【NETFLIX衰退】優秀な人間ばかり入社させると長期的には組織が衰退する?それは教育現場でも同じです【岡田斗司夫_切り抜き_サブスク_企業運営_後退】
Summary
TLDRこのビデオスクリプトでは、悩めるチビクロさんが公立中学校の教師としての自己認識と、岡田先生が述べた「私立中学校に入れておくべきだった」という発言について語ります。私立と公立の教師の質の違い、生徒の平均レベルの差、そして教育システムの優れ方について考察しています。また、道徳教育指導論の授業で取り上げられた約束と道徳の葛藤を通じて、生徒に道徳的思考を促す教育方法についても議論しています。
Takeaways
- 😔 脚本中表达了一位30多岁的女性教师的困惑,她感到自己可能不适合这份工作。
- 🏫 岡田先生提到私立中学和公立中学之间存在差异,这影响了家长对学校的选择。
- 🧐 岡田先生认为,私立中学的学生平均水平较高,但这并不意味着私立学校的教育系统或教师能力就一定更强。
- 🤔 岡田先生认为,即使教师能力不高,如果学生水平高,学力上仍然可以有所期待。
- 📚 岡田先生认为理想的教师是普通的人,他们可能会犯错,但会反省并尝试成为更好的教师。
- 📈 岡田先生强调,教育系统应该让普通教师也能成为好教师,而不是过分强调教师的理想化。
- 🎓 一位20多岁的女性分享了她在学习道德教育指导论时的经历,她正在大学学习如何构建道德教育课程。
- 🤹♂️ 通过一个关于魔术师和小男孩的故事,探讨了遵守承诺的重要性以及道德教育的复杂性。
- 🔑 故事中的魔术师面临了一个选择:遵守与小男孩的约定,还是抓住在大剧院表演的机会。
- 🤝 故事强调了除了与孩子的约定外,还有一个隐藏的约定——魔术师与自己的约定,这增加了道德决策的复杂性。
- 📝 岡田先生建议在道德教育中,教师应该引导学生发现并思考故事中的不同约定,而不是直接给出答案。
Q & A
悩めるチビクロさんはどのような職業に就いているのですか?
-悩めるチビクロさんは公立中学校の教師です。
悩めるチビクロさんはなぜ自分の職業に向いてないと感じるようになったのですか?
-彼女はここ数年で、この仕事に向いていないと感じることが多くなりました。
岡田先生のコメントで悩めるチビクロさんが心に残った言葉は何ですか?
-「子供を私立中学校に入れておくべきだった」という発言が心に残りました。
岡田先生は理想の教員とはどのような人を指しているのですか?
-岡田先生は、怒りっぽくて時々ネガティブになるが、反省し続ける平均的な人材を理想の教員と考えています。
私立と公立の教員の質の違いを感じますか?
-岡田先生は、私立と公立の教員の質の違いを感じるとは思いますが、生徒の平均的なレベルの差が大きいと感じています。
私立中学校の生徒たちはなぜ統計的にレベルが高いと言えるのですか?
-小学校の上位5%から10%の生徒たちが私立に行き、それにより私立中学校の生徒たちは統計的にレベルが高いと言えます。
私立中学校の教育システムが良いと言えるのはどうしてですか?
-私立中学校は小学校の頃から優秀な生徒を試験によって入れているため、生徒のレベルが高いと感じられます。
大学で履修している道徳教育指導論の講義で扱われた手品師の物語は何を教えていますか?
-手品師の物語は、約束を守ることが大切であること、そして道徳的な葛藤をどのように扱うかを教えています。
手品師物語における2つの約束とは何ですか?
-1つは子供との約束で、明日同じ場所で手品を見せること。もう1つは手品師自身との約束で、大劇場で手品を披露することを夢見ていることです。
道徳教育指導論の講義で提唱された3つのポイントとは何ですか?
-3つのポイントは、1) 教材に興味を持たせるために導入で何をするのか、2) 生徒に最も質問したいことは何か、3) 教室が政党に伝えたいことは何かです。
手品師物語をもとにした道徳教育の授業で、教師はどのように生徒を誘導するべきですか?
-教師は生徒に物語を理解し、自分の心に誠実に考えるよう誘導し、教師が考える正解を提供せずに生徒自身で考え出すように促します。
岡田先生が扱う道徳の授業のポイントはどの様にまとめられますか?
-岡田先生は、道徳の授業では約束の重要性とその葛藤を理解し、生徒が自己探求するように誘導することがポイントだとまとめています。
Outlines
😔 私立と公立の教育の葛藤
悩めるチビクロさんは、公立中学校の教師として働くことで自分の適性を疑い始め、岡田先生の過去のコメントが心に残っていると語ります。彼女は私立と公立の中学校の間に生徒のレベルや教員の質の差を感じており、特に小学校の上位5%から10%の生徒が私立に集まることによって、私立の生徒レベルが統計的に高いと感じています。しかし、チビクロさんは教員の能力や学校の校風が生徒の学力と直接関係しているとは考えず、私立の教育システムが優れているからではなく、優秀な生徒を集めて評価されるからだと考えています。また、彼女は理想の教員像についても、平均的な人材が教師になれる教育システムを大事にすべきだと述べています。
🤔 道徳教育の授業の構成
20代の女性は、大学で道徳教育指導論の授業を受けており、その内容について説明しています。授業では、手品師と少年の物語を通して約束の重要性と道徳的葛藤を学ぶ方法が議論されています。物語の中では、手品師が少年との約束と自分の夢の間で悩む様子が描かれており、これは道徳教育の授業に適した教材とされています。大学の教授は、授業の構成に3つのポイントを提案しており、それに基づいて生徒に問いかけたり、約束の重みについて考えさせたりすることが求められています。
😇 約束と道徳的葛藤の深掘り
この段落では、手品師と少年の物語をさらに分析し、約束と道徳的葛藤の深い側面について掘り下げています。物語の中では、手品師が少年との約束を守ることと、自分自身の夢を実現することの間で悩む様子が描かれていますが、これは生徒に道徳的な選択の難しさを理解させるための重要なポイントです。教師は、物語を通じて生徒に道徳的なミッションの対立を理解させ、彼ら自身が考えるよう促すことが求められています。また、教師は物語の結末を通じて、約束の重要性と道徳的葛藤に対する多角的な視点を提供する必要があります。
Mindmap
Keywords
💡教師
💡公立中学校
💡私立中学校
💡教育システム
💡道徳教育
💡約束
💡損得勘定
💡道徳的ミッション
💡教育の質
💡理想の教員
💡葛藤
Highlights
悩めるチビクロさん是一位30多岁的女性,她是一位公立中学的教师,近年来开始怀疑自己是否适合这份工作。
岡田先生提到,如果孩子应该进入私立中学,这表明他认为私立和公立中学之间存在差异。
岡田先生认为,私立中学的学生平均水平较高,因为他们通常是小学成绩较好的学生。
私立中学可能因为学生水平较高,即使教师能力一般,也能取得良好的教育成果。
岡田先生认为,理想的教师是普通人,他们可能会犯错误,但也会反省并尝试改正。
岡田先生强调,教育系统应该支持普通教师成为好教师,而不是只依赖理想教师。
岡田先生提到,公司的成功不应该只依赖于优秀人才,而应该建立在良好的运营系统上。
讨论了Netflix的运营方式,岡田先生认为其成功可能是因为管理层的无能。
岡田先生批评了只追求优秀人才的公司策略,认为这可能导致公司运营的问题。
提到了日本一些公司在70年代和80年代的成功,以及90年代和2000年代的衰退。
岡田先生认为,教育系统应该让普通教师也能提供高质量的教育。
讨论了道徳教育指導論的课程内容,包括使用手品師的故事作为教材。
手品師的故事讲述了他如何在遵守与一个小男孩的约定和抓住重要机会之间做出选择。
大学教授提出了三个关键点来构建道徳教育课程,包括激发学生兴趣、提问和诚实。
岡田先生建议在道徳教育中,教师应该避免直接给出正确答案,而是引导学生自己思考。
讨论了如何在道徳教育中处理約束的主题,包括与孩子和自己的約束。
岡田先生强调,在道徳教育中,教师应该引导学生理解道徳冲突,而不是简单地给出答案。
最后,岡田先生鼓励观众订阅他的YouTube频道,以获取更多相关内容。
Transcripts
悩めるチビクロさん女性30代
本番はいつも楽しく拝見させていただいて
ます私は公立中学校の教師ですここ数年
働いてみてこの仕事に向いてないなと
感じることが多くなりましたまた過去の
動画を見せてもらった中で
岡田先生の
子供を私立中学校に入れておくべきだった
という発言がとても心に残ってます
岡田先生の考える理想の教員教師とは
どんな人ですか
法律と私立の教員で質の違いは感じますか
下手な文章をすいませんご回答いただける
と嬉しいですこれ自分の娘の教育に関して
のことですよねで悩めるちびくろさんは僕
がいや自分の子供は私立の中学校に入れる
べきだったと言ったので私立と公立との中
学校の間に差があると思っちゃったわけだ
よねでその差というのを主に教員の差で
あるというふうに考えたわけですねで私立
の中学の方がいいから僕は娘の私立の中が
ここに入れたかったというふうにそういう
ふうに考えたわけだと思うんですけど
全ちょっと違います
えーとね私立と公立の間に先生の違いが
あるかないかと言われたら
正直わかんないけど僕違いないと思います
よあるのはね
生徒が平均値の差だけなんですよ平均値の
さつまり小学校の
子供たちの上位5%から10%が私立に
行っちゃうので私立の中学校にいる生徒
たち子どもたちは統計的な意味で
レベルが高いんですよ
もちろんこれ統計的な意味だから個別で見
てみたらこの子は史実なのにレベルが低い
とかいやいやなんかあの
偏差値が高いので法律の中が中学校に行く
という子供いくらでも見つかるでしたけど
僕は一体
統計的な話ですつまり全体で見るとという
ことねで私立の中学校というのは統計的な
意味で小学校の上位
成績が上位もしくは家庭環境が上位のこう
ばっかりを入れることになるのでですね
確率的に政党のレベルが高い
生徒のレベルが高いがゆえに
無用な高速で
縛らなくてもですねそこは割といい可能性
が高いし
愛甲心もですね高いと期待できるんですね
でなので
多少先生が無能であっても
生徒のレベルが高いのでですね
学力的にも期待できるとつまり私立がの中
学校の方が
生徒がいいのは教育システムが優れてる
からじゃなくて小学校の頃から優秀なやつ
ばっかりを試験によって
入れてるからだから別に成績が高いわけで
別に私立の学校の
校風がいいとか学校がいいとか教師の能力
が高いから
能力が高いあの生徒の学力が高いわけで
全然関係ないと思うんですね
なので
質問されているですねその
岡田先生の考える理想の教員とはどんな人
ですかって言われたら
僕は理想の脅威は平均的な人材だと思い
ますつまり
怒りっぽくて時々ネガティブになってで
自分の市場交交えて
本来は中立的であらねばならないのに
カットしたり特定の生徒をひいきしたりし
てでありながらなおかつそのことに時々
自分も反省して落ち込んであーなんかもう
ちょっとまともな先生になんなきゃなと
思いながら
同じような間違いを毎年毎年繰り返してで
10年20年経っていくといやあの先生
なかなかなんかいい先生だよねと言われる
ぐらいのごく普通の先生が僕は理想の先生
だと思ってるんですよでそういう平均的な
人材でも
ちゃんと教師になれるまともな当たり前の
教育システムと考えるべきであって
あんまりその
教師を理想的に
すべきではないとは思うんですよ
すべきではないんではないなその教師の
理想を目指すべきではないし
教師の理想を語るべきではないとは思うん
ですよ
これはもう本当に政治に関しても会社に
関しても
全て僕の考え方ですよねつまり
優秀な人材ばっかり入れたがる
ネットフリックスで会社僕は信用しないの
は何でかっていうとその方式では
会社の運営がうまくいってるように見える
のは当たり前なんだけどもそんなことを
するのはネットフリックスの取締役とか
社長が無能だからだと思うんですね
本当に有能な
経営者がネットフリックスの
上層部にいるんだったら
平均的な人材が入っただけで売り上げが
上がる仕組みというのをちゃんと作れる
わけですそれが作れてない以上とにかく
優秀な人間を
ネームバリューな給料なりで引っ張ってき
てで当たり前のようにそうすると優秀な
成果が出るっていう風なことをやってると
なんかそれは
ベストアンドブライテストっていうその
デヴィッドハブバーストムがベトナム戦争
の中なんでケネディ政権理想の何だろうな
キャスティングをしたケネディ政権が崩壊
したのかとかあとまあ日本でもですねその
東芝なり本田なり
ソニーなりいろんな会社があの
70年代80年代に何であんなにうまく
いったところが
90年代から2000年代にかけて落ちて
いったのかという現象が説明できないです
ね
理想のスタッフで理想の運営をすると
自分たちをやっていることが絶対正しい
ことに見えてそこでシステムというのは
どんどんどんどん腐っていくのでですね
まあ平均的な当たり前の欠点なの人間が
先生になってそれでなんとか動くそれで
ちゃんと平均的な
生徒たちがどんどんどんどん教育を受けて
出てこれるな当たり前の教育システムの方
が僕は大事だと思います
次ですね女性20代ですね年を大好きさん
ありがとうございます私は大学で道徳教
指導論という講義を履修していますあこれ
あの前科ですじゃなくて一般の相談ですね
先日第1回目を受講したのですがははは
なるほど教員
資格ですね道徳教育指導論というのその
内容は小学校高学年に向けて
手品師という道徳教材を使って事業をする
とき自分が教師だったらどのように授業を
構成するのか考えるというものです
授業の構成考えるんですね
手品なしのあらすじは以下の通りです
ちょっと長いです
あるところに腕は良いが貧乏な手品師がい
た
手品師はいつか大劇場で自分の手順を披露
することをすることを夢見て日々腕を磨い
ていたある日手品師が道を歩いていると
しょんぼりしている小さな男の子に出会っ
た
声をかけるとお父さんが死んだ後お母さん
が働きに出たままずっと帰ってこないそこ
で手品師が男の子に手品を見せてあげると
この男の子は大喜びまた明日も来てくれる
かと聞いてくる手品は
必ずここに来るよと約束して2人は
分かれるその夜
手品師の友人から電話がある
友人は明日大劇場で開催される賞に出演
する予定だった
有名な手品師が9秒で倒れてしまった大学
が必要なんだ
君を推薦したという
手品師や悩みに悩んだ大劇場夢見る手品師
にとってまたとないチャンスしかしその
ためには
本や出発しなければいけないそうなると
あの男のことも
約束は守れない
葛藤の手品師は大劇場
推薦を断り男の子との約束を守る選択をし
た
翌日たった一人のお客さんを前に
素晴らしい手順を披露する手品師の姿が
あった
これがまあ小学校高学年のための教材とし
ての良いものですね
で大学教授はこの授業を構成する際3つの
ポイントがあると言いました3つの
ポイントですねちょっと書き出してみまし
た
1
教材に興味を持ってもらうために
導入で教師は何をするかにこの話について
生徒に最も
質問したいことは何か3まとめで教室が
政党に伝えたいことは何かこの3つをです
ね
ポイントとして考えろという大学の講義
だったんですねで私は
約束を守れなかった経験があるか生徒に
質問するに2つ目もしも男の子が約束の日
に現れなかった場合手品師はどんな気持ち
になると思うか3自分の心に対して誠実で
あることとか考えたのですがどこか
ありきたりになってしまい何か違う気がし
ます
岡田先生がこの教材を元にどのような
事業転換されるのだろうと気になったため
質問させていただきましたよろしければ
回答をよろしくお願いしますということな
んですけどもあのねこの話のポイントは
ですね
約束なんですよねまあ約束の探査っていう
のはここまで誰でもわかると思うんです
けども手品足が子供として約束は誰でも
気づくんですでしょうけどもですね
ポイントはもう一つの約束が実は
存在しているとこの裏に存在していると
いうふうに生徒が気づくかどうかなんです
よだから普通に話してなんかこう約束って
やっぱ大切ですよっていうふうに誘導し
ちゃうと
面白くない道徳の授業になったんなっ
ちゃうんですよねあの
教室で教える道徳の授業って
生徒たちがですね自然とあの
教師が考える正解を探しちゃうんですねで
教師が考える正解や推理してさっさとそれ
を答えてはい道徳の事業終わりっていう風
に
考えることを放棄してしまうとこれがね
ありがちなんですよでこれをさせないのが
ですね
教師の役割だと思うんですよ
ほっとくとこういう風になっちゃうのです
ねそういうふうにさせないいかにさせない
ような矛盾に
生徒を追い込むかなんですよでこれを全体
にですね3つのポイントを考えてみようと
思うんですけどもまず1つ目ですね
教材に興味を持ってもらうために導入で
業者何するのかというとあのまずね教師の
考える正解を
生徒に推理させないっていうのが大事です
ねあのだから例えばこの問題先生も昔小
学校の頃にね同じ問題聞いたんだけど未だ
にどうすべきだとかわかんないとでも
みんなの意見も実はまとまらなかったんだ
よねだから一緒にちょっとみんなも考えて
ほしいというそこの中で最初に問いかける
みたいなことが大事だと思うんですよで
これをしないと
生徒たちは無意識にですね大人の気に入り
そうなたった一つの正しい答えというのを
ついつい探しちゃうんですねそうさせない
先生も未だに悩んで
るっていうことをまず最初に言って
ちょっと揺らす心を揺らしとくで2つ目の
ポイントですねこの
話について
生徒に最も質問したいことっていうのは
生徒にねもう一つの約束ですねあの
隠れてる約束に気づかせるということなん
ですよ1つ目の約束です明日同じ場所で
手品をするよこれはねこの約束は誰でも
わかるんですけどもあの1つ目の約束に
だけ注目しちゃうとですね
子供との約束を守るというのに対する
反対行動そうじゃない行動の選択肢がです
ねでも大劇場でデビューするチャンスを棒
に振るなんて損だよねっていう
損得勘定になっちゃうんですよですると
生徒たちっていうのはですね
母と
自分にとっても損であっても約束を守れ
守ろうねって大人たちはそういう
道徳的な
話をしたいんだなというふうに
読んじゃうわけですねでこういう風に
展開してはいけないわけなんですよそう
いう舐められちゃうで小学校の高学生に
なったら
絶対にそういうふうに考えるからそういう
ふうに舐められちゃいけないなので
道徳的なミッション子供との約束を守る
べきかというのにですね
対立要素としては
損得勘定ではなくてですね同じく道徳的な
ミッションを立てなければいけないわけ
ですこの場合はですね
自分との約束なんですよつまり
子供の頃から手品なしになりたくて大劇場
でなんかこう披露するような立派な手順
なしになりないと子供の頃自分と約束した
わけですねこの
自分との約束と1回あっただけの子供との
約束どっちを取るべきかっていう風な
葛藤に持っていかないとダメなんですねで
これをですねさらにわかりやすくさせる
ために例えばお母さんとの約束にしても
いいんですよ
自分は子供の頃お母さんに手短足になりた
いって言ってお母さんがじゃあ頑張るのよ
と言ったとでそのお母さんはもう死んで
しまったとだからその何だろう今回出て
くる男の子がお父さんが死んでしまって
お母さんが仕事に行っちゃったのと同じ
ように
手品師もお母さんがと昔約束してそして
そのお母さんとの約束を守りたいみたいに
しといて
約束2つのバインド状態高速状態にすると
わかりやすくなるんですやっぱり対立が
わかりやすくなって子供たちもあれ大人が
喜ぶ答えどっちだっていうのが
わかんなくなってもう自分が頭で考える
しかないわけですねこういうふうにですね
その
なんだろうな
道徳的なミッションの対立概念を必ず道徳
的で立てるというふうにしないと
道徳の事業としては成立しにくいですよね
子供との約束を優先すると
自分との一番大事な約束を破ることになっ
てしまうんですねでこの
自分との約束っていうのが
生徒には分かりにくいと思うのでお話を
説明するときにきっちり言うことっていう
のがこの2番目だと思いますで3のですね
まとめですねこのまとめまとめで教師が
生徒に伝えたいことは何かっていうのは
この
手品師はこのお話の中では
目の前のたった一人の
観客が裏切れなかったこれがもう
ストーリーとして決まっているわけですね
でしかしその結果自分との約束が守れ
なかったとどう思う何が正しかったん
だろうとこんな感じでですねまあ悪いイカ
とすれば誘導すればですね自然と教室は
ですねまず子供との約束がやっぱり一番
大事でしょっていうハートですね
自分との約束が
一番大事でしょうという鳩ですねいや損得
で考えればいいんじゃないかという波音
ですねあとこれ難しいから決められないっ
ていうですね4つの歯にですねまあ多分
分かれるはずなんですよで
結論は出す必要はないつまり
先生が生徒に一番問いたいものはですね
これ自分で考えてくださいというですね
掘り出すだけで小学校の高学年の道徳の
授業としては
十分だと思いますこんな風にですねあの
道徳の授業っていうのは
ありきたりの考えてやると絶対つまんなく
なってでつまんない事業は小
学校も中学年とか高学年ぐらいから
子供たちに読まれてしまうのでそれだけ
気をつけてください
岡田斗司夫のYouTubeを見てくれて
ありがとうございます
ぜひぜひチャンネル登録よろしくお願いし
ますではではよろしく
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