岡崎良介×深谷幸司【 日銀よりFOMC 注意信号灯る!|3月末大きな転換点|『溝が広がる債券市場と株式市場』|円安を支える3つの力|厳選 鈴木一之MVS|】マーケットアナライズ2024年3月16日配信
Summary
TLDRこのトランスクリプトは、市場分析と投資に関する会話です。話題は日本の春休みの時期、若者のファッション、新しい時代の始まりに触れています。また、アメリカの長期金利とインフレ、日本銀行の金融政策、ドル円のレート、株価の動向などが議論されています。特に、株価の上昇と実質金利の関係、貿易収支のポジション、投資信託の影響などが詳細に分析されています。最終的には、アメリカの株価が強いが、実質金利の上昇と関連するリスクが示唆されています。
Takeaways
- 🌸 春の訪れと共に、新しい時代が始まる予感として、若者たちが春のファッションで活動的になっている様子が描かれています。
- 🎓 日本では4月が新年度のスタートであり、人々が新しい生活や目標に期待を寄せている様子が伝えられています。
- 💹 日本の金融市場では、3月末から4月にかけて大きな転換点を迎える可能性があり、金利の動向に注目が集まっています。
- 📈 ベースアップや金利の上昇など、経済のマクロ的な動きが今週のニュースとして取り上げられています。
- 💰 アメリカの10年金利の動向が、インフレへの見通しやFRBの政策動向と密接に関連していることが説明されています。
- 🌍 グローバルな視点からマーケット分析を行うことの重要性が強調されており、さまざまな要因が金融市場に影響を与えていることが示されています。
- 📉 日経平均の動きや円の価値、原油価格など、具体的な市場データが分析され、経済の現状と展望について議論されています。
- 🏦 日本銀行とアメリカ連邦準備制度(FRB)の政策が市場に与える影響について考察されており、金融政策の方向性が注目されています。
- 🇯🇵 日本の貿易収支や金利の動向、外国人投資家の日本株に対する動きなど、円の価値に影響を与える複数の要因が分析されています。
- 🌏 投資信託や海外からの資金流入など、グローバルな視点から日本経済を分析し、将来の金融市場の動向を予測することの重要性が示されています。
Q & A
日本の春休みの時期はいつですか?
-日本の春休みは通常、3月下旬から4月上旬にかけて行われます。
若者のファッショントレンドはどのように変化していますか?
-若者のファッショントレンドは、春の到来に合わせて薄着に切り替わることが一般的です。しかし、寒さの影響でコートを着ている人もいるようです。
日本の新しい時代が始まる時期は何月ですか?
-日本の新しい時代が始まる時期は4月です。多くの学校や企業が新しい年度を始めるため、大きな転換点となっています。
アメリカの長期金利が上がることでどのような影響が予想されますか?
-アメリカの長期金利が上がることで、マクロ的な歯車が噛み合ったような影響が予想されます。また、金利の上昇は株式市場や為替市場に影響を及ぼすことが考えられます。
日本銀行の金融政策決定について、どのような焦点がありますか? whether the focus is on the Bank of Japan's financial policy decision.
-日本銀行の金融政策決定の焦点は、利上げのペースや方向性、またインフレ目標への対応などになります。特に、利下げの可能性やそのタイミングが注目されています。
ドル円の汇率がどのように変動していますか?
-ドル円の汇率は、日本銀行の金融政策やアメリカの長期金利の動向に影響されています。最近は、150円を乗り越える傾向があり、その後に安定傾向が見られます。
金価格の上昇について、どのような要因が考えられますか?
-金価格の上昇には、世界経済の不確定性やインフレの担忧、また中央銀行の購買など複数の要因が考えられます。
日経平均株価の動向はどのようなものですか?
-日経平均株価は、先週末のアメリカの雇用統計の影響を受けて安値をつけ、その後回復傾向にあるものの、動向は依然として不安定なままです。
アメリカのCPIとPCEデフレートの違いは何ですか?
-CPIは消費者物価指数であり、値札の平均値を基にしています。一方、PCEデフラテは個人消費支出デフラテであり、実際に消費された商品やサービスの価格を考慮しています。
アメリカのFRBが利上げを続ける場合、どのような影響が予想されますか?
-アメリカのFRBが利上げを続ける場合、長期金利がさらに高騰する可能性があり、株式市場や為替市場に影響を及ぼすことが予想されます。また、インフレ対策の一環として行われることにより、経済の冷却効果も期待されています。
Outlines
🌸春休みの市場動向と新年度の予感
春休みの時期に関連する市場動向が取り上げられ、学校や高校生が多い地域での撮影活動などについても言及されている。また、4月の新年度が始まる日本の雰囲気を感じることができ、市場には新しい時代が始まるという予感があると述べられている。
📈米国の金融政策と長期金利の変動
アメリカの金融政策、特にFRBの利上げや長期金利の変動が詳細に解説されている。10年金利の上下が分析され、インフレに対するFRBの対応が重要視されている。また、日本銀行の金融政策決定が注目されており、市場の不安感が少しはあると評価されている。
💰金価格の変動と株式市場の不安定さ
金価格の急激な上昇と株式市場の不安定さが話題されている。特に、中央銀行の買い入れが金価格の変動に影響している可能性があると述べられ、またインフレリスクが高まっていないため、市場の不安感が示されている。
📊日経平均の動向と個別企業の成績
日経平均の値動きと、個別企業の成績が分析されている。日経平均は800円安くなったものの、一部企業は安定したパフォーマンスを示している。特に、東北電力や北海道電力のような地域電力企業が安定した動きを示していることが注目されている。
💹株価と実質金利の関係
株価と実質金利の関係性に焦点を当てた分析が行われている。実質金利の上昇が株価に与える影響が詳細に説明されており、アメリカの株価が強い傾向にある理由が探究されている。また、PER(株価収益率)と実質金利の関係が変化していることが指摘され、市場の今後の動向が注視されている。
🌐貿易収支と円相場の影響
日本の貿易収支と円相場の動向が分析されている。貿易収支の改善が期待されており、円相場の変動が貿易収支に影響を与える可能性があると述べられている。また、金融政策の変更が円相場に与える影響も触れられ、市場の反応が注視されている。
📉アメリカの株価と長期金利の関係
アメリカの株価と長期金利の関係性が詳細に分析されている。株価の上昇と長期金利の上昇が関連していることが指摘され、市場の今後の動向が考察されている。また、アメリカの経済政策が株価に与える影響が分析されており、投資家の動向が重要視されている。
Mindmap
Keywords
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💡新年度
💡マーケットリスクアドバイザリーフェロー
💡長期金利
💡インフレ
💡金融政策
💡為替市場
💡株価
💡貿易収支
Highlights
日本における春の雰囲気と新年度の始まりが市場に与える影響
アメリカの10年金利の変動とインフレへの影響
日本銀行の金融政策決定と市場の反応
アメリカ連邦準備制度理事会(FOMC)の利上げ予想と市場の反応
ドル円の相場と日本銀行の金融政策の関係
金価格の変動と中央銀行の購入行動
日経平均株価の動向と市場の評価
アメリカのCPIとPCEインフレ指標の比較
実質金利と株式市場の関係性
貿易収支の動向と円相場の影響
日本株とアメリカ株のパフォーマンス比較
投資信託の動向と市場への影響
日本銀行の金融政策の今後の見通し
アメリカの長期金利と短期金利の動き
市場リスクアドバイザリーフェローの見解
来週の市場の焦点と投資家の態度
Transcripts
さあ始まりましたマーケットアライズです
岡崎さん今週はもう春休みなんですかね
もうすぐねもあの学校とか学年ね高校生と
かによってはうんうんあのこのま撮影し
てんのがえちょ渋谷と原宿の中間ぐらいな
んで私原宿からここに来るんですけども
まあ若い人たちが多いあそうですかええで
なおかつ若い人たちがま元気だからもう
コートなんかきないでなんか春の
ファッションでこちは未だにこんな寒い格
してきてるんですけどねなんだかけど
やっぱり日本っていうのはこの4月新年度
ですよね今新しい時代が始まるんだろうな
ていうまそれをこう雰囲気として予感さ
せるような光景を今日も見てきましたはあ
なんかこう気分が高まっていきますねま
自分を買わなきゃいけないんですけどもえ
自分はいつまでたっても同じ学年でいる
みたいなずっと入念してるような気分です
ねいえいえいえいアップデートされてると
思いますよさて今週のゲストです
マーケットリスクアドバイザリーフェロー
の深谷浩さんですよろしくお願いします
願いしますあのそういう意味ではえ日本の
ま可性とか金利の世界はこの3月末と4月
からここのはかのところものすごく大きな
転換点を迎えているうん予感がしますよね
そうですねちょっとずつやっぱり動き始め
てる感じですよねはい今日のニュースでも
まあ今日のニュースてか今週のニュースで
やっぱり1番のヒットはまあベースアップ
満額回答満額以上そううんで満額回答満額
以上しながら何が動いたかっていうと長期
金利が上がっていくみたいなちょっと
なんかマクロ的な歯車が噛み合ってきた
みたいなはいね奴隷はでもあんま動か
なかったですけどそうですねええまあ
だいぶねもうちょっとまあ今度の日銀介護
動くよねっていうことが織り込まれてるん
でうんてことでしょうかねうんあとでその
辺じっくりとはい展望を伺いたいと思い
ますえそれではマーケットアナライザで
資産運用を考える習慣をまずはより
グローバルな視点からマーケットを分析し
ていくグローバルラップですお願いします
前半は深さんと一緒にちょっとこの問題に
ついて議論してみたいと思うんです
アメリカの10年金利なんですけどねま
えっとこれは今年になってから年初は順調
だったんですよ3.8まで下がってでその
後4.2まで上がってもう1回下がってま
これ上がって下がってての繰り返してんの
はインフレをに対する見通しとその
インフレに対してFRBがどう動くかって
いうのをまさや当てしてる10年機にが
みたいなんですけどもここにしてですね
金利の上昇にかけると言いますか金利は
下がらないぞというですねそういう見通し
が優勢になってきてるように思うんですね
ま公衆で言うとCPIが発表になってま
予想通りか予想も若干悪かったあまり
インフル上がんなかったあとはPPI
なんていうですね企業物価指数これ
あんまりねそんなトに足らないて言ったら
怒られちゃうんだけども普段はそんなに見
ないものなんだけどもえそれが取り上げ
られて肝心の例えば氷統計とか悪かったん
だけどそちらに反応しないはいちょっと
心配じゃないですかねこの金利の動きを
そうですねあのま最初年初の当
りっていうのはやっぱりマーケットが
FRBよりもだいぶ利下げを織り込みすぎ
てしまっていたのでま例えばもう3月に
やるかもしんないとあそ話まであった
ところがまあのだんだん諦めてったって
いう感じですよねでまほぼほぼFRBと
マーケットの見方が一致したところで年で
まやるよねっていうとこだったのがなんか
ちょっとマーケットのはね本当にやるの
やらないのみたいなことにちょっと不安に
なったっていうのが足なのかもしれない
ですこれ来週になっちゃうんですけどね
OMCま日本銀行の金融政策決定介護馬鹿
に我々はフォーカスしちゃってるんだけど
もアメリカはそのえ1日ずれて1020日
でしたっけねでなおかつ3月だから見通し
も発表されそうですま予想するの難しいん
ですけれどもえどこがポイントになると深
さん思れますまやっぱりあの前回の予測
出したの12月の解剖でしたけどここでま
年を利下げ開始っってことでしょうかねま
年3回の利下げだったんですがこれが変化
するかどうかですよねいや3回やって
くれればいいんですけどね2回になったら
ちょっと困りますそうですねだから
マーケットはちょっとそこ不安になってっ
ていうところはあるかもしれまアメリカの
場合は日本の展望レポートと違って非常に
複雑にいろんなもの発表して潜在性長率の
同士も立系移動も出るじゃないですかそう
ですねはい私ちょっとなてるところね若干
でも上がってくんじゃないかと思いです
けどねそうですねまバフェさんはそんなに
高に触れないとして他のメンバーで
ちょっと高見方をする人たちがいるんで
その人たちがちょっとね予測をこう上に
上げる可能性があるんでそこはちょっと
リスクかなっていう感じはしますよねま
この辺りのところを織り込む形なんだと
思うんですけどもドル円はえこちらですね
150円まで載せてでその後日本銀行の
金融政策決定介護やっぱ変更に向かうぞと
いう見通はいであとまあのアメリカもなん
だかんだ言いながらもパウエル議長はえ
今年利下げをするとは言ったんでねこない
の会会でで146円まで行くんですよ行く
んですけれども行っても46円なんですよ
ねこれねそうですねやっぱど強いんですか
ね況はま足元やっぱり直に上がってますん
でねそれでブレーキかった感じでしょうか
ね円もはいでもどうです
150円乗せはないですかそうですねあの
よっぽど利下げがもう年じゃないっていう
ことで確定すればまたっていうことある
よるですけどま基本的にま140円台後半
の揉み合いがましばらく続くんじゃないか
とは思いますけどねトレーダーのセンスと
してねこれドル買うとスワップもらえる
じゃないですか5%以上のドル売ると払わ
なきゃいけないですからそれを加味した上
ではいこれ150円をにかけるか140円
にかけるかどっちにかけるですか電話
トレーダーはいやあだからま多分
144000だ後半で売ったり買ったりな
んじゃないですかね大きな相場感持って
ないんですかはいあまり今ニュートラルで
多分おそらく狭いレンジで横バと割り切っ
てま基本キャリしうん今週はとりあえず
むこ5みたいな来週はちょっと休もうとか
そんな感じなですねですかなるほどただ
その中でですね金価格がここまで爆として
いたんですがはいようやく長期金利が
4.2に上がってくる家庭の中でブレーキ
がかかったですで私は正直ねここまで金
価格が上がる理由はうん楽しでも見つから
ないま見つからないいってことはもうこれ
当然相場ですから誰かが買ってる話で誰
かって誰って言うと中央銀行っていうま
いつもの答えになっちゃうんだけども深
さんはこの金価格の今のここここ1ヶ月の
うんプライスアクションそれからこの
メカニズムについて何か感想はありますか
そうですねあのま基本的にま現いうか受給
でいくと確かにもうさおっしゃった通り
あのま海外中銀というかま特にま新興国な
んでしょうかねま中国とかま中銀が買って
るっていうことではあるのかもしれません
ま中国の一般人も買ってるみたいですけど
ね一般人も買っ
てですけどまただそれだけではこ上がら
ないはずなのでうんうんまなんらかの
やっぱり死刑シフトっていうことなん
でしょうかねうんまその株入ってくリスク
絡みのところから一旦ちょっと引いて
こっち行くとかっていうこともありだった
かもしれないしまただねインフレリスクが
そんなに高まってるわけではないので気に
引くっていうのはねちょっとどうなのか
なっていう気はしますけどねうんちょっと
怖いんですよねうん分からないことは常に
ありますそんな感じですね
はいえそしてグマラップここからは鈴木
さんと一緒にお届けしてまいりますます
まずは日経平均からですねますはいあのま
今週終夜計月曜日からどしと来ましてえ
800円終わりででは800円安ぐらい
でしたがザバ中には110円安というのが
ありましたうんあのまここの下げはまいく
つか言われて円高になったうんそれからえ
ま先週末のアメリカの雇用統計がやっぱり
多生を影響してると岡崎さんあの月曜日の
ラジオラジオケのえ負けたマンデーでも
指摘されてましたがその兆しが見えた
アメリカの警がちらっと感じられたって
いうような声時計だったとその辺りが反映
してる可能性もありますけどねますると
えっとここが2月22日なんですよ2月
22日の例の市場最多値を更新するとこな
んですよねこのこっからのね2週間が
やっぱりねちょっとちょっとやりすぎたん
ですよね完全スピード違反でねではいで
その前の21日のこれ水曜日のとこに
ちょうど戻ってるんですよねだこの辺が
ちょうどいいぐらいなんだと思います実況
的にうんとねえでおそらくここでのこの
スピードはやぱ早すぎますからやっぱり
これぐらいのこれぐらいのスピードで進ん
でいくっていうのがまえ安心してま投資
できるうんスピードだと思いますこれは
ちょっと早すぎますよねこれぐらいだと
思いますけどねただその状況で日本株はね
私あんまり心配してないんですけどもあの
鈴木さんおっしゃいましたけどもこの
アメリカ株がねどうもちょっとなんかこう
不安定に見えてきてるんですよね安い見え
るってのも前から指摘されてますけども
一部銘柄だけが上がっているよく言いまし
たよねマグニフィセント7だけがでも今
マグニフィセント7じゃないですよ
マグニフィセント2ぐらいですよだいぶ
ちょっとったりもう今だってあの
NVIDIAとNVIDIAに関わる生生
Aに関わるまここ2週間出るとあとメタと
かこの辺のグルームだけがとにかくもう
突出してていうかそこがまあマーケット
作っちゃってるところがあって随分
こぼれ落ちましたねうんうんま
そんなこんなでですねこのナスダックの方
も結構上がってみたり下がってみたり
落ち着かない動きになっているのが今週の
特徴ですただその一方でですねダウとえ
それからこちらのランセル2000はま
なんとなくアンテカを取り戻してきたか
なっていう風に私は見てるんですがはいな
特に根拠があるわけじゃないんですよ根拠
があるわけではなくそれよりも話をもに
戻すとじわじわとアメリカのビックス指数
が上がってるところと何よりも深さの
ところでちょっと念入りに話しましたけど
もやっぱり長期金利が高すぎますよ4.2
の10年金利だとこれ何が起きても
おかしくないなっていう気がしますえ一方
ヨーロッパの方見ておきましょうかねえ
ヨーロッパの方も利上げはもうずっと
見送られてでアメリカにおそらく1試け
ぐらい遅れて緩和が始まるんでしょうねえ
ダックスの方は高値更新でようやくここで
えフッツの方もイギリスの方もですね高値
を取ってきてるという感じですえ原油科学
の方を横ばいですねええっと景気統計
アメリカの雇用統計とか見るとやはり
ちょっと心配だなという形あるんですが
ただグローバルに見た場合はまもし
グローバルに景気交代が近いっていうこと
でなれば当然原油価格も下方にですね下
方向に動き出すんですけどもそこまでのえ
残酷な状況はないかなという風にも見てと
こんな感じです
はいでは続いて鈴木さんが選ぶ今週の
良かった銘柄と悪かった銘柄を発表する鈴
駅の今週のMVゲスのコーナーですお願い
しますはいあのごとしで4名柄ですがまず
1つはキエスなんですねあの先ほどの日経
平均を見る限りでは今週ま月曜日から
木曜日までですが下値はまだ固まったよう
に見えてるんですがしかしこのキーエンス
に代表されるような日本他に反動体株です
けどねあのもう含め下にどんどん切り下げ
てるような状況ですなグロース株がフリえ
マグニフィセント7nbdは除くなんです
がその辺りにま関連するような連想する
ような銘柄が不利という状況がついてます
ねでまドイツやイギリスは
マグニフィセントセブンがないからは上に
行ってるようなものでそれ以外のところが
いいんですけどまこういう正常株厳しい
ですねその次もそうですがこれま東京
エレクトロンではなく東京エレクトロン
デバイスの方なんですけどピカピカのこの
東京エレクトロンやアドバンテストはまだ
キープしてるんですけどそうその周辺の
ようなところの反動体化が下に切り下げの
状況になってきてま先ほど岡崎さん指摘さ
れたようなその2月の22日のあの日経均
新高根更新のあの辺りの水準をもう
切り下げてると割ってきてるような状況に
なってきてますねこういうのが広がって
ますうんで逆にこのその東北電力に代表さ
れるまさにvalu株ですPBRがまだ
未だ1倍に届いていないような経4万円に
PBR1倍割の銘柄にえま逆にお金が
流れ込んでるっていうま安心ができるのは
むしろこちらにあると幼少風力発電をま
政府は国策として広げていこうとか反動体
に継ぐエネルギー政策に今軸足ちょっと
映ってきてるとこありましてえま東北電力
北海道電力ま地方電力の方が今むしろ
しっかりした動きになってますねさらに
もう1つ行きますとこれ三菱マテリアル
これはま金の値段が相当大きく上がって
これはまた謎めえた動きでま警戒すべき
ことなかもしれませんうんがあの金山も
そうですけどPBR0.6倍ぐらいのメバ
です低いんですか低いですねでやっぱり
今年もあの今週も大きな変化の1つ春島が
集中回やりますけどびっくりするぐ賃上げ
がそうたね通ってますねでそうなるとま
賃金とぶの高循環本当高循環のいい循環が
分かりませんけどやっぱインフレ的なもの
が加速しているまPBR1倍割銘柄全部
上げ状態まグロース株が不利でバリュー株
が有利という状況が今週始まったなという
感じがします
そんな気がしますねはい鈴木さんのMVS
でし
たでは続いて岡崎さんの講習の注目
ニュースですお願いしますそのアメリカの
長期金利の口座というかこはないが難しい
問題これまテーマとしては最終的に株がが
崩れなきゃいいんだけどなっていう話なん
ですけどもえまずは今週出た新しい統計の
話から入りたいんですけどもえ今週火曜日
でしたかねアメリカの火曜日日本では
水曜日に分かったんですけどもえCPIが
発表になりました2月分ですでこれはコア
の数字を見てるんですけどもえちょっとえ
長いデータを取ってます21年の1月から
インフレは加速してって加速してって6%
7%なってこう落ちてきたで落ちてき落ち
て落ち方も例えばこうガクンと落ちる
ところで石奪うところでガクンと落ちる
ところで落ちるペースが鈍るところと側に
こうやっぱ形が変わるんですよねで今この
え落ち方がすごく遅いうん形なんですこれ
まえ物価の粘着性という現象なんですねで
ただですねもう先にお断りしておきます
けどもCPIっていうのは日本の場合金融
政策の重要なえ判断する金融政策を判断
する時の重要なデータなんですけども
アメリカの場合インフレを判断するのは
pceという個人消費支出デグレーターっ
てやつなんですねこれあのCPIってのは
値札の平均値なんですけれどもこれPCは
実際あの物価があるとみんなこう消費で
こう選ぶじゃないですかま単純な話が牛肉
やめて豚肉にするとかですねあのもう少し
安いもの探すとかですねあるいはえ無駄な
こう出費をしないようにこうおやつを
控えるとかまいろんな例が食べ物ばっかり
にすいませんしですけどいありますそれが
あるので実際にえ消費に使ったお金のま
デフレートどれぐらいこうお金が変わっ
てるかあの減ってるか増えてるかっていう
ので見ると一応順調に減ってるんですよで
えファビはこれを見てるんででこれがま
順調に下がっていくというのであればま
これこここの辺りからずっと帰りしてる
でしょ昔はこれ逆にええこの赤いオール線
グラフのがPCMは上だっでですからこう
あの回上がってくるとですねどうしても
あのCPIが上れしてでこれこう開いて
いくていう形になるんですがはいまとりも
かくにもこの2月分のCPIは予想よりも
高かったでこのあと2日後に発表された
ppiというえおろし売り物価指数日本流
と企業部数の方も予想よりも強かった
インフレは高止まりしてるよということな
のかもしれませんがアメリカの長期にが
なかなか下がってくれないというのが今日
の今回のですねこの動画のテーマなんです
でどんな風に下がってくれないかというと
こちらを見てくださいえっとね時間軸7月
の26日スタートにしてます7月の26日
というのはFRBが最後の利上げをした
ところなんですよここからずっとFF
レートは上げてませんもちろん下げてませ
んけどねその間にアメリカの主要の3つの
金利5年と10年と30年の金利は1回
5%ぐらいまで上がってその後4%を切る
まで下がってでまた上がり出しているこれ
はCPIが発表された日のデータまでれて
ますでこれ3つの色を見てもらいたいん
ですけども青赤緑なんですけどもこの辺は
ま団子状態で上がっていくんですけどもえ
いつの頃からか必ずもう緑が1番高い
ところにそうですねありましたよねまそれ
もそのはずで緑というのは30年の遠い
遠い金利ですからはい遠い未来までかなり
長期的にですね金利が高止まりしてしまう
みたいな絵なんですねで青と赤は大体同じ
ぐらいで今4.2ぐらいまでまた上がっ
てるんですけどもで何回かですねお話しし
てると思うんですがこアメリカの金利を
見る際にはいろんな角度から分析しなきゃ
いけないんですねその1つの角度がこの
イールドカーブというですねこういう見方
ですはいえ7月26日最後の利上げの日と
3月
CIえが7月26日赤が3月12日え形が
随分違いますよとでこの緑がどれぐらいえ
それぞれのえ金利の年間1ヶ月から30年
の金利でどんな風にえ変化してるかという
とまず目につくのがこれ右軸見てもらい
たいんですけど1年の金利は下がってるん
ですねてことは1年先にFFレト下がるぞ
ということですだけど10年は上がってる
んですよはいとことはこれにえストーリー
をつつけるとすれば1年2年金利下げる
けどもその先遠い未来まで見るともう昔の
ような金利にはならないぞとえたまたまま
この辺りのところをイレン財務長官がえ意
軸も発言されてたんですがもうえコロナ前
の金利には戻らないとってんですようんで
コロナ前の金利っていうのはえどれぐらい
かというと10年金利で言うと2%から
3%平均し2.5%ぐらいなんですで今
4.2なんで2%から3%の時代に戻らな
いっていうのはこれはちょっとね考え方
変えなきゃいけないもうあの頃には戻れ
ないみたいなそういう絵なんですよねで
さらにえこれがイールド株の変化で1つ目
のストーリーですもう1個のストーリーが
こちらです実質金利というやつです
アメリカには物価連動国債というですね
非常に便利な金融商品があって物価連動
国債の利回りイコール実質権利えインフレ
を控除した時のま市場金利の水準がどれ
ぐらいにあるかっていうことなんですけど
もこれもまたコロナの前は0だったんです
よ実質金利0だったんですがコロナ後え
実質の価値が金利に生まれて7月26日
最後の利の日から直近までえ大体1.8
金棒だったものがえこれはえ青が1番上
ですねつまり目先5年間実質の金利が高い
ぞという絵を書いてたんですけどもこれが
ずっと2.42.5まで上がってこれ
インフレが2%としても2%にプラス
2.5ですから4.5の利回りが続くぞと
いうような絵ですねこれがまえいやいやえ
FRBはもう利上げが終わったさらに今年
は3回利下げをするぞというニュースが
伝わる頃からガクっと落ちてえ1.8
ぐらいになったんですがこちらも見て
くださいとはいうものの緑の実質権利が
2%ですよね30年にわって実の金利が
2%あるこれまえ学問的に言うと自然利子
率に近いなんて言われてるんですよ自然
利子率って何って言われとこ誰も答える
ことができないんだけどもまそれだけ
アメリカの成長が強いぞということの
裏返しなんですがこれまたここで定着する
とですねこの1.8から2%ぐらいの実質
権利が定着するということ
はFOMCのメンバーもひょっとすると
アメリカの潜在成長率を上げてくる潜在性
手率を上げてくるとこれはアメリカの
FRBの考えている中立機にも上げてくる
でも今回金融緩は下とて最後の着地点は
もう昔には戻れないつまり最終的にFF
レトは3.0か3.5かその辺までしか
下がらないんじゃないのというストーリー
になっていくわけですよまそうするとドル
円が14割れないって話になるしそうする
と10年金利も下がったと4%ぐらいに
なるんじゃないのという話になるんですね
ででもう1つのえ角度がこれ2つ目と書き
ましたけども3つ目がこちらなんですね
これ期待インフレ率つってこれを単純に
名目金利から実質金利を引算した数字で
ブレイクイーブンレートと言われてるん
ですがこれも信じる信じないは勝手なん
ですが債権市場はこの7月の26日の最後
の利上げからそれから直近までの間これ
期待インフレ率は大体この2.3プラス
マイス0.2ぐらいで動いてんですねこれ
債権市場が考えているアメリカの将来の
インフレ率予想なんですよで将来の
インフレ率予想がこの2.5を超えると
これちょっとまい2.5を超えるってこと
は一応FRBが目標としているインフレ率
は2%じゃないですか死者5にするとこれ
3%になっちゃいますからこれは利上げが
足りないという意味なんですよねもっと
利上げしなきゃいけなという風に読んでた
のが去年の10月ぐらいしかしこれが
いやいやもう大丈夫そうだなってこう落ち
てきたとで今ちょっとかなとまだ2%に
ならなきいけませんから大体2から
2.25ぐらいのこの範囲に収まれば1番
いいんですけどもちょっとまだまだこれえ
そう簡単に利下げできませんよというのを
債権市場はこんな風に織り込んでいる今の
今の金融政策が続く限りにおいてはえ期待
インフレ率はやや高めに金フ率はやや高め
になるって話なんですとまここまでは一応
再建市場の話なんですねえこれは多分説明
としてまあ一応語りましたけどもえお
分かりいただけたと思うしそんな間違った
ことは言ってないと思うんですが問題こっ
からなんですよ再建市場がこんな風な
ストーリーを立ってるにも関わらず株式市
はめちゃくちゃ強いんですようんいつか
崩れが来てしまうんじゃないかと思うのが
視線かなと思それをこうNビディアはいを
スタートとするですね生生AIから
ストーリーを語る人も多いんですけども
もう1個のストーリーがあると思うんです
ねFRBもこれ見てると思うんですけども
株式使用の尺度としてというのがあります
はいこれはえ人当たりの利益今回の場合は
これアメリカのえっとTTえttfって
いうのかなあの12ヶ月先あの12ヶ月先
までのあのガイダンスを全部集合したもの
がえアメリカでだとヤフファイナンスが
取れるんでそれを集計してるのが
インターネット中でこうみんなで議論され
てるんですけどもその日本流に言うと予想
ベースPER実績ベースじゃなってねでえ
それでですねあの株価を終わったえ株が何
倍の価値になってるかっていう意味なん
ですこれ左軸見てくださいえこれもまた7
月の26日今日の定まであります最後の
利上げが行われたところからのアメリカの
PRです見てもらうと最後の利上げが行わ
れる時PR25倍だったんですねで25倍
が23倍まで落ちていくこの間にアメリカ
株は1割ぐらい差あったんですねところは
ここからですねどんどんどんどん会心が劇
を止めてって28.5倍ぐらいまでって
28倍超えてきてねですよでえかやさんと
かがこちらのかやさんがこちらに来て
くださった時にいつも紹介してくれてる
PERと実質金利の関係ってなったじゃ
ないですか実質金利が下がるとPRが
上がる実質金利が上がるとPRが下がると
いう関係があったと思うんですがえそれを
細かくこ細かく日々の動きで計算して
グラフ化するとえこちらの赤い折線グな
これ右軸ですけどねこれ逆目です先ほど見
た通り今実質金利っていうのは高どまりし
ていて1.8とか2%のところにいると
いう話をしましたよねこれ見てもらうと
最後の利上げの7月26日からそれからえ
ここまでは同じ動きにしてますねで11月
12月ぐらいまでここも一応同じ動き実質
経理が上がったのでPRは下がった実質
経理が下がったのでPRは上がったという
形になったんですけども昨年の12月から
ですね違う動きになっちゃったんですよワ
の口状態になったえ実質金量は上がってる
んですけれどもじりじり上がってるんです
がPLが上がり続け
てるということはこれ2つがこの逆相関の
関係にあるのだとすればどっちかが間違え
てですよねうんでこれだとちょっと時間軸
がまだ半年ちょっとなので短いのでもう
ちょっと長く見てみたいと思いますもう
ちょっと長く見てみるためにえ今度は今回
の利上げ局面利上げ局の中でこのPERと
アメリカの実質金の動きを2つをグラフ化
するとこんな感じだですねえ実質金利が
上がりました逆メモりですからね上がって
いくPRが下がっていくで実質金利が一応
止まりましたそうするとPRが上がろうと
していくでも実質金利がまた上がるとここ
で調整があるとまどちらかというと実質
金利がもうこれ以上上がらないとなったら
もうPR上がりたくてしょうがないみたい
なつまり株価は上がりたくてしょうがない
え株価に意思があるとしたらですねこんな
形になってるんですよねただこれはあの
あの先生AIのストーリーで言うとやっぱ
新しい時代を期待してるんだ成長株がえ
次第を引っ張ってくれてるんだま美しい
ストーリーなんですけれども問題は今日の
テーマなんですけどもぱ28枚を超えて
いるというこの水準なんですよねでこれは
えもちろんあの相バブルの時はもっと
高かった30倍40倍ありましたからそれ
に比べると低いんですが直近ですねえ1番
近い例で言う
とこの時代を彷彿させるんですえ時間軸は
2015年の12月から2018年の12
月に戻ります2015年の12月から
2018年の12月というのは前回の
利上げ局面なんですようんFRBが金融
機器を乗り越えて15年の12月からF
フレットを上げていきますえ0から
2.25ぐらいまで上げていくんですけど
もねこの間のアメリカの実質金利の動き
ですこれも右軸を見てください当時はまだ
低いですよえ大体ま0%からせず1.2
ぐらいですこの時もこれ左軸がPRんです
けども大体23倍ぐらいからしまうんです
けども実質金利がこんな風にこう下がって
いくで株価が上がっていく実質金利が今度
はこうぐっと度上がり始めるそうすると
株価は下がり始めるでよく見てもらいたい
んですがここですこういう現象が起きてる
んですようん実質金利がどんどんどんどん
上がっていくのにはい株がどんどん
どんどん上がってったPRがどんどん
上がってったこの現象が起きたんです今回
と同じですでもその後こうでしょうそう
ですねそして前回のそのピークのとこ26
PR26倍を超えたあたりがああいいとこ
に気がつきましたねピクだったんですね
やっぱりまああの天までキは育たないって
いうことったからなあのオールスリてある
んですけどもどこまでもPRが上が
るってのはおかしいとうんで今PRはうん
絶対水準っていうのはないんですけども
かなり高いとこまで来てるんですねで
もちろんいやいや心配することはない売買
ゲームでnvdiaは利益を出していると
いうことなんですけどもしかし物には
やっぱり限度ってのがありますしで何より
も当時この現象が最後どういう結末を迎え
たかと言とガグっとやっぱPR落ちてん
ですよこれは具体的に言うと18年の1月
にこのショックを受けましたこの18年の
1月に起きたショックは何だったかという
とビッグショックですアメリカの株価がえ
どんな不安定の動きをしてるかを表す恐怖
指数ミックス指数ってのがあるんですけど
もこれがあの日突然急騰しましてでえ
ボラティリティが急上昇して株価が急落
するていう現象が起きたんですねま
もちろんそれの時に株価は下がって1割1
割に15%ぐらいだったから下がったん
ですけどもそこで収まるんですけどもこれ
最後の最後見てくださいとめさすのはここ
ですアメリカPRこの時20倍まで落ちて
くんですけどもこれが2018年の10月
から12月にかけてえ株価が下がって最終
的に12月にあのクリスマスボトムっての
がありましたけどねもうこれ以上利上げは
しませんというパウエル議長のえお話が
伝わって株価ここでそが打つんですけども
やっぱりこう実質金利上昇の力に最終的に
アメリカの株式士は屈した形になってん
ですよまこの1回の例を見てまた同じこと
が起きると予想するのはちょっとやな気も
しますけどもただえ株価のバリエーション
であるPが今28万まで来てるってのは
やはりちょっとこれはね危ないとこに来て
んですよでアメリカの株がま例えば1割
下がれば日本株もねかなり強くなったとは
いえまもう1度5%ぐらいの調整が起きて
もおかしくありませんのでちょっとこれ
国本アメリカの株とアメリカの長期金利の
溝が広がるばかりの観光の状況を黙っ
見過ごすことはできなくなってきたなと
思いますまこういう意味も含めて来週の
日本銀行の金融政策決定介護にえ視点は
集まりがちですけどもFOMCは翌日発表
されますがこれ結構大きな展開が待ち受け
てるんじゃないかなアメリカの株にとって
は注意信号が灯ったと私は言っておきたい
と思いますえ来週日本は祝日が休みの
ところも多くでねいやちょっとヒヤヒヤし
ながら
話しながらマーケット見ていくということ
になりそうです岡さんのニュースコーナー
でし
[音楽]
た続いては
アナライズミートリスクアドバイザリー
フェローの深谷浩司さんにお話を伺います
よろしくお願いしますよろしくお願いし
ますあの以前から深谷さんだけだと思うん
ですけども貿易収支に注目されているじゃ
ないですかああはいはいま時の貿易収支の
時代に川相場に入った人間だから無視は
できないと思うんですがええはい最近この
貿易収支の重みって以前よりもしてきた
ような気がするんですよねうんそうですね
まあの当期的な動きが色々あったりする
けどもやっぱりベースラインのところって
いうのは大きな流れを左右やっぱりするの
でまこの間やっぱり150円まで行った
円安もうんあの2022年ですけどねま
これもやっぱり貿易趣旨だっったうんの
要素がないわけないですはいだったと思う
んでまその辺りで見てその今こうままだ安
なんですがまこれをちょっと中張着てみた
時にちょっと円安にぶれてるそのま若干の
違和感感違和感とまその円安を支えてるま
あの3の力って3のお3の力楽しみですね
みたいですまそれでまそれがどうなる
かっていうことだと思うんですけどねでま
岡崎さんおっしゃった通りま1つはこれ
ですがねやっぱ印象的なんですよねそうな
んですよねだから確かにここはその資源だ
とかまあまあそのコロナだったりある
クライナの話があったうんこれま上あの下
の方に行くと円安ですよあそうですね下が
これずっとドルだ円安で下貿易赤字拡大
ですけどももうパラレルにもずっとうん
うんど円安になりましたとでここから貿易
収支戻ってるんですよねでま今ちょっと
若干こう赤しますま多分まこのうん辺なん
でしょうてとこですけどうんうんそうする
とま完全にパラレルではないにしてもま
コロナ前までま一応戻ってはいるという
ところもあってここうんまあざっくり
20円ぐらい20円ねああギャップはうん
ありますねとうんうんうんいうま3つの力
が20円ドル押し上げてるんそうですね
あるかもしれないでこれがまちょっと中重
期的にた部分ですよねうんからもう1つ
もう少し短めですがうん
これあのドル円の10年のまこれおです
けどまあまあキ切りですね別に10年切り
と考えても同じですよね年金利の金立さと
ドルまあまあこれパラレルうんできてま
確かにだからこの辺が足元ドダ円安にブれ
てるとこの要因ではあるけどもちょっと
最近のところで見るとま若干やっぱりほ
若干ドダ安にぶれているでこれは
67000ぐらいああなるほどさっきの
貿易出資でも20円ぐらいこれで見ても
67000ぐらいど高安に2627引い
たら147から27引いたら120円だま
まま基本的にまだ確かにそうなんですけど
ねじゃこれなんでこうブれてんのかなて
いう話になるんですがやっぱり大きいのは
これ何でしょうねてまもちろんこれ
パラレルには全然ならないですけど最近
この円のポジションですよねこれはシゴの
のそうですねシゴの当期質のポジションで
まここ最近結構ほまやっぱりバれる聞えて
ますねうんうんでここでまあ日銀が制作
修正いやいやなんかあのマイナス金解除で
も緩和的金融政策が続けるどンみたいな
また円売りうんに動いてま下これも下が円
やですけどまた円売りを思いっきりしてま
またこう安に戻ったっていう感じだった
ですよねで直近はじちょっと怪しい
やっぱりこううんうん成績収正あるかも
しれないっていう形でちょっと買戻しやっ
てるっていう感じですけどうんうんま
いずれにしても過去を見てもうんこの
ポジションで見ると最大うん水準少なく
とも買い越しはないんですもんねずっと
ないですねずっとエは売られていてで直近
はその円売りが過去最大レベルていう
ところでうんまあ時期税の円売りが
やっぱり結構円安にうん動かしてるまこれ
がやっぱり1番大きな第一の力なんだうん
第一大ですかねっていうことですよねじゃ
もう1つこれもま海外税のきなんですが
あのりあのま円安で株高っていうのも日系
っていうかま日本株あるんですけど逆に
日本株高が円売りをもたらしてることは
ありますよねま海外勢日本株買ってエリー
ヘジしてれば川ヘジ付き日本株投資です
そうですねそうすると持ってるま株ま彼ら
持ってるか例えばあまちょっとま仮にま
10兆円持ってたとしたらそれが13兆に
なりました3兆円時間増えましたで3兆円
円売りを改めてね円売りしなきゃいけな
いっていうだ日経日本株の今自総額900
兆じゃないですかはいはいで外国人とか
大体400兆ぐらい持ってるわけでしょで
外人のでおそらく先進的なプロの機関投資
家はもう為替をヘチをつつけるあるいは
カシはオーバーレイかけるっていう時代
ですからざっくりこれ半分あるとしたら
200兆ぐらいは席でやってるはずですよ
ね200兆のポジションが株価が1%
上がれば2兆上がるわけでしょ2兆上がれ
ば2兆のドル買じゃないですか逆に2兆
下がれば2兆のドル売りでですやっぱり
長円単位のポジション調整ってのは
やっぱり顔相を短期的には起しますよね
そうですねなるここまで一気にこう日経
真岡上がったんでまこの間に相当その辺地
の円売り積み増しは出てそれがま円安に
うんうん効いたんじゃないかなていうのは
もう第2の力ですかねまあともう1つは第
3の力はこここなんでしょうかねやっぱり
投資信託投資まあの投資区別のその大外
証券投資売買同行のデーターですけどま
ここはやっぱり
ずっと増えてるあオルカンですかま
オルカンなんですよね等身で大外商店投資
ですからねオルカンになるんだと思います
けどねただおイメージしたよりもこれ月刊
のえっと何百円買いました売りましたって
いうことですよね月刊で言うと昔もって
高いのあったそうですねまここのラインが
ま1丁ですねこれが1丁なんですけどま
直近だけ見るとすごい増えてるなってこと
ですけどじゃこの水準はって言うとまあ
そうねうん別になかった水準ではない
2015年の年末ぐらいは1兆5000億
買ったのかそうですねここの時ってその
やっぱりこうこれ逆に円高になっていたん
でま押し目買い的なあああははあはだ基本
越しですねずっとねまそうですねはいうん
こんな動きにているというとこですねつの
力なるほどじこれがやっぱりその今まで見
ていた貿易とかあとは金利さよりも
ちょっと円安倉庫にぐらしてる力にはなっ
てるかうんえっとえっと3つの1つ目が
トキ筋でで2つ目がえヘチ付き日本株投
そうですね株のヘチはいで3つ目が
オルカンオルカンまこの3つはいで真ん中
のやつはこれ日本株次第ってわけですそう
ですねだからこれ日本株がまこの辺で
例えば揉み合い下がらない人揉み合いで
あれば新たな売りはん出ない出ないんです
ねでま動くにしてもゆっくり動いてくれる
ならばはいま例えば毎月毎月ま株価の価値
が月刊でま1%とかその範囲であれば
そんなに心配することはないジャンプする
と困るけどそうそうですそうですそうです
そうすると売りになりますけど1つ目の
当期間のポジションはまあ言うこと聞か
ない連中だからこれもこれがねだからどう
なるかまここがやっぱり1番大きいですよ
ねだここはやっぱりうんなんつっても
やっぱり金利を見ながらやってる人まこだ
からRB第でしょあちょっとなんか言っ
たらもう慌てて動く人たちばっかだから
はいとなると我々が予想してえ役に立つの
はさっきの投資シタのとこじゃないですか
ねまそうですねじゃそこの人たちがま
じゃあ例えばこれどうするのかま影響度合
で行くとですねこれですよねはいうんま
そんな大きくはないかもしれないですが
ええじゃこれどんどん増えるんですかいや
やっぱりちょっともう一旦落ち着くんです
か
日本カの方がいいよとねはいそうですね
あるいは海外で火傷したとか海外で火傷し
たってなんか不潔なこと言みたいですけど
いやまやっぱりねこの間言うとやっぱ
日本株のパフォーマンスのがいいわけでま
米株リスクとでねあるよっていうことで
あるとまあ日本株会期っっていうかそう
いうこともありべしかもしれないですよね
んでしょうねはいまあでもこれも1兆円だ
からなさっきの
え月日本株も1兆円ぐらいのサイズだし
はいはいそうですねで最初の第1の力のえ
当期化ポジションもえあの枚数で言うと2
丁か33兆ぐらいの力あそうですねまこれ
もだから氷山の一角ですからねま世の中
世の中というかグローバルに見るともう
相当量の時でがあるからまこれの
ボリュームは相当大きいとは思いますけど
ねはいうん難しいのはもう昔も今も変わん
ないんだけどもなんとなく私はそろそろ
基本に戻って貿易収支とかい
うん予たいななん今日この頃でございます
よそうですねだからまその金融政策がま
ちょっとねアメリカもいよいよ行き過ぎた
ところから修正ままちょっとそれがだから
この6月に利下げなのかちょっと
マーケット今6月にやってくれことが不安
にちょっと若干そうちゃんとね3回やって
ちょうだいよみたいな感ですはいはいなっ
ては言いますけどねまそことま日銀後はま
もうもうマイナス金に解除は折り込み済み
ですけどねその後今年うんどこまでその後
ですねやるのかっていうところでまただ
そう方向としてギャップが開く方向では
ないていうことなんでまどの程度ゆるゆる
ゆるゆるなのかなま基本ゆるゆるだと思っ
てはいるんですけどうんまエ員高方向です
かね取り円高方向に戻るかっていうこと
でしょうねはいはいさん今日ありがとう
ございましたはいありがとうございました
では最後に番組からのお知らせですBS
12で学習と曜日朝6時からマーケット
アライズコネクト放送しています投資を
始めたばかりの人新しいNISAなど投資
してみたいなと思っている人そして投資の
世界を通じて経済や企業の知識を深めたい
と考えている人などに是非見ていただき
たい内容をお届けしていますえ次回の放送
は3月23日土曜日ですえそして週間の
マーケットをラップして投資の情報をお
届けしていますこちらのYouTubeは
引き続き毎週お届けしていく予定ですので
是非チャンネル登録よろしくお願いします
えそれではまたテレビYouTubeでお
会いしましょうあう
[音楽]
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ご
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