイクタイヤのどちらが安全ですか?

    -状況によって異なりますが、スパイクタイヤは氷バンの上では効果的ですが、雪が柔らかい状態になると逆に効かなくなることがあります。一方、スタットレスタイヤは幅広い選択肢があり、安全な選択肢の一つです。

  • バイクのタイヤの空気圧を調整することは重要ですか?

    -はい、タイヤの空気圧を適切に調整することは重要です。空気圧を抜くことでスパイクが引っ込むことがあるため、路面の状態に応じて調整する必要があります。

  • 冬の路面でバイクを走る際には、どのような法律的な制限がありますか?

    -冬の路面でバイクを走る際には、滑り止め措置を講じないまま走ることが法律で禁止されている場合があります。これに反すると罰金が科せられることがあります。

  • バイクでスパイクタイヤを使用することは法律で禁止されていますか?

    -スパイクタイヤを使用すること自体は禁止されていませんが、滑り止め措置をしないで走ることは法律で禁止されています。また、地域によっては具体的な規定が異なることがあります。

  • バイクのスタットレスタイヤはどのくらい普及していますか?

    -スタットレスタイヤは商業利用で一般的に使用されていますが、一般のスポーツバイクにはあまり普及しておらず、特殊な用途に使われることが多いです。

  • バイクのタイヤ選びにはどのようなポイントがありますか?

    -タイヤ選びには路面の状態、天候条件、バイクの用途などが重要です。特に冬の路面では、スタットレスタイヤやスパイクタイヤのような適切なタイヤを選ぶことが安全を確保する上で大切です。

Outlines

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🏍 スタットレスタイヤとスパイクタイヤの話題

第1段落では、バイクにスタットレスタイヤがない理由について話されています。スタットレスタイヤは存在するものの、サイズが限られており、一般的に3.0-17などのサイズでしか利用されていません。また、特殊な車種でのみ使用されるスパイクタイヤについても触れられており、それらは海外から購入するのではなく、自分で制作することが一般的だという点に興味が持られます。

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📜 法令的観点からのバイクタイヤの扱い

第2段落では、法令的観点からのバイクタイヤの扱いについて議論されています。凍結や積雪が予想される場所でスタットレスタイヤやノーマルタイヤを使用することは、道路交通法により禁止されていると説明されています。違反した場合の罰金や注意喚起の可能性についても触れられています。

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❄️ 雪や氷の上のバイク走行に関するアドバイス

第3段落では、雪や氷の上でバイクを走行する際のアドバイスが提供されています。荒縄を巻いたり、特殊なスプレーを使用したりする実験は効果がなく、代わりにスタットレスタイヤの使用が推奨されています。また、2輪車におけるスパイクタイヤの使用が法律で禁止されているわけではない点についても説明されています。

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🎨 画家遠藤誠さんとのコラボ企画

第4段落では、遠藤誠さんという画家とのコラボ企画について話されています。新潟で予定されているイベントで、遠藤誠さんが描いたイラストを使用する予定であり、詳細は後日発表される旨のアナウンスがされています。また、新潟の酒についても触れられており、視聴者への感謝の言葉が含まれています。

Mindmap

Keywords

💡スタットレスタイヤ

スタットレスタイヤとは、タイヤの表面に深い谷間がなく、滑りにくい性質を持つタイヤのことを指します。このビデオでは、バイクにスタットレスタイヤがない理由やその種類、使用上の注意点などが議論されています。例えば、スタットレスタイヤは特定の車種やサイズに限られており、一般的なサイズのタイヤとは異なると説明されています。

💡スパイクタイヤ

スパイクタイヤとは、タイヤ表面に金属製のスパイクが取り付けられており、氷や雪の上でも良好な接地力を持つタイヤです。ビデオでは、スパイクタイヤの使用に関する法的側面や、実際に雪や氷の上に走る際の注意点が触れられています。例えば、海外からスパイクピンを輸入して自分で作っている人たちや、スパイクタイヤが禁止されている地域での使用についても言及されています。

💡タイヤサイズ

タイヤサイズは、タイヤの直径や幅を示す尺度であり、車種や用途に応じてさまざまです。ビデオでは、スタットレスタイヤやスパイクタイヤが利用可能なサイズについて説明しており、一般的なサイズと比較して特定のサイズ帯に限定されていることが強調されています。例えば、3.00-17や14インチのタイヤについて言及されています。

💡滑り止め措置

滑り止め措置とは、車両が滑りにくいようにするための様々な対策のことを指します。ビデオでは、積雪や凍結が予想される場所でのバイクの走行に関する法的な規定と、滑り止め措置を講じることが求められる理由について説明されています。例えば、滑り止め措置をせずに走行することは違法であるとされています。

💡凍結

凍結は、水が氷に変わる現象であり、ビデオでは特に冬の气候下における道路表面の状態を指しています。凍結が予想される場所でのバイクの走行について、法令的制約や安全上の注意点が議論されています。例えば、凍結や積雪が予想される場所でスタットレスタイヤを使用することは法的に問題があると説明されています。

💡タイヤの選択

タイヤの選択とは、走行環境や目的に応じて適切なタイヤを選ぶことを指します。ビデオでは、スタットレスタイヤやスパイクタイヤの選択肢やその利点と欠点が説明されており、選択肢の限られさや特殊なタイヤの必要性についても触れられています。例えば、特殊なタイヤを使用する必要がある状況や、一般的なタイヤでは走行が困難な状況についても言及されています。

💡法令的制約

法令的制約とは、法律や規則によって課せられる制限のことを指します。ビデオでは、バイクのタイヤ選択や走行に関する法律に基づく制約について説明されています。例えば、積雪や凍結が予想される場所でのスタットレスタイヤの使用が法的に問題となることや、スパイクタイヤの使用に関する法律の解釈についても議論されています。

💡走行環境

走行環境とは、車両が走行する場所の状況を指します。ビデオでは、タイヤの選択が走行環境に大きく影響されることや、氷や雪の上でタイヤがどのように機能するかについて説明されています。例えば、氷の上での走行や雪の柔らかい状態での走行環境についても言及されています。

💡タイヤの空気圧

タイヤの空気圧とは、タイヤに入っている空気の圧力を指します。ビデオでは、タイヤの空気圧が走行性能に与える影響や、特にスパイクタイヤにおいて空気圧の調整が重要な理由について説明されています。例えば、雪がフカフカになった場合に空気圧を抜くことや、硬くなった場合は空気を入れる必要があるとされています。

💡特殊タイヤ

特殊タイヤとは、一般的な道路走行向けのタイヤとは異なる性能を持つタイヤのことを指します。ビデオでは、スタットレスタイヤやスパイクタイヤが特殊タイヤの一例として紹介されており、これらのタイヤが特定の状況下でのみ有用である理由について説明されています。例えば、特殊タイヤが一般的なタイヤと比べて選択肢が限られることや、特定の走行環境に適した理由についても触れられています。

Highlights

今日のトピックはバイクにスタットレスタイヤがない理由について話すことにしました。

バイクにはスタットレスタイヤはあるが、車種やサイズが限られています。

一般的なサイズのスタットレスタイヤは3.00-17などのサイズで存在します。

特殊な車種ではスパイクタイヤやチェーンの設定がありますが、これは一般的なサイズでは存在しません。

年末年始に宗谷崎に向かう際、使用されるスパイクタイヤは海外からではなく、自分で作られています。

縄巻いてタイヤに履く方法は実験しても効果がなく、お勧めしません。

特殊なスプレーやマクチェーンを使用しても、効果はほとんどありません。

バイク用タイヤで走るのは無理であり、スタットレスタイヤを使用しても走れるわけではないと述べています。

時速20km〜30kmで走ることが可能ですが、非常に勇気がいります。

ボンサンタイヤのスパイクタイヤはスタットレスより効くが、雪が柔らかい状態になるとダメだと説明しています。

空気圧の問題も重要で、スパイクが引っ込むことがあると述べています。

バイクのスタットレスタイヤを履いた場合でも、走れるようになるわけではないと強調しています。

凍結や積雪が予想される場所でスタットレスタイヤを使用することは法令によって禁止されていると説明しています。

4輪車とバイクのスタットレスタイヤの法的規定が異なることを指摘しています。

北海道ではスパイクタイヤの使用が一般的であり、警察は状況によって対応が異なると述べています。

2輪車でのスパイクタイヤの使用は、地域によって法的規定が異なると述べています。

荒縄を巻いてタイヤに履く方法は一時的措置に過ぎず、お勧めしないと結論づけています。

イベントの企画が進行中であり、遠藤誠さんのイラストを使用して行われると発表しています。

Transcripts

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はいえホワイトベース関内放送でござい

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ますはいスタジオぽくしてみましたはい

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色々映したくないものも色々映ってます

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けどもはいえっと今日はですねえバイクに

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はなぜスタットレスタイヤがないのかと

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いうことを話していこうと思うんですけど

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あのバイクのにはスタットレスタイヤが

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まあないわけではなくてですねえあるん

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ですけどもあの

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すげえ気になるまスタットレスサイはある

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んですけどもえ車種が限られてるんですね

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ま車種が限られるというかサイズが限られ

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てますはいで一般的にそのカに履ける

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タイヤですねえ3.3.03inですね

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3.0の17あとかですねそのぐらいの

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サイズでえありますはいであとあの

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スパイクタイヤもありますはいえスパイク

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タイヤスタットレスタイヤ

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えだけかなあのあとですね14inのま

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17inもあるんですけども14その郵便

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局は14inのタイヤ履いてますのでえ

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それに対してはスパイクタイヤではなくて

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チェーンの設定がありますねでこ

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れっていうのはねかなり特殊ですはい

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かなり特殊ですで一般的な他のタイヤの

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サイズに関してはあの存在しないんですね

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えだからあの毎年あの年末年始になると

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ですねえ宗谷崎に向かうですねちょっと

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あのおかしい一段がそにバイクで向かう

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ちょっとおかしい段がいるんですけども彼

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らが履いているスパイクタイヤっていうの

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はあれあの海外とかから買ってきてるとか

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じゃなくてですね全部自分で作ってるん

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ですよねでま海外で売ってる聞いたこと

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ないなあのスパイクピンをどうにかして

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海外から輸入してで自分でこう作って

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るっていうのがま一般的なようですはい

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えっとまよくね縄巻いてとか言うじゃない

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ですかあのあ荒縄を巻くと走れるとか言う

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じゃないですかあれ僕実験してみたんです

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けども朝をバイクタイヤにいくら履いても

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ですねダメでしたねであのなんか例えば

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あのスタックしちゃったあの滑って空回し

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て出られなくなったっていう時に縄を巻い

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て一時的に脱出することはできるんです

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けどあのその後はすぐ縄がちぎれてですね

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えいろんな駆動部分に巻きつく巻きついて

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大変なことになるのであれお勧めしないか

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なあとあの結束バンドを巻くといいとかね

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あとなんかそういうスプレーを塗るといい

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とかなんかなんか変なスプレーがあるんだ

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よあのうさ臭いタイヤねシュってやると雪

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でも走れますみたいなうさ臭いスプレーが

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あるんだけどあも全然効果がないしあと

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なんか布状のねえ布状のマクチェーン

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みたいのあるんですけどもあれもダメでし

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たねはいま色々実験したんですけども

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やっぱりあのバイク用でのタイヤでなんと

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とか走らせようってのはちょっと無理でし

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たねであと

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あのスタットレスタイヤ株用の

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スタットレスタイヤを履いてじゃカに乗っ

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たら走れるのかって言ったらですねま

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足付きながら行きゃなんとか前に進める

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なっていう程度であのうっかりするとすぐ

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テーンていきますねじゃあ氷とかね除雪し

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てあったら大丈夫なのかっていうとこなん

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ですけど大体時速20km30kmは

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ちょっとね結構勇気がいるかなっていう

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感じですねであとあのボンサンタイヤって

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いうですねスパイクタイヤ売ってるですね

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あのなぜかタのメーカーがあるんですけど

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もそこのスパイクタイヤどうかっていう

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ところで言うとまスタットレスよりは食う

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かなっていう気はするけれどもその圧雪と

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か雪がちょっと柔らかい状態になるとダメ

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ですねあのスパイクタイヤっていうのは

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アイスバンの上で効くものなので雪が

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ツモるとですね逆に効かなかったりとか

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するんですよじゃあと空気圧の問題とかね

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空気圧を抜くと思うじゃないですかねこれ

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実を言うと空気圧を抜くとスパイクが

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引っ込むんで実を言うとあまり食わなく

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なるんですねでも雪がフカフカになったら

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逆に抜いたりしますでえ雪が硬くしまっ

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たりアイスバになったら空気カチカチに

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入れてえピンを出すっていうねそういうの

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が必要になったりとかするんですよねなの

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であの非常にそのバイクのスタットレス

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タイを入れたところでえ走れるようになる

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わけじゃないといういうのとまなんとか前

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に進むっていうだけでえ正直その一般の人

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が普通の覚悟で乗っちゃうとえ大変なこと

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になるから例えばあ普通はドライだけども

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山影とかが凍ってるとかねそういうところ

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スパイクタイヤだから大丈夫だと思って

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乗っかっちゃうとですね普通に滑っちゃう

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のであの4輪に比べるとですね多分

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スパイクタイヤにしたところでえ乗り手の

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ですねえテクニックや意識等にかかる部分

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が非常にこう大きいということとあとあの

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タイヤ2個の乗り物でそんなに凍ってる

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ところとか走る需要がないま寒くなったら

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寒くなっただけそのただでさえね乗車人口

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が減るので商売にならんというのが一般的

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な理由じゃないのかなと思いますでカとか

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はねエコノミーというかその商用で使っ

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てるのであの配達とかねで使ってるので冬

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でも使う需要があるということでえま

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スパイクタイヤとかスタットという特殊な

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タイヤが出ているのかなとちなみに10

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inのタイヤであのジャイロとかについ

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てる3輪ののバイクについてるタイヤです

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ねあれは確かね探せばスタットレスの指定

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してあの設定というかあの売ってるのが

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あったと思いますはいねなので商業者で

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使うものに関してはスタットレスが出て

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いるというのがまあの一般的なんですけど

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も普通にあの皆さんが乗ってるねえ17

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inスポーツとかねそういうタバイクでは

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あスタットレス出てないですねはいじゃ

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あとあの法令的なものなんですけど

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も例えばえ凍結や積雪が予想されるところ

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でスタットレス配転普通のバイクに乗っ

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たらどうなるのっていうことなんですけど

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これ実と違反になるんですねあのなぜかと

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言うとこれねあのま知ってる人も多いかと

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思うんですけどえっとですねこれ条文が

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確か調べたような気がするんだけどえっと

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これかなこれかなこれか

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なないや

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えっとえ一般的にですよあの一般的な道路

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交通法で要は滑り止め措置え積雪や凍結が

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容易に分かるところで滑り止め措置をし

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ない状態でえ車4輪車もそうですよと

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オートバを走らすっていうことはあの禁止

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されてるんですねなので車でもノーマル

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タイヤでえ積雪地帯を走るとですねえ違反

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になりますはいでえっとですねオートバだ

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とオートバイっていうだけでもう

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スタットレスな指定がないので違反にな

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るっていう可能性はありますね罰金自体は

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ねそんな大した金額じゃなかったと思うん

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ですけど6000円とかそんなもだと思う

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んですけどもあのまあの嬉しくはないです

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よねだから冬に結構東京この辺でもあの雪

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がちらついたりとかねえちょっとだけ

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積もったりとかああいう時にえねあの

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スタットレス墓ノーマルで走てる人多いっ

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て話したんですけどもあれ厳密に言うと

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ですねあの切符切られる話ですはい利用ね

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はい君は400だから大丈夫だよねはい

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ですでバイクもあのまできる限りは乗ら

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ない方がいいですねよくあの凍結とか根雪

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を避けてこうバイク一生懸命走ってるの

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あるんですけどもあれもね下手するとね

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あの違反取られちゃうかもしれないですね

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はいまあのそうせざるを得ないような状況

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とであればま気をつけて乗っていただくっ

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ていうのもま仕方ないんですけどちょっと

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ね路面になんか水溜まりぐらいのの

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ちっちゃい水溜まりぐらいのサイズで圧雪

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のねあの氷が残っててそれを踏んだだけで

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もバイクって大事起こしますのでまあま

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良くないかなと思いますはいであと余談な

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んですけどスパイクタヤの話が出たんで

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よくあの僕がスパイクタイヤの話とかあ

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道路でスパイクタイヤの実験をあの毎年冬

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になるとやってるんですけどもスパイク

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タイヤって禁止されてるんじゃないの違反

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だろこれということであのご指摘が多いん

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ですが実を言うとですねえ

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オートバイではなくて4輪車なんですその

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禁止されてるのはスパイクタイヤが要は

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スパイクっていうのは金属性の病が出てる

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タイヤが禁止されてるは道路が痛むからと

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いうことで禁止されてるのはこれ4輪車の

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話なんですねじゃあ2輪車っていうのは

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大丈夫なのかって言うとですね実を言うと

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大丈夫なんですよでこれね僕2つ分見つけ

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たんですけども1つは原付と軽2輪はOK

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とスパイクでも大丈夫ねえていうこととて

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ていう風に書いてあることとあの原付のみ

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大丈夫っていう風に書いてあるうソースが

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ありましたでこのけ原付とえっと計2輪ね

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でえとかっていうのはこの区分っていうの

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は実言うと免許区分ではなくて同行法区分

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なんですね原付と権二輪って言うと要は

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125cc下が原付で250cc下が軽2

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輪なんですねでこの上に入ってるものが

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小型2輪と言われてるものなんですよこれ

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あの車検があるやつが小型2輪なんです

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けども小型2輪だけはダメっていう風な

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情報操作があるんですねでこれねちょっと

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疑問なんですけど小型に輪なら大丈夫って

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書いてあるとこあるんですよこれ完全に

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同行法区分じゃなくて免許区分の話になっ

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てますよね小型要は125cc以下なら

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大丈夫ですよっていう意味として小型2輪

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は大丈夫ですって書いちゃってるんですね

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でこれも解釈によっては小型2輪以下なら

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大丈夫だとバイク全部オッケーになるん

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ですよこれさどれが正しいのかなね僕は

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あの思うのはおそらくはあの地域によるん

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だけど要は滑り止め措置をせずに走ること

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が違法であるということであれば滑り止め

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で措置をしなくてはいけないして走れば

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すれば大丈夫してあるのにダ目ていうこと

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はないと思うんですよだから2輪であれば

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大丈夫っっていうのが正しいんじゃないの

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かなっていう風にちょっと思うんですけど

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もこの辺りね情報ソスがいくつかあってね

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正しくは分からないあとこれ都道府県に

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よっても違うのでえ要確認なんですですが

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あの北国でねあの北海道もそうなんです

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けどもまま私あのFTRで行きましたし

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あの人によってはね普通にあの車検のある

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バイクでえウニみたいなねスパイクタイヤ

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履いて走ってる人もいますけどももしあれ

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が厳密に言うとダメであればあの捕まる

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はずなんですよね見つけただけで捕まる

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はずなんですよでそれがないっていうこと

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はおそらくはま少なくとも北海道では

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スパイク等の滑り止め措置をしてあれば2

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輪でも大丈夫という風になるんじゃないの

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かなと思いますこれ逆にスパイクとかして

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ない状態普通のノーマルタイヤ要は北海道

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で言うところの夏タイヤですね夏タイヤで

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バイクが走ってたら走ってるだけで違反に

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なります

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はい荒縄を巻いてれば大丈夫なのか多分

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ダメですはいそれはねうんあの一時的な

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措置ではあると思うし荒縄を履いて走ると

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いうことがそのチェーンに大体できる

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かっていう部分だとできないですよねだ

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から荒縄を履いて走る巻いて走るとか自分

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に荒縄巻いちゃだめですよ走るとかあと

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なんかその結束バンドをつけて走るとかっ

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ていうのはま多分ダメなんじゃないのか

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なって僕は思います

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はいま僕はあの軽2輪以下250以下です

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ねえだしえま僕のあの地人の元2の神田

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さんは125なのであの基本的には何も

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問題はないと思うんですけどまでも雪国の

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人たちま警察は自分のその管轄がどれだけ

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雪が降っててどれだけその滑るか凍結し

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てるかって分かってると思うので2輪に

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関してはあのそこまでね排気量が大きい

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からとかっていう区別はないと思うんだよ

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なうんないと思いますただ東京都内等でえ

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ま走らせる分にはどっちなんだろうって

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いうのはね若干気になるけれどもまあでも

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大体原付と軽2輪ならオっていうのがま

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結構情報ソースとしては一般的に出てき

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ますね

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はいえ逆にあの大型車でそのスパイク履い

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て走るっていうこと自体が大変だからな

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あんまりやってる人いないよね実ま僕の

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周りでもうねあの降ってきたらねあの

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FTR引出して乗ってやろうと思ってるん

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ですけどねなかなか降ってこないですよね

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ま毎年そのまま降らずに終わるんですけど

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はいですというわけでえオートバイに関し

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てはスパイクは緩いですはいねだってあの

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スパイクタイヤ履いてオートバイで走っ

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てる人に対してさあのスパイクはダメだ

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から脱ぎなさいってわけにもいかないから

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ねねで車だったらスタットレスっていう

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ですね幅広い選択肢があるのにわざわざ

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スパイクタイヤを吐くっていうのはそれ

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こそその競技用の特殊なタイヤ禁止され

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てるものをやって走ってるって状況なので

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まそれ自体は注意されたりね違反取られて

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もしょうがないと思うけど2輪の場合は他

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に選択肢がないからねあの幅広くその

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スタットレスタイ出てだけどなのでえ2輪

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に関してはかなり現状緩いですはいただ

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アスファルトが剥き出しになってるところ

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であのスパイクタイヤを使うとですね減り

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が早いのでまちょっと走ってぐらいじゃ

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減らないんですけどあのまあんまりせか

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一生懸命作ったスパイクタイをねあの

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アサルトので減らそうとは思わないです

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けどね

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はいま皆さんもしその雪の上を雪や氷の上

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をバイクで走るということにもし興味が

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あるというのであればおすめはやっぱり

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カブですねカブでえスタットレススタット

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しもうやめてそうカブでスタットレス

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タイヤ確かあのダンロップから出てますね

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白かあのボンさのスパイクタイヤを使うと

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いいかもしんないなんだよ誰も来てない

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じゃない

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かワンじゃ

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ないはいはいというわけでびっくりしまし

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たね皆さんあのすいませんなんかお騒せし

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ましたはいえ動画の最後なんですけど

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えっとイベントのですねえ企画をやって

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ますでえっとですねあのこちらのイラスト

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遠藤誠さんというあの画家のニューヨーク

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在住の画家の方が書いてえいらっしゃる

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ですねこれ原画ですはいこのサイズの原画

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なんですけどもあの新潟でですね

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えっと暫定で5月

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24ですねこれ暫定ですまだ詳細決まって

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ないんですけどあのやる企画をしてますで

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あのです

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ね南魚沼でやるんですけどま古典とバイク

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ミーティングイベントをやろうということ

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でえ今企画してますのでままたあの詳細

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決まり次第ご連絡いたしますのでえ

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よろしくお願いいたしますはい新潟いえば

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酒だねはいもう新潟言ったらもう手巡り

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もうりがしたいあはいえご視聴ありがとう

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ございまし

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