YouTube AI規制が開始!どうしてく?【改変コンテンツラベル】

KEITO【AI&WEB ch】
27 Mar 202414:23

Summary

TLDR今回ご紹介したYouTubeのAI規制は、改変されたコンテンツやAIを使用したコンテンツにラベルをつける必要が生じました。これには、真人の顔や動画、音楽、画像などを無制限に使用する際にも適用されます。 これにより、誤解を招く可能性があるコンテンツを明確に示し、クリエイターはこれらの規則に従うことが求められます。規則違反のリスクは、動画の削除や収益化の停止、アカウントBANなどを含む重大なペナルティにつながる可能性があります。 特に、デEEPフェイクやデジタルに改変されたコンテンツの使用が問題視されています。クリエイターは、この新しい規制を理解し、適切なラベルを使用することが重要です。

Takeaways

  • 📝 YouTubeのAI規制: 新たなルールが追加され、AIや改変技術を使用したコンテンツにラベルをつける必要がある。
  • 🔍 規制の目的: ディープフェイクなどの改変コンテンツを防止し、視聴者が正確な情報を得られるようにする。
  • ⚠️ 規制の範囲: 音声、動画、画像の改変や合成ツールを使用したコンテンツが対象となる。
  • 🎥 具体的な例: 実際の人物が発言していないように見せたり、実際の出来事や場所の映像を改変するコンテンツが開示が必要。
  • 🚫 規制の違反リスク: 収益化の停止やYouTubeアカウントのBANなどがある可能性がある。
  • 📌 クリエイターの責任: 開示が必要とされる改変コンテンツの使用において、正確な情報を提供することが求められる。
  • 🔎 判断の難しさ: 改変コンテンツのラベル付けにはグレーゾーンがあり、クリエイターは適切な判断を行う必要がある。
  • 📈 影響の評価: 規制に従わないリスクは大きいが、適切な開示はインプレッションや再生回数に影響を与えない可能性がある。
  • 📚 参考情報: YouTubeヘルプや専門家による解説動画を参考にし、AI規制に関する情報を正確に把握することが重要。
  • 🔄 総括: AI技術を使用するクリエイターは、新しい規制に対応し、正確な情報を提供することで、視聴者との信頼関係を築いていく必要がある。

Q & A

  • YouTubeのAI規制はどのようなものですか?

    -YouTubeのAI規制は、AIを使用して生成されたコンテンツや改ざんされたコンテンツにラベルをつけることを求めるものです。これにより、ユーザーが実際に何が起こっているのかを正確に理解できるようになります。

  • ラベルをつけない場合のリスクは何ですか?

    -ラベルをつけない場合、動画の収益化が停止するリスクや、YouTubeアカウントのBANなどがあります。これは、規制に従わないことで、問題を引き起こす可能性があることを意味します。

  • 改ざんされたコンテンツとは何ですか?

    -改ざんされたコンテンツとは、実際の出来事や場所の映像を変更し、実際に起こっていない場面を現実のように見えるコンテンツを生成することを指します。例えば、実際の発言や行動をしていない人物がそのように見えているように見せかけるコンテンツも含まれます。

  • AI使用のラベルはどのように表示されるのですか?

    -AI使用のラベルは、動画の説明欄に「改ざんされたコンテンツ」という文言が表示されます。これにより、視聴者はコンテンツがAIによって生成されたものであることを認識できます。

  • クリエイターはどのようにしてAIのラベルをつけるべきですか?

    -クリエイターは、YouTubeのダッシュボードから動画ごとの設定の最下部にある「改ざんされたコンテンツ」という項目を確認し、必要に応じてラベルをつけます。過去の動画に対しても、同じ手順でラベルを追加することができます。

  • ラベルをつけることのメリットは何ですか?

    -ラベルをつけることで、視聴者がAI生成のコンテンツを識別し、実際の事実と誤解を招く可能性を低くすることができるため、社会的責任を果たすことができます。また、規制に従うことで、YouTubeの規約に違反するリスクを回避できます。

  • ラベルをつけることで生じるデメリットは何ですか?

    -ラベルをつけることで、一部の視聴者はAI生成のコンテンツを信頼できないと感じ、インプレッションが低くなる可能性があります。しかし、これは規制に従うことで生じるリスクを考慮する上では、重要な点ではありません。

  • 音楽生成AIを使用した場合もラベルをつける必要があるのでしょうか?

    -音楽生成AIを使用した場合も、開示が必要となる場合があります。特に、実際の音楽家が演奏していないのにそのように見えるように編集された場合、改ざんされたコンテンツとして扱われ、ラベルをつける必要があります。

  • AIアバターを使用する動画にはラベルをつけるべきですか?

    -AIアバターを使用する動画については、実際の人物が喋っているように見せかける場合など、改ざんされたコンテンツとなる可能性があるため、ラベルをつけることが望ましいとされています。ただし、グレーゾーンがあるため、個別のケースに応じて判断する必要があります。

  • YouTubeのAI規制についての情報はどこで確認できますか?

    -YouTubeのAI規制についての情報は、YouTubeの公式ヘルプセンターで確認できます。また、他のクリエイターが制作した動画で解説されているものも参考にすることができます。

Outlines

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📹 YouTubeのAI規制についての解説

YouTubeの新たなAI規制について説明しています。このルールでは、AIを使用して作成されたリアルな人の顔、動画、音楽、画像などのコンテンツに特別なラベルを付けることが必要です。このルールを違反すると、収益化の停止やアカウントのBANといったリスクがあるため、視聴者に注意喚起を行っています。特に、AIを使ったコンテンツの動画を発信するクリエイターにとって重要な内容です。YouTubeヘルプの内容に沿って、実際の人物や出来事を改変して見せるコンテンツ、ディープフェイクの使用例などについて詳しく解説しています。また、AIを使った動画がどう分類されるかについても言及し、改変されたコンテンツにはラベルを付けるルールの重要性を強調しています。

05:01

🔍 AIコンテンツの開示に関するYouTubeの具体的な例

YouTubeの新規則におけるAIコンテンツの開示について、具体的な例を挙げて説明しています。開示が必要なコンテンツと不要なコンテンツの例を取り上げ、それぞれの違いを明確にしています。例えば、ディープフェイクやリアルな人物の顔を別人の顔に置き換えるようなコンテンツは開示が必要です。他方で、AIツールを使用したサムネイルの作成や音声補正などは開示不要と説明されています。また、YouTube内でのAIコンテンツのラベル付け方法と、その重要性についても触れています。動画内にAI生成の画像を使う場合のリスクや、その扱いについても検討しており、クリエイターがこれらの新ルールにどのように対応すべきかについて意見を述べています。

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🤖 AIアバターとYouTubeの審査に関する懸念

自身のYouTubeチャンネルでAIアバター作成方法を紹介する動画について言及しています。この動画では、AIで作ったアバターが話すシーンが含まれており、これがYouTubeの機械的な審査で問題になるかどうかに若干の心配を表明しています。さらに、ショート動画の構成におけるAIアバターの使用についても述べており、これらのコンテンツに改変コンテンツのラベルを付けるべきかどうか悩んでいます。また、AI音声や音楽の取り扱いについてのグレーゾーンに触れ、慎重なラベル付けの必要性を説いています。このパートでは、YouTubeの新規制に対してクリエイターとしての懸念や対応策を検討し、視聴者にも参考になる情報を共有しようとしています。

Mindmap

Keywords

💡AI規制

AI規制とは、YouTubeが導入した、AIを使用して作成されたコンテンツに関する新しいルールです。この規制は、リアルな人の顔や音楽、画像などをAIを用いて作り出したコンテンツに対して、特定のラベルを付けることを義務付けています。この動画では、この規制がYouTubeコンテンツ作成者に与える影響と、ラベルを付ける重要性について説明しています。

💡改変コンテンツ

改変コンテンツとは、既存の映像、音声、画像などの素材を編集や加工することで、元の内容や意味を変えてしまうコンテンツのことです。この動画では、YouTubeのAI規制が改変されたコンテンツにも適用されると説明しており、実際の出来事や人物の言動を偽造するようなコンテンツには、開示ラベルが必要であると述べています。

💡ラベル

ラベルとは、YouTubeがAI規制の一環として導入した、コンテンツがAIや改変によって作成されたことを示すタグやマークのことを指します。この動画では、AIや改変されたコンテンツにこのラベルを付けることの重要性と、付け忘れた場合のリスク(収益化停止やアカウントBANなど)について解説しています。

💡デープフェイク

デープフェイクは、AI技術を利用して人物の顔や声を別人に置き換える技術です。この動画では、デープフェイクを使用したコンテンツが社会に及ぼす悪影響と、そういったコンテンツにラベルを付ける必要性について議論しています。特に、政治家の発言を偽造するようなケースがリスクの一例として挙げられています。

💡YouTubeヘルプ

YouTubeヘルプとは、YouTubeが提供するガイドラインやルール、使用方法に関する支援コンテンツのことを指します。この動画では、AI規制に関する詳細や改変コンテンツの扱い方について、YouTubeヘルプの内容を参照しながら説明しています。

💡収益化停止

収益化停止とは、YouTubeにおいて、規定違反などの理由でコンテンツからの収益を得られなくなる状態を指します。この動画では、AI規制に違反してラベルを付けなかった場合、収益化が停止される可能性があると警告しています。

💡アカウントBAN

アカウントBANとは、利用規約違反などの理由で、ユーザーのアカウントがYouTubeから停止されることを指します。この動画では、AI規制違反が原因でアカウントBANのリスクがあることを解説しています。

💡クリエイター

クリエイターとは、YouTubeを含む各種プラットフォーム上でオリジナルコンテンツを制作・公開する個人や団体のことです。この動画では、AI規制がコンテンツクリエイターに与える影響と、規制に対応するための具体的なアクションについて説明しています。

💡開示

開示とは、コンテンツがAIや改変技術によって作成されたことを明らかにする行為です。この動画では、AIや改変コンテンツを公開する際に、その事実をユーザーに開示することの重要性を強調しています。

💡リスク

リスクとは、予期せぬ不利益や損害を受ける可能性のことです。この動画では、AI規制に従わないことによるリスク(収益化停止やアカウントBANなど)について語られており、コンテンツクリエイターがこれらのリスクを避けるためには、規制を遵守し、適切なラベルをコンテンツに付けるべきであると述べています。

Highlights

YouTubeがAIを用いてリアルな人の顔や動画、音楽、画像を取り入れたコンテンツにラベルをつけるルールを追加したことについて説明しています。

この新ルールでは、AIで改変されたコンテンツには開示ラベルが必要で、違反すると収益化停止やアカウントBANのリスクがあると指摘しています。

具体的には、実際には存在しない発言や行動、改変された出来事や場所、現実には起きていないシーンを含むコンテンツにラベルが必要です。

デープフェイク技術を用いた例として、実際には言っていないことをリアルに見せる動画が増えていることに触れています。

開示が必要な例として、人物の顔をデジタルで別人に置き換えるディープフェイクや、実際にはない有名人を登場させる改変コンテンツが挙げられています。

一方で、ビガンフィルターや背景合成、過去の音声補正などの軽微な改変には開示ラベルが不要であると説明しています。

AI生成音楽や、AIで生成されたミサイルのアニメーションなど、一部AIコンテンツは開示が不要とされています。

しかし、AIで生成されたコンテンツが動画の主要な部分を占める場合は、開示が必要になる可能性があると指摘しています。

YouTubeのダッシュボードから、改変されたコンテンツに関するラベルをつける方法を詳しく解説しています。

ラベルを開示した場合の視聴者に対する表示方法や、開示しないリスクについて説明しています。

YouTubeが自動的にラベルを付けるケースや、開示しない場合の具体的なペナルティについて言及しています。

AIを使ったコンテンツ制作において、ラベルのつけ方に関する疑問点やグレーゾーンについて自身の経験をもとに話しています。

自身のYouTubeチャンネルでAI関連コンテンツを紹介している経験から、ラベル付けの重要性を強調しています。

AI規制についての詳しい解説を提供する他のYouTubeクリエイターを紹介し、視聴者にその動画を見ることを推奨しています。

最後に、AI規制についての情報を共有し、問題発生時は速やかに視聴者に情報を提供する意向を示しています。

Transcripts

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はいこんにちはケトです今回はですね

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YouTubeのAI規制についてをです

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ね話していきたいと思います先日ですね

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YouTubeにですね改変された

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コンテンツに対してはえラベルをつけ

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ましょうっていうルールがですね追加され

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ましたえいわゆるですねまAIを使ってま

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リアルな人の顔え動画音楽え画像などを

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取り入れたコンテンツにはですねこの

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ラベルをつけなくちゃえいけませんよって

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いうルールができたんですけどえもしです

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ねこのルールを破ってしまうとえ収益化が

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停止になるリスクやもしかしたら

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アカウントのBANとかのリスクとかも

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あるかもしれないのでえ是非ですね皆さん

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えしっかりと聞いていただきたいですで

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特にですね僕のチャンネルをですね普段

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から見ていただいてまYouTubeとか

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でAIを使ったコンテンツの動画をですね

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発信してるって方は要注意の内容になって

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ますのでしっかりと聞いていただきたい

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ですえということで今回はですねこちらの

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YouTubeヘルプの内容を見ながらえ

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色々と話していきたいと思いますえ今回

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ですねこちらの改変コンテンツまた合成

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コンテンツの使用に関する開示っていう

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ルールがえついたっていうのはですねえ

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具体的にはクリエイターは以下に該当する

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コテについて解除を行う必要がありまて

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いうことみたいですはい読み上げると実際

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の人物が実際には発言または行動してない

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ことを発言また行動してるように見せて

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いるえそして実際の出来事や場所の映像を

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改変しているそして実際には起きていない

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場面が現実のように見えるコンテンツを

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生成しているっていう部分になるみたい

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ですえ分かりやすく言えばですねええ

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こちらえ動画生成AI空で非常に話題に

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なった動画なんですけどこれってリアルな

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のかはたまたAIなのかって皆さん分から

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ないですよねまこういうですねもうAIが

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どうなのかっていうのがもう分からない

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世の中になってきてますのでまこういった

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ラベルをつけてえしっかりとAIえ

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もしくはえ改変されたコンテンツである

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ならばえしっかりと解除してくださいって

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いうルールになるみたいですえ先ほどお

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見せした空が作った動画はですねま非常に

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まライトな案件ではあるんですけどま

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ひどい場合だとえ岸田総理大臣の顔を使っ

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てえ総理が言ったこともないようなことを

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ですねすごくリアルな動画に作り上げて

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あかも岸田総理がえ何か言ってはいけない

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ような発言をした動画をですね作って

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SNSで拡散するみたいなデープフェイク

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を悪用したですねえ事例っていうのがです

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ね度々ニュースに上がってきてますけどま

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そういったものをですね防ぐようなものだ

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とは思っていますえま目的はそういうもの

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だと思うんですけどこのYouTube

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ヘルプを見る限りですねAIに限らずです

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ね改変されたコンテンツもですねえ関わっ

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てくるみたいですえここで非常に難しい

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問題が出てくるんですけどえ先ほどの文面

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に追加してですねこれにはえ音声動画画像

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の作成ツールや編集ツールを使用して全て

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または一部が改変または生成された

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コンテンツが含まれますということみたい

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ですのでまAIを使うた使わなかったって

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いうよりかはこう勘違いが生まれるような

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改変をねした動画にに関してはこのラベル

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をつけていかないといけないみたいです

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はいでこちらんですね分かりやすく

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クリエイターによる開示が必要な例と不要

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な例みたいのが書いてあるんですけど1個

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ずつ見ると不要な例で言うとまビガン

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フィルターを適用する車が動いてるように

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見せるため背景を合成または拡張する

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エフェクトを使用して過去に録音された

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音声を補正するえ動画でAIが生成した

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ミサイルのアニメーションを使用するいや

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これ非常に分かりづらいすねはいていうの

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が不要な例みたいですえそしてですね

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クリエイターによる開示が必要なえ例で

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言うとコンテンツをデジタル的に生成また

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は改変することで人物の顔を別人の顔に

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置き換えるはいこれはですねいわゆる

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ディープフェイクですよねはい1番問題視

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されてる部分だと思いますこれは明らかに

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必要ですえなのでデープフェイクを使って

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ですねYouTubeショートとかあげ

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てる方って結構いらっしゃると思いますが

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これはですね全てえラベルをつけないとえ

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最悪なパターンが待ってるかもしれないっ

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ていう感じですえそして有名なカー

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チェイスのシーンをデジタル的に改変し元

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の映画には存在しなかった有名人を登場さ

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せるあこれもなんか可能になってきました

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よねはいこういうのもですねダメですよっ

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ていうことみたいですえこれはですねAI

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とか使わなくてもまなんか合成みたいな

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ことをすればですね実現すると思いますの

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でAIどこっていうよりかはまこういった

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ですねえ元の映画に存在しなかった有名人

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を登場させるようなえ合成コンテンツ

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みたいに作るっていうのもラベルを開示し

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ないといけないみたいですで次は医療専門

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家が実際には助言してないのに助言したか

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ののように聞こえる音声を

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シミュレーションするいやこれはだいぶ

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悪意がありますねこれはもちろんダメだと

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思いますねえそして次実在する年に向けて

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ミサイルが発射される様子をリアルに描画

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するあこういう動画も多いですよね街中の

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悲鳴と共に奥の方ですごい爆発が起きて

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なんかこう撮影者の方までえ爆風がボワ

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ンって飛んでくるみたいな動画ってたまに

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あると思うんですけどあれですね合成です

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ねはいあれはかなりですねまショッキング

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な映像ですごくバズルんですけどえああ

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いうのもですねねしっかりとえラベルを

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つけないといけないっていう感じになる

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みたいですまこんな感じの例が書いてあり

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ますはいで他にもですねクリエイターに

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よる開示が不要なコンテンツの例っていう

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のがまいくつかここに書いてあるんです

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けどちょっと気になるところだけですね

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ピックアップしていきたいと思いますまず

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ですね生成AIツールを使用した動画の

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アウトラインスクリプトサムネイル

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タイトルインフォグラフィックスの作成や

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改善などの制作支援えこれはですね警備な

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編集に当たるみたいなのでこう開示は必要

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ないみたいですえなのでサムネイルはです

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ね割と大丈夫なんじゃないかなって思い

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ますはいただ一方で動画内にですねなんか

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動画のワシーンにAIで作った画像え

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もしくはAIで作った動画とかをですね

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なんかま差しの絵として入れてるみたいな

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パターンってよくあると思うんですけど

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これがどうなのかなっていうのが

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めちゃくちゃ気になりますねま個人的には

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大丈夫だろうとは思いますけどま

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YouTubeが機械的にですねそういう

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のを判断するならばなんか不自然なAI

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っぽい画像みたいなのが動画内に入って

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たらま自動的に反応しちゃうみたいのが

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あると危険な感じがしますよねこの辺僕の

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動画もですね結構ありますのでかなり怖い

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ところだなって思ってますえ一方でえ

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クリエイターによる開示が必要な

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コンテンツの例で気になる部分で言うとえ

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音楽を合成するっていう部分はいこれです

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ね音楽生成AIとかもたくさん出てきてる

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と思いますがえ特にですねスノーAIです

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よねはいあの辺のやつの音楽って開示が

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必要なのかなっていうえシンプルにですね

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普通の動画として撮ってて用の動画と

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して撮っててえ背景のですねえBGMに素

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のAIで作ったBGMを入れてる場合って

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どうなるのかなっていうのもかなり疑問な

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部分ですま根本的にはですねそれがリアル

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に感じられるか意味があるように見える

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場合はえクリエイターは開示が求められ

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ますみたいなことですのでま勘違いが

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生まれるみたいなところはですねま解除し

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てった方がいいのかなって思ってますえ

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そしてですね具体的にそのAI生成の

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ラブルをつける部分になってくるんです

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けどえYouTubeのですねえ

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ダッシュボードを開いてもらって動画ごと

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の設定の1番下の全てを表示っていう

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ところを押してもらうとはいこちらにです

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ね改変されたコンテンツっていう部分が

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ありますのでここをですねはかいいにして

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くっていう感じですでですねえ過去に撮っ

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た動画もたくさんあると思うんですけどえ

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過去の動画はどっちにもチェックはついて

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ないみたいですえ僕もですねどっちにも

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チェックはついてなかったですえで自動的

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にですねYouTubeがま判断して基本

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的にはEになってくみたいですえそして

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ですねラベルを開示した場合どういう風に

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映るかというとまこんな感じに映るみたい

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です下の部分ですねこちらの部分ですね

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はいま日本語の場合はえなんだっけな

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コンテンツの作成された手順みたいなえ

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そんな感じで映りますでなんか改変された

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コンテンツになりますみたいな文章がです

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ねここに書いてありますでこれショート

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動画のえ説明欄になってるんですけどえ

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特にですねこの開示ラベルをつけたからと

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言ってショート動画を一般的に見てる部分

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ではえ全然気にならないものだと思いまし

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たえショート動画ってわざわざこの概要欄

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説明欄を開くっていうなんか文化って全く

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ないじゃないですかえなのでまリスクも

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大きいので基本的にはAIのコンテンツを

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使ってるものはこの開示のラベルをですね

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つけてった方がえいいんじゃないかなと

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思いますま全然気になりませんのでまただ

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ですねデリケートなコンテンツえこの辺

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ですねま選挙に関するようなこととか健康

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とか金融とかのことに関してのえ生成AI

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とかえ改変されたコンテンツのラベルを

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ついてるものはですねこんな感じでかなり

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目立つようにえ出てくるみたいですはいえ

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そしてですね最も気になるですね開示に

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よるその他の影響っていうことなんです

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けどえ特にですねこのラベルをつけたから

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といってインプレッションが低くなったり

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するとかえ再生回数が落ち込んでくるとか

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そういうのは全くないみたいですえしかし

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開示しないことのリスクはですね結構きい

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みたいですねこれがかなり怖いっすよね

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まずですね改変されたコンテンツであるに

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も関わらずラベルをつけてない場合はえ

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まず第1フェーズでクリエイターが削除

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できないラベルをYouTubeが事前に

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つつけることがありますっていうこと

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みたいですえそしてですねクリエーターが

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この情報をいつまでも開示しない場合

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コンテンツの削除やYouTube

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パートナープログラムへの参加停止なども

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あるみたいですはいこれがですねかなり

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大きなペナルティになってると思いますの

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でまAIを使ったコンテンツを作ってる方

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は極力ですねラベルはつけてった方がいい

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んじゃないかなって思いますま先ほども

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申した通りですねラベルをつけたからと

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言って大して目立つようなところには出て

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きませんのでつけないリスクを考えると

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ですねま積極的につけてった方がいいのか

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なって思ってますえそしてですねここでえ

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僕がすごく疑問に思ってる部分なんです

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けどはいえ僕のYouTubeチャンネル

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とかって生成AIに関するコンテンツを

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紹介してるんですけど例えばなんですが

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この動画AIアバター作成方法っていう

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ことでヘイジェンていうツールを使って

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アバターを作成する手順を紹介してる動画

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なんですがこの動画では基本的には僕が

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こうやって話して使い方を紹介してるん

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ですがえ動画内の一分ですねAIで作った

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アバターにえ喋らせるっていう映像もあっ

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たりしますはいここがですね基本的には

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大丈夫だと僕は思ってるんですけど

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YouTubeのま機械的な審査みたいな

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ところで引っかかってしまわないのかな

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みたいなところは若干心配ではありますが

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ま今んところは大丈夫だと思ってるんで

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これに関してはまラベル付けはするしな

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いっていうかえ今はですね何も触れない

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とこうと思ってますえ一方でですね最近僕

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もショート動画をですねちょっと始めてる

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んですけどこのショート動画の構成がです

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ねえ僕がえChatGPTに話しかけてえ

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チットGPT役のですねAIアバターに

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このChatGPTがえ出してきた文章を

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このリップシンクの機能を使って喋らせ

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るっていう構成でやってるんですけどま

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このえ女性と男性はAIで生成した画像を

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動かしてるっていう状態になりますえま

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こういったコンテンツになってるんです

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けどこれに関してはなんか改変コンテンツ

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のラベルをつけた方がいいのかなとかって

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思ってますAIでえこの女性と男性の画像

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をせ生成してリップシンクで口を動かして

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ま本当に喋ってるっぽい感じを演出でやっ

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てるんですけどま全然ですね実際見てみる

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となんかぐちゃぐちゃでもうAIだな画像

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だなって分かるんですけどま分からない人

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にとっては分からないのかなとまちょっと

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大げさに考えてですねここはですねAIの

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ラベルはつけてこうかなって思ってますま

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この辺のですねなんかグレーな部分の

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住み分けっていうのが結構あると思うん

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ですよねえもっと言えばですねAIズンダ

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もんとかどうなのかえ機械音声はどうなの

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かえあとは先ほどもちょっと触れました

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けど音楽ですよね音楽はどうなのかとか

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なんかグレーな部分って多々あると思うん

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ですけどまここの判断はかなり難しいので

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ま本当に怖い方はですねもうそういうのも

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全部ラベルをつけてくっていう風にした方

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がいいんですけどそうなるともうほとんど

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のものをラベルつけないといけないみたい

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な状態も生まれがちなんですよね特に僕の

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場合はですねえ強弱動画で言うと1部分に

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AIの画像をポンとなんかシーンの

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切り替えで使ってたりみたいなものもある

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のでまこの辺も全てラブルをつけてくって

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なるとちょっと違うかなっと思うのでま

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そういう場合はですねま根本のですね

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YouTubeが考えているリスクこのま

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ユーザーさんに勘違いが生まれるかどうか

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みたいなところで判断してくのがいいのか

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なって思いました基本的に僕の強弱動画は

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ですねこれはAIですよ紹介しますって

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いう風にやってるので勘違いは生まれない

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だろうという判断でえつけないんですが

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このショート動画に関してはちょっと

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リアルにリアルじゃないんですけどなんか

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喋ってるんであこういう女性が喋ってるん

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だって思われる勘違いがあるのかなとはい

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ちょっと大げさに考えてラベルをつけてく

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みたいな風に考えてえちょっとやってこう

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かなって思ってますはいこれは正しいのか

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どうかっていうのはですねまぶっちゃけ

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わかんないですけどはいえ皆さんもですね

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結構心当たりある部分ってあるんじゃない

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かなって思いますあんまり100%参考に

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はして欲しくないですけどえ僕はこういう

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風にやっていきますっていうところですで

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これでですね何か問題が起きたらですね皆

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さんにですねすぐに共有はしたいと思って

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ますはいということでですね今回はですね

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このYouTubeのAI規制についてお

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話してきたんですけどえ今回ですねこの

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YouTubeヘルプに載ってる内容に

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関してですねものすごく詳しく解説して

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くださってる方がいてですね最後にその方

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をですね紹介させてくださいそれがですね

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こちらのはいイクさんっていう方で最近の

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動画でこれですねAI規制で収益化停止

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もっていう動画があるんですがこの動画が

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ですねめちゃくちゃ分かりやすかったので

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もう気になるって方はですねこれを絶対に

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見てくださいはい僕もですねこれ全部見

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ましたもうめちゃくちゃ分かりやすく解説

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してくださってますのでえ皆さんもですね

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え是非見てくださいということでですね

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今回はですねAI規制についての話をです

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ねさせていただきましたまあですね

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デープフェイクとかあとはAI動画とかで

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ショート動画が特にメインですかねえそう

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いうコンテンツをたくさん発信してるって

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方はですね必ずこの会場ラベるっていうの

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はですねつけてくようにした方がいいのか

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なって思ってますえということで今回の

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動画は以上になりますこの動画がいいと

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思いましたらグッドボタンとチャンネル

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登録是非お願いいたしますでは最後まで

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ありがとうございまし

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[音楽]

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